JPH0113832B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0113832B2
JPH0113832B2 JP1225281A JP1225281A JPH0113832B2 JP H0113832 B2 JPH0113832 B2 JP H0113832B2 JP 1225281 A JP1225281 A JP 1225281A JP 1225281 A JP1225281 A JP 1225281A JP H0113832 B2 JPH0113832 B2 JP H0113832B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drying
leaf tobacco
bulb temperature
leaf
weight
Prior art date
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Expired
Application number
JP1225281A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57129680A (en
Inventor
Aijiro Kaneko
Katsushige Nishama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Kaneko Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP1225281A priority Critical patent/JPS57129680A/ja
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  • Manufacture Of Tobacco Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、乾燥中の葉たばこの重量変化を常時
検出して葉たばこの脱水速度調整を自動的に行う
葉たばこ乾燥自動制御方法およびその装置に関す
る。
葉たばこの乾燥は、収穫した生葉を所定の乾燥
葉に仕上げることであるが、単に葉中の水分を除
去するだけでは、香喫味にすぐれた葉たばこを得
ることができない許りか、青臭みや辛み等の不快
な成分が生じて、とうてい喫煙にたえないものと
なる。葉たばこにすぐれた香喫味を生じさせるに
は、乾燥過程の前半で葉中酵素の活性を促進し、
青臭みや刺激の成分となつている物質の分解をは
かり、色沢を整え、かつ脱水乾固することが必要
不可欠である。
このため、一般に葉たばこの乾燥は、黄変期、
色沢固定期、中骨乾燥期の各工程に分けてその乾
燥を進行させている。黄変期は、葉の内容成分の
変化すなわち酵素の働きやすい水分量まで脱水さ
せると共に適温を保つて、酵素の活性を促進する
期間であり、色沢固定期は、その初期において酵
素の働きを維持しながら脱水をはかると共に、そ
の中期以降は色沢をそのまま固定するため適度の
脱水をはかる期間であり、さらに中骨乾燥期は、
脱水速度を一層高くして中骨内部の水分を除去す
る期間である。
叙上の如く、葉たばこの乾燥全期間を通じて、
脱水量は葉たばこ成分(品質)に深い関係を有
し、乾燥期間中脱水速度の調整操作を誤ると、葉
たばこの品質を著しく損うことになる。例えば、
黄変期に急速に脱水すると、葉の生命が弱つて酵
素が活性を失い、内容成分が分解されないまま乾
固してしまうし、逆に脱水量が少くても酵素の働
きが緩慢で長期間を要することになる。色沢固定
期においても、細胞の生命力があるうちに脱水固
定しなければ酸化酵素が働き、葉が褐色に変化す
るなど品質がそこなわれる。このように、乾燥全
期間を通じて脱水量(葉の重量変化)の制御を適
切に行うことはきわめて重要である。
ところで、従来は乾燥室内の乾球温度と湿球温
度の操作により空気調和をはかりながら蒸発した
水分を排出して脱水速度の調整を行つていたが、
葉の脱水量(葉の重量変化)の把握は作業者の目
視または感に頼らざるを得なかつたので、しばし
ば適切な判断を欠き、失敗をまねいていたのが実
状である。
本発明は上記に鑑み、乾燥室内の湿球温度、乾
球温度および乾燥中の葉たばこの重量変化をそれ
ぞれ検出し、湿球温度は乾燥全期間を通じて略一
定に保ち、検出された葉たばこの重量変化に基
き、乾燥時間に対して予め設定された葉の乾燥前
の葉重量に対する重量比を維持するように加熱源
を制御して乾球温度を自動調節することにより、
乾燥全期間を通じて葉たばこの重量変化を常時正
確に検出し、その正確な検出結果に基いて乾燥室
内の乾球温度を自動的に調節し、乾燥全期間を通
じて常に最適な脱水量を保つことができ、もつ
て、きわめて容易に高品質の乾燥葉たばこを得る
ことができる葉たばこ乾燥自動制御方法およびそ
の装置を提供しようとするものであつて、以下に
本発明の方法および装置の構成を添附図面に示さ
れた好適な一実施例について説明する。
第1図において、1は乾燥室であつて、該乾燥
室1内には、葉たばこ収容部2をはさんでその上
下に通風室3,4が形成されており、この上下の
通風室3,4は葉たばこ収容部2の一側の連通室
5によつて連通され、空気循環路6が形成されて
いる。そして、上記空気循環路6には吸気口7お
よび排気口8が開口されており、これら吸気口7
および排気口8にはそれらの開閉または開口度を
調節するダンパ9が設けられている。また上記空
気循環路6の連通室5内には空気循環フアン10
およびその吐出側に加熱源のバーナ11が配設さ
れている。
一方、前記乾燥室1は設置部12に固定せず上
下動自在に支持し、設置部12と乾燥室1の底部
間には、重量の変化を電気信号として検出する歪
みゲージ13,13が介在されていて、乾燥室1
の重量変化、すなわち収容葉たばこの重量変化が
歪めゲージ13,13によつて電気信号として検
出されるようになつている。乾燥室1内には湿球
温度計14および乾球温度計15が設けられてい
る。湿球温度計14、乾球温度計15および歪ゲ
ージ13,13の各検出信号は乾燥制御装置16
に送られ、該乾燥制御装置16には前記ダンパ9
およびバーナ11が接続されている(第2図)。
すなわち、乾燥制御装置16は、乾燥室1内の湿
球温度を略一定に保つようにダンパ9を制御し、
吸気口7および排気口18の開口度を自動調整
し、また、乾燥時間に対して予め設定された葉の
乾燥前の葉重量に対する重量比を維持するように
乾球温度を制御し、その温度を保つようにバーナ
11を制御する作動をなすものである。
次に本発明の作用について説明する。
今、葉たばこの乾燥にあたり、収穫した生葉を
所定量乾燥室1内の葉たばこ収容部2に吊架収容
すれば、乾燥室1の重量は収容した葉たばこの分
だけ増加するので、その重量変化が歪ゲージ1
3,13により電気信号として検出される。また
乾燥室1内の湿球温度および乾球温度はそれぞれ
湿球温度計14および乾球温度計15によつて電
気信号として検出される。そしてこれら歪ゲージ
13,13、湿球温度計14および乾球温度計1
5から送出される電気信号は乾燥制御装置16の
入力となる。葉たばこの乾燥工程は、前述のよう
に、黄変期、色沢固定期、中骨乾燥期に分けられ
るが、乾燥室1内の湿球温度は乾燥全期間を通じ
て36℃〜42℃と略一定に保ち、湿球温度は乾燥時
間に対して予め設定した上昇率で徐々に上昇させ
る(第3図参照)。そして、上記動作は、乾燥制
御装置16によつて自動的に制御される。乾燥時
間に対する葉たばこの最適脱水量は予め実験によ
つて求められているが、これを葉たばこの重量変
化すなわち葉重比に換算して表わせば、上位葉は
第3図に、また下位葉は第4図によつて示す如く
であり、乾燥開始時の葉重量を100%とすれば、
乾燥終了時の葉重比は15%である。なお、葉重比
の上限または下限値も一定の範囲で許容され、そ
の範囲は乾燥の中期から後期にかけて広い。これ
は乾燥の前期は酵素の作用する期間であつて、葉
中温度と適度の水分量を保たなければならないの
に対し、乾燥の中期以降は脱水が主となるからで
ある。
ところで、乾燥全期間を通じて葉たばこの重量
比は歪みゲージ13,13によつて常時電気信号
として検出され、乾燥制御装置16にその信号が
送られるので、乾燥中に葉たばこ(上位葉あるい
は下位葉)の重量比が第3図および第4図に示す
許容範囲を上下にはずれると、乾燥温度を制御し
て葉たばこの重量比を所定の範囲に戻すように脱
水速度の自動調整がなされる。したがつて、乾燥
中の葉たばこは、その正確な脱水量に基いて適度
の脱水速度で乾燥され、高品質の乾燥葉たばこを
得ることができる。
要するに本発明は、乾燥室内の湿球温度、乾球
温度および乾燥中の葉たばこの重量変化をそれぞ
れ検出し、湿球温度は乾燥全期間を通じて略一定
に保ち、検出された葉たばこの重量変化に基き乾
燥時間に対して予め設定された葉の乾燥前の葉重
量に対する重量比を維持するように加熱源を制御
して乾球温度を自動調節するものであるから、乾
燥全期間を通じて葉たばこの重量比を常時正確に
検出し、その正確な検出結果に基いて乾燥室内の
乾球温度を自動的に調節し、乾燥全期間を通じて
常に最適な脱水量を保つことができ、もつて、き
わめて容易に高品質の乾燥葉たばこを得ることが
できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る装置の一実施例を示すもの
であつて、第1図は乾燥機の概略側断面図、第2
図は制御部のブロツク図、第3図は上位葉たばこ
の標準乾燥経過図、第4図は下位葉たばこの標準
乾燥経過図である。 1…乾燥室、11…バーナ、13…歪ゲージ、
14…湿球温度計、15…乾球温度計、16…乾
燥制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 乾燥室内の湿球温度、乾球温度および乾燥中
    の葉たばこの重量変化をそれぞれ検出し、湿球温
    度は乾燥全期間を通じて略一定に保ち、検出され
    た葉たばこの重量変化に基き、乾燥時間に対して
    予め設定された葉の乾燥前の葉重量に対する重量
    比を維持するように加熱源を制御して乾球温度を
    自動調節することを特徴とする葉たばこ乾燥自動
    制御方法。 2 乾燥室内の湿球温度および乾球温度を電気信
    号として検出する湿球温度計および乾球温度計、
    乾燥中の葉たばこの重量変化を電気信号として検
    出する歪みゲージをそれぞれ備え、湿球温度を乾
    燥全期間を通じて略一定に保ち、検出された葉た
    ばこの重量変化に基き乾燥時間に対して予め設定
    された葉の乾燥前の葉重量に対する重量比を維持
    するように加熱源を制御して乾球温度を自動調節
    する乾燥制御装置を設けたことを特徴とする葉た
    ばこ乾燥自動制御装置。
JP1225281A 1981-01-31 1981-01-31 Method and apparatus for automatically drying tobacco leaves Granted JPS57129680A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1225281A JPS57129680A (en) 1981-01-31 1981-01-31 Method and apparatus for automatically drying tobacco leaves

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JP1225281A JPS57129680A (en) 1981-01-31 1981-01-31 Method and apparatus for automatically drying tobacco leaves

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Publication Number Publication Date
JPS57129680A JPS57129680A (en) 1982-08-11
JPH0113832B2 true JPH0113832B2 (ja) 1989-03-08

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ID=11800166

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JP1225281A Granted JPS57129680A (en) 1981-01-31 1981-01-31 Method and apparatus for automatically drying tobacco leaves

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017110376A1 (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 日本たばこ産業株式会社 葉たばこの乾燥方法、アミノ酸含有量の増加方法、たばこ原料およびたばこ製品

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JPS57129680A (en) 1982-08-11

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