JPH01129903A - 金属圧粉焼結体の製造方法 - Google Patents
金属圧粉焼結体の製造方法Info
- Publication number
- JPH01129903A JPH01129903A JP28756487A JP28756487A JPH01129903A JP H01129903 A JPH01129903 A JP H01129903A JP 28756487 A JP28756487 A JP 28756487A JP 28756487 A JP28756487 A JP 28756487A JP H01129903 A JPH01129903 A JP H01129903A
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- JP
- Japan
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- boron nitride
- powder
- metal
- sintered body
- metal powder
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は金属圧粉焼結体の製造方法に関し、粉末冶金法
の成形工程において、有機潤滑剤を使用せずに圧粉成形
することを目的とし、窒化ほう素中のほう素が金属粉末
との合量100重量部につき、0.1〜2.0重量部と
なるように、六方晶系窒化ほう素を潤滑剤として添加し
て圧粉成形して成形体を形成し、この成形体を真空中ま
たは不活性雰囲気中で焼成するように構成する。
の成形工程において、有機潤滑剤を使用せずに圧粉成形
することを目的とし、窒化ほう素中のほう素が金属粉末
との合量100重量部につき、0.1〜2.0重量部と
なるように、六方晶系窒化ほう素を潤滑剤として添加し
て圧粉成形して成形体を形成し、この成形体を真空中ま
たは不活性雰囲気中で焼成するように構成する。
本発明は金属圧粉焼結体の製造方法に関する。
粉末冶金法は、高精密度の部品、または溶解鋳造法では
十分特性を達成できないか、もしくは製造困難な部材を
大量生産できる特徴があり、コンピュータ周辺端末機器
の部品を製造する手法として広く応用されている。従来
の粉末冶金法は、圧粉成形工程において、粉末量相互の
摩擦を軽減し、かつ成形後における抜型性を向上させて
金型の寿、命を延長するために、ステアリン酸亜鉛で代
表される有機潤滑剤を使用することが行なわれている。
十分特性を達成できないか、もしくは製造困難な部材を
大量生産できる特徴があり、コンピュータ周辺端末機器
の部品を製造する手法として広く応用されている。従来
の粉末冶金法は、圧粉成形工程において、粉末量相互の
摩擦を軽減し、かつ成形後における抜型性を向上させて
金型の寿、命を延長するために、ステアリン酸亜鉛で代
表される有機潤滑剤を使用することが行なわれている。
このような有機潤滑剤は、焼結工程の前に脱潤滑剤の加
熱工程を必要とし、またこれによって炉の汚染や損傷を
伴なう問題がある。
熱工程を必要とし、またこれによって炉の汚染や損傷を
伴なう問題がある。
本発明は、粉末冶金法の成形工程において、有機潤滑剤
を使用せずに圧粉成形することを目的とする。
を使用せずに圧粉成形することを目的とする。
上記問題点は、窒化ほう素中のほう素が金属粉末との合
量100重量部につき0.1〜2.0重量部となるよう
に、六方晶系窒化ほう素を潤滑剤として添加して圧粉成
形して成形体を形成し、この成形体を真空中または不活
性雰囲気中で焼成することを特徴とする、金属圧粉焼結
体の製造方法によって解決することができる。
量100重量部につき0.1〜2.0重量部となるよう
に、六方晶系窒化ほう素を潤滑剤として添加して圧粉成
形して成形体を形成し、この成形体を真空中または不活
性雰囲気中で焼成することを特徴とする、金属圧粉焼結
体の製造方法によって解決することができる。
六方晶系窒化ほう素はグラファイトと同じ結晶形を有す
るので、固体潤滑剤として有用である。
るので、固体潤滑剤として有用である。
窒化ほう素の添加量が金属粉末との合量100重量部に
つき、ほう素として0.1重量部より少ないと潤滑効果
が得られず、2重量%より多いと焼結体が崩壊し易い欠
点がある。
つき、ほう素として0.1重量部より少ないと潤滑効果
が得られず、2重量%より多いと焼結体が崩壊し易い欠
点がある。
窒化ほう素の平均粒径は0.1〜5μmが好ましい。O
,1μmより小さいものは、実用的に入手できず5μm
より大きいと、十分な潤滑効果が得られない。
,1μmより小さいものは、実用的に入手できず5μm
より大きいと、十分な潤滑効果が得られない。
また金属粉末は、鉄、またはコバルト、ニッケル、クロ
ム、アルミニウム、マンガン、ヴァナジウム、もしくは
これらの混合物を50重量以下含む鉄合金とすることが
好ましい。金属粉末が鉄また鉄系金属を使用するときは
、Fe −B共晶点(3,8%B 、 1149℃)を
もつ融液が粒間に形成されるので、焼結体の密度および
引張強さが向上する。鉄合量が50重量%より少ないと
、その効果が少ない。
ム、アルミニウム、マンガン、ヴァナジウム、もしくは
これらの混合物を50重量以下含む鉄合金とすることが
好ましい。金属粉末が鉄また鉄系金属を使用するときは
、Fe −B共晶点(3,8%B 、 1149℃)を
もつ融液が粒間に形成されるので、焼結体の密度および
引張強さが向上する。鉄合量が50重量%より少ないと
、その効果が少ない。
夫膳拠上
平均粒径20〜30μmの鉄粉98.85 gに、平均
粒径0.4〜1μmの六方晶系窒化ほう素粉末1.15
gを混合し、圧力4t/aJで圧粉成形して、粉体粉末
冶金協会のJSPM標準2−64r金属焼結体の引張試
験片」の規定する形状の成形体を形成した。
粒径0.4〜1μmの六方晶系窒化ほう素粉末1.15
gを混合し、圧力4t/aJで圧粉成形して、粉体粉末
冶金協会のJSPM標準2−64r金属焼結体の引張試
験片」の規定する形状の成形体を形成した。
″これを水素中で1200℃、1時間焼結してFe −
0,5%B合金の焼結体を作製した。
0,5%B合金の焼結体を作製した。
夫施拠I
鉄粉97.7 gに対して六方晶系窒化ほう素粉末2.
30 gを混合したことの他は実施例1と同様にしてF
e −1,0%B合金の焼結体を作製した。
30 gを混合したことの他は実施例1と同様にしてF
e −1,0%B合金の焼結体を作製した。
裏施牲1
鉄粉96:s6gに対して六方晶系窒化ほう素粉末3.
44 gを混合したことの他は実施例1と同様にしてF
e −1,5%B合金の焼結体を作製した。
44 gを混合したことの他は実施例1と同様にしてF
e −1,5%B合金の焼結体を作製した。
スJJL支
鉄粉95.41 gに対して六方晶系窒化ほう素粉末4
.59gを混合゛したことの他は実施例1と同様にして
Fe −2,0%B合金の焼結体を作製した。
.59gを混合゛したことの他は実施例1と同様にして
Fe −2,0%B合金の焼結体を作製した。
北較■よ
六方晶系窒化ほう素を添加しないことの他は実施例1と
同様にしてFe焼結体を作製した。
同様にしてFe焼結体を作製した。
ル較桝l
鉄粉93.11 gに対して六方晶系窒化ほう素粉末6
.89 gを混合したことの他は、実施例1と同様にし
て、Fe −3,0%B合金の焼結体を作製した。
.89 gを混合したことの他は、実施例1と同様にし
て、Fe −3,0%B合金の焼結体を作製した。
上記実施例および比較例の焼結体の密度および引張強さ
を次表に示す。
を次表に示す。
第1表
ほう素合量 密 度 引張強さ
(重量%) (g /cj) (kg/ mmz
)実施例1 0.5 7.2 26.5
〃2 1.0 ?、6 30.0〃
3 1.5 7.5 30.5〃4
2.0 7.5 28.5比較例1
0 6.8 20.5〃2 3.0
7.6 27.5〔発明の効果〕 本発明によって、有機潤滑剤を使用せずに、金属圧粉焼
結体を製造することができ、特に鉄または鉄系合金の焼
結では密度および引張強さの向上が顕著である。
)実施例1 0.5 7.2 26.5
〃2 1.0 ?、6 30.0〃
3 1.5 7.5 30.5〃4
2.0 7.5 28.5比較例1
0 6.8 20.5〃2 3.0
7.6 27.5〔発明の効果〕 本発明によって、有機潤滑剤を使用せずに、金属圧粉焼
結体を製造することができ、特に鉄または鉄系合金の焼
結では密度および引張強さの向上が顕著である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、窒化ほう素中のほう素が、金属粉末との合量100
重量部につき、0.1〜2.0重量部となるように、六
方晶系窒化ほう素を潤滑剤として添加して圧粉成形して
成形体を形成し、 この成形体を真空中または不活性雰囲気中で焼成するこ
とを特徴とする、金属圧粉焼結体の製造方法。 2、平均粒径0.1〜5μmの窒化ほう素を添加する、
特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、金属粉末が、鉄、またはコバルト、ニッケル、クロ
ム、アルミニウム、マンガン、ヴァナジウム、もしくは
これらの混合物を50重量以下含む鉄合金である、特許
請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28756487A JPH01129903A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 金属圧粉焼結体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28756487A JPH01129903A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 金属圧粉焼結体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01129903A true JPH01129903A (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=17718974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28756487A Pending JPH01129903A (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 金属圧粉焼結体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01129903A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2225023A (en) * | 1988-11-02 | 1990-05-23 | Quebec Metal Powders Ltd | Machineable-grade ferrous powder blend containing boron nitride |
| US6103185A (en) * | 1999-05-21 | 2000-08-15 | Les Materiaux De Pointe Preitech Inc. | h-BN modified P/M stainless steels |
| US6331270B1 (en) * | 1999-05-28 | 2001-12-18 | National Research Council Of Canada | Manufacturing soft magnetic components using a ferrous powder and a lubricant |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63118047A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-23 | イートンコーポレーション | 粉末金属部品およびその製造方法 |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP28756487A patent/JPH01129903A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63118047A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-23 | イートンコーポレーション | 粉末金属部品およびその製造方法 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2225023A (en) * | 1988-11-02 | 1990-05-23 | Quebec Metal Powders Ltd | Machineable-grade ferrous powder blend containing boron nitride |
| JPH0379701A (ja) * | 1988-11-02 | 1991-04-04 | Quebec Metal Powders Ltd | 機械加工に適した窒化ホウ素含有鉄粉末混合物 |
| GB2225023B (en) * | 1988-11-02 | 1992-08-12 | Quebec Metal Powders Ltd | Machinable-grade ferrous powder blend containing boron nitride |
| US6103185A (en) * | 1999-05-21 | 2000-08-15 | Les Materiaux De Pointe Preitech Inc. | h-BN modified P/M stainless steels |
| US6572671B1 (en) | 1999-05-21 | 2003-06-03 | Maxtech Manufacturing Inc | Addition of h-BN in stainless steel powder metallurgy |
| US6331270B1 (en) * | 1999-05-28 | 2001-12-18 | National Research Council Of Canada | Manufacturing soft magnetic components using a ferrous powder and a lubricant |
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