JPH0113114B2 - - Google Patents
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- JPH0113114B2 JPH0113114B2 JP58237048A JP23704883A JPH0113114B2 JP H0113114 B2 JPH0113114 B2 JP H0113114B2 JP 58237048 A JP58237048 A JP 58237048A JP 23704883 A JP23704883 A JP 23704883A JP H0113114 B2 JPH0113114 B2 JP H0113114B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 5
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はウインドウ・ビユーボート変換、即ち
表示器上の第1窓(ウインドウ)内の表示部分
(表示セグメント)を第2窓(ビユーボート)内
に表示する表示変換方法に関する。
表示器上の第1窓(ウインドウ)内の表示部分
(表示セグメント)を第2窓(ビユーボート)内
に表示する表示変換方法に関する。
コンピユータ用表示装置は、ホスト・コンピユ
ータや入力装置等からのデータにより表示器に図
形及び文字等を表示しており、図形処理システム
等に利用されている。このような表示装置の一例
を第1図に示す。この装置においては、中央処理
装置(CPU)10、リード・オンリ・メモリ
(ROM)12、ランダム・アクセス・メモリ
(RAM)14、入力装置16、入出力インタフ
エース(I/O)18及び表示制御回路20がバ
ス22を介して共通接続している。CPU10は
例えばZ8001型マイクロプロセツサであり、
ROM12に記憶されたプログラムによりRAM
14を一時記憶回路として種々の制御及びデータ
処理を行う。入力装置16はキーボード又はタブ
レツトであり、文字情報、図形情報、種々の命令
等を入力する。I/O 18はホスト・コンピユ
ータ等の外部装置との通信を行う。表示制御回路
20は表示器24がラスタ走査型かベクトル走査
型かによりその構造は異なるが従来構成のもので
あり、入力装置16又はI/O 18を介して入
力されCPU10により処理された表示データを
表示器24に表示する。第2図及び第3図は表示
器24の表示スクリーンを示している。例えば第
2図の如く、表示部分(表示セグセメント)とし
て3角形をベクトル走査により描くには、入力装
置16又はI/O 18を介して表示データを入
力しRAM14に記憶する。このRAM14の記
憶内容の一部を第4図に示す。この記憶内容を表
示に適した形式に変換し、この変換したデータを
表示制御回路20が順次読出し、表示器24に第
2図の如く3角形を表示する。即ち、まず始点を
ピボツト・ポイント(基準点)の座標XOA,
YOAに移動(MOVE)し、更に3角形の第1頂
点XIA,YIAに移動する。次に、この第1頂点
から第2頂点X2A,Y2Aに直線を描き
(DRAW)、第2頂点から第3頂点X3A,Y3
Aに直線を描き、更に第3頂点から第1頂点に直
線を描く。これらの動作は、例えば表示制御回路
20内のベクトル発生器及び輝度制御回路により
表示器24としてのCRTのビーム偏向及び輝度
制御を行うことにより実現できる。
ータや入力装置等からのデータにより表示器に図
形及び文字等を表示しており、図形処理システム
等に利用されている。このような表示装置の一例
を第1図に示す。この装置においては、中央処理
装置(CPU)10、リード・オンリ・メモリ
(ROM)12、ランダム・アクセス・メモリ
(RAM)14、入力装置16、入出力インタフ
エース(I/O)18及び表示制御回路20がバ
ス22を介して共通接続している。CPU10は
例えばZ8001型マイクロプロセツサであり、
ROM12に記憶されたプログラムによりRAM
14を一時記憶回路として種々の制御及びデータ
処理を行う。入力装置16はキーボード又はタブ
レツトであり、文字情報、図形情報、種々の命令
等を入力する。I/O 18はホスト・コンピユ
ータ等の外部装置との通信を行う。表示制御回路
20は表示器24がラスタ走査型かベクトル走査
型かによりその構造は異なるが従来構成のもので
あり、入力装置16又はI/O 18を介して入
力されCPU10により処理された表示データを
表示器24に表示する。第2図及び第3図は表示
器24の表示スクリーンを示している。例えば第
2図の如く、表示部分(表示セグセメント)とし
て3角形をベクトル走査により描くには、入力装
置16又はI/O 18を介して表示データを入
力しRAM14に記憶する。このRAM14の記
憶内容の一部を第4図に示す。この記憶内容を表
示に適した形式に変換し、この変換したデータを
表示制御回路20が順次読出し、表示器24に第
2図の如く3角形を表示する。即ち、まず始点を
ピボツト・ポイント(基準点)の座標XOA,
YOAに移動(MOVE)し、更に3角形の第1頂
点XIA,YIAに移動する。次に、この第1頂点
から第2頂点X2A,Y2Aに直線を描き
(DRAW)、第2頂点から第3頂点X3A,Y3
Aに直線を描き、更に第3頂点から第1頂点に直
線を描く。これらの動作は、例えば表示制御回路
20内のベクトル発生器及び輝度制御回路により
表示器24としてのCRTのビーム偏向及び輝度
制御を行うことにより実現できる。
ところで、図形処理システムにおいては、入力
装置16で設定した4角形の第1窓(ウンドウ)
26内に表示される表示部分を別に設定した4角
形の第2窓(ビユーボート)28内に表示する機
能、所謂ウインドウ・ビユーボート変換機能は重
要な機能の一つである。この機能を実行するに
は、まず4角形の各頂点の内の最大及び最小座
標、即ち対向する2頂点の座標により第1窓26
及び第2窓28を設定する。第2図において、第
1窓26は座標XmW,YmW及びXMW,
YMWにより設定でき、第3図において第2窓2
8は座標XmV,YmV及びXMV,YMVにより
設定している。これら設定値は第5図の如く、パ
ラメータとしてRAM14に記憶される。次に
CPU10は第1窓26のX方向の長さデータXW
(=XMW−XmW)及びY方向の長さYWデータ
(=YMW−YmW)、並びに第2窓28のX方向
の長さデータXV(=XMV−XmV)及びY方向
の長さデータYV(=YMV−YmV)を求める。
次に第1窓26内に表示される表示部分を、例え
ば従来のクリツピング方法により検出する。この
クリツピング方法は1968年にイバン・イー・サザ
ーランドによりクリツピング・デイバイダとして
発表されている。次に検出した表示部分、例えば
3角形の各頂点の座標について、点XmW,
YmWを基準とした相対座標を求める。ここで第
1窓26内の3角形の各頂点の相対座標を代表的
にXA,YAとし、第2窓28内に表示される3
角形の各頂点のXmV,YmVを基準とした相対
座標をXC,YCとすると次のようになる。
装置16で設定した4角形の第1窓(ウンドウ)
26内に表示される表示部分を別に設定した4角
形の第2窓(ビユーボート)28内に表示する機
能、所謂ウインドウ・ビユーボート変換機能は重
要な機能の一つである。この機能を実行するに
は、まず4角形の各頂点の内の最大及び最小座
標、即ち対向する2頂点の座標により第1窓26
及び第2窓28を設定する。第2図において、第
1窓26は座標XmW,YmW及びXMW,
YMWにより設定でき、第3図において第2窓2
8は座標XmV,YmV及びXMV,YMVにより
設定している。これら設定値は第5図の如く、パ
ラメータとしてRAM14に記憶される。次に
CPU10は第1窓26のX方向の長さデータXW
(=XMW−XmW)及びY方向の長さYWデータ
(=YMW−YmW)、並びに第2窓28のX方向
の長さデータXV(=XMV−XmV)及びY方向
の長さデータYV(=YMV−YmV)を求める。
次に第1窓26内に表示される表示部分を、例え
ば従来のクリツピング方法により検出する。この
クリツピング方法は1968年にイバン・イー・サザ
ーランドによりクリツピング・デイバイダとして
発表されている。次に検出した表示部分、例えば
3角形の各頂点の座標について、点XmW,
YmWを基準とした相対座標を求める。ここで第
1窓26内の3角形の各頂点の相対座標を代表的
にXA,YAとし、第2窓28内に表示される3
角形の各頂点のXmV,YmVを基準とした相対
座標をXC,YCとすると次のようになる。
XW:XV=XA:XC よつて XC=XV・
XA/XW また YW:YV=YA:YC よつ
て YC=YV・YA/YW この計算を各頂点についてCPU10が行い、
得られた座標をビボツト・ポイントXOC,YOC
を基準とした座標に変換する。この最終座標によ
り、表示制御回路20が表示器24に第3図の如
き表示を行う。なお、第2窓28内の各頂点の座
標は、ベクトルを描く順序に従い、直前の座標を
基準とした相対座標であつてもよい。
XA/XW また YW:YV=YA:YC よつ
て YC=YV・YA/YW この計算を各頂点についてCPU10が行い、
得られた座標をビボツト・ポイントXOC,YOC
を基準とした座標に変換する。この最終座標によ
り、表示制御回路20が表示器24に第3図の如
き表示を行う。なお、第2窓28内の各頂点の座
標は、ベクトルを描く順序に従い、直前の座標を
基準とした相対座標であつてもよい。
上述の如くこの表示変更を行うには、座標デー
タの乗除算を行わなければならない(XV・
XA/XW及びYV・YA/YW)。この演算を行
う第1の方法は、まずXVとXA又はYVとYAの
乗算を行い、得られた値をXW又はYWで除算す
る。この方法は、各頂点のX又はY座標ごとに乗
算及び除算を行わなければならず、表示変換に長
時間を要する。これは演算する座標点の数が増え
るほど顕著になる。また第2の方法ではXV/
XW又はYV/YWを求め、この求めた値にXA又
はYAを乗算する。この第2の方法によれば、
XV/XW又はYV/YWは各座標点に共通な値な
ので、この値は1度演算すればよく、第1の方法
よりも高速となる。
タの乗除算を行わなければならない(XV・
XA/XW及びYV・YA/YW)。この演算を行
う第1の方法は、まずXVとXA又はYVとYAの
乗算を行い、得られた値をXW又はYWで除算す
る。この方法は、各頂点のX又はY座標ごとに乗
算及び除算を行わなければならず、表示変換に長
時間を要する。これは演算する座標点の数が増え
るほど顕著になる。また第2の方法ではXV/
XW又はYV/YWを求め、この求めた値にXA又
はYAを乗算する。この第2の方法によれば、
XV/XW又はYV/YWは各座標点に共通な値な
ので、この値は1度演算すればよく、第1の方法
よりも高速となる。
ところでCPU10による演算方法には整数演
算法と浮動小数点演算法とがある。整数演算法は
高速であるが、小数点以下を切捨ててしまう。ま
た、浮動小数点演算法は低速であるが、小数点以
下の値も得られる。上述の第2の方法において、
XV/XWまたはYV/YWの除算は、整数演算法
では演算結果の小数点以下が切捨てられるので、
浮動小数演算法でなければならない。また、除算
結果に小数点が含まれている可能性が非常に大き
いので、この除算結果にXA又はYAを乗算する
のも浮動小数点演算法でなければならない。よつ
て、第2の方法もより高速な表示変換、即ちウイ
ンドウ・ビユーボート変換をより高速に行うには
不適当である。
算法と浮動小数点演算法とがある。整数演算法は
高速であるが、小数点以下を切捨ててしまう。ま
た、浮動小数点演算法は低速であるが、小数点以
下の値も得られる。上述の第2の方法において、
XV/XWまたはYV/YWの除算は、整数演算法
では演算結果の小数点以下が切捨てられるので、
浮動小数演算法でなければならない。また、除算
結果に小数点が含まれている可能性が非常に大き
いので、この除算結果にXA又はYAを乗算する
のも浮動小数点演算法でなければならない。よつ
て、第2の方法もより高速な表示変換、即ちウイ
ンドウ・ビユーボート変換をより高速に行うには
不適当である。
したがつて本発明の目的は処理が一層高速な表
示変換方法の提供にある。
示変換方法の提供にある。
本発明によれば、第1及び第2窓のX及びY方
向の各辺の長さを求め、第2窓の各辺の長さデー
タの最下位桁の次にN桁(Nは正の整数)分の
「0」を付加する。なお、「0」を付加するという
ことは、シフト・レジスタ等において第2窓の各
辺の長さデータを左方向(上位桁方向)にシフト
することと同じであり、高速に処理できる。ここ
でNは第1及び第2窓の座標データの桁数により
決まり、例えば座標データが2進16桁(16ビツ
ト)の場合、N=16である。次に0を付加したデ
ータを整数演算により第1窓の各辺の長さデータ
でそれぞれ除算し、この除算により得たデータに
整数演算により第1窓内の表示部分の各座標デー
タを乗算する。更に、この乗算により得たデータ
及びNにより、第2窓内に表示部分の新たな表示
を行つている。よつて、本発明は整数演算法を用
いているので高速であり、また第2窓の各辺の長
さデータの最下位桁以下にN桁の「0」を付加し
ているので演算したデータの精度を損なわずにす
む。
向の各辺の長さを求め、第2窓の各辺の長さデー
タの最下位桁の次にN桁(Nは正の整数)分の
「0」を付加する。なお、「0」を付加するという
ことは、シフト・レジスタ等において第2窓の各
辺の長さデータを左方向(上位桁方向)にシフト
することと同じであり、高速に処理できる。ここ
でNは第1及び第2窓の座標データの桁数により
決まり、例えば座標データが2進16桁(16ビツ
ト)の場合、N=16である。次に0を付加したデ
ータを整数演算により第1窓の各辺の長さデータ
でそれぞれ除算し、この除算により得たデータに
整数演算により第1窓内の表示部分の各座標デー
タを乗算する。更に、この乗算により得たデータ
及びNにより、第2窓内に表示部分の新たな表示
を行つている。よつて、本発明は整数演算法を用
いているので高速であり、また第2窓の各辺の長
さデータの最下位桁以下にN桁の「0」を付加し
ているので演算したデータの精度を損なわずにす
む。
以下、本発明の実施例を説明する。まず、上述
の如く、入力装置16又はI/O 18を介して
表示データを入力して、RAM14に記憶する。
RAM14に記憶されたデータは第4図に示す如
きデータなので、第2図のような表示が行われ
る。次に第1窓26及び第2窓28を設定するた
め、パラメータXmW,YmW及びXMW,
YMWとパラメータXmV,YmV及びXMV,
YMVとを入力装置16により入力して、これら
パラメータの種類を表すデータ(図示せず)と共
に第5図の如くRAM14に記憶する。CPU10
は第1窓26に関するパラメータから、この第1
窓26内に存在する表示部分を検出する。この実
施例では検出された表示部分は3角形である。こ
こまでの処理は上述の「発明の背景」で説明した
のと同じである。
の如く、入力装置16又はI/O 18を介して
表示データを入力して、RAM14に記憶する。
RAM14に記憶されたデータは第4図に示す如
きデータなので、第2図のような表示が行われ
る。次に第1窓26及び第2窓28を設定するた
め、パラメータXmW,YmW及びXMW,
YMWとパラメータXmV,YmV及びXMV,
YMVとを入力装置16により入力して、これら
パラメータの種類を表すデータ(図示せず)と共
に第5図の如くRAM14に記憶する。CPU10
は第1窓26に関するパラメータから、この第1
窓26内に存在する表示部分を検出する。この実
施例では検出された表示部分は3角形である。こ
こまでの処理は上述の「発明の背景」で説明した
のと同じである。
次に流れ図を参照して本発明の実施例を更に説
明するが、これらの処理方法はプログラムとして
ROM12に記憶されており、CPU10により実
行される点に注意されたい。まず第6図を参照し
てX座標の前処理を説明する。ステツプ30にお
いて、第2窓28のX方向の長さデータXVをパ
ラメータXMV及びXmVから求める。この実施
例では座標データを16ビツトとし、データXVを
「0011 0000 0010 1011」(16進表示では302B)と
する。この値はCPU10内のレジスタAに第7
図Aに示す如く蓄積される。同様にステツプ32
において、第1窓26のX方向の長さデータXW
をパラメータXMW及びXmWから求め、その値
をCPU10のレジスタCに第7図Cの如く蓄積
する。なおデータXWは例えば「0101 1010 0110
0000」(16進表示で5A60)とする。なお、この実
施例でのデータは16ビツトであるが、最上位ビツ
トMSBはサイン・ビツトでありデータが正であ
る0か、負である1かを示している。よつて、デ
ータのアドレス領域は215×215 即ち32768×32768となる。
明するが、これらの処理方法はプログラムとして
ROM12に記憶されており、CPU10により実
行される点に注意されたい。まず第6図を参照し
てX座標の前処理を説明する。ステツプ30にお
いて、第2窓28のX方向の長さデータXVをパ
ラメータXMV及びXmVから求める。この実施
例では座標データを16ビツトとし、データXVを
「0011 0000 0010 1011」(16進表示では302B)と
する。この値はCPU10内のレジスタAに第7
図Aに示す如く蓄積される。同様にステツプ32
において、第1窓26のX方向の長さデータXW
をパラメータXMW及びXmWから求め、その値
をCPU10のレジスタCに第7図Cの如く蓄積
する。なおデータXWは例えば「0101 1010 0110
0000」(16進表示で5A60)とする。なお、この実
施例でのデータは16ビツトであるが、最上位ビツ
トMSBはサイン・ビツトでありデータが正であ
る0か、負である1かを示している。よつて、デ
ータのアドレス領域は215×215 即ち32768×32768となる。
ステツプ34において、CPU10のレジスタ
AのデータXVを所定ビツト、例えば、16ビツト
だけ左に、即ち高位ビツト側にシフトする。これ
はデータXVの最下位ビツトLSBの次にNビツト
(N=16)分の「0」を付加したことになる。特
に、この処理をレジスタ内でのデータのシフトと
して行うと高速処理が可能となる。「0」を付加
した新たなデータXVSは「0011 0000 0010 1011
0000 0000 0000 0000」(16進表示では302B
0000)となり、レジスタAの新たな蓄積内容を第
7図Bに示す。ステツプ36において、整数演算
法によりデータXVSをデータXWで除算し、結
果Dを得る。この結果Rは「0000 0000 0000
0000 1000 1000 0111 0001」(16進表示で0000
8871)となり、CPU10内のレジスタDに第7
図Dの如く蓄積される。次にステツプ38におい
て、レジスタDのデータDをMSBから各ビツト
を順次検査し、最初に「1」となるビツトから
LSB側に15ビツト分だけ抽出する。なお、最初
に「1」となるビツトがLSBから14ビツト目以
内にあるときは、LGB以下に「0」が連続して
いると見なして、15ビツトを抽出する。抽出した
15ビツト・データのMSBの上位ビツトにサイ
ン・ビツト(例えば正を表す「0」)を付加し、
16ビツトのフアクタFとする。このフアクタF
「0100 0100 0011 1000」(16進表示で4438)を
CPU10のレジスタFに第7図Fの如く蓄積す
る。また、このフアクタFにおいて、小数点の位
置はLSBから15ビツト目なので、シフト・カウ
ントSCとして「1111」(10進表示で15、16進表示
でF)をCPU10のレジスタEに第7図Eの如
く蓄積する。なお、このシフト・カウントSCの
値は、16ビツトのフアクタFのLSB側から何ビ
ツト目に小数点があるかを示すデータであり、デ
ータXVを高位ビツト側にシフトとするビツト数
16と、データDのMSBから最初に「1」となる
ビツト位置との関係から決まる。したがつて、デ
ータXVをデータXWで除算した値は、フアクタ
F及びシフト・カウントSCの両方の値で表して
いることになる。ステツプ38が終わると、X座
標の前処理を終了する。なおステツプ30〜38
は整数演算とシフト動作のみなので高速処理とな
る。これらステツプ30〜38と同様な処理をY
座標についても行うが、第1窓26のXWとYW
の比が第2窓28のXVとYVの比に等しければ、
Y座標に関する前処理は不要である。
AのデータXVを所定ビツト、例えば、16ビツト
だけ左に、即ち高位ビツト側にシフトする。これ
はデータXVの最下位ビツトLSBの次にNビツト
(N=16)分の「0」を付加したことになる。特
に、この処理をレジスタ内でのデータのシフトと
して行うと高速処理が可能となる。「0」を付加
した新たなデータXVSは「0011 0000 0010 1011
0000 0000 0000 0000」(16進表示では302B
0000)となり、レジスタAの新たな蓄積内容を第
7図Bに示す。ステツプ36において、整数演算
法によりデータXVSをデータXWで除算し、結
果Dを得る。この結果Rは「0000 0000 0000
0000 1000 1000 0111 0001」(16進表示で0000
8871)となり、CPU10内のレジスタDに第7
図Dの如く蓄積される。次にステツプ38におい
て、レジスタDのデータDをMSBから各ビツト
を順次検査し、最初に「1」となるビツトから
LSB側に15ビツト分だけ抽出する。なお、最初
に「1」となるビツトがLSBから14ビツト目以
内にあるときは、LGB以下に「0」が連続して
いると見なして、15ビツトを抽出する。抽出した
15ビツト・データのMSBの上位ビツトにサイ
ン・ビツト(例えば正を表す「0」)を付加し、
16ビツトのフアクタFとする。このフアクタF
「0100 0100 0011 1000」(16進表示で4438)を
CPU10のレジスタFに第7図Fの如く蓄積す
る。また、このフアクタFにおいて、小数点の位
置はLSBから15ビツト目なので、シフト・カウ
ントSCとして「1111」(10進表示で15、16進表示
でF)をCPU10のレジスタEに第7図Eの如
く蓄積する。なお、このシフト・カウントSCの
値は、16ビツトのフアクタFのLSB側から何ビ
ツト目に小数点があるかを示すデータであり、デ
ータXVを高位ビツト側にシフトとするビツト数
16と、データDのMSBから最初に「1」となる
ビツト位置との関係から決まる。したがつて、デ
ータXVをデータXWで除算した値は、フアクタ
F及びシフト・カウントSCの両方の値で表して
いることになる。ステツプ38が終わると、X座
標の前処理を終了する。なおステツプ30〜38
は整数演算とシフト動作のみなので高速処理とな
る。これらステツプ30〜38と同様な処理をY
座標についても行うが、第1窓26のXWとYW
の比が第2窓28のXVとYVの比に等しければ、
Y座標に関する前処理は不要である。
次に第8図の流れ図を参照して、前処理に続く
表示データの変更について説明する。まず、
CPU10はステツプ40において、RAM14か
ら表示データ(第4図参照)を読出し、ステツプ
42において、読出したデータが座標データか否
かを判断する。読出したデータが座標データの場
合(肯定の場合)はステツプ44に進み、この座
標データと前処理で得たフアクタFとの乗算を整
数演算により行う。なお、座標データが第1窓2
6内の相対座標でない場合、即ちXmW,YmW
を基準とした相対データでない場合は、フアクタ
Fとし乗算を行う前に相対データに変換する必要
がある。またX座標データかY座標データかによ
つて、対応するフアクタFを用いる点に注意され
たい。なお、ここまでは、シフト・カウントSC
を用いていないが、乗算のため、その結果(16ビ
ツト・データと16ビツト・データの乗算結果も16
ビツト・データ)の小数点位置は、依然、シフ
ト・カウントSCが示す位置である。よつて、ス
テツプ44では、更に、シフト・カウントSCを
基にして、乗算結果を、小数点が考慮された座標
を表す16ビツト・データに変換する。ステツプ4
2に戻り、読出したデータが座標データでない場
合(否定の場合)即ち、読出したデータが
「MOVE」「DRAW」等の命令の場合、ステツプ
46に進み、読出したデータをそのままセーブ
(SAVE)する。よつて、ステツプ44及び46
を通過したデータは第4図と対応する第9図のよ
うに仮想的に表せる。
表示データの変更について説明する。まず、
CPU10はステツプ40において、RAM14か
ら表示データ(第4図参照)を読出し、ステツプ
42において、読出したデータが座標データか否
かを判断する。読出したデータが座標データの場
合(肯定の場合)はステツプ44に進み、この座
標データと前処理で得たフアクタFとの乗算を整
数演算により行う。なお、座標データが第1窓2
6内の相対座標でない場合、即ちXmW,YmW
を基準とした相対データでない場合は、フアクタ
Fとし乗算を行う前に相対データに変換する必要
がある。またX座標データかY座標データかによ
つて、対応するフアクタFを用いる点に注意され
たい。なお、ここまでは、シフト・カウントSC
を用いていないが、乗算のため、その結果(16ビ
ツト・データと16ビツト・データの乗算結果も16
ビツト・データ)の小数点位置は、依然、シフ
ト・カウントSCが示す位置である。よつて、ス
テツプ44では、更に、シフト・カウントSCを
基にして、乗算結果を、小数点が考慮された座標
を表す16ビツト・データに変換する。ステツプ4
2に戻り、読出したデータが座標データでない場
合(否定の場合)即ち、読出したデータが
「MOVE」「DRAW」等の命令の場合、ステツプ
46に進み、読出したデータをそのままセーブ
(SAVE)する。よつて、ステツプ44及び46
を通過したデータは第4図と対応する第9図のよ
うに仮想的に表せる。
ところで、ステツプ44により得られた座標デ
ータは第2窓28の座標XmV,YmVを基準と
する相対座標であるので、ステツプ48において
表示に適した座標データXC,YCに変換する。例
えば、この実施例ではデータ領域での精度は16ビ
ツトであるが、表示器24のアドレス空間は12ビ
ツト×12ビツトである。よつてこの場合XmV,
YmV及びXMV,YMVも12ビツトの座標データ
なので、ステツプ44で得られたデータも12ビツ
トとなる。残りの4ビツトに命令等を付加すれ
ば、RAM14の容量を節約できる。また座標デ
ータはベクトル走査に都合の良いような相対座標
に変換しておく。この場合、基準点の座標XOC,
YOCを変形するのみで、表示部分を移動できる。
しかし、このステツプ48は使用する表示システ
ムにとつて最適な処理を行えばよい。ステツプ5
0では、全データを処理したかを判断し、まだ全
データを処理していない場合(否定の場合)はス
テツプ40に戻り、RAM14から次のデータを
読出す。また全データを処理した場合(肯定の場
合)は、表示データの変更は終了し、RAM14
には第10図に示す如く変更したデータが記憶さ
れる。なお、第10図の場合、各データは座標デ
ータ及び命令を含んでいる。
ータは第2窓28の座標XmV,YmVを基準と
する相対座標であるので、ステツプ48において
表示に適した座標データXC,YCに変換する。例
えば、この実施例ではデータ領域での精度は16ビ
ツトであるが、表示器24のアドレス空間は12ビ
ツト×12ビツトである。よつてこの場合XmV,
YmV及びXMV,YMVも12ビツトの座標データ
なので、ステツプ44で得られたデータも12ビツ
トとなる。残りの4ビツトに命令等を付加すれ
ば、RAM14の容量を節約できる。また座標デ
ータはベクトル走査に都合の良いような相対座標
に変換しておく。この場合、基準点の座標XOC,
YOCを変形するのみで、表示部分を移動できる。
しかし、このステツプ48は使用する表示システ
ムにとつて最適な処理を行えばよい。ステツプ5
0では、全データを処理したかを判断し、まだ全
データを処理していない場合(否定の場合)はス
テツプ40に戻り、RAM14から次のデータを
読出す。また全データを処理した場合(肯定の場
合)は、表示データの変更は終了し、RAM14
には第10図に示す如く変更したデータが記憶さ
れる。なお、第10図の場合、各データは座標デ
ータ及び命令を含んでいる。
表示制御回路20はRAM14から第10図に
示すデータを順次読出し、表示器24に第3図に
示す如き表示を行う。なお、XOC,YOCは
XOA,YOAに対応し、XIC,YICはXIA,YIA
に対応し、X2C,Y2CはX2A,Y2Aに対応し、
X3C,Y3CはX3A,Y3Aに対応する。よつて、
表示変換、即ちウインドウ・ビユーボート変換が
完了する。
示すデータを順次読出し、表示器24に第3図に
示す如き表示を行う。なお、XOC,YOCは
XOA,YOAに対応し、XIC,YICはXIA,YIA
に対応し、X2C,Y2CはX2A,Y2Aに対応し、
X3C,Y3CはX3A,Y3Aに対応する。よつて、
表示変換、即ちウインドウ・ビユーボート変換が
完了する。
なお、上述は本発明の好適な一実施例について
説明したが、当業者には本発明の要旨を逸脱する
ことなく種々の変更が可能なことが理解できよ
う。例えば、座標データの桁数(ビツト数)は任
意でよいし、また、第2窓の各辺の長さデータの
最下位桁LSBの次に付加する「0」の桁数(ビ
ツト数)も演算の精度を考慮した任意数でよい。
更に第1窓及び第2窓を座標軸に対して回転させ
た場合は、回転角を考慮した上で上述と同様の処
理を行えばよい。
説明したが、当業者には本発明の要旨を逸脱する
ことなく種々の変更が可能なことが理解できよ
う。例えば、座標データの桁数(ビツト数)は任
意でよいし、また、第2窓の各辺の長さデータの
最下位桁LSBの次に付加する「0」の桁数(ビ
ツト数)も演算の精度を考慮した任意数でよい。
更に第1窓及び第2窓を座標軸に対して回転させ
た場合は、回転角を考慮した上で上述と同様の処
理を行えばよい。
上述の如く本発明によれば、浮動小数点演算の
代わりにシフト動作と整数演算を行つているの
で、表示変換を高速で行える。特に第1窓内に変
換する座標点が多いほど、即ち複雑な図形ほど、
本発明の効果が顕著になる。
代わりにシフト動作と整数演算を行つているの
で、表示変換を高速で行える。特に第1窓内に変
換する座標点が多いほど、即ち複雑な図形ほど、
本発明の効果が顕著になる。
第1図は本発明を実行する表示装置のブロツク
図、第2図及び第3図は本発明を説明するための
表示例を示す図、第4図及び第5図は本発明を説
明するためのメモリの記憶内容を示す図、第6図
は本発明を説明するための流れ図、第7図は本発
明を説明するためのレジスタの蓄積内容を示す
図、第8図は本発明を説明するための流れ図、第
9図及び第10図は本発明を説明するためのメモ
リの記憶内容を示す図である。 26:第1窓、28:第2窓。
図、第2図及び第3図は本発明を説明するための
表示例を示す図、第4図及び第5図は本発明を説
明するためのメモリの記憶内容を示す図、第6図
は本発明を説明するための流れ図、第7図は本発
明を説明するためのレジスタの蓄積内容を示す
図、第8図は本発明を説明するための流れ図、第
9図及び第10図は本発明を説明するためのメモ
リの記憶内容を示す図である。 26:第1窓、28:第2窓。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 X及びY座標データに応じて表示器に表示部
分を表示し、上記表示器上に4角形の第1及び第
2窓を設定し、上記第1窓内の上記表示部分を上
記第2窓内に新たに表示する表示変換方法におい
て、 上記第1窓及び第2窓のX及びY方向の各辺の
長さを求め、 上記第2窓の各辺の長さデータの最下位桁の次
にN桁(Nは正の整数)分の「0」を付加して桁
上げし、 該「0」を付加したデータを整数演算により上
記第1窓の各辺の長さデータで夫々除算し、 該除算して得たデータの最上位桁から最初に
「0」以外になる桁から最下位桁側にM桁(Mは
正の整数)のデータを抽出すると共に、小数点に
対応する桁のデータを求め、 整数演算により、上記M桁のデータと上記第1
窓内の上記表示部分の各座標データとを乗算し、 該乗算して得たデータ及び上記小数点に対応す
る桁のデータにより上記第2窓内に表示部分の新
たな表示を行うことを特徴とする表示変換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58237048A JPS60128497A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 表示変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58237048A JPS60128497A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 表示変換方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60128497A JPS60128497A (ja) | 1985-07-09 |
| JPH0113114B2 true JPH0113114B2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=17009630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58237048A Granted JPS60128497A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 表示変換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60128497A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7593151B2 (en) | 2003-12-10 | 2009-09-22 | Panasonic Corporation | Display unit and scanning method therefor |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101440644B1 (ko) * | 2006-08-02 | 2014-09-22 | 티에치케이 가부시끼가이샤 | 동력 분기 시스템 및 동력 분기 방법 |
| US12236649B2 (en) | 2021-06-08 | 2025-02-25 | Tencent America LLC | Method and apparatus for calculating distance based weighted average for point cloud coding |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP58237048A patent/JPS60128497A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7593151B2 (en) | 2003-12-10 | 2009-09-22 | Panasonic Corporation | Display unit and scanning method therefor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60128497A (ja) | 1985-07-09 |
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