JPH0114089B2 - - Google Patents

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JPH0114089B2
JPH0114089B2 JP58177640A JP17764083A JPH0114089B2 JP H0114089 B2 JPH0114089 B2 JP H0114089B2 JP 58177640 A JP58177640 A JP 58177640A JP 17764083 A JP17764083 A JP 17764083A JP H0114089 B2 JPH0114089 B2 JP H0114089B2
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JP
Japan
Prior art keywords
lid
seam
solid storage
vacuum chamber
inert gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58177640A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6077826A (ja
Inventor
Kunijiro Kanayama
Shizuo Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Light Metal Co Ltd filed Critical Nippon Light Metal Co Ltd
Priority to JP17764083A priority Critical patent/JPS6077826A/ja
Publication of JPS6077826A publication Critical patent/JPS6077826A/ja
Publication of JPH0114089B2 publication Critical patent/JPH0114089B2/ja
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  • Vacuum Packaging (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は玄米、精米、豆等の穀物およびその加
工品或は種子等のあらゆる固形貯蔵物を缶詰めに
してなる固形貯蔵物缶詰の製造方法に関する。
このような固形貯蔵物は一般に袋詰めにして保
存されることが多い。しかし袋詰めによる手段で
は流通機構による運搬、取扱いで内容物に直接的
に外力が作用し、破砕されてしまう等の不具合が
しばしば生じる。このために例えばアルミニウム
合金等の金属製缶による缶詰とした製品が実用化
されつつある。これらの従来製品では、単に外殻
部材の強度を高めたことで直接的に外力が内容物
に作用するのを防止することを意図したものが多
い。これにより内容物を破砕等から或る程度保護
でき、且つまた気密保持を完全化することができ
た。
しかしながら、金属製の缶詰めにおいては年々
その薄肉化が進められており、単に缶本体の強度
で外力から内容物を保護することは充分でなくな
つてきた。
そのために、例えば特開昭57―204825号公報や
特開昭58―146797公報に開示されているような缶
詰の薄肉化に対応できる固形貯蔵物缶詰の製造方
法が開発されている。
このような固形貯蔵物缶詰は、外圧に対抗する
ために内部に加圧ガスを充填している。特に加圧
ガスとしては、内容物の長期保存を可能になすた
めに不活性ガスを使用するのであるが、価格が安
いことから窒素ガスや炭酸ガスが使用されてい
る。この場合、内容物の呼吸による劣下を防止す
るためには、窒素ガスの使用が望ましい。
しかしながら、従来のこの種の固形貯蔵物缶詰
の製造は面倒で、コストが高い欠点を免れなかつ
た。
本発明の目的は、上述のような固形貯蔵物缶詰
を簡単に、かつ安価に製造できる方法を提供する
ことである。
本発明による固形貯蔵物缶詰の製造方法は、シ
ーム接合縁を有する缶本体と、前記シーム接合縁
とゝもに巻締め加工されてシーム接合されるシー
ム接合縁および開口用スコアーを有する缶蓋とを
準備し、前記缶本体内に固形貯蔵物を所定量充填
した後、前記缶蓋を載置し、この状態で真空室内
にセツトして該真空室を真空排気し、然る後該真
空室に不活性ガスを加圧して供給する諸段階を含
む固形貯蔵物缶詰の製造方法において、少なくと
も前記シーム接合を行う段階の前に前記缶本体お
よび前記缶蓋の内の少なくとも一方のシーム接合
縁の少なくとも一部分にその平面から逸脱するよ
うな湾曲を形成する段階を有することを特徴とす
る。
以下に本発明の実施例につき添付図面を参照し
て説明する。
第1図は本発明の方法によつて製造される缶詰
の一実施例を示している。図面において缶本体1
の内部に予め定めた所定量の固形貯蔵物2を投入
し、且つ不活性ガスを加圧充填した状態にて缶蓋
3を缶本体1に対しシーム接合して構成されてい
る。缶本体1は上端開口せる有底筒状の容器とさ
れ、アルミニウム金属材で作られている。上端の
開口1Aは缶本体1の直径より若干小さくされて
いて、後述するように缶蓋3を押付けてシーム接
合する際にこれに耐え得るようになつている。缶
本体1および缶蓋3のシーム接合のために、それ
ぞれ予め適当にカールされている接合部分4,5
が形成されている。これらの接合部分4,5は後
述するように適当な手段によつて巻絞めされてシ
ーム接合される。この接合個所のシール性を高め
るために、両接合部分4,5の間に第2図に示す
ような適当な樹脂製等のシール部材6を介在させ
ることができる。加圧充填される不活性ガスは外
力に対抗して缶本体の変形を防止できる圧力に選
定される。不活性ガスとしては、廉価なことから
窒素ガスや炭酸ガスの使用が好ましい。しかし内
容物の呼吸による劣化を防止するためには、窒素
ガスの使用が望ましい。また圧力の選定例として
は、肉厚約0.15mm、高さ約130mmの350c.c.アルミニ
ウム缶の場合はゲージ圧で0.2−1.5Kg/cmの充填
圧力に選定することが好ましい。
缶蓋3は第2図に示すように例えば略々全周に
亘つてスコアー3Aが形成され、一端に固定され
た開口用のリング部材7を引張ることでスコアー
3Aに沿つて缶蓋3の中央部分を周知のように切
離し、開缶することで内容物を取出すことができ
るようになつている。
第3図は本発明の方法における特徴的な工程で
シーム接合縁即ち接合部分4の一部にその平面か
ら逸脱するような湾曲4Aを形成した本体1を示
している。このような加工は周知の方法で容易に
行える。この際、後述するシーム接合のための巻
絞め加工を完全に行えるようにするため、この湾
曲4Aを加圧ガスの流通路として充分な比較的小
さな且つ滑らかな形状とすることが望ましい。
第4図は缶本体1に所定量につき固形貯蔵物2
を投入した後で缶蓋3をシーム接合する段階を概
略的に示している。この装置は真空引き用のポー
ト10Aおよび窒素ガス等の不活性ガス導入用ポ
ート10Bを備えた真空室本体11を有する。真
空室本体11は固定されている上部ケーシング1
1Aおよびシリンダー装置12により上下駆動可
能の下部ケーシング11Bからなり、シール部材
13を介して密閉できるようになつている。上部
ケーシング11Aには蓋押え部材14が軸15に
固定されて図示していない駆動装置により回転可
能且つ昇降可能にそなえてある。下部ケーシング
11Bには缶本体1を支持する支持部材16が軸
17に固定されて図示していない駆動装置により
回転可能に備えてあり、支持部材16は下部ケー
シング11Bと一体に上下方向に駆動されるよう
になつている。蓋押え部材14および支持部材1
6は図示したようにそれぞれ缶蓋4および缶本体
1を位置決めできるような補完形とされるのが好
ましい。
またこれらの部材14,16は互いに同期して
回転駆動されるようになつている。
上部ケーシング11Aにはその側部で、缶本体
1の接合部分4およびこれと組合わされる缶蓋3
の接合部分5(押下される)に対応する位置に、
これらの接合部分4,5を巻絞めするための巻絞
め装置20が配備されている。この装置20は巻
絞めローラー21を回転自由に保持せるプランジ
ヤー22を有し、このプランジヤー22は図示し
ていない駆動装置により巻絞めローラー21を接
合部分4,5に接離可能となしている。第4図で
は1つの巻絞め装置20のみ示しているが、数段
階にて巻絞め加工するために複数の同様装置が接
合部分4,5のまわりに配置される。
このような装置によれば、固形貯蔵物を投入さ
れた缶本体1は充分に降下されている下部ケーシ
ング11Bに対してその支持部材16上に先ず載
置され、その上に缶蓋3が載置される。然る後、
下部ケーシング11Bを支持部材16とともに上
昇させ、真空室11を図示のように密閉する。こ
の時、図示したように缶蓋押え14が缶蓋3と係
合し、湾曲4Aを除いて両接合部分4,5を接触
させて位置保持するようになす。即ち、湾曲4A
が缶内外を連通する間隙を形成するのである。
その後、真空室11の内部をポート10Aを通
じて真空引きし、然る後ポート10Bを通じて例
えば窒素ガスを所定圧力に供給し、これにより、
缶本体1の内部は該ガスを所定圧力にて充填させ
る。この際、湾曲4Aによる間隙が維持されるの
で、缶本体1の内外の通気は確保されるのであ
る。
所定のガス充填が終了したあと、この状態のま
ま両軸15,17を同期回転駆動する。そして巻
絞め装置20を作動して、巻締め用ローラー21
を接合部分4,5に押付けて所要の巻絞め加工を
行ない、シーム接合を完了する。
以上のように、本発明の方法により提供される
固形貯蔵物缶詰は、前述の湾曲4Aを形成してあ
るために得られる確実な加圧不活性ガスの充填に
より外力に対抗して内容物が保護され、また長期
間に亘る貯蔵を可能とする。しかも製造が簡単容
易であり、安価な製品を供給できる。このように
多くの効果が得られる。
尚、本発明は図示実施例に限定されるものでは
なく、例えば第5図に示す如く缶蓋3の接合部分
5に湾曲5Aを形成することができる。また両方
に湾曲を形成することもでき、多くの変形形態と
して実施できることは勿論理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法により製造される固形貯
蔵物缶詰の縦断面図。第2図は缶蓋の正面図。第
3図は缶本体の斜視図。第4図は本発明の方法を
実施する装置の実施例を示す概略縦断面図。第5
図は缶蓋の斜視図。 1…缶本体、2…固形貯蔵物、3…缶蓋、3A
…スコアー、4,5…接合部分、4A,5A…湾
曲、6…シール部材、7…リング部材、10A,
10B…ポート、11…真空室、11A,11B
…ケーシング、12…シリンダー装置、13…シ
ール部材、14…缶蓋押え、15,17…軸、1
6…支持部材、20…巻絞め装置、21…ローラ
ー、22…プランジヤー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いにシーム接合されるシーム接合縁をそれ
    ぞれ有し、上端開口せる缶本体および開口用スコ
    アーを形成されている缶蓋を準備し、 前記缶本体内に所定量の固形貯蔵物を投入し、 前記缶本体の上に前記缶蓋を載置し、 真空室内に前記缶本体および缶蓋をセツトした
    後該真空室内を真空にして前記缶本体内を真空に
    なし、次に前記真空室内に加圧せる不活性ガスを
    導入して該缶本体内に不活性ガスを充填し、 然る後、前記缶蓋を押下しつつ缶本体の上端開
    口のシーム接合縁と缶蓋のシーム接合縁とを互い
    にシーム接合する、 諸段階を包含する固形貯蔵物缶詰の製造方法に
    おいて、 少なくとも前記シーム接合を行う段階の前に、
    前記缶本体および前記缶蓋の少なくとも一方のシ
    ーム接合縁に、その平面から逸脱するように湾曲
    されて不活性ガスの通過を確実になす少なくとも
    1つの湾曲を形成する段階を含んでいることを特
    徴とする固形物貯蔵缶詰の製造方法。
JP17764083A 1983-09-26 1983-09-26 固形貯蔵物缶詰の製造方法 Granted JPS6077826A (ja)

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JPS6077826A JPS6077826A (ja) 1985-05-02
JPH0114089B2 true JPH0114089B2 (ja) 1989-03-09

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JP17764083A Granted JPS6077826A (ja) 1983-09-26 1983-09-26 固形貯蔵物缶詰の製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62294049A (ja) * 1986-06-12 1987-12-21 Mitsumasa Okada 食品の缶詰
KR100582673B1 (ko) 2005-12-29 2006-05-23 주식회사 첨단자동기 용기 마개의 캡핑장치
US9701430B2 (en) * 2011-05-16 2017-07-11 The Procter & Gamble Company Components for aerosol dispenser

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57204825A (en) * 1981-06-05 1982-12-15 Toyo Seikan Kaisha Ltd Manufacture of canned provision having positive inner pressure
JPS58146797A (ja) * 1982-02-20 1983-09-01 Suntory Ltd 液化不活性ガスの流下量制御装置

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