JPH0114410B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114410B2 JPH0114410B2 JP57200908A JP20090882A JPH0114410B2 JP H0114410 B2 JPH0114410 B2 JP H0114410B2 JP 57200908 A JP57200908 A JP 57200908A JP 20090882 A JP20090882 A JP 20090882A JP H0114410 B2 JPH0114410 B2 JP H0114410B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- cylinders
- engine
- valve
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D17/00—Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling
- F02D17/02—Cutting-out
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M3/00—Idling devices for carburettors
- F02M3/06—Increasing idling speed
- F02M3/07—Increasing idling speed by positioning the throttle flap stop, or by changing the fuel flow cross-sectional area, by electrical, electromechanical or electropneumatic means, according to engine speed
- F02M3/075—Increasing idling speed by positioning the throttle flap stop, or by changing the fuel flow cross-sectional area, by electrical, electromechanical or electropneumatic means, according to engine speed the valve altering the fuel conduit cross-section being a slidable valve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases
- F02F7/006—Camshaft or pushrod housings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、その作動中に一部の気筒を休筒状態
へ移行させて作動気筒数を制御できるようにした
気筒数制御エンジンに関し、特にそのアイドル運
転状態を調整制御できるようにした気筒数制御エ
ンジンのアイドリング調整装置に関する。
へ移行させて作動気筒数を制御できるようにした
気筒数制御エンジンに関し、特にそのアイドル運
転状態を調整制御できるようにした気筒数制御エ
ンジンのアイドリング調整装置に関する。
従来のこの種の気筒数制御エンジンでは、燃焼
効率を上げて有害ガスの発生を防止したり、負荷
率を上げることによりポンピングロスを少なくし
て燃費を向上させたりするために、低負荷運転時
等に例えば一部気筒の吸気弁および排気弁を閉状
態で保持し、その一部の気筒を休筒状態としてエ
ンジンを作動することが行なわれている。
効率を上げて有害ガスの発生を防止したり、負荷
率を上げることによりポンピングロスを少なくし
て燃費を向上させたりするために、低負荷運転時
等に例えば一部気筒の吸気弁および排気弁を閉状
態で保持し、その一部の気筒を休筒状態としてエ
ンジンを作動することが行なわれている。
しかしながら、このような従来の気筒数制御エ
ンジンでは、アイドル運転時における同一スロツ
トル弁開度を考えてみた場合、一部気筒運転時の
出力の方が全気筒運転時の出力よりも大きいた
め、無負荷状態において、アクセル操作を行なわ
ずに、一部気筒運転状態から全気筒運転状態へ切
替えると、エンジン回転数が下がつて、エンジン
の作動が不安定になるという問題点がある。
ンジンでは、アイドル運転時における同一スロツ
トル弁開度を考えてみた場合、一部気筒運転時の
出力の方が全気筒運転時の出力よりも大きいた
め、無負荷状態において、アクセル操作を行なわ
ずに、一部気筒運転状態から全気筒運転状態へ切
替えると、エンジン回転数が下がつて、エンジン
の作動が不安定になるという問題点がある。
また逆に適正なエンジン回転数で作動している
全気筒運転状態から一部気筒運転状態へ切替える
と、エンジン回転数が上がり過ぎるという問題点
がある。
全気筒運転状態から一部気筒運転状態へ切替える
と、エンジン回転数が上がり過ぎるという問題点
がある。
そこで、燃費よりも発進性能を重視して、アイ
ドル運転時でも全て全気筒運転状態にしたり、逆
に発進性能よりも燃費を重視して、アイドル運転
時でも全て一部気筒運転状態にしたりすることも
考えられるが、このような従来の手段では、燃費
か発進性能かのいずれか一方を必ず犠牲にしなけ
ればならないという問題点がある。
ドル運転時でも全て全気筒運転状態にしたり、逆
に発進性能よりも燃費を重視して、アイドル運転
時でも全て一部気筒運転状態にしたりすることも
考えられるが、このような従来の手段では、燃費
か発進性能かのいずれか一方を必ず犠牲にしなけ
ればならないという問題点がある。
本発明は、このような二律背反的な問題点を解
決しようとするもので、全気筒運転時と一部気筒
運転時とのそれぞれの場合に応じて適切なアイド
ル運転状態を実現できるようにして燃費の節約も
発進性能の向上も共にはかれるようにした休筒エ
ンジンのアイドル調整装置を提供することを目的
とする。
決しようとするもので、全気筒運転時と一部気筒
運転時とのそれぞれの場合に応じて適切なアイド
ル運転状態を実現できるようにして燃費の節約も
発進性能の向上も共にはかれるようにした休筒エ
ンジンのアイドル調整装置を提供することを目的
とする。
このため、本発明は、多気筒エンジンの一部の
気筒に関連して設けられ同一部の気筒への吸入空
気の導通を遮断することにより同一部の気筒の作
動を停止せしめる気筒停止手段、同気筒停止手段
に制御信号を供給して上記エンジンのアイドリン
グ運転時の作動気筒数を制御する気筒数制御手
段、上記エンジンの吸気通路のスロツトル弁をバ
イパスするバイパス通路に設けられ同エンジンの
各気筒に供給される吸入空気量を調整するスロツ
トルバイパス弁、上記気筒数制御手段の制御動作
に呼応して上記スロツトルバイパス弁を制御し、
アイドリング運転時に上記作動気筒数に応じて上
記吸入空気量を増減せしめる吸気流量制御手段を
備え、アイドリング運転時に上記気筒数制御手段
から全気筒作動運転を行わしめる出力信号が発せ
られたときに上記吸気流量制御手段が上記スロツ
トルバイパス弁を開動せしめ、アイドリング運転
時に上記気筒数制御手段から一部気筒作動運転を
行わしめる出力信号が発せられたときに上記吸気
流量制御手段が上記スロツトルバイパス弁を閉動
せしめるように構成されたことを特徴としてい
る。
気筒に関連して設けられ同一部の気筒への吸入空
気の導通を遮断することにより同一部の気筒の作
動を停止せしめる気筒停止手段、同気筒停止手段
に制御信号を供給して上記エンジンのアイドリン
グ運転時の作動気筒数を制御する気筒数制御手
段、上記エンジンの吸気通路のスロツトル弁をバ
イパスするバイパス通路に設けられ同エンジンの
各気筒に供給される吸入空気量を調整するスロツ
トルバイパス弁、上記気筒数制御手段の制御動作
に呼応して上記スロツトルバイパス弁を制御し、
アイドリング運転時に上記作動気筒数に応じて上
記吸入空気量を増減せしめる吸気流量制御手段を
備え、アイドリング運転時に上記気筒数制御手段
から全気筒作動運転を行わしめる出力信号が発せ
られたときに上記吸気流量制御手段が上記スロツ
トルバイパス弁を開動せしめ、アイドリング運転
時に上記気筒数制御手段から一部気筒作動運転を
行わしめる出力信号が発せられたときに上記吸気
流量制御手段が上記スロツトルバイパス弁を閉動
せしめるように構成されたことを特徴としてい
る。
以下本発明の実施例について図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図において自動車用直列4気筒エンジンE
は運転状態(例えば低負荷運転状態)によつて作
動を停止し休筒状態へ移行しうる2個の休筒用気
筒(外側の第1気筒104、第4気筒110)
と、上記運転状態にかかわらず常時作動する2個
の常用気筒(内側の第2気筒106、第3気筒1
08)とをそなえることにより、作動気筒数を制
御して、4気筒運転(全気筒運転)または2気筒
運転(一部気筒運転)を行なう気筒数制御エンジ
ンとして構成されている。そしてこのエンジンの
第2、第3気筒106,108には周知の吸気弁
駆動装置及び排気弁駆動装置が備えられる一方第
1気筒104及び第4気筒110には第2図に示
すように吸気弁112の作動を停止する弁停止機
構114を有した吸気弁駆動装置116と排気弁
118の作動を停止する弁停止機構120を有し
た排気弁駆動装置122が備えられている。
は運転状態(例えば低負荷運転状態)によつて作
動を停止し休筒状態へ移行しうる2個の休筒用気
筒(外側の第1気筒104、第4気筒110)
と、上記運転状態にかかわらず常時作動する2個
の常用気筒(内側の第2気筒106、第3気筒1
08)とをそなえることにより、作動気筒数を制
御して、4気筒運転(全気筒運転)または2気筒
運転(一部気筒運転)を行なう気筒数制御エンジ
ンとして構成されている。そしてこのエンジンの
第2、第3気筒106,108には周知の吸気弁
駆動装置及び排気弁駆動装置が備えられる一方第
1気筒104及び第4気筒110には第2図に示
すように吸気弁112の作動を停止する弁停止機
構114を有した吸気弁駆動装置116と排気弁
118の作動を停止する弁停止機構120を有し
た排気弁駆動装置122が備えられている。
吸気弁駆動装置116は、カム軸124に形成
された吸気カム126、同吸気カム126によつ
て揺動される吸気ロツカアーム128、同吸気ロ
ツカアーム128を枢支するとともに油通路13
0が形成されたロツカ軸132、及び吸気ロツカ
アーム128に支持された気筒停止手段としての
弁停止機構114を有している。弁停止機構11
4は、吸気ロツカアーム128に固着されたシリ
ンダ134、同シリンダ134内に摺動自在に配
設されたプランジヤ136、上記油通路130に
油圧が作用したときにプランジヤ136をシリン
ダ134内に摺動自在ならしめ、油圧通路130
の油圧が低下したときにプランジヤ136を突出
状態に固定ならしめるストツパ138、及びシリ
ンダ134内に配設されてプランジヤ136を突
出方向に付勢する図示しないスプリングを備えて
いる。
された吸気カム126、同吸気カム126によつ
て揺動される吸気ロツカアーム128、同吸気ロ
ツカアーム128を枢支するとともに油通路13
0が形成されたロツカ軸132、及び吸気ロツカ
アーム128に支持された気筒停止手段としての
弁停止機構114を有している。弁停止機構11
4は、吸気ロツカアーム128に固着されたシリ
ンダ134、同シリンダ134内に摺動自在に配
設されたプランジヤ136、上記油通路130に
油圧が作用したときにプランジヤ136をシリン
ダ134内に摺動自在ならしめ、油圧通路130
の油圧が低下したときにプランジヤ136を突出
状態に固定ならしめるストツパ138、及びシリ
ンダ134内に配設されてプランジヤ136を突
出方向に付勢する図示しないスプリングを備えて
いる。
排気弁駆動装置122は、カム軸124に形成
された排気カム140、同排気カム140によつ
て揺動される排気ロツカアーム142、同排気ロ
ツカアーム142を枢支するとともに油通路14
4が形成されたロツカ軸146、及び排気ロツカ
アーム142に支持された気筒停止手段としての
弁停止機構120を有している。弁停止機構12
0は、排気ロツカアーム142に固着しれたシリ
ンダ148、同シリンダ148内に摺動自在に配
設されたプランジヤ150、上記油通路144に
油圧が作用したときにプランジヤ150をシリン
ダ148内に摺動自在ならしめ、油通路144の
油圧が低下したときにプランジヤ150を突出状
態に固定ならしめるストツパ152、及びシリン
ダ148内に配設されてプランジヤ150を突出
方向に付勢する図示しないスプリングを備えてい
る。上記油通路130および144はロツカカバ
ー内の油通路154を介して図示しないエンジン
の圧油供給源(例えば潤滑油オイルポンプ)に接
続されており、上記油圧通路130および144
への油圧の給排は油通路154に設けられた電磁
式制御弁200を制御することにより行なわれ
る。この電磁式制御弁200は図示しないソレノ
イドが励磁されると油圧通路130および144
へ油圧を供給し、同ソレノイドが非励磁となると
油圧通路130および144への油圧供給を停止
するように構成されている。
された排気カム140、同排気カム140によつ
て揺動される排気ロツカアーム142、同排気ロ
ツカアーム142を枢支するとともに油通路14
4が形成されたロツカ軸146、及び排気ロツカ
アーム142に支持された気筒停止手段としての
弁停止機構120を有している。弁停止機構12
0は、排気ロツカアーム142に固着しれたシリ
ンダ148、同シリンダ148内に摺動自在に配
設されたプランジヤ150、上記油通路144に
油圧が作用したときにプランジヤ150をシリン
ダ148内に摺動自在ならしめ、油通路144の
油圧が低下したときにプランジヤ150を突出状
態に固定ならしめるストツパ152、及びシリン
ダ148内に配設されてプランジヤ150を突出
方向に付勢する図示しないスプリングを備えてい
る。上記油通路130および144はロツカカバ
ー内の油通路154を介して図示しないエンジン
の圧油供給源(例えば潤滑油オイルポンプ)に接
続されており、上記油圧通路130および144
への油圧の給排は油通路154に設けられた電磁
式制御弁200を制御することにより行なわれ
る。この電磁式制御弁200は図示しないソレノ
イドが励磁されると油圧通路130および144
へ油圧を供給し、同ソレノイドが非励磁となると
油圧通路130および144への油圧供給を停止
するように構成されている。
ところで上述した各気筒104,106,10
8,110の燃焼室に吸気を供給する吸気通路1
にはスロツトル弁2が介装されている。このスロ
ツトル弁2が取付けられる軸2aには、これと一
体に回転するレバー3が設けられ、同レバー3に
は図示しないアクセルペダルに連結されるワイヤ
4が装着されている。そして運転者がアクセルペ
ダルを踏み込むとワイヤ4はレバー3を介しスロ
ツトル弁2を開方向に駆動するように構成されて
いる。なお、アクセルペダルが踏み込まれていな
いときには、スロツトル弁2は図示しないリター
ンスプリングにより閉方向に付勢されてレバー3
がアジヤストスクリユー5に当接する位置(スロ
ツトル弁2の最小開度位置)に保持されるように
構成されている。
8,110の燃焼室に吸気を供給する吸気通路1
にはスロツトル弁2が介装されている。このスロ
ツトル弁2が取付けられる軸2aには、これと一
体に回転するレバー3が設けられ、同レバー3に
は図示しないアクセルペダルに連結されるワイヤ
4が装着されている。そして運転者がアクセルペ
ダルを踏み込むとワイヤ4はレバー3を介しスロ
ツトル弁2を開方向に駆動するように構成されて
いる。なお、アクセルペダルが踏み込まれていな
いときには、スロツトル弁2は図示しないリター
ンスプリングにより閉方向に付勢されてレバー3
がアジヤストスクリユー5に当接する位置(スロ
ツトル弁2の最小開度位置)に保持されるように
構成されている。
またスロツトル弁2介装位置上流側の吸気通路
には燃料噴射弁6が設けられ、同通路の上流端は
図示しない吸気流量計、エアクリーナを介し大気
に連通されている。燃料噴射弁6から噴射される
燃料の量は、上記吸気流量計で検出される吸入空
気量信号やその他の運転状態信号(例えば、エン
ジン回転数、スロツトル弁開度、冷却水温、吸気
温)に基いて決定されるようになつている。
には燃料噴射弁6が設けられ、同通路の上流端は
図示しない吸気流量計、エアクリーナを介し大気
に連通されている。燃料噴射弁6から噴射される
燃料の量は、上記吸気流量計で検出される吸入空
気量信号やその他の運転状態信号(例えば、エン
ジン回転数、スロツトル弁開度、冷却水温、吸気
温)に基いて決定されるようになつている。
さらに吸気通路1にはスロツトル弁2介装位置
をバイパスして同介装位置の上流側吸気通路と下
流側吸気通路とを連通せしめるバイパス吸気通路
7が設けられており、このバイパス吸気通路7に
はバイパス弁8が介装されている。従つてエンジ
ンEの各燃焼室にはスロツトル弁2を経由する吸
気とバイパス弁8を経由する吸気とが供給される
ようになつている。ところでバイパス弁8は連結
部材9を介し圧力応動装置10のダイヤフラム1
0aと連結せしめられている。圧力応動装置10
にはこのダイヤフラム10aにより仕切られる第
1室10cと第2室10bとが形成されている。
第1室10cは連通路11を介しバイパス弁8介
装位置の上流側バイパス吸気通路7に連通されて
大気室となつており、他方第2室10bは連通路
12と三方切換弁装置13を介しスロツトル弁2
介装位置上流側吸気通路とスロツトル弁2介装位
置下流側吸気通路とに連通されている。また第2
室10bにはダイヤフラム10aを介しバイパス
弁8を閉方向に付勢するスプリング10dおよ
び、同バイパス弁8の最大開度位置を設定するア
ジヤストスクリユー10eが設けられ、上記バイ
パス弁8はこの第2室10bに負圧が作用しない
ときにはスプリング10dの付勢力により最小開
度位置(この場合全閉位置)に位置し、第2室1
0bに負圧が作用すると最大開度位置に位置する
ようになつている。
をバイパスして同介装位置の上流側吸気通路と下
流側吸気通路とを連通せしめるバイパス吸気通路
7が設けられており、このバイパス吸気通路7に
はバイパス弁8が介装されている。従つてエンジ
ンEの各燃焼室にはスロツトル弁2を経由する吸
気とバイパス弁8を経由する吸気とが供給される
ようになつている。ところでバイパス弁8は連結
部材9を介し圧力応動装置10のダイヤフラム1
0aと連結せしめられている。圧力応動装置10
にはこのダイヤフラム10aにより仕切られる第
1室10cと第2室10bとが形成されている。
第1室10cは連通路11を介しバイパス弁8介
装位置の上流側バイパス吸気通路7に連通されて
大気室となつており、他方第2室10bは連通路
12と三方切換弁装置13を介しスロツトル弁2
介装位置上流側吸気通路とスロツトル弁2介装位
置下流側吸気通路とに連通されている。また第2
室10bにはダイヤフラム10aを介しバイパス
弁8を閉方向に付勢するスプリング10dおよ
び、同バイパス弁8の最大開度位置を設定するア
ジヤストスクリユー10eが設けられ、上記バイ
パス弁8はこの第2室10bに負圧が作用しない
ときにはスプリング10dの付勢力により最小開
度位置(この場合全閉位置)に位置し、第2室1
0bに負圧が作用すると最大開度位置に位置する
ようになつている。
三方切換弁装置13にはスプリング13cの作
用により常時は同装置13とスロツトル弁2介装
位置下流側吸気通路とを結ぶ負圧通路14側の開
口を閉塞するプランジヤ13bが設けられてお
り、このプランジヤ13bはソレノイド13aが
励磁状態になるとスプリング13cの付勢力に抗
して第1図上方に移動し三方切換弁装置13とス
ロツトル弁2介装位置上流側吸気通路とを結ぶ大
気通路15側の開口を閉塞するようになつてい
る。
用により常時は同装置13とスロツトル弁2介装
位置下流側吸気通路とを結ぶ負圧通路14側の開
口を閉塞するプランジヤ13bが設けられてお
り、このプランジヤ13bはソレノイド13aが
励磁状態になるとスプリング13cの付勢力に抗
して第1図上方に移動し三方切換弁装置13とス
ロツトル弁2介装位置上流側吸気通路とを結ぶ大
気通路15側の開口を閉塞するようになつてい
る。
ところで、エンジンを無負荷状態で且つ低回転
域で運転させるときには、全気筒運転を行なう場
合と一部気筒運転を行なう場合とで吸入空気量に
対する回転数特性が第3図に示すように異なつて
いる。また自動車においては、アイドル運転状態
において、変速機がニユートラルのときは、燃費
節約の観点から一部気筒運転即ち2気筒運転にす
るのが好ましく、発進準備のために変速機を第1
速に入れたときは、発進性能向上の観点から全気
筒運転即ち4気筒運転にするのが好ましく、その
際さらに例えば排気量1400c.c.のエンジンでは、2
気筒アイドル運転時の回転数は第3図に符号Aで
示すように約800rpmとすることが、ストール防
止や振動発生防止の面で好ましく、4気筒アイド
ル運転時の回転数は第3図に符号Bで示すように
約700rpmとすることが発進性能と燃費の双方を
考慮する上で好ましい。
域で運転させるときには、全気筒運転を行なう場
合と一部気筒運転を行なう場合とで吸入空気量に
対する回転数特性が第3図に示すように異なつて
いる。また自動車においては、アイドル運転状態
において、変速機がニユートラルのときは、燃費
節約の観点から一部気筒運転即ち2気筒運転にす
るのが好ましく、発進準備のために変速機を第1
速に入れたときは、発進性能向上の観点から全気
筒運転即ち4気筒運転にするのが好ましく、その
際さらに例えば排気量1400c.c.のエンジンでは、2
気筒アイドル運転時の回転数は第3図に符号Aで
示すように約800rpmとすることが、ストール防
止や振動発生防止の面で好ましく、4気筒アイド
ル運転時の回転数は第3図に符号Bで示すように
約700rpmとすることが発進性能と燃費の双方を
考慮する上で好ましい。
そこで、2気筒アイドル運転時にエンジン回転
数を約800rpmにし、4気筒アイドル運転時にエ
ンジン回転数を約700rpmにするためには、第3
図に示すごとく、エンジン燃焼室へ供給される吸
入空気量をそれぞれ異なる適正なものにしなけれ
ばならない。すなわちアイドル運転時において、
2気筒運転時に必要とされる吸入空気量と4気筒
運転時に必要される吸入空気量とを比べると、前
者が後者よりも少なくてすむ。逆にいえば後者は
前者よりも多くしなければならない。
数を約800rpmにし、4気筒アイドル運転時にエ
ンジン回転数を約700rpmにするためには、第3
図に示すごとく、エンジン燃焼室へ供給される吸
入空気量をそれぞれ異なる適正なものにしなけれ
ばならない。すなわちアイドル運転時において、
2気筒運転時に必要とされる吸入空気量と4気筒
運転時に必要される吸入空気量とを比べると、前
者が後者よりも少なくてすむ。逆にいえば後者は
前者よりも多くしなければならない。
したがつて、4気筒運転時には、バイパス弁8
を開放して吸入空気量を増加せしめ、2気筒運転
時にはバイパス弁8を閉塞して吸入空気量を減少
せしめるように制御すればよい。
を開放して吸入空気量を増加せしめ、2気筒運転
時にはバイパス弁8を閉塞して吸入空気量を減少
せしめるように制御すればよい。
これを実現するために、三方切換弁装置13が
設けられており、この三方切換弁装置13のソレ
ノイドコイル13aがコントロールユニツト18
の制御出力側に接続されている。
設けられており、この三方切換弁装置13のソレ
ノイドコイル13aがコントロールユニツト18
の制御出力側に接続されている。
コントロールユニツト18は、負荷信号、変速
位置信号、回転数信号や車速信号等を入力として
一部気筒運転にすべきか、全気筒運転にすべきか
を判別するものであり、したがつてもし一部気筒
運転即ち2気筒運転にする必要がある場合は、こ
のコントロールユニツト18はソレノイド13a
へ消磁信号を出力する。このためプランジヤ13
bがスプリング13cにより第1図下方に付勢さ
れており、負圧通路14側の開口が閉塞され、大
気通路15側の開口が開放されることになるの
で、第2室10bには大気圧が作用し、バイパス
弁8が全閉位置となり、作動中の気筒の燃焼室に
はスロツトル弁2を経由する吸気のみが供給され
ることになり、これによりエンジン回転数が2気
筒アイドル運転を行なうのに適正な値(約
800rpm)となる。この説明からわかるようにア
ジヤストスクリユー5は2気筒アイドリング運転
時に適正なエンジン回転数となるように調整され
ている。
位置信号、回転数信号や車速信号等を入力として
一部気筒運転にすべきか、全気筒運転にすべきか
を判別するものであり、したがつてもし一部気筒
運転即ち2気筒運転にする必要がある場合は、こ
のコントロールユニツト18はソレノイド13a
へ消磁信号を出力する。このためプランジヤ13
bがスプリング13cにより第1図下方に付勢さ
れており、負圧通路14側の開口が閉塞され、大
気通路15側の開口が開放されることになるの
で、第2室10bには大気圧が作用し、バイパス
弁8が全閉位置となり、作動中の気筒の燃焼室に
はスロツトル弁2を経由する吸気のみが供給され
ることになり、これによりエンジン回転数が2気
筒アイドル運転を行なうのに適正な値(約
800rpm)となる。この説明からわかるようにア
ジヤストスクリユー5は2気筒アイドリング運転
時に適正なエンジン回転数となるように調整され
ている。
またもし、全気筒運転即ち4気筒運転にする必
要がある場合は、コントロールユニツト18はソ
レノイド13aへ励磁信号を出力する。これによ
り、プランジヤ13bが駆動されて、吸気マニホ
ルド負圧が第2室10bに作用するため、バイパ
ス弁8がアジヤストスクリユー10eによつて設
定される最大開度まで移動せしめられ、各気筒の
燃焼室へはスロツトル弁2を経由する吸気とバイ
パス弁8を経由する吸気とが供給され、これによ
りエンジン回転数が4気筒アイドル運転を行なう
のに適正な値(約700rpm)となる。なお、この
説明からもわかるように、アジヤストスクリユー
10eは、4気筒アイドル運転時に適正なエンジ
ン回転数となるに必要な吸気量を確保するため
に、アジヤストスクリユー5によつて設定される
(スロツトル弁2を経由する)吸気量に付加する
分の吸気量を設定しているものである。
要がある場合は、コントロールユニツト18はソ
レノイド13aへ励磁信号を出力する。これによ
り、プランジヤ13bが駆動されて、吸気マニホ
ルド負圧が第2室10bに作用するため、バイパ
ス弁8がアジヤストスクリユー10eによつて設
定される最大開度まで移動せしめられ、各気筒の
燃焼室へはスロツトル弁2を経由する吸気とバイ
パス弁8を経由する吸気とが供給され、これによ
りエンジン回転数が4気筒アイドル運転を行なう
のに適正な値(約700rpm)となる。なお、この
説明からもわかるように、アジヤストスクリユー
10eは、4気筒アイドル運転時に適正なエンジ
ン回転数となるに必要な吸気量を確保するため
に、アジヤストスクリユー5によつて設定される
(スロツトル弁2を経由する)吸気量に付加する
分の吸気量を設定しているものである。
またコントロールユニツト18は三方切換弁装
置13および圧力応動装置10と協力して吸気流
量制御手段を構成すべくソレノイド13aに接続
されているほか、上述した電磁式制御弁200の
図示しないソレノイドにも接続されており、同ユ
ニツト18はこの電磁式制御弁200と協力して
気筒数制御手段を構成している。そしてコントロ
ールユニツト18は2気筒運転にする必要がある
と判断した場合にはこの電磁式制御弁200のソ
レノイドに励磁信号を出力し、また4気筒運転に
する必要があると判断した場合には該ソレノイド
へ消磁信号を出力するようになつている。
置13および圧力応動装置10と協力して吸気流
量制御手段を構成すべくソレノイド13aに接続
されているほか、上述した電磁式制御弁200の
図示しないソレノイドにも接続されており、同ユ
ニツト18はこの電磁式制御弁200と協力して
気筒数制御手段を構成している。そしてコントロ
ールユニツト18は2気筒運転にする必要がある
と判断した場合にはこの電磁式制御弁200のソ
レノイドに励磁信号を出力し、また4気筒運転に
する必要があると判断した場合には該ソレノイド
へ消磁信号を出力するようになつている。
ところで、排気量1400c.c.のエンジンでは、4気
筒アイドル運転時のエンジン回転数が700rpmの
とき吸気マニホルド負圧は500mmHg位であり、更
に2気筒アイドル運転時のエンジン回転数が
800rpmときの吸気マニホルド負圧は400mmHg位
であるから、4気筒アイドル運転状態から2気筒
運転状態へ切替える、すなわち三方切換弁装置1
3を大気側にすると、吸気マニホルド負圧は急に
変化できないため、吸気マニホルド負圧が500mm
Hg位の2気筒運転状態となり、その結果トルク
不足となつて、エンジン回転数が第5図aに示す
ように落ち込み、最悪の場合、エンジンが停止し
てしまう。
筒アイドル運転時のエンジン回転数が700rpmの
とき吸気マニホルド負圧は500mmHg位であり、更
に2気筒アイドル運転時のエンジン回転数が
800rpmときの吸気マニホルド負圧は400mmHg位
であるから、4気筒アイドル運転状態から2気筒
運転状態へ切替える、すなわち三方切換弁装置1
3を大気側にすると、吸気マニホルド負圧は急に
変化できないため、吸気マニホルド負圧が500mm
Hg位の2気筒運転状態となり、その結果トルク
不足となつて、エンジン回転数が第5図aに示す
ように落ち込み、最悪の場合、エンジンが停止し
てしまう。
そこでこの事態を解消するために、大気通路1
5に絞り16が設けられている。即ちこの絞り1
6を設けることにより圧力応動装置10内の負圧
が徐々に大気により希釈されるためバイパス弁8
の閉方向への作動は徐々に行なわれる。その結果
切替過渡時におけるエンジン回転数の落込みを第
5図bに示すように少なくできスムーズな切替え
を達成できる。
5に絞り16が設けられている。即ちこの絞り1
6を設けることにより圧力応動装置10内の負圧
が徐々に大気により希釈されるためバイパス弁8
の閉方向への作動は徐々に行なわれる。その結果
切替過渡時におけるエンジン回転数の落込みを第
5図bに示すように少なくできスムーズな切替え
を達成できる。
なお、絞り16は絞り過ぎると、第5図cに示
すようにオーバシユートが大きくなつて好ましく
ないので、適度の絞り量に設定する。
すようにオーバシユートが大きくなつて好ましく
ないので、適度の絞り量に設定する。
逆に、2気筒アイドル運転状態から4気筒運転
状態へ切替える、すなわち三方切換弁装置13を
吸気マニホルド負圧側にすると、同様に吸気マニ
ホルド負圧が400mmHg位の4気筒運転状態となつ
て、一瞬エンジン回転数が上昇するが、圧力応動
装置10の応答の遅れ(通路14には絞りがない
が多少の遅れは生じる。)で、空気流入量が定常
よりも少ないため、第4図に実線で示すごとく、
すぐ定常状態に近づく。
状態へ切替える、すなわち三方切換弁装置13を
吸気マニホルド負圧側にすると、同様に吸気マニ
ホルド負圧が400mmHg位の4気筒運転状態となつ
て、一瞬エンジン回転数が上昇するが、圧力応動
装置10の応答の遅れ(通路14には絞りがない
が多少の遅れは生じる。)で、空気流入量が定常
よりも少ないため、第4図に実線で示すごとく、
すぐ定常状態に近づく。
なお、積極的に圧力応動装置10の作動を遅ら
せると、第4図に点線で示すごとくく、回転数落
込み側にオーバシユートを起こすため、このよう
な2気筒運転から4気筒運転への切替の場合は、
圧力応動装置10の作動は急速に行なわれる方が
一瞬のエンジン回転数の上昇があつても好まし
い。このため、通路14には絞りがないのであ
る。
せると、第4図に点線で示すごとくく、回転数落
込み側にオーバシユートを起こすため、このよう
な2気筒運転から4気筒運転への切替の場合は、
圧力応動装置10の作動は急速に行なわれる方が
一瞬のエンジン回転数の上昇があつても好まし
い。このため、通路14には絞りがないのであ
る。
上記構成によれば、例えば車両が停止状態にあ
り、アクセルペダルが踏まれていない状態で変速
機の変速位置が中立位置にあるときは、コントロ
ールユニツト18は、2気筒運転状態となるよう
電磁式制御弁200のソレノイドへ励磁信号を出
力し、ソレノイド13aへ消磁信号を出力する。
り、アクセルペダルが踏まれていない状態で変速
機の変速位置が中立位置にあるときは、コントロ
ールユニツト18は、2気筒運転状態となるよう
電磁式制御弁200のソレノイドへ励磁信号を出
力し、ソレノイド13aへ消磁信号を出力する。
この際は、油圧通路130,144へ圧油が供
給され、2個の休筒用気筒104,110の吸・
排気弁が非作動となり一部気筒運転が覆行される
とともに第1図に示すごとく圧力応動装置10の
第2室10bには三方切換弁装置13、大気通路
15を介し大気が作用し、バイパス弁8がスプリ
ング10dの付勢力によつて全閉位置にあつて、
作動中の気筒106,108の燃焼室にはスロツ
トル弁2を経由する吸気のみが供給される状態と
なつているので、エンジンEにおいては約
800rpmでの2気筒アイドリング運転が行なわれ
ることになる。
給され、2個の休筒用気筒104,110の吸・
排気弁が非作動となり一部気筒運転が覆行される
とともに第1図に示すごとく圧力応動装置10の
第2室10bには三方切換弁装置13、大気通路
15を介し大気が作用し、バイパス弁8がスプリ
ング10dの付勢力によつて全閉位置にあつて、
作動中の気筒106,108の燃焼室にはスロツ
トル弁2を経由する吸気のみが供給される状態と
なつているので、エンジンEにおいては約
800rpmでの2気筒アイドリング運転が行なわれ
ることになる。
この状態から、クラツチペダルを踏んで変速機
の変速位置を中立位置から第1速(前進最低速
段)位置に変更して発進準備状態にすると、コン
トロールユニツト18は4気筒運転状態となるよ
う電磁式制御弁200のソレノイドへ消磁信号を
出力し、ソレノイド13aへ励磁信号を出力す
る。
の変速位置を中立位置から第1速(前進最低速
段)位置に変更して発進準備状態にすると、コン
トロールユニツト18は4気筒運転状態となるよ
う電磁式制御弁200のソレノイドへ消磁信号を
出力し、ソレノイド13aへ励磁信号を出力す
る。
すると油圧通路130,144への圧油供給は
停止され、2個の休筒用気筒104,110の
吸・排気弁が作動可能となり全気筒運転が行なわ
れうる状態となる。また三方切換弁装置13の弁
体13bが第6図に示すように上方に移動し大気
通路15が閉塞される一方で負圧通路14が開放
されるので、圧力応動装置10の第2室10bに
は吸気負圧が速やかに作用し、ダイヤフラム10
aがスプリング10dの付勢力に抗して左方に移
動しバイパス弁7が最大開度位置まで急速に移動
せしめられる。この状態では作動中の全気筒10
4,106,108,110の各燃焼室にはスロ
ツトル弁2を経由する吸気とバイパス弁8を経由
する吸気とが供給され、エンジン回転数(アイド
リング回転数)は約700rpmとなつている。なお
この際バイパス弁8は急速に開成されるので切換
過渡時にエンジン回転数の落ち込みを招くことは
ない。そして、この状態から再び変速機をニユー
トラルにすると、コントロールユニツト18から
再び2気筒運転のための信号が電磁式制御弁20
0のソレノイドと三方切換弁装置13のソレノイ
ド13aへ供給され、これにより休筒用気筒10
4,110の吸・排気弁が再び非作動となる一方
三方切換弁装置13が再び大気側をあける。
停止され、2個の休筒用気筒104,110の
吸・排気弁が作動可能となり全気筒運転が行なわ
れうる状態となる。また三方切換弁装置13の弁
体13bが第6図に示すように上方に移動し大気
通路15が閉塞される一方で負圧通路14が開放
されるので、圧力応動装置10の第2室10bに
は吸気負圧が速やかに作用し、ダイヤフラム10
aがスプリング10dの付勢力に抗して左方に移
動しバイパス弁7が最大開度位置まで急速に移動
せしめられる。この状態では作動中の全気筒10
4,106,108,110の各燃焼室にはスロ
ツトル弁2を経由する吸気とバイパス弁8を経由
する吸気とが供給され、エンジン回転数(アイド
リング回転数)は約700rpmとなつている。なお
この際バイパス弁8は急速に開成されるので切換
過渡時にエンジン回転数の落ち込みを招くことは
ない。そして、この状態から再び変速機をニユー
トラルにすると、コントロールユニツト18から
再び2気筒運転のための信号が電磁式制御弁20
0のソレノイドと三方切換弁装置13のソレノイ
ド13aへ供給され、これにより休筒用気筒10
4,110の吸・排気弁が再び非作動となる一方
三方切換弁装置13が再び大気側をあける。
これにより、圧力応動装置10の第2室10b
から、三方切換弁13および絞り16を通じ負圧
制御信号が大気側へ徐々に解放される即ち第2室
10bへ大気圧が徐々に作用し、その結果ダイヤ
フラム10aがスプリング10dに付勢されて右
方へ移動しバイパス弁8は開度が徐々に小さくな
り最終的に全閉となる(第1図参照)。この際バ
イパス弁8の開度が徐々に小さくなるため、切換
過渡時に、エンジン回転数の落ち込みを招くこと
がなく、約800rpmで2気筒アイドル運転を再び
行なうことができる。
から、三方切換弁13および絞り16を通じ負圧
制御信号が大気側へ徐々に解放される即ち第2室
10bへ大気圧が徐々に作用し、その結果ダイヤ
フラム10aがスプリング10dに付勢されて右
方へ移動しバイパス弁8は開度が徐々に小さくな
り最終的に全閉となる(第1図参照)。この際バ
イパス弁8の開度が徐々に小さくなるため、切換
過渡時に、エンジン回転数の落ち込みを招くこと
がなく、約800rpmで2気筒アイドル運転を再び
行なうことができる。
上記実施例では、バイパス吸気通路7の上流端
をスロツトル弁2上流側の吸気通路に連通した
が、この上流端は第2のエアクリーナを介し直接
に大気に連通させてもよい。
をスロツトル弁2上流側の吸気通路に連通した
が、この上流端は第2のエアクリーナを介し直接
に大気に連通させてもよい。
また上記実施例では大気通路15に絞り16を
設けて4気筒運転から2気筒運転へ切換わるとき
のエンジン回転数の落ち込み防止を計つたが、こ
れは、第7図に示す如く圧力応動装置10と三方
切換弁装置13との間の通路12に、絞り20と
チエツクバルブ21とを並列に設け、負圧印加時
には急速に、又負圧解除時には徐々に圧力応動装
置10を作動させるようにしても前述の実施例の
場合と略同様の効果ないし利点が得られる。
設けて4気筒運転から2気筒運転へ切換わるとき
のエンジン回転数の落ち込み防止を計つたが、こ
れは、第7図に示す如く圧力応動装置10と三方
切換弁装置13との間の通路12に、絞り20と
チエツクバルブ21とを並列に設け、負圧印加時
には急速に、又負圧解除時には徐々に圧力応動装
置10を作動させるようにしても前述の実施例の
場合と略同様の効果ないし利点が得られる。
さらに、遅延時間可変の遅延回路を設けるなど
して、コントロールユニツト18からソレノイド
13aへの信号を調整することにより、バイパス
弁8の開側への制御は急速に行なうが、閉側への
制御は徐々に行なうようにしてもよい。
して、コントロールユニツト18からソレノイド
13aへの信号を調整することにより、バイパス
弁8の開側への制御は急速に行なうが、閉側への
制御は徐々に行なうようにしてもよい。
また、圧力応動装置10のかわりにパルスモー
タ等の電動機を用いてバイパス弁8を駆動するよ
うに構成してもよい。
タ等の電動機を用いてバイパス弁8を駆動するよ
うに構成してもよい。
なお、本発明は4気筒式気筒数制御エンジンの
ほか、その他の多気筒式気筒数制御エンジンにも
適用できる。
ほか、その他の多気筒式気筒数制御エンジンにも
適用できる。
以上詳述したように、本発明の気筒数制御エン
ジンのアイドリング調整装置によれば、全気筒運
転時と一部気筒運転時とにおけるアイドル回転数
をアクセルペダルの操作なしに各々独立して調整
することができるので、燃費の節約と発進性能の
向上とを共に満足させることができ、極めて実用
価値の高いものである。
ジンのアイドリング調整装置によれば、全気筒運
転時と一部気筒運転時とにおけるアイドル回転数
をアクセルペダルの操作なしに各々独立して調整
することができるので、燃費の節約と発進性能の
向上とを共に満足させることができ、極めて実用
価値の高いものである。
また、作動気筒数の切替過渡時に、エンジン回
転数が低下することも防止でき、振動の少ない円
滑なエンジン作動を実現させることも可能であ
る。
転数が低下することも防止でき、振動の少ない円
滑なエンジン作動を実現させることも可能であ
る。
第1図は本発明の一実施例の概略構造を示す模
式図、第2図は第1図の―矢視説明図、第3
図、第4図および第5図a〜cはいずれも上記実
施例の作用を説明するためのグラフ、第6図は同
実施例の作用を説明する模式図、第7図は本発明
の変形例を示す概略構成図である。 1…吸気通路、2…スロツトル弁、3…レバ
ー、4…ワイヤ、5…アジヤストスクリユー、6
…燃料噴射弁、7…バイパス吸気通路、8…バイ
パス弁、10…圧力応動装置、12…連通路、1
3…三方切換弁装置、14…負圧通路、15…大
気通路、16…絞り、18…コントロールユニツ
ト、200…電磁式制御弁。
式図、第2図は第1図の―矢視説明図、第3
図、第4図および第5図a〜cはいずれも上記実
施例の作用を説明するためのグラフ、第6図は同
実施例の作用を説明する模式図、第7図は本発明
の変形例を示す概略構成図である。 1…吸気通路、2…スロツトル弁、3…レバ
ー、4…ワイヤ、5…アジヤストスクリユー、6
…燃料噴射弁、7…バイパス吸気通路、8…バイ
パス弁、10…圧力応動装置、12…連通路、1
3…三方切換弁装置、14…負圧通路、15…大
気通路、16…絞り、18…コントロールユニツ
ト、200…電磁式制御弁。
Claims (1)
- 1 多気筒エンジンの一部の気筒に関連して設け
られ同一部の気筒への吸入空気の導通を遮断する
ことにより同一部の気筒の作動を停止せしめる気
筒停止手段、同気筒停止手段に制御信号を供給し
て上記エンジンのアイドリング運転時の作動気筒
数を制御する気筒数制御手段、上記エンジンの吸
気通路のスロツトル弁をバイパスするバイパス通
路に設けられ同エンジンの各気筒に供給される吸
入空気量を調整するスロツトルバイパス弁、上記
気筒数制御手段の制御動作に呼応して上記スロツ
トルバイパス弁を制御し、アイドリング運転時に
上記作動気筒数に応じて上記吸入空気量を増減せ
しめる吸気流量制御手段を備え、アイドリング運
転時に上記気筒数制御手段から全気筒作動運転を
行わしめる出力信号が発せられたときに上記吸気
流量制御手段が上記スロツトルバイパス弁を開動
せしめ、アイドリング運転時に上記気筒数制御手
段から一部気筒作動運転を行わしめる出力信号が
発せられたときに上記吸気流量制御手段が上記ス
ロツトルバイパス弁を閉動せしめるように構成さ
れたことを特徴とする気筒数制御エンジンのアイ
ドリング調整装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57200908A JPS5990732A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 気筒数制御エンジンのアイドリング調整装置 |
| US06/456,782 US4494502A (en) | 1982-01-27 | 1983-01-10 | Idling controller of variable displacement engine |
| FR8301179A FR2520443B1 (fr) | 1982-01-27 | 1983-01-26 | Regulateur du ralenti d'un moteur a deplacement variable |
| DE19833302563 DE3302563A1 (de) | 1982-01-27 | 1983-01-26 | Leerlaufregler fuer einen motor mit veraenderlichem hubraum |
| GB08302107A GB2116630B (en) | 1982-01-27 | 1983-01-26 | Controlling idling of an i.c. engine with a variable number of effective cylinders |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57200908A JPS5990732A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 気筒数制御エンジンのアイドリング調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990732A JPS5990732A (ja) | 1984-05-25 |
| JPH0114410B2 true JPH0114410B2 (ja) | 1989-03-10 |
Family
ID=16432260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57200908A Granted JPS5990732A (ja) | 1982-01-27 | 1982-11-16 | 気筒数制御エンジンのアイドリング調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5990732A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3840465A1 (de) * | 1988-12-01 | 1990-06-07 | Vdo Schindling | Elektropneumatische verstellvorrichtung fuer eine drosselklappe einer brennkraftmaschine |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5270235A (en) * | 1975-12-08 | 1977-06-11 | Nissan Motor Co Ltd | Cylinder number controlling system in engine |
| JPS5543104A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-26 | Dainippon Ink & Chem Inc | Preparation of thermosetting slurry resin composition |
| JPS567502A (en) * | 1979-06-30 | 1981-01-26 | Kunitaka Arimura | Simple antenna train with high front-back ratio |
| JPS56126643A (en) * | 1980-03-11 | 1981-10-03 | Nissan Motor Co Ltd | Engine controlling number of cylinder |
| JPS5744735A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-13 | Mitsubishi Motors Corp | Engine structure |
-
1982
- 1982-11-16 JP JP57200908A patent/JPS5990732A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5990732A (ja) | 1984-05-25 |
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