JPH0114608Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0114608Y2 JPH0114608Y2 JP1983082192U JP8219283U JPH0114608Y2 JP H0114608 Y2 JPH0114608 Y2 JP H0114608Y2 JP 1983082192 U JP1983082192 U JP 1983082192U JP 8219283 U JP8219283 U JP 8219283U JP H0114608 Y2 JPH0114608 Y2 JP H0114608Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- string
- pail pack
- welding
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ペイルパツク内溶接ワイヤの残量表
示装置に関する。
示装置に関する。
溶接ワイヤは少量ならばボビンに巻装した状態
でまた多量ならペイルパツクに収容した状態で使
用する。ペイルパツクは金属製もしくは厚紙製の
有底円筒体で、使用時は蓋を外して円錐状のワイ
ヤ取出し装置を嵌め、該装置を通して溶接ワイヤ
を引出し、溶接に供する。これらは不透明体であ
るから内部の溶接ワイヤは見えず、残量を知るに
はワイヤ取出し装置を外したりせねばならず、厄
介である。それ故本考案は簡単な手段でペイルパ
ツク内溶接ワイヤの残量を外部から目視確認でき
るようにしようとするものである。次に実施例を
参照しながら本考案を説明する。
でまた多量ならペイルパツクに収容した状態で使
用する。ペイルパツクは金属製もしくは厚紙製の
有底円筒体で、使用時は蓋を外して円錐状のワイ
ヤ取出し装置を嵌め、該装置を通して溶接ワイヤ
を引出し、溶接に供する。これらは不透明体であ
るから内部の溶接ワイヤは見えず、残量を知るに
はワイヤ取出し装置を外したりせねばならず、厄
介である。それ故本考案は簡単な手段でペイルパ
ツク内溶接ワイヤの残量を外部から目視確認でき
るようにしようとするものである。次に実施例を
参照しながら本考案を説明する。
第1図は本考案の実施例を示し、1は溶接用ペ
イルパツクで外筒2と内筒3からなり、これらの
間に溶接ワイヤWのコイル4を収容する。ワイヤ
Wは引出したとき捩れがないように予め1ターン
当り略360゜の捩りを、引出すとき生じる捩りとは
逆向きに与えてコイル4にしてあり、このため該
コイル4のワイヤWは常に膨張しようとしてお
り、これを抑える目的でコイル4の上部に押え部
材5が置かれる。なおこの膨張しようとする力は
上方ばかりでなく径方向外方へも働らき、このた
めコイル4は外筒2側へ延びて内筒3との間には
図示のように間隙を作るから、内筒3は省略して
もよい。11は内筒上端に取付けられるワイヤの
もつれ防止用リングで必要に応じて使用する。6
はワイヤ取出し装置で円錐状をなし、外筒2の上
部開放端に締結バンド7により取付けられる。工
場出荷段階では外筒2の上部には図示しないが円
板状の蓋がしてあり、溶接現場でこの蓋をとり、
内部からワイヤWを引き出し、ワイヤ取出し装置
6の頂部のワイヤ案内孔及びコンジツトチユーブ
8等に該ワイヤを挿通し、然るのちワイヤ取出し
装置6を外筒上部へ図示状態に取付ける。
イルパツクで外筒2と内筒3からなり、これらの
間に溶接ワイヤWのコイル4を収容する。ワイヤ
Wは引出したとき捩れがないように予め1ターン
当り略360゜の捩りを、引出すとき生じる捩りとは
逆向きに与えてコイル4にしてあり、このため該
コイル4のワイヤWは常に膨張しようとしてお
り、これを抑える目的でコイル4の上部に押え部
材5が置かれる。なおこの膨張しようとする力は
上方ばかりでなく径方向外方へも働らき、このた
めコイル4は外筒2側へ延びて内筒3との間には
図示のように間隙を作るから、内筒3は省略して
もよい。11は内筒上端に取付けられるワイヤの
もつれ防止用リングで必要に応じて使用する。6
はワイヤ取出し装置で円錐状をなし、外筒2の上
部開放端に締結バンド7により取付けられる。工
場出荷段階では外筒2の上部には図示しないが円
板状の蓋がしてあり、溶接現場でこの蓋をとり、
内部からワイヤWを引き出し、ワイヤ取出し装置
6の頂部のワイヤ案内孔及びコンジツトチユーブ
8等に該ワイヤを挿通し、然るのちワイヤ取出し
装置6を外筒上部へ図示状態に取付ける。
ワイヤWはコイル4の上部から、押え部材5の
中央開口と内筒3の間を通つて逐次引き出されて
いく。勢述のようにコイル4は常に膨張しようと
しており、押え部材5と外筒2の内面との間の間
隙を通つてさえワイヤは跳ね上ろうとする。かゝ
る跳ね上りがあつたのでは勿論ワイヤWの円滑な
引出しは困難である。布またはプラスチツクシー
トなどの細幅帯状体で構成されるテープ9はこれ
を防止するもので、下端は外筒2の内面下部に取
付けられ(例えば貼着され)、ドーナツ状押え部
材5に設けられた孔10を通つて上端は外筒2の
内面上部に取付けられる。このようなテープ9を
複数個所に設けると、押え部材5の外周と外筒内
面との間を通つてのワイヤ跳ね上りは該テープに
より阻止されて不可能になる。
中央開口と内筒3の間を通つて逐次引き出されて
いく。勢述のようにコイル4は常に膨張しようと
しており、押え部材5と外筒2の内面との間の間
隙を通つてさえワイヤは跳ね上ろうとする。かゝ
る跳ね上りがあつたのでは勿論ワイヤWの円滑な
引出しは困難である。布またはプラスチツクシー
トなどの細幅帯状体で構成されるテープ9はこれ
を防止するもので、下端は外筒2の内面下部に取
付けられ(例えば貼着され)、ドーナツ状押え部
材5に設けられた孔10を通つて上端は外筒2の
内面上部に取付けられる。このようなテープ9を
複数個所に設けると、押え部材5の外周と外筒内
面との間を通つてのワイヤ跳ね上りは該テープに
より阻止されて不可能になる。
コンジツトチユーブ8の先端には図示しないが
ワイヤ送給装置および溶接トーチなどが設けら
れ、ワイヤWはこれらを通つて溶接部へ供給され
る。溶接進行に伴なつてペイルパツク1内のワイ
ヤWはコイル4の上部から逐次引出されて次第に
減少し、押え部材5は下降して行く。この下降で
テープ9は、押え部材の孔10から次第に引出さ
れていく(勿論テープは移動しないが、相対的に
このようになる)。ところで外筒2及びワイヤ取
出し装置6はいずれも不透明体であるからペイル
パツク内ワイヤの減少状態は外部から分らない。
多量の溶接を行なう場合はワイヤWの使用量も多
く、そして溶接能率を上げるためにはペイルパツ
ク内ワイヤが使用され尽すとき直ちに新しいペイ
ルパツクからワイヤ供給を開始することが望まし
く、或いはまた新たに溶接を開始するときペイル
パツク内ワイヤがどれ位あるのか確認しておくの
が望ましく、これらの目的でペイルパツク内ワイ
ヤ残量の確認が外部から簡単に行なえるようにし
ておくことは有効、有意義である。
ワイヤ送給装置および溶接トーチなどが設けら
れ、ワイヤWはこれらを通つて溶接部へ供給され
る。溶接進行に伴なつてペイルパツク1内のワイ
ヤWはコイル4の上部から逐次引出されて次第に
減少し、押え部材5は下降して行く。この下降で
テープ9は、押え部材の孔10から次第に引出さ
れていく(勿論テープは移動しないが、相対的に
このようになる)。ところで外筒2及びワイヤ取
出し装置6はいずれも不透明体であるからペイル
パツク内ワイヤの減少状態は外部から分らない。
多量の溶接を行なう場合はワイヤWの使用量も多
く、そして溶接能率を上げるためにはペイルパツ
ク内ワイヤが使用され尽すとき直ちに新しいペイ
ルパツクからワイヤ供給を開始することが望まし
く、或いはまた新たに溶接を開始するときペイル
パツク内ワイヤがどれ位あるのか確認しておくの
が望ましく、これらの目的でペイルパツク内ワイ
ヤ残量の確認が外部から簡単に行なえるようにし
ておくことは有効、有意義である。
そこで本考案ではワイヤ取出し装置6の円錐状
体に2つのスリツト13,13′を設け、また布
製等の紐12をその一端に取付けた磁石片により
押え部材5に取付け、紐12の他端をスリツト1
3を通してペイルパツク外部に出し再びスリツト
13′から内部に入れて紐12の一部を外部から
目視可能にし、その他端にスリツト13′より若
干長めの重錐を兼ねるストツパー14を取付け
た。磁石片17は磁性体である溶接用ワイヤコイ
ル4に押え部材5を介して吸着されるので押え部
材上に確実に固定されすべつて位置を変えること
はない。また紐12の一面(外部から見える面)
に目盛を付した。このようにすると溶接進行につ
れてワイヤWが引出され、コイル4の高さが減少
するにつれて押え部材5は下降し、紐12が移動
することによりスリツト13,13′間の外部に
露出した紐の目盛は次々に表示を変える。すなわ
ちスリツト13,13′間に現われた紐の目盛に
よりペイルパツク内溶接用ワイヤの残量を指示す
ることができる。
体に2つのスリツト13,13′を設け、また布
製等の紐12をその一端に取付けた磁石片により
押え部材5に取付け、紐12の他端をスリツト1
3を通してペイルパツク外部に出し再びスリツト
13′から内部に入れて紐12の一部を外部から
目視可能にし、その他端にスリツト13′より若
干長めの重錐を兼ねるストツパー14を取付け
た。磁石片17は磁性体である溶接用ワイヤコイ
ル4に押え部材5を介して吸着されるので押え部
材上に確実に固定されすべつて位置を変えること
はない。また紐12の一面(外部から見える面)
に目盛を付した。このようにすると溶接進行につ
れてワイヤWが引出され、コイル4の高さが減少
するにつれて押え部材5は下降し、紐12が移動
することによりスリツト13,13′間の外部に
露出した紐の目盛は次々に表示を変える。すなわ
ちスリツト13,13′間に現われた紐の目盛に
よりペイルパツク内溶接用ワイヤの残量を指示す
ることができる。
紐12の目盛は、例えば色で満、空表示する。
第2図はその実施例を示し、「空」に相当する部
分Aは赤、次の部分Bは黄、その次の部分Cは青
とすると、青が見える間は「まだワイヤは相当に
残つている」、青が消えて黄なら「残りは少な
い」、黄が消えて赤なら「残りは殆んどない」等
と表示することができる。もちろんこの目盛は数
値で表示してもよい。
第2図はその実施例を示し、「空」に相当する部
分Aは赤、次の部分Bは黄、その次の部分Cは青
とすると、青が見える間は「まだワイヤは相当に
残つている」、青が消えて黄なら「残りは少な
い」、黄が消えて赤なら「残りは殆んどない」等
と表示することができる。もちろんこの目盛は数
値で表示してもよい。
紐12を取付けるには前述のようにペイルパツ
ク1の上部の蓋を外してワイヤ取出し装置6を嵌
める際、紐12の一端の磁石17を押え部材5に
吸着させ、紐12の他端をワイヤ取出し装置6の
円錐状体に設けたスリツト13から出し、再びス
リツト13′を通し内部に入れ、かかる状態で締
結バンド17によりワイヤ取出し装置6を外筒2
の上部開放端へ固定すればよい。
ク1の上部の蓋を外してワイヤ取出し装置6を嵌
める際、紐12の一端の磁石17を押え部材5に
吸着させ、紐12の他端をワイヤ取出し装置6の
円錐状体に設けたスリツト13から出し、再びス
リツト13′を通し内部に入れ、かかる状態で締
結バンド17によりワイヤ取出し装置6を外筒2
の上部開放端へ固定すればよい。
第1図の実施例では紐の一部をペイルパツク内
に露出させ目視可能にして支持するスリツトをワ
イヤ取出し装置の円錐状体に設けたがペイルパツ
ク外筒胴部に設けてもよい。またスリツトを設け
ず第3図の実施例に示すように支持具によつて紐
を支持してもよい。第3図において、15はワイ
ヤ取出し装置6を一部切欠いてペイルパツク外筒
2の上端に取付けた支持具で、該支持具に紐12
を掛けて紐の一部を外部から目視できるようにし
ている。
に露出させ目視可能にして支持するスリツトをワ
イヤ取出し装置の円錐状体に設けたがペイルパツ
ク外筒胴部に設けてもよい。またスリツトを設け
ず第3図の実施例に示すように支持具によつて紐
を支持してもよい。第3図において、15はワイ
ヤ取出し装置6を一部切欠いてペイルパツク外筒
2の上端に取付けた支持具で、該支持具に紐12
を掛けて紐の一部を外部から目視できるようにし
ている。
以上の実施例では一端を押え部材に取付けた紐
の一部を外部に露出させて支持し、他端を再びペ
イルパツク内に納めたが、他端を内部に納めるこ
となく、単にペイルパツク外筒外面に垂下させて
もよい。又紐の一端の押え部材への取付け方は上
記磁石片による方法の他、単なる重錘による方
法、あるいは直接紐を押え部材に接着テープで取
付ける方法等色々考えられる。
の一部を外部に露出させて支持し、他端を再びペ
イルパツク内に納めたが、他端を内部に納めるこ
となく、単にペイルパツク外筒外面に垂下させて
もよい。又紐の一端の押え部材への取付け方は上
記磁石片による方法の他、単なる重錘による方
法、あるいは直接紐を押え部材に接着テープで取
付ける方法等色々考えられる。
以上説明したように本考案によれば、押え部材
に取付けた目盛付紐の一部を目視可能に支持する
という簡単な手段でペイルパツク内溶接用ワイヤ
の残量を外部より簡単に確認できるようにするこ
とができ、甚だ有効である。
に取付けた目盛付紐の一部を目視可能に支持する
という簡単な手段でペイルパツク内溶接用ワイヤ
の残量を外部より簡単に確認できるようにするこ
とができ、甚だ有効である。
第1図は本考案の実施例を示す斜視図で、一部
は断面としてある。第2図は本考案の紐の実施例
で、第3図は本考案の他の実施例を示す図であ
る。 図面で、Wは溶接用ワイヤ、1はペイルパツ
ク、2は外筒、4はコイル、5は押え部材、6は
ワイヤ取出し装置、12は紐、13,13′はス
リツト、14はストツパー、17は磁石片であ
る。
は断面としてある。第2図は本考案の紐の実施例
で、第3図は本考案の他の実施例を示す図であ
る。 図面で、Wは溶接用ワイヤ、1はペイルパツ
ク、2は外筒、4はコイル、5は押え部材、6は
ワイヤ取出し装置、12は紐、13,13′はス
リツト、14はストツパー、17は磁石片であ
る。
Claims (1)
- 溶接用ワイヤを収容するペイルパツクの溶接用
ワイヤコイルの上端に置かれる押え部材に目盛を
付した紐の一端を取付け、該紐の一部をペイルパ
ツク外部から目視可能に支持してなる、さらに前
記押え部材に設けた孔を通してペイルパツク外筒
にテープを垂設してなることを特徴とする溶接用
ワイヤの残量表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8219283U JPS59187667U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 溶接用ワイヤの残量表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8219283U JPS59187667U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 溶接用ワイヤの残量表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187667U JPS59187667U (ja) | 1984-12-12 |
| JPH0114608Y2 true JPH0114608Y2 (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=30212144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8219283U Granted JPS59187667U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 溶接用ワイヤの残量表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187667U (ja) |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP8219283U patent/JPS59187667U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59187667U (ja) | 1984-12-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4274607A (en) | Guide device for use in elongate filament dispensing package and the like | |
| US4637516A (en) | Wound coil of tie material packaged on a display base, and a process for producing it | |
| US2580900A (en) | Package for twine, rope, or the like | |
| JPH0114608Y2 (ja) | ||
| US2262360A (en) | Container | |
| JPH041113Y2 (ja) | ||
| FI72482C (fi) | Foerbaettrad rullfoerpackning. | |
| JPH0324538Y2 (ja) | ||
| JPH0333731Y2 (ja) | ||
| US6311407B1 (en) | Picture hanging aid | |
| JPH0234580Y2 (ja) | ||
| JPH0114607Y2 (ja) | ||
| JPH0234579Y2 (ja) | ||
| GB613447A (en) | Improvements relating to the packaging of wire in coils | |
| JPH0338208Y2 (ja) | ||
| US2236383A (en) | Package of sash chains | |
| JPH0128949Y2 (ja) | ||
| WO2021174629A1 (en) | Face mask making method and face mask | |
| JPH0529026Y2 (ja) | ||
| US3913864A (en) | Holder for fishing leaders and the like | |
| JPH0737559Y2 (ja) | ミシン糸、手縫糸等の陳列用対称形吊り下げ具 | |
| JPH05245641A (ja) | 溶接用ワイヤ収納容器 | |
| JPH0439155Y2 (ja) | ||
| JPS63258372A (ja) | 線材の張力付加装置 | |
| JPH0431259A (ja) | エンボスタイプキャビティテープ |