JPH01146178A - カートリッジ - Google Patents
カートリッジInfo
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- JPH01146178A JPH01146178A JP30319687A JP30319687A JPH01146178A JP H01146178 A JPH01146178 A JP H01146178A JP 30319687 A JP30319687 A JP 30319687A JP 30319687 A JP30319687 A JP 30319687A JP H01146178 A JPH01146178 A JP H01146178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bias
- recording
- magnetic field
- magnetic layer
- cartridge
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気カー効果を利用して再生するキエリー点
書込みタイプの光磁気記録媒体(光磁気ディスク等)t
−カートリッジ内部に収容する、光磁気記録媒体用のカ
ートリッジに関する。
書込みタイプの光磁気記録媒体(光磁気ディスク等)t
−カートリッジ内部に収容する、光磁気記録媒体用のカ
ートリッジに関する。
消去可能な光ディスクメそりとして光磁気ディスクが知
られている。光磁気ディスクは、従来の磁気ヘッドを使
った磁気記録媒体と比べて高密度記録、非接触での記録
再生などが可能であるという長所がある反面、記録前に
一度記録部分を消去しなければならない(一方向に着磁
しなければならない)という欠点があった。この欠点を
補う為に、記録再生用ヘッドと消去用ヘッドを別々に設
ける方式、あるいは、レーデ−の連続ビームを照射しな
がら、同時に印加する磁場を変調しながら記録する方式
などが提案されている。
られている。光磁気ディスクは、従来の磁気ヘッドを使
った磁気記録媒体と比べて高密度記録、非接触での記録
再生などが可能であるという長所がある反面、記録前に
一度記録部分を消去しなければならない(一方向に着磁
しなければならない)という欠点があった。この欠点を
補う為に、記録再生用ヘッドと消去用ヘッドを別々に設
ける方式、あるいは、レーデ−の連続ビームを照射しな
がら、同時に印加する磁場を変調しながら記録する方式
などが提案されている。
しかし、これらの方法は、装置が大がかシとなシ、コス
ト高になる欠点、あるいは高速の変調が出来ないなどの
欠点を有する。
ト高になる欠点、あるいは高速の変調が出来ないなどの
欠点を有する。
そこで、最近では従来の装置構成に簡易な構造の磁界発
生手段を付設するだけで、磁気記録媒体と同様な重ね書
き(オーバーライド)を可能とした、光磁気記録装置(
方法)が提案されている。
生手段を付設するだけで、磁気記録媒体と同様な重ね書
き(オーバーライド)を可能とした、光磁気記録装置(
方法)が提案されている。
即ち上述の方法とは、低いキュリー点(TL)と高い保
磁力(HH)を有する第1磁性層と、この磁性層に比べ
て相対的に高いキュリー点(TH)と低い保磁力(HL
)を有する第2磁性とからなる二層構造の垂直磁化膜を
基板上に有して成る光磁気記録媒体を使用して、次の2
値の記録を行なうことによってなされる。
磁力(HH)を有する第1磁性層と、この磁性層に比べ
て相対的に高いキュリー点(TH)と低い保磁力(HL
)を有する第2磁性とからなる二層構造の垂直磁化膜を
基板上に有して成る光磁気記録媒体を使用して、次の2
値の記録を行なうことによってなされる。
(a)該媒体に対して、記録用ヘッドと異なる場所で、
保磁力HLの第2磁性層を一方向に磁化させるのに充分
で保磁力H8の第1磁性層の磁化の向きを反転させるこ
とのない大きさの磁界Bを加え、(b)次に、記録ヘッ
ド部において、前記磁界Bの向きと逆方向の磁界の向き
を有するバイアス磁界を印加すると同時に低いキュリー
点(TL)付近(TLに近い温度で第1磁性層の磁化の
向きを均一に第2磁性層の磁化の向きに対して安定な方
向に配列可能な温度)まで該媒体が昇温するだけのレー
ザーノ母ワーを照射することによシ、第2磁性層の磁化
の向きを変えないまま第1磁性層の磁化の向きを第2磁
性層に対して安定な向きにそろえる第1種の予備記録か
、前記バイアス磁界を印加すると同時に高いキーリー点
(TH)付近(THに近い温度で第2磁性層の磁性の向
きを均一に反転可能な温度)まで該媒体が昇温するだけ
のレーザー・母ワーを照射することによシ、第2磁性層
の磁化の向きを反転させて同時に第1磁性層も第2磁性
層に対して安定な向きに磁化する第2種の予備記録かを
、信号に応じて実施し、lc)次に、該媒体を運動させ
て、予備記録されたピットを前記磁界Bを通過させるこ
とによシ、第1棟の予備記録によシ形成されたピットに
ついては磁化の向きをそのまま変化させず(第1種の記
録)、第2種の予備記録によシ形成されたピットについ
ては第2磁性層の磁化の向きだけを前記磁界Bと同方向
に反転させる(第2種の記録)、以上2値の記録によづ
て行なうものである。
保磁力HLの第2磁性層を一方向に磁化させるのに充分
で保磁力H8の第1磁性層の磁化の向きを反転させるこ
とのない大きさの磁界Bを加え、(b)次に、記録ヘッ
ド部において、前記磁界Bの向きと逆方向の磁界の向き
を有するバイアス磁界を印加すると同時に低いキュリー
点(TL)付近(TLに近い温度で第1磁性層の磁化の
向きを均一に第2磁性層の磁化の向きに対して安定な方
向に配列可能な温度)まで該媒体が昇温するだけのレー
ザーノ母ワーを照射することによシ、第2磁性層の磁化
の向きを変えないまま第1磁性層の磁化の向きを第2磁
性層に対して安定な向きにそろえる第1種の予備記録か
、前記バイアス磁界を印加すると同時に高いキーリー点
(TH)付近(THに近い温度で第2磁性層の磁性の向
きを均一に反転可能な温度)まで該媒体が昇温するだけ
のレーザー・母ワーを照射することによシ、第2磁性層
の磁化の向きを反転させて同時に第1磁性層も第2磁性
層に対して安定な向きに磁化する第2種の予備記録かを
、信号に応じて実施し、lc)次に、該媒体を運動させ
て、予備記録されたピットを前記磁界Bを通過させるこ
とによシ、第1棟の予備記録によシ形成されたピットに
ついては磁化の向きをそのまま変化させず(第1種の記
録)、第2種の予備記録によシ形成されたピットについ
ては第2磁性層の磁化の向きだけを前記磁界Bと同方向
に反転させる(第2種の記録)、以上2値の記録によづ
て行なうものである。
以下、図面を参照して上述の記録方法を説明する。
第2図(a)1価)は各々上述の記録方法に用いる光磁
気記録媒体の構成例を示す模式断面図である。
気記録媒体の構成例を示す模式断面図である。
第2図(a)の光磁気記録媒体は、プリグループが設け
られた透光性の基板1上に、第1の磁性層2と第2の磁
性層3が積層されたものである。第1磁性層2は低いキ
ーリー点(TL)と高い保磁力(TH)を有し、第2磁
性層3は、高いキ為り一点(TH)と低い保磁力(HL
)を有する。ここで「高い」、「低い」とは内磁性層を
比較した場合の相対的な関係を表わす(保磁力は室温に
おける比較)。
られた透光性の基板1上に、第1の磁性層2と第2の磁
性層3が積層されたものである。第1磁性層2は低いキ
ーリー点(TL)と高い保磁力(TH)を有し、第2磁
性層3は、高いキ為り一点(TH)と低い保磁力(HL
)を有する。ここで「高い」、「低い」とは内磁性層を
比較した場合の相対的な関係を表わす(保磁力は室温に
おける比較)。
ただし、通常は第1磁性層2のTLは70〜180℃、
HHは、3〜10KO・、第2磁性層3のTHは150
〜400℃、HLは0.5〜2KO6程度の範囲内にす
るとよい。
HHは、3〜10KO・、第2磁性層3のTHは150
〜400℃、HLは0.5〜2KO6程度の範囲内にす
るとよい。
上述の光磁気記録方法においては、第1磁性層2が主に
再生に関与する。即ち、第1磁性層2が呈する磁気光学
効果が主に再生に利用される。−方、第2磁性層3は記
録に重要な役割シを果たす。
再生に関与する。即ち、第1磁性層2が呈する磁気光学
効果が主に再生に利用される。−方、第2磁性層3は記
録に重要な役割シを果たす。
第2図(b)において、4,5は内磁性層2,3の耐久
性を向上させるためのあるいは光磁気効果を向上させる
ための保護膜である。
性を向上させるためのあるいは光磁気効果を向上させる
ための保護膜である。
6は、貼シ合わせ用基板7を貼シ合わすための接着層で
ある。貼シ合わせ用基板7にも、2から6までの層を積
層し、これを接着すれば表裏で記録・再生が可能となる
。
ある。貼シ合わせ用基板7にも、2から6までの層を積
層し、これを接着すれば表裏で記録・再生が可能となる
。
以下、第3図〜第5図を用いて記録の過程を示すが、記
録前、内磁性層2と3の磁化の安定な向きは平行でも反
平行でも良い。第3図では磁化の安定な向きが平行な場
合の例について説明する。
録前、内磁性層2と3の磁化の安定な向きは平行でも反
平行でも良い。第3図では磁化の安定な向きが平行な場
合の例について説明する。
第4図の35は、上述したような構成を有する光磁気デ
ィスクである。例えば、この磁性層のある一部の磁化状
態が初め第3図(a)のようになっているとする。光磁
気ディスク35はスピンドルモータによシ回転して、磁
界発生部34を通過する。
ィスクである。例えば、この磁性層のある一部の磁化状
態が初め第3図(a)のようになっているとする。光磁
気ディスク35はスピンドルモータによシ回転して、磁
界発生部34を通過する。
このとき、磁界発生部34の磁界の大きさを内磁性層2
と3の保磁力の間の値に設定すると(磁界の向きは本実
施例では上向き)、第3図(b)に示す様に第2磁性層
3は−様な方向に磁化され、一方、第1磁性層2の磁化
は初めのままである。次に光磁気ディスク35が回転し
て記録・再生ヘッド31を通過するときに、記録信号発
生器32からの信号に従って、2種(第1種と第2種)
のレーザーパワー値を持つレーザービームをディスク面
ニ照射する。第1種のレーザーパワーは該ディスクを第
1磁性層2のキ、 IJ−点付近まで昇温するだけの7
4’ワーであシ、第2種のレーザーパワーは該ディスク
を第2磁性層3のキエリー点付近まで昇温可能なパワー
である。即ち、両磁性層2.3の保磁力と温度との関係
の概略を示した第5図において、第1種のレーザーパワ
ーはTL付近、第2種のL/−f−/#クワ−Tヨ付近
までディスクの温度を上昇させることができる。
と3の保磁力の間の値に設定すると(磁界の向きは本実
施例では上向き)、第3図(b)に示す様に第2磁性層
3は−様な方向に磁化され、一方、第1磁性層2の磁化
は初めのままである。次に光磁気ディスク35が回転し
て記録・再生ヘッド31を通過するときに、記録信号発
生器32からの信号に従って、2種(第1種と第2種)
のレーザーパワー値を持つレーザービームをディスク面
ニ照射する。第1種のレーザーパワーは該ディスクを第
1磁性層2のキ、 IJ−点付近まで昇温するだけの7
4’ワーであシ、第2種のレーザーパワーは該ディスク
を第2磁性層3のキエリー点付近まで昇温可能なパワー
である。即ち、両磁性層2.3の保磁力と温度との関係
の概略を示した第5図において、第1種のレーザーパワ
ーはTL付近、第2種のL/−f−/#クワ−Tヨ付近
までディスクの温度を上昇させることができる。
第1種のレーザーパワーによシ第1磁性層2は、キエリ
ー点付近まで昇温するが、第2磁性層3はこの温度でビ
ットが安定に存在する保磁力を有しているので記録時の
バイアス磁界を適正に設定しておくことによシ、第3図
(c)の様な記録ビットが形成される(第1種の予備記
録)。
ー点付近まで昇温するが、第2磁性層3はこの温度でビ
ットが安定に存在する保磁力を有しているので記録時の
バイアス磁界を適正に設定しておくことによシ、第3図
(c)の様な記録ビットが形成される(第1種の予備記
録)。
バイアス磁界を適正に設定するとは、次のような意味で
ある。即ち、第1種の予備記録では第2磁性層3の磁化
の向きに対して安定な向きに(ここでは同じ方向に)第
1磁性層2の磁化が配列する力(交換力)を受けるので
、本来はバイアス磁界は必要でない。しかし、バイアス
磁界は後述する第2種のレーザーパワーの予備記録では
第2@性層3の磁化反転を補助する向きに設定される。
ある。即ち、第1種の予備記録では第2磁性層3の磁化
の向きに対して安定な向きに(ここでは同じ方向に)第
1磁性層2の磁化が配列する力(交換力)を受けるので
、本来はバイアス磁界は必要でない。しかし、バイアス
磁界は後述する第2種のレーザーパワーの予備記録では
第2@性層3の磁化反転を補助する向きに設定される。
また、このバイアス磁界は、第1種、第2種どちらのレ
ーザーパワーの予備記録でも、大きさ、方向を同じ状態
に設定しておくことが好ましい。
ーザーパワーの予備記録でも、大きさ、方向を同じ状態
に設定しておくことが好ましい。
かかる観点からバイアス磁界の設定は欠配に示す原理に
より第2種のレーザーパワーの予備記録に必要な最小限
の大きさに設定しておくことが好ましい。
より第2種のレーザーパワーの予備記録に必要な最小限
の大きさに設定しておくことが好ましい。
第2種のレーザーパワーによシ、第2磁性層3をキ1り
一点近くまで昇温させる(第2種の予備記録)と、上記
のバイアス磁界によシ第2磁性層3の磁化の向きが反転
する。続いて第1磁性層2の磁化も第2磁性層3に対し
て安定な向きに(ここでは同じ方向に)配列する。即ち
、第3図(d)のような記録ビットが形成される。
一点近くまで昇温させる(第2種の予備記録)と、上記
のバイアス磁界によシ第2磁性層3の磁化の向きが反転
する。続いて第1磁性層2の磁化も第2磁性層3に対し
て安定な向きに(ここでは同じ方向に)配列する。即ち
、第3図(d)のような記録ビットが形成される。
このように、バイアス磁界と、信号に応じて変わる第1
種及び第2種のレーザーパワーとによって、光磁気ディ
スクの各箇所は第3図(c)か(d)の状態に記録ビッ
トされることになる。
種及び第2種のレーザーパワーとによって、光磁気ディ
スクの各箇所は第3図(c)か(d)の状態に記録ビッ
トされることになる。
次に光磁気ディスク35を回転させ、記録ピッ) (c
l 、 [d)が磁界発生部34を再び通過すると、磁
界発生部34は前述したように磁性層2と3の間に設定
されているので、記録ピッ)(c)は、変化が起こらず
に(、)の状態である。一方、記録ビット(d)は第2
磁性層3が磁化反転を起こして(4)の状態になる。
l 、 [d)が磁界発生部34を再び通過すると、磁
界発生部34は前述したように磁性層2と3の間に設定
されているので、記録ピッ)(c)は、変化が起こらず
に(、)の状態である。一方、記録ビット(d)は第2
磁性層3が磁化反転を起こして(4)の状態になる。
(r)の記録ビットの状態が安定に存在する為には、第
2磁性層3の飽和磁化の大きさt−Mm、膜厚をり。
2磁性層3の飽和磁化の大きさt−Mm、膜厚をり。
磁性層2,3間の磁壁エネルギーをσWとすると、次の
様な関係があれば良い。
様な関係があれば良い。
σW
−< HL < HH
Msh
0w72M5hは第2磁性層に働く交換力の強さを示す
。このことはつまシ、0w72M5hの大きさの磁界で
第2磁性層3の磁化の向きを、第1磁性層2の磁化の向
きに対して安定な方向へ(この場合は同じ方向)向けよ
うとするが、そこで第2磁性層3がこの磁界に抗して磁
化が反転しないためには第2磁性層3の保磁力をHLと
して九〉σw/2Mahであればよいことを示している
。
。このことはつまシ、0w72M5hの大きさの磁界で
第2磁性層3の磁化の向きを、第1磁性層2の磁化の向
きに対して安定な方向へ(この場合は同じ方向)向けよ
うとするが、そこで第2磁性層3がこの磁界に抗して磁
化が反転しないためには第2磁性層3の保磁力をHLと
して九〉σw/2Mahであればよいことを示している
。
記録ビットの状態(・)と(f)は、記録時のレーデ−
の74ワーで制御され、記録前の状態には依存しないの
で、重ね書き(オーバーライド)が可能である。そして
、記録ビット(・)と(f) fl、再生用のレーザー
ビームを照射し、再生元を記録信号再生器33で処理す
ることによシ、再生できる。
の74ワーで制御され、記録前の状態には依存しないの
で、重ね書き(オーバーライド)が可能である。そして
、記録ビット(・)と(f) fl、再生用のレーザー
ビームを照射し、再生元を記録信号再生器33で処理す
ることによシ、再生できる。
第3図の説明では第1磁性層2と第2磁性層3の磁化の
向きが同じときに安定な例を示したが、磁化の向きが反
平行のときに安定な磁性層についても同様に考えられる
。第6図に、この場合の例の記録過程の磁化状態を第2
図に対応させて示しておく。(尚、第3図と第6図は異
なる磁性層の例を示す図である。) 以上の如き記録方法に用いられる光磁気記録媒体(ディ
スク)は、防塵もしくは媒体の保護又はその他の理由に
より、該媒体を内部に収容するカートリッジによって使
用することが予想される。
向きが同じときに安定な例を示したが、磁化の向きが反
平行のときに安定な磁性層についても同様に考えられる
。第6図に、この場合の例の記録過程の磁化状態を第2
図に対応させて示しておく。(尚、第3図と第6図は異
なる磁性層の例を示す図である。) 以上の如き記録方法に用いられる光磁気記録媒体(ディ
スク)は、防塵もしくは媒体の保護又はその他の理由に
より、該媒体を内部に収容するカートリッジによって使
用することが予想される。
しかしながら、光磁気記録媒体をカートリッジ内部に収
容して用いるのは、上述の記録方法が前述した様に異な
る磁力を有する2つのバイアス磁界を微妙に前記記録媒
体に印加する必要があるので、カートリッジ外部から前
記磁界を印加するのでは効率が悪く、装置が大型化又は
高価格なものになってしまうという問題点を有する。
容して用いるのは、上述の記録方法が前述した様に異な
る磁力を有する2つのバイアス磁界を微妙に前記記録媒
体に印加する必要があるので、カートリッジ外部から前
記磁界を印加するのでは効率が悪く、装置が大型化又は
高価格なものになってしまうという問題点を有する。
本発明は上述の問題点に鑑みなされたものであり、その
目的は光磁気記録媒体(ディスク)に対しバイアス磁界
を正確且つ微妙に印加することの可能な、光磁気記録媒
体用のカートリッジを提供することにある。
目的は光磁気記録媒体(ディスク)に対しバイアス磁界
を正確且つ微妙に印加することの可能な、光磁気記録媒
体用のカートリッジを提供することにある。
上記目的は不発明によれば、内部に収容されている光磁
気記録媒体に対しバイアス磁界発生手段が近接可能であ
るための開口部を有することを特徴とする、カートリッ
ジによって達成される。
気記録媒体に対しバイアス磁界発生手段が近接可能であ
るための開口部を有することを特徴とする、カートリッ
ジによって達成される。
以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて具体的且つ
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明の光磁気記録媒体用カートリッジの第1
の実施例を示す側断面図である。
の実施例を示す側断面図である。
第1図において、11は光ヘッドを示す。12は上述の
2層構造の垂直磁化膜を有する光磁気ディスクである。
2層構造の垂直磁化膜を有する光磁気ディスクである。
13は光磁気ディスク12を回転させるスピンドルモー
タである。14は光磁気ディスク12をスピンドルモー
タ軸に固定するクランパである。15は光磁気ディスク
12をはさんで光ヘッド11に対向する位置にある第1
のバイアス磁石である。16は前記第1のバイアス磁石
15とは別の位置にある第2のバイアス磁石である。こ
の2つの磁石は電磁石でも永久磁石でもどちらでも良い
が、磁界の方向を切シ換える必要がないこと及び装置の
簡単さから本実施例では希土類の永久磁石を用いている
。
タである。14は光磁気ディスク12をスピンドルモー
タ軸に固定するクランパである。15は光磁気ディスク
12をはさんで光ヘッド11に対向する位置にある第1
のバイアス磁石である。16は前記第1のバイアス磁石
15とは別の位置にある第2のバイアス磁石である。こ
の2つの磁石は電磁石でも永久磁石でもどちらでも良い
が、磁界の方向を切シ換える必要がないこと及び装置の
簡単さから本実施例では希土類の永久磁石を用いている
。
第1のバイアス磁石15の磁界の強さはディスク12上
で1000eとなるように設定されておシ、第2のバイ
アス磁石16の磁界の強さはディスク12上で2.5
KO@となるように設定されている。
で1000eとなるように設定されておシ、第2のバイ
アス磁石16の磁界の強さはディスク12上で2.5
KO@となるように設定されている。
以下、本実施例の動作を説明する。
最初にレーデ光を点灯させずに、スピンドルモータ13
によってディスク12を90Orpmで回転させ・、第
2のバイアス磁石16によシディスク12の第2の磁性
層(第3図の3)の磁化の方向を一定の方向に向ける。
によってディスク12を90Orpmで回転させ・、第
2のバイアス磁石16によシディスク12の第2の磁性
層(第3図の3)の磁化の方向を一定の方向に向ける。
次に、光へラド11及び第1のバイアス磁石15部にお
いてレーデ光を点灯させ、2種類のビームi4ワー(本
実施例では4 mWと8mW)で予備記録をして行く。
いてレーデ光を点灯させ、2種類のビームi4ワー(本
実施例では4 mWと8mW)で予備記録をして行く。
(第3図(c)及び(d))その後再び第2のバイアス
磁石16部を通過すると、第3図のtel及び(f)の
2値が記録される。
磁石16部を通過すると、第3図のtel及び(f)の
2値が記録される。
再生する場合には、レーデノ臂ワーf 1 mWに落と
して照射し、磁気光学効果を利用して記録されたデータ
を読み出す。
して照射し、磁気光学効果を利用して記録されたデータ
を読み出す。
その後別のデータに書き換える場合には、第1のバイア
ス磁石15及び光ヘツド11部において2段階のレーデ
ノ4ワーで記録した後、第2バイアス磁石16を通過さ
せることにより重ね書き(オーバーライド)が可能とな
る。
ス磁石15及び光ヘツド11部において2段階のレーデ
ノ4ワーで記録した後、第2バイアス磁石16を通過さ
せることにより重ね書き(オーバーライド)が可能とな
る。
第1図に示す本発明のカートリッジ23は、同図に示す
如くの形状を有している。即ち、本実施例のカートリッ
ジ23は第1のバイアス磁石15及び第2のバイアス磁
石16が、光磁気ディスク12に対し近接できる様にそ
れぞれ第1のバイアス磁石用開口21及び第2のバイア
ス磁石用開口22が設けられている。第2のバイアス磁
石16は一般に第1のノ々イアス磁石15よシ強い磁力
が要求される為、ディスク12に近づける方がより一層
効率が良くなシ、磁石の小型化及び装置の小型化が可能
となる。20は光ヘツド用の開口である。
如くの形状を有している。即ち、本実施例のカートリッ
ジ23は第1のバイアス磁石15及び第2のバイアス磁
石16が、光磁気ディスク12に対し近接できる様にそ
れぞれ第1のバイアス磁石用開口21及び第2のバイア
ス磁石用開口22が設けられている。第2のバイアス磁
石16は一般に第1のノ々イアス磁石15よシ強い磁力
が要求される為、ディスク12に近づける方がより一層
効率が良くなシ、磁石の小型化及び装置の小型化が可能
となる。20は光ヘツド用の開口である。
カートリッジ23がローディングされると、待避してい
た第1及び第2のバイアス磁石15.16がバイアス磁
石用開口部21.22に挿入される様に移動し、ディス
ク12から所定の距離で停止する。こうすることによっ
て小さなバイアス磁石でも強力なバイアス磁界を発生す
ることができる。
た第1及び第2のバイアス磁石15.16がバイアス磁
石用開口部21.22に挿入される様に移動し、ディス
ク12から所定の距離で停止する。こうすることによっ
て小さなバイアス磁石でも強力なバイアス磁界を発生す
ることができる。
第9図は第1図に示すカートリッジ23の斜視図である
。同図に示す様に、第1バイアス磁石用開口21、第2
バイアス磁石用開口22、及び第1バイアス磁石用開口
21の裏IC反対側)には光ヘツド用開口20(不図示
)が設けられており、ゴミ・ホコリ等の影響を避けるた
めにシャッタ24が備えられておシ、使用時以外は閉じ
られていることになっている。
。同図に示す様に、第1バイアス磁石用開口21、第2
バイアス磁石用開口22、及び第1バイアス磁石用開口
21の裏IC反対側)には光ヘツド用開口20(不図示
)が設けられており、ゴミ・ホコリ等の影響を避けるた
めにシャッタ24が備えられておシ、使用時以外は閉じ
られていることになっている。
第7図は同様の原理で重ね書き(オーバーライド)を行
なう装置の第2実施例を示すカー) IJッジの側断面
図である。同図においては、第1図の第1のバイアス磁
石15の代わシに、光へラド11の対物レンズ18を駆
動するアクチ為エータ17の駆動用磁石のもれ磁界を利
用して第1のバイアス磁界とした例であシ、且つ第2の
バイアス磁石16もディスク12に対し光へラド11と
同じ側に配置されておシ、部品点数の削減と装置の小型
化が可能となる。
なう装置の第2実施例を示すカー) IJッジの側断面
図である。同図においては、第1図の第1のバイアス磁
石15の代わシに、光へラド11の対物レンズ18を駆
動するアクチ為エータ17の駆動用磁石のもれ磁界を利
用して第1のバイアス磁界とした例であシ、且つ第2の
バイアス磁石16もディスク12に対し光へラド11と
同じ側に配置されておシ、部品点数の削減と装置の小型
化が可能となる。
第8図は同様の原理で重ね書き(オーバーライド)を行
なう装置の第3の実施例を示すカートリッジの平面図で
ある。同図においては、第2のノ々イアス磁石19が光
ヘツド11上に設置されている例である。第1のバイア
ス磁石は第7図の例と同様に、アクチ為エータ17の駆
動磁石のもれ磁界を共用している。この実施例は第7図
の装置よシも更に小型化が可能である。
なう装置の第3の実施例を示すカートリッジの平面図で
ある。同図においては、第2のノ々イアス磁石19が光
ヘツド11上に設置されている例である。第1のバイア
ス磁石は第7図の例と同様に、アクチ為エータ17の駆
動磁石のもれ磁界を共用している。この実施例は第7図
の装置よシも更に小型化が可能である。
第7図に対応するカートリッジの斜視図は第10図に示
す如くである。図示する25の開口は、光ヘツド用の開
口と第1のバイアス磁石用開口を兼ねている。
す如くである。図示する25の開口は、光ヘツド用の開
口と第1のバイアス磁石用開口を兼ねている。
第8図に対応するカートリッジの斜視図は第11図に示
す如くである。図示する26の開口は、第8図の光へラ
ド11上にある第1の/ぐイアス磁石と第2のバイアス
磁石19、及び光へラド11が入ることができる様に幅
の広いものとなっている。
す如くである。図示する26の開口は、第8図の光へラ
ド11上にある第1の/ぐイアス磁石と第2のバイアス
磁石19、及び光へラド11が入ることができる様に幅
の広いものとなっている。
以上詳細且つ具体的に説明した様に、低いキュリー点(
TL)と高い保磁力(HH)を有する第1の磁性層と、
該第1の磁性層に対し相対的に高いキュリー点(TH)
と低い保磁力(HL)を有する第2の磁性層と、から成
る2層構造の垂直磁化膜を有する光磁気記録媒体を情報
記録媒体として使用し、前記光磁気記録媒体に対し第1
のバイアス磁界及び第2のバイアス磁界を印加し、2段
階のエネルギー強度を有するレーザービームを所望の記
録変調に基づいて照射することにより、簡単に重ね書き
(オーバーライド)が可能となシ、小型で部品点数の少
ない省エネルギー型の光磁気記録装置が提供できる。そ
して、この場合に用いられる光磁気記録媒体を保護のた
めにカー) IJッジに収容することが考えられるが、
その際本発明のカートリッジは該カートリッジの外部か
ら強力なバイアス磁界をかけずに、光磁気記録媒体の近
傍で小型の磁石によって必要なバイアス磁界を印加する
ことができるので、装置全体の小型化が可能となる。
TL)と高い保磁力(HH)を有する第1の磁性層と、
該第1の磁性層に対し相対的に高いキュリー点(TH)
と低い保磁力(HL)を有する第2の磁性層と、から成
る2層構造の垂直磁化膜を有する光磁気記録媒体を情報
記録媒体として使用し、前記光磁気記録媒体に対し第1
のバイアス磁界及び第2のバイアス磁界を印加し、2段
階のエネルギー強度を有するレーザービームを所望の記
録変調に基づいて照射することにより、簡単に重ね書き
(オーバーライド)が可能となシ、小型で部品点数の少
ない省エネルギー型の光磁気記録装置が提供できる。そ
して、この場合に用いられる光磁気記録媒体を保護のた
めにカー) IJッジに収容することが考えられるが、
その際本発明のカートリッジは該カートリッジの外部か
ら強力なバイアス磁界をかけずに、光磁気記録媒体の近
傍で小型の磁石によって必要なバイアス磁界を印加する
ことができるので、装置全体の小型化が可能となる。
第1図は本発明のカートリッジの第1の実施例を示す側
断面図、 第2図(a) t (b)は光磁気記録媒体の構成例を
示す模式断面図、 第3図(a) 〜(f)及び第6図(a’) 〜(f5
は、各々記録方法を説明するための第1.第2磁性島の
ビットの磁化の向きを示す図、 □ 第4図は記録・再生装置の概念図、第5図は第1.
第2磁性層の温度と保磁力との関係を示す概略図、 第7図はカートリッジの第2の実施例を示す側断面図、 第8図はカートリッジの第3の実施例を示す平面図、 第9図は第1図に示すカートリッジの斜視図、第10図
は第7図に示すカートリッジの斜視図、第11図は第8
図に示すカートリッジの斜視図。 11:光ヘッド、12:光磁気ディスク、15:第1の
バイアス磁石、16:第2のバイアス磁石、20:光ヘ
ツド用開口、21:第1のバイアス磁石用開口、22:
第2のバイアス磁石用開口、23:カートリッジ。 代理人 弁理士 山 下 穣 平 第1図 第2図 (b) 第3図 第4図 第5図 第6図 手続補正書肪式) 昭和63年 2月26日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 特願昭62−303196号 2、発明の名称 カ − ト リ ッ ジ3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 名 称 (100)キャノン株式会社4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門五丁目13番1号虎ノ門40森
ビル昭和63年 2月23日 6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄及び図面7、補正の内容 (1)明細書第18頁4行目の「第6図(a’) 〜(
f’)は、」を「第6図(a)〜O)は、」に訂正する
。 に訂正する。 第6 C) ふ (d) (e) (f) ツ螢・1ビニ41
断面図、 第2図(a) t (b)は光磁気記録媒体の構成例を
示す模式断面図、 第3図(a) 〜(f)及び第6図(a’) 〜(f5
は、各々記録方法を説明するための第1.第2磁性島の
ビットの磁化の向きを示す図、 □ 第4図は記録・再生装置の概念図、第5図は第1.
第2磁性層の温度と保磁力との関係を示す概略図、 第7図はカートリッジの第2の実施例を示す側断面図、 第8図はカートリッジの第3の実施例を示す平面図、 第9図は第1図に示すカートリッジの斜視図、第10図
は第7図に示すカートリッジの斜視図、第11図は第8
図に示すカートリッジの斜視図。 11:光ヘッド、12:光磁気ディスク、15:第1の
バイアス磁石、16:第2のバイアス磁石、20:光ヘ
ツド用開口、21:第1のバイアス磁石用開口、22:
第2のバイアス磁石用開口、23:カートリッジ。 代理人 弁理士 山 下 穣 平 第1図 第2図 (b) 第3図 第4図 第5図 第6図 手続補正書肪式) 昭和63年 2月26日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 特願昭62−303196号 2、発明の名称 カ − ト リ ッ ジ3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 名 称 (100)キャノン株式会社4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門五丁目13番1号虎ノ門40森
ビル昭和63年 2月23日 6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄及び図面7、補正の内容 (1)明細書第18頁4行目の「第6図(a’) 〜(
f’)は、」を「第6図(a)〜O)は、」に訂正する
。 に訂正する。 第6 C) ふ (d) (e) (f) ツ螢・1ビニ41
Claims (2)
- (1)内部に収容されている光磁気記録媒体に対しバイ
アス磁界発生手段が近接可能であるための開口部を有す
ることを特徴とする、カートリッジ。 - (2)前記バイアス磁界発生手段は、互いに異なる磁力
を有し且つそれぞれの磁界の向きが逆方向にされている
、2種類のバイアス磁界発生手段であることを特徴とす
る、特許請求の範囲第(1)項記載のカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30319687A JPH01146178A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | カートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30319687A JPH01146178A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | カートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01146178A true JPH01146178A (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=17918035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30319687A Pending JPH01146178A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | カートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01146178A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0579148A3 (en) * | 1992-07-15 | 1994-08-17 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Disc cartridge |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160851A (ja) * | 1984-12-30 | 1986-07-21 | Olympus Optical Co Ltd | 記録媒体の装着装置 |
| JPH01143003A (ja) * | 1987-11-28 | 1989-06-05 | Fuji Electric Co Ltd | 光磁気ディスク装置における外部磁界印加装置 |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP30319687A patent/JPH01146178A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160851A (ja) * | 1984-12-30 | 1986-07-21 | Olympus Optical Co Ltd | 記録媒体の装着装置 |
| JPH01143003A (ja) * | 1987-11-28 | 1989-06-05 | Fuji Electric Co Ltd | 光磁気ディスク装置における外部磁界印加装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0579148A3 (en) * | 1992-07-15 | 1994-08-17 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Disc cartridge |
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