JPH01133792A - 投影用画像の形成装置 - Google Patents
投影用画像の形成装置Info
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- JPH01133792A JPH01133792A JP62292682A JP29268287A JPH01133792A JP H01133792 A JPH01133792 A JP H01133792A JP 62292682 A JP62292682 A JP 62292682A JP 29268287 A JP29268287 A JP 29268287A JP H01133792 A JPH01133792 A JP H01133792A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- electrode
- layer
- recording
- recording medium
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/3825—Electric current carrying heat transfer sheets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
艮扛分■
本発明は電気信号に従って投影用画像を形成するための
装置に関する。
装置に関する。
従来岐彬
近年、各種分野で情報の伝達手段としてオーバーヘッド
プロジェクタ−が広く採用されている。オーバーヘッド
プロジェクタ−は周知のように投影用原図フィルムに形
成された画像を拡大投影する光学器械であるが、この投
影用画像の形成に使用される投影用原図フィルムとして
は従来(イ)透明プラスチックフィルム単体からなるも
の、(ロ)熱収縮性プラスチックフィルムに浸透剤を塗
布、浸透させたもの、(ハ)非収縮性又は低収縮性のポ
リプロピレンフィルム又はポリスチレンフィルムを素材
としたもの、(ニ)熱収縮温度の異なる2枚のプラスチ
ックフィルム間に熱発色性物質又は熱発泡性物質の層を
挿入したもの、(ホ)プラスチックフィルムに熱発色性
物質を含有又は塗布したもの等が知られている。これら
の投影用原図フィルムから投影用画像を得る際は(イ)
の原図フィルムの場合は特殊な描画材料を用いて手書き
により着色画像を形成し、その他の原図フィルムの場合
はこれに原稿を重ね、フィルム側から赤外線照射を行な
って原稿画像に相当するフィルム部分を熱軟化させるか
、熱収縮させるか、或いは熱発色させ、これにより微細
凹凸模様又は着色画像を形成している。
プロジェクタ−が広く採用されている。オーバーヘッド
プロジェクタ−は周知のように投影用原図フィルムに形
成された画像を拡大投影する光学器械であるが、この投
影用画像の形成に使用される投影用原図フィルムとして
は従来(イ)透明プラスチックフィルム単体からなるも
の、(ロ)熱収縮性プラスチックフィルムに浸透剤を塗
布、浸透させたもの、(ハ)非収縮性又は低収縮性のポ
リプロピレンフィルム又はポリスチレンフィルムを素材
としたもの、(ニ)熱収縮温度の異なる2枚のプラスチ
ックフィルム間に熱発色性物質又は熱発泡性物質の層を
挿入したもの、(ホ)プラスチックフィルムに熱発色性
物質を含有又は塗布したもの等が知られている。これら
の投影用原図フィルムから投影用画像を得る際は(イ)
の原図フィルムの場合は特殊な描画材料を用いて手書き
により着色画像を形成し、その他の原図フィルムの場合
はこれに原稿を重ね、フィルム側から赤外線照射を行な
って原稿画像に相当するフィルム部分を熱軟化させるか
、熱収縮させるか、或いは熱発色させ、これにより微細
凹凸模様又は着色画像を形成している。
しかし従来の投影用原図フィルムはいずれも熱感度や投
影画像のコントラスト及び解像力が劣る上、大面積化が
難かしく、また繰返し使用できないため、投影用画像が
コスト高になるという欠点があった。
影画像のコントラスト及び解像力が劣る上、大面積化が
難かしく、また繰返し使用できないため、投影用画像が
コスト高になるという欠点があった。
且−一攻
本発明の目的は高コントラストで且つ高解像力の投影用
画像を高感度でしかも大面積化も容易に且つ繰返し形成
できる投影用画像の形成装置を提供することである。
画像を高感度でしかも大面積化も容易に且つ繰返し形成
できる投影用画像の形成装置を提供することである。
豊−一双
本発明の投影用画像の形成装置は第1図に示すように、
透明支持体1上に温度に依存して光透過率が可逆的に変
化する感熱層2と透明導電層3と通電発熱層4と必要あ
れば保護層5とを順次設けた記録体Aと、この記録体の
表面に接触し、電気信号に従って記録体Aの所定箇所に
通電する記録電極B(信号電極6と帰路電極7とからな
る)と、この記録電極に電流を供給する電源Cとで構成
したことを特徴とするものである。
透明支持体1上に温度に依存して光透過率が可逆的に変
化する感熱層2と透明導電層3と通電発熱層4と必要あ
れば保護層5とを順次設けた記録体Aと、この記録体の
表面に接触し、電気信号に従って記録体Aの所定箇所に
通電する記録電極B(信号電極6と帰路電極7とからな
る)と、この記録電極に電流を供給する電源Cとで構成
したことを特徴とするものである。
本発明装置の投影用画像の形成原理は次の通りである。
即ち前述のような層構成の記録体の表面に記録電極Bを
接触させ、この記録体に対し電気信号(画像信号)に従
って所定箇所に通電すると、通電部分(入力された信号
電極の直下)の発熱層はジュール熱により発熱し、つい
でこの熱によりその部分の光透過率、即ち透明度が変化
し、投影用画像が形成される。
接触させ、この記録体に対し電気信号(画像信号)に従
って所定箇所に通電すると、通電部分(入力された信号
電極の直下)の発熱層はジュール熱により発熱し、つい
でこの熱によりその部分の光透過率、即ち透明度が変化
し、投影用画像が形成される。
次に本発明装置に用いられる各部材について説明する。
まず記録体については前述のように基本的には透明支持
体〜可逆的感熱層〜透明導電層〜通電発熱層で構成され
、更に必要に応じて発熱層上に保護層が設けられる。
体〜可逆的感熱層〜透明導電層〜通電発熱層で構成され
、更に必要に応じて発熱層上に保護層が設けられる。
このような記録体において感熱層は温度に依存して透明
度が可逆的に変化するという性質を持っている。このた
め感熱層は樹脂母材とこの樹脂母材中に分散された有機
低分子物質とを主成分として構成される。本発明装置の
画像形成原理は記録体の感熱層における前述のような温
度による透明度変化を利用したもので、これを図面によ
って説明する。第2図において感熱層はT。以下の常温
では白濁不透明状態にあるが、これを10〜12間の温
度に加熱すると透明になり、この状態でT。以下の常温
に戻しても透明のままである。更に13以上の温度に加
熱すると、最大透明度と最大不透明度との中間の半透明
状態になる。次にこの温度を下げて行くと、再び透明状
態をとることなく、最初の白濁不透明状態に戻る。なお
この不透明状態のものをTo−T1間の温度に加熱した
後、常温、即ちT、以下の温度に冷却した場合には透明
と不透明との間の状態をとることができる。また前記、
常温で透明になったものも再び13以上の温度に加熱し
、常温に戻せば、再び白濁不透明状態に戻る。即ち常温
で不透明及び透明の両形態並びにその中間状態をとるこ
とができる。
度が可逆的に変化するという性質を持っている。このた
め感熱層は樹脂母材とこの樹脂母材中に分散された有機
低分子物質とを主成分として構成される。本発明装置の
画像形成原理は記録体の感熱層における前述のような温
度による透明度変化を利用したもので、これを図面によ
って説明する。第2図において感熱層はT。以下の常温
では白濁不透明状態にあるが、これを10〜12間の温
度に加熱すると透明になり、この状態でT。以下の常温
に戻しても透明のままである。更に13以上の温度に加
熱すると、最大透明度と最大不透明度との中間の半透明
状態になる。次にこの温度を下げて行くと、再び透明状
態をとることなく、最初の白濁不透明状態に戻る。なお
この不透明状態のものをTo−T1間の温度に加熱した
後、常温、即ちT、以下の温度に冷却した場合には透明
と不透明との間の状態をとることができる。また前記、
常温で透明になったものも再び13以上の温度に加熱し
、常温に戻せば、再び白濁不透明状態に戻る。即ち常温
で不透明及び透明の両形態並びにその中間状態をとるこ
とができる。
従って発熱層は通電することにより発生したジュール熱
で感熱層を加熱すれば、T□〜T2間−4= の温度に加熱された部分は透明になり、光を透過するこ
とができる。またT。−T1間の温度で加熱が停止され
た部分は半透明状態となる。即ち発熱層への通電量(単
位時間当りの電流値又は通電時間)を制御することによ
り感熱層の光透過率を任意に選択することが可能である
。
で感熱層を加熱すれば、T□〜T2間−4= の温度に加熱された部分は透明になり、光を透過するこ
とができる。またT。−T1間の温度で加熱が停止され
た部分は半透明状態となる。即ち発熱層への通電量(単
位時間当りの電流値又は通電時間)を制御することによ
り感熱層の光透過率を任意に選択することが可能である
。
以上のような感熱層に用いられる樹脂母材としては透明
性に優れ、且つ機械的に安定で、成膜性の良い樹脂が適
している。このような樹脂としてはポリ塩化ビニル;塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル〜ビニルアルコール共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル〜マレイン酸共重合体、塩化ビニルルアクリレート共
重合体等の塩化ビニル系共重合体;ポリ塩化ビニリデン
、塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合体、塩化ビニリデ
ン−アクリロニトリル共重合体等の塩化ビニリデン系共
重合体;ポリエステル;ポリアミド;ポリアクリレート
又はポリメタクリレート或いはアクリレ−トルメタクリ
レート共重合体、シリコン樹脂等が挙げられる。これら
は単独で或いは2種以上混合して使用される。
性に優れ、且つ機械的に安定で、成膜性の良い樹脂が適
している。このような樹脂としてはポリ塩化ビニル;塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル〜ビニルアルコール共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル〜マレイン酸共重合体、塩化ビニルルアクリレート共
重合体等の塩化ビニル系共重合体;ポリ塩化ビニリデン
、塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合体、塩化ビニリデ
ン−アクリロニトリル共重合体等の塩化ビニリデン系共
重合体;ポリエステル;ポリアミド;ポリアクリレート
又はポリメタクリレート或いはアクリレ−トルメタクリ
レート共重合体、シリコン樹脂等が挙げられる。これら
は単独で或いは2種以上混合して使用される。
一方、有機低分子物質は第1図の温度T1〜T3を選定
することに応じて適宜選択すればよいが、融点30〜2
00℃、特に50〜150℃程度のものが好ましい。こ
のような有機低分子物質としてはアルカノール;アルカ
ンジオール;ハロゲンアルカノールまたはハロゲンアル
カンジオール;アルキルアミン;アルカン;アルケン;
アルキン;ハロゲンアルカン;ハロゲンアルケン、ハロ
ゲンアルキン;シクロアルカン;シクロアルケン;シク
ロアルキン;飽和または不飽和モノまたはジカルボン酸
またはこれらのエステル、アミド、またはアンモニウム
塩;飽和または不飽和ハロゲン脂肪酸またはこれらのエ
ステル、アミド、またはアンモニウム塩;アリルカルボ
ン酸またはそれらのエステル、アミド、またはアンモニ
ウム塩;ハロゲンアリルカルボン酸またはそれらのエス
テル、アミド、またはアンモニウム塩;チオアルコール
;チオカルボン酸またはそれらのエステル、アミン、ま
たはアンモニウム塩;チオアルコールのカルボン酸エス
テル等が挙げられる。これらは単独でまたは2種以上混
合して使用される。これらの化合物の炭素数は10〜6
0、好ましくは10〜38、特に10〜30が好ましい
。エステル中のア・ルコール基部分は飽和していても飽
和していなくてもよく、またハロゲン置換されていても
よい。いずれにしても有機低分子物質は分子中に酸素、
窒素、硫黄及びハロゲンの少くとも1種、例えば一0H
5−COOHl−CONHl−COOR1−NH−1−
NR2、−5−1−3−3−1−〇−、ハロゲン等を含
む化合物であることが好ましい。
することに応じて適宜選択すればよいが、融点30〜2
00℃、特に50〜150℃程度のものが好ましい。こ
のような有機低分子物質としてはアルカノール;アルカ
ンジオール;ハロゲンアルカノールまたはハロゲンアル
カンジオール;アルキルアミン;アルカン;アルケン;
アルキン;ハロゲンアルカン;ハロゲンアルケン、ハロ
ゲンアルキン;シクロアルカン;シクロアルケン;シク
ロアルキン;飽和または不飽和モノまたはジカルボン酸
またはこれらのエステル、アミド、またはアンモニウム
塩;飽和または不飽和ハロゲン脂肪酸またはこれらのエ
ステル、アミド、またはアンモニウム塩;アリルカルボ
ン酸またはそれらのエステル、アミド、またはアンモニ
ウム塩;ハロゲンアリルカルボン酸またはそれらのエス
テル、アミド、またはアンモニウム塩;チオアルコール
;チオカルボン酸またはそれらのエステル、アミン、ま
たはアンモニウム塩;チオアルコールのカルボン酸エス
テル等が挙げられる。これらは単独でまたは2種以上混
合して使用される。これらの化合物の炭素数は10〜6
0、好ましくは10〜38、特に10〜30が好ましい
。エステル中のア・ルコール基部分は飽和していても飽
和していなくてもよく、またハロゲン置換されていても
よい。いずれにしても有機低分子物質は分子中に酸素、
窒素、硫黄及びハロゲンの少くとも1種、例えば一0H
5−COOHl−CONHl−COOR1−NH−1−
NR2、−5−1−3−3−1−〇−、ハロゲン等を含
む化合物であることが好ましい。
更に具体的にはこれら化合物にはラウリン酸、ドデカン
酸、ミリスチン酸、ペンタデカン酸、パルミチン酸、ス
テアリン酸、ベヘン酸、ノナデカン酸、アラキン酸、オ
レイン酸等の高級脂肪酸;ステアリン酸メチル、ステア
リン酸テトラデシル、ステアリン酸オクタデシル、ラウ
リン酸オクタデシル、パルミチン酸テトラデシル、ベヘ
ン酸トコシル等の高級脂肪酸のエステル;C1GH33
”C1GR33C□G R33−s−cIG R3:I
C111H3□−0−C□81(3□ C1
□H2,−8−C1□1(zsCl、R39−3−C□
9H3゜ C工、R2,−3−8−C1□1
(2sし+13 等のエーテル又はチオエーテル等がある。
酸、ミリスチン酸、ペンタデカン酸、パルミチン酸、ス
テアリン酸、ベヘン酸、ノナデカン酸、アラキン酸、オ
レイン酸等の高級脂肪酸;ステアリン酸メチル、ステア
リン酸テトラデシル、ステアリン酸オクタデシル、ラウ
リン酸オクタデシル、パルミチン酸テトラデシル、ベヘ
ン酸トコシル等の高級脂肪酸のエステル;C1GH33
”C1GR33C□G R33−s−cIG R3:I
C111H3□−0−C□81(3□ C1
□H2,−8−C1□1(zsCl、R39−3−C□
9H3゜ C工、R2,−3−8−C1□1
(2sし+13 等のエーテル又はチオエーテル等がある。
−8=
なお感熱層中の有機低分子物質と樹脂母材との割合は重
量比で1:0.5〜1:16程度が好ましい。
量比で1:0.5〜1:16程度が好ましい。
以上のような感熱層は通常の溶液塗布法により形成され
る。
る。
次に透明導電層はITO(酸化錫・インジウム)、Sn
O□、In2O3等の透明導電剤の薄層からなり、通電
時、電極として機能する。この層は感熱層上に真空蒸着
、或いは溶液状態からの塗布等によって形成される。導
電層の表面抵抗はlX104Ω/口以下、好ましくはI
Xl、02Ω/口以下である。
O□、In2O3等の透明導電剤の薄層からなり、通電
時、電極として機能する。この層は感熱層上に真空蒸着
、或いは溶液状態からの塗布等によって形成される。導
電層の表面抵抗はlX104Ω/口以下、好ましくはI
Xl、02Ω/口以下である。
次に通電発熱層は前述のように通電発熱により感熱層を
加熱する層で、通電時の熱に耐えられる樹脂バインダー
、例えば感熱層に用いられるような樹脂母材中に導電層
に用いられるような透明導電剤の微粉末を適量分散させ
たものである。発熱層は電流を貫通させて発熱するため
、表面抵抗よりも体積抵抗が重要であり、I X 10
”2〜1×104Ω印、好ましくはlX10″1〜lX
IO2Ω印程度に設定される。なおこの層は通常の溶液
塗布法により導電層上に形成される。
加熱する層で、通電時の熱に耐えられる樹脂バインダー
、例えば感熱層に用いられるような樹脂母材中に導電層
に用いられるような透明導電剤の微粉末を適量分散させ
たものである。発熱層は電流を貫通させて発熱するため
、表面抵抗よりも体積抵抗が重要であり、I X 10
”2〜1×104Ω印、好ましくはlX10″1〜lX
IO2Ω印程度に設定される。なおこの層は通常の溶液
塗布法により導電層上に形成される。
更に保護層は記録電極の摺擦から発熱層を保護する層で
、耐摩耗性のある樹脂で構成される。
、耐摩耗性のある樹脂で構成される。
具体的にはウレタン架橋型スチレン−メチルメタクリレ
−1〜共重合体や、エステル架橋型スチレン−メチルメ
タクリレート共重合体、ポリシロキサン系共重合体等が
適している。
−1〜共重合体や、エステル架橋型スチレン−メチルメ
タクリレート共重合体、ポリシロキサン系共重合体等が
適している。
以上の各層を支持する透明支持体としてはポリエステル
フィルムのようなプラスチックフィルム、ガラス板等が
使用される。
フィルムのようなプラスチックフィルム、ガラス板等が
使用される。
本発明の記録体には更に第3図に示すように、支持体と
感熱層との間に三原色(R・・赤、G・・・緑、B・・
・青)のモザイク状パターンを有するカラーフィルター
層8を設けることができる。このような記録体を用いれ
ば、多色投影画像を得ることも可能である。この場合に
は投影用画像の背景部を白濁状態とし、画像部を透明状
態とすることにより黒地に着色像の投影画像を得ること
ができる。
感熱層との間に三原色(R・・赤、G・・・緑、B・・
・青)のモザイク状パターンを有するカラーフィルター
層8を設けることができる。このような記録体を用いれ
ば、多色投影画像を得ることも可能である。この場合に
は投影用画像の背景部を白濁状態とし、画像部を透明状
態とすることにより黒地に着色像の投影画像を得ること
ができる。
以上のような記録体表面に接触する記録電極は前述した
ように信号電極及び帰路電極からなり、信号電極は多数
の針状電極が所定密度、例えば8本/mmで一列、或い
は千鳥状に配置され、一方、帰路電極は単一電極として
信号電極列に平行に配置されている。なお帰路電極の断
面積は各信号電極よりもはるかに大きい。記録電極全体
としては第4図のような断面形状を有しており、それぞ
れの電極の周囲は樹脂9でモールドされている。帰路電
極は接地されており、信号電極は各々トランジスターを
介して、電流供給用電源に接続されている。制御系より
転送された電気信号により、特定の信号電極が選択され
、トランジスターが導通状態となる。その結果、選択さ
れた信号電極に電源より電流が供給され、この信号電極
直下の発熱層が通電発熱する。なおこの信号電極直下の
部分だけ発熱するのは次のような理由による。即ち記録
体表面に電気信号に応じて通電を行なうと、電流は電気
′信号に基いて信号電極より発熱層を貫通して帰路電極
に向かうが、帰路電極に対して信号電極の方が圧倒的に
面積が小さいため、信号電極直下の電流密度は帰路電極
直下のそれに比べて非常に大きくなり、信号電極に対応
する部分の発熱層が選択的に発熱する。
ように信号電極及び帰路電極からなり、信号電極は多数
の針状電極が所定密度、例えば8本/mmで一列、或い
は千鳥状に配置され、一方、帰路電極は単一電極として
信号電極列に平行に配置されている。なお帰路電極の断
面積は各信号電極よりもはるかに大きい。記録電極全体
としては第4図のような断面形状を有しており、それぞ
れの電極の周囲は樹脂9でモールドされている。帰路電
極は接地されており、信号電極は各々トランジスターを
介して、電流供給用電源に接続されている。制御系より
転送された電気信号により、特定の信号電極が選択され
、トランジスターが導通状態となる。その結果、選択さ
れた信号電極に電源より電流が供給され、この信号電極
直下の発熱層が通電発熱する。なおこの信号電極直下の
部分だけ発熱するのは次のような理由による。即ち記録
体表面に電気信号に応じて通電を行なうと、電流は電気
′信号に基いて信号電極より発熱層を貫通して帰路電極
に向かうが、帰路電極に対して信号電極の方が圧倒的に
面積が小さいため、信号電極直下の電流密度は帰路電極
直下のそれに比べて非常に大きくなり、信号電極に対応
する部分の発熱層が選択的に発熱する。
次に本発明装置に画像消去機構及びオーバーヘッドプロ
ジェクタ−を組合せた投影用画像形成兼投影プロセスに
ついて説明する。第5図はこのような組合せ装置の一例
で、無端ベルト状の記録体Aが複数のローラー1.0a
、10b、10c、10dによって支持、駆動されてお
り、記録体Aの内周側には投影用の光源11.反射板1
2、光源からの光線を平行にするためのフレネルレンズ
13及び記録体Aのたわみを是正し、平面状に支持する
ための透明支持板14が配設されている。記録体の内周
側には更に前記記録体用駆動ローラー及び適度な弾性を
有するバックアップローラー15が配置されている。バ
ックアップローラー15は所定圧で記録体Aに圧接され
る記録電極Bを、記録体Aの背面より支持するものであ
る。
ジェクタ−を組合せた投影用画像形成兼投影プロセスに
ついて説明する。第5図はこのような組合せ装置の一例
で、無端ベルト状の記録体Aが複数のローラー1.0a
、10b、10c、10dによって支持、駆動されてお
り、記録体Aの内周側には投影用の光源11.反射板1
2、光源からの光線を平行にするためのフレネルレンズ
13及び記録体Aのたわみを是正し、平面状に支持する
ための透明支持板14が配設されている。記録体の内周
側には更に前記記録体用駆動ローラー及び適度な弾性を
有するバックアップローラー15が配置されている。バ
ックアップローラー15は所定圧で記録体Aに圧接され
る記録電極Bを、記録体Aの背面より支持するものであ
る。
記録電極Bには電源Cが接続され、制御系(図示せず)
より転送される画像信号に応じて、記録電極Bに電流を
供給できるようになっている。
より転送される画像信号に応じて、記録電極Bに電流を
供給できるようになっている。
記録体外周面の他の位置には画像消去用熱ローラ−16
が配設されており、記録体全面に、既に記録され、不要
となった投影用画像を消去するための熱を供給する。こ
の他にオーバーヘッドプロジェクタ−用部材として光源
11によって照射された投影用画像をスクリーン(図示
せず)等に投影するための結像用レンズ17及、び反射
ミラー18が所定位置に配置されている。
が配設されており、記録体全面に、既に記録され、不要
となった投影用画像を消去するための熱を供給する。こ
の他にオーバーヘッドプロジェクタ−用部材として光源
11によって照射された投影用画像をスクリーン(図示
せず)等に投影するための結像用レンズ17及、び反射
ミラー18が所定位置に配置されている。
第5図の装置においてまず画像消去用熱ローラ−16に
より記録体Aを第2図のT1〜T2間の温度に加熱した
後常温に戻し、記録体全体を透明化する。次いで電気信
号に従って記録電極Bにより記録体Aに通電すると、電
流値に応じて記録体の発熱層が発熱する。これにより温
度が13以上になった感熱層部分はほぼ完全に白濁し、
To−T工又はT2〜T3の間で昇温か止まった部分は
その温度に応じた半透明状態となる。
より記録体Aを第2図のT1〜T2間の温度に加熱した
後常温に戻し、記録体全体を透明化する。次いで電気信
号に従って記録電極Bにより記録体Aに通電すると、電
流値に応じて記録体の発熱層が発熱する。これにより温
度が13以上になった感熱層部分はほぼ完全に白濁し、
To−T工又はT2〜T3の間で昇温か止まった部分は
その温度に応じた半透明状態となる。
従ってこのような記録体上には白濁状態の異なる画像パ
ターンが形成され、これを投影することにより、スクリ
ーンが白色の場合、白地に黒色の投影画像が得られる。
ターンが形成され、これを投影することにより、スクリ
ーンが白色の場合、白地に黒色の投影画像が得られる。
以下に本発明を実施例によって説明する。なお「部」及
び「%」はいずれも重量基準である。
び「%」はいずれも重量基準である。
実施例1
75μm厚のポリエステルフィルム上にベヘン酸
4部ステアリルステアレー
ト 1部テトラヒドロフラン
92部よりなる溶液をワイヤーバーで
塗布し、加熱乾燥して15μm厚の感熱層を設けた。そ
の上に、Inをドープした酸化錫粉末をイソホロンに分
散してなる透明電極用コーテイング液(触媒化成工業■
製ELCOM−P1301)を同じくワイヤーバーで塗
布、加熱乾燥して厚さ4μmの透明導電層を設けた。次
に テトラヒドロフラン 95部より
なる溶液をワイヤーバーで塗布し、加熱乾燥して厚さ5
μmの発熱層を設けた。更にその上に、 硬化剤(同上用)0.2部 ジオキサン 10部よ
りなる溶液をワイヤーバーで塗布し、加熱乾燥して0.
5μm厚のポリシロキサングラフトポリマーよりなる保
護層を設けた。
4部ステアリルステアレー
ト 1部テトラヒドロフラン
92部よりなる溶液をワイヤーバーで
塗布し、加熱乾燥して15μm厚の感熱層を設けた。そ
の上に、Inをドープした酸化錫粉末をイソホロンに分
散してなる透明電極用コーテイング液(触媒化成工業■
製ELCOM−P1301)を同じくワイヤーバーで塗
布、加熱乾燥して厚さ4μmの透明導電層を設けた。次
に テトラヒドロフラン 95部より
なる溶液をワイヤーバーで塗布し、加熱乾燥して厚さ5
μmの発熱層を設けた。更にその上に、 硬化剤(同上用)0.2部 ジオキサン 10部よ
りなる溶液をワイヤーバーで塗布し、加熱乾燥して0.
5μm厚のポリシロキサングラフトポリマーよりなる保
護層を設けた。
次にこうして作製した記録体を第5図の装置にセットし
、画像形成及び投影を行なった。
、画像形成及び投影を行なった。
まず熱ローラ−16により記録体へ全体を約65℃に加
熱して感熱層を透明化した後、電源C及び記録電極Bを
用いて保護層面に単位信号電極当り1mAの電流を10
0μ秒間隔で印加したところ、感熱層の電流の流れた部
分(通電部分)は白濁状態となった。引続きこうして形
成された投影用画像を光源11によりスクリーン上に投
影したところ、高コントラストで鮮明な投影画像が得ら
れた。その後この記録体を熱ローラ−16により約65
℃に加熱すると投影用画像は消去され、記録体は再び透
明状態に戻った。
熱して感熱層を透明化した後、電源C及び記録電極Bを
用いて保護層面に単位信号電極当り1mAの電流を10
0μ秒間隔で印加したところ、感熱層の電流の流れた部
分(通電部分)は白濁状態となった。引続きこうして形
成された投影用画像を光源11によりスクリーン上に投
影したところ、高コントラストで鮮明な投影画像が得ら
れた。その後この記録体を熱ローラ−16により約65
℃に加熱すると投影用画像は消去され、記録体は再び透
明状態に戻った。
以上の操作を数100回くり返した後でも記録体には劣
化は見られず、初期と同等の鮮明な投影画像が得られた
。
化は見られず、初期と同等の鮮明な投影画像が得られた
。
効 果
以上の如く本発明の投影用画像形成装置を用いれば繰返
し画像形成を行なっても高コントラストの鮮明な投影用
画像を高感度で形成することができる。また記録電極の
画素密度を上げることにより、高解像度化も可能である
。更に記録体は繰返し使用できるので画像形成コストも
安い。更にまた大面積化も容易であり、また記録体にカ
ラーフィルター層を設けることにより多色化も可能であ
る。
し画像形成を行なっても高コントラストの鮮明な投影用
画像を高感度で形成することができる。また記録電極の
画素密度を上げることにより、高解像度化も可能である
。更に記録体は繰返し使用できるので画像形成コストも
安い。更にまた大面積化も容易であり、また記録体にカ
ラーフィルター層を設けることにより多色化も可能であ
る。
=16−
第1図は本発明の投影用画像の形成装置の概略図、第2
図は本発明で用いられる一例の記録体における画像形成
原理の説明図、第3図は前記記録体の変形図、第4図は
本発明で用いられる記録電極の構成図、第5図は本発明
装置に画像消去機構及びオーバーヘッドプロジェクタ−
を組合せた装置図である。 A・・・記録体 B・・記録電極 C・・・電
源1・・透明支持体 2・・・感熱層3・・・
透明導電層 4・・・通電発熱層5・・・保護
層 6・・・信号電極7・・・帰路電極
8・・・カラーフィルター層9・・・樹脂モ
ールド 11・・・光源16・・・画像消去用熱
ローラー 児 1 図 昂2図 弗3凶 箱 4図 爾¥謂=ヲ君品比)。 [閣ニーニニ11′ ■−−−一一一一一一
図は本発明で用いられる一例の記録体における画像形成
原理の説明図、第3図は前記記録体の変形図、第4図は
本発明で用いられる記録電極の構成図、第5図は本発明
装置に画像消去機構及びオーバーヘッドプロジェクタ−
を組合せた装置図である。 A・・・記録体 B・・記録電極 C・・・電
源1・・透明支持体 2・・・感熱層3・・・
透明導電層 4・・・通電発熱層5・・・保護
層 6・・・信号電極7・・・帰路電極
8・・・カラーフィルター層9・・・樹脂モ
ールド 11・・・光源16・・・画像消去用熱
ローラー 児 1 図 昂2図 弗3凶 箱 4図 爾¥謂=ヲ君品比)。 [閣ニーニニ11′ ■−−−一一一一一一
Claims (1)
- 1、透明支持体上に温度に依存して光透過率が可逆的に
変化する感熱層と透明導電層と通電発熱層とを順次設け
た記録体と、この記録体の表面に接触し、電気信号に従
って記録体の所定箇所に通電する記録電極と、この記録
電極に電流を供給する電源とで構成される投影用画像の
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292682A JPH01133792A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 投影用画像の形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292682A JPH01133792A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 投影用画像の形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01133792A true JPH01133792A (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=17784934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62292682A Pending JPH01133792A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 投影用画像の形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01133792A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05155148A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-06-22 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 可逆性感熱記録媒体及びその記録方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61110587A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 記録方法 |
| JPS62108093A (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-19 | Canon Inc | 熱記録体 |
| JPS62116191A (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-27 | Canon Inc | 画像表示装置 |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP62292682A patent/JPH01133792A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61110587A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 記録方法 |
| JPS62108093A (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-19 | Canon Inc | 熱記録体 |
| JPS62116191A (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-27 | Canon Inc | 画像表示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05155148A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-06-22 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 可逆性感熱記録媒体及びその記録方法 |
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