JPH01145461A - 無段変速装置 - Google Patents
無段変速装置Info
- Publication number
- JPH01145461A JPH01145461A JP29998287A JP29998287A JPH01145461A JP H01145461 A JPH01145461 A JP H01145461A JP 29998287 A JP29998287 A JP 29998287A JP 29998287 A JP29998287 A JP 29998287A JP H01145461 A JPH01145461 A JP H01145461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- power piston
- drive shaft
- continuously variable
- servo valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 25
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 claims abstract description 29
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 11
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000013519 translation Methods 0.000 claims description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無段変速装置とりわけ油圧サーボ機構を内蔵し
たVベルト式無段変速装置に関するものである。
たVベルト式無段変速装置に関するものである。
自動車においては、エンジンの駆動力をファンやエアコ
ン用コンプレッサ等で代表される補機の駆動に利用して
いる。この場合、効率の面から、補機側はエンジンがア
イドル運転の時に高めの所定回転数に設定され、エンジ
ン回転数変化が大きくても補機の回転数は大きく変化し
ないように変速制御されることが望まれる。この要求は
、近年のエンジンの高速化に伴い、補機を高速化するよ
りも減速することで対応するほうが騒音対策等で適当で
ある観点からますます強くなっている。
ン用コンプレッサ等で代表される補機の駆動に利用して
いる。この場合、効率の面から、補機側はエンジンがア
イドル運転の時に高めの所定回転数に設定され、エンジ
ン回転数変化が大きくても補機の回転数は大きく変化し
ないように変速制御されることが望まれる。この要求は
、近年のエンジンの高速化に伴い、補機を高速化するよ
りも減速することで対応するほうが騒音対策等で適当で
ある観点からますます強くなっている。
一般に、駆動軸と従動軸との回転数制御手段として、■
ベルト車の作用直径を連続的に変化する方式の無段変速
機があり、その−例として、特開昭60−26845号
公報に、油圧サーボ機構を用いてプーリの片側を構成す
る可動円錐車の位置を制御するようにしたものが提案さ
れている。
ベルト車の作用直径を連続的に変化する方式の無段変速
機があり、その−例として、特開昭60−26845号
公報に、油圧サーボ機構を用いてプーリの片側を構成す
る可動円錐車の位置を制御するようにしたものが提案さ
れている。
この先行技術においては、可動円錐車の軸線方向に固定
シリンダを設け、この固定シリンダのピストンロッドを
可動円錐車の軸端に当接させ、ピストンロッドには後端
がシリンダ室に通じ先端がピストンロッド側端に開孔す
るダクトを形成し、このダクトを、駆動軸のフライウェ
イト−ばね−アームないしロッドを介してスリーブで開
閉させるようになっていた。
シリンダを設け、この固定シリンダのピストンロッドを
可動円錐車の軸端に当接させ、ピストンロッドには後端
がシリンダ室に通じ先端がピストンロッド側端に開孔す
るダクトを形成し、このダクトを、駆動軸のフライウェ
イト−ばね−アームないしロッドを介してスリーブで開
閉させるようになっていた。
この構造では、可動円錐車の軸が外部のピストンロッド
と直列関係に配され5従動側負荷の変化によりブーり比
を変えようとする力が直接ピストンロッドに加えられる
油圧と対抗している。そのため、従動側の負荷の変化に
応じて駆動側負荷が一定になるようにプーリ比が変えら
れ(従動側負荷に応じプーリ比が変化する)、シたがっ
て原動機自転車の変速などはともかく、負荷変動があっ
ても一定プーリ比を保持させる必要のある補機の駆動制
御には適用できないという問題があった。
と直列関係に配され5従動側負荷の変化によりブーり比
を変えようとする力が直接ピストンロッドに加えられる
油圧と対抗している。そのため、従動側の負荷の変化に
応じて駆動側負荷が一定になるようにプーリ比が変えら
れ(従動側負荷に応じプーリ比が変化する)、シたがっ
て原動機自転車の変速などはともかく、負荷変動があっ
ても一定プーリ比を保持させる必要のある補機の駆動制
御には適用できないという問題があった。
しかもこの変速機では、フライウェイトとピストンが固
定、可動の両滑車の背後にそれぞれ配され、ピストンに
穿ったダクトからの油圧を排出制御するスライダを両滑
車を迂回するアームにより結んでおり、かつ前記ピスト
ンに従動側滑車の強いバネ力に対抗させるため外部に大
型で専用の固定シリンダやポンプなどを必要とするため
、機構が大型化し、重量が増し、価格が高価となるなど
の問題があり、エンジン主軸と補機との前記変速特性を
小型、軽量な機構と良好な制御性をもって達成し離かっ
た。
定、可動の両滑車の背後にそれぞれ配され、ピストンに
穿ったダクトからの油圧を排出制御するスライダを両滑
車を迂回するアームにより結んでおり、かつ前記ピスト
ンに従動側滑車の強いバネ力に対抗させるため外部に大
型で専用の固定シリンダやポンプなどを必要とするため
、機構が大型化し、重量が増し、価格が高価となるなど
の問題があり、エンジン主軸と補機との前記変速特性を
小型、軽量な機構と良好な制御性をもって達成し離かっ
た。
本発明は前記のような問題点を解決するために研究して
創案されたもので、その目的とするところは、プーリ比
が駆動軸の回転数が一定以上では負荷変動に係わらず回
転数に応じてのみ変化し、従動側の回転数を一定に固定
することができ、そのうえ機構の小型化、軽量化をも達
成できるこの種サーボ制御型Vベルト式無段変速装置を
提供することにある。
創案されたもので、その目的とするところは、プーリ比
が駆動軸の回転数が一定以上では負荷変動に係わらず回
転数に応じてのみ変化し、従動側の回転数を一定に固定
することができ、そのうえ機構の小型化、軽量化をも達
成できるこの種サーボ制御型Vベルト式無段変速装置を
提供することにある。
この目的を達成するため本発明は、駆動側プーリの内部
にスライドプーリ位置制御用のフライホイールとこれに
連動する油圧サーボ機構を内蔵させるのに加え、駆動側
プーリを構成する一方のスライドプーリをパワーピスト
ンと一体化してほぼ内部全域をパワーピストン室にし、
そのパワーピストン室内にフライウェイトとサーボバル
ブを配したものである。
にスライドプーリ位置制御用のフライホイールとこれに
連動する油圧サーボ機構を内蔵させるのに加え、駆動側
プーリを構成する一方のスライドプーリをパワーピスト
ンと一体化してほぼ内部全域をパワーピストン室にし、
そのパワーピストン室内にフライウェイトとサーボバル
ブを配したものである。
すなわち本発明は、駆動軸に固定されたリジットプーリ
と、駆動軸と一体回転する軸部と半径方向に延びるフラ
ンジ部を有するガイドホルダと、外周側が前記フランジ
部に摺接し内周側がリジンドプーリに摺接するスライド
プーリと、ガイドホルダの背後に容量可変の等圧室を形
成するための遠心力相殺用カバーを備え、スライドプー
リは、前記軸部に摺接するパワーピストンを一体に備え
るとともに、前記フランジ部と運動伝達機構を介して並
進可能に結ばれ、かつ前記フランジ部に設けた受け部材
とパワーピストン間に介在したスプリングにより常時リ
ジットプーリ側に付勢されることでフランジ部内面との
間にパワーピストン室を構成するようになっており、前
記スライドプーリのパワーピストンには、パワーピスト
ン室内へのエンジンオイルの導出入を制御するサーボバ
ルブが外嵌され、該サーボバルブは前記ストッパ間に介
在したガバナスプリングにより常時リジットプーリ側に
付勢されており、サーボバルブの端部と受け部材との間
には、駆動軸回転数に応じてサーボバルブを軸線方向に
移動させるフライウェイトが介在されている構成とした
ものである。
と、駆動軸と一体回転する軸部と半径方向に延びるフラ
ンジ部を有するガイドホルダと、外周側が前記フランジ
部に摺接し内周側がリジンドプーリに摺接するスライド
プーリと、ガイドホルダの背後に容量可変の等圧室を形
成するための遠心力相殺用カバーを備え、スライドプー
リは、前記軸部に摺接するパワーピストンを一体に備え
るとともに、前記フランジ部と運動伝達機構を介して並
進可能に結ばれ、かつ前記フランジ部に設けた受け部材
とパワーピストン間に介在したスプリングにより常時リ
ジットプーリ側に付勢されることでフランジ部内面との
間にパワーピストン室を構成するようになっており、前
記スライドプーリのパワーピストンには、パワーピスト
ン室内へのエンジンオイルの導出入を制御するサーボバ
ルブが外嵌され、該サーボバルブは前記ストッパ間に介
在したガバナスプリングにより常時リジットプーリ側に
付勢されており、サーボバルブの端部と受け部材との間
には、駆動軸回転数に応じてサーボバルブを軸線方向に
移動させるフライウェイトが介在されている構成とした
ものである。
以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図と第2図は本発明による無段変速装置の第1実施
例であり、第1図はアイドリング時のバランス状態を、
第2図は高速運転時のバランス状態をそれぞれ示してい
る。
例であり、第1図はアイドリング時のバランス状態を、
第2図は高速運転時のバランス状態をそれぞれ示してい
る。
1は駆動軸(クランク軸)、2は駆動軸と平行状に配置
された従動軸であり、ファン、コンプレッサなどの図示
しない補機の入力部と連絡されている。この従動軸2に
は固定プーリ2aと、ドリブン側スプリング2cにより
固定プーリ2a側に押圧される可動プーリ2bが設けら
れている。
された従動軸であり、ファン、コンプレッサなどの図示
しない補機の入力部と連絡されている。この従動軸2に
は固定プーリ2aと、ドリブン側スプリング2cにより
固定プーリ2a側に押圧される可動プーリ2bが設けら
れている。
3は前記駆動軸1にキーを介して固定されたリジットプ
ーリ、4はこのりジットプーリ3と組をなすスライドプ
ーリであり、それら両プーリ3゜4と前記従動軸側のプ
ーリ2a、2b間にVベルト34が所定の張力で張られ
ている。
ーリ、4はこのりジットプーリ3と組をなすスライドプ
ーリであり、それら両プーリ3゜4と前記従動軸側のプ
ーリ2a、2b間にVベルト34が所定の張力で張られ
ている。
5はガイドホルダであり、この実施例では中実な軸部5
bが一体形成され、軸部5bには段部を介してボルト部
5aが一体形成され、前記駆動軸1の端面から軸線方向
に形成したねじ孔10に。
bが一体形成され、軸部5bには段部を介してボルト部
5aが一体形成され、前記駆動軸1の端面から軸線方向
に形成したねじ孔10に。
駆動トルクがねじ込み方向に作用するように螺着されて
いる。そして軸部5bの後端には半径方向に張り出すフ
ランジ部5Cが一体に設けられ、さらにフランジ部5C
より軸線方向に後筒5fが突設されている。
いる。そして軸部5bの後端には半径方向に張り出すフ
ランジ部5Cが一体に設けられ、さらにフランジ部5C
より軸線方向に後筒5fが突設されている。
フランジ部5cの外径側には軸線方向(リジットプーリ
方向)に適度の長さで延びる摺動ガイド5dが形成され
、この摺動ガイド5dよりも内径部位には、運動伝達機
構の一方を構成する突片5eが設けられ、さらにこの突
片5eと前記軸部5bの間には内径側が移動軌跡形成面
となった受け部材8が圧入、接着、ねじ止め等任意の手
段で固定されている。
方向)に適度の長さで延びる摺動ガイド5dが形成され
、この摺動ガイド5dよりも内径部位には、運動伝達機
構の一方を構成する突片5eが設けられ、さらにこの突
片5eと前記軸部5bの間には内径側が移動軌跡形成面
となった受け部材8が圧入、接着、ねじ止め等任意の手
段で固定されている。
軸部5bは必ずしも中実であることは必要でなく、後記
の第3実施例と同時に中空構造とし、取付はボルトより
駆動軸と一体回転するように締付は固定してもよい。
の第3実施例と同時に中空構造とし、取付はボルトより
駆動軸と一体回転するように締付は固定してもよい。
前記スライドプーリ4は、パワーピストンを一体に備え
ている。この実施例では、パワーピストンは前記ガイド
ホルダ5の軸部5bに摺動可能に外嵌される内筒部4a
を備え、外周側が前記リジッドプーリ3に内設したガイ
ド面3aに摺接するパワーピストン部4bとなっている
。そしてこのパワーピストン部4bの端からテーパ状に
立ち上がり前記リジットプーリ3とで溝を構成するプー
リ部4cが連設され、プーリ部4cの終端には、前記ガ
イドホルダ5の摺動ガイド5dに外接する外筒部4dが
形成され、これら内筒部4a、パワーピストン部4b、
プーリ部4Gおよび外筒部4dとフランジ部50間に可
変容量のパワーピストン室5gが形成されている。そし
て、パワーピストン部4bの内面と前記フランジ部5c
に固設した受け部材8間にパワーピストンスプリング2
0が介装され、常態においてスライドプーリ4をリジッ
ドプーリ方向に付勢している。
ている。この実施例では、パワーピストンは前記ガイド
ホルダ5の軸部5bに摺動可能に外嵌される内筒部4a
を備え、外周側が前記リジッドプーリ3に内設したガイ
ド面3aに摺接するパワーピストン部4bとなっている
。そしてこのパワーピストン部4bの端からテーパ状に
立ち上がり前記リジットプーリ3とで溝を構成するプー
リ部4cが連設され、プーリ部4cの終端には、前記ガ
イドホルダ5の摺動ガイド5dに外接する外筒部4dが
形成され、これら内筒部4a、パワーピストン部4b、
プーリ部4Gおよび外筒部4dとフランジ部50間に可
変容量のパワーピストン室5gが形成されている。そし
て、パワーピストン部4bの内面と前記フランジ部5c
に固設した受け部材8間にパワーピストンスプリング2
0が介装され、常態においてスライドプーリ4をリジッ
ドプーリ方向に付勢している。
さらに、前記プーリ部4cの内側には運動伝達機構の片
側すなわち、フランジ部5cの突片5eと係合してガイ
ドホルダ5の回転トルクをスライドプーリ4に伝達する
ための突片4eが設けられている。この実施例では、突
片4eと突片5eは一方が二叉状の溝をなし、他方がこ
の溝に沿って軸線方向に摺動する関係に構成されている
。
側すなわち、フランジ部5cの突片5eと係合してガイ
ドホルダ5の回転トルクをスライドプーリ4に伝達する
ための突片4eが設けられている。この実施例では、突
片4eと突片5eは一方が二叉状の溝をなし、他方がこ
の溝に沿って軸線方向に摺動する関係に構成されている
。
前記内筒部4aには長手方向中間部位に肉厚を貫くエン
ジンオイル供給孔40が形成されると共に、端壁に偏し
た位置には、リジッドプーリ3の内側とパワーピストン
部4bで作ら九るドレーン室5hに連通可能なドレーン
孔41が形成されている。また、ガイドホルダ5の軸部
5bにはエンジンオイルの供給路12と排出路13が穿
設され、供給路12と排出路13の先端に対応する軸部
外周には、スライドプーリ4がいずれの位置に移動した
ときにも供給路12とエンジンオイル供給孔4oを導通
させるための環状溝50と、スライドプーリ4がいずれ
の位置に移動したときにも排出路13とドレーン孔41
を導通させるための切欠き51が形成されている。
ジンオイル供給孔40が形成されると共に、端壁に偏し
た位置には、リジッドプーリ3の内側とパワーピストン
部4bで作ら九るドレーン室5hに連通可能なドレーン
孔41が形成されている。また、ガイドホルダ5の軸部
5bにはエンジンオイルの供給路12と排出路13が穿
設され、供給路12と排出路13の先端に対応する軸部
外周には、スライドプーリ4がいずれの位置に移動した
ときにも供給路12とエンジンオイル供給孔4oを導通
させるための環状溝50と、スライドプーリ4がいずれ
の位置に移動したときにも排出路13とドレーン孔41
を導通させるための切欠き51が形成されている。
6はガイドホルダ5の背後に配された遠心力相殺用カバ
ーである。該遠心力相殺用カバー6は、外周にスライド
プーリ4の外筒部4dと液密に嵌合しつつ一体回転する
嵌合部6aを有し、内周にはボス6bが形成され、この
ボス6bに取付けたオイルシール21により軸部後筒5
fと密接するようになっている。そして、遠心力相殺用
カバー6内は、軸部5bに穿設した導通孔130により
排出路13と結ばれている。
ーである。該遠心力相殺用カバー6は、外周にスライド
プーリ4の外筒部4dと液密に嵌合しつつ一体回転する
嵌合部6aを有し、内周にはボス6bが形成され、この
ボス6bに取付けたオイルシール21により軸部後筒5
fと密接するようになっている。そして、遠心力相殺用
カバー6内は、軸部5bに穿設した導通孔130により
排出路13と結ばれている。
7は前記スライドプーリ4の内筒部4aに摺動可能に外
嵌された筒状のサーボバルブであり、厚さ方向を貫いて
少なくとも1つの制御孔70が穿設されている。そして
、このサーボバルブ7は、一端部に近い外周にストッパ
リング7bが固着され、他端部にはアーム状またはフラ
ンジ状をなした押片7aが設けられ、ストッパリング7
bと前記受け部材8間にガバナスプリング9が介装され
ることによりサーボバルブ7は常時リジッドプーリ3方
向に付勢されている。
嵌された筒状のサーボバルブであり、厚さ方向を貫いて
少なくとも1つの制御孔70が穿設されている。そして
、このサーボバルブ7は、一端部に近い外周にストッパ
リング7bが固着され、他端部にはアーム状またはフラ
ンジ状をなした押片7aが設けられ、ストッパリング7
bと前記受け部材8間にガバナスプリング9が介装され
ることによりサーボバルブ7は常時リジッドプーリ3方
向に付勢されている。
前記制御孔70は、バランス状態において、前記内筒部
4aのエンジンオイル供給孔4oと連通が遮断され、こ
のときにサーボバルブ端部によりドレーン孔41とパワ
ーピストン室5gとの連通が遮断されるような位置関係
に設けられている。
4aのエンジンオイル供給孔4oと連通が遮断され、こ
のときにサーボバルブ端部によりドレーン孔41とパワ
ーピストン室5gとの連通が遮断されるような位置関係
に設けられている。
11は駆動軸1の回転数に応じてサーボバルブ7に推力
を与え、軸線方向(反リジットプーリ方向)に移動させ
るためのフライウェイトであり、複数個(たとえば6個
)のボールからなっていて、前記サーボバルブ7の押片
7aと受け部材8間に介装されている。
を与え、軸線方向(反リジットプーリ方向)に移動させ
るためのフライウェイトであり、複数個(たとえば6個
)のボールからなっていて、前記サーボバルブ7の押片
7aと受け部材8間に介装されている。
この実施例において、エンジンオイルの供給路12は、
ガイドホルダ5の先端から軸部5bに配された静止通路
アッセンブリ14に連通され、供給配管15によりエン
ジンオイル供給系と接続されている。また、エンジンオ
イルの排出路13はボルト部5aに穿設され、駆動軸1
から図示しないオイルパン等に導かれている。
ガイドホルダ5の先端から軸部5bに配された静止通路
アッセンブリ14に連通され、供給配管15によりエン
ジンオイル供給系と接続されている。また、エンジンオ
イルの排出路13はボルト部5aに穿設され、駆動軸1
から図示しないオイルパン等に導かれている。
第3図は本発明の第2実施例を示すもので、この実施例
では、エンジンオイルを駆動軸1から供給し、駆動軸1
に戻すようにしている。すなわち、エンジンオイルの供
給路12は軸部5bおよびボルト部5aの中心に穿設さ
れ、先端を盲栓16により閉止されると共に、これより
手前の位置で側路17により駆動軸1の外径に導かれて
いる。また、エンジンオイルの排出路13は前記側路1
7と接続しないように周方向で変位した位置において供
給路12と平行状に穿設され、オイルパン等に導かれて
いる。そして、側路17の両側の摺動面はシールリング
18.19によりシールされている。
では、エンジンオイルを駆動軸1から供給し、駆動軸1
に戻すようにしている。すなわち、エンジンオイルの供
給路12は軸部5bおよびボルト部5aの中心に穿設さ
れ、先端を盲栓16により閉止されると共に、これより
手前の位置で側路17により駆動軸1の外径に導かれて
いる。また、エンジンオイルの排出路13は前記側路1
7と接続しないように周方向で変位した位置において供
給路12と平行状に穿設され、オイルパン等に導かれて
いる。そして、側路17の両側の摺動面はシールリング
18.19によりシールされている。
なお、この実施例では上半部をエンジン停止ないしはア
イドリング状態、下半部を変速状態で示しており、他の
構成は前記第1図および第2図と同様であるから、同じ
符号をもって示すに止める。
イドリング状態、下半部を変速状態で示しており、他の
構成は前記第1図および第2図と同様であるから、同じ
符号をもって示すに止める。
第4図は本発明の第3実施例を示しており、上半部をエ
ンジン停止ないしアイドリング状態、下半部を変速状態
で示している。この実施例においては、ガイドホルダ5
の軸部5bが中空軸として構成され、これに嵌挿された
取付はボルト5a’により駆動軸1に締付は固定されて
いることで回転トルクの伝達を受けるようになっており
、取付はボルト5a’の頭部に後筒5fが嵌着されてい
る。
ンジン停止ないしアイドリング状態、下半部を変速状態
で示している。この実施例においては、ガイドホルダ5
の軸部5bが中空軸として構成され、これに嵌挿された
取付はボルト5a’により駆動軸1に締付は固定されて
いることで回転トルクの伝達を受けるようになっており
、取付はボルト5a’の頭部に後筒5fが嵌着されてい
る。
また、この実施例においては、パワーピストン部4bと
それよりも外径側の部分とが2分して作られ、パワーピ
ストンスプリング20により0リング22を挟んで一体
化されている。これに代え、第1実施例等と同じ構成を
採用できることは言うまでもない。
それよりも外径側の部分とが2分して作られ、パワーピ
ストンスプリング20により0リング22を挟んで一体
化されている。これに代え、第1実施例等と同じ構成を
採用できることは言うまでもない。
さらに、この実施例においては、受け部材8が運動伝達
機構を構成する突片5eと共用部品となっている。すな
わち、受け部材8は、第4a図に示すようにフランジ8
aと椀状部8bとを有するようにプレス成形され、フラ
ンジ8aはガイドホルダ5のフランジ部5cにねじ等の
手段で固定されるようになっている。
機構を構成する突片5eと共用部品となっている。すな
わち、受け部材8は、第4a図に示すようにフランジ8
aと椀状部8bとを有するようにプレス成形され、フラ
ンジ8aはガイドホルダ5のフランジ部5cにねじ等の
手段で固定されるようになっている。
そして、フランジ8aにはこれと直角方向に切起された
突片5eが所要間隔で形成され、夫々の突片5eはスラ
イドプーリ4から延びる突片4eの窓孔400に軸線方
向にのみ相対移動が許されるようにはまっている。一方
、椀状部8bは先端が第2の受け部材80に当接位置決
めされている。
突片5eが所要間隔で形成され、夫々の突片5eはスラ
イドプーリ4から延びる突片4eの窓孔400に軸線方
向にのみ相対移動が許されるようにはまっている。一方
、椀状部8bは先端が第2の受け部材80に当接位置決
めされている。
この第2の受け部材80は第4図と第4a図のように筒
状をなし、長手方向一端面がガイドホルダ5のフランジ
部内面に当接支持されるようになっていると共に、他端
には外向きフランジ80aが形成され、かつ筒部には円
周方向で一定間隔をおいて内向きフランジ80bが切起
し形成され、外向きフランジ80aでパワーピストンス
プリング20を支承し、内向きフランジ80bでガバナ
スプリング9を支承している。従って、この実施例にお
いては押片7aが円周方向で複数に分岐されたアームと
して構成され、各アーム間を筒部の各月が直交状に貫く
関係となっている。なお、第2の受け部材80を受け部
材8と一体に形成してもよいのは勿論である。
状をなし、長手方向一端面がガイドホルダ5のフランジ
部内面に当接支持されるようになっていると共に、他端
には外向きフランジ80aが形成され、かつ筒部には円
周方向で一定間隔をおいて内向きフランジ80bが切起
し形成され、外向きフランジ80aでパワーピストンス
プリング20を支承し、内向きフランジ80bでガバナ
スプリング9を支承している。従って、この実施例にお
いては押片7aが円周方向で複数に分岐されたアームと
して構成され、各アーム間を筒部の各月が直交状に貫く
関係となっている。なお、第2の受け部材80を受け部
材8と一体に形成してもよいのは勿論である。
また、この実施例ではエンジンオイルの排出路13が取
付はボルト5a’ の外周に形成され、リジットプーリ
3のボス部を貫く複数の斜孔131によりドレーン室5
hと通じている。
付はボルト5a’ の外周に形成され、リジットプーリ
3のボス部を貫く複数の斜孔131によりドレーン室5
hと通じている。
その他は第2実施例と同じ構造であるため、同符号を付
すに止め、詳細な説明は省略する。
すに止め、詳細な説明は省略する。
前記運動伝達機構を構成する突片4e、5eの摺動部分
は単なる平面と平面との接触でもよいが。
は単なる平面と平面との接触でもよいが。
摺動抵抗が大きいとエンジン回転の上昇時と降下時にス
ライドプーリ4の応答性が悪くなる可能性がある。第5
図(a)(b)と第6図(a)(b)はこの対策を示す
もので、第5図(a)と第6図(、)は、突片5eの表
面にくぼみ501を形成してボール500を配置し、こ
のボール500をホルダ502で保持させたものである
。第5図(b)と第6図(b)はボールに代えローラ5
03を用いたものである。ボール500やローラ503
の数や大きさ−は接触面圧などにより適宜選定する。こ
れらの構造を採用すれば、ころがり接触となるためスラ
イドプーリ4とガイドホルダ5との相対摺動抵抗が減少
し、スライドプーリ4がスムーズに軸方向移動される。
ライドプーリ4の応答性が悪くなる可能性がある。第5
図(a)(b)と第6図(a)(b)はこの対策を示す
もので、第5図(a)と第6図(、)は、突片5eの表
面にくぼみ501を形成してボール500を配置し、こ
のボール500をホルダ502で保持させたものである
。第5図(b)と第6図(b)はボールに代えローラ5
03を用いたものである。ボール500やローラ503
の数や大きさ−は接触面圧などにより適宜選定する。こ
れらの構造を採用すれば、ころがり接触となるためスラ
イドプーリ4とガイドホルダ5との相対摺動抵抗が減少
し、スライドプーリ4がスムーズに軸方向移動される。
なお、図面では第1.第2実施例に対応させているが、
第3実施例にも適用されるのは勿論である。
第3実施例にも適用されるのは勿論である。
次に第1図と第2図に示すものを例にとって。
動作と作用を説明する。
エンジン停止時においては、ガバナスプリング9のばね
力によりサーボバルブ7は右端(後退限)に押圧される
ため、フライウェイト11はリフトゼロの位置即ち受け
部材8と押片7aに挟まれた状態におかれる。また、同
時にスライドプーリ4はパワーピストン部4bがパワー
ピストンスプリング20により右方に押されるため後退
限に保持される。このときにはエンジンオイル供給孔4
0と制御孔70が連通し、ドレーン孔41がサーボバル
ブ端部で閉じられるため、エンジンオイル供給通路12
→環状溝50→供給孔40→制御孔70を介してパワー
ピストン室5gにエンジンオイルが満たされ、パワーピ
ストン室5gのエンジンオイルは流出されない。
力によりサーボバルブ7は右端(後退限)に押圧される
ため、フライウェイト11はリフトゼロの位置即ち受け
部材8と押片7aに挟まれた状態におかれる。また、同
時にスライドプーリ4はパワーピストン部4bがパワー
ピストンスプリング20により右方に押されるため後退
限に保持される。このときにはエンジンオイル供給孔4
0と制御孔70が連通し、ドレーン孔41がサーボバル
ブ端部で閉じられるため、エンジンオイル供給通路12
→環状溝50→供給孔40→制御孔70を介してパワー
ピストン室5gにエンジンオイルが満たされ、パワーピ
ストン室5gのエンジンオイルは流出されない。
パワーピストン室5gがスライドプーリ4の内側とガイ
ドホルダ5のフランジ部5cの内側という大きな容積に
作られているため受圧面積が大きい。従ってパワーピス
トン室5gの持つ力は大きく、その分だけパワーピスト
ン室5gの油圧Pとパワーピストンスプリング2oのば
ね力SP1の合力が増大するため、パワービス1ヘンス
プリング20のばね力を低減してもドリブン側スプリン
グ2cの強いばね力SP2に対抗してp+s’p□〉s
p2の関係にすることができる。この状態においては、
遠心力相殺用カバー6はスライドプーリ4が後退限にあ
るためガイドホルダ5のフランジ部5cと接近し、内部
容積が小さく保持される。
ドホルダ5のフランジ部5cの内側という大きな容積に
作られているため受圧面積が大きい。従ってパワーピス
トン室5gの持つ力は大きく、その分だけパワーピスト
ン室5gの油圧Pとパワーピストンスプリング2oのば
ね力SP1の合力が増大するため、パワービス1ヘンス
プリング20のばね力を低減してもドリブン側スプリン
グ2cの強いばね力SP2に対抗してp+s’p□〉s
p2の関係にすることができる。この状態においては、
遠心力相殺用カバー6はスライドプーリ4が後退限にあ
るためガイドホルダ5のフランジ部5cと接近し、内部
容積が小さく保持される。
上記の状態からエンジンが回転すると、駆動軸1→ボル
ト部5→軸部5b→フランジ部5c→突片4eを介して
スライドプーリ4は駆動軸1と同期回転し、フライウェ
イト11は遠心力で推力を生じ、押片7aを軸方向に押
圧する。ある一定の回転数を超え、フライウェイト11
の遠心力がガバナスプリング9のばね力に打ち勝つと、
サーボバルブ7はスライドプーリ4の内筒部4aに沿っ
て左方(反リジットプーリ方向)に移動する。このサー
ボバルブ7の移動により、制御孔70とエンジンオイル
供給孔40が遮断され、同時にドレーン孔41がパワー
ピストン室5gと切欠き51を連通させるため、パワー
ピストン室5g内のエンジンオイルはパワーピストン部
4bの外側のドレーン室5hと遠心力相殺用カバー6内
に流出する。
ト部5→軸部5b→フランジ部5c→突片4eを介して
スライドプーリ4は駆動軸1と同期回転し、フライウェ
イト11は遠心力で推力を生じ、押片7aを軸方向に押
圧する。ある一定の回転数を超え、フライウェイト11
の遠心力がガバナスプリング9のばね力に打ち勝つと、
サーボバルブ7はスライドプーリ4の内筒部4aに沿っ
て左方(反リジットプーリ方向)に移動する。このサー
ボバルブ7の移動により、制御孔70とエンジンオイル
供給孔40が遮断され、同時にドレーン孔41がパワー
ピストン室5gと切欠き51を連通させるため、パワー
ピストン室5g内のエンジンオイルはパワーピストン部
4bの外側のドレーン室5hと遠心力相殺用カバー6内
に流出する。
これによりスライドプーリ4に作用していた圧力が低下
し、パワーピストンスプリング2oのばね力SPよとド
リブン側スプリングのばね力SP2はsp、<sp2の
関係にあるため、ベルト張力によりスライドプーリ4は
左方への押圧力を受け、スライドプーリ4はサーボバル
ブ7に追従して内筒部4aのドレーン孔41がサーボバ
ルブ端部内周面で再び閉じられる位置まで移動する。こ
れにより従動軸側のプーリ径は連続的に所定変速比(た
とえば1:0.5)まで変化させられ、補機はエンジン
側の高速回転に対し減速された回転数で駆動される。
し、パワーピストンスプリング2oのばね力SPよとド
リブン側スプリングのばね力SP2はsp、<sp2の
関係にあるため、ベルト張力によりスライドプーリ4は
左方への押圧力を受け、スライドプーリ4はサーボバル
ブ7に追従して内筒部4aのドレーン孔41がサーボバ
ルブ端部内周面で再び閉じられる位置まで移動する。こ
れにより従動軸側のプーリ径は連続的に所定変速比(た
とえば1:0.5)まで変化させられ、補機はエンジン
側の高速回転に対し減速された回転数で駆動される。
この変速過程において、ドレーン孔41から流出したエ
ンジンオイルの一部は導通孔130を介して遠心力相殺
用カバー6内に流入する。この結果内圧により遠心力相
殺用カバー6が反ガイドホルダ側に押圧されるためスラ
イドブーIJ 4は遠心力により閉じ側(右方)に動い
てしまうことがない。 この変速状態では第2図のよう
に、エンジンオイルのパワーピストン室5gへの流入が
止まっているため、パワーピストン室5gの油圧はロッ
ク状態となり、このロックされた油圧およびパワーピス
トンスプリング2oのばね力SP□の合力とドリブン側
スプリング2cのばね力SP2とのバランスでスライド
プーリ4は定位置に保持される。このときにも前記のよ
うにパワーピストン室5gの容積が大きいため、安定し
た制御力が得られる。 第3実施例においては、受け部
材8がフライウェイト11の摺動ガイドとして機能する
だけでなく、スライドプーリ4とガイドホルダ5間のト
ルク伝達手段を兼ねている。このため半径方向の寸法を
減少することが可能となる。
ンジンオイルの一部は導通孔130を介して遠心力相殺
用カバー6内に流入する。この結果内圧により遠心力相
殺用カバー6が反ガイドホルダ側に押圧されるためスラ
イドブーIJ 4は遠心力により閉じ側(右方)に動い
てしまうことがない。 この変速状態では第2図のよう
に、エンジンオイルのパワーピストン室5gへの流入が
止まっているため、パワーピストン室5gの油圧はロッ
ク状態となり、このロックされた油圧およびパワーピス
トンスプリング2oのばね力SP□の合力とドリブン側
スプリング2cのばね力SP2とのバランスでスライド
プーリ4は定位置に保持される。このときにも前記のよ
うにパワーピストン室5gの容積が大きいため、安定し
た制御力が得られる。 第3実施例においては、受け部
材8がフライウェイト11の摺動ガイドとして機能する
だけでなく、スライドプーリ4とガイドホルダ5間のト
ルク伝達手段を兼ねている。このため半径方向の寸法を
減少することが可能となる。
以上説明した本発明によるときには、補機をエンジン側
の回転数が低いときに高速回転させ、駆動軸側の回転数
が一定以上のときにも負荷変動に係わり無く一定の回転
数で開動させることができる。
の回転数が低いときに高速回転させ、駆動軸側の回転数
が一定以上のときにも負荷変動に係わり無く一定の回転
数で開動させることができる。
しかもパワーピストンとスライドプーリを一体化、内部
全体をパワーピストン室としているためパワーピストン
の受圧面積を大きく取ることができ、したがって制御力
を強くまた安定したものにすることができる。
全体をパワーピストン室としているためパワーピストン
の受圧面積を大きく取ることができ、したがって制御力
を強くまた安定したものにすることができる。
さらに、専用の作動油を要さずエンジンオイルを利用し
ているのに加え、パワーピストンをスライドプーリと一
体化し、パワーピストン内にサーボバルブとフライウェ
イトを配しているため、比較的小型、軽量な構造とする
ことができると共に、部品点数も減少することができ、
全体として低コスト化を図ることができるなどの優れた
効果が得られる。
ているのに加え、パワーピストンをスライドプーリと一
体化し、パワーピストン内にサーボバルブとフライウェ
イトを配しているため、比較的小型、軽量な構造とする
ことができると共に、部品点数も減少することができ、
全体として低コスト化を図ることができるなどの優れた
効果が得られる。
第1図は本発明による無段変速装置の第1実施例をエン
ジン停止ないしはアイドリング状態で示す断面図、第2
図は同じく変速状態で示す断面図、第3図は本発明の第
2実施例を示す断面図、第4図は本発明の第3実施例を
示す断面図、第4a図は第3実施例の一部拡大斜視図、
第5図(a)(b)は本発明における運動伝達機溝の実
施例を示す横断面図、第6図(a)(b)は同じくその
縦断面図である。 1・・・駆動軸、3・・・リジッドプーリ、4・・・ス
ライドプーリ、4a・・・内筒部、4b・・・パワーピ
ストン部、4d・・・外筒部、4e・・・突片、5・・
・ガイドホルダ、5a・・・ボルト部、5c・・・フラ
ンジ部、5d・・・第1の摺動ガイド、5e・・・突片
、5g・・・パワーピストン室、6・・・遠心力相殺用
カバー、7・・・サーボバルブ、70・・・制御孔、9
・・・ガバナスプリング、11・・・フライウェイト、
12・・・エンジンオイルの供給路、13・・・エンジ
ンオイルの排出路、20・・・パワーピストンスプリン
グ。 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社
ジン停止ないしはアイドリング状態で示す断面図、第2
図は同じく変速状態で示す断面図、第3図は本発明の第
2実施例を示す断面図、第4図は本発明の第3実施例を
示す断面図、第4a図は第3実施例の一部拡大斜視図、
第5図(a)(b)は本発明における運動伝達機溝の実
施例を示す横断面図、第6図(a)(b)は同じくその
縦断面図である。 1・・・駆動軸、3・・・リジッドプーリ、4・・・ス
ライドプーリ、4a・・・内筒部、4b・・・パワーピ
ストン部、4d・・・外筒部、4e・・・突片、5・・
・ガイドホルダ、5a・・・ボルト部、5c・・・フラ
ンジ部、5d・・・第1の摺動ガイド、5e・・・突片
、5g・・・パワーピストン室、6・・・遠心力相殺用
カバー、7・・・サーボバルブ、70・・・制御孔、9
・・・ガバナスプリング、11・・・フライウェイト、
12・・・エンジンオイルの供給路、13・・・エンジ
ンオイルの排出路、20・・・パワーピストンスプリン
グ。 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)駆動軸に固定されたリジットプーリと、駆動軸と
一体回転する軸部と半径方向に延びるフランジ部を有す
るガイドホルダと、外周側が前記フランジ部に摺接し内
周側がリジッドプーリに摺接するスライドプーリと、ガ
イドホルダの背後に容量可変の等圧室を形成するための
遠心力相殺用カバーを備え、 スライドプーリは、前記軸部に摺接するパワーピストン
を一体に備えるとともに、前記フランジ部と運動伝達機
構を介して並進可能に結ばれ、かつ前記フランジ部に設
けた受け部材とパワーピストン間に介在したスプリング
により常時リジットプーリ側に付勢されることでフラン
ジ部内面との間にパワーピストン室を構成するようにな
っており、 前記スライドプーリのパワーピストンには、パワーピス
トン室内へのエンジンオイルの導出入を制御するサーボ
バルブが外嵌され、該サーボバルブは前記ストッパ間に
介在したガバナスプリングにより常時リジットプーリ側
に付勢されており、 サーボバルブの端部と受け部材との間には、駆動軸回転
数に応じてサーボバルブを軸線方向に移動させるフライ
ウェイトが介在されていることを特徴とする無段変速装
置。 (2)ガイドホルダの軸部が中実をなし、駆動軸に直結
されている特許請求の範囲第1項記載の無段変速装置。 (3)ガイドホルダの軸部が中空状をなし、取付けボル
トを介して駆動軸の回転伝達を受けるようになっている
特許請求の範囲第1項記載の無段変速装置。 (4)ガイドホルダとスライドプーリの運動伝達機構が
ころがり接触の摺動面を有しているものを含む特許請求
の範囲第1項記載の無段変速装置。(5)受け部材と運
動伝達機構が一体となっているものを含む特許請求の範
囲第1項記載の無段変速装置。 (6)エンジンオイルの導入と導出が駆動軸側から行わ
れるようになっている特許請求の範囲第1項記載の無段
変速装置。 (7)エンジンオイルの導入がガイドホルダ側から行わ
れ、導出が駆動軸側から行われるようになっている特許
請求の範囲第1項記載の無段変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29998287A JPH01145461A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 無段変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29998287A JPH01145461A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 無段変速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145461A true JPH01145461A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=17879322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29998287A Pending JPH01145461A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 無段変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01145461A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6592478B2 (en) * | 2000-12-20 | 2003-07-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Variable speed transmission and method of use |
| US7686719B2 (en) * | 2004-10-07 | 2010-03-30 | Dayco Products, Llc | Tensioner with drainhole |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP29998287A patent/JPH01145461A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6592478B2 (en) * | 2000-12-20 | 2003-07-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Variable speed transmission and method of use |
| US7029408B2 (en) | 2000-12-20 | 2006-04-18 | Honda Motor Co., Ltd. | Variable speed transmission and method of use |
| US7686719B2 (en) * | 2004-10-07 | 2010-03-30 | Dayco Products, Llc | Tensioner with drainhole |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4667525A (en) | Variable speed frictional drive transmissions | |
| US2913932A (en) | Variable speed planetary type drive | |
| US5111780A (en) | Drive arrangement for a camshaft in an internal combustion engine | |
| US5361744A (en) | Supercharging device for an internal combustion engine | |
| JPS6349104B2 (ja) | ||
| US4884997A (en) | V-pulley for belt type continuously variable transmission | |
| US5334097A (en) | Toroidal type continuously variable transmission supported by a common bearing and reaction stationary shaft | |
| US4173152A (en) | Continuously variable speed converter for cooperative use with a fluid pump | |
| US5394853A (en) | Supercharging device for an internal combustion engine | |
| JPH02159452A (ja) | 車両用無段変速機 | |
| JPH01145461A (ja) | 無段変速装置 | |
| US4557705A (en) | Variable ratio drive | |
| US4643046A (en) | Accessory drive device in engine | |
| US2902938A (en) | Hydrodynamic torque converter | |
| JP3172615B2 (ja) | 無段変速機 | |
| JPH0318766Y2 (ja) | ||
| US4627309A (en) | Accessory drive device in engine | |
| JPH0217695B2 (ja) | ||
| JPH0765655B2 (ja) | サーボ機構 | |
| JPH059313B2 (ja) | ||
| JPH01224557A (ja) | 無段変速装置 | |
| JP2949833B2 (ja) | ベルト式無段変速機 | |
| JPS61206862A (ja) | 無段可変伝動装置 | |
| JPH11230282A (ja) | ベルト張力調整部材 | |
| JPH01312256A (ja) | 無段変速装置 |