JPH063155Y2 - エンジン作業機組立体 - Google Patents

エンジン作業機組立体

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JPH063155Y2
JPH063155Y2 JP1824588U JP1824588U JPH063155Y2 JP H063155 Y2 JPH063155 Y2 JP H063155Y2 JP 1824588 U JP1824588 U JP 1824588U JP 1824588 U JP1824588 U JP 1824588U JP H063155 Y2 JPH063155 Y2 JP H063155Y2
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Japan
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chamber
intake
engine
air
exhaust
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JP1824588U
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JPH01124047U (ja
Inventor
真二 日比
Original Assignee
ヤンマーディーゼル株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、エンジンと例えば発電機等の作業機を組合せ
たエンジン作業機組立体に関するものである。
(従来技術及びその問題点) この種のエンジン発電機に関して従来から実開昭62-102
29号や実開昭62-203939号が知られている。前者ではエ
ンジンと発電機を覆うカバーが一重で、エンジンの吸排
気音やエンジン及び発電機の放射音が直接に外部へ洩れ
てしまい防音性の面で不十分である。
後者では、吸気口をカバーの底部に設け、ラビリンス通
路を経由して吸気を導入し、吸気音の低減を図っている
が、吸気口から塵芥を吸込み易くラビリンス通路の分だ
け全高が高くなるという点で好ましくない。
(考案の目的) 本考案は、エンジン及び作業機からの騒音を防ぐと共
に、全高を低くできるエンジン作業機組立体を提供する
ことを目的としている。
(考案の構成) (1)技術的手段 本考案は、略箱形のケースにエンジン及びエンジンで駆
動される作業機を収納したエンジン作業機組立体におい
て、前記ケース内の空間を3室に区画し、中央の主室に
エンジンと作業機を設け、主室の一端に隣接する吸気室
を複数に区画し、少なくとも吸気室に外気を導入するル
ーバーが形成された吸気入口室と、主室に冷却風を流す
吸気出口室とを形成し、この吸気出口室からエンジンの
吸気管へ吸気を導入する吸気ガイドを設け、主室の他端
に隣接する排風室を複数に区画し、少なくとも排風室に
主室からの冷却風が流入する排風入口室と、消音器を収
容し、且つ冷却風を外部へ排出する消音器室とを形成し
たことを特徴とするエンジン作業機組立体である。
(2)作用 ケースを3室に区画してエンジン及び作業機からの放射
音を防止し、吸気室と排風室を更に区画して吸気音、排
風音を防止する。
ケースの底部は略平板状に形成でき、全高が低い。
(実施例) 本考案を採用したエンジン発電機の縦断正面図である第
1図で、略箱形をなすケース10の底部には車輪11を
設け、上部には取手12を固定してある。このケース1
0の内部は第1図の左右方向中央部に大きな主室13が
遮音板14,15で区画してある。主室13の左右には
吸気室16、排風室17を形成してある。
中央の主室13にはエンジン20、発電機21、燃料タ
ンク22等が収容されている。エンジン20はクランク
軸23を左右方向に配置した姿勢で固定してある。クラ
ンク軸23の図中の右端部には冷却ファン24を固定し
てあり、クランク軸23には更に発電機21(作業機)
が連結している。発電機21の右端部には冷却ファン2
4を囲むハウジング25が固定してある。なお、他の作
業機の例としては圧縮空気を作るコンプレッサー等があ
る。
発電機21の上方には燃料タンク22が設けられてお
り、主室13内にはエアクリーナ26が図示しないブラ
ケットで固定してある。前記エンジン20、発電機21
は底部のフレーム30に固定され、フレーム30から第
1図の紙面に直角方向に伸びたアーム31とケース10
の底板32(第2図)との間に防振ゴム33を介装して
固定してある。
第1図のII−II断面を示す第2図で、発電機21には吸
入口34が開口し、前記冷却ファン24(第1図)で吸
入する冷却風を前記遮音板14(第1図)の開口部35
(第3図)から吸入口34に流すようになっている。第
2図中で、36はバッテリーである。主室13の前面、
すなわち第2図の左側面は扉37になっており、扉37
はヒンジ38は中心に開閉自在であり、下部のハンドル
39で開閉操作可能である。扉37の裏面には遮音板4
0を設け、ケース10の後面41にも遮音板42を設
け、エンジン20、発電機21からの放射音を低減して
いる。
第1図のIII−III断面を示す第3図で、前記吸気室16
は吸気入口室43、吸気出口室44に仕切板45で区画
されている。仕切板45の上縁46(第1図)は吸気入
口室43、吸気出口室44の上部を連通するように開口
し、吸気入口室43の下部に形成されたルーバー47か
ら吸気入口室43内に流入した冷却風を開口部48から
吸気出口室44に流すようになっている。吸気出口室4
4に流入した冷却風は遮音板14の前記開口部35から
主室13内に流入し、発電機21、エンジン20を順次
に冷却した後、排風ダクト49で案内されて、排風室1
7へ排出する。
排風室17は排風入口室50、消音器室51に仕切板5
2で区画されている。仕切板52の下縁53(第1図)
は排風入口室50、消音器室51の下部を連通するよう
に開口し、排風入口室50の上部に開口した開口部54
から排風入口室50に排出された排風を55から消音器
室51へ流すようになっている。消音器室51にはサイ
レンサー56が収容され、消音器室51内を流れる排風
でサイレンサー56を冷却した後に、消音器室51の上
部のルーバー57から排風を外部へ排出する。なお、サ
イレンサー56からの排気ガスは消音器室51の上部開
口から外部へ排出する(第1図)。
次にエンジン20への吸気の流れを説明する。前記吸気
室16の右側面には開口部48を通って第3図の上下方
向にチャンネル状の吸気ガイド60(第1図)が固定し
てある、この吸気ガイド60の入口61は開口し、出口
側端部62は閉塞してある。出口側端部62近傍で継手
63が遮音板14を貫通して吸気ガイド60と吸気管6
4を連通し、吸気管64は前記エアクリーナ26に接続
してある。エアクリーナ26とエンジン20のシリンダ
ヘッド65とはパイプ66で接続してある。
更に、シリンダヘッド65と前記サイレンサー56は遮
音板15を貫通する排気管67で接続してある。なお、
第3図中で68はメータ類や操作スイッチ類を納めるス
イッチ室である。
次に作用を説明する。まず、冷却風は吸気入口室43の
ルーバー47から流入し、仕切板45の上縁46を乗り
越えて開口部48から吸気出口室44に流入し、下降し
て開口部35から主室13へ流れ込む。
開口部35から流れ込んだ冷却風は、第2図の吸入口3
4から発電機21内へ流れ、発電機21を冷却した後に
冷却ファン24でエンジン20(空冷)を冷却し、排風
ダクト49で案内されて開口部54から排風室17の排
風入口室50に排出する。
排風入口室50に流れ込んだ冷却風は下降して55から
消音器室51へ流れ、上昇しながらサイレンサー56を
冷し、消音器室51の上部にあるルーバー57から外部
へ出る。
一方、エンジン20の吸気は、吸気出口室44の冷却風
の一部を吸気ガイド60の入口61から吸込み、吸気管
64、エアクリーナ26、パイプ66を順次に経て、エ
ンジン20のシリンダヘッド65に流れ込む。シリンダ
ヘッド65からの排気ガスは、排気管67を通って前記
サイレンサー56から外部へ排出する。
以上のように、ケース10を主室13、吸気室16、排
風室17に区画し、吸気室16、排風室17を更に2室
に区画してあるので、冷却風及び排風はラビリンス状の
通路を通って流通することになり、ルーバー47、57
からエンジン20、発電機21の騒音が外部に出難く、
低騒音になる。同時に、エンジン20、発電機21から
の放射音は遮音板14,15で遮蔽され、放射音も低く
なる。
また、エンジン20の吸気はルーバー47とは仕切板4
5で区画された吸気出口室44に開口した吸気ガイド6
0の入口61から冷却風の一部を吸入するので、吸気音
がが外部に洩れ難い。
(別の実施例) 以上の1実施例では、吸気室16、排風室17をそれぞ
れ2室に区画したが、2室に限らず3室以上の複数室に
区画することもできる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によるエンジン作業機組立体
では、ケース10内の空間を3室に区画し、中央の主室
13にエンジン20と作業機21を設けたので、エンジ
ン20、発電機21からの放射音を遮音板14,15で
遮蔽でき、放射音を低減できる。
主室13の一端に隣接する吸気室16を複数に区画し、
少なくとも吸気室16に外気を導入するルーバー47が
形成された吸気入口室43と、主室13に冷却風を流す
吸気出口室44とを形成し、主室13の他端に隣接する
排風室17を複数に区画し、少なくとも排風室17に主
室13からの冷却風が流入する排風入口室50と、消音
器56を収容し、且つ冷却風を外部へ排出する消音器室
51とを形成したので、冷却風及び排風はラビリンス状
の通路を通って流通することになり、ルーバー47、5
7からエンジン20、発電機21の騒音が外部に洩れる
ことを防止でき、低騒音になる。
また、ケース10の底面32は従来のようにラビリンス
通路を設ける必要がなくなるので、全高が低くなる。
前記吸気出口室44からエンジンの吸気管64へ吸気を
導入する吸気ガイド60を設けたので、エンジン20の
吸気はルーバー47とは仕切板45で区画された吸気出
口室44に開口した吸気ガイド60の入口61から冷却
風の一部を吸入することができ、吸気音が外部に洩れる
ことを防止でき、吸気音が静かになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を採用したエンジン発電機の縦断正面
図、第2図は第1図のII−II断面図、第3図は第1図の
III−III断面図である。 10…ケース、16…吸気室、17…排風室、20…エ
ンジン、21…発電機、43…吸気入口室、44…吸気
出口室、50…排風入口室、51…消音器室

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 略箱形のケースにエンジン及びエンジンで駆動される作
    業機を収納したエンジン作業機組立体において、前記ケ
    ース内の空間を3室に区画し、中央の主室にエンジンと
    作業機を設け、主室の一端に隣接する吸気室を複数に区
    画し、少なくとも吸気室に外気を導入するルーバーが形
    成された吸気入口室と、主室に冷却風を流す吸気出口室
    とを形成し、この吸気出口室からエンジンの吸気管へ吸
    気を導入する吸気ガイドを設け、主室の他端に隣接する
    排風室を複数に区画し、少なくとも排風室に主室からの
    冷却風が流入する排風入口室と、消音器を収容し、且つ
    冷却風を外部へ排出する消音器室とを形成したことを特
    徴とするエンジン作業機組立体。
JP1824588U 1988-02-15 1988-02-15 エンジン作業機組立体 Expired - Lifetime JPH063155Y2 (ja)

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JP1824588U JPH063155Y2 (ja) 1988-02-15 1988-02-15 エンジン作業機組立体

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JP1824588U JPH063155Y2 (ja) 1988-02-15 1988-02-15 エンジン作業機組立体

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Publication Number Publication Date
JPH01124047U JPH01124047U (ja) 1989-08-23
JPH063155Y2 true JPH063155Y2 (ja) 1994-01-26

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JP4999125B2 (ja) * 2010-03-18 2012-08-15 北越工業株式会社 エンジン駆動型作業機の防音箱

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JPH01124047U (ja) 1989-08-23

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