JPH01136778A - 印字濃淡の少ないインクリボンおよびその製造方法 - Google Patents
印字濃淡の少ないインクリボンおよびその製造方法Info
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- JPH01136778A JPH01136778A JP29589087A JP29589087A JPH01136778A JP H01136778 A JPH01136778 A JP H01136778A JP 29589087 A JP29589087 A JP 29589087A JP 29589087 A JP29589087 A JP 29589087A JP H01136778 A JPH01136778 A JP H01136778A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はタイプライタ−やワープロ用プリンタに好適
なインクリボンおよびその’I造六方法関する。
なインクリボンおよびその’I造六方法関する。
インクリボンはナイロン等の糸を織った基布にインクを
塗布、含浸したもので、その色はブラック、イエロー、
マゼンタ、シアン等があり、またこれらを基布に塗り分
けた多色インクリボンがある。基布に含浸されるインク
組成物は、一般に色材とオイルと必要に応じ(微」の)
ワックスや油脂を添加したものである。ブラックを例に
更に詳しく述べると、色材はカーボンブラックに代表さ
れる顔料やアジン系染料、および補色材としてメチルバ
イオレット、トレフェニルメタン系染料、ジスアゾ染料
、テサンテン塗料等から選ばれ用いられる。次にオイル
は、顔料の分散剤として鉱油、ジオクチルフタレート等
があり、微量の分散剤が添加される。染料の溶剤はオイ
レン酸、脂肪酸モノグリセライド等の脂肪酸エステルが
用いられる。
塗布、含浸したもので、その色はブラック、イエロー、
マゼンタ、シアン等があり、またこれらを基布に塗り分
けた多色インクリボンがある。基布に含浸されるインク
組成物は、一般に色材とオイルと必要に応じ(微」の)
ワックスや油脂を添加したものである。ブラックを例に
更に詳しく述べると、色材はカーボンブラックに代表さ
れる顔料やアジン系染料、および補色材としてメチルバ
イオレット、トレフェニルメタン系染料、ジスアゾ染料
、テサンテン塗料等から選ばれ用いられる。次にオイル
は、顔料の分散剤として鉱油、ジオクチルフタレート等
があり、微量の分散剤が添加される。染料の溶剤はオイ
レン酸、脂肪酸モノグリセライド等の脂肪酸エステルが
用いられる。
更に、インクの流動性を調整するためにラノリンやポリ
エチレンワックスを微量用いることがある。
エチレンワックスを微量用いることがある。
これらの材料を適量混合することによりインクになる。
インクリボンはロール状に巻いたり、カセットケースの
中に折曲げて詰め込んだカセットリボンの形で使用され
るが、復者が一般的である。
中に折曲げて詰め込んだカセットリボンの形で使用され
るが、復者が一般的である。
ところで、従来のカセットインクリボンにおいて、カセ
ットケースに折り曲げ充填されているインクリボンの屈
曲部は、インクが絞り出された状態となり、その部分が
プリンタの印字部にきたとき、印字濃度は濃くなり、打
ち出された文字や図形に濃淡があって見栄えが悪かった
。
ットケースに折り曲げ充填されているインクリボンの屈
曲部は、インクが絞り出された状態となり、その部分が
プリンタの印字部にきたとき、印字濃度は濃くなり、打
ち出された文字や図形に濃淡があって見栄えが悪かった
。
また、多色リボンにおいては、異なる色のインクを基布
に含浸した境目は、時間が経つにつれ互いに滲み合って
混色となり、それがプリントされるという問題点があっ
た。
に含浸した境目は、時間が経つにつれ互いに滲み合って
混色となり、それがプリントされるという問題点があっ
た。
この発明は基布に含浸されているインクが容易に移動し
ないように、基布を形成するRM衣表面、樹脂かワック
スの粒子を付着させてインク保持性をよくすることによ
って、印字濃淡が少なく、多色リボンのインクにじみ混
色が起こりにくいインクリボンを提供するもので、その
製造はインク組成物に粒度が5〜100μmの熱可塑性
樹脂粉末およびワックス粉末の少なくとも1種を、ff
1ffi比で1〜10%混合、分散させ、このインクを
基布に含浸した後、該熱可塑性樹脂の軟化点およびワッ
クスの融点よりわずかに高い温度で加熱することを特徴
とするものである。
ないように、基布を形成するRM衣表面、樹脂かワック
スの粒子を付着させてインク保持性をよくすることによ
って、印字濃淡が少なく、多色リボンのインクにじみ混
色が起こりにくいインクリボンを提供するもので、その
製造はインク組成物に粒度が5〜100μmの熱可塑性
樹脂粉末およびワックス粉末の少なくとも1種を、ff
1ffi比で1〜10%混合、分散させ、このインクを
基布に含浸した後、該熱可塑性樹脂の軟化点およびワッ
クスの融点よりわずかに高い温度で加熱することを特徴
とするものである。
第1図は材質が66ナイロンのリボン用基布の繊維形状
を示す拡大写真図である。この基布の繊維間および織目
部にインクが含浸されているのであるが、このような繊
維形状によれば基布が折曲げられるとインクが表面に滲
み出し、その部分で印字すれば多量のインクがプリント
用紙に転写され、印字が必要以上に濃くなってしまう。
を示す拡大写真図である。この基布の繊維間および織目
部にインクが含浸されているのであるが、このような繊
維形状によれば基布が折曲げられるとインクが表面に滲
み出し、その部分で印字すれば多量のインクがプリント
用紙に転写され、印字が必要以上に濃くなってしまう。
また、隣り合って異色のインクを含浸した多色リボンに
おいては、繊維間を少しずつインクが移動して混合し、
時間が経つにつれその幅が広がっていく。このようにイ
ンクが移動する現象を印字性能を害さない程度で阻止す
ればよい。
おいては、繊維間を少しずつインクが移動して混合し、
時間が経つにつれその幅が広がっていく。このようにイ
ンクが移動する現象を印字性能を害さない程度で阻止す
ればよい。
第2図は本発明に係るインクリボン基布の繊維形状を示
す拡大写真図である。この写真から明らかなように、基
布の表面に細かな粒子が固着していることがわかる。こ
のような構成にすると、固着粒子によってインクの移動
が阻止され、また基布の比表面積が増すことによりイン
クの表面張力が作用してインク保持性がよくなるのであ
る。
す拡大写真図である。この写真から明らかなように、基
布の表面に細かな粒子が固着していることがわかる。こ
のような構成にすると、固着粒子によってインクの移動
が阻止され、また基布の比表面積が増すことによりイン
クの表面張力が作用してインク保持性がよくなるのであ
る。
この固着粒子は軟質であって、常温で固体であり基布に
溶着しやすいこと、およびインクの溶媒または分散媒へ
容易に溶けない材質が望ましい。
溶着しやすいこと、およびインクの溶媒または分散媒へ
容易に溶けない材質が望ましい。
このような材質にはアクリル樹脂、塩化ゴム、スチレン
樹脂、ウレタン樹脂、ケトン樹脂のような熱可塑性樹脂
か、ポリエチレンワックス、フィッシャートロプシュワ
ックス、カルバナワックスのようなワックス類がある。
樹脂、ウレタン樹脂、ケトン樹脂のような熱可塑性樹脂
か、ポリエチレンワックス、フィッシャートロプシュワ
ックス、カルバナワックスのようなワックス類がある。
第2図に示すような基布に固着粒を設ける方法を種々研
究した結果、インク組成物に前記粉末を添加、分散させ
、このインクを基布に含浸した後加熱する製造方法が、
工程数が少なく、粒子を繊維束の細部まで固着できると
いう知見を得た。
究した結果、インク組成物に前記粉末を添加、分散させ
、このインクを基布に含浸した後加熱する製造方法が、
工程数が少なく、粒子を繊維束の細部まで固着できると
いう知見を得た。
更に詳述すると、前記添加粉末の粒度は、粒径が110
0Ltを越える粉末を含む粉を用いると、カセットケー
ス内でリボンを移送する陣中および印字中に粉末が脱落
しやすい。また、粒径が5μmより小さい粉末を主とす
る粉を用いると付着粉による凹凸が少なく、基布の繊維
間にブリッジ状にならず、またオイルによって軟化また
は溶解してインク粘度を高くし印字寿命が短かくなるほ
か、所望する効果が得られない。好ましくは5〜30μ
mである。
0Ltを越える粉末を含む粉を用いると、カセットケー
ス内でリボンを移送する陣中および印字中に粉末が脱落
しやすい。また、粒径が5μmより小さい粉末を主とす
る粉を用いると付着粉による凹凸が少なく、基布の繊維
間にブリッジ状にならず、またオイルによって軟化また
は溶解してインク粘度を高くし印字寿命が短かくなるほ
か、所望する効果が得られない。好ましくは5〜30μ
mである。
次に、該樹脂粉およびワックス物の添加量は1〜10重
1%の範囲である。1%より少ないと前述した凹凸およ
びブリッジ効果が得られず、一方10%を越えるとブリ
ッジが発達し過ぎてインクの移動が困難になり、印字寿
命が短くなる。
1%の範囲である。1%より少ないと前述した凹凸およ
びブリッジ効果が得られず、一方10%を越えるとブリ
ッジが発達し過ぎてインクの移動が困難になり、印字寿
命が短くなる。
次に基布ヘインクを含浸した後加熱する温度は、基布繊
維に固着するに足りる温度であり、樹脂粉の軟化点およ
びワックス粉の融点より数℃高い温度であればよい。
維に固着するに足りる温度であり、樹脂粉の軟化点およ
びワックス粉の融点より数℃高い温度であればよい。
前記した熱可塑性樹脂粉においては110℃〜120℃
、ワックス粉は85℃〜110℃の範囲がこれに該当す
る。
、ワックス粉は85℃〜110℃の範囲がこれに該当す
る。
加熱する温度が高すぎると樹脂およびワックスは基布繊
維間に含浸された状態になりインク保有能を悪化させる
とともに、インクに溶は込んでインクの粘度が高くなり
印字品質を悪くする。
維間に含浸された状態になりインク保有能を悪化させる
とともに、インクに溶は込んでインクの粘度が高くなり
印字品質を悪くする。
実施例
66ナイロンで40/40デニールの基布に、イエロー
のインクとマゼンタのインクを隣り合わせて帯状に含浸
した2色リボンを作成し、ドツトプリンタによる印字品
質と、各色帯間の混色状況を観察した。
のインクとマゼンタのインクを隣り合わせて帯状に含浸
した2色リボンを作成し、ドツトプリンタによる印字品
質と、各色帯間の混色状況を観察した。
インクは各色について従来品と本発明品を作成した。
まず従来インクは、イエロー用色材として不溶性アゾ顔
料、マゼンタ用色材として溶性アゾ顔料をそれぞれ準備
し、分散媒は鉱物およびαオレフイン系合成油、分散剤
としてポリエチレンワックスを用いた。各色について分
散媒体に色材15%と分散剤2%を添加混合した。
料、マゼンタ用色材として溶性アゾ顔料をそれぞれ準備
し、分散媒は鉱物およびαオレフイン系合成油、分散剤
としてポリエチレンワックスを用いた。各色について分
散媒体に色材15%と分散剤2%を添加混合した。
一方、本発明実流量のインクは、前記従来インク組成に
加えて粒径5〜20.umのフィッシレ=トロプシュワ
ックス粉を6%添加混合して得た。
加えて粒径5〜20.umのフィッシレ=トロプシュワ
ックス粉を6%添加混合して得た。
次に、2色の従来インクをロールコータ−で基布に塗布
、含浸し比較試験を行なった。また、2色の実流量イン
クはロールコータ−で基布に塗布、含浸した後110℃
に保たれた恒温室に20分間保持し、室温まで徐冷し試
料とした。
、含浸し比較試験を行なった。また、2色の実流量イン
クはロールコータ−で基布に塗布、含浸した後110℃
に保たれた恒温室に20分間保持し、室温まで徐冷し試
料とした。
各2色リボンをそれぞれカセットケース内に折畳み装填
し、リボン端部を接合してループ状にした通常のカセッ
トリボンに加工した。
し、リボン端部を接合してループ状にした通常のカセッ
トリボンに加工した。
そして、各カセットリボンをドツトプリンタにセットし
、ドツトデユーティ50%で両色を連続してベタ印字を
行ない、リボンが2周目に相当する位置の印字濃度むら
を目視観察した。また、リボンを100周するだけ印字
した後、リボンの各色帯境界の混色状況を観察した。
、ドツトデユーティ50%で両色を連続してベタ印字を
行ない、リボンが2周目に相当する位置の印字濃度むら
を目視観察した。また、リボンを100周するだけ印字
した後、リボンの各色帯境界の混色状況を観察した。
その結果、従来品は間欠的に印字濃度が濃い部分が発生
し、100周後の混色幅は1〜1.5mmに達したが、
本発明の実流量においては印字濃度の濃淡がなく、混色
幅も0.3mm以下であった。
し、100周後の混色幅は1〜1.5mmに達したが、
本発明の実流量においては印字濃度の濃淡がなく、混色
幅も0.3mm以下であった。
以上の実験結果からも明らかなように、本発明のインク
リボンによれば、印字濃淡が少なく、かつ混色のない多
色インクリボンを得ることができる。
リボンによれば、印字濃淡が少なく、かつ混色のない多
色インクリボンを得ることができる。
また、本発明の製造方法によれば、印字むらの少ないイ
ンクリボンを低コストにi!!造’jることができる等
の効果を有する。
ンクリボンを低コストにi!!造’jることができる等
の効果を有する。
第1図は従来のインクリボン基布の繊維形状を示す拡大
写真図、第2図は本発明に係るインクリボン基布の繊維
形状を示す拡大写真図である。 特許出願人 日立粉末冶金株式会社
写真図、第2図は本発明に係るインクリボン基布の繊維
形状を示す拡大写真図である。 特許出願人 日立粉末冶金株式会社
Claims (5)
- (1)基布にインクを含浸したインクリボンにおいて、
該基布の繊維表面に微粒の熱可塑性樹脂およびワックス
の少なくとも1種を付着させたことを特徴とするインク
リボン。 - (2)熱可塑性樹脂がアクリル樹脂、塩化ゴム、スチレ
ン樹脂、ウレタン樹脂、ケトン樹脂の少なくとも1種で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のイン
クリボン。 - (3)ワックスが、ポリエチレンワックス、フィッシャ
ートロプシユワックス、カルバナワックスの少なくとも
1種であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のインクリボン。 - (4)基布の幅方向に互いに異なる色のインクを帯状に
含浸してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のインクリボン。 - (5)顔料および染料の少なくとも1種と、これらを分
散および溶解するためのオイルを主成分とするインクに
、粒度が5〜100μmの熱可塑性樹脂粉末およびワッ
クス粉末の少なくとも1種を重量比で1〜10%分散し
てインク組成物とし、該インク組成物を基布に含浸した
後、熱可塑性樹脂の軟化点およびワックスの融点よりわ
ずかに高い温度で加熱処理することを特徴とするインク
リボンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62295890A JPH0832477B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 印字濃淡の少ないインクリボンおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62295890A JPH0832477B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 印字濃淡の少ないインクリボンおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136778A true JPH01136778A (ja) | 1989-05-30 |
| JPH0832477B2 JPH0832477B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=17826486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62295890A Expired - Lifetime JPH0832477B2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 印字濃淡の少ないインクリボンおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832477B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100906597B1 (ko) * | 2001-10-26 | 2009-07-09 | 쉐플러 카게 | 유압밸브를 작동하기 위한 비례자석 등의 전자석 |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP62295890A patent/JPH0832477B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100906597B1 (ko) * | 2001-10-26 | 2009-07-09 | 쉐플러 카게 | 유압밸브를 작동하기 위한 비례자석 등의 전자석 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0832477B2 (ja) | 1996-03-29 |
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