JPH0113672Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0113672Y2 JPH0113672Y2 JP1983102398U JP10239883U JPH0113672Y2 JP H0113672 Y2 JPH0113672 Y2 JP H0113672Y2 JP 1983102398 U JP1983102398 U JP 1983102398U JP 10239883 U JP10239883 U JP 10239883U JP H0113672 Y2 JPH0113672 Y2 JP H0113672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- cooling air
- output pulley
- cover
- engine room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来、田植機、トラクタ又はその他の乗用移動
農機はエンジンルームの直後に操縦部を設けてあ
つたので、操縦者に対する騒音が極めて大きく、
これを排除すべくボンネツトやサイドカバーに吸
音材を添着しただけでは充分な遮音ができなかつ
た。
農機はエンジンルームの直後に操縦部を設けてあ
つたので、操縦者に対する騒音が極めて大きく、
これを排除すべくボンネツトやサイドカバーに吸
音材を添着しただけでは充分な遮音ができなかつ
た。
また、エンジンの冷却排風及びマフラーの排気
がエンジンルーム後部、すなわち、操縦部に近接
した部位から排出されるので、夏季における運転
環境が著しく悪かつた。
がエンジンルーム後部、すなわち、操縦部に近接
した部位から排出されるので、夏季における運転
環境が著しく悪かつた。
本考案は、エンジンの冷却性能を低下させるこ
となく、操縦部に対するエンジン騒音及び、エン
ジン冷却排風又はエンジン排気による作業環境の
悪化を防止することができる乗用移動農機のエン
ジン遮熱防音装置を提供せんとするものであつ
て、エンジンを機台上にその出力プーリーが側方
に位置するようにして搭載し、該エンジンをボン
ネツト及びサイドカバーで囲まれたエンジンルー
ム内に収納し、該エンジンルームの直後に操縦部
を設けた移動農機において、前記エンジンルーム
の前部の前記出力プーリーと反対側に空気取入口
を設けてその側のサイドカバーとエンジンとの間
を冷却風路に形成し、エンジンの回りを、前記空
気取入口に続く冷却風路と対面する側及び前記出
力プーリーの外側より後方部位を除いて遮熱導風
カバーで被覆し、エンジンルーム底板の前記出力
プーリーの前方でかつ前記空気取入口の他側に前
記遮熱導風カバー内に通ずる冷却風排出口を設け
て冷却風が横方向に流動してエンジンを冷却する
ように構成し、この冷却風排出口にマフラーを上
下方向にすると共にその排気口が下向きになるよ
うに臨設し、前記冷却風路及びエンジンの後部
と、ステアリングシヤフト保持筒との間に、前傾
した遮断板を設けてその後部に遮音室を構成し、
この遮音室の上部に燃料タンクを設けたことを特
徴とするものである。
となく、操縦部に対するエンジン騒音及び、エン
ジン冷却排風又はエンジン排気による作業環境の
悪化を防止することができる乗用移動農機のエン
ジン遮熱防音装置を提供せんとするものであつ
て、エンジンを機台上にその出力プーリーが側方
に位置するようにして搭載し、該エンジンをボン
ネツト及びサイドカバーで囲まれたエンジンルー
ム内に収納し、該エンジンルームの直後に操縦部
を設けた移動農機において、前記エンジンルーム
の前部の前記出力プーリーと反対側に空気取入口
を設けてその側のサイドカバーとエンジンとの間
を冷却風路に形成し、エンジンの回りを、前記空
気取入口に続く冷却風路と対面する側及び前記出
力プーリーの外側より後方部位を除いて遮熱導風
カバーで被覆し、エンジンルーム底板の前記出力
プーリーの前方でかつ前記空気取入口の他側に前
記遮熱導風カバー内に通ずる冷却風排出口を設け
て冷却風が横方向に流動してエンジンを冷却する
ように構成し、この冷却風排出口にマフラーを上
下方向にすると共にその排気口が下向きになるよ
うに臨設し、前記冷却風路及びエンジンの後部
と、ステアリングシヤフト保持筒との間に、前傾
した遮断板を設けてその後部に遮音室を構成し、
この遮音室の上部に燃料タンクを設けたことを特
徴とするものである。
以下、図面に示す実施例について説明すると、
1は後部に植付装置2を昇降可能に装着した四輪
型の乗用田植機の機体であつて、複数の操作レバ
ー、ハンドル3及び操縦席5等からなる操縦部を
有しており、前部のエンジンフレーム6上にはエ
ンジン7が搭載してある。
1は後部に植付装置2を昇降可能に装着した四輪
型の乗用田植機の機体であつて、複数の操作レバ
ー、ハンドル3及び操縦席5等からなる操縦部を
有しており、前部のエンジンフレーム6上にはエ
ンジン7が搭載してある。
そして、前記エンジン7は底板8と、サイドカ
バー9と、ボンネツト10と、斜め前下方へ向け
て傾斜した後面板11とで囲まれたエンジンルー
ム12内に収納されており、出力プーリー13は
ミツシヨンケース14の入力プーリー15にベル
ト16により連動連結されている。
バー9と、ボンネツト10と、斜め前下方へ向け
て傾斜した後面板11とで囲まれたエンジンルー
ム12内に収納されており、出力プーリー13は
ミツシヨンケース14の入力プーリー15にベル
ト16により連動連結されている。
また、エンジンルーム12の右側前部に空気吸
入口17を設け、その左側にバツテリー18を配
設し、前記エンジン7は、空気吸入口17側が開
口していて後部が第3図に示すように該空気吸入
口17側へ斜めに突出すると共に前記出力プーリ
ー13を迂回した遮熱導風カバー19で被覆して
あり、マフラー20はエンジン7の左側前部に下
向きにして装着し、その排気口を底板8の前部に
穿設した冷却風排出口21に臨ませてある。
入口17を設け、その左側にバツテリー18を配
設し、前記エンジン7は、空気吸入口17側が開
口していて後部が第3図に示すように該空気吸入
口17側へ斜めに突出すると共に前記出力プーリ
ー13を迂回した遮熱導風カバー19で被覆して
あり、マフラー20はエンジン7の左側前部に下
向きにして装着し、その排気口を底板8の前部に
穿設した冷却風排出口21に臨ませてある。
更に、前記サイドカバー9と、ボンネツト10
と、後面板11の内側面及び空気吸入口17のバ
ツテリー18側に設けた隔板22にはそれぞれ多
孔質弾性材からなる吸音材23……が接着剤で添
着してあり、前記後面板11を螺着した取付板2
4の上部は燃料タンク25を介してステアリング
シヤフト保持筒26の上部に突設されているブラ
ケツト27に、また、取付板24の下部はステア
リングシヤフト保持筒26の下部のブラケツト2
7にそれぞれ連結し、計器盤28の後部から前記
ステアリングシヤフト保持筒26の後面に沿つて
設けた壁板29と左右のサイドカバー9,9の後
部とにより燃料タンク25を収納した遮音室30
に形成してある。
と、後面板11の内側面及び空気吸入口17のバ
ツテリー18側に設けた隔板22にはそれぞれ多
孔質弾性材からなる吸音材23……が接着剤で添
着してあり、前記後面板11を螺着した取付板2
4の上部は燃料タンク25を介してステアリング
シヤフト保持筒26の上部に突設されているブラ
ケツト27に、また、取付板24の下部はステア
リングシヤフト保持筒26の下部のブラケツト2
7にそれぞれ連結し、計器盤28の後部から前記
ステアリングシヤフト保持筒26の後面に沿つて
設けた壁板29と左右のサイドカバー9,9の後
部とにより燃料タンク25を収納した遮音室30
に形成してある。
前述の装置において、空気吸入口17から流入
した冷却空気は遮熱導風カバー19の右側にある
斜めの開口部19aから入つてエンジン7の回り
を冷却すると共に一部がエアクリーナー31に吸
入され、エンジン7の回りを迂回しながら冷却し
た冷却風はマフラー20をも冷却して冷却風排出
口21から下方へ放出され、マフラー20の排気
も上記冷却風排出口21から下方に排出される。
した冷却空気は遮熱導風カバー19の右側にある
斜めの開口部19aから入つてエンジン7の回り
を冷却すると共に一部がエアクリーナー31に吸
入され、エンジン7の回りを迂回しながら冷却し
た冷却風はマフラー20をも冷却して冷却風排出
口21から下方へ放出され、マフラー20の排気
も上記冷却風排出口21から下方に排出される。
また、エンジン7から発生する騒音は遮熱導風
カバー19により遮音されることと、サイドカバ
ー9、ボンネツト10及び後面盤11等に添着さ
れた吸音材23……により吸音されることとが相
俟つて著しく減少し、マフラー20からの排気は
操縦部から前方へ充分に離れた部位で排出される
ので、操縦部に対する騒音が軽減される。
カバー19により遮音されることと、サイドカバ
ー9、ボンネツト10及び後面盤11等に添着さ
れた吸音材23……により吸音されることとが相
俟つて著しく減少し、マフラー20からの排気は
操縦部から前方へ充分に離れた部位で排出される
ので、操縦部に対する騒音が軽減される。
更に、エンジンルーム12の後面板11は前傾
姿勢になつていて壁板29との間が遮音室30に
構成されているので、エンジン騒音が操縦部に波
及するのを一層効率良くに防止することができ
る。
姿勢になつていて壁板29との間が遮音室30に
構成されているので、エンジン騒音が操縦部に波
及するのを一層効率良くに防止することができ
る。
本考案はエンジンを機台上にその出力プーリー
が側方に位置するようにして搭載し、該エンジン
をボンネツト及びサイドカバーで囲まれたエンジ
ンルーム内に収納し、該エンジンルームの直後に
操縦部を設けた移動農機において、前記エンジン
ルームの前部の前記出力プーリーと反対側に空気
取入口を設けてその側のサイドカバーとエンジン
との間を冷却風路に形成し、エンジンの回りを、
前記空気取入口に続く冷却風路と対面する側及び
前記出力プーリーの外側より後方部位を除いて遮
熱導風カバーで被覆し、エンジンルーム底板の前
記出力プーリーの前方でかつ前記空気取入口の他
側に前記遮熱導風カバー内に通ずる冷却風排出口
を設けて冷却風が横方向に流動してエンジンを冷
却するように構成し、この冷却風排出口にマフラ
ーを上下方向にすると共にその排気口が下向きに
なるように臨設し、前記冷却風路及びエンジンの
後部と、ステアリングシヤフト保持筒との間に、
前傾した遮断板を設けてその後部に遮音室を構成
し、この遮音室の上部に燃料タンクを設けたの
で、エンジンルーム前部一側の空気取入口から吸
入された冷却空気はエンジンの一側の冷却風路に
流入し、それが遮熱導風カバーの一側の開口部か
ら侵入し、それが前記冷却風排出口に向けて横方
向に方向変換する際に迂回しながらエンジンの回
りを効率よく冷却することができると共に、この
排風は運転部から大きく離間したエンジンルーム
の他側の前下部に設けた冷却風排出口から下方へ
排出されてエンジン冷却排風が運転部に吹き付け
て作業環境が悪化するのを防止することができ
る。
が側方に位置するようにして搭載し、該エンジン
をボンネツト及びサイドカバーで囲まれたエンジ
ンルーム内に収納し、該エンジンルームの直後に
操縦部を設けた移動農機において、前記エンジン
ルームの前部の前記出力プーリーと反対側に空気
取入口を設けてその側のサイドカバーとエンジン
との間を冷却風路に形成し、エンジンの回りを、
前記空気取入口に続く冷却風路と対面する側及び
前記出力プーリーの外側より後方部位を除いて遮
熱導風カバーで被覆し、エンジンルーム底板の前
記出力プーリーの前方でかつ前記空気取入口の他
側に前記遮熱導風カバー内に通ずる冷却風排出口
を設けて冷却風が横方向に流動してエンジンを冷
却するように構成し、この冷却風排出口にマフラ
ーを上下方向にすると共にその排気口が下向きに
なるように臨設し、前記冷却風路及びエンジンの
後部と、ステアリングシヤフト保持筒との間に、
前傾した遮断板を設けてその後部に遮音室を構成
し、この遮音室の上部に燃料タンクを設けたの
で、エンジンルーム前部一側の空気取入口から吸
入された冷却空気はエンジンの一側の冷却風路に
流入し、それが遮熱導風カバーの一側の開口部か
ら侵入し、それが前記冷却風排出口に向けて横方
向に方向変換する際に迂回しながらエンジンの回
りを効率よく冷却することができると共に、この
排風は運転部から大きく離間したエンジンルーム
の他側の前下部に設けた冷却風排出口から下方へ
排出されてエンジン冷却排風が運転部に吹き付け
て作業環境が悪化するのを防止することができ
る。
また、マフラーは上下方向にすると共に排気口
を下方にして前記冷却風排出口に臨設してあるの
で、マフラーを狭いスペース内に配設することが
できると共に排気は操縦部から前方へ大きく離間
した位置で下方へ排出されることとなり、操縦部
に波及する騒音を抑制することができる。
を下方にして前記冷却風排出口に臨設してあるの
で、マフラーを狭いスペース内に配設することが
できると共に排気は操縦部から前方へ大きく離間
した位置で下方へ排出されることとなり、操縦部
に波及する騒音を抑制することができる。
更に、エンジンと操縦部との間に設けてある遮
熱板は前傾していて過熱された空気を下方へ誘導
することとその後部が遮音室に構成されているこ
ととが相俟つて操縦部の作業環境を更に向上する
ことができると共に上記遮音室の上部の拡開した
スペースをエンジンに接近しているにも拘らず異
常な高温にならないようにして燃料タンクを配設
するスペースとして利用することができる。
熱板は前傾していて過熱された空気を下方へ誘導
することとその後部が遮音室に構成されているこ
ととが相俟つて操縦部の作業環境を更に向上する
ことができると共に上記遮音室の上部の拡開した
スペースをエンジンに接近しているにも拘らず異
常な高温にならないようにして燃料タンクを配設
するスペースとして利用することができる。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すも
のであつて、第1図は乗用田植機の側面図、第2
図は要部の縦断側面図、第3図は同上縦断平面図
である。 6……エンジンフレーム、7……エンジン、9
……サイドカバー、10……ボンネツト、11…
…後面板、12……エンジンルーム、19……遮
熱導風カバー。
のであつて、第1図は乗用田植機の側面図、第2
図は要部の縦断側面図、第3図は同上縦断平面図
である。 6……エンジンフレーム、7……エンジン、9
……サイドカバー、10……ボンネツト、11…
…後面板、12……エンジンルーム、19……遮
熱導風カバー。
Claims (1)
- エンジンを機台上にその出力プーリーが側方に
位置するようにして搭載し、該エンジンをボンネ
ツト及びサイドカバーで囲まれたエンジンルーム
内に収納し、該エンジンルームの直後に操縦部を
設けた移動農機において、前記エンジンルームの
前部の前記出力プーリーと反対側に空気取入口を
設けてその側のサイドカバーとエンジンとの間を
冷却風路に形成し、エンジンの回りを、前記空気
取入口に続く冷却風路と対面する側及び前記出力
プーリーの外側より後方部位を除いて遮熱導風カ
バーで被覆し、エンジンルーム底板の前記出力プ
ーリーの前方でかつ前記空気取入口の他側に前記
遮熱導風カバー内に通ずる冷却風排出口を設けて
冷却風が横方向に流動してエンジンを冷却するよ
うに構成し、この冷却風排出口にマフラーを上下
方向にすると共にその排気口が下向きになるよう
に臨設し、前記冷却風路及びエンジンの後部と、
ステアリングシヤフト保持筒との間に、前傾した
遮断板を設けてその後部に遮音室を構成し、この
遮音室の上部に燃料タンクを設けたことを特徴と
する乗用移動農機のエンジン遮熱防音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10239883U JPS609775U (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 乗用移動農機のエンジン遮熱防音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10239883U JPS609775U (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 乗用移動農機のエンジン遮熱防音装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609775U JPS609775U (ja) | 1985-01-23 |
| JPH0113672Y2 true JPH0113672Y2 (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=30241383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10239883U Granted JPS609775U (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 乗用移動農機のエンジン遮熱防音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609775U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626895Y2 (ja) * | 1988-06-16 | 1994-07-20 | 株式会社コパル | シャッタの露出秒時調整機構 |
| JP4506967B2 (ja) * | 2004-12-21 | 2010-07-21 | 井関農機株式会社 | 走行車両 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5612097Y2 (ja) * | 1977-04-18 | 1981-03-19 | ||
| JPS54100329U (ja) * | 1977-12-19 | 1979-07-14 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP10239883U patent/JPS609775U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS609775U (ja) | 1985-01-23 |
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