JPH0114380Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0114380Y2
JPH0114380Y2 JP1982173984U JP17398482U JPH0114380Y2 JP H0114380 Y2 JPH0114380 Y2 JP H0114380Y2 JP 1982173984 U JP1982173984 U JP 1982173984U JP 17398482 U JP17398482 U JP 17398482U JP H0114380 Y2 JPH0114380 Y2 JP H0114380Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
dump box
flange
sprue
shell mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982173984U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5977540U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP17398482U priority Critical patent/JPS5977540U/ja
Publication of JPS5977540U publication Critical patent/JPS5977540U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0114380Y2 publication Critical patent/JPH0114380Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casting Devices For Molds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はシエル鋳型を造型するためのダンプボ
ツクス式造型装置に関するものである。
一般にダンプボツクス式造型装置は、実開昭53
−86413号公報に示されるようにレジンを混入し
た砂を予熱されたパターン上に落下せしめて上記
砂をレジンで固め、これによりシエル鋳型を造型
するための装置であり、この種の造型装置を、第
1図aないしcに示して説明する。図において、
1はダンプボツクスであり、これは直方体状のも
ので、側壁部1aの図示下端にはパターン側開口
部1bが形成されており、また該側壁部1aの上
部にはこれを上下に仕切る仕切板1cが図示左右
に回動自在に取付けられている。
また上記ダンプボツクス1のパターン側開口部
1bには、パターン2のベースプレート2a上に
形成されたワーク造型部2b及び湯口造型部2c
が挿入されており、該ワーク造型部2bは鋳造し
ようとするワークを半分に割つたものの外形と同
じ形状になつており、また上記湯口造型部2cは
上記ベースプレート2a上にワーク造型部2bに
続いて形成されており、さらに該湯口造型部2c
の外端部には鍔部2dが一体形成されており、該
鍔部2dは正面半円形状でシエル鋳型4の湯口4
aの湯口端面4bを平坦に形成するためのもので
ある。
そして上記ダンプボツクス1のパターン側開口
部1bと、上記ベースプレート2a上面との間に
は、制限板3が介設されており、これは上記ダン
プボツクス1の側壁部1a内面と上記ワーク造型
部2bあるいは上記鍔部2dの側面2eとの間の
ベースプレート2a上面を覆つてシエル鋳型4の
外形状を所望の形状にするためのものであり、こ
の制限板3は上記ダンプボツクス1のパターン側
開口部1bに着脱自在に取付けられている。
そしてこの従来装置において、シエル鋳型4を
造型する場合は上記仕切板1cを閉じてダンプボ
ツクス1の図示上面の供給口(図示せず)からレ
ジン入り砂5を供給し、この状態で該ダンプボツ
クス1を予熱されたパターン2上に嵌装し、上記
仕切板1bを開くとよい。すると砂5がパターン
2上に落下し、これがワーク造型部2b、湯口造
型部2cの表面形状に沿つてレジンにより固まつ
てシエル鋳型4が形成される。
しかしながらこのような従来装置においては、
湯口造型部2cの鍔部2d周面上にも砂が付着し
て固まり、さらに該鍔部2dの側面2eとダンプ
ボツクス1の側壁部1aとの隙間に砂が入り、こ
れが固まつてバリ4cができてしまい、第3図の
ように後工程でバツクアツプシヨツトが湯口に侵
入するのを防ぐキヤツプを覆うために上記鍔部2
d周面上の砂及びバリ4cを取除く作業が必要と
なつて製造工数が増え、また砂が無駄に消費され
てシエル鋳型の製造コストが高くなるという問題
があつた。
本考案は、かかる従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、ダンプボツクスとパターンとを合わせ
たときに、該パターンの鍔部の全周面と密接る内
周面を有して該鍔部の全周面を覆うカバーを制限
板に設けることにより、ダンプボツクスの汎用性
をそこなうことなく製造コスト及び砂の消費量を
低減してシエル鋳型の低コスト化を図ることので
きるダンプボツクス式造型装置を提供せんとする
ものである。
以下本考案の実施例を図について説明する。
第2図a,b、第3図は本考案の一実施例を示
す。図において、第1図と同一符号は同一又は相
当部分を示し、制限板3の上記湯口造型部2c端
面付近には、カバー6が固着されており、該カバ
ー6は正面半円形状の側壁部6aと、これの周縁
部に一体形成された周壁部6bとからなり、該カ
バー6は上記ダンプボツクス1とパターン2とを
合せると、その周壁部6bがパターン2の鍔部2
dの周面を覆うようになつている。
本実施例装置においてシエル鋳型4を造型する
場合は、仕切板1cを閉じて砂5を供給し、これ
を予熱されたパターン2上に嵌装すると、上記カ
バー6の周壁部6bがパターン2の鍔部2dの周
面を覆うこととなり、この状態で上記仕切板1c
を開いて砂5を落下せしめるとよい。すると該砂
5はパターン2のワーク造型部2b、湯口造型部
2cの表面形状に沿つて固まることとなる。そし
てこの場合上記砂5はカバー6があるため上記鍔
部2dの周面上、あるいは該鍔部2dの側面2e
とダンプボツクス1の側壁部1aとの間で侵入し
て固まるということはない。
このように本実施例装置では、鍔部2dの周面
を覆うカバー6を設けたので、湯口端面4bにバ
リができることはなく、従つて当然これを取除く
作業は不要となり、第3図のようにそのままキヤ
ツプ7を嵌装することができ、また砂の消費量を
低減できる。されに本実施例では制御板3にカバ
ー6を設けたので、異なる形状のパターンを使用
する場合はそれに伴なつて制限板及びカバーを取
替えればよく、ダンプボツクス1の汎用性をそこ
なうことはない。
なお、上記実施例では、いわゆる垂直落下式に
より砂をパターン上に落下せしめる場合について
説明したが、本考案はいわゆる流動落下式の造型
装置にも適用できるものである。
以上のように、本考案に係るダンプボツクス式
造型装置によれば、ダンプボツクスのパターン側
開口部に取付けられた制限板に、パターンの湯口
造型部端の鍔部全周面と密接る内周面を有して該
鍔部の全周面を覆うカバーを設けたので、ダンプ
ボツクスの汎用性をそこなうことなくシエル鋳型
の製造工数及び砂の消費量を低減して低コスト化
を図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図aは従来のダンプボツクス式造型装置の
概略構成図、第1図bはその湯口造型部部分の断
面側面図、第1図cはその一部断面正面図、第2
図aは本考案の一実施例によるダンプボツクス式
造型装置の湯口造型部部分の断面側面図、第2図
bはそのカバー部分の断面斜視図、第3図はシエ
ル鋳型の湯口部分の断面側面図である。 1……ダンプボツクス、1b……パターン側開
口部、2……パターン、2c……湯口造型部、2
d……鍔部、3……制限板、4……シエル鋳型、
4b……平坦な面(湯口端面)、6……カバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ダンプボツクスのパターン側開口部にシエル鋳
    型の外形状を制限するための制限板を備える一
    方、パターンの湯口造型部端にシエル鋳型の湯口
    に平坦な面を形成するための鍔部を設け、ダンプ
    ボツクスとパターンとでシエル鋳型を造型するダ
    ンプボツクス式造型装置において、該ダンプボツ
    クスとパターンとを合わせたときにそのパターン
    の鍔部の全周面と密接する内周面を有して該鍔部
    の全周面を覆うカバーを制限板に設けたことを特
    徴とするダンプボツクス式造型装置。
JP17398482U 1982-11-16 1982-11-16 ダンプボツクス式造型装置 Granted JPS5977540U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17398482U JPS5977540U (ja) 1982-11-16 1982-11-16 ダンプボツクス式造型装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17398482U JPS5977540U (ja) 1982-11-16 1982-11-16 ダンプボツクス式造型装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5977540U JPS5977540U (ja) 1984-05-25
JPH0114380Y2 true JPH0114380Y2 (ja) 1989-04-26

Family

ID=30378882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17398482U Granted JPS5977540U (ja) 1982-11-16 1982-11-16 ダンプボツクス式造型装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5977540U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6232669U (ja) * 1985-08-14 1987-02-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5977540U (ja) 1984-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0114380Y2 (ja)
EP1472470A1 (en) Cast brake disc
JPS6321383Y2 (ja)
JPS5917467Y2 (ja) 鋳造用金型
JPS6218433Y2 (ja)
JPH03118619U (ja)
JPS6115604Y2 (ja)
JPH0325951Y2 (ja)
JPH0214835Y2 (ja)
JPS6272459A (ja) ブレ−キロ−タの製造方法
JPS5843849U (ja) 吹込式鋳型造型用型のベント装置
JPS5914031Y2 (ja) 中子成形用押出ピン
JPH0732020Y2 (ja) 射出成形金型における入子の取付構造
JPS59102306U (ja) 半球ド−ム型コンクリ−トブロツク成型用型枠
JPS6127542U (ja) ガス硬化鋳型製造用鋳枠
JPS5994950U (ja) バンパ−用芯材
JPH11294614A (ja) ラグ形バルブボディおよびその鋳造型製作用型
JPS60103549U (ja) ふりかけ材一体型鋳物用押湯枠
JPH04167946A (ja) フルモールド鋳造用鋳型
JPS5926323U (ja) 射出成形装置
JPS6372619U (ja)
JPS58137559U (ja) ダイキヤストシリンダ用鋳包みライナ素材
JPS61191205U (ja)
JPH03101338U (ja)
JPS6042610U (ja) ゴム製防舷材加硫用金型の孔型構造