JPH0113087B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0113087B2 JPH0113087B2 JP54085759A JP8575979A JPH0113087B2 JP H0113087 B2 JPH0113087 B2 JP H0113087B2 JP 54085759 A JP54085759 A JP 54085759A JP 8575979 A JP8575979 A JP 8575979A JP H0113087 B2 JPH0113087 B2 JP H0113087B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- aperture
- calculation
- control
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデジタル演算値に基づいてシヤツタタ
イムを制御する露光時間制御回路に関する。
イムを制御する露光時間制御回路に関する。
デジタル的にシヤツタタイムを制御する露出制
御回路として特公昭53−21857、発明の名称デジ
タル写真露光装置、が知られている。この装置で
はタイムデータを整数倍と分数比に分けて、分数
比に相当するデジタル信号により一定の整数比関
係で分周する複数個の分周器を制御して、指数伸
長した中間値を含む露光時間を得ている。そして
一段のタイムを3分割する場合1/20,1/25,
1/32にそれぞれ分周する3組の分周器を設け分
周比に相当するデジタル信号に応じて、前記いず
れかの分周器にクロツク信号を通すかによつて、
中間値を得ている。このような構成においては、
分数比に相当するデジタル信号の精度を高めるた
め、さらに多くの分割をしようとすると、その分
割に応じた多数の組み合わせの分周器が必要とな
る。例えば一段階を8分割するためには1/17,
1/19,1/21,1/23,1/25,1/27,1/
29,1/32分周器と8組の分周器を用意しなけれ
ばならない。
御回路として特公昭53−21857、発明の名称デジ
タル写真露光装置、が知られている。この装置で
はタイムデータを整数倍と分数比に分けて、分数
比に相当するデジタル信号により一定の整数比関
係で分周する複数個の分周器を制御して、指数伸
長した中間値を含む露光時間を得ている。そして
一段のタイムを3分割する場合1/20,1/25,
1/32にそれぞれ分周する3組の分周器を設け分
周比に相当するデジタル信号に応じて、前記いず
れかの分周器にクロツク信号を通すかによつて、
中間値を得ている。このような構成においては、
分数比に相当するデジタル信号の精度を高めるた
め、さらに多くの分割をしようとすると、その分
割に応じた多数の組み合わせの分周器が必要とな
る。例えば一段階を8分割するためには1/17,
1/19,1/21,1/23,1/25,1/27,1/
29,1/32分周器と8組の分周器を用意しなけれ
ばならない。
そこで本発明の目的は、一段階のタイムを多分
割する場合でも一組の分周器で制御することがで
きる露光時間制御回路を提供することにある。
割する場合でも一組の分周器で制御することがで
きる露光時間制御回路を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明による露光時
間制御回路は、フイルム感度値、測光値、絞り値
等のアペツクス指数に応じた8ビツトのデータか
ら演算して得た対数圧縮された露光時間データ
(TVSE)を8ビツトのデータとして記憶するタイ
ム演算値メモリ(TVSE)と、前記メモリ(TVSE)
に記憶した時間データの下位3ビツト(xL)を2N
×2(XL/8)(Nは4以上の整数)で計算し、小数点以
下を四捨五入した整数値eTに変換するデータ変換
部と、前記時間データの上位ビツト(xH)に対応
して分周段数を選択し、入力クロツクを1/2XHに
分周する分周部と、分周クロツクφ1をカウント
するカウンタ値と前記データ変換部の出力eTとを
比較することによりφ1をeT回カウントするカウン
タ部よりなり、周期φ0の基準クロツクを前記分
周部で係数してφ0×2XHの時間値を、さらにカウ
ンタ部でeT回カウントすることにより露光時間値
(T)をT=φ0×2XH×eTとして得、T=φ0×2Nが
最小露光時間値として構成されている。
間制御回路は、フイルム感度値、測光値、絞り値
等のアペツクス指数に応じた8ビツトのデータか
ら演算して得た対数圧縮された露光時間データ
(TVSE)を8ビツトのデータとして記憶するタイ
ム演算値メモリ(TVSE)と、前記メモリ(TVSE)
に記憶した時間データの下位3ビツト(xL)を2N
×2(XL/8)(Nは4以上の整数)で計算し、小数点以
下を四捨五入した整数値eTに変換するデータ変換
部と、前記時間データの上位ビツト(xH)に対応
して分周段数を選択し、入力クロツクを1/2XHに
分周する分周部と、分周クロツクφ1をカウント
するカウンタ値と前記データ変換部の出力eTとを
比較することによりφ1をeT回カウントするカウン
タ部よりなり、周期φ0の基準クロツクを前記分
周部で係数してφ0×2XHの時間値を、さらにカウ
ンタ部でeT回カウントすることにより露光時間値
(T)をT=φ0×2XH×eTとして得、T=φ0×2Nが
最小露光時間値として構成されている。
以下図面等を参照して本発明による露光時間制
御回路をさらに詳しく説明する。
御回路をさらに詳しく説明する。
本発明による露光時間制御回路は本件発明者が
すでに提案している演算回路に好適に応用できる
ものであるから、前記演算回路とともに詳しく説
明する。
すでに提案している演算回路に好適に応用できる
ものであるから、前記演算回路とともに詳しく説
明する。
この演算回路では、設定値に対して演算を行な
い、その演算値と制御限界値を比較し、演算値が
制御限界をこえるときは演算値と制御限界値の差
を設定値に加えて、設定値を内部演算で補正し、
その補正演算値と制御限界値でタイム、絞りを制
御するようにしてある。
い、その演算値と制御限界値を比較し、演算値が
制御限界をこえるときは演算値と制御限界値の差
を設定値に加えて、設定値を内部演算で補正し、
その補正演算値と制御限界値でタイム、絞りを制
御するようにしてある。
すなわち
1 絞り値情報は開放からの絞り込み量相当値
CVSとして情報の縮少を行なう。すなわち実用
的な絞り値情報が、例えばF1.2から32あるいは
それ以上、すなわち9.5段階以上であつても同
一レンズに限つてみれば開放からの絞り込み量
は7.5段階以下である。例えばF3.5〜32で6.5段
階となるから情報の縮少ができる。
CVSとして情報の縮少を行なう。すなわち実用
的な絞り値情報が、例えばF1.2から32あるいは
それ以上、すなわち9.5段階以上であつても同
一レンズに限つてみれば開放からの絞り込み量
は7.5段階以下である。例えばF3.5〜32で6.5段
階となるから情報の縮少ができる。
2 測光値をBV値に変換しない。絞りの制御に
必要な制御値は開放からの絞り込み量でありタ
イムの制御に必要な情報はSVおよびTTL開放
測光値と開放からの絞り込み量であるから、本
発明による演算回路ではBV値に変換する必要
はないので、その演算を省略できる。
必要な制御値は開放からの絞り込み量でありタ
イムの制御に必要な情報はSVおよびTTL開放
測光値と開放からの絞り込み量であるから、本
発明による演算回路ではBV値に変換する必要
はないので、その演算を省略できる。
3 演算方法を工夫し、8ビツトの演算で広い測
光範囲の演算を可能とする。
光範囲の演算を可能とする。
4 低電圧、低消費電流で動作可能とするために
少ない演算ステツプで適正露出演算を行なう。
すなわち高速クロツクを必要とせずCMOSの
ように比較的演算速度の遅いICでも短時間で
適正露出演算を行なう。
少ない演算ステツプで適正露出演算を行なう。
すなわち高速クロツクを必要とせずCMOSの
ように比較的演算速度の遅いICでも短時間で
適正露出演算を行なう。
以下図面等を参照して本発明による露光時間制
御回路をその露出演算回路とともにさらに詳しく
説明する。
御回路をその露出演算回路とともにさらに詳しく
説明する。
第1図は本発明による露光時間制御回路の基礎
となる露出演算回路の実施例を示すブロツク図で
ある。
となる露出演算回路の実施例を示すブロツク図で
ある。
情報入力部INPは、撮影モードがシヤツタ優
先TPが、絞り優先APかマニユアルMかのモード
情報MS、設定シヤツタタイムTまたは設定絞
りA、フイルム感度S、装着レンズの情報と
して開放F値F、開放からの絞り込み可能量C、
およびレンズ種別信号New、ストロボ充電完
了信号STB等の入力信号が入力される入力部で
あり、INPから時分割で送出される信号はコード
変換部CNVで2進コードに変換されて、情報記
憶部IMに送られる。
先TPが、絞り優先APかマニユアルMかのモード
情報MS、設定シヤツタタイムTまたは設定絞
りA、フイルム感度S、装着レンズの情報と
して開放F値F、開放からの絞り込み可能量C、
およびレンズ種別信号New、ストロボ充電完
了信号STB等の入力信号が入力される入力部で
あり、INPから時分割で送出される信号はコード
変換部CNVで2進コードに変換されて、情報記
憶部IMに送られる。
情報記憶部IMは演算制御部CNTの制御信号で
各入力をラツチメモリに記憶し、記憶した情報を
CNTの制御信号によつて演算部OPEに送る。
各入力をラツチメモリに記憶し、記憶した情報を
CNTの制御信号によつて演算部OPEに送る。
モードデコーダMDCは前記情報記憶部IMから
TPモード、APモード、Mモード、ストロボモー
ドSTB、および設定タイムTからBULB,
SYNC,NC,LOCK(None Charge Lock)を
デコードする。NC LOCKはストロボに関連する
動作モードの信号である。NC LOCKはカメラの
設定ダイヤルにより選択できるようになつてい
る。NC LOCKが選択され、デコードされた場合
であつて、ストロボ充電完了信号が発生していな
いとき、すなわち・(NC LOCK)=1なら
ば制御入力部CINPからのレリーズ信号を禁止す
る。またSTB・(NC LOCK)=1ならばSYNC
とともにシヤツタタイムT=1/90secと等価とす
る。
TPモード、APモード、Mモード、ストロボモー
ドSTB、および設定タイムTからBULB,
SYNC,NC,LOCK(None Charge Lock)を
デコードする。NC LOCKはストロボに関連する
動作モードの信号である。NC LOCKはカメラの
設定ダイヤルにより選択できるようになつてい
る。NC LOCKが選択され、デコードされた場合
であつて、ストロボ充電完了信号が発生していな
いとき、すなわち・(NC LOCK)=1なら
ば制御入力部CINPからのレリーズ信号を禁止す
る。またSTB・(NC LOCK)=1ならばSYNC
とともにシヤツタタイムT=1/90secと等価とす
る。
測光部BTLは対数圧縮した測光値をAD変換
し、演算制御部CNTからの制御信号によつて測
光データを演算部OPEに送る。またシヤツタシ
ーケンス制御部SCNTの制御信号および制御入力
部CINPのAEロツク信号(測光値の固定)によ
つてAD変換を制御する。
し、演算制御部CNTからの制御信号によつて測
光データを演算部OPEに送る。またシヤツタシ
ーケンス制御部SCNTの制御信号および制御入力
部CINPのAEロツク信号(測光値の固定)によ
つてAD変換を制御する。
演算部OPEは演算制御部CNTからの制御信号
にもとづいて情報記憶部IM、測光部BTLからの
データと演算部内部の演算結果とを演算し、表示
部DSPおよび一致検出部COMにデータを送る。
また演算過程のフラグを演算制御部CNTに送り
CNTの制御信号のデータとする。
にもとづいて情報記憶部IM、測光部BTLからの
データと演算部内部の演算結果とを演算し、表示
部DSPおよび一致検出部COMにデータを送る。
また演算過程のフラグを演算制御部CNTに送り
CNTの制御信号のデータとする。
カウンタおよび一致検出部COMは演算部OPE
から演算絞りデータと絞り制御補正部APJを通し
て入力される絞り制御パルスPnのカウント値と
の一致信号および演算部OPEからの演算タイム
データとタイムカウントとの一致信号をシヤツタ
シーケンス制御部SCNTに送る。
から演算絞りデータと絞り制御補正部APJを通し
て入力される絞り制御パルスPnのカウント値と
の一致信号および演算部OPEからの演算タイム
データとタイムカウントとの一致信号をシヤツタ
シーケンス制御部SCNTに送る。
制御入力部CINPはレリーズ、シヤツタチヤー
ジ(フイルム巻上)、セルフタイマ、トリガの各
信号をシヤツタシーケンス制御部SCNTに、AE
ロツク信号を測光部BTLに送つて測光値BTLVを
保持させ、また表示部DSTおよび演算制御部
CNTにも送つて表示、および演算制御(STB=
1のとき)に用いる。レリーズ、チエツク、AE
ロツク(測光値の固定)の各信号は電源ホールド
部PHの入力となり、回路系のパワーオン信号と
なる。絞り制御パルスPnは絞り制御レバーの動
きに応じて生じるパルスであり、絞り制御補正部
APJの入力となる。
ジ(フイルム巻上)、セルフタイマ、トリガの各
信号をシヤツタシーケンス制御部SCNTに、AE
ロツク信号を測光部BTLに送つて測光値BTLVを
保持させ、また表示部DSTおよび演算制御部
CNTにも送つて表示、および演算制御(STB=
1のとき)に用いる。レリーズ、チエツク、AE
ロツク(測光値の固定)の各信号は電源ホールド
部PHの入力となり、回路系のパワーオン信号と
なる。絞り制御パルスPnは絞り制御レバーの動
きに応じて生じるパルスであり、絞り制御補正部
APJの入力となる。
電源ホールド部PHは制御入力部CINPからの
上記各信号および外部専用ストロボからの充電完
了信号STBでパワーオンとし、シヤツタシーケ
ンス制御部SCNTからの信号で電源保持あるいは
オフとなる。
上記各信号および外部専用ストロボからの充電完
了信号STBでパワーオンとし、シヤツタシーケ
ンス制御部SCNTからの信号で電源保持あるいは
オフとなる。
絞り制御補正部APJはコード化した絞り調整入
力に応じて絞り入力部CINPからの絞り制御パル
スPnを一致検出部COMに送る。
力に応じて絞り入力部CINPからの絞り制御パル
スPnを一致検出部COMに送る。
シヤツタシーケンス制御部SCNTは制御入力部
CINPからの制御入力と電源チエツク部BCHの信
号によつてレリーズマグネツトRS−Mgを起動し
て絞り込み開始、ミラーアツプ等の一連のシヤツ
タシーケンスに入り、一致検出カウンタCOMか
らの一致信号によつて絞り制御マグネツトおよび
シヤツタ制御マグネツトを制御する。またこの
SCNTはCOM,OPE,CNT,BTL,DSPに信
号を送りシーケンス状態を知らせて各部を制御す
る。
CINPからの制御入力と電源チエツク部BCHの信
号によつてレリーズマグネツトRS−Mgを起動し
て絞り込み開始、ミラーアツプ等の一連のシヤツ
タシーケンスに入り、一致検出カウンタCOMか
らの一致信号によつて絞り制御マグネツトおよび
シヤツタ制御マグネツトを制御する。またこの
SCNTはCOM,OPE,CNT,BTL,DSPに信
号を送りシーケンス状態を知らせて各部を制御す
る。
電源チエツク部BCHは回路電圧をチエツクし、
表示部DSPおよびシヤツタシーケンス制御部
SCNTの制御信号となる。
表示部DSPおよびシヤツタシーケンス制御部
SCNTの制御信号となる。
表示部DSPは演算部OPEからの表示データで
タイム、絞りおよび露出警告を、モードデコード
MDCからのモードデータでモードを表示する。
またAEロツク信号でモード表示を点滅させAEロ
ツクの表示とする。電圧チエツク部BCHからの
信号で表示の点滅、消灯等を行ないバツテリー状
態を知らせる。
タイム、絞りおよび露出警告を、モードデコード
MDCからのモードデータでモードを表示する。
またAEロツク信号でモード表示を点滅させAEロ
ツクの表示とする。電圧チエツク部BCHからの
信号で表示の点滅、消灯等を行ないバツテリー状
態を知らせる。
演算制御部CNTはモードデコーダMDCからの
モードおよび演算部OPEからの演算フラグによ
つて絞りおよびタイム演算を制御する。またシヤ
ツタシーケンス制御部SCNTからの信号によつて
演算値を固定する。
モードおよび演算部OPEからの演算フラグによ
つて絞りおよびタイム演算を制御する。またシヤ
ツタシーケンス制御部SCNTからの信号によつて
演算値を固定する。
先に情報入力部INPでレンズ種別信号Newに
言及したが、この実施例では2種のレンズを使用
することを予定している。信号Newが示すレン
ズは、絞り制御データにより絞りが自動的に制御
できるような配慮を施したレンズであつて、レン
ズ絞りピン駆動レバーの移動量と、実際の開放か
らの絞り込み量が所定の関係に統一されたレンズ
である。このレンズ以外のレンズは絞り制御デー
タにより絞りを自動調節できないため他の演算制
御方式の自動切換を行なう。
言及したが、この実施例では2種のレンズを使用
することを予定している。信号Newが示すレン
ズは、絞り制御データにより絞りが自動的に制御
できるような配慮を施したレンズであつて、レン
ズ絞りピン駆動レバーの移動量と、実際の開放か
らの絞り込み量が所定の関係に統一されたレンズ
である。このレンズ以外のレンズは絞り制御デー
タにより絞りを自動調節できないため他の演算制
御方式の自動切換を行なう。
さて、前記ブロツク図の示す演算回路を有する
カメラにおいて、情報入力部INPのモードセレク
ト部で選択されたTP,AP,MPのいずれかが出力
され、設定ダイヤルの操作により設定されたTV
またはAVあるいは両方が出力されたとする。
カメラにおいて、情報入力部INPのモードセレク
ト部で選択されたTP,AP,MPのいずれかが出力
され、設定ダイヤルの操作により設定されたTV
またはAVあるいは両方が出力されたとする。
演算した絞り制御データCVSEで正確にレンズの
絞りが制御できないレンズ、言いかえればレンズ
絞りピン駆動レバーの移動量と、実際の開放から
の絞り込み量がある一定の関係にないレンズ、が
装着された場合はTVまたはAVの設定値にかかわ
らずレンズの絞りプリセツト値CVMSを設定絞りと
して演算する信号=1のとき、およびスト
ロボ使用時のストロボからの絞りデータSBVSで
ストロボモードを検知した信号STBにおいては、
TP,APとは無関係に絞りを制御する。またスト
ロボモードにおいてはシヤツタタイムを同調タイ
ム(例えば1/90sec)より長時間にする必要があ
り、TPあるいはAPであつて露出記憶AEL
(Automatic Exposure Lockの意味であつて測
光値を固定することにより露出を固定することを
さす。)を操作してない時シヤツタタイムを1/90
secに自動設定し、AELのときはストロボからの
絞り信号に応じてタイムを演算し、マニユアルM
のときはストロボモードにおいて露出補正が行な
えるように、絞りはCVMSで設定し、タイムはTV
で設定する。
絞りが制御できないレンズ、言いかえればレンズ
絞りピン駆動レバーの移動量と、実際の開放から
の絞り込み量がある一定の関係にないレンズ、が
装着された場合はTVまたはAVの設定値にかかわ
らずレンズの絞りプリセツト値CVMSを設定絞りと
して演算する信号=1のとき、およびスト
ロボ使用時のストロボからの絞りデータSBVSで
ストロボモードを検知した信号STBにおいては、
TP,APとは無関係に絞りを制御する。またスト
ロボモードにおいてはシヤツタタイムを同調タイ
ム(例えば1/90sec)より長時間にする必要があ
り、TPあるいはAPであつて露出記憶AEL
(Automatic Exposure Lockの意味であつて測
光値を固定することにより露出を固定することを
さす。)を操作してない時シヤツタタイムを1/90
secに自動設定し、AELのときはストロボからの
絞り信号に応じてタイムを演算し、マニユアルM
のときはストロボモードにおいて露出補正が行な
えるように、絞りはCVMSで設定し、タイムはTV
で設定する。
このような構成においては、TP,AP,M,
STB,New,AELの各信号によつて第12図に
示す〜の組み合わせが存在する。演算制御部
CNTによつて第12図に示す組み合わせのよう
に自動的に入力信号が選択され、シヤツタタイム
および絞りを制御する。STBはストロボ充電完
で自動的にセツトされ、Newはレンズ装着で自
動的に定まる信号である。第12図中に示す
の動作態様は演算値CVSO,TVSOによつてさらに第
13図に示すように分類される。第13図におい
て−Aまたは−Aは従来のオート撮影におい
て適正露出を得る限界であつたが本願においては
−B,−C,−B,−Cの場合はマルチ
プログラムとなり、設定値を内部演算で自動補正
して適正露出を得るものである。
STB,New,AELの各信号によつて第12図に
示す〜の組み合わせが存在する。演算制御部
CNTによつて第12図に示す組み合わせのよう
に自動的に入力信号が選択され、シヤツタタイム
および絞りを制御する。STBはストロボ充電完
で自動的にセツトされ、Newはレンズ装着で自
動的に定まる信号である。第12図中に示す
の動作態様は演算値CVSO,TVSOによつてさらに第
13図に示すように分類される。第13図におい
て−Aまたは−Aは従来のオート撮影におい
て適正露出を得る限界であつたが本願においては
−B,−C,−B,−Cの場合はマルチ
プログラムとなり、設定値を内部演算で自動補正
して適正露出を得るものである。
時間値TV、開口値AV、フイルム感度値SV、被
写体の輝度値BVおよび露出値EVの間にはAPEX
方式(Additive SYstem of Photographic
Exposure)により適正露出の条件は AV+TV=EV=BV+SV …(1) である。設定時間値TVから開口値AVを求めるに
は AV=BV+SV−TV …(2) を演算すればよく、設定開口値(絞り値)AVか
らTVを求めるには TV=BV+SV−AV …(3) を演算すればよいがTTL開放測光においてはBV
が一定であつても使用レンズの開放F値FVによ
つて測光値BTLが異なり、(2),(3)式をTTL開放
測光値BTLを関数とした式に変形する必要があ
る。また本発明の目的は設定値TVまたはAVによ
る演算値AVまたはTVが制御不可能な領域の場合
設定値TVまたはAVを補正して適正露出を得るこ
とにあり、使用レンズの情報として開放F値FV
および絞り込み可能量CVMを入力して導入する。
写体の輝度値BVおよび露出値EVの間にはAPEX
方式(Additive SYstem of Photographic
Exposure)により適正露出の条件は AV+TV=EV=BV+SV …(1) である。設定時間値TVから開口値AVを求めるに
は AV=BV+SV−TV …(2) を演算すればよく、設定開口値(絞り値)AVか
らTVを求めるには TV=BV+SV−AV …(3) を演算すればよいがTTL開放測光においてはBV
が一定であつても使用レンズの開放F値FVによ
つて測光値BTLが異なり、(2),(3)式をTTL開放
測光値BTLを関数とした式に変形する必要があ
る。また本発明の目的は設定値TVまたはAVによ
る演算値AVまたはTVが制御不可能な領域の場合
設定値TVまたはAVを補正して適正露出を得るこ
とにあり、使用レンズの情報として開放F値FV
および絞り込み可能量CVMを入力して導入する。
今、TV,AV,SV,FVの各入力とAVに対応した
開放からの絞り込み量CVおよび各々の内部演算
コードTVS,AVS,SVS,FVS,CVSを第10図のご
とく構成する。第10図に示す入力コードでQ1
ビツトのSはフイルム感度SVのときにゼロとす
るコードを示す。
開放からの絞り込み量CVおよび各々の内部演算
コードTVS,AVS,SVS,FVS,CVSを第10図のご
とく構成する。第10図に示す入力コードでQ1
ビツトのSはフイルム感度SVのときにゼロとす
るコードを示す。
第10図に示す入力コードTV,AV,SV,FV,
CVMおよび設定値AVの変換値CVと内部演算コード
TVS,AVS,SVS,FVS,CVMS,CVSとの関係は次式
で与えられる。
CVMおよび設定値AVの変換値CVと内部演算コード
TVS,AVS,SVS,FVS,CVMS,CVSとの関係は次式
で与えられる。
TVS=(120)8−TV×(10)8 …(4)
AVS=AV×(10)8−4 …(5)
SVS=(140)8−SV×(10)8 …(6)
FVS=FV×(10)8−4 …(7)
CVMS=CVM×(10)8
CVS=CV×(10)8 …(8)
上式において(x)8は8進で表わした値であ
る。例えば(10)8は10進の8に対応する。以下(x)
8におけるxは8進で表わす。
る。例えば(10)8は10進の8に対応する。以下(x)
8におけるxは8進で表わす。
またAV,FV,CVの間には
AV=FV+CV …(9)
すなわちAVS=FVS+CVS …(10)
の関係をもたせてある。
第11図はフイルム感度S100における被写体
輝度BVと露出値EVの関係およびBVと開放F値
F1.4のレンズを使用した場合のTTL開放測光値
BTLSの関係を示す説明図である。BTLS,BV,FVS
の間には(11)式が成立する。
輝度BVと露出値EVの関係およびBVと開放F値
F1.4のレンズを使用した場合のTTL開放測光値
BTLSの関係を示す説明図である。BTLS,BV,FVS
の間には(11)式が成立する。
BTLS=(154)8−BV×(10)8+FVS …(11)
(11)式の意味はBV=10,F=1.4ではBTLS=
(040)8であるがBV=10,F=2ではBTL=
(050)8となり、レンズの開放F値が一段階異なれ
ばBTLは一段階異なることを示す。
(040)8であるがBV=10,F=2ではBTL=
(050)8となり、レンズの開放F値が一段階異なれ
ばBTLは一段階異なることを示す。
(4)〜(11)式から(2),(3)式は
CVSO=TVS−SVS
−BTLS+(170)8 …(12)
TVSO=CVS+SVS
+BTLS−(170)8 …(13)
となる。
(12)式はシヤツタ優先時の設定値TV,SVおよび
測光値から演算した制御すべき開放からの絞り込
み量CVSOを示す。演算コードはCVSと同じコード
である。(13)式は絞り優先時の設定値AV,SVお
よび測光値から演算した制御すべきシヤツタタイ
ムTVSOを示す。演算コードTVSOはTVSと同じコー
ドである。またCVSは設定絞り値AVに対応した開
放からの絞り込ひ値であり CVS=AVS−FVS …(14) であつて(10)式と等価である。
測光値から演算した制御すべき開放からの絞り込
み量CVSOを示す。演算コードはCVSと同じコード
である。(13)式は絞り優先時の設定値AV,SVお
よび測光値から演算した制御すべきシヤツタタイ
ムTVSOを示す。演算コードTVSOはTVSと同じコー
ドである。またCVSは設定絞り値AVに対応した開
放からの絞り込ひ値であり CVS=AVS−FVS …(14) であつて(10)式と等価である。
演算係数(170)8を
Ns=(000)8−(170)8=(610)8
とMSB(最上位ビツト、ビツトxs)をサインビツ
トとすると、2の補数で表わせば、(777)8〜
(400)8は負を示し、(000)8〜(377)8は正を示す。
トとすると、2の補数で表わせば、(777)8〜
(400)8は負を示し、(000)8〜(377)8は正を示す。
(12),(13)式は
CVSO=TVS−SVS−BTLS−NS=(777)8
−〔(777)8−TVS+SVS+BTLS+NS〕
=VS+SVS+BTLS+NS …(15)
TVSO=CVS+SVS+BTLS+NS …(16)
となる。以下はXの各ビツトを反転した1の補
数を表わす。
数を表わす。
(15)式の演算結果CVSOがCVSO<0 …(17)
ならば第13図における〔−B〕となり0≦
CVSOの場合は絞り込み可能量(レンズ絞りプリセ
ツト値)CVMSと比較して 0≦CVSO≦CVMS …(18) ならば〔−A〕であり CVMS<CVSO …(19) ならば〔−C〕となる。また(16)式の演算結
果TVSOが TVSO<0 …(20) ならば高速限界TMAX=0であるので〔−B〕
となり0≦TVSOならば低速限界TLIMと比較して 0≦TVSO≦TLIM …(21) ならば〔−A〕であり TLIM<TVSO …(22) ならば〔−C〕となる。
CVSOの場合は絞り込み可能量(レンズ絞りプリセ
ツト値)CVMSと比較して 0≦CVSO≦CVMS …(18) ならば〔−A〕であり CVMS<CVSO …(19) ならば〔−C〕となる。また(16)式の演算結
果TVSOが TVSO<0 …(20) ならば高速限界TMAX=0であるので〔−B〕
となり0≦TVSOならば低速限界TLIMと比較して 0≦TVSO≦TLIM …(21) ならば〔−A〕であり TLIM<TVSO …(22) ならば〔−C〕となる。
このように本発明における演算回路はコード化
したシヤツタの高速限界、低速限界および装着レ
ンズの絞り込み可能量(レンズ側の絞りプリセツ
ト位置信号でコード化)と演算値を比較し、前記
限界値をこえる場合は演算部と限界値の演算結果
を設定値を補正する量として自動的に設定値を補
正し、適正露出を得るものである。
したシヤツタの高速限界、低速限界および装着レ
ンズの絞り込み可能量(レンズ側の絞りプリセツ
ト位置信号でコード化)と演算値を比較し、前記
限界値をこえる場合は演算部と限界値の演算結果
を設定値を補正する量として自動的に設定値を補
正し、適正露出を得るものである。
第2図に示す演算部のブロツク図を参照してさ
らに説明する。
らに説明する。
第2図において情報記憶部IMには第10図に
示す内部演算コードが時分割で入力される入力信
号に同期した演算制御部からのストローブ信号
STMでラツチ記憶されイネイブル信号ENMで
CM1に出力する。情報記憶部IMにおいてSBVS
はストロボからの絞り制御信号、MDSはモード
信号、NSは演算係数である。CM1,CM2は排
他論理ゲートで構成する1の補数器であつて、演
算制御部CNTからの制御信号CM1またはCM2
がLowのときX′=XまたはS′=SでありCM1ま
たはCM2がHIGHの時各ビツトを反転してX′=
XまたはS′=とする。ADDERは加算器であ
り、S=X′+Y+Cinの加算を行なう。また
ADDERはキヤリーCYを条件フラグレジスタ
CFRに送る。条件フラグレジスタCFRは演算制
御部CNTからの制御信号CFによつてキヤリー
CYを無視あるいはCQ1〜CQ4に格納、あるいは
フラグ状態を演算制御部CNTに送る。ME1〜
ME7はラツチメモリーであり演算制御部CNT
からのストローブ信号ST1〜ST7でCM2からの
データを格納し、イネイブル信号EN1〜EN7でデ
ータを送る。ME1〜ME3は演算用に、ME4
は絞り込み量の制御データ、ME5はシヤツタタ
イムの制御データ、ME6は絞り値表示データ、
ME7はシヤツタタイム表示データを格納する。
示す内部演算コードが時分割で入力される入力信
号に同期した演算制御部からのストローブ信号
STMでラツチ記憶されイネイブル信号ENMで
CM1に出力する。情報記憶部IMにおいてSBVS
はストロボからの絞り制御信号、MDSはモード
信号、NSは演算係数である。CM1,CM2は排
他論理ゲートで構成する1の補数器であつて、演
算制御部CNTからの制御信号CM1またはCM2
がLowのときX′=XまたはS′=SでありCM1ま
たはCM2がHIGHの時各ビツトを反転してX′=
XまたはS′=とする。ADDERは加算器であ
り、S=X′+Y+Cinの加算を行なう。また
ADDERはキヤリーCYを条件フラグレジスタ
CFRに送る。条件フラグレジスタCFRは演算制
御部CNTからの制御信号CFによつてキヤリー
CYを無視あるいはCQ1〜CQ4に格納、あるいは
フラグ状態を演算制御部CNTに送る。ME1〜
ME7はラツチメモリーであり演算制御部CNT
からのストローブ信号ST1〜ST7でCM2からの
データを格納し、イネイブル信号EN1〜EN7でデ
ータを送る。ME1〜ME3は演算用に、ME4
は絞り込み量の制御データ、ME5はシヤツタタ
イムの制御データ、ME6は絞り値表示データ、
ME7はシヤツタタイム表示データを格納する。
NCOMは不一致検出部であり、表示フラグレ
ジスタDFRに信号を送る。XOVはシンクロオー
バー検出部であつて、検出信号をDFRおよびXG
に送る。XGはデータ変換部であつてXOVおよび
CNTからの信号でもつてタイムデータをストロ
ボ同調タイムに変換する。DFRは表示フラグレ
ジスタであつてNCOM,XOVおよびCNTから
の信号でもつて制御され、警告表示フラグCQ5〜
CQ8をセツトする。
ジスタDFRに信号を送る。XOVはシンクロオー
バー検出部であつて、検出信号をDFRおよびXG
に送る。XGはデータ変換部であつてXOVおよび
CNTからの信号でもつてタイムデータをストロ
ボ同調タイムに変換する。DFRは表示フラグレ
ジスタであつてNCOM,XOVおよびCNTから
の信号でもつて制御され、警告表示フラグCQ5〜
CQ8をセツトする。
前述の解析においては8進表示の論理を明確に
するためにx0〜x8の9ビツトで8進3桁を記し、
MSBx8をサインビツトとしたが、ロジツク構成
においてはx8を仮想サイインビツトし、x0〜x7の
8ビツトですべての演算を行なう。x0〜x7の8ビ
ツトは加算結果の絶対値を示し、加算結果のOY
の有無で符号を判別する。またオーバーフローを
生じるような加算は行なわない。すなわち、 イ 負数と負数の加算には必ずCYを出す(仮想
サインビツトを負に保つ)すなわちx7から桁上
がりのない負数同志の加算は行なわない。
するためにx0〜x8の9ビツトで8進3桁を記し、
MSBx8をサインビツトとしたが、ロジツク構成
においてはx8を仮想サイインビツトし、x0〜x7の
8ビツトですべての演算を行なう。x0〜x7の8ビ
ツトは加算結果の絶対値を示し、加算結果のOY
の有無で符号を判別する。またオーバーフローを
生じるような加算は行なわない。すなわち、 イ 負数と負数の加算には必ずCYを出す(仮想
サインビツトを負に保つ)すなわちx7から桁上
がりのない負数同志の加算は行なわない。
ロ 正数と負数の加算においてCYがあれば正、
CYがなければ負である。
CYがなければ負である。
ハ 正数と正数の加算においてはCYを出さない。
すなわちx7から桁上がりのある正数同志の加算
は行なわない。
すなわちx7から桁上がりのある正数同志の加算
は行なわない。
ここで正数、負数とは仮想サインビツトx8が0
のとき正、1のとき負とする。例えばゼロの1の
補数(777)8は仮想サインビツトが1であるので
負とする。すなわち補数器で1の補数となると符
号は反転する。以下さらに式(15)と(16)を例
にして説明する。
のとき正、1のとき負とする。例えばゼロの1の
補数(777)8は仮想サインビツトが1であるので
負とする。すなわち補数器で1の補数となると符
号は反転する。以下さらに式(15)と(16)を例
にして説明する。
〔〕 シヤツタ優先モードTPにおけるCVSOの
算出((15)式) シヤツタ優先モードの算出は次の(23)(24)
(25)(26)の順で行なわれる。
算出((15)式) シヤツタ優先モードの算出は次の(23)(24)
(25)(26)の順で行なわれる。
VS+0→ME2 …(23)
NS+ME2→ME1 …(24)
SVS+ME1→ME2 …(25)
TLS+2→ME1 …(26)
この場合演算データのとり得る範囲を第14図
に示す。第14図中に示す(23)はTVSとゼロの
加算結果Sの1の補数をとつて(各ビツト反転し
て)ME2は負である。(24)はNSは負であるから
負と負の加算で常に負、CYがありオーバーフロ
ーしない。(25)は正と負の加算で常にCYはな
く、結果は負である。すなわち(23)〜(25)の
演算において常に負であり、CYは無視してよい。
(25)は正と負の加算であり、SはCYがあれば
正、CYがなければ負であるが加算結果Sの1の
補数をとるゆえにS′においては符号が逆転し、
CYがあれば負、CYがなければ正である。よつて
CVSOの算出は(26)式の演算時にCYがあれば
CVSO<0であり、この演算時のCYで条件フラグ
レジスタCFRのCQ3をセツトして前述した〔−
B〕の処理の条件フラグとする。CYがなければ、
すなわちCQ3=0ならばCVSO≧0であり、3は
〔−A〕および〔−C〕の条件フラグとなる。
CQ3=1(CQ3=0)のときはCVSOがCVMSより大き
いか小さいかの判定処理を行なう。すなわちIM
からのCVMSとME1の加算においてCM1および
CM2をHとし、結果をME2に格納すれば VMS+ME1→ME2 …(27) の演算を行ない、CYがあれば結果Sは負と正の
加算で正数であり、CVSO>CVMSであることが判
り、この演算時のCYでCQ4をセツトし、〔−
C〕の処理の条件フラグとする。
に示す。第14図中に示す(23)はTVSとゼロの
加算結果Sの1の補数をとつて(各ビツト反転し
て)ME2は負である。(24)はNSは負であるから
負と負の加算で常に負、CYがありオーバーフロ
ーしない。(25)は正と負の加算で常にCYはな
く、結果は負である。すなわち(23)〜(25)の
演算において常に負であり、CYは無視してよい。
(25)は正と負の加算であり、SはCYがあれば
正、CYがなければ負であるが加算結果Sの1の
補数をとるゆえにS′においては符号が逆転し、
CYがあれば負、CYがなければ正である。よつて
CVSOの算出は(26)式の演算時にCYがあれば
CVSO<0であり、この演算時のCYで条件フラグ
レジスタCFRのCQ3をセツトして前述した〔−
B〕の処理の条件フラグとする。CYがなければ、
すなわちCQ3=0ならばCVSO≧0であり、3は
〔−A〕および〔−C〕の条件フラグとなる。
CQ3=1(CQ3=0)のときはCVSOがCVMSより大き
いか小さいかの判定処理を行なう。すなわちIM
からのCVMSとME1の加算においてCM1および
CM2をHとし、結果をME2に格納すれば VMS+ME1→ME2 …(27) の演算を行ない、CYがあれば結果Sは負と正の
加算で正数であり、CVSO>CVMSであることが判
り、この演算時のCYでCQ4をセツトし、〔−
C〕の処理の条件フラグとする。
また(27)式においてS′=であり、ME2に
は補正量△K2 △K2=VMS+CVSO =CVMS−CVSO …(27)′ が格納される。ここでCVSO>CVMSであるゆえに△
K2は負である。
は補正量△K2 △K2=VMS+CVSO =CVMS−CVSO …(27)′ が格納される。ここでCVSO>CVMSであるゆえに△
K2は負である。
式(23)〜(27)の演算により条件フラグレジ
スタCFRの状態によつて〔−A〕は3・
=1の場合であり、CVSOで絞りを制御すれば適正
露出が得られるゆえに、設定値TVS、演算値CVSO
をそれぞれME5,ME4に格納して TVS+0→ME5 …(28) O+ME1→ME4 …(29) シヤツタタイムおよびレンズの開放からの絞り込
み量を制御する。〔−B〕はCQ3=1の場合で
あり、レンズ開放、すなわち絞り込み量ゼロを
ME4に格納して 0→ME4 …(30) 絞り制御データCVSEとし、設定タイムTVSを低速
側に補正する。補正量△K1は △K1=0−CVSO=0+CVSO …(31)′ として演算する。すなわち零とME1の加算にお
いてCM1およびCM2をHとし、結果Sの各ビ
ツト反転値をME2に格納して△K1とする。
スタCFRの状態によつて〔−A〕は3・
=1の場合であり、CVSOで絞りを制御すれば適正
露出が得られるゆえに、設定値TVS、演算値CVSO
をそれぞれME5,ME4に格納して TVS+0→ME5 …(28) O+ME1→ME4 …(29) シヤツタタイムおよびレンズの開放からの絞り込
み量を制御する。〔−B〕はCQ3=1の場合で
あり、レンズ開放、すなわち絞り込み量ゼロを
ME4に格納して 0→ME4 …(30) 絞り制御データCVSEとし、設定タイムTVSを低速
側に補正する。補正量△K1は △K1=0−CVSO=0+CVSO …(31)′ として演算する。すなわち零とME1の加算にお
いてCM1およびCM2をHとし、結果Sの各ビ
ツト反転値をME2に格納して△K1とする。
0+ME1→ME2 …(31)
ここでCVSOは負であるゆえに△K1=ME2は正
である。設定値補正タイムTVSTは次の演算でME
1に格納する。
である。設定値補正タイムTVSTは次の演算でME
1に格納する。
TVST=TVS+ME2→ME1 …(32)
(32)式はTVSを低速側に△K1だけ補正した値
であり、TVSTがタイム低速限界TLIM内ならば、す
なわち LIM+ME1 …(33) の演算においてCYがなければME1≦TLIMであ
り、設定補正タイムTVSTは低速限界内であるゆえ
に設定タイムを自動補正したTVST=ME1をME5
に格納してシヤツタタイムを制御すれば適正露出
を得る。
であり、TVSTがタイム低速限界TLIM内ならば、す
なわち LIM+ME1 …(33) の演算においてCYがなければME1≦TLIMであ
り、設定補正タイムTVSTは低速限界内であるゆえ
に設定タイムを自動補正したTVST=ME1をME5
に格納してシヤツタタイムを制御すれば適正露出
を得る。
0+ME1→ME5 …(34)
(33)式の演算時にCYがあればME1>TLIMで
あり、低速限界よりさらに低速でなければ適正露
出を得ることができず、このときのCYすなわち
CQ3・CYでCQ1をセツトし、低速限界TLIMをME
5に格納してシヤツタタイムを制御する。
あり、低速限界よりさらに低速でなければ適正露
出を得ることができず、このときのCYすなわち
CQ3・CYでCQ1をセツトし、低速限界TLIMをME
5に格納してシヤツタタイムを制御する。
TLIM+0→ME5 …(35)
〔−C〕はCQ4=1の場合であり、(27)式
の演算において補正量△K2(負)がME2に格納
されている。またCVSO>CVMSであつて絞り込み可
能範囲(レンズのプリセツト絞り値)をこえてい
るので、CVMSをME4に格納して CVMS+0→ME4 …(36) 設定タイムを高速側に補正する。設定値補正タイ
ムTVSTは次の演算でME1に格納する。
の演算において補正量△K2(負)がME2に格納
されている。またCVSO>CVMSであつて絞り込み可
能範囲(レンズのプリセツト絞り値)をこえてい
るので、CVMSをME4に格納して CVMS+0→ME4 …(36) 設定タイムを高速側に補正する。設定値補正タイ
ムTVSTは次の演算でME1に格納する。
TVST=TVS+ME2→ME1 …(37)
(37)の演算時にCYがあれば正と負の加算で
TVSTは正でありME1≧0、設定補正タイムTVST
は高速限界内であるゆえにTVSTをME5に格納し
てシヤツタタイムを制御すれば適正露出を得る。
TVSTは正でありME1≧0、設定補正タイムTVST
は高速限界内であるゆえにTVSTをME5に格納し
てシヤツタタイムを制御すれば適正露出を得る。
0+ME1→ME5 …(38)
また(37)の演算時のCYで、すなわちCQ4・
CYでCQ2をセツトし、(38)の演算フラグとす
る。(37)の演算時にCYがなければME1<0で
あり、高速限界よりさらに高速でなければ適正露
出を得られない。
CYでCQ2をセツトし、(38)の演算フラグとす
る。(37)の演算時にCYがなければME1<0で
あり、高速限界よりさらに高速でなければ適正露
出を得られない。
0+0→ME5 …(39)
すなわち高速限界値をME5に格納して高速限
界値でシヤツタタイムを制御する。
界値でシヤツタタイムを制御する。
以上の結果フラグの状態により、次のように制
御値が決定される。
御値が決定される。
3・4=1のとき
設定値TVS、演算値CVSOで適正露出を得る。
CQ3・1=1のとき
設定補正値TVST、絞り込み量ゼロ(開放)で適
正露出を得る。
正露出を得る。
CQ2=1のとき
設定補正値TVST、絞り込み可能量CVMSで適正露
出を得る。
出を得る。
CQ1=1のとき
低速限界TLIM、絞り込み量ゼロ(開放)で制御
する。
する。
CQ4・2=1のとき
高速限界TMAX(ゼロ)、絞り込み可能量CVMSで
制御する。
制御する。
ここで高速限界TMAXとは例えばコード
(00000000)2すなわち1/1000secであり低速限界
TLIMとは例えばコード(01110000)2すなわち
16secである。
(00000000)2すなわち1/1000secであり低速限界
TLIMとは例えばコード(01110000)2すなわち
16secである。
〔〕 絞り優先モードAPにおけるTVSOの算出
(第16式) 絞り優先モードAPにおいてはまず設定絞り値
AVSが装着レンズの絞り範囲内かを判別する。
(第16式) 絞り優先モードAPにおいてはまず設定絞り値
AVSが装着レンズの絞り範囲内かを判別する。
VS+0→ME1 …(40)
VS+1→ME2,ME3 …(41)
設定絞り値の1の補数をとつてME1に格納
し、次に開放F値、FVSと比較する。すなわち
(41)式は正と負の加算でありCYがあれば加算結
果Sは正、すなわち FVS>AVS …(42) であり、設定絞り値はレンズの開放F値よりも明
かるいF値を設定していたことになり、この演算
時のCYでCQ1をセツトし、設定値をレンズの開
放値とみなすフラグとする。CYがなければ、す
なわち1=1ならばAVS≧FVSである。また
(41)式の演算はCVS=AVS−FVS=VS+FVSであ
り、S′=は開放からの絞り込み量CVSを演算し
てME2,ME3に格納する。1=1のときME
2はレンズの絞り込み可能量CVMS(レンズの絞り
プリセツト信号であつて開放からの絞り込み段数
を示す)以内かを判別する。
し、次に開放F値、FVSと比較する。すなわち
(41)式は正と負の加算でありCYがあれば加算結
果Sは正、すなわち FVS>AVS …(42) であり、設定絞り値はレンズの開放F値よりも明
かるいF値を設定していたことになり、この演算
時のCYでCQ1をセツトし、設定値をレンズの開
放値とみなすフラグとする。CYがなければ、す
なわち1=1ならばAVS≧FVSである。また
(41)式の演算はCVS=AVS−FVS=VS+FVSであ
り、S′=は開放からの絞り込み量CVSを演算し
てME2,ME3に格納する。1=1のときME
2はレンズの絞り込み可能量CVMS(レンズの絞り
プリセツト信号であつて開放からの絞り込み段数
を示す)以内かを判別する。
VMS+ME2 …(43)
の演算においてCYがあれば
ME2>CVMS …(44)
であり、設定絞りから演算した絞り込み量は装着
レンズの絞り込み可能量CVMSよりさらに絞り込み
側に設定している。
レンズの絞り込み可能量CVMSよりさらに絞り込み
側に設定している。
この演算値のCYすなわち1・CY=1のとき
CQ2をセツトし、設定絞り値をCVMS相当値とみな
すフラグとする。
CQ2をセツトし、設定絞り値をCVMS相当値とみな
すフラグとする。
すなわち
1・2=1のときは
AVSは装着レンズの絞り制御範囲内であり、
CQ1=1のときは
0+0→ME2,ME3 …(45)
CQ2=1のときは
CVMS+0→ME2,ME3 …(46)
の演算を行ないME2,ME3には制御可能な絞
り込み量CVSを格納し、(16)式の演算に備える。
り込み量CVSを格納し、(16)式の演算に備える。
また(45),(46)の演算後CQ1,CQ2をリセツ
トし、CQ1,CQ2は他の条件フラグとして用いる
ことに備える。
トし、CQ1,CQ2は他の条件フラグとして用いる
ことに備える。
(16)式すなわちTVSOの算出は
Ns+ME2→ME1 …(24)′
SVS+ME1→ME2 …(25)′
BTLS+ME2→ME1 …(26)′
の順序で行なう。演算データのとり得る範囲を第
15図に示す。
15図に示す。
第15図において(24)′な負数と正数の加算
でCYがなくS′は常に負、(25)′は正数と負数の
加算でCYがある場合とない場合が生じる。CYが
あれば正数であり次の(26)′の演算では正数と
正数の加算となり常にCYがなくオーバーフロー
を生じない結果は常に正数となる。(25)′でCY
がない場合は負数であり、(26)′の演算では負数
と正数の加算となりCYがあれば正数、なければ
負数である。
でCYがなくS′は常に負、(25)′は正数と負数の
加算でCYがある場合とない場合が生じる。CYが
あれば正数であり次の(26)′の演算では正数と
正数の加算となり常にCYがなくオーバーフロー
を生じない結果は常に正数となる。(25)′でCY
がない場合は負数であり、(26)′の演算では負数
と正数の加算となりCYがあれば正数、なければ
負数である。
すなわちTVSOの算出は(25)′,(26)′の演算
においてCYの有無を調べどちらかの演算時にCY
があればTVSO≧0であり、この時のCYでCFRの
CQ3をセツトして条件フラグとする。このフラグ
はシヤツタ優先時と逆であるので、例えば第5図
のごとくPPとの排他論理をとり、TPP=1のと
きCQ3′=CQ3,PP=1すなわち絞り優先時は
CQ3′=3としてシヤツタ優先時と同一フラグ条
件とする。TPP=1は第12図のの場合を示
し、以外はPP=1である。
においてCYの有無を調べどちらかの演算時にCY
があればTVSO≧0であり、この時のCYでCFRの
CQ3をセツトして条件フラグとする。このフラグ
はシヤツタ優先時と逆であるので、例えば第5図
のごとくPPとの排他論理をとり、TPP=1のと
きCQ3′=CQ3,PP=1すなわち絞り優先時は
CQ3′=3としてシヤツタ優先時と同一フラグ条
件とする。TPP=1は第12図のの場合を示
し、以外はPP=1である。
すなわちCQ3=1ではTVSO<0であつて〔−
B〕の条件フラグとなり、3′=1では〔−
A〕および〔−C〕の条件フラグである。
B〕の条件フラグとなり、3′=1では〔−
A〕および〔−C〕の条件フラグである。
3′=1ではTVSOが低速限界TLIMより大きい
か小さいかの判定処理を行なう。すなわちTLIMと
TVSOが格納されている。ME1の加算において1
の補数器の制御信号CM1,CM2をHとし、
TLIMおよび加算結果Sの各ビツトを反転して演算
し、ME2に格納すれば LIM+ME1→ME2 …(47) の演算となり、CYがあれば負数と正数の加算で
結果Sは正数であり、ME1>TLIMすなわちTVSO
>TLIMであることがわかり、この演算時のCY、
すなわち3′・CYでCQ4をセツトし、〔−C〕
の条件フラグとする。また(44)式はS′=すな
わち負数をME2に格納して補正量とする。
か小さいかの判定処理を行なう。すなわちTLIMと
TVSOが格納されている。ME1の加算において1
の補数器の制御信号CM1,CM2をHとし、
TLIMおよび加算結果Sの各ビツトを反転して演算
し、ME2に格納すれば LIM+ME1→ME2 …(47) の演算となり、CYがあれば負数と正数の加算で
結果Sは正数であり、ME1>TLIMすなわちTVSO
>TLIMであることがわかり、この演算時のCY、
すなわち3′・CYでCQ4をセツトし、〔−C〕
の条件フラグとする。また(44)式はS′=すな
わち負数をME2に格納して補正量とする。
△K4=TLIM−TVSO
=LIM+TVSO …(47)′
が補正量となる。式(25)′,(26)′および(47)
の演算により、条件フラグレジスタCFRの状態
によつて、〔−A〕は3′・4=1の場合で
ありTVSOの演算値でシヤツタタイムを制御すれば
適正露出が得られる。すなわちME3にはCVSが
格納されているゆえに ME3+0→ME4 …(48) 0+ME1→ME5 …(49) とME4,ME5に格納し、レンズの絞り込み量
およびシヤツタタイムを制御する。
の演算により、条件フラグレジスタCFRの状態
によつて、〔−A〕は3′・4=1の場合で
ありTVSOの演算値でシヤツタタイムを制御すれば
適正露出が得られる。すなわちME3にはCVSが
格納されているゆえに ME3+0→ME4 …(48) 0+ME1→ME5 …(49) とME4,ME5に格納し、レンズの絞り込み量
およびシヤツタタイムを制御する。
〔−B〕はCQ3=1の場合であり
0+0→ME5 …(50)
すなわち高速限界のシヤツタタイムをME5に格
納してタイム制御データとし、設定絞りを絞り込
み側に補正する。補正量△K3は △K3=0−TVSO=0+TVSO …(51)′ として演算する。すなわちゼロとTVSOすなわち
ME1との加算においてCM1およびCM2をH
として各ビツトを反転し、結果△K3をME2に格
納する。
納してタイム制御データとし、設定絞りを絞り込
み側に補正する。補正量△K3は △K3=0−TVSO=0+TVSO …(51)′ として演算する。すなわちゼロとTVSOすなわち
ME1との加算においてCM1およびCM2をH
として各ビツトを反転し、結果△K3をME2に格
納する。
0+ME1→ME2 …(51)
負数と負数の加算結果Sの反転であつてME2
=△K3は正である。
=△K3は正である。
補正絞り込み量CVSTは次の演算でME1に格納
する。
する。
CVST=ME3+ME2→ME1 …(52)
ここでME3は(40)式または(45),(46)で
格納されている設定絞り値AVSに相当した絞り込
み量CVSである。(52)式はCVSを△K3だけ絞り込
み側に補正した値であり、CVSTが絞り込み可能範
囲内であるならば、すなわち VMSME1 …(53) の演算においてCYがなければME1≦CVMSであ
り、補正絞り込み量は絞り込み可能範囲内である
ゆえに 0+ME1→ME4 …(54) と設定絞りに相当する絞り込み量を自動補正した
ME1をME4に格納し、適正露出を得る。
格納されている設定絞り値AVSに相当した絞り込
み量CVSである。(52)式はCVSを△K3だけ絞り込
み側に補正した値であり、CVSTが絞り込み可能範
囲内であるならば、すなわち VMSME1 …(53) の演算においてCYがなければME1≦CVMSであ
り、補正絞り込み量は絞り込み可能範囲内である
ゆえに 0+ME1→ME4 …(54) と設定絞りに相当する絞り込み量を自動補正した
ME1をME4に格納し、適正露出を得る。
(53)式の演算時にCYがあればME1<CVMSで
あり、絞り込み限界よりさらに絞り込まなければ
適正露出を得ることができず制御不可能となり、
このときのCY、すなわちCQ3′・CYでCQ1をセツ
トし、 CVMS+0→ME4 …(55) と絞り込み限界量をME4に格納して絞り込み量
を制御する。
あり、絞り込み限界よりさらに絞り込まなければ
適正露出を得ることができず制御不可能となり、
このときのCY、すなわちCQ3′・CYでCQ1をセツ
トし、 CVMS+0→ME4 …(55) と絞り込み限界量をME4に格納して絞り込み量
を制御する。
〔−C〕はCQ4=1の場合であり、(47)式
の演算時に補正量△K4(負)がME2に格納され
ている。また、TVSO>TLIMであるので TLIM+0→ME5 …(56) すなわち低速限界タイムをME5に格納してタイ
ムを制御し絞り込み量を開放側に補正する。
の演算時に補正量△K4(負)がME2に格納され
ている。また、TVSO>TLIMであるので TLIM+0→ME5 …(56) すなわち低速限界タイムをME5に格納してタイ
ムを制御し絞り込み量を開放側に補正する。
補正絞り込み量CVSTは
CVST=ME3+ME2→ME1 …(57)
によつて得られる。ここでME3=CVSである。
(57)式の演算時にCYがあれば正と負の加算で
CVSTは正、すなわちME1≧0であり、補正絞り込
み量CVSTは制御範囲内(開放≦CVST≦CVSM)であ
るゆえME1をME4に格納して CVST=0+ME1→ME4 …(58) 絞り込み量を制御すれば適正露出を得る。また
(57)式の演算時のCYで、すなわちCQ4・CYで
CQ2をセツトし、(58)の演算フラグとする。
(57)式の演算時にCYがなければME1<0であ
り、開放よりさらに開放でなければ適正露出を得
られず制御不可能となり、 0+0→ME4 …(59) と開放値をME4に格納して制御データCVSEとす
る。
(57)式の演算時にCYがあれば正と負の加算で
CVSTは正、すなわちME1≧0であり、補正絞り込
み量CVSTは制御範囲内(開放≦CVST≦CVSM)であ
るゆえME1をME4に格納して CVST=0+ME1→ME4 …(58) 絞り込み量を制御すれば適正露出を得る。また
(57)式の演算時のCYで、すなわちCQ4・CYで
CQ2をセツトし、(58)の演算フラグとする。
(57)式の演算時にCYがなければME1<0であ
り、開放よりさらに開放でなければ適正露出を得
られず制御不可能となり、 0+0→ME4 …(59) と開放値をME4に格納して制御データCVSEとす
る。
以上の結果、フラグの状態により次のように制
御値が決定される。
御値が決定される。
3′・4=1のとき
設定絞りに相当するCVS、演算値TVSOで適正露
出を得る。
出を得る。
CQ3′・1=1のとき
設定補正値CVST、高速限界で適正露出を得る。
CQ2=1のとき
設定補正値CVST、低速限界TLIMで適正露出を得
る。
る。
CQ1=1のとき
絞り込み可能量CVMS、高速限界TMAXで制御す
る。
る。
CQ4・2=1のとき
絞り込み量ゼロ(開放)、低速限界TLIMで制御
する。
する。
このようにキヤリーCYの有無によつて次の演
算を指示していくゆえにデータが正数か負数かは
気にする必要がなくサインビツトは不必要とな
る。TPモード、APモードの演算流れ図を第8図
に示す。
算を指示していくゆえにデータが正数か負数かは
気にする必要がなくサインビツトは不必要とな
る。TPモード、APモードの演算流れ図を第8図
に示す。
前述した演算式(23)〜(59)は演算制御部
CNTからの制御信号によつて行なわれるのであ
る。第12図に示した〜のすべてのモードを
含めてCNTの制御信号および演算過程を第3図
に示す。
CNTからの制御信号によつて行なわれるのであ
る。第12図に示した〜のすべてのモードを
含めてCNTの制御信号および演算過程を第3図
に示す。
第3図において小かつこ( )内はCNTの制
御信号によつてデータバスX,S,S′,Y等に現
われるデータを示し、( )で囲わないものは、
すなわちIMからのデータ出力条件〔IM内の各メ
モリーのイネイブル信号〕、CM1の制御信号、
ME1〜ME5の出力条件〔各メモリーのイネイ
ブル信号EN1〜EN5となる〕、CFR処理論理、
CM2の制御信号、ME1〜ME7への演算結果
の格納条件〔各メモリーのストローブ信号ST1
〜ST7となる〕およびDFR処理論理は、CNT
の制御論理である。またキヤリーCYは加算器
ADDERのビツト8(x7)からの桁上げ信号であ
る。TPPは第12図の場合であり、〔TPP=TP・
STB・New〕、TPPは〜のモードを示す。ま
た論理積は・で論理和は○い納┐掘◆椶六蚕儔短
御信号によつてデータバスX,S,S′,Y等に現
われるデータを示し、( )で囲わないものは、
すなわちIMからのデータ出力条件〔IM内の各メ
モリーのイネイブル信号〕、CM1の制御信号、
ME1〜ME5の出力条件〔各メモリーのイネイ
ブル信号EN1〜EN5となる〕、CFR処理論理、
CM2の制御信号、ME1〜ME7への演算結果
の格納条件〔各メモリーのストローブ信号ST1
〜ST7となる〕およびDFR処理論理は、CNT
の制御論理である。またキヤリーCYは加算器
ADDERのビツト8(x7)からの桁上げ信号であ
る。TPPは第12図の場合であり、〔TPP=TP・
STB・New〕、TPPは〜のモードを示す。ま
た論理積は・で論理和は○い納┐掘◆椶六蚕儔短
Claims (1)
- 1 フイルム感度値、測光値、絞り値等のアペツ
クス指数に応じた8ビツトのデータから演算して
得た対数圧縮された露光時間データ(TVES)を8
ビツトのデータとして記憶するタイム演算値メモ
リと、前記メモリに記憶した時間データの下位3
ビツト(xL)を2N×2(XL/8)(Nは4以上の整数)で
計算し、小数点以下を四捨五入した整数値eTに変
換するデータ変換部と、前記時間データの上位ビ
ツト(xH)に対応して分周段数を選択し、入力ク
ロツクを1/2XHに分周する分周部と、分周クロツ
クφ1をカウントするカウンタ値と前記データ変
換部の出力eTとを比較することによりφ1をeT回カ
ウントするカウンタ部よりなり、周期φ0の基準
クロツクを前記分周部で係数してφ0×2XHの時間
値を、さらにカウンタ部でeT回カウントすること
により露光時間値(T)をT=φ0×2XH×eTとし
て得、T=φ0×2Nが最小露光時間値として構成し
た露光時間制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8575979A JPS5611440A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Exposure time control circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8575979A JPS5611440A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Exposure time control circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5611440A JPS5611440A (en) | 1981-02-04 |
| JPH0113087B2 true JPH0113087B2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=13867782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8575979A Granted JPS5611440A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Exposure time control circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5611440A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57107870A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-05 | Fujitsu Ltd | Determining method for set position of paper |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5542729B2 (ja) * | 1972-12-29 | 1980-11-01 | ||
| JPS5126031A (en) * | 1974-08-27 | 1976-03-03 | Canon Kk | Jikanseigyosochi |
-
1979
- 1979-07-06 JP JP8575979A patent/JPS5611440A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5611440A (en) | 1981-02-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4636054A (en) | Photometric method and apparatus for cameras | |
| JPH0462052B2 (ja) | ||
| US4816853A (en) | Camera system with plural interchangeable accessories sharing a common serial data bus | |
| JPH0113087B2 (ja) | ||
| US4676624A (en) | Multiple exposure device for camera | |
| JP2526539B2 (ja) | カメラの露出制御装置及び露出制御用アダプタ− | |
| US4558940A (en) | Manual aperture value setting circuit for camera | |
| AU651190B2 (en) | Exposure control apparatus of camera | |
| JPS5813941B2 (ja) | ディジタル情報入力回路 | |
| JPS6186741A (ja) | カメラの表示装置 | |
| JPS63146026A (ja) | 露出演算回路 | |
| JPH0423247B2 (ja) | ||
| JP2940057B2 (ja) | カメラのバッテリチェック装置 | |
| JPS60242439A (ja) | プログラムシヤツタ−装置 | |
| JPH0410614B2 (ja) | ||
| JPS60258523A (ja) | カメラの露出制御装置 | |
| JP3103411B2 (ja) | カメラの露出制御装置 | |
| JPS59228230A (ja) | 自動露出制御装置 | |
| JP2545791B2 (ja) | カメラの表示装置 | |
| JP3164622B2 (ja) | カメラの露出制御装置 | |
| JP3068697B2 (ja) | カメラの露出制御装置 | |
| US4878751A (en) | Camera system | |
| JP2626250B2 (ja) | カメラ | |
| JP3100724B2 (ja) | カメラの露出制御装置 | |
| US4601567A (en) | Exposure control apparatus for camera |