JPH01147015A - 溶融金属の溶湯処理用フラックス入りワイヤ - Google Patents
溶融金属の溶湯処理用フラックス入りワイヤInfo
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- JPH01147015A JPH01147015A JP30661687A JP30661687A JPH01147015A JP H01147015 A JPH01147015 A JP H01147015A JP 30661687 A JP30661687 A JP 30661687A JP 30661687 A JP30661687 A JP 30661687A JP H01147015 A JPH01147015 A JP H01147015A
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- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は溶融金属の溶湯処理用フラックス入りワイヤに
関する。
関する。
[従来の技術]
従来、鋼等の金属の製造においては、不純物を減少させ
る方法として、例えば、脱酸、脱硫、あるいは合金元素
の添加等を行なっており、このため、溶融金属に脱酸剤
、脱硫剤、金属粉その他の溶剤が供給される。
る方法として、例えば、脱酸、脱硫、あるいは合金元素
の添加等を行なっており、このため、溶融金属に脱酸剤
、脱硫剤、金属粉その他の溶剤が供給される。
その供給方法の1つにフラックス入りワイヤによる供給
方法がある。
方法がある。
この方法は、フープ材(金属製外皮材)に必要溶剤(フ
ラックス)を包み込んでワイヤに成形したものを、溶融
金属中に供給するものであり、この方法によれば、溶融
金属中に連続してフラックスを供給することができ、ま
た、溶融金属との比重差から浮上し易いフラックス原料
も、溶鋼底部からの反応が可能なため歩留りが向上する
等の利点があり、従来から良く用いられる方法である。
ラックス)を包み込んでワイヤに成形したものを、溶融
金属中に供給するものであり、この方法によれば、溶融
金属中に連続してフラックスを供給することができ、ま
た、溶融金属との比重差から浮上し易いフラックス原料
も、溶鋼底部からの反応が可能なため歩留りが向上する
等の利点があり、従来から良く用いられる方法である。
第7図に従来のフラックス入りワイヤによる供給方法の
概略図を示す、また、第8図(a)。
概略図を示す、また、第8図(a)。
(b)に従来のフラー、クス入りワイヤの断面形状を示
す。
す。
第7図において70はフラックス人すワイヤであり、こ
のフラックス入りワイヤはポビン71から送給装置72
を経て、取鍋73へと供給される。
のフラックス入りワイヤはポビン71から送給装置72
を経て、取鍋73へと供給される。
上記のワイヤ70の形状としては第8図(a)。
(b)に示すような形状が一般的である。
しかしながら、上記した形状の従来ワイヤでは、ワイヤ
送給に際して以下に示すような問題があった。
送給に際して以下に示すような問題があった。
第8図、(a)および(b)の形状のワイヤは円形断面
を有しており、第9図に示すごとく、ポビン71からワ
イヤ70を引出した時、直進性が悪く、ワイヤ70がね
じれてラセン状に成り易かった。
を有しており、第9図に示すごとく、ポビン71からワ
イヤ70を引出した時、直進性が悪く、ワイヤ70がね
じれてラセン状に成り易かった。
これは、従来のワイヤではボビンに巻き取る時のキャス
トぐせがあり、かつ、断面が円形であるため円周方向に
ねじれが生じやすいためである。
トぐせがあり、かつ、断面が円形であるため円周方向に
ねじれが生じやすいためである。
したがって、第9図に示すごとく、ワイヤにラセン状の
くせがついたまま、取m等に入った溶融金属中にワイヤ
が供給されると、鍋底近くまでワイヤが到達できなくて
、鍋底付近でのフラックスと溶湯との反応が十分でなか
ったり、あるいは、溶融金属表面が波立って湯が不安定
となり、溶湯が周囲に飛散して安定した作業が困難とな
るなどの問題があった。
くせがついたまま、取m等に入った溶融金属中にワイヤ
が供給されると、鍋底近くまでワイヤが到達できなくて
、鍋底付近でのフラックスと溶湯との反応が十分でなか
ったり、あるいは、溶融金属表面が波立って湯が不安定
となり、溶湯が周囲に飛散して安定した作業が困難とな
るなどの問題があった。
また、第8図(a)のワイヤでは、ラセン状となったワ
イヤが送給装置を通過するとき、無理に直線状となるた
め、外皮合せ「が開いてフラックスが吹きだすような問
題もあった。
イヤが送給装置を通過するとき、無理に直線状となるた
め、外皮合せ「が開いてフラックスが吹きだすような問
題もあった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は以上説明したような従来技術の問題点を解決し
て、ワイヤ送給に際して、ねじれたりしない直進性の良
好な溶融金属の溶湯処理用フラックス入りワイヤを提供
するものである。
て、ワイヤ送給に際して、ねじれたりしない直進性の良
好な溶融金属の溶湯処理用フラックス入りワイヤを提供
するものである。
[問題点を解決するための手段]
木発IIは、フラックスと、当該フラックスを包囲した
金属製外皮とによりなる溶融金属の溶湯処理用フラック
ス入りワイヤにおいて、当該ワイヤの長子方向に直交す
る部分の断面形状が一対の略f行な辺を有する偏モ形状
であり、前記金属製外皮の″I該一対の略平行なそれぞ
れの辺を有するそれぞれの面を形成する部分には、ワイ
ヤ長手方向にほぼ直交した溝がワイヤ長手方向に断続的
に設けられていることを特徴とする溶融金属の溶湯処理
用フラックス入りワイヤに要旨が存在する。
金属製外皮とによりなる溶融金属の溶湯処理用フラック
ス入りワイヤにおいて、当該ワイヤの長子方向に直交す
る部分の断面形状が一対の略f行な辺を有する偏モ形状
であり、前記金属製外皮の″I該一対の略平行なそれぞ
れの辺を有するそれぞれの面を形成する部分には、ワイ
ヤ長手方向にほぼ直交した溝がワイヤ長手方向に断続的
に設けられていることを特徴とする溶融金属の溶湯処理
用フラックス入りワイヤに要旨が存在する。
[作用1
上記した構成の溶融金属の溶湯処理用フランクス入りワ
イヤの製造工程の一例を第1図に示す。
イヤの製造工程の一例を第1図に示す。
第1図に示すように、フープの巻かれたロール1からフ
ープlが成型縦ロール4およびサイドロール5を介して
各工程■〜■へと送られる。この■〜■の工程の後、ロ
ーレットロール6を通過する工程■を経て、ワイヤ8と
なり、ワイヤ巻取a3に巻取られることとなる。
ープlが成型縦ロール4およびサイドロール5を介して
各工程■〜■へと送られる。この■〜■の工程の後、ロ
ーレットロール6を通過する工程■を経て、ワイヤ8と
なり、ワイヤ巻取a3に巻取られることとなる。
具体的に説明すると、フープ7は、第2図に示すごとく
■、■の工程で図の形状となり、■の工程で:fS1図
に示したフラックス供給ノズル2によリフラックス9が
供給される。
■、■の工程で図の形状となり、■の工程で:fS1図
に示したフラックス供給ノズル2によリフラックス9が
供給される。
フラックスが供給された後、■、■、■、■の工程で、
図に示すごとくフラックス9がフープ7により包み込ま
れ、■の工程でフラックス9を包み込んだフープ7は、
上下方向より押圧され、上下面が略平行な平面である形
状のワイヤ8となる。
図に示すごとくフラックス9がフープ7により包み込ま
れ、■の工程でフラックス9を包み込んだフープ7は、
上下方向より押圧され、上下面が略平行な平面である形
状のワイヤ8となる。
その後、ワイヤ8の略平行な面である上下面には、■の
工程でローレットロール6により、ワイヤ長手方向に直
交する溝がワイヤ長手方向に断続的に形成されることと
なる。したがって、このf+Wが形成されたことにより
、フラックスは圧縮され密封されることとなる。その後
■の工程で、ワイヤ巻取機3により、ワイヤ8は巻取ら
れる。
工程でローレットロール6により、ワイヤ長手方向に直
交する溝がワイヤ長手方向に断続的に形成されることと
なる。したがって、このf+Wが形成されたことにより
、フラックスは圧縮され密封されることとなる。その後
■の工程で、ワイヤ巻取機3により、ワイヤ8は巻取ら
れる。
以上の工程で製造されたワイヤは、ワイヤの長手方向に
直交する断面形状が一対の略平行な辺を有する偏平形状
であって、フープ(金属製外皮)の当該一対の略平行な
それぞれの辺を有するそれぞれの面を形成する部分には
、ワイヤ長手方向に直交した溝が断続的に形成されてい
るため、ワイヤ巻取機によってワイヤが巻取られたとき
に発生するワイヤのキャストぐせは、送給機に大きな負
荷をかけることなく容易に解消され、ねじれ等を発生せ
ず、直進性良く引き出すことができる。
直交する断面形状が一対の略平行な辺を有する偏平形状
であって、フープ(金属製外皮)の当該一対の略平行な
それぞれの辺を有するそれぞれの面を形成する部分には
、ワイヤ長手方向に直交した溝が断続的に形成されてい
るため、ワイヤ巻取機によってワイヤが巻取られたとき
に発生するワイヤのキャストぐせは、送給機に大きな負
荷をかけることなく容易に解消され、ねじれ等を発生せ
ず、直進性良く引き出すことができる。
また、送給機にて直進性を矯正する必要もないことから
、外皮の合せ目をどのような形状としても、外皮の合せ
目が開きフラックスが吹き出すこともない。
、外皮の合せ目をどのような形状としても、外皮の合せ
目が開きフラックスが吹き出すこともない。
なお1本発明においては、ワイヤ断面の幅対厚さの比が
3=1より大きくなりすぎると溶融金属に対してスムー
ズに供給することがむずかしくなるためワイヤ断面の幅
対厚さの比は3:1までとするのが好ましい。
3=1より大きくなりすぎると溶融金属に対してスムー
ズに供給することがむずかしくなるためワイヤ断面の幅
対厚さの比は3:1までとするのが好ましい。
また、溝の形状としては、特に限定するものではないが
、溝によるフープ切れ防止のためにできるだけ丸味をお
びた形状が良い。
、溝によるフープ切れ防止のためにできるだけ丸味をお
びた形状が良い。
すなわち、溝の例をあげるならば、第6図(a)、(b
)、(c)、(d)に示すような形状が考かえられ、特
に(c)、(d)の形状は丸味をおびておりより好まし
い形状である。
)、(c)、(d)に示すような形状が考かえられ、特
に(c)、(d)の形状は丸味をおびておりより好まし
い形状である。
なお、未発IJIに類似した形状の従来技術として特開
昭57−7398号公報による長方形電極があるが、こ
の発明は未発Illとまったく別用途、すなわち、溶接
、はんだ付け、ろう付けの目的でなされたものであり本
発明とはまったく別発明であ゛る。
昭57−7398号公報による長方形電極があるが、こ
の発明は未発Illとまったく別用途、すなわち、溶接
、はんだ付け、ろう付けの目的でなされたものであり本
発明とはまったく別発明であ゛る。
また、その他の相違点を具体的に説明するならば、■本
発明のワイヤの送給スピードは100〜200m/分以
上であるのに対し、上記従来技術における長方形電極送
給スピードは数m7分である。■本発明におい−ではワ
イヤ長手方向に直交するように溝を設けているが、これ
はワイヤのねじれをなくすことが主目的であり、従来技
術においてワイヤ形状を長方形とした主目的は電極コア
材料を制限するためである。■本発明におけるワイヤの
幅と厚さの比は3:1以下であることが好ましいが、従
来技術における長方形電極の幅と厚さの比は4:1以上
であることが好ましい。
発明のワイヤの送給スピードは100〜200m/分以
上であるのに対し、上記従来技術における長方形電極送
給スピードは数m7分である。■本発明におい−ではワ
イヤ長手方向に直交するように溝を設けているが、これ
はワイヤのねじれをなくすことが主目的であり、従来技
術においてワイヤ形状を長方形とした主目的は電極コア
材料を制限するためである。■本発明におけるワイヤの
幅と厚さの比は3:1以下であることが好ましいが、従
来技術における長方形電極の幅と厚さの比は4:1以上
であることが好ましい。
以上説明したように本発明は、上記した従来の発11と
はまったく別発明である。
はまったく別発明である。
[実施例]
以下に実施例を示して本発明を具体的に説明する。
第1図の成型工程にしたがって、フープ材としてJIs
5PCC−3D O,4mmt、7ラツクスとし
てJISG2314のカルシウムシリコンを使用原材料
として成形を行なった。
5PCC−3D O,4mmt、7ラツクスとし
てJISG2314のカルシウムシリコンを使用原材料
として成形を行なった。
フラックス率(%)(=フラックス玉量/(フラックス
重量子フープ重量)xlOO)を50%として、第3図
(a)、(b)、(c)、に示すような外皮の重ね合わ
せ面の形状は異なるが。
重量子フープ重量)xlOO)を50%として、第3図
(a)、(b)、(c)、に示すような外皮の重ね合わ
せ面の形状は異なるが。
側面は(d)に示す形状の供試ワイヤを成形した。
ワイヤの直進性と溶融金属に対する良好な送給性を得る
ため、第3図に示すワイヤのX、Y。
ため、第3図に示すワイヤのX、Y。
Y’、G、P、Wの適正範囲を求めるべく、各種のワイ
ヤを試作して検討を加えた。なお、x:ワイヤ幅、Y:
ワイヤ」二下面突部間の垂直距離、Yo:ワイヤ上下面
溝部間の垂直距離、G:ワイヤ同一面の溝部と突部との
水モ距離、P:ワイヤ回−面突部間の水平距離、W:溝
幅である。
ヤを試作して検討を加えた。なお、x:ワイヤ幅、Y:
ワイヤ」二下面突部間の垂直距離、Yo:ワイヤ上下面
溝部間の垂直距離、G:ワイヤ同一面の溝部と突部との
水モ距離、P:ワイヤ回−面突部間の水平距離、W:溝
幅である。
その結果、未発IJIにおいては、
O≦G≦P/3゜
5mm≦P≦20mm。
1mm≦W≦5mm。
0.6≦Y’/Y≦0.91≦X/Y≦3であった。
上記の本発明によるワイヤを、従来のワイヤと比較する
ために直進テストを行なった。直進テスト装置を第4図
に示す。
ために直進テストを行なった。直進テスト装置を第4図
に示す。
すなわち、ワイヤ41を送給装置42を用いて、ガイド
パイプ43の先端から1.5mの距離まで送給しス)
yブさせた時のワイヤ先端の位置を計測し、この作業を
多数回くり返すことにより直進性の良好なワイヤでは先
端の位置が一点に集中し、直進性の劣るワイヤでは先端
の位置が分散することから、ワイヤの直進性を判定した
。
パイプ43の先端から1.5mの距離まで送給しス)
yブさせた時のワイヤ先端の位置を計測し、この作業を
多数回くり返すことにより直進性の良好なワイヤでは先
端の位置が一点に集中し、直進性の劣るワイヤでは先端
の位置が分散することから、ワイヤの直進性を判定した
。
本実施例では、各供試ワイヤについて、それぞれ300
点ずつワイヤ先端の位置を計Δ−して直進性の判定を行
なった。
点ずつワイヤ先端の位置を計Δ−して直進性の判定を行
なった。
r4定の基準は第5図に示すごとく300点の位置をプ
ロットした蒔、座標の原点から最も離れた点迄の距離R
が下記の範囲であるとき、特に良好■、良好0、やや良
好Δを合格とし、不良は×として不合格とした。
ロットした蒔、座標の原点から最も離れた点迄の距離R
が下記の範囲であるとき、特に良好■、良好0、やや良
好Δを合格とし、不良は×として不合格とした。
すなわち。
OAR≦30mm・・・。
30くR≦50mm=0
50AR≦l OOm rn−・・Δ
R> 100 mm・・−×
と定めた。
また、本実施例では、各供試ワイヤの溶鋼への供給性テ
ストを行なった。
ストを行なった。
判定基準は、各ワイヤを200m/分のスピードで溶鋼
中に供給した時、溶鋼に抗して直進性が良好で2ラツク
スの吹き出しが無く、また湯の飛散等が焦〈スムーズに
供給できるワイヤを■とし、150m/分のスピードで
溶鋼中に供給した時飛散等が無く、スムーズに供給でき
たワイヤをOとし、溶鋼に抗しきれずスムーズに供給す
ることがやや困難なワイヤをΔとして、以上を合格とし
、また、溶鋼に抗しきれずにスムーズに供給することが
できないワイヤを×とし不合格とした。
中に供給した時、溶鋼に抗して直進性が良好で2ラツク
スの吹き出しが無く、また湯の飛散等が焦〈スムーズに
供給できるワイヤを■とし、150m/分のスピードで
溶鋼中に供給した時飛散等が無く、スムーズに供給でき
たワイヤをOとし、溶鋼に抗しきれずスムーズに供給す
ることがやや困難なワイヤをΔとして、以上を合格とし
、また、溶鋼に抗しきれずにスムーズに供給することが
できないワイヤを×とし不合格とした。
以上のテスト結果をi1表に示す。
第1表に示すごとく、本発明の実施例ワイヤNo、1〜
No、7は直進性および供給性ともに良好であった。
No、7は直進性および供給性ともに良好であった。
しかしながら、比較例N098はワイヤの片側のみに溝
を設けたものであるが、直進性、供給性共に良好ではな
かった。
を設けたものであるが、直進性、供給性共に良好ではな
かった。
また、従来例No、9.No、IOに関しても直進性お
よび供給性共に不良であった。
よび供給性共に不良であった。
以上の実施結果が示すごとく1本発明のワイヤは、ワイ
ヤの長手方向に直交する断面形状が一対の略平行な辺を
有する偏平形状であって、フープ(金属製外皮)の当該
一対の略平行なそれぞれの辺を有するそれぞれの面を形
成する部分には、ワイヤ長手方向にほぼ直交した溝が断
続的に形成されているため、ワイヤ巻取機によってワイ
ヤが巻取られたときに発生するワイヤのキャストぐせは
、送給機に大きな負荷をかけることなく容易に解消され
、ねじれ等を発生せず、直進性良く引き出すことができ
る。
ヤの長手方向に直交する断面形状が一対の略平行な辺を
有する偏平形状であって、フープ(金属製外皮)の当該
一対の略平行なそれぞれの辺を有するそれぞれの面を形
成する部分には、ワイヤ長手方向にほぼ直交した溝が断
続的に形成されているため、ワイヤ巻取機によってワイ
ヤが巻取られたときに発生するワイヤのキャストぐせは
、送給機に大きな負荷をかけることなく容易に解消され
、ねじれ等を発生せず、直進性良く引き出すことができ
る。
したがって、従来ワイヤに比較して大幅に直進性が向上
し、これにより溶融金属に対する供給性も良好となるこ
とが確認された。
し、これにより溶融金属に対する供給性も良好となるこ
とが確認された。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、ワイヤ供給性およ
びワイヤ直進性の良好な溶融金属の溶湯処理用フラック
ス入りワイヤを提供することが可ず戯である。
びワイヤ直進性の良好な溶融金属の溶湯処理用フラック
ス入りワイヤを提供することが可ず戯である。
第1表
第1図は本発明ワイヤの製造装置の概略図であり、第2
図は、:51図に示した■乃至O工程におけるフープま
たはワイヤの断面形状を示す図である。第3図(a)乃
至(d)は、実施例1におけるワイヤ形状の斜視図およ
び側面図である。第4図はワイヤ送給装置の概略側面図
であり、第5図は、直進性テストの結果を示すプロット
図である。第6図は本発明ワイヤに設ける溝の形状を示
す側面図である。第7図は従来の溶湯のワイヤの送給方
法の概略を示す側面図であり、第8図(a)、(b)は
従来のワイヤの斜視図である。 また、第9図は、従来のワイヤをボビンより引いたとき
にワイヤがラセン状となる様子を示した斜視図である。 1・・・フープの巻かれたロール、2・・・フラックス
供給ノズル、3・・・ワイヤ巻き取り機、4・・・成型
縦ロール、5・・・サイトロール、6・・・ローレット
ロール、7・・・フープ、8・・・ワイヤ、70・・・
ワイヤ、71・・・ボビン、72・・・送給装置、73
・・・取鍋、41・・・ワイヤ、42・・・送給装置、
43・・・ガイドパイプ。 第1図 第2図 ■ ■ ■ 第3図 (a) (b) (c)(d) 第4図 第5図 第6図 (a) (b) (c) (d)第7図 第8図 (a) (b) 第9図
図は、:51図に示した■乃至O工程におけるフープま
たはワイヤの断面形状を示す図である。第3図(a)乃
至(d)は、実施例1におけるワイヤ形状の斜視図およ
び側面図である。第4図はワイヤ送給装置の概略側面図
であり、第5図は、直進性テストの結果を示すプロット
図である。第6図は本発明ワイヤに設ける溝の形状を示
す側面図である。第7図は従来の溶湯のワイヤの送給方
法の概略を示す側面図であり、第8図(a)、(b)は
従来のワイヤの斜視図である。 また、第9図は、従来のワイヤをボビンより引いたとき
にワイヤがラセン状となる様子を示した斜視図である。 1・・・フープの巻かれたロール、2・・・フラックス
供給ノズル、3・・・ワイヤ巻き取り機、4・・・成型
縦ロール、5・・・サイトロール、6・・・ローレット
ロール、7・・・フープ、8・・・ワイヤ、70・・・
ワイヤ、71・・・ボビン、72・・・送給装置、73
・・・取鍋、41・・・ワイヤ、42・・・送給装置、
43・・・ガイドパイプ。 第1図 第2図 ■ ■ ■ 第3図 (a) (b) (c)(d) 第4図 第5図 第6図 (a) (b) (c) (d)第7図 第8図 (a) (b) 第9図
Claims (1)
- (1)フラックスと、当該フラックスを包囲した金属製
外皮とによりなる溶融金属の溶湯処理用フラックス入り
ワイヤにおいて、当該ワイヤの長手方向に直交する部分
の断面形状が一対の略平行な辺を有する偏平形状であり
、前記金属製外皮の当該一対の略平行なそれぞれの辺を
有するそれぞれの面を形成する部分には、ワイヤ長手方
向にほぼ直交した溝がワイヤ長手方向に断続的に設けら
れていることを特徴とする溶融金属の溶湯処理用フラッ
クス入りワイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30661687A JPH01147015A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 溶融金属の溶湯処理用フラックス入りワイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30661687A JPH01147015A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 溶融金属の溶湯処理用フラックス入りワイヤ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30842891A Division JPH0778253B2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 溶融金属の溶湯処理用フラックス入りワイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01147015A true JPH01147015A (ja) | 1989-06-08 |
| JPH0422968B2 JPH0422968B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17959225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30661687A Granted JPH01147015A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 溶融金属の溶湯処理用フラックス入りワイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01147015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024043204A (ja) * | 2022-09-16 | 2024-03-29 | 日本製鉄株式会社 | コアードワイヤ、コアードワイヤの製造方法、及び、溶融金属に対する添加剤の添加方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551788U (ja) * | 1978-10-04 | 1980-04-05 | ||
| JPS6136056A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | Mazda Motor Corp | 自動車のステアリングハンドル位置調整装置 |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP30661687A patent/JPH01147015A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551788U (ja) * | 1978-10-04 | 1980-04-05 | ||
| JPS6136056A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | Mazda Motor Corp | 自動車のステアリングハンドル位置調整装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024043204A (ja) * | 2022-09-16 | 2024-03-29 | 日本製鉄株式会社 | コアードワイヤ、コアードワイヤの製造方法、及び、溶融金属に対する添加剤の添加方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0422968B2 (ja) | 1992-04-21 |
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