JPH01133676A - プラズマ切断方法 - Google Patents

プラズマ切断方法

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JPH01133676A
JPH01133676A JP29328987A JP29328987A JPH01133676A JP H01133676 A JPH01133676 A JP H01133676A JP 29328987 A JP29328987 A JP 29328987A JP 29328987 A JP29328987 A JP 29328987A JP H01133676 A JPH01133676 A JP H01133676A
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cut
cutting
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plasma
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Tadashi Hoshino
忠 星野
Tetsuo Miyajima
宮嶋 哲夫
Akio Inamura
稲村 昭雄
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Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd
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Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鋼板などの被切断材を、プラズマトーチから
吹出すプラズマアークにより切断する方法に関する。
〔従来の技術〕
プラズマ切断は第3図に示すように、プラズマトーチ1
0からプラズマアーク12を吹出して鋼板などの被切断
材14を切断する。第3図(a)は側面から見た図、(
b)は進行方向後方から見た図であるが、一部は省略ま
たは破断して、切断部が明示されるようにしている。矢
印Fは切断方向くトーチ進行方向)を示す。被切断材1
4の板厚が厚(、切断速度が速いと、プラズマアーク1
2は図示のように最初は垂直に入るが、やがて傾き、最
後は下向き傾斜を強めてという経過を辿って被切断材を
抜けるのが一般的である。最初の垂直部分は、プラズマ
アーク焔が垂直下方に噴出するからということと、この
部分はアーク電流が流れて被切断材は電流加熱も受ける
ということに起因する。続(傾斜部分は、高温フレーム
による加熱のみで電流加熱はないということに起因する
。板厚が薄いまたは切断速度が遅いとプラズマアークは
垂直のま一被切断材を貫通する。
被切断材を抜は出るプラズマアーク焔は切断速度が遅い
と第4図(a)のようにはり垂直下方になり、垂線から
の傾斜角±θは大きくない、切断速度が非常に遅いと傾
斜角は十〇、即ち切断方向で前に傾くようになる。切断
速度が速いと第4図(b)に示すように大きく後へ頌<
(−θが大)ようになる。
プラズマアーク焔で被切断材は溶かされ、溶融金属は吹
き飛ばされ、か\る状態がトーチの進行につれて前進し
て切断が進行して行くが、溶融金属の一部が被切断材の
切断部下面に溜まり、やがて凝固する傾向がある。この
下面に溜り、やがて凝固する溶融金属をドロス(滓)と
いう。このドロス16は、被切断材を抜は出るプラズマ
アーク焔が第4図(b)のように大きく後方へ傾くとき
に発生し、第4図(a)のようには\゛垂直時は発生し
ない。第3図(C)は被切断材14の切断部を下面から
見た図であり、18はプラズマアーク焔12が被切断材
を貫通することにより開いた孔、20はプラズマアーク
焔の被切断材への入射位置を示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
溶融金属が切断部下面に溜まり、凝固するとき、切断部
両側の溶融金属が互いに結び付いて一体化する傾向があ
り、このようになると切断部下面はドロスで再結合する
ことになる。つまり切断したはずが、切断できず、再結
合を生じることになる。
第3図(C)は切断部下面がドロスで再結合した状態を
示す。
切断部下面がドロスで再結合しないようにするには板厚
を薄(すること及び切断速度を下げることであるが、い
ずれもプラズマトーチの切断能力の低下につながる。つ
まりドロスによる再結合がなければもっと厚い被切断材
をもっと高速に切断できるのに、これがあれば薄いもの
を低速で切断するしかない。
酸素又は空気を動作ガスとしたプラズマ切断機では、ド
ロスフリーであるのは板厚20〜25鶴以下で、それ以
上ではドロスの付着が非常に多くなって殆んど実施され
ていないのが現状である。
250A出力の酸素プラズマ切断機では、常温鋼板の切
断では最大切断板厚は40mであり、高温(約700℃
)鋼板の最大切断板厚は55n+である。いずれの鋼板
の切断の場合でも30w以上の板厚ではドロスの付着が
非常に多く、−旦切断してもドロスによる再結合で分離
不可となる。
酸素系及びアルゴン系各プラズマ切断機で、板厚15鰭
以上の鋼板切断におけるドロス付着現象で共通に言える
ことは、ドロスフリー切断速度は最大切断速度の約70
%以下であり、これなら第4図(a)の如くなり、プラ
ズマアーク焔の傾斜角θは±15°範囲内、ドロスフリ
ー、である、θが一15°を越えると、傾斜角にほり比
例してドロス量が多(なり、第4図(b)のようにθが
−30゜以上になるとドロス量が非常に多くなって切断
部再結合、分離切断不能になる。よって従来は、第4図
(a)の状態で切断を行なうのが一般的である。
本発明はか−る点を改善し、ドロスを除去することによ
り切断能力の向上を図ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明ではプラズマトーチの進行方向後方の切断線上に
アフターガスノズルを設け、該ノズルより高速ガス流を
噴出して、切断部下面に溜る溶融金属を吹き飛ばし、ひ
いてはドロス付着、該ドロスによる切断部再結合を阻止
する。
第1図は本発明の切断に用いるプラズマトーチの概要を
示す。28がアフターガスノズルであり、取付台24に
よりプラズマトーチ10に取付けられ、1・−チ進行方
向後方にプラズマアーク12よりや−下って位置するよ
うにされる。切断が円弧などの曲線に沿って行なわれる
場合、トーチ進行方向後方は該曲線に従って変るが、こ
れに対応すべく、アフターガスノズル28は取付台24
によりトーチ10に固定して該トーチ10をその中心軸
を中心に回転可能にする、またはトーチ10は回転せず
、取付台24がトーチ10の周囲に回転可能にする。2
2はアフターガスホース、26はアフターガスノズル2
8の設定調整つまみである。
また30はアフターガス流を示す。
アフターガスの種類としては原理的には何ガスでもよい
が、実験によると被切断材の材質又は切断面品質により
ガスの種類を変えた方がよい結果が得られる。例えば軟
鋼材には酸素ガスまたは空気を使用し、これを溶融金属
(この場合は溶融軟鋼)に吹付けて酸化反応を生じさせ
、その反応熱を利用すると効率がよい(ドロスをよく除
去できる)。非鉄系材にはArガス、N2ガス・又は空
気を使用するが、Arガスが最も面品質がよい。
アフターガス吹付けの狙い位置は第2図に示すように、
プラズマアーク焔12が被切断材14の下面より抜けた
点より後方lの点とし、噴出角αは一10°〜−15°
として垂直ではな(後方へ傾くようにする。寸法lば切
断速度により多小異なり、速度が遅い場合は約8〜10
m、最高切断速度付近では約12〜20mmとするのが
よい。要は切断部下面をブリッジするドロスを吹き飛ば
すということであり、狙い位置は第3図(C)のA点で
ある。この位置をプラズマアーク焔が被切断材を抜ける
位置へ接近させると、アフターガスでプラズマアーク焔
及び又は加熱部を冷却することになり好ましくない。ア
フターガス流30は被切断材中ではプラズマアーク12
から離しておく。噴出角度αは実験によると−10” 
〜−15°程度が、最もドロス残存量が少ない。アフタ
ーガス流30を後方へ傾けるのはプラズマアーク12を
出来るだけ乱さないようにするためである。
アフターガスノズル28は第2図に矢印F+。
F2で示すように切断方向で前方又は後方へも移動可能
にして、板厚対切断速度の関係により変るドラゲイン遅
れDに応じて距離βを最適に設定できるようにしてお(
〔作用〕
プラズマトーチの後方切断線上にガス噴出ノズルを設け
、被切断材の切断部下面に付着するドロスを該ノズルか
らのガスで吹き飛ばすようにすると、切断速度を上げる
及び又は被切断材の板厚を大にすることができ、プラズ
マトーチの切断能力を高めることができる。
〔実施例〕
02ガスによる、約700℃の高温材の、板厚50鶴の
鋼板の、径5011の円形切り抜き切断において、アフ
ターガス無しの従来のプラズマ切断では、切断速度が6
00 m/winで切断はできたが、ドロスの付着が多
く、約5回に1回はドロスによる切断部再結合があり、
切断材が抜は落ちなかった。しかし、アフターガスを使
用することにより、切断速度を900 w/ minに
しても切断可能になり、切断材の抜は落ちミスは無くな
った。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、切断部に生じるド
ロスをアフターガスで吹き飛ばすのでドロスによる切断
部再結合がなく、プラズマトーチの切断能力を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明で用いるトーチの説明図、 第3図および第4図は従来のプラズマ切断の説明図であ
る。 第1図で14は被切断材、lOはプラズマトーチ、12
はプラズマアーク、28はアフターガスノズルである。 出 願 人  日鐵溶接工業株式会社 代理人弁理士  青  柳   稔 仄 12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  被切断材をプラズマトーチから吹出すプラズマアーク
    により切断する方法において、 プラズマトーチの進行方向後方の切断線上にアフターガ
    スノズルを設けて、 プラズマ切断時に被切断材の切断部下面に付着するドロ
    スを前記アフターガスノズルからの高速ガス流により吹
    き飛ばしながらプラズマトーチを進めて被切断材を切断
    することを特徴とするプラズマ切断方法。
JP62293289A 1987-11-20 1987-11-20 プラズマ切断方法 Expired - Lifetime JP2603837B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7682229B2 (en) 2003-12-15 2010-03-23 Bandai Co., Ltd. Coin insertion device
JP2016215255A (ja) * 2015-05-25 2016-12-22 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 熱切断装置及び方法
CN116713575A (zh) * 2023-06-30 2023-09-08 中国长江电力股份有限公司 大型轴流转桨式机组转轮室钢结构等离子割除方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5964165A (ja) * 1982-10-04 1984-04-12 Kawasaki Heavy Ind Ltd 水中プラズマ切断方法

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