JPH01145167A - 記録装置とその装置を用いた記録方法 - Google Patents
記録装置とその装置を用いた記録方法Info
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- JPH01145167A JPH01145167A JP62301412A JP30141287A JPH01145167A JP H01145167 A JPH01145167 A JP H01145167A JP 62301412 A JP62301412 A JP 62301412A JP 30141287 A JP30141287 A JP 30141287A JP H01145167 A JPH01145167 A JP H01145167A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電気信号に従い、中間調を含む記録を行う
カラー記録に通した装置と、その装置を用いた記録方法
に関するものである。
カラー記録に通した装置と、その装置を用いた記録方法
に関するものである。
従来、この種の記録装置は、ブラウン管上に形成した画
面を写真撮影する方法や、3原色ガスレーザを用いてカ
ラーフィルム上に画像を形成する方法などが採用されて
きた。しかし、ブラウン管を用いる方法は小形化と経済
化に限界があるとともに、ブラウン管上の蛍光体が不均
一であり、微視的には発光むらがあり、解像度の高い記
録を得るのが困難であった。また、画面の周辺で画像が
歪む欠点があった。一方、ガスレーザを用いたカラー記
録は、良好な画像が得られるが、ガスレーザが高僅で大
形であるため、ブラウン管以上に小形化と経済化が困難
であった。
面を写真撮影する方法や、3原色ガスレーザを用いてカ
ラーフィルム上に画像を形成する方法などが採用されて
きた。しかし、ブラウン管を用いる方法は小形化と経済
化に限界があるとともに、ブラウン管上の蛍光体が不均
一であり、微視的には発光むらがあり、解像度の高い記
録を得るのが困難であった。また、画面の周辺で画像が
歪む欠点があった。一方、ガスレーザを用いたカラー記
録は、良好な画像が得られるが、ガスレーザが高僅で大
形であるため、ブラウン管以上に小形化と経済化が困難
であった。
〔発明が解決しようとする問題点)
一方、中間調を含む記録を小形で経済的な装置とする要
求に対して、液晶セルアレイを用いた一次元記録ヘッド
の使用があるが、実際には形成する画素の記録媒体上、
つまり感光体上の位置精度が不足し、長周期の濃度のう
ねりや各画素の光量の不均一性による副走査方向への線
状の濃度むらが目立つなどに問題がある。また、カラー
記録を行う場合は、3原色の信号を重ねて書き込んだ感
光体上の同じ画素の各色の位置精度が悪くなり易く、こ
れによりモアレによる色ばらつきが生じる問題がある。
求に対して、液晶セルアレイを用いた一次元記録ヘッド
の使用があるが、実際には形成する画素の記録媒体上、
つまり感光体上の位置精度が不足し、長周期の濃度のう
ねりや各画素の光量の不均一性による副走査方向への線
状の濃度むらが目立つなどに問題がある。また、カラー
記録を行う場合は、3原色の信号を重ねて書き込んだ感
光体上の同じ画素の各色の位置精度が悪くなり易く、こ
れによりモアレによる色ばらつきが生じる問題がある。
このため、各色の書込み位置を巨視的に見て充分な精度
を有し、微視的に見ても10ミクロンメートル単位程度
の精度を保たねばならない問題がある。 さらに、銀塩
カラーベーパのように光感度の低い感光体を用いる場合
は、液晶の開動作時間を長くとれないとともに、光源の
光強度に限界があるため、現実には記録が不能であるな
どの問題がある。
を有し、微視的に見ても10ミクロンメートル単位程度
の精度を保たねばならない問題がある。 さらに、銀塩
カラーベーパのように光感度の低い感光体を用いる場合
は、液晶の開動作時間を長くとれないとともに、光源の
光強度に限界があるため、現実には記録が不能であるな
どの問題がある。
この発明は、上記の点にかんがみなされたもので、記録
される画素の位置精度が良く、かつ各画素の光量制御が
非常に精度良くでき、さらに低感度の感光体にも適応性
を持たせることの可能な記録装置と、その装置を用いた
記録方法を提供する □ことを目的とする。
される画素の位置精度が良く、かつ各画素の光量制御が
非常に精度良くでき、さらに低感度の感光体にも適応性
を持たせることの可能な記録装置と、その装置を用いた
記録方法を提供する □ことを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる記録装置は、電気信号に従い光透過を
制御し、その状態を一定時間保持する機能を有する複数
の窓を2次元平面に配置した2次元記録ヘッドと、2次
元記録ヘッドに光を照射する光源と、2次元記録ヘッド
との位置関係が固定され、光を受けて記録像を形成する
記録媒体と、2次元記録ヘッド上の画像を記録媒体上に
投影する光学系と、その光学系を通過する光を制御する
シャッタとを備えたものである。
制御し、その状態を一定時間保持する機能を有する複数
の窓を2次元平面に配置した2次元記録ヘッドと、2次
元記録ヘッドに光を照射する光源と、2次元記録ヘッド
との位置関係が固定され、光を受けて記録像を形成する
記録媒体と、2次元記録ヘッド上の画像を記録媒体上に
投影する光学系と、その光学系を通過する光を制御する
シャッタとを備えたものである。
また、この発明にかかる記録方法は、前記記録装置を用
い、2進法でディジタル化した階調信号の特定の桁の2
進値に合せて光透過状態と不透過状態を前記2次元記録
ヘッドに書込み、その状態を保持させ、その桁の最大値
の多進法の値に対応する光量を光源に発光させて記録媒
体を露光し、さらに別の桁の2進値に従い、前記露光と
同様に露光する操作を必要な回数繰返して同一記録媒体
上に多階調の露光を行うものである。
い、2進法でディジタル化した階調信号の特定の桁の2
進値に合せて光透過状態と不透過状態を前記2次元記録
ヘッドに書込み、その状態を保持させ、その桁の最大値
の多進法の値に対応する光量を光源に発光させて記録媒
体を露光し、さらに別の桁の2進値に従い、前記露光と
同様に露光する操作を必要な回数繰返して同一記録媒体
上に多階調の露光を行うものである。
この発明の記録装置は、2次元記録ヘッドを構成する複
数の窓を電気信号に従って、光透過状態または光不透過
状態のいずれかに保持して露光を行い、記録を行う。
数の窓を電気信号に従って、光透過状態または光不透過
状態のいずれかに保持して露光を行い、記録を行う。
また、この発明にかかる記録方法は、上記の記録装置を
用い、2進法でディジタル化した階調信号の特定の桁の
2進値に合せて光透過状態と不透過状態を2次元記録ヘ
ッドに保持させつつ、前記桁の最大値の多進法の値に対
応する光量で記録媒体を露光し、次に別の桁の2進値に
従い前記と同様な露光をくり返し、同一記録媒体上に多
階調の露光を行って記録がなされる。
用い、2進法でディジタル化した階調信号の特定の桁の
2進値に合せて光透過状態と不透過状態を2次元記録ヘ
ッドに保持させつつ、前記桁の最大値の多進法の値に対
応する光量で記録媒体を露光し、次に別の桁の2進値に
従い前記と同様な露光をくり返し、同一記録媒体上に多
階調の露光を行って記録がなされる。
(実施例〕
第1図はこの発明の記録装置の主要部である2次元記録
ヘッドの外観の一例を示す正面図である。
ヘッドの外観の一例を示す正面図である。
この図において、1は2次元記録ヘッド、2は液晶セル
アレイ、3は前記液晶セルアレイ2を駆動するための多
数のドライバーを内蔵した駆動回路、4は前記液晶セル
アレイ2と駆動回路3を結ぶ配線部、5は基板である。
アレイ、3は前記液晶セルアレイ2を駆動するための多
数のドライバーを内蔵した駆動回路、4は前記液晶セル
アレイ2と駆動回路3を結ぶ配線部、5は基板である。
ここで、液晶セルアレイ?は2次元にセルが規則的に配
列してあり、各々のセルは駆動回路3により独立に光透
過状態と光不透過状態が形成可能になりている。また、
ここで用いる液晶セルアレイは、光透過状態と光不透過
状態のどちらか一方の状態を一定時間維持することが可
能であり、この例としては強誘電性液晶セルアレイ、ス
ーパーツイスト液晶セルアレイや、薄膜トランジスタを
各セルに付けたセルアレイ等がある。
列してあり、各々のセルは駆動回路3により独立に光透
過状態と光不透過状態が形成可能になりている。また、
ここで用いる液晶セルアレイは、光透過状態と光不透過
状態のどちらか一方の状態を一定時間維持することが可
能であり、この例としては強誘電性液晶セルアレイ、ス
ーパーツイスト液晶セルアレイや、薄膜トランジスタを
各セルに付けたセルアレイ等がある。
まず、強誘電性液晶を用いた液晶セルアレイについて説
明する。
明する。
第2図は、第1図の場合の液晶セルアレイ2を構成する
上下の基板の例であり、このうち一方の基板6A上の金
属配線8と、透明導電層を持つ窓7を示す図であり、横
方向に並ぶ窓7が共通の金属配線8により電気的に接続
されている。また、各金属配線8は各々独立に第1図に
示した駆動回路3と接続され、独立に駆動可能になって
いる。
上下の基板の例であり、このうち一方の基板6A上の金
属配線8と、透明導電層を持つ窓7を示す図であり、横
方向に並ぶ窓7が共通の金属配線8により電気的に接続
されている。また、各金属配線8は各々独立に第1図に
示した駆動回路3と接続され、独立に駆動可能になって
いる。
また、各金属配線8間は絶縁性の先遣光層9が塗布して
あり、窓7以外の部分から光が漏れないようにしである
。
あり、窓7以外の部分から光が漏れないようにしである
。
第3図は液晶セルアレイ2の他方の基板6B上の金属配
線10と、透明導電層を持つ窓7であり、縦方向に窓7
が並んでおり、さらに縦方向には多窓7が透明導電層と
金属配線10と電気的に接触しており、各々の列は第1
図に示した駆動回路3と個別に接続してあり、独立に駆
動可能である。ここで、金属配線10の部分は光透過窓
の縦方向の長さを制限する目的と透明導電層に比べて抵
抗が低いため、配線の抵抗を減少する目的で使用しであ
る。
線10と、透明導電層を持つ窓7であり、縦方向に窓7
が並んでおり、さらに縦方向には多窓7が透明導電層と
金属配線10と電気的に接触しており、各々の列は第1
図に示した駆動回路3と個別に接続してあり、独立に駆
動可能である。ここで、金属配線10の部分は光透過窓
の縦方向の長さを制限する目的と透明導電層に比べて抵
抗が低いため、配線の抵抗を減少する目的で使用しであ
る。
これらの第2図と第3図の配線等をした基板6Aと6B
を配向処理した後、これ等の間に、例えば強誘電性液晶
材料を挟んで第1図の液晶セルアレイ2を構成する。こ
こで、この他に液晶セルアレイ2の上下の両側に直交ニ
コル状態の偏光板(図示が繁雑になるため省略)が配置
しである。
を配向処理した後、これ等の間に、例えば強誘電性液晶
材料を挟んで第1図の液晶セルアレイ2を構成する。こ
こで、この他に液晶セルアレイ2の上下の両側に直交ニ
コル状態の偏光板(図示が繁雑になるため省略)が配置
しである。
このような構成の液晶セルアレイ2を用いて第1図の2
次元記録ヘッド1を作製する。これらの多窓7を別個に
駆動する方法としては、この種の液晶パネルを駆動する
方法と基本的には同じであり、マトリックス形駆動方式
等゛として知られている方法がある。これにより、画像
情報を2次元記録ヘッド1上に形成し、この状態を保持
することができ、さらに、必要に応じて書替えることが
可能である。
次元記録ヘッド1を作製する。これらの多窓7を別個に
駆動する方法としては、この種の液晶パネルを駆動する
方法と基本的には同じであり、マトリックス形駆動方式
等゛として知られている方法がある。これにより、画像
情報を2次元記録ヘッド1上に形成し、この状態を保持
することができ、さらに、必要に応じて書替えることが
可能である。
ここまでは、強誘電性液晶セルアレイについて説明した
が、メモリ性を持つ液晶セルアレイとしては、他に薄膜
トランジスタやダイオードとコンデンサとの組合せによ
り一定時間の間、液晶に電圧印加が継続し、その後再び
リフレッシュ用の信号を印加するアクティブマトリック
ス型の液晶セルアレイがある。これは、トランジスタ等
の働きにより、本来メモリ性の無い液晶セルアレイをメ
モリ性のある液晶セルアレイとすることが可能である。
が、メモリ性を持つ液晶セルアレイとしては、他に薄膜
トランジスタやダイオードとコンデンサとの組合せによ
り一定時間の間、液晶に電圧印加が継続し、その後再び
リフレッシュ用の信号を印加するアクティブマトリック
ス型の液晶セルアレイがある。これは、トランジスタ等
の働きにより、本来メモリ性の無い液晶セルアレイをメ
モリ性のある液晶セルアレイとすることが可能である。
このような性質を持つ液晶セルアレイは、液晶テレビ等
で使用されており、この液晶セルアレイの製造技術を利
用して別の2次元記録ヘッドを作製できる。
で使用されており、この液晶セルアレイの製造技術を利
用して別の2次元記録ヘッドを作製できる。
以下にこれらの2次元記録ヘッド1を用いた記録装置の
概要を説明する。
概要を説明する。
第4図はこの発明の記録装置の一実施例を示す断面略図
である。 光源11から出た光はレンズ13により平行
光とされ、拡散板12と色フィルタ14を通過した後、
2次元記録ヘッド1に達する。2次元記録ヘッド1によ
り光の透過を画像情報に従って制御し、その光像をレン
ズ15により記録媒体である感光体16上に投影し、感
光体16を画像情報に従って露光する。ここで、2次元
記録ヘッド1を通過した光は感光体16に達する前に設
けた電気信号により開閉が可能なシャッタ17によりそ
の透過光量を任意に制御可能にしである。
である。 光源11から出た光はレンズ13により平行
光とされ、拡散板12と色フィルタ14を通過した後、
2次元記録ヘッド1に達する。2次元記録ヘッド1によ
り光の透過を画像情報に従って制御し、その光像をレン
ズ15により記録媒体である感光体16上に投影し、感
光体16を画像情報に従って露光する。ここで、2次元
記録ヘッド1を通過した光は感光体16に達する前に設
けた電気信号により開閉が可能なシャッタ17によりそ
の透過光量を任意に制御可能にしである。
ここで、このシャッタ17や拡散板129色フィルタ1
4の位置は光路のどの位置に置くことも可能である。ま
たレンズ13は必ずしも必要ではない。
4の位置は光路のどの位置に置くことも可能である。ま
たレンズ13は必ずしも必要ではない。
この記録装置の特徴と、これを用いた記録方法を次に説
明する。
明する。
この記録装置は、光源11,2次元記録ヘッド1、レン
ズ13,15.シャッタ17ならびに色フイルタ14等
からなる光学系、感光体16の位置関係を固定したまま
記録が可能なため、後述する銀塩カラー写真に3原色の
光を3回露光するにあたり、露光される各色の画素の位
置再現性が良く、全くずれを生じない。このため、1次
元記録ヘッドと機械的走査を併用する従来の電気信号を
記録画像に変換する方法に比べて、色ずれの問題やモア
レの問題が生じない利点があり、色再現性が非常に優れ
た画像を形成できる特徴が第1にある。
ズ13,15.シャッタ17ならびに色フイルタ14等
からなる光学系、感光体16の位置関係を固定したまま
記録が可能なため、後述する銀塩カラー写真に3原色の
光を3回露光するにあたり、露光される各色の画素の位
置再現性が良く、全くずれを生じない。このため、1次
元記録ヘッドと機械的走査を併用する従来の電気信号を
記録画像に変換する方法に比べて、色ずれの問題やモア
レの問題が生じない利点があり、色再現性が非常に優れ
た画像を形成できる特徴が第1にある。
次に、この2次元記録ヘッド1を使用して中間調を記録
する記録方式について説明する。
する記録方式について説明する。
第5図(A)〜(D)は各々第1図の2次元記録ヘッド
1の液晶セルアレイ2の一部を示す図である。この図に
は8個の液晶セル(CIから08)が示しであるが、こ
のセルを用いて8階調の露出を行う方法を説明する。第
5図(A)では斜線を引いたセル(CI、C3,C5,
C7)は閉状態であり、斜線の無いセルC2,C4,C
6゜C8は開状態である。これらの状態は駆動操作によ
り形成された状態であり、次の新な画像信号により書換
えられるまで保持される。この第5図(A)の状態で光
量が1°°の単位の露光を第4図のシャッタ17を用い
て感光体16に与える。
1の液晶セルアレイ2の一部を示す図である。この図に
は8個の液晶セル(CIから08)が示しであるが、こ
のセルを用いて8階調の露出を行う方法を説明する。第
5図(A)では斜線を引いたセル(CI、C3,C5,
C7)は閉状態であり、斜線の無いセルC2,C4,C
6゜C8は開状態である。これらの状態は駆動操作によ
り形成された状態であり、次の新な画像信号により書換
えられるまで保持される。この第5図(A)の状態で光
量が1°°の単位の露光を第4図のシャッタ17を用い
て感光体16に与える。
次に同じ液晶セルアレイ2の各セル(C1〜C8)を第
5図(B)に示す状態とし、この状態において、シャッ
タ17により“2“の単位の光量の露光を同一の感光体
16に与え多重露光する。
5図(B)に示す状態とし、この状態において、シャッ
タ17により“2“の単位の光量の露光を同一の感光体
16に与え多重露光する。
次に、同じ液晶セルアレイ2の各セル(C1〜C8)を
第5図(C)に示す状態とし、前回と同様にシャッタ1
7により“4”の単位の光量の露光を同じ感光体16に
与える。この様にすると、それぞれのセル(C1〜C8
)を通過した光量はC1から08に向い順次光量が“0
”、“1”、°′2”、”3”、”4″、′5”、′6
”、7”の単位の光量になる。これを第5図(D)のセ
ル内に数学でその値を示した。
第5図(C)に示す状態とし、前回と同様にシャッタ1
7により“4”の単位の光量の露光を同じ感光体16に
与える。この様にすると、それぞれのセル(C1〜C8
)を通過した光量はC1から08に向い順次光量が“0
”、“1”、°′2”、”3”、”4″、′5”、′6
”、7”の単位の光量になる。これを第5図(D)のセ
ル内に数学でその値を示した。
この原理をさらに詳しく説明すると、C1から08の各
セルに“0″から“7″の2進値を順次割当て、第5図
(A)の段階では各々窓7に割り当てられた2進値の1
桁目の“0”と1”の値に対応して窓7の光透過状態を
制御する。この操作により形成された窓7の光透過状態
を保持しつつ、その2進値の最大値を、例えば10進値
に変えた値(例えば1桁目は“1”、2桁目は“2・3
桁目は4”、4桁目は°゛8”)に比例させた光量をシ
ャッタ17により制御し、感光体16を露光する。ここ
で各桁の窓7の光透過状態を保持させた後、露光をする
のは、この種のセルの動作のばらつきはその窓7の開閉
のための立上りと、立下りが最も多く、開閉を保持した
状態では最も少なくなることが最大の理由である。次に
、第5図(B)の段階では多窓7に割り当てた2進値の
2桁目の°′0パと“1”の値に対応して窓7の光透過
状態を書替え、同様に2桁目に対応する露光をする。さ
らに、同様に第5図(C)の段階で3桁目の露光をして
目的の階調露光をするわけである。
セルに“0″から“7″の2進値を順次割当て、第5図
(A)の段階では各々窓7に割り当てられた2進値の1
桁目の“0”と1”の値に対応して窓7の光透過状態を
制御する。この操作により形成された窓7の光透過状態
を保持しつつ、その2進値の最大値を、例えば10進値
に変えた値(例えば1桁目は“1”、2桁目は“2・3
桁目は4”、4桁目は°゛8”)に比例させた光量をシ
ャッタ17により制御し、感光体16を露光する。ここ
で各桁の窓7の光透過状態を保持させた後、露光をする
のは、この種のセルの動作のばらつきはその窓7の開閉
のための立上りと、立下りが最も多く、開閉を保持した
状態では最も少なくなることが最大の理由である。次に
、第5図(B)の段階では多窓7に割り当てた2進値の
2桁目の°′0パと“1”の値に対応して窓7の光透過
状態を書替え、同様に2桁目に対応する露光をする。さ
らに、同様に第5図(C)の段階で3桁目の露光をして
目的の階調露光をするわけである。
この説明では、8階調の露光について説明したが、同様
にして次のセルアレイの状態で8の単位、次は“16″
、”32”、 “64”、128”単位と順次露光量
を増すことによりその露光量の段階が増加し、多数の階
調露光が少数の繰返し露光により実現できる。このとき
、それぞれの露光はシャッタ17を用いてその露光量を
正確に制御し、かつ2次元記録ヘッドを均一に照明した
光源を使用するため、露光の精度が非常に高く、かつそ
れぞれのセルの開閉はそのセルのメモリ状態を使用する
ためのセル間の開閉動作の立上りと立下りのばらつきが
問題にならず、安定な階調露光ができる特徴がある。
にして次のセルアレイの状態で8の単位、次は“16″
、”32”、 “64”、128”単位と順次露光量
を増すことによりその露光量の段階が増加し、多数の階
調露光が少数の繰返し露光により実現できる。このとき
、それぞれの露光はシャッタ17を用いてその露光量を
正確に制御し、かつ2次元記録ヘッドを均一に照明した
光源を使用するため、露光の精度が非常に高く、かつそ
れぞれのセルの開閉はそのセルのメモリ状態を使用する
ためのセル間の開閉動作の立上りと立下りのばらつきが
問題にならず、安定な階調露光ができる特徴がある。
また、光源11として各種の光源が使用可能なため、光
強度の強いものが使えるとともに、露光時間を長くして
光量を多くとることも可能である。このため、銀塩カラ
ーペーパの様な銀塩写真フィルムに比べて感度の低い感
光材にも容易に適用可能な利点がある。また、露光時間
の増加によっても露光回数が少ないため記録時間の増加
が比較的少なくなる特徴がある。
強度の強いものが使えるとともに、露光時間を長くして
光量を多くとることも可能である。このため、銀塩カラ
ーペーパの様な銀塩写真フィルムに比べて感度の低い感
光材にも容易に適用可能な利点がある。また、露光時間
の増加によっても露光回数が少ないため記録時間の増加
が比較的少なくなる特徴がある。
ところで、ここで述べた光量の単位は記録媒体の感光特
性が線形でないため、各段階での露光量は初期の光量の
整数倍にする必要はなく、感光体16を考慮した値とす
る必要がある。また、これまでの説明では、少ない露光
量から多い露光量の項に多重露光をする方法で説明した
が、この逆の順序やその順序を適当に入れ換えることも
可能である。これまでは単に多階調の露光について述べ
たが、さらに、感光体16を銀塩カラー写真のように色
の3原色光を順次重ねて露光できるものを用いれば、第
4図の色フィルタ14を画像情報の色に合せて順次色フ
ィルタ14の色を変換することによりカラー記録が可能
になる。この場合、2次元記録ヘッド1を使用すると多
窓7の位置とレンズ15等の光学系と感光体16の位置
が色を重ねて露光するときに全く動かさないで済む特徴
がある。このため、従来の1次元記録ヘッドにより機械
的な走査を行いながら、3原色の光を繰り返して露光す
る方法で問題となる、各色を露光する時に生ずる露光位
置のずれによる色ずれがこの2次元記録ヘッド1では全
く問題にならない利点がある。
性が線形でないため、各段階での露光量は初期の光量の
整数倍にする必要はなく、感光体16を考慮した値とす
る必要がある。また、これまでの説明では、少ない露光
量から多い露光量の項に多重露光をする方法で説明した
が、この逆の順序やその順序を適当に入れ換えることも
可能である。これまでは単に多階調の露光について述べ
たが、さらに、感光体16を銀塩カラー写真のように色
の3原色光を順次重ねて露光できるものを用いれば、第
4図の色フィルタ14を画像情報の色に合せて順次色フ
ィルタ14の色を変換することによりカラー記録が可能
になる。この場合、2次元記録ヘッド1を使用すると多
窓7の位置とレンズ15等の光学系と感光体16の位置
が色を重ねて露光するときに全く動かさないで済む特徴
がある。このため、従来の1次元記録ヘッドにより機械
的な走査を行いながら、3原色の光を繰り返して露光す
る方法で問題となる、各色を露光する時に生ずる露光位
置のずれによる色ずれがこの2次元記録ヘッド1では全
く問題にならない利点がある。
一方、従来形の1次元記録ヘッドでは、色ずれによって
生ずるモアレ現象をなくすため、各画素の記録位置を3
原色の各色ごとにモアレの目立たない角度に配置する必
要があった。この各画素を各色ごとに別の傾斜を持たせ
る方法は、1次元記録ヘッドでは窓の位置が固定されて
いるため、選択可能な角度が限られており、かつ複雑な
窓の開閉制御を行わなければ記録できない問題点があっ
た。このため、1次元記録ヘッドでカラー記録を行うこ
とは経済的に不利であるとともに、画像品質も限界があ
ると考えられていた。この問題がこの発明の記録装置で
は、全く問題にならない特徴がある。
生ずるモアレ現象をなくすため、各画素の記録位置を3
原色の各色ごとにモアレの目立たない角度に配置する必
要があった。この各画素を各色ごとに別の傾斜を持たせ
る方法は、1次元記録ヘッドでは窓の位置が固定されて
いるため、選択可能な角度が限られており、かつ複雑な
窓の開閉制御を行わなければ記録できない問題点があっ
た。このため、1次元記録ヘッドでカラー記録を行うこ
とは経済的に不利であるとともに、画像品質も限界があ
ると考えられていた。この問題がこの発明の記録装置で
は、全く問題にならない特徴がある。
これまでの説明は、2次元記録ヘッド1の角型の窓7で
説明したが第6図には他の窓の形状を示す。
説明したが第6図には他の窓の形状を示す。
第6図は別の液晶セルアレイ2の一例の一部を拡大した
状態を示す図であり、光透過を制御する大形窓21と小
形窓22からなっており、これらの大小の窓21.22
を組み合せて多数の階調の中間調記録を達成するもので
ある。
状態を示す図であり、光透過を制御する大形窓21と小
形窓22からなっており、これらの大小の窓21.22
を組み合せて多数の階調の中間調記録を達成するもので
ある。
次に、この2次元記録ヘッド1を使用して中間調を記録
する記録方式を説明する。
する記録方式を説明する。
第7図は、第6図のパターンの2次元記録ヘッド1を使
用して記録を行った状態を示す部分図であり、大形画素
18と小形画素19はそれぞれ大形窓21と小形窓22
により記録した状態を示している。
用して記録を行った状態を示す部分図であり、大形画素
18と小形画素19はそれぞれ大形窓21と小形窓22
により記録した状態を示している。
ここで、大形と小形画素18および19を1組の単位画
素20とする。
素20とする。
また、この場合、大形画素18と小形画素19の縦幅は
同じであるが、横幅が大形画素18は小形画素19の、
例えば8倍(大形画素面積+小形画素面積=9×小形画
素の面積)とする。ただし、図面中での面積比は見易く
するために、値は実際とは異なって表示しである。
同じであるが、横幅が大形画素18は小形画素19の、
例えば8倍(大形画素面積+小形画素面積=9×小形画
素の面積)とする。ただし、図面中での面積比は見易く
するために、値は実際とは異なって表示しである。
さらに、多窓21.22の開閉状態を変えるとともに、
感光体16に照射する光量を先に述べたように、制御す
る方法を用いると、未記録の記録体の濃度から最大濃度
までを、例えば8段階に記録することが可能である。
感光体16に照射する光量を先に述べたように、制御す
る方法を用いると、未記録の記録体の濃度から最大濃度
までを、例えば8段階に記録することが可能である。
次に、これらを用いた階調記録について詳細に説明する
。
。
第8図は単位画素20中の大形画素18と小形画素19
を露光した状態を判り易くするため記録された濃度を黒
部(メツシュを施した部分)の面積の大きさで図示した
図であり、ここには9種顕示している。また、単位画素
20の右上に示した数は、小形画素19の何倍の面積が
露光されているかを示す数字である。第8図(A)は単
位画素20中の小形画素19を“1”の単位の露光をし
た状態である。第8図(B)は小形画素19を“2”の
単位の濃度で露光した状態であり、第8図(C)は3″
の単位の濃度に露光し状態である。このようにして順次
濃度を増加し、第8図(D)に示す“7”の単位の最大
の濃度まで露光する。一方、第8図(E)は小形画素1
9の8倍の面積を持つ大形画素18を“1”の単位の濃
度に露光した状態で、第8図(D)の次の9番目の濃度
を示す。さらに、第8図(F)、(G)、(H)は小形
画素19と大形画素18を適当な濃度で露光した状態で
あり、各々は゛12パ単位、°“16”単位、”43”
単位の露光に対応している。また、第8図(I)は両画
素18.19ともに最大濃度で露光した状態である。
を露光した状態を判り易くするため記録された濃度を黒
部(メツシュを施した部分)の面積の大きさで図示した
図であり、ここには9種顕示している。また、単位画素
20の右上に示した数は、小形画素19の何倍の面積が
露光されているかを示す数字である。第8図(A)は単
位画素20中の小形画素19を“1”の単位の露光をし
た状態である。第8図(B)は小形画素19を“2”の
単位の濃度で露光した状態であり、第8図(C)は3″
の単位の濃度に露光し状態である。このようにして順次
濃度を増加し、第8図(D)に示す“7”の単位の最大
の濃度まで露光する。一方、第8図(E)は小形画素1
9の8倍の面積を持つ大形画素18を“1”の単位の濃
度に露光した状態で、第8図(D)の次の9番目の濃度
を示す。さらに、第8図(F)、(G)、(H)は小形
画素19と大形画素18を適当な濃度で露光した状態で
あり、各々は゛12パ単位、°“16”単位、”43”
単位の露光に対応している。また、第8図(I)は両画
素18.19ともに最大濃度で露光した状態である。
このように大形画素・18と小形画素19を組み合せる
方法を用いると、露光の単位としては3回の少ない露光
により8段階の光量制御を行い小形画素19による8階
調と大形画素18による8階調を組み合せることができ
るため、単位画素20としては64階調が得られ、大幅
な階調表現力の向上が得らえる。
方法を用いると、露光の単位としては3回の少ない露光
により8段階の光量制御を行い小形画素19による8階
調と大形画素18による8階調を組み合せることができ
るため、単位画素20としては64階調が得られ、大幅
な階調表現力の向上が得らえる。
また、これまではマトリックス駆動形の2次元記録ヘッ
ド1を前提として説明したが、先に説明した薄膜トラン
ジスタなどの駆動回路を多窓7に取り付け、直接窓7の
開閉を制御する2次元記録ヘッドでは、この発明の液晶
セルアレイ2の窓7の開閉を高速にできるため、書替え
の速度を高速化できる。
ド1を前提として説明したが、先に説明した薄膜トラン
ジスタなどの駆動回路を多窓7に取り付け、直接窓7の
開閉を制御する2次元記録ヘッドでは、この発明の液晶
セルアレイ2の窓7の開閉を高速にできるため、書替え
の速度を高速化できる。
コントラストの良好なスーパーツイスト形液晶セルアレ
イを繰り返して駆動し、その状態を維持することにより
同様に記録ヘッドとして使用が可能である。
イを繰り返して駆動し、その状態を維持することにより
同様に記録ヘッドとして使用が可能である。
次に具体例について説明する。
〔具体例1〕
第2図、第3図の構成の液晶セルアレイ2を次のように
作成した。
作成した。
基板6Aには表面抵抗が50Ωの酸化インジュウム膜を
設け、ホトリソグラフィによりパターニングをした。金
属配線8.10はニッケル無電界メツキにより形成した
。また、窓7は200X160μゴ角の大きさとし、t
ooxtoo窓とした。配向処理は酸化シリコンの斜蒸
着により行い、両方の基板6A、6Bのラビング方向は
平行とした。両方の基板6A、6B間は2μmのガラス
ファイバー製のスペーサを用い、このスペーサにより形
成された空隙に強誘電性液晶を入れて液晶セルアレイ2
とした。また、偏光板は、上板の上と下板の下の2個所
に入れ、上から順に偏光面が直交するようにした。各金
属配線8と10には独立した駆動回路3を接続した。こ
の窓7の立上りと立下り速度は20Vで駆動したとき各
々約1ミリ秒であり、形成されたメモリ状態のコントラ
ストは120:1であった。
設け、ホトリソグラフィによりパターニングをした。金
属配線8.10はニッケル無電界メツキにより形成した
。また、窓7は200X160μゴ角の大きさとし、t
ooxtoo窓とした。配向処理は酸化シリコンの斜蒸
着により行い、両方の基板6A、6Bのラビング方向は
平行とした。両方の基板6A、6B間は2μmのガラス
ファイバー製のスペーサを用い、このスペーサにより形
成された空隙に強誘電性液晶を入れて液晶セルアレイ2
とした。また、偏光板は、上板の上と下板の下の2個所
に入れ、上から順に偏光面が直交するようにした。各金
属配線8と10には独立した駆動回路3を接続した。こ
の窓7の立上りと立下り速度は20Vで駆動したとき各
々約1ミリ秒であり、形成されたメモリ状態のコントラ
ストは120:1であった。
この2次元記録ヘッド1を第4図の記録装置に組み込み
、単位゛1°°の露光から単位“32°°までの露光を
6回の2次元記録ヘッド1の書替えによって行い、64
階調の階調記録を得た。カラー記録に際しては、色フィ
ルタ14を3原色の信号に合わせて交換して同様の操作
を繰り返し、3原色をインスタントフィルム(FP−1
00、フジフィルム社製)上に記録した。
、単位゛1°°の露光から単位“32°°までの露光を
6回の2次元記録ヘッド1の書替えによって行い、64
階調の階調記録を得た。カラー記録に際しては、色フィ
ルタ14を3原色の信号に合わせて交換して同様の操作
を繰り返し、3原色をインスタントフィルム(FP−1
00、フジフィルム社製)上に記録した。
得られた記録画像は各画素の濃度の均一性が良く、色ず
れが全くない記録が得られ、また、3原色の各光源ごと
に64階調の階調が得られ鮮明なカラー画像が得られた
。また、カラー画像には3原色の記録に伴なうモアレ現
像は全く現れなかった。
れが全くない記録が得られ、また、3原色の各光源ごと
に64階調の階調が得られ鮮明なカラー画像が得られた
。また、カラー画像には3原色の記録に伴なうモアレ現
像は全く現れなかった。
(具体例2〕
第6図の窓構成を持つ2次元記録ヘッド1を具体例1と
同様にして作製した。多窓の大きさは大形窓21が20
0x160μゴ角、小形窓22が200X20μd角の
大きさとし、窓の数は100×100個とした。この2
次元記録ヘッド1を第4図の記録装置に組込み、単位“
°1″から単位“°4”までの露光を3回の2次元記録
ヘッド1の書替えによって行い、大形窓21と小形窓2
2の組合せを用いて単位画素20あたりで64階調の階
調露光を行った。この場合のカラー記録においても色フ
ィルタ14を交換することにより3原色の階調露光を行
い、各色ごとに64階調の記録を行い、鮮明なカラー画
像を得ることがで籾、具体例1に比べ露光時間を約半分
に減少することができた。
同様にして作製した。多窓の大きさは大形窓21が20
0x160μゴ角、小形窓22が200X20μd角の
大きさとし、窓の数は100×100個とした。この2
次元記録ヘッド1を第4図の記録装置に組込み、単位“
°1″から単位“°4”までの露光を3回の2次元記録
ヘッド1の書替えによって行い、大形窓21と小形窓2
2の組合せを用いて単位画素20あたりで64階調の階
調露光を行った。この場合のカラー記録においても色フ
ィルタ14を交換することにより3原色の階調露光を行
い、各色ごとに64階調の記録を行い、鮮明なカラー画
像を得ることがで籾、具体例1に比べ露光時間を約半分
に減少することができた。
(具体例3]
薄膜トランジスタ付の液晶パネル(電子OHP用透過型
パネル400X600画素)を2次元記録ヘッドに流用
し、第4図の装置を構成した。記録方法と感光体は具体
例1と同じとした。得られた画像は鮮明で色ずれの無い
、カラー像となった。また、記録に要した時間は全体で
約3秒であリ、高速の記録が可能であフな。
パネル400X600画素)を2次元記録ヘッドに流用
し、第4図の装置を構成した。記録方法と感光体は具体
例1と同じとした。得られた画像は鮮明で色ずれの無い
、カラー像となった。また、記録に要した時間は全体で
約3秒であリ、高速の記録が可能であフな。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明の記録装置は、電気信号
に従い光透過を制御し、その状態を一定時間保持する機
能を有する複数の窓を2次元平面に配置した2次元記録
ヘッドと、2次元記録ヘッドに光を照射する光源と、2
次元記録ヘッドとの位置関係が固定され、光を受けて記
録像を形成する記録媒体と、2次元記録ヘッド上の画像
を記録媒体上に投影する光学系と、電気信号に従い開閉
が可能なシャッタとを備えたので、電気信号に従ってシ
ャッタの開閉を正確に制御でき、2次元記録ヘッドと記
録媒体との位置関係が常に固定されているため色ずれの
ない台わめて高精度の記録を行うことができる。
に従い光透過を制御し、その状態を一定時間保持する機
能を有する複数の窓を2次元平面に配置した2次元記録
ヘッドと、2次元記録ヘッドに光を照射する光源と、2
次元記録ヘッドとの位置関係が固定され、光を受けて記
録像を形成する記録媒体と、2次元記録ヘッド上の画像
を記録媒体上に投影する光学系と、電気信号に従い開閉
が可能なシャッタとを備えたので、電気信号に従ってシ
ャッタの開閉を正確に制御でき、2次元記録ヘッドと記
録媒体との位置関係が常に固定されているため色ずれの
ない台わめて高精度の記録を行うことができる。
また、この発明の記録方法は、上記記録装置を用い、2
進法でディジタル化した階調信号の特定の桁の2進値に
合せて光透過状態と不透過状態を前記2次元記録ヘッド
に書込み、その状態を保持させつつ、桁の最大値の多進
法、例えば10進法の僅に対応する光量を光源に発光さ
せて記録媒体を露光し、次に別の桁の2進値に従い、前
記露光と同様な露光操作を必要な回数繰返しての同一記
録媒体上に多階調の露光を行うので、各画素の露光量の
精度が高く、かつ記録される画素の位置精度が良いため
、カラー記録による重ね合せ露光においても色ずれがな
く、かつモアレ現象も生じない特徴がある。このため、
モアレ防止のため、画素の配列角度の調整等が不要にな
り、複雑な記録順序などの情報処理が不要となり、経済
的である利点がある。さらに、比較的低感度な感光材料
を使用できる利点がある。
進法でディジタル化した階調信号の特定の桁の2進値に
合せて光透過状態と不透過状態を前記2次元記録ヘッド
に書込み、その状態を保持させつつ、桁の最大値の多進
法、例えば10進法の僅に対応する光量を光源に発光さ
せて記録媒体を露光し、次に別の桁の2進値に従い、前
記露光と同様な露光操作を必要な回数繰返しての同一記
録媒体上に多階調の露光を行うので、各画素の露光量の
精度が高く、かつ記録される画素の位置精度が良いため
、カラー記録による重ね合せ露光においても色ずれがな
く、かつモアレ現象も生じない特徴がある。このため、
モアレ防止のため、画素の配列角度の調整等が不要にな
り、複雑な記録順序などの情報処理が不要となり、経済
的である利点がある。さらに、比較的低感度な感光材料
を使用できる利点がある。
第1図はこの発明の2次元記録ヘッドの実施例を示す正
面図、第2図、第3図はこの発明の2次元記録ヘッドの
液晶セルアレイの実施例を示す基板の構成図、第4図は
この発明の記録装置の一実施例をそれぞれ示す断面略図
、第5図はセルの開閉状態と光透過光量を示す図、第6
図は大形窓と小形窓の形状例を示す図、第7図は記録状
態を示す図、第8図は画素の露光状態を示す図である。 図中、1は2次元記録ヘッド、2は液晶セルアレイ、3
は駆動回路、4は配線部、5,6A、6Bは基板、7は
窓、8.10は金属配線、9は先遣光層、11は光源、
12は拡散板、13.15はレンズ、14は色フィルタ
、16は感光体、17はシャッタ、18は大形画素、1
9は小形画素、20は単位画素、21は大型窓、22は
小形窓である。 第1図 5:易4又 第2図 9゛光ix尤眉 第3図 第4図 第5図 第7図 第6図 ン2 小V/恩 第8図
面図、第2図、第3図はこの発明の2次元記録ヘッドの
液晶セルアレイの実施例を示す基板の構成図、第4図は
この発明の記録装置の一実施例をそれぞれ示す断面略図
、第5図はセルの開閉状態と光透過光量を示す図、第6
図は大形窓と小形窓の形状例を示す図、第7図は記録状
態を示す図、第8図は画素の露光状態を示す図である。 図中、1は2次元記録ヘッド、2は液晶セルアレイ、3
は駆動回路、4は配線部、5,6A、6Bは基板、7は
窓、8.10は金属配線、9は先遣光層、11は光源、
12は拡散板、13.15はレンズ、14は色フィルタ
、16は感光体、17はシャッタ、18は大形画素、1
9は小形画素、20は単位画素、21は大型窓、22は
小形窓である。 第1図 5:易4又 第2図 9゛光ix尤眉 第3図 第4図 第5図 第7図 第6図 ン2 小V/恩 第8図
Claims (3)
- (1)電気信号に従い光透過を制御し、その状態を一定
時間保持する機能を有する複数の窓を2次元平面に配置
した2次元記録ヘッドと、前記2次元記録ヘッドに光を
照射する光源と、前記2次元記録ヘッドとの位置関係が
固定され、前記光を受けて記録像を形成する記録媒体と
、前記2次元記録ヘッド上の画像を前記記録媒体上に投
影する光学系と、前記光学系を通過する光を制御するシ
ャッタとを備えたことを特徴とする記録装置。 - (2)2次元記録ヘッドを構成する窓が大形窓と小形窓
を複数組合せて構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載の記録装置。 - (3)電気信号に従い光透過を制御し、その状態を一定
時間保持する機能を有する複数の窓を2次元平面に配置
した2次元記録ヘッドと、前記2次元記録ヘッドに光を
照射する光源と、前記2次元記録ヘッドとの位置関係が
固定され、前記光を受けて記録像を形成する記録媒体と
、前記2次元記録ヘッド上の画像を前記記録媒体上に投
影する光学系と、前記光学系を通過する光を制御するシ
ャッタとを備えた記録装置を用い、2進法でディジタル
化した階調信号の特定の桁の2進値に合せて光透過状態
と不透過状態を前記2次元記録ヘッドに書込み、その状
態を保持させつつ、前記桁の最大値の多進法の値に対応
する光量を前記シャッタにより制御して前記記録媒体を
露光し、さらに別の桁の2進値に従い前記露光と同様に
露光する操作を必要な回数繰返して前記の同一記録媒体
上に多階調の露光を行うことを特徴とする記録方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62301412A JPH01145167A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 記録装置とその装置を用いた記録方法 |
| US07/210,448 US4899224A (en) | 1987-07-03 | 1988-06-23 | Recording apparatus and method utilizing an array of liquid crystal cells |
| EP88110131A EP0299257B1 (en) | 1987-07-03 | 1988-06-24 | Recording apparatus and recording method using the same |
| DE8888110131T DE3861562D1 (de) | 1987-07-03 | 1988-06-24 | Aufzeichnungsgeraet und -verfahren. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62301412A JPH01145167A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 記録装置とその装置を用いた記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145167A true JPH01145167A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=17896565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62301412A Pending JPH01145167A (ja) | 1987-07-03 | 1987-12-01 | 記録装置とその装置を用いた記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01145167A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546783A (en) * | 1978-09-29 | 1980-04-02 | Seikosha Kk | Electroooptical display unit |
| JPS61164856A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-25 | Ricoh Co Ltd | 記録ヘツドとその記録ヘツドを用いた中間調記録方法 |
| JPS61262724A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-20 | Stanley Electric Co Ltd | 液晶表示器 |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP62301412A patent/JPH01145167A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546783A (en) * | 1978-09-29 | 1980-04-02 | Seikosha Kk | Electroooptical display unit |
| JPS61164856A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-25 | Ricoh Co Ltd | 記録ヘツドとその記録ヘツドを用いた中間調記録方法 |
| JPS61262724A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-20 | Stanley Electric Co Ltd | 液晶表示器 |
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