JPH01143801A - 崩壊性成形体 - Google Patents
崩壊性成形体Info
- Publication number
- JPH01143801A JPH01143801A JP62301509A JP30150987A JPH01143801A JP H01143801 A JPH01143801 A JP H01143801A JP 62301509 A JP62301509 A JP 62301509A JP 30150987 A JP30150987 A JP 30150987A JP H01143801 A JPH01143801 A JP H01143801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded body
- volatile liquid
- powder
- liquid
- calcium silicate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、防虫、殺虫、殺菌、防かび、消臭。
芳香あるいは防錆等の作用を有する揮発性液体を含み、
その揮散に伴なって経時的に形骸化し、逐には崩壊して
しまう崩壊性成形体に関する。
その揮散に伴なって経時的に形骸化し、逐には崩壊して
しまう崩壊性成形体に関する。
従来、防虫や殺虫等の作用を有する揮発性液体を封入し
た容器の使用時における転倒、または破損等による液の
漏洩を防止する目的で、揮発性液体を吸液性の成形体に
含浸させたものが提案されている。
た容器の使用時における転倒、または破損等による液の
漏洩を防止する目的で、揮発性液体を吸液性の成形体に
含浸させたものが提案されている。
しかしながら、この揮発性液体を含浸させた成形体は、
揮発性液体が殆ど揮散した後も成形体の形状が変化せず
、その取替時期を失するという問題点を有していた。特
に、揮発性液体の効力が臭いや色等で判別し難い場合、
上記の問題は深刻でありた。
揮発性液体が殆ど揮散した後も成形体の形状が変化せず
、その取替時期を失するという問題点を有していた。特
に、揮発性液体の効力が臭いや色等で判別し難い場合、
上記の問題は深刻でありた。
本発明者等はかかる問題点を解決すべく研究を重ねた結
果、吸液性を有する粉状成形助剤と特定量の昇華性粉体
とよル構成される成形体において。
果、吸液性を有する粉状成形助剤と特定量の昇華性粉体
とよル構成される成形体において。
その粉状成形助剤に揮発性液体を含浸させた場合は、昇
華性粉体が揮発性液体の揮散に伴なって成形体よシ昇華
し、成形体が徐々に形骸化して崩壊するため、成形体中
の揮発性液体の減少の度合及び揮散の終点が視覚によ〕
判断し得ることを見出−し1本発明を完成するに至りた
。
華性粉体が揮発性液体の揮散に伴なって成形体よシ昇華
し、成形体が徐々に形骸化して崩壊するため、成形体中
の揮発性液体の減少の度合及び揮散の終点が視覚によ〕
判断し得ることを見出−し1本発明を完成するに至りた
。
本発明の目的は、成形体中の揮発性液体の減少量の度合
及び揮散の終点を目視あるいは接触によシ判断すること
ができ、その取替時期を確実に知ることのできる崩壊性
成形体を提供することにある。
及び揮散の終点を目視あるいは接触によシ判断すること
ができ、その取替時期を確実に知ることのできる崩壊性
成形体を提供することにある。
すなわち1本発明の崩壊性成形体は、吸液性の粉状成形
助剤100部(重量部、以下同じ)と昇華性粉体300
〜10000部との混合物を主体とし。
助剤100部(重量部、以下同じ)と昇華性粉体300
〜10000部との混合物を主体とし。
かつ上記成形助剤に揮発性液体を含浸させてなることを
特徴とする。
特徴とする。
本発明に用いる粉状成形助剤は特に結合剤を用いずに単
独で加圧成形することが可能で(自己成形性)、かつ吸
液性を有する粉体であれば、特に制限されない、その吸
液性としては3(A/I以上の吸液量のものが、好まし
くは4cc77以上の吸液量のものが使用できる。また
、粉状成形助剤の粒子径も特に制限されないが、一般に
平均粒子径100μm以下のものが好適である0本発明
に使用される代表的な粉状成形助剤を例示すれば、特開
昭54−93698号公報に記載の珪酸カルシウムを挙
げることができる。
独で加圧成形することが可能で(自己成形性)、かつ吸
液性を有する粉体であれば、特に制限されない、その吸
液性としては3(A/I以上の吸液量のものが、好まし
くは4cc77以上の吸液量のものが使用できる。また
、粉状成形助剤の粒子径も特に制限されないが、一般に
平均粒子径100μm以下のものが好適である0本発明
に使用される代表的な粉状成形助剤を例示すれば、特開
昭54−93698号公報に記載の珪酸カルシウムを挙
げることができる。
即ち、上記珪酸カルシウムは相対する2つの面を有する
薄片の集合体で形成された珪酸カルシウムよシなる粉末
である。かかる相対する2つの面を有する薄片の集合体
で形成された珪酸カルシウムは、公知の珪酸カルシウム
としては特殊なもので限られた製法によって製造される
。代表的な製法は前記特開昭54−93698号に示さ
れている。
薄片の集合体で形成された珪酸カルシウムよシなる粉末
である。かかる相対する2つの面を有する薄片の集合体
で形成された珪酸カルシウムは、公知の珪酸カルシウム
としては特殊なもので限られた製法によって製造される
。代表的な製法は前記特開昭54−93698号に示さ
れている。
また珪酸ナトリウム、珪酸カリウム等の水溶性珪酸塩と
石膏とを原料とする場合は、一般に石膏懸濁液中に該珪
酸塩を徐々に加えて反応させ、該反応系をそのまま又は
該反応系から反応物を濾別し。
石膏とを原料とする場合は、一般に石膏懸濁液中に該珪
酸塩を徐々に加えて反応させ、該反応系をそのまま又は
該反応系から反応物を濾別し。
濾別物を再度懸濁液とした後、150〜250℃の温度
下に水熱処理して得ることが出来る。これらの製造方法
に於いては原料の混合比9反応条件等によって得られる
薄片の大きさが異なる。一般には得られる珪酸カルシウ
ムのS 102 / CaOモル比が1.6〜4.2と
なるように原料を混合すると最も好適な珪酸カルシウム
が得られる。上記で得られる珪酸カルシウムはジャイロ
ライト型結晶構造を有するものである。また相対する2
つの面を有する薄片の集合体で形成されている。該形状
は顕微鏡写真(例えば5000倍)をとることKよシ確
認出来る。一般に該珪酸カルシウムを構成している薄片
は長手方向の平均直径が0.1〜30μ、厚さがo、o
os〜0.1μの範囲にあるものが通常で、工業的には
長手方向の平均直径が0.5〜15μ、厚さがo、oo
s〜0.1μ程度のものが最も得られやすい、上記珪酸
カルシウムの顕微鏡写真から薄片の集合状態が花弁の集
合した花、特にパラの花に似た形状が観察出来る。その
ために一般には花弁状珪酸カルシウムと略称される場合
がある。以下1本明細書に於いても前記性状の珪酸カル
シウムを花弁状珪酸カルシウムと略記する場合がある。
下に水熱処理して得ることが出来る。これらの製造方法
に於いては原料の混合比9反応条件等によって得られる
薄片の大きさが異なる。一般には得られる珪酸カルシウ
ムのS 102 / CaOモル比が1.6〜4.2と
なるように原料を混合すると最も好適な珪酸カルシウム
が得られる。上記で得られる珪酸カルシウムはジャイロ
ライト型結晶構造を有するものである。また相対する2
つの面を有する薄片の集合体で形成されている。該形状
は顕微鏡写真(例えば5000倍)をとることKよシ確
認出来る。一般に該珪酸カルシウムを構成している薄片
は長手方向の平均直径が0.1〜30μ、厚さがo、o
os〜0.1μの範囲にあるものが通常で、工業的には
長手方向の平均直径が0.5〜15μ、厚さがo、oo
s〜0.1μ程度のものが最も得られやすい、上記珪酸
カルシウムの顕微鏡写真から薄片の集合状態が花弁の集
合した花、特にパラの花に似た形状が観察出来る。その
ために一般には花弁状珪酸カルシウムと略称される場合
がある。以下1本明細書に於いても前記性状の珪酸カル
シウムを花弁状珪酸カルシウムと略記する場合がある。
前記花弁状珪酸カルシウムは例えば特開昭54−936
98号に示される如くジャイロライト型結晶構造を有す
る結晶物であるが、原料混合比に応じて無定形の5to
2ft含む場合が多い、この無定形5102は花弁状珪
酸カルシウムの薄片を10倍あるいはそれ以上の顕微鏡
写真をとりても粒界を確認することが出来ず、化学分析
例えばNaOHで抽出することKよりて確認される。勿
論ジャイロライト型珪酸カルシウムは2 Ca0・35
in2・2H20で表示されるので花弁状珪酸カルシウ
ムを化学分析し、S i 02 / CaOモル比を針
山することによりて無定形SiO2の含有量を知ること
も出来る。一般に前記した如く工業的に最も得られやす
い花弁状珪酸カルシウムは長手方向の平均直径が0.1
〜15μ、厚さが0.005〜0.1μのものであるが
、このような花弁状珪酸カルシウムはS i O2/
CaOモル比が1.6〜4.2の範囲のものが最も多い
。
98号に示される如くジャイロライト型結晶構造を有す
る結晶物であるが、原料混合比に応じて無定形の5to
2ft含む場合が多い、この無定形5102は花弁状珪
酸カルシウムの薄片を10倍あるいはそれ以上の顕微鏡
写真をとりても粒界を確認することが出来ず、化学分析
例えばNaOHで抽出することKよりて確認される。勿
論ジャイロライト型珪酸カルシウムは2 Ca0・35
in2・2H20で表示されるので花弁状珪酸カルシウ
ムを化学分析し、S i 02 / CaOモル比を針
山することによりて無定形SiO2の含有量を知ること
も出来る。一般に前記した如く工業的に最も得られやす
い花弁状珪酸カルシウムは長手方向の平均直径が0.1
〜15μ、厚さが0.005〜0.1μのものであるが
、このような花弁状珪酸カルシウムはS i O2/
CaOモル比が1.6〜4.2の範囲のものが最も多い
。
以上1代表的な花弁状珪酸カルシウムの製法及び形状に
つき前記説明したがこれらに限定されることなく、前記
形状の花弁状珪酸カルシウムであれば特に限定されず用
いうる。
つき前記説明したがこれらに限定されることなく、前記
形状の花弁状珪酸カルシウムであれば特に限定されず用
いうる。
また、上記花弁状珪酸カルシウムを鉱酸と接触させて脱
カルシウムを行って得られたもの(以下。
カルシウムを行って得られたもの(以下。
花弁状シリカという)も本発明における粉状成形゛助剤
として使用することができる。
として使用することができる。
また1本発明に用いられる揮発性液体としては。
使用目的の条件下で、一般には室温及び大気圧下で揮発
性もしくは蒸散性を有する液体、あるいは該液体を有効
成分として含有する液体のうちから。
性もしくは蒸散性を有する液体、あるいは該液体を有効
成分として含有する液体のうちから。
適宜選択される。
たとえばヒノキチオール(β−thujapliein
)。
)。
これを含有するヒノキ油、ヒバ油;ノーツカ油、ターピ
ネオール、スペアミント油、α−リモネン等の昆虫忌避
剤;エンインスリン、ジクロルゲス等の殺虫剤、フラ?
ノイド、木酢酸、オルンペンゼンハラクロルフェノール
、ハイピナン(plnan・hydroperoxid
s )等の消臭剤;ピネン、ミルセン。
ネオール、スペアミント油、α−リモネン等の昆虫忌避
剤;エンインスリン、ジクロルゲス等の殺虫剤、フラ?
ノイド、木酢酸、オルンペンゼンハラクロルフェノール
、ハイピナン(plnan・hydroperoxid
s )等の消臭剤;ピネン、ミルセン。
シネオール、ローズオキサイド、カル4オール。
イソメニルアセテート、ミルラナール、を一α−ピネオ
ール等の芳香剤;ジシクロヘキシルアミン。
ール等の芳香剤;ジシクロヘキシルアミン。
ジシクロヘキシルアミン脂肪酸塩類、ジシクロヘキシル
アミン亜硝酸塩1モルホリン、ベンゾトリアゾール、メ
チルベンゾトリアゾール、ベンゾトリアゾールのアミン
塩等の防錆剤などが挙げられる。これらの揮発性液体は
2種以上を組み合せて用いることもできる。
アミン亜硝酸塩1モルホリン、ベンゾトリアゾール、メ
チルベンゾトリアゾール、ベンゾトリアゾールのアミン
塩等の防錆剤などが挙げられる。これらの揮発性液体は
2種以上を組み合せて用いることもできる。
また1本発明に用いる昇華性粉体としては、上記の揮発
性液体の使用条件下で昇華し得る物量の粉状体が特に制
限なく使用される。たとえば、かかる使用条件が室温及
び大気圧下の場合であれば。
性液体の使用条件下で昇華し得る物量の粉状体が特に制
限なく使用される。たとえば、かかる使用条件が室温及
び大気圧下の場合であれば。
?シネオール[1e’L7−Trim@tyl bia
yelo−(1e2s2)−heptan−2−ol
) *アダマンタン(トリシクロデカン)、カンフ 7
− (camphor ) eメントール(t −me
nthol ) *カンフエン(camph@ne)等
が好適に使用される。昇華性粉体の粒子径は特に制限さ
れないが、一般に平均粒子径で1O−Zo。
yelo−(1e2s2)−heptan−2−ol
) *アダマンタン(トリシクロデカン)、カンフ 7
− (camphor ) eメントール(t −me
nthol ) *カンフエン(camph@ne)等
が好適に使用される。昇華性粉体の粒子径は特に制限さ
れないが、一般に平均粒子径で1O−Zo。
μmが適当である。
本発明の崩壊性成形体では、粉状成形助剤100部に対
し昇華性粉体を300〜10000部の割合で存在させ
ることが必要で、その好ましい割合は300〜1500
部である。昇華性粉体の割合が300部を下回る場合は
、同粉体−の昇華による成形体の崩壊が起り難く、かか
る崩壊によって揮発性液体の減少を判断することが困難
どなる。また上記割合が10000部を起える左、粉状
成形助剤に含浸させる揮発性液体の絶対量が減少し、−
所期の薬効が低下するため、実用的ではない〜、従りて
、昇華性粉体の割合は、成形体中に存在する揮発性液体
の量および揮発速度等を勘案して、前記範囲内よシ適当
な割合を決定すればよい。
し昇華性粉体を300〜10000部の割合で存在させ
ることが必要で、その好ましい割合は300〜1500
部である。昇華性粉体の割合が300部を下回る場合は
、同粉体−の昇華による成形体の崩壊が起り難く、かか
る崩壊によって揮発性液体の減少を判断することが困難
どなる。また上記割合が10000部を起える左、粉状
成形助剤に含浸させる揮発性液体の絶対量が減少し、−
所期の薬効が低下するため、実用的ではない〜、従りて
、昇華性粉体の割合は、成形体中に存在する揮発性液体
の量および揮発速度等を勘案して、前記範囲内よシ適当
な割合を決定すればよい。
また1本発明において粉状成形助剤に含浸させる揮発性
液体あ量は、粉状成形助剤の吸液量に対して50〜10
0重量多の割合となるように調整することが好ましい。
液体あ量は、粉状成形助剤の吸液量に対して50〜10
0重量多の割合となるように調整することが好ましい。
さらに1本発明の崩壊性成形体くは、粉状成形助剤の成
形性を著しく低下させない範囲で他の粉体、たとえば顔
料粉末等を含有させてもよい。
形性を著しく低下させない範囲で他の粉体、たとえば顔
料粉末等を含有させてもよい。
本発明の崩壊性成形体を得る製造方法としては特に制限
されるものではないが、加圧成形が一般的である。たと
えば粉状成形助剤に揮発性液体を含浸させ、これと昇華
性粉体とを均一に混合したのち、適当な大きさ、形状の
型を用いて加圧成形する方法とか、あるいは粉状成形助
剤と昇華性粉体とを均一に混合して上記と同様に加圧成
形し、たのち、得られる成形体を揮発性液体と浸漬等の
手段によシ接触させて、揮発性液体を粉状成形助剤に含
浸させる方法などが一般的である。
されるものではないが、加圧成形が一般的である。たと
えば粉状成形助剤に揮発性液体を含浸させ、これと昇華
性粉体とを均一に混合したのち、適当な大きさ、形状の
型を用いて加圧成形する方法とか、あるいは粉状成形助
剤と昇華性粉体とを均一に混合して上記と同様に加圧成
形し、たのち、得られる成形体を揮発性液体と浸漬等の
手段によシ接触させて、揮発性液体を粉状成形助剤に含
浸させる方法などが一般的である。
上記加圧成形における成形圧力は使用する粉状成形助剤
の種類1割合等によりて多少異なるが。
の種類1割合等によりて多少異なるが。
一般に30〜300 kp/cm”の範囲が好ましい。
また、目的とする崩壊性成形体の形状については、錠剤
型、ディスク型、プレート型、ステック型などが一般的
であるが、これらに限定されず任意に決定することがで
きる。
型、ディスク型、プレート型、ステック型などが一般的
であるが、これらに限定されず任意に決定することがで
きる。
本発明において、崩壊性成形体はこれに含浸された揮発
性液体の揮散終点と該成形体の崩壊時期とが、はぼ一致
するように決定することが好ましい。
性液体の揮散終点と該成形体の崩壊時期とが、はぼ一致
するように決定することが好ましい。
このよ□うな調整は、前記範囲内゛で昇華性粉体の使用
量を変える方法、揮発性液体の含浸量を変える方法、成
形体の成形圧を変える方法などを単独で、あるいは組み
合せて適宜性なうことができる。
量を変える方法、揮発性液体の含浸量を変える方法、成
形体の成形圧を変える方法などを単独で、あるいは組み
合せて適宜性なうことができる。
本発明の崩壊性成形体は使用時に徐々に崩壊して粉末化
するため、多孔性フィルムを少なくとも一一部に有する
容器で包装することが好ましい、かかる多孔性フィルム
としては、揮発性液体の揮発成分が通過可能で、ヲつ粉
末が通過しない孔を有するものが好適である。一般にJ
ISP8117の「紙及び板紙等の通気度の試験」に用
いるガ′−レテンソーメーターを用いて測定した100
ccの空気の通過時間が4000〜15000秒のフィ
ルムが好適である。具体例としては和紙、化繊紙等の紙
。
するため、多孔性フィルムを少なくとも一一部に有する
容器で包装することが好ましい、かかる多孔性フィルム
としては、揮発性液体の揮発成分が通過可能で、ヲつ粉
末が通過しない孔を有するものが好適である。一般にJ
ISP8117の「紙及び板紙等の通気度の試験」に用
いるガ′−レテンソーメーターを用いて測定した100
ccの空気の通過時間が4000〜15000秒のフィ
ルムが好適である。具体例としては和紙、化繊紙等の紙
。
これらのプラスチック等によるラミネート紙、多孔性ぼ
りプロピレンフィルム、多孔性ポリエチレンフィルム等
の多孔性グラスチックフィルムなどが挙げられる。また
、容器としては袋状1箱状等が一般的である。
りプロピレンフィルム、多孔性ポリエチレンフィルム等
の多孔性グラスチックフィルムなどが挙げられる。また
、容器としては袋状1箱状等が一般的である。
本発明をさらに具体的に説明するため、以下実施例を示
すが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
すが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
なお、揮発性液体の残存量及び崩壊点は下記の方法によ
って測定した。
って測定した。
(1)揮発性液体残存量
サンプル中の揮発性液体をソックスレー抽出器忙よシ有
機溶媒で抽出したのち、ガスクロマトグラフィーによ)
定量した。
機溶媒で抽出したのち、ガスクロマトグラフィーによ)
定量した。
(2)崩壊点
サンプルを静置し、成形体の面が全て消滅するのに要し
た日数を測定した。
た日数を測定した。
実施例1
粉状成形助剤として見掛比重0.1011/cc、吸液
量scc/!Iの花弁状珪酸カルシウム(商品名フロー
ライト、徳山1違(株)社製)を、また揮発性液体とし
てヒバオイルをそれぞれ用い、花弁状珪酸カルシウム1
00部に対してヒバオイルy、00部をヘンシェルミキ
サーで混合して液含浸粉体を得た。
量scc/!Iの花弁状珪酸カルシウム(商品名フロー
ライト、徳山1違(株)社製)を、また揮発性液体とし
てヒバオイルをそれぞれ用い、花弁状珪酸カルシウム1
00部に対してヒバオイルy、00部をヘンシェルミキ
サーで混合して液含浸粉体を得た。
次に、昇華性粉体として第1表に示す昇華性物質の粉体
を上記液含浸粉体中の花弁状珪酸カルシウム100部に
対し表示の割合となるよう混合した。その後、20n中
の筒状金型を用い5成形圧300 睦/α2で加圧成形
し1重量2Iの成形体を8個得た。?:、の成形体を温
度20℃、湿度65%の室内に静置し、4日後、10日
後、20日後に夫々成形体f、2個づつ取出して、揮発
性液体の残存量を測定した。また、残シの2個の成形体
について崩壊点を測定するとともに、崩壊時点における
揮発性液体の残存量を測定した。結果を第1表に併せて
示す。
を上記液含浸粉体中の花弁状珪酸カルシウム100部に
対し表示の割合となるよう混合した。その後、20n中
の筒状金型を用い5成形圧300 睦/α2で加圧成形
し1重量2Iの成形体を8個得た。?:、の成形体を温
度20℃、湿度65%の室内に静置し、4日後、10日
後、20日後に夫々成形体f、2個づつ取出して、揮発
性液体の残存量を測定した。また、残シの2個の成形体
について崩壊点を測定するとともに、崩壊時点における
揮発性液体の残存量を測定した。結果を第1表に併せて
示す。
実施例2
実施f141 において、花弁状珪酸カルシウム100
部に対して400部の割合となるように昇華性粉体のが
ルネオールを用いたこと、及び揮発性液体の種類を第2
表に示すように変えたこと以外は実1a例五と同様にし
て成形体を、得た。この成形1体にりいて11ksI:
L>よび崩壊時の揮発性麺体残存量を測定した。*果を
第2表に併せて示す。
部に対して400部の割合となるように昇華性粉体のが
ルネオールを用いたこと、及び揮発性液体の種類を第2
表に示すように変えたこと以外は実1a例五と同様にし
て成形体を、得た。この成形1体にりいて11ksI:
L>よび崩壊時の揮発性麺体残存量を測定した。*果を
第2表に併せて示す。
第1表
−41は比較例である。
第2表
〔発明の効果〕
本発明の崩壊性成形体は、有効成分である揮発性液体−
の揮散とともに昇華性粉体が昇華するため、成形体が徐
々に形骸化し、逐には崩壊して粉末化する。従って、揮
発性液体の減少量の度合及び揮散の終点を目視あるいは
接触によシ判断することができ、その取替え時期を確実
に知ることができ−る。また、成形体中からの昇華性粉
体の昇華による成形体の形骸化によ〕、成形体の内部に
存在する揮発性液体の揮散が促進され、その揮散量の低
下が少なく、揮散の終点まで均一な効果が得られる。
の揮散とともに昇華性粉体が昇華するため、成形体が徐
々に形骸化し、逐には崩壊して粉末化する。従って、揮
発性液体の減少量の度合及び揮散の終点を目視あるいは
接触によシ判断することができ、その取替え時期を確実
に知ることができ−る。また、成形体中からの昇華性粉
体の昇華による成形体の形骸化によ〕、成形体の内部に
存在する揮発性液体の揮散が促進され、その揮散量の低
下が少なく、揮散の終点まで均一な効果が得られる。
また、本発明において、前記の昇華性粉体としてボルネ
オール、アダマンタン、t−メントール、カン7エン等
の急性経口毒性の小さいものを使用し、且つ防虫成分と
してヒノキチオール等の天然植物抽出液を使用すれば、
従来防虫剤として知られているバラジクロルベンゼン、
ナフタリン、ショウツク等に比べ安全性の極めて高い防
虫剤を構成することができる。
オール、アダマンタン、t−メントール、カン7エン等
の急性経口毒性の小さいものを使用し、且つ防虫成分と
してヒノキチオール等の天然植物抽出液を使用すれば、
従来防虫剤として知られているバラジクロルベンゼン、
ナフタリン、ショウツク等に比べ安全性の極めて高い防
虫剤を構成することができる。
代理人 弁理士 山 下 穣 平
Claims (1)
- 吸液性の粉状成形助剤100重量部と昇華性粉体300
〜10000重量部との混合物を主体とし、かつ上記成
形助剤に揮発性液体を含浸させてなる崩壊性成形体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62301509A JPH01143801A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 崩壊性成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62301509A JPH01143801A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 崩壊性成形体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143801A true JPH01143801A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=17897775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62301509A Pending JPH01143801A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 崩壊性成形体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01143801A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5529789A (en) * | 1992-03-17 | 1996-06-25 | Pfizer, Inc. | Method of producing porous delivery devices |
| JP2002501007A (ja) * | 1998-01-27 | 2002-01-15 | ザイメッド・グループ・ピーエルシー | シラミおよびシラミの卵を殺すテルペン治療 |
| EP1283703A4 (en) * | 2000-05-26 | 2005-10-12 | Hanmi Pharm Ind Co Ltd | RAPIDLY DISINTEGRATING TABLETS AND PROCESS FOR PRODUCING THE SAME |
| WO2006106130A1 (en) * | 2005-04-06 | 2006-10-12 | Symrise Gmbh & Co. Kg | Menthol-containing solids composition |
| CN109966864A (zh) * | 2019-04-01 | 2019-07-05 | 中山市凯凌科技有限公司 | 一种有机废气吸收剂及其制作方法 |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP62301509A patent/JPH01143801A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5529789A (en) * | 1992-03-17 | 1996-06-25 | Pfizer, Inc. | Method of producing porous delivery devices |
| JP2002501007A (ja) * | 1998-01-27 | 2002-01-15 | ザイメッド・グループ・ピーエルシー | シラミおよびシラミの卵を殺すテルペン治療 |
| EP1283703A4 (en) * | 2000-05-26 | 2005-10-12 | Hanmi Pharm Ind Co Ltd | RAPIDLY DISINTEGRATING TABLETS AND PROCESS FOR PRODUCING THE SAME |
| WO2006106130A1 (en) * | 2005-04-06 | 2006-10-12 | Symrise Gmbh & Co. Kg | Menthol-containing solids composition |
| CN109966864A (zh) * | 2019-04-01 | 2019-07-05 | 中山市凯凌科技有限公司 | 一种有机废气吸收剂及其制作方法 |
| CN109966864B (zh) * | 2019-04-01 | 2021-03-16 | 中山市凯凌科技有限公司 | 一种有机废气吸收剂及其制作方法 |
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