JPH0113368Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0113368Y2 JPH0113368Y2 JP10410482U JP10410482U JPH0113368Y2 JP H0113368 Y2 JPH0113368 Y2 JP H0113368Y2 JP 10410482 U JP10410482 U JP 10410482U JP 10410482 U JP10410482 U JP 10410482U JP H0113368 Y2 JPH0113368 Y2 JP H0113368Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arrester
- internal element
- container
- lightning arrester
- gear press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N Zinc monoxide Chemical compound [Zn]=O XLOMVQKBTHCTTD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 239000011787 zinc oxide Substances 0.000 claims description 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 13
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は酸化亜鉛素子を使用して成るギヤツプ
レス避雷器に係り、特にその内部組立および防爆
構造の改良を図つたギヤツプレス避雷器に関す
る。
レス避雷器に係り、特にその内部組立および防爆
構造の改良を図つたギヤツプレス避雷器に関す
る。
避雷器は、他の電力機器の保護機器として最も
苛酷な責務を負つている。例えば、直撃雷等その
他不測の外乱に対してもその負荷を負い、避雷器
自体が破損しても他の機器を保護しなければなら
ない。このため、避雷器は規格上にそれが破損す
ることを許容し、その破損の状態を規定してい
る。
苛酷な責務を負つている。例えば、直撃雷等その
他不測の外乱に対してもその負荷を負い、避雷器
自体が破損しても他の機器を保護しなければなら
ない。このため、避雷器は規格上にそれが破損す
ることを許容し、その破損の状態を規定してい
る。
第1図および第2図は、従来のギヤツプレス避
雷器の断面および平面構成を示したものである。
本避雷器1は、磁器製碍管2内に酸化亜鉛素子を
所要個数積上げて構成した内部要素3を収納し、
碍管2の両端を気密密封したものである。この酸
化亜鉛素子3は、上、下に夫々設けた板4間を絶
縁ロツド5で締付けて構成される。
雷器の断面および平面構成を示したものである。
本避雷器1は、磁器製碍管2内に酸化亜鉛素子を
所要個数積上げて構成した内部要素3を収納し、
碍管2の両端を気密密封したものである。この酸
化亜鉛素子3は、上、下に夫々設けた板4間を絶
縁ロツド5で締付けて構成される。
一方、過責務により内部要素3が熱暴走等で破
損して地絡電流が避雷器1に流れ、避雷器内部雰
囲気6がそのエネルギーにより高温高圧力になる
ことがある。このため、そのエネルギーを外部へ
逃して避雷器1の爆発飛散を防止すべく、避雷器
1の密封は碍管2の破損圧力より低い圧力で動作
する避圧膜7を、パツキン8、押え板9、当て板
10で固定し、避雷器1の碍管2内を気密密閉し
ているものである。
損して地絡電流が避雷器1に流れ、避雷器内部雰
囲気6がそのエネルギーにより高温高圧力になる
ことがある。このため、そのエネルギーを外部へ
逃して避雷器1の爆発飛散を防止すべく、避雷器
1の密封は碍管2の破損圧力より低い圧力で動作
する避圧膜7を、パツキン8、押え板9、当て板
10で固定し、避雷器1の碍管2内を気密密閉し
ているものである。
然、避雷器1内部にアークが発生すると、それ
による圧力だけを押え板9、当て板10に設けた
放圧口11より逃しても、その熱により碍管2が
偏熱破壊することがある。そこで、近年ではこれ
を防止すべく碍管2内面の内部要素3との間に、
しや熱用の円筒板12を挿入するようにしてい
る。また、避雷器1としては発生したアークを速
やかに避雷器外部へ導き、外閃させるべく構造を
とつている。そして、13はこのためのアークガ
イドである。
による圧力だけを押え板9、当て板10に設けた
放圧口11より逃しても、その熱により碍管2が
偏熱破壊することがある。そこで、近年ではこれ
を防止すべく碍管2内面の内部要素3との間に、
しや熱用の円筒板12を挿入するようにしてい
る。また、避雷器1としては発生したアークを速
やかに避雷器外部へ導き、外閃させるべく構造を
とつている。そして、13はこのためのアークガ
イドである。
なお、しや熱用の円筒板12は例えばシリコン
ガラスクロスを、1回以上丸めた状態で碍管2の
内部に挿入するため、その板厚は1mm程度のもの
である。また、バネ14は内部要素3を碍管2内
に装着するためのものである。
ガラスクロスを、1回以上丸めた状態で碍管2の
内部に挿入するため、その板厚は1mm程度のもの
である。また、バネ14は内部要素3を碍管2内
に装着するためのものである。
然乍ら、この種の従来のギヤツプレス避雷器
は、上述した如くその内部組立構成が比較的複雑
であり、また防爆構造をとつているのでその構成
がより一層複雑となり、機器の信頼性、経済性の
面で問題があるものである。
は、上述した如くその内部組立構成が比較的複雑
であり、また防爆構造をとつているのでその構成
がより一層複雑となり、機器の信頼性、経済性の
面で問題があるものである。
本考案は上記のような問題を解決するために成
されたもので、その目的は機器構成の簡略化を図
りつつ焼損時の容器の偏熱破壊を防止することが
できるギヤツプレス避雷器を提供することにあ
る。
されたもので、その目的は機器構成の簡略化を図
りつつ焼損時の容器の偏熱破壊を防止することが
できるギヤツプレス避雷器を提供することにあ
る。
本考案では上記目的を達成するために、容器と
これに収納する内部要素との間に挿入されるしや
熱用の円筒体としてその断面形状が波状のものを
用い、その波面を容器に内接させると共に内部要
素に外接させて配置構成し、しや熱機能と内部要
素の固定機能とを兼用するようにしたことを特徴
とする。
これに収納する内部要素との間に挿入されるしや
熱用の円筒体としてその断面形状が波状のものを
用い、その波面を容器に内接させると共に内部要
素に外接させて配置構成し、しや熱機能と内部要
素の固定機能とを兼用するようにしたことを特徴
とする。
以下、本考案を図面に示す一実施例について説
明する。第3図および第4図は、本考案によるギ
ヤツプレス避雷器の断面および平面構成例を示す
もので、第1図および第2図と同一部分には同一
符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる
部分についてのみ述べる。
明する。第3図および第4図は、本考案によるギ
ヤツプレス避雷器の断面および平面構成例を示す
もので、第1図および第2図と同一部分には同一
符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる
部分についてのみ述べる。
すなわち、本ギヤツプレス避雷器は第1図およ
び第2図における板4、絶縁ロツド5を削除し、
且つ前記しや熱用の円筒板12をその断面形状が
波形状のもの12′とし、その一方の波面を碍管
2の内壁に内接させると共に、他方の波面を内部
要素3の外面に外接させるように配置構成したも
のである。なお、第5図は本しや熱用円筒板1
2′の展開形状を示すものである。
び第2図における板4、絶縁ロツド5を削除し、
且つ前記しや熱用の円筒板12をその断面形状が
波形状のもの12′とし、その一方の波面を碍管
2の内壁に内接させると共に、他方の波面を内部
要素3の外面に外接させるように配置構成したも
のである。なお、第5図は本しや熱用円筒板1
2′の展開形状を示すものである。
かかる構成のギヤツプレス避雷器とすれば、円
筒板12′により内部要素3を碍管2内に固定す
ることができるので、従来のように内部要素3の
取付固定に際して板4および絶縁ロツド5を用い
ることが不要となり、その分だけ内部組立構成を
簡単化することが可能となる。また、本避雷器の
焼損時には内圧によつて、波状の円筒板12′が
碍管2の内壁に密着することになるため、碍管2
を偏熱破壊から確実に防止することができる。も
つて、構成の簡単化を図つて信頼性および経済性
を向上させつつ、碍管2の偏熱破壊を防止する構
成のギヤツプレス避雷器とすることができるもの
である。
筒板12′により内部要素3を碍管2内に固定す
ることができるので、従来のように内部要素3の
取付固定に際して板4および絶縁ロツド5を用い
ることが不要となり、その分だけ内部組立構成を
簡単化することが可能となる。また、本避雷器の
焼損時には内圧によつて、波状の円筒板12′が
碍管2の内壁に密着することになるため、碍管2
を偏熱破壊から確実に防止することができる。も
つて、構成の簡単化を図つて信頼性および経済性
を向上させつつ、碍管2の偏熱破壊を防止する構
成のギヤツプレス避雷器とすることができるもの
である。
尚、上記実施例では容器として碍管を用いた
が、タンク等を用いることも可能である。
が、タンク等を用いることも可能である。
また、しや熱用の円筒板12′はシリコンガラ
スクロスを用いたが、エポキシガラスクロスを用
いるようにしてもよい。
スクロスを用いたが、エポキシガラスクロスを用
いるようにしてもよい。
その他、本考案はその要旨を変更しない範囲
で、種々に発形して実施することができる。
で、種々に発形して実施することができる。
以上説明したように本考案によれば、容器と内
部要素との間に挿入するしや熱用の円筒体として
その断面形状が波状のものを用い、その波面を容
器および内部要素に接する如く配置したので、機
器構成の簡略化を図りつつ焼損時の容器の偏熱破
壊を確実に防止することが可能な信頼性、経済性
の高いギヤツプレス避雷器が提供できる。
部要素との間に挿入するしや熱用の円筒体として
その断面形状が波状のものを用い、その波面を容
器および内部要素に接する如く配置したので、機
器構成の簡略化を図りつつ焼損時の容器の偏熱破
壊を確実に防止することが可能な信頼性、経済性
の高いギヤツプレス避雷器が提供できる。
第1図は従来のギヤツプレス避雷器を示す断面
図、第2図は第1図のA−A部分断面図、第3図
は本考案の一実施例を示す断面図、第4図は第3
図のB−B部分断面図、第5図は第3図若しくは
第4図における円筒板を示す斜視図である。 1……ギヤツプレス避雷器、2……碍管、3…
…内部要素、7……避圧膜、8……パツキン、9
……押え板、10……当て板、11……放圧口、
12,12′……しや熱用の円筒板、13……ア
ークガイド、14……バネ。
図、第2図は第1図のA−A部分断面図、第3図
は本考案の一実施例を示す断面図、第4図は第3
図のB−B部分断面図、第5図は第3図若しくは
第4図における円筒板を示す斜視図である。 1……ギヤツプレス避雷器、2……碍管、3…
…内部要素、7……避圧膜、8……パツキン、9
……押え板、10……当て板、11……放圧口、
12,12′……しや熱用の円筒板、13……ア
ークガイド、14……バネ。
Claims (1)
- 非直線性に優れた酸化亜鉛素子を所要個数積上
げて構成した内部要素を容器内に収納し、且つ前
記内部要素と容器内壁との間にしや熱用円筒体を
挿設して成る避雷器において、前記円筒体の軸方
向の断面形状を波状のものとし、その波面を前記
容器の内壁に内装させると共に前記内部要素の外
面に外装させる如く配置して成ることを特徴とす
るギヤツプレス避雷器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10410482U JPS599491U (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ギヤツプレス避雷器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10410482U JPS599491U (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ギヤツプレス避雷器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599491U JPS599491U (ja) | 1984-01-21 |
| JPH0113368Y2 true JPH0113368Y2 (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=30244587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10410482U Granted JPS599491U (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | ギヤツプレス避雷器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599491U (ja) |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP10410482U patent/JPS599491U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS599491U (ja) | 1984-01-21 |
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