JPH01145236A - 車両用駆動力制御装置 - Google Patents
車両用駆動力制御装置Info
- Publication number
- JPH01145236A JPH01145236A JP30246987A JP30246987A JPH01145236A JP H01145236 A JPH01145236 A JP H01145236A JP 30246987 A JP30246987 A JP 30246987A JP 30246987 A JP30246987 A JP 30246987A JP H01145236 A JPH01145236 A JP H01145236A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- vehicle
- drive wheel
- detecting
- wheel speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、駆動輪のスリップを抑制する車両用駆動力制
御装置に関する。
御装置に関する。
(従来の技術)
従来の車両用駆動力制御装置としては、例えば、特開昭
60−43133号公報に記載されている装置が知られ
ている。
60−43133号公報に記載されている装置が知られ
ている。
この従来装置は、駆動輪スリップが発生した場合、スリ
ップ率が予め定められた設定値より大きいと、強制的に
スロットル弁を閉動作し、駆動力を減少させる構成とな
っていた。
ップ率が予め定められた設定値より大きいと、強制的に
スロットル弁を閉動作し、駆動力を減少させる構成とな
っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような車両用駆動力制御装置にあっ
ては、検出により得られる駆動輪速と車体速とによって
一義的にタイヤ−路面間のスリップ率を演算し、スリッ
プ率が予め定められた設定値より大きくなると駆動力減
少制御が行なわれる構成となっていた為、タイヤ径の変
化により正確な車輪速値を検出出来ない場合には、スリ
ップ率を誤って演算してしまい、このスリップ率の誤差
で本来の駆動力減少制御が出来ない。
ては、検出により得られる駆動輪速と車体速とによって
一義的にタイヤ−路面間のスリップ率を演算し、スリッ
プ率が予め定められた設定値より大きくなると駆動力減
少制御が行なわれる構成となっていた為、タイヤ径の変
化により正確な車輪速値を検出出来ない場合には、スリ
ップ率を誤って演算してしまい、このスリップ率の誤差
で本来の駆動力減少制御が出来ない。
尚、タイヤ径が変化する場合としては、運転とがタイヤ
径の異なるタイヤに交換した場合や、空気圧が変化した
場合や、チェーン装着時や、パンク時等である。
径の異なるタイヤに交換した場合や、空気圧が変化した
場合や、チェーン装着時や、パンク時等である。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述のような問題点を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために本発明では
以下に述べる解決手段とした。
してなされたもので、この目的達成のために本発明では
以下に述べる解決手段とした。
本発明の解決手段を、第1図に示すクレーム対応図によ
り説明すると、駆動輪速を検出する駆動輪速検出手段a
と、車体速を検出する車体速検出手段すと、車両の定速
走行状態を検出する定速走行状態検出手段Cと、定速走
行中であるにもかかわらず駆動輪速と車体速とが異なる
場合は1両速度を一致させる様に駆動輪速または車体速
を補正し、補正駆動輪速または補正車体速とする速度補
正演算手段dと、前記検出または補正により得られた駆
動輪速と車体速とによってタイヤ−路面間の実スリップ
率を演算する実入リップ率演算手段eと、面記実スリッ
プ率が所定の設定スリップ率を越えた時に、駆動軸スリ
ップを抑制するべく駆動力低減制御を行なう駆動力制御
手段fと、を備えていることを特徴とする。
り説明すると、駆動輪速を検出する駆動輪速検出手段a
と、車体速を検出する車体速検出手段すと、車両の定速
走行状態を検出する定速走行状態検出手段Cと、定速走
行中であるにもかかわらず駆動輪速と車体速とが異なる
場合は1両速度を一致させる様に駆動輪速または車体速
を補正し、補正駆動輪速または補正車体速とする速度補
正演算手段dと、前記検出または補正により得られた駆
動輪速と車体速とによってタイヤ−路面間の実スリップ
率を演算する実入リップ率演算手段eと、面記実スリッ
プ率が所定の設定スリップ率を越えた時に、駆動軸スリ
ップを抑制するべく駆動力低減制御を行なう駆動力制御
手段fと、を備えていることを特徴とする。
尚、定速走行状態検出手段Cとは、アクセルペダルOF
F、且つ、ブレーキペダルOFFである時に定速走行状
態であると判断する手段や、クラッチ断あるいはギヤ位
置がニュートラル位置である時に定速走行状態であると
判断する手段等をいう。
F、且つ、ブレーキペダルOFFである時に定速走行状
態であると判断する手段や、クラッチ断あるいはギヤ位
置がニュートラル位置である時に定速走行状態であると
判断する手段等をいう。
また、前記駆動力制御手段fとは、駆動力を低減させ得
る手段をいい、具体的には、スロットル弁開閉制御装置
、燃料カット装置9煮火時期制御装置、ブレーキ装置等
のうち1つ又は2つ以上をと組合わせた手段である。
る手段をいい、具体的には、スロットル弁開閉制御装置
、燃料カット装置9煮火時期制御装置、ブレーキ装置等
のうち1つ又は2つ以上をと組合わせた手段である。
(作 用)
運転者がタイヤ径の異なるタイヤに交換した場合や、空
気圧が変化した場合や、チェーン装着時や、パンク時等
でタイヤ径が変化した場合であって、タイヤ径の変化後
、所定の定速走行状態が実現されると、定速走行状態検
出手段Cでの検出に基づき速度補正演算手段dでは、定
速走行中であるにもかかわらず駆動輪速と車体速とが異
なる場合は、両速度を一致させる様に駆動輪速または車
体速を補正し、補正駆動輪速または補正車体速とする処
理がなされる。
気圧が変化した場合や、チェーン装着時や、パンク時等
でタイヤ径が変化した場合であって、タイヤ径の変化後
、所定の定速走行状態が実現されると、定速走行状態検
出手段Cでの検出に基づき速度補正演算手段dでは、定
速走行中であるにもかかわらず駆動輪速と車体速とが異
なる場合は、両速度を一致させる様に駆動輪速または車
体速を補正し、補正駆動輪速または補正車体速とする処
理がなされる。
従って、実入リップ率演算手段eで演算により求められ
る実スリップ率は、タイヤ径変化による駆動輪速または
車体速の検出誤差が補正された適正値の基づく演算値と
なり、タイヤ径の変化があっても、本来のスリップ抑制
制御を円滑に行なうことが出来る。
る実スリップ率は、タイヤ径変化による駆動輪速または
車体速の検出誤差が補正された適正値の基づく演算値と
なり、タイヤ径の変化があっても、本来のスリップ抑制
制御を円滑に行なうことが出来る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたって、後輪駆動中に適用
した駆動力制御装置を例にとる。
した駆動力制御装置を例にとる。
まず、第1実施例の構成を説明する。
実施例の駆動力制御部装置Aが適用される後輪駆動中の
パワートレーンPは、第2図に示すように、エンジンl
O、トランスミッション11、プロペラシャフト12、
リヤディファレンシャル13、 リヤドライブシャフ
ト14.15、後輪16.17を備えている。
パワートレーンPは、第2図に示すように、エンジンl
O、トランスミッション11、プロペラシャフト12、
リヤディファレンシャル13、 リヤドライブシャフ
ト14.15、後輪16.17を備えている。
前輪18.19は非駆動輪である。
実施例の駆動力制御装置Aは、アクセル操作子であるア
クセルペダル20と、前記エンジンlOの吸気系である
スロットルチャンバ21に設けられるスロットル弁22
とを機械的に非連結とし、アクセルコントロールワイヤ
等の機械的な連結手段に代えてアクセルペダル20とス
ロットル弁22との間に設けられる制御装置で、入力セ
ンサとして、後輪回転数センサ30、右前輪回転数セン
サ31、左前輪回転数センサ32、アクセルポテンショ
メータ33、アクセルペダル全開スイッチ39.ブレー
キペダル全開スイッチ40を捕え、演算処理手段として
スロットル弁制御回路34を備え、スロットルアクチュ
エータとしてステップモータ35を備えている。
クセルペダル20と、前記エンジンlOの吸気系である
スロットルチャンバ21に設けられるスロットル弁22
とを機械的に非連結とし、アクセルコントロールワイヤ
等の機械的な連結手段に代えてアクセルペダル20とス
ロットル弁22との間に設けられる制御装置で、入力セ
ンサとして、後輪回転数センサ30、右前輪回転数セン
サ31、左前輪回転数センサ32、アクセルポテンショ
メータ33、アクセルペダル全開スイッチ39.ブレー
キペダル全開スイッチ40を捕え、演算処理手段として
スロットル弁制御回路34を備え、スロットルアクチュ
エータとしてステップモータ35を備えている。
前記後輪回転数センサ30は、駆動輪速の検出手段で、
前記リヤディファレンシャル13の入力軸部に設けられ
、後輪回転速度V、lに応じた後輪回転信号(vr)を
出力する。
前記リヤディファレンシャル13の入力軸部に設けられ
、後輪回転速度V、lに応じた後輪回転信号(vr)を
出力する。
尚、後輪回転数センサ30としては光感用センサや磁気
感知センサ等が用いられ、後輪回転信号(vr)として
パルス信号が出力される場合には、スロットル弁制御回
路34内の入力インタフェース回路341において、F
/Vコンバータでパルス信号の周波数に応じた電圧に変
換され、さらにA/Dコンバータで電圧値がデジタル値
に変換され、CPU342やメモリ343に読み込まれ
る。
感知センサ等が用いられ、後輪回転信号(vr)として
パルス信号が出力される場合には、スロットル弁制御回
路34内の入力インタフェース回路341において、F
/Vコンバータでパルス信号の周波数に応じた電圧に変
換され、さらにA/Dコンバータで電圧値がデジタル値
に変換され、CPU342やメモリ343に読み込まれ
る。
前記右前輪回転数センサ31及び左前輪回転数センサ3
2は、車体速の検出手段で、前記前輪18.19のそれ
ぞれのアクスル部に設けられ、右前輪回転速度V ’F
R及び左前輪回転速度V’rt。
2は、車体速の検出手段で、前記前輪18.19のそれ
ぞれのアクスル部に設けられ、右前輪回転速度V ’F
R及び左前輪回転速度V’rt。
に応じた右前輪回転信号(vfr)及び左前輪回転信号
(vfI2)を出力する。
(vfI2)を出力する。
尚、両前軸回転数センサ31.32からの出力信号をス
ロットル弁制御回路34のCPU342で読み込むため
の信号変換は、前記後輪回転数センサ30と同棟になさ
れる。
ロットル弁制御回路34のCPU342で読み込むため
の信号変換は、前記後輪回転数センサ30と同棟になさ
れる。
前記アクセルポテンショメータ33は、絶対アクセル操
作量eの検出手段で、前記アクセルペダル20の位置に
設けられ、絶対アクセル操作量2に応じた絶対アクセル
操作量信号(β)を出力する。
作量eの検出手段で、前記アクセルペダル20の位置に
設けられ、絶対アクセル操作量2に応じた絶対アクセル
操作量信号(β)を出力する。
尚、このアクセルポテンショメータ33からの出力信号
は、電圧値によるアナログ信号であるため、入力インタ
フェース回路341のA/Dコンバータにてデジタル値
に変換され、CPU342やメモリ343に読み込まれ
る。
は、電圧値によるアナログ信号であるため、入力インタ
フェース回路341のA/Dコンバータにてデジタル値
に変換され、CPU342やメモリ343に読み込まれ
る。
前記スロットル弁制御回路34は、前記入力センサから
の人力情報や、メモリ343に一時的あるいは予め記憶
されている情報を、所定の演算処理手順に従って処理し
、スロットルアクチュエータであるステップモータ35
に対しパルス制御信号(C)を出力するマイクロコンピ
ュータを中心とする電子回路で、内部回路として、入力
インタフェース回路341.CPU (セントラル・プ
ロセシング・ユニット)342、メモリ(RAM。
の人力情報や、メモリ343に一時的あるいは予め記憶
されている情報を、所定の演算処理手順に従って処理し
、スロットルアクチュエータであるステップモータ35
に対しパルス制御信号(C)を出力するマイクロコンピ
ュータを中心とする電子回路で、内部回路として、入力
インタフェース回路341.CPU (セントラル・プ
ロセシング・ユニット)342、メモリ(RAM。
ROM)343、出力インタフェース回路344を備え
ている。
ている。
前記ステップモータ35は、前記スロットル弁22を開
閉作動させるアクチュエータで1回転子と励磁巻線を有
する複数の固定子とを備え、励磁巻線へのパルスの与え
方で正転方向及び逆転方向に1ステツプずつ回転する。
閉作動させるアクチュエータで1回転子と励磁巻線を有
する複数の固定子とを備え、励磁巻線へのパルスの与え
方で正転方向及び逆転方向に1ステツプずつ回転する。
次に、第1実施例の作用を説明する。
まず、CPU342におけるスロットル弁開閉制御作動
の流れを、第3図に示すメインルーチンのフローチャー
ト図と第4図に示すサブルーチンのフローチャート図と
によって述べる。
の流れを、第3図に示すメインルーチンのフローチャー
ト図と第4図に示すサブルーチンのフローチャート図と
によって述べる。
尚、第3図のメインルーチンでの処理は、図示していな
いオペレーティングシステムにより所定周期(例えば2
’0m5eclで起動される定時間割り込み処理であり
、第4図のサブルーチンでの処理は、この定時間割り込
みにより決定されるステップモータ35への信号出力周
期に応じてメインルーチン内で適宜起動されるoci(
アウトプット・コンベア・インタラブド)割り込み処理
である。
いオペレーティングシステムにより所定周期(例えば2
’0m5eclで起動される定時間割り込み処理であり
、第4図のサブルーチンでの処理は、この定時間割り込
みにより決定されるステップモータ35への信号出力周
期に応じてメインルーチン内で適宜起動されるoci(
アウトプット・コンベア・インタラブド)割り込み処理
である。
(イ)初期設定
第3図に示すメインルーチンは、キーシリンダへエンジ
ンキーを差し込み、イグニッションスイッチをOFFか
らONに切り換えた時点から起動が開始され、第1回目
の処理作動時には、最初かどうかの判断がなされ(ステ
ップ100)、次のイニシャライズステップ101に進
む。
ンキーを差し込み、イグニッションスイッチをOFFか
らONに切り換えた時点から起動が開始され、第1回目
の処理作動時には、最初かどうかの判断がなされ(ステ
ップ100)、次のイニシャライズステップ101に進
む。
このイニシャライズステップ101では、前回の走行時
に設定された情報を全てクリアにする。
に設定された情報を全てクリアにする。
(ロ)スリップ率演算処理
まず、各回転数センサ30.31.32からの入力信号
に基づいて後輪回転速度V R、右前輪回転速度V′□
、左前輪回転速度V ”FLが読み込まれ(ステップ1
02)。
に基づいて後輪回転速度V R、右前輪回転速度V′□
、左前輪回転速度V ”FLが読み込まれ(ステップ1
02)。
ステップ103では、アクセルペダル全開スイッチ39
からのスイッチ信号によりアクセルペダルOFF (解
M)かどうかが判断される。
からのスイッチ信号によりアクセルペダルOFF (解
M)かどうかが判断される。
ステップ104では、ブレーキペダル全閉スイッチ40
からのスイッチ信号によりブレーキペダルOFF (解
放)かどうがか判断される。
からのスイッチ信号によりブレーキペダルOFF (解
放)かどうがか判断される。
この両ステップ103.104は定速走行状態かどうか
の検出ステップで1両ステップ103゜104のいずれ
か一方または両方がNOと判断された場合には、ステッ
プ106へ進み、両ステップ103.104のいずれも
YESと判断された場合には(定速走行状態)、ステッ
プ105へ進む。
の検出ステップで1両ステップ103゜104のいずれ
か一方または両方がNOと判断された場合には、ステッ
プ106へ進み、両ステップ103.104のいずれも
YESと判断された場合には(定速走行状態)、ステッ
プ105へ進む。
ステップ105では、後輪回転速度vRを基準として、
右前輪回転速度V’FRの補正係数に、と左前輪回転速
度V’FLの補正係l!lk2とが演算により求められ
る。
右前輪回転速度V’FRの補正係数に、と左前輪回転速
度V’FLの補正係l!lk2とが演算により求められ
る。
尚、補正係数に、、に2は再び定速走行状態が判断され
るまで保持される。そして、演算式は、以下の通りであ
る。
るまで保持される。そして、演算式は、以下の通りであ
る。
ステップ106では、右前輪回転速度補正値V FRと
左前輪回転速度補正値V FLとが演算により求められ
る。
左前輪回転速度補正値V FLとが演算により求められ
る。
尚、演算式は、以下の通りである。
V FR= k l* V ”FR
vFL=に2*v′FL
但し、初期値はに、=に2=1である。
ステップ107では、右前輪回転速度補正値V□と左前
輪回転速度補正値VFLとによって前輪回転速度VFが
演算により求められる。
輪回転速度補正値VFLとによって前輪回転速度VFが
演算により求められる。
尚、前輪回転速度vFの演算式は、
であり、平均値により求めている。
次に、ステップ108においてスリップ率Sが演算され
る。
る。
ある。
(ハ)駆動力制御処理
まず、ステップ109では、後述する処理で用いられる
絶対アクセル操作量e、実ステップ数5TEPが読み込
まれる。
絶対アクセル操作量e、実ステップ数5TEPが読み込
まれる。
ステップ110では、スリップ率Sが設定スリップ率S
。(例えば、0.1)を越えているかどうかが判断され
、S≦SoでNoと判断されれば、通常制御パターンと
してステップ111へ進み、前記ステップ109で読み
込まれた絶対アクセル操作量βに基づいて、目標ステッ
プ数5TEP*がステップ内記載の特性線に示す値とし
て演算により求められる。
。(例えば、0.1)を越えているかどうかが判断され
、S≦SoでNoと判断されれば、通常制御パターンと
してステップ111へ進み、前記ステップ109で読み
込まれた絶対アクセル操作量βに基づいて、目標ステッ
プ数5TEP*がステップ内記載の特性線に示す値とし
て演算により求められる。
また、ステップ110でS>Soであり、YESと判断
されれば、ステップ112へ進み、スリップ抑制制御パ
ターンとして、全開方向にスロットル弁22を閉じるス
リップ抑制制御を行なう為、目標ステップ数5TEP*
がゼロに設定される。 ステップ113では、偏差εが
目標ステップfisTEP*から実ステップ数5TEP
を差し引くことで演算され、この演算により得られた偏
差εに基づいてステップモータ35のモータスピードの
算出、正転、逆転、保持の判断、さらにはoci割り込
みルーチンの起動周期が求められ(ステップ114)、
このステップ114で設定されたステップモータ35の
作動側i卸内容に従ってoci割り込みルーチン(第4
図)が起動される(ステップ115)。
されれば、ステップ112へ進み、スリップ抑制制御パ
ターンとして、全開方向にスロットル弁22を閉じるス
リップ抑制制御を行なう為、目標ステップ数5TEP*
がゼロに設定される。 ステップ113では、偏差εが
目標ステップfisTEP*から実ステップ数5TEP
を差し引くことで演算され、この演算により得られた偏
差εに基づいてステップモータ35のモータスピードの
算出、正転、逆転、保持の判断、さらにはoci割り込
みルーチンの起動周期が求められ(ステップ114)、
このステップ114で設定されたステップモータ35の
作動側i卸内容に従ってoci割り込みルーチン(第4
図)が起動される(ステップ115)。
次に、第4図によりoci割り込みルーチンのフローチ
ャート図について述べる。
ャート図について述べる。
まず、ステップモータ35の状態をそのまま保持する保
持指令出力時かどうかの判断がなされ(ステップ300
)、保持指令が出力されている時にはステップモータ3
5の固定子側励磁状態を保持する(ステップ301)。
持指令出力時かどうかの判断がなされ(ステップ300
)、保持指令が出力されている時にはステップモータ3
5の固定子側励磁状態を保持する(ステップ301)。
また、保持指令出力時以外の場合は、ステップモータ3
5を逆転させる逆転指令出力時かどうかの判断がなされ
(ステップ302)、逆転指令が出力されている時には
、5TEPを5TEP−1にセットしくステップ303
)、5TEP−1が得られるパルス信号をステップモー
タ35に出力する(ステップ301)。さらに、ステッ
プモータ35を正転させる正転指令出力時には、5TE
Pを5TEP+1にセットしくステップ304)、s”
rEp+1が得られるパルス信号をステップモータ35
に出力する(ステップ301)。
5を逆転させる逆転指令出力時かどうかの判断がなされ
(ステップ302)、逆転指令が出力されている時には
、5TEPを5TEP−1にセットしくステップ303
)、5TEP−1が得られるパルス信号をステップモー
タ35に出力する(ステップ301)。さらに、ステッ
プモータ35を正転させる正転指令出力時には、5TE
Pを5TEP+1にセットしくステップ304)、s”
rEp+1が得られるパルス信号をステップモータ35
に出力する(ステップ301)。
尚、このoci割り込みルーチンは、前記ステップ11
7で設定された起動周期に従ってメインルーチンの起動
周期内で繰り返される。
7で設定された起動周期に従ってメインルーチンの起動
周期内で繰り返される。
次に、走行時における作用を述べる。
以上述べた制御処理作動によって、走行時において、ス
リップ率がS≦30で駆動輪スリップの発生がない時は
、ステップ110からステップIll→ステップ113
へと進む通常制御パターンの流れとなり、アクセルペダ
ル20の踏み込み位置に応じた開度にスロットル弁22
が開閉制御される。
リップ率がS≦30で駆動輪スリップの発生がない時は
、ステップ110からステップIll→ステップ113
へと進む通常制御パターンの流れとなり、アクセルペダ
ル20の踏み込み位置に応じた開度にスロットル弁22
が開閉制御される。
また、発進時や加速時や低摩擦係数路走行時等であって
、スリップ率がS>Soで駆動輪スリップの発生してい
る時は、ステップ110からステップ112→ステツプ
113へと進むスリップ抑制制御パターンの流れとなり
、スロットル弁22の閉作動で駆動輪スリップが抑制さ
れる。
、スリップ率がS>Soで駆動輪スリップの発生してい
る時は、ステップ110からステップ112→ステツプ
113へと進むスリップ抑制制御パターンの流れとなり
、スロットル弁22の閉作動で駆動輪スリップが抑制さ
れる。
このようにスリップ抑制の制御開始及び制御解除は、演
算により求められるスリップ率Sと設定スリップ率S。
算により求められるスリップ率Sと設定スリップ率S。
どの大小比較でなされ1本来のスリップ抑制制御を行な
うためには、スリップ率Sの誤演算は許されない。
うためには、スリップ率Sの誤演算は許されない。
そこで、スリップ率Sの誤演算をもたらすタイヤ径が変
化した場合について述べる。
化した場合について述べる。
運転者がタイヤ径の異なるタイヤに交換した場合や、空
気圧が変化した場合や、チェーン装着時や、パンク時等
でタイヤ径が変化した場合であって、タイヤ径の変化後
、アクセルペダル及びブレーキペダルのOFF操作を伴
なって定速走行状態が実現されると、ステップ103−
ステップ104→ステツプ105へと進み、ステップ1
05では、駆動輪速である後輪回転速度vRを基準とし
て検出により得られた右前輪回転速度V′□と左前輪回
転速度V’FLの補正係数k r 。
気圧が変化した場合や、チェーン装着時や、パンク時等
でタイヤ径が変化した場合であって、タイヤ径の変化後
、アクセルペダル及びブレーキペダルのOFF操作を伴
なって定速走行状態が実現されると、ステップ103−
ステップ104→ステツプ105へと進み、ステップ1
05では、駆動輪速である後輪回転速度vRを基準とし
て検出により得られた右前輪回転速度V′□と左前輪回
転速度V’FLの補正係数k r 。
k2が演算され、次のステップ106では、右前輪回転
速度補正値VFRと右前輪回転速度補正値VFLとが演
算により求められる。
速度補正値VFRと右前輪回転速度補正値VFLとが演
算により求められる。
従って、ステップlO8で演算により求められるスリッ
プ率Sは、タイヤ径変化による前輪回転速度の検出誤差
が補正された適正値の基づく演算値となり、タイヤ径の
変化があっても、本来のスリップ抑制制御を円滑に行な
うことが出来る。
プ率Sは、タイヤ径変化による前輪回転速度の検出誤差
が補正された適正値の基づく演算値となり、タイヤ径の
変化があっても、本来のスリップ抑制制御を円滑に行な
うことが出来る。
次に、第5図及び第6図に示す第2実施例装置について
説明する。
説明する。
この第2実施例装置は、定速走行状態を検出するための
判断情報を得る手段として、クラッチ断スイッチ41と
ギヤ位置スイッチ42とが設けられ(第5図)、ステッ
プ116でクラッチ断の時、または、ステップ117で
ギヤ位置がニュートラルギヤ位置の時に定速走行状態と
判断されてステップ105へ進む(第6図)。
判断情報を得る手段として、クラッチ断スイッチ41と
ギヤ位置スイッチ42とが設けられ(第5図)、ステッ
プ116でクラッチ断の時、または、ステップ117で
ギヤ位置がニュートラルギヤ位置の時に定速走行状態と
判断されてステップ105へ進む(第6図)。
尚、他の構成及び作用については、第1実施例と同様で
あるので、ここでは説明を省略する。
あるので、ここでは説明を省略する。
以上1本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく1本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変用等があって
も本発明に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく1本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変用等があって
も本発明に含まれる。
例えば、実施例では駆動力制御手段として、スロットル
弁開閉制御装置の例を示したが、フューエルカット装置
を用いたり、他に、点火時開を調整してエンジン出力を
低下させたり、ブレーキにより車輪に制動力を付与する
等、他の手段であっても、また組合わせ手段により駆動
力を低減させるようにしても良い。
弁開閉制御装置の例を示したが、フューエルカット装置
を用いたり、他に、点火時開を調整してエンジン出力を
低下させたり、ブレーキにより車輪に制動力を付与する
等、他の手段であっても、また組合わせ手段により駆動
力を低減させるようにしても良い。
また、スロットル開閉制御としては、本出願人が先に出
願した特願昭61−157389号等の明細書に記載さ
れているような、マツプ落ち制御によりスリップ抑制を
行なう装置を用いても良1、X。
願した特願昭61−157389号等の明細書に記載さ
れているような、マツプ落ち制御によりスリップ抑制を
行なう装置を用いても良1、X。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明の重両用駆動力制御装
置にあっては、駆動輪速を検出する駆動輪速検出手段と
、車体速を検出する車体速検出手段と、車両の定速走行
状態を検出する定速走行状態検出手段と、定速走行中で
あるにもかかわらず駆動輪速と車体速とが異なる場合は
、両速度を一致させる様に駆動輪速または車体速を補正
し、補正駆動輪速または補正車体速とする速度補正演算
手段と、前記検出または補正により得られた駆動輪速と
車体速とによってタイヤ−路面間の実スリップ率を演算
する実大リップ率演算手段と、前記実スリップ率が所定
の設定スリップ率を越えた時に、駆動輪スリップを抑制
するべ(駆動力低減制御を行なう駆動力制御手段と、を
備えていることを特徴とする手段とした為、運転者がタ
イヤ径の異なるタイヤに交換した場合や、空気圧が変化
した場合や、チェーン装着時や、パンク時等であって、
タイヤ径変化した場合でも車輪速度の検出誤差が補正さ
れた適正値の基づく演算値となり、タイヤ径の変化があ
っても、本来のスリップ抑制制御を円滑に行なうことが
出来るという効果が得られる。
置にあっては、駆動輪速を検出する駆動輪速検出手段と
、車体速を検出する車体速検出手段と、車両の定速走行
状態を検出する定速走行状態検出手段と、定速走行中で
あるにもかかわらず駆動輪速と車体速とが異なる場合は
、両速度を一致させる様に駆動輪速または車体速を補正
し、補正駆動輪速または補正車体速とする速度補正演算
手段と、前記検出または補正により得られた駆動輪速と
車体速とによってタイヤ−路面間の実スリップ率を演算
する実大リップ率演算手段と、前記実スリップ率が所定
の設定スリップ率を越えた時に、駆動輪スリップを抑制
するべ(駆動力低減制御を行なう駆動力制御手段と、を
備えていることを特徴とする手段とした為、運転者がタ
イヤ径の異なるタイヤに交換した場合や、空気圧が変化
した場合や、チェーン装着時や、パンク時等であって、
タイヤ径変化した場合でも車輪速度の検出誤差が補正さ
れた適正値の基づく演算値となり、タイヤ径の変化があ
っても、本来のスリップ抑制制御を円滑に行なうことが
出来るという効果が得られる。
第1図は本発明の車両用駆動力制御装置を示すクレーム
対応図、第2図は本発明第1実施例の駆動力制御装置を
示す全体図、第3図は第1実施例のスロットル弁制御回
路での制御作動のメインルーチンを示すフローチャート
図、第4図は実施例のスロットル弁111J 1N回路
での制御作動のサブルーチンを示すフローチャート図、
第5図は第2実施例の駆動力制御装置を示す全体図、第
6図は第2実施例のスロットル弁制御回路での制御作動
のメインルーチンの一部を示すフローチャート図である
。 a−・−駆動輪速検出手段 b・・−車体速検出手段 C・・・定速走行状態検出手段 d・・−速度補正演算手段 e−・・実大リップ率演算手段 r・・・駆動力制御手段
対応図、第2図は本発明第1実施例の駆動力制御装置を
示す全体図、第3図は第1実施例のスロットル弁制御回
路での制御作動のメインルーチンを示すフローチャート
図、第4図は実施例のスロットル弁111J 1N回路
での制御作動のサブルーチンを示すフローチャート図、
第5図は第2実施例の駆動力制御装置を示す全体図、第
6図は第2実施例のスロットル弁制御回路での制御作動
のメインルーチンの一部を示すフローチャート図である
。 a−・−駆動輪速検出手段 b・・−車体速検出手段 C・・・定速走行状態検出手段 d・・−速度補正演算手段 e−・・実大リップ率演算手段 r・・・駆動力制御手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)駆動輪速を検出する駆動輪速検出手段と、車体速を
検出する車体速検出手段と、 車両の定速走行状態を検出する定速走行状態検出手段と
、 定速走行中であるにもかかわらず駆動輪速と車体速とが
異なる場合は、両速度を一致させる様に駆動輪速または
車体速を補正し、補正駆動輪速または補正車体速とする
速度補正演算手段と、前記検出または補正により得られ
た駆動輪速と車体速とによってタイヤ‐路面間の実スリ
ップ率を演算する実スリップ率演算手段と、 前記実スリップ率が所定の設定スリップ率を越えた時に
、駆動輪スリップを抑制するべく駆動力低減制御を行な
う駆動力制御手段と、 を備えていることを特徴とする車両用駆動力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30246987A JPH07110580B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 車両用駆動力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30246987A JPH07110580B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 車両用駆動力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145236A true JPH01145236A (ja) | 1989-06-07 |
| JPH07110580B2 JPH07110580B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=17909321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30246987A Expired - Fee Related JPH07110580B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 車両用駆動力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110580B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0333724U (ja) * | 1989-08-04 | 1991-04-03 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30246987A patent/JPH07110580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0333724U (ja) * | 1989-08-04 | 1991-04-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07110580B2 (ja) | 1995-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |