JPH0113430Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0113430Y2 JPH0113430Y2 JP1694582U JP1694582U JPH0113430Y2 JP H0113430 Y2 JPH0113430 Y2 JP H0113430Y2 JP 1694582 U JP1694582 U JP 1694582U JP 1694582 U JP1694582 U JP 1694582U JP H0113430 Y2 JPH0113430 Y2 JP H0113430Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- head
- screw
- housing
- set screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000002301 combined effect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電子回路を内蔵した筐体本体に蓋を
確実にロツクできるようにした電子機器筐体に関
するものである。
確実にロツクできるようにした電子機器筐体に関
するものである。
従来、電子機器筐体、特に無線機の筐体におい
て、第1図に示すように、筐体本体1の上部に設
けた蓋に六角ネジ3等の止めネジを介して蓋2を
ロツクして固定する方法がとられて来た。しかし
このような方法によれば市販の六角レンチ等によ
り簡単に蓋2を開放できるため、法律上禁止され
ているにもかかわらず使用者が無線機内部に手を
触れたり或は改造したりする問題点があつた。ま
た前記六角ネジ3の上部に封印紙等を張つて開封
を禁止する方法があるが、この場合には封印紙の
破損が故意かどうか事後に判別することが困難で
あり、改造等の防止方法としては不十分であつ
た。
て、第1図に示すように、筐体本体1の上部に設
けた蓋に六角ネジ3等の止めネジを介して蓋2を
ロツクして固定する方法がとられて来た。しかし
このような方法によれば市販の六角レンチ等によ
り簡単に蓋2を開放できるため、法律上禁止され
ているにもかかわらず使用者が無線機内部に手を
触れたり或は改造したりする問題点があつた。ま
た前記六角ネジ3の上部に封印紙等を張つて開封
を禁止する方法があるが、この場合には封印紙の
破損が故意かどうか事後に判別することが困難で
あり、改造等の防止方法としては不十分であつ
た。
本考案は上記の従来の欠点を除去した電子機器
筐体を提供することを目的とし、以下にその実施
例により図面と共に説明する。最初に第2図〜第
4図により第1の実施例を説明する。図におい
て、1は筐体本体、2は蓋、3aは止めネジ、4
は後述するように止めネジ3aの中心部に設けた
突起であり棒ピンを圧入するなどして作られる。
筐体を提供することを目的とし、以下にその実施
例により図面と共に説明する。最初に第2図〜第
4図により第1の実施例を説明する。図におい
て、1は筐体本体、2は蓋、3aは止めネジ、4
は後述するように止めネジ3aの中心部に設けた
突起であり棒ピンを圧入するなどして作られる。
第3図において、2aは蓋2の端部と筐体本体
1の側壁1aの上部との間に設けた接合部、2b
は蓋2の中央部に設けた円筒状の凹陥部で、前記
止めネジ3aの頭部が内蔵可能な形状を有してい
る。2cは凹部2bの中央に設けたネジ穴であ
る。5は筐体本体1の内面底部に一端固定された
支持体を形成するボス、6は前記ボス5の上部に
設けられ前記止めネジ3aに適合する口径のネジ
穴、7は電子機器の電子回路部である。
1の側壁1aの上部との間に設けた接合部、2b
は蓋2の中央部に設けた円筒状の凹陥部で、前記
止めネジ3aの頭部が内蔵可能な形状を有してい
る。2cは凹部2bの中央に設けたネジ穴であ
る。5は筐体本体1の内面底部に一端固定された
支持体を形成するボス、6は前記ボス5の上部に
設けられ前記止めネジ3aに適合する口径のネジ
穴、7は電子機器の電子回路部である。
第4図において、8は前記止めネジ3aの頭部
でほぼ短い長さの円筒状外形をしている。9は前
記止めネジ3aの頭部内側に設けた六角筒状の穿
穴(その直径をHとする)、10は特殊工具で前
記溝9に適合する外部形状(六角形)をしてい
る。11は前記特殊工具10の中心軸上に設けた
円筒状のキリ穴(その直径をhとする)である。
でほぼ短い長さの円筒状外形をしている。9は前
記止めネジ3aの頭部内側に設けた六角筒状の穿
穴(その直径をHとする)、10は特殊工具で前
記溝9に適合する外部形状(六角形)をしてい
る。11は前記特殊工具10の中心軸上に設けた
円筒状のキリ穴(その直径をhとする)である。
次にこの実施例の操作方法を説明する。電子回
路部7を収納した筐体本体1に蓋2をかぶせ、止
めネジ3aを蓋2のネジ穴2cを介してボス5の
ネジ穴6にネジ止めする。この時、特殊工具10
の先端をネジの頭部8の溝9に差し込んで廻して
蓋2を筐体1に固定する。蓋2を製造業者が開封
するには前記と逆の操作を行えば良い。
路部7を収納した筐体本体1に蓋2をかぶせ、止
めネジ3aを蓋2のネジ穴2cを介してボス5の
ネジ穴6にネジ止めする。この時、特殊工具10
の先端をネジの頭部8の溝9に差し込んで廻して
蓋2を筐体1に固定する。蓋2を製造業者が開封
するには前記と逆の操作を行えば良い。
上記構成によれば、上記電子機器の一般の使用
者が蓋2を開封するには、前記特殊工具10を必
要とし、或いは通常のドライバー等の薄刃の先端
部を有する工具で止めネジ3aを廻そうとして
も、溝9は六角形々状をし、また中央に円筒形の
突起を有するためこれに妨げられて十分の力を加
えることができない。なお特殊工具10を有しな
い者の操作を防止するためには突起4の径hが溝
9の内径Hに近くまたその高さは頭部8の上部寸
法とほぼ同じで上部に突出しないことが望まし
い。さらに突起4の断面形状としては円形に限ら
ず第5図4′に示すように多角形或いは楕円状に
することができる。この場合に、前記円筒状の突
起4では6角レンチの中央にドリル穴を設けて、
特殊工具10の代りとして使用できるのに対し、
例えば外形が六角形で内部に四角形の穴を有する
工具は一搬の使用者には作製が相当に困難であり
容易には開封されない利点を有する。
者が蓋2を開封するには、前記特殊工具10を必
要とし、或いは通常のドライバー等の薄刃の先端
部を有する工具で止めネジ3aを廻そうとして
も、溝9は六角形々状をし、また中央に円筒形の
突起を有するためこれに妨げられて十分の力を加
えることができない。なお特殊工具10を有しな
い者の操作を防止するためには突起4の径hが溝
9の内径Hに近くまたその高さは頭部8の上部寸
法とほぼ同じで上部に突出しないことが望まし
い。さらに突起4の断面形状としては円形に限ら
ず第5図4′に示すように多角形或いは楕円状に
することができる。この場合に、前記円筒状の突
起4では6角レンチの中央にドリル穴を設けて、
特殊工具10の代りとして使用できるのに対し、
例えば外形が六角形で内部に四角形の穴を有する
工具は一搬の使用者には作製が相当に困難であり
容易には開封されない利点を有する。
第6図A,Bは前記突起として、市販のスプリ
ングを用いた実施例を示し、12は前記スプリン
グピンで、円筒の側面に割り溝12aを有し材質
は弾性を有する金属材から形成されている。また
その先端部には挿入を容易にするための面取り部
12bが設けられている。13は前記止めネジ3
aの中心軸に沿つて設けた前記スプリングピン挿
入用の下穴である。本実施例によれば、市販品を
用いることができるので突起4の加工が簡単にな
り、またその円周を縮小する方向に対しバネ性を
有するのでスプリングピン12の圧入作業は棒ピ
ンに比して容易となりかつ丈夫である等の利点を
有する。
ングを用いた実施例を示し、12は前記スプリン
グピンで、円筒の側面に割り溝12aを有し材質
は弾性を有する金属材から形成されている。また
その先端部には挿入を容易にするための面取り部
12bが設けられている。13は前記止めネジ3
aの中心軸に沿つて設けた前記スプリングピン挿
入用の下穴である。本実施例によれば、市販品を
用いることができるので突起4の加工が簡単にな
り、またその円周を縮小する方向に対しバネ性を
有するのでスプリングピン12の圧入作業は棒ピ
ンに比して容易となりかつ丈夫である等の利点を
有する。
第7図は他の実施例を示し、筐体本体1の側壁
1aの一部或いは隣接したボスの代りに取付部1
bを設けた例である。本構成によれば、筐体1の
中央部等にボス5を設ける必要がないので内部ス
ペースを有効に活用できる利点がある。
1aの一部或いは隣接したボスの代りに取付部1
bを設けた例である。本構成によれば、筐体1の
中央部等にボス5を設ける必要がないので内部ス
ペースを有効に活用できる利点がある。
第7図はさらに他の実施例を示し、1dは蓋2
の止めネジ3aの上部で表面をわずかにくぼませ
た凹部、14は前記凹部に添付した例えば円形の
封印シールである。上記構成により止めネジ3a
で蓋2を筐体本体1に対し固定した後封印シール
14を粘着すれば封印と特殊ネジの組合せ効果に
より改造等に対しより確実に注意を換起し或いは
防止し得る効果がある。
の止めネジ3aの上部で表面をわずかにくぼませ
た凹部、14は前記凹部に添付した例えば円形の
封印シールである。上記構成により止めネジ3a
で蓋2を筐体本体1に対し固定した後封印シール
14を粘着すれば封印と特殊ネジの組合せ効果に
より改造等に対しより確実に注意を換起し或いは
防止し得る効果がある。
上記各実施例により説明した如く本考案によれ
ば、電子機器筐体においてその蓋を特殊工具を使
用しなくては簡単に開封できないような特殊なネ
ジを使用した構成になつているので故意或いは偶
発的に内部をいじられること従つて改造を防止で
きる効果があり、さらに構成自体も簡単な加工で
済むコンパクトな形状であるから小型電子機器の
ロツク目的に応用して特に有利であり、その工業
的価値は大である。
ば、電子機器筐体においてその蓋を特殊工具を使
用しなくては簡単に開封できないような特殊なネ
ジを使用した構成になつているので故意或いは偶
発的に内部をいじられること従つて改造を防止で
きる効果があり、さらに構成自体も簡単な加工で
済むコンパクトな形状であるから小型電子機器の
ロツク目的に応用して特に有利であり、その工業
的価値は大である。
第1図は従来の電子機器筐体の外観斜視図、第
2図は本考案の一実施例による電子機器筐体の外
観斜視図、第3図はその断面図、第4図はその要
部拡大斜視図、第5図は他の実施例の要部斜視
図、第6図A,Bはそれぞれ他の実施例要部の分
解斜視図および断面図、第7図および第8図はそ
れぞれさらに他の実施例の断面図である。 1……筐体本体、2……蓋部、3a……止めネ
ジ、4……突起、5……ボス、6……ネジ穴、8
……頭部、9……穿穴。
2図は本考案の一実施例による電子機器筐体の外
観斜視図、第3図はその断面図、第4図はその要
部拡大斜視図、第5図は他の実施例の要部斜視
図、第6図A,Bはそれぞれ他の実施例要部の分
解斜視図および断面図、第7図および第8図はそ
れぞれさらに他の実施例の断面図である。 1……筐体本体、2……蓋部、3a……止めネ
ジ、4……突起、5……ボス、6……ネジ穴、8
……頭部、9……穿穴。
Claims (1)
- 箱形の筐体本体と、前記筐体本体の開口部を覆
う蓋部と、前記蓋部の一端に設けた円形の凹陥部
と、前記凹陥部の中央に設けた貫通穴と、前記貫
通穴の下部に設けられ筐体の一部に固定された支
持体と、前記支持体に設けたネジ穴と、前記ネジ
穴に適合するネジ径で円形の頭部8を有し前記凹
陥部に前記頭部が収容可能な高さを有する止めネ
ジと、前記頭部に設けた多角形の穿穴と、前記穿
穴の中央部に設けられ前記頭部とほぼ同一の高さ
を有する突起とからなり、前記貫通穴を介して前
記止めネジを締めつけることにより前記蓋部を前
記筐体本体に固定してなる電子機器筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1694582U JPS58120688U (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 電子機器筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1694582U JPS58120688U (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 電子機器筐体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120688U JPS58120688U (ja) | 1983-08-17 |
| JPH0113430Y2 true JPH0113430Y2 (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=30029287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1694582U Granted JPS58120688U (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 電子機器筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120688U (ja) |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1694582U patent/JPS58120688U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58120688U (ja) | 1983-08-17 |
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