JPH0114716Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114716Y2 JPH0114716Y2 JP14538985U JP14538985U JPH0114716Y2 JP H0114716 Y2 JPH0114716 Y2 JP H0114716Y2 JP 14538985 U JP14538985 U JP 14538985U JP 14538985 U JP14538985 U JP 14538985U JP H0114716 Y2 JPH0114716 Y2 JP H0114716Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolls
- bearing
- wood chips
- clearance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 14
- 229920002522 Wood fibre Polymers 0.000 description 2
- 239000002025 wood fiber Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は原木をチツパーに掛けて得られた木材
チツプを一対のロール間に通して圧潰するロール
式圧解機におけるロール間隙の保持装置に関する
ものである。
チツプを一対のロール間に通して圧潰するロール
式圧解機におけるロール間隙の保持装置に関する
ものである。
原木をチツパーに掛けて得られる木材チツプ中
直径約6mm程度より大きいものはパルプ製造過程
における蒸解工程で蒸解され難いため、従来から
この大きな木材チツプをレチツパーに掛けて再度
チツピングしたり、あるいは、ロール式圧解機に
掛けて圧潰したりすることが行われている。とこ
ろでロール式圧解機の場合、ロール間のクリアラ
ンスが小さ過ぎると木材チツプの木質繊維が切れ
てしまい、逆にクリアランスが大き過ぎると木質
繊維が十分に解きほぐれないという問題があるた
めクリアランス調整には細心の注意が必要であつ
た。しかるに従来のロール式圧解機は互いに平行
に対向配置された一対のロールのうち、一方の固
定側のロールの両端の軸受に先端が当るようにね
じ軸を設け該ねじ軸をハンドルで回転させること
によりこの固定側のロールを他方の可動側のロー
ルに向けて進退自在なるようにしクリアランス調
整ができるようにしていた。しかしこれによれ
ば、木材チツプが両ロール間を通過するときねじ
軸に大きな力がかかつてねじ軸のガタつきが大き
くなり両ロール間のクリアランスに狂いが生じる
ことがあつた。従つてクリアランス調整を頻繁に
行う必要があつた。しかもこの構造では飛散した
木粉がねじ軸に付着することがさけられないため
ねじ軸の回転操作が重くなり調整作業を一層困難
にするものであつた。
直径約6mm程度より大きいものはパルプ製造過程
における蒸解工程で蒸解され難いため、従来から
この大きな木材チツプをレチツパーに掛けて再度
チツピングしたり、あるいは、ロール式圧解機に
掛けて圧潰したりすることが行われている。とこ
ろでロール式圧解機の場合、ロール間のクリアラ
ンスが小さ過ぎると木材チツプの木質繊維が切れ
てしまい、逆にクリアランスが大き過ぎると木質
繊維が十分に解きほぐれないという問題があるた
めクリアランス調整には細心の注意が必要であつ
た。しかるに従来のロール式圧解機は互いに平行
に対向配置された一対のロールのうち、一方の固
定側のロールの両端の軸受に先端が当るようにね
じ軸を設け該ねじ軸をハンドルで回転させること
によりこの固定側のロールを他方の可動側のロー
ルに向けて進退自在なるようにしクリアランス調
整ができるようにしていた。しかしこれによれ
ば、木材チツプが両ロール間を通過するときねじ
軸に大きな力がかかつてねじ軸のガタつきが大き
くなり両ロール間のクリアランスに狂いが生じる
ことがあつた。従つてクリアランス調整を頻繁に
行う必要があつた。しかもこの構造では飛散した
木粉がねじ軸に付着することがさけられないため
ねじ軸の回転操作が重くなり調整作業を一層困難
にするものであつた。
本考案の目的は両ロール間のクリアランスを長
期にわたり一定に保持させることを可能ならしめ
木材チツプの圧潰の程度を安定させようとするも
のであり、、この目的達成のため本考案は、一対
のロールを互いに平行なるように対向配置し、木
材チツプをその両ロール間を通過させて圧潰する
ようにしたロール式圧解機において、一方のロー
ルの軸受に該ロールを他方のロールに向けて押圧
するシリンダを設けると共に、一方のロールの軸
受の他方のロールの軸受との対向面に薄板を所要
枚数重合させてなるクリアランス調節用具を設け
たことを特徴とするものである。
期にわたり一定に保持させることを可能ならしめ
木材チツプの圧潰の程度を安定させようとするも
のであり、、この目的達成のため本考案は、一対
のロールを互いに平行なるように対向配置し、木
材チツプをその両ロール間を通過させて圧潰する
ようにしたロール式圧解機において、一方のロー
ルの軸受に該ロールを他方のロールに向けて押圧
するシリンダを設けると共に、一方のロールの軸
受の他方のロールの軸受との対向面に薄板を所要
枚数重合させてなるクリアランス調節用具を設け
たことを特徴とするものである。
1a,1bは互いに平行なるように対向配置し
た一対のロールで、該各ロール1a,1bは支柱
2a,2bおよび2c,2d間に夫々上下に適宜
間隔にあけて水平にかつ互いに平行に架設したガ
イドレール3a,3bおよび3c,3d間に軸受
4a,4bおよび4c,4dを設置し、各軸受4
a,4c間および軸受4b,4d間に両端を回転
自在に軸承させている。そして一方のロール1a
を軸承する軸受4a,4cは前記ガイドレール3
a,3cにブロツク13により溶接止めして固定
し、他方のロール1bはその軸受4b,4dが前
記ガイドレール3b,3dに沿つて移動可能なる
ようにすると共に、支柱2a,2cに固設した油
圧式のシリンダ5,5のピストン軸6,6の先端
を各軸受4b,4dの一側に止着し、該ピストン
軸6,6により両軸受4b,4dをガイドレール
3a,3bおよび3c,3dに沿つて押圧するよ
うにしている。そして軸受4b,4dの軸受4
a,4cと対向する面に夫々クリアランス調節用
具7,7を設ける。該クリアランス調節用具7,
7は各軸受4b,4dに基板8をボルト14によ
り固着し、該該基板8上に厚さ0.5〜1mm程度の
金属製の薄板10,10……を所要枚数重合させ
さらにその薄板10,10……を被うように挾板
9をボルト11を貫挿して止着したものである。
た一対のロールで、該各ロール1a,1bは支柱
2a,2bおよび2c,2d間に夫々上下に適宜
間隔にあけて水平にかつ互いに平行に架設したガ
イドレール3a,3bおよび3c,3d間に軸受
4a,4bおよび4c,4dを設置し、各軸受4
a,4c間および軸受4b,4d間に両端を回転
自在に軸承させている。そして一方のロール1a
を軸承する軸受4a,4cは前記ガイドレール3
a,3cにブロツク13により溶接止めして固定
し、他方のロール1bはその軸受4b,4dが前
記ガイドレール3b,3dに沿つて移動可能なる
ようにすると共に、支柱2a,2cに固設した油
圧式のシリンダ5,5のピストン軸6,6の先端
を各軸受4b,4dの一側に止着し、該ピストン
軸6,6により両軸受4b,4dをガイドレール
3a,3bおよび3c,3dに沿つて押圧するよ
うにしている。そして軸受4b,4dの軸受4
a,4cと対向する面に夫々クリアランス調節用
具7,7を設ける。該クリアランス調節用具7,
7は各軸受4b,4dに基板8をボルト14によ
り固着し、該該基板8上に厚さ0.5〜1mm程度の
金属製の薄板10,10……を所要枚数重合させ
さらにその薄板10,10……を被うように挾板
9をボルト11を貫挿して止着したものである。
なお、各ロール1a,1bの表面は夫々多数の
凹凸が賦形されていて、ロール1aの凸部が他方
のロール1bの凹部に、また凹部が凸部に互いに
噛み合うようにして夫々矢示方向へ回転されるよ
うにしている。図中、12,12は該各ロール1
a,1bを回転駆動させるモータを示す。
凹凸が賦形されていて、ロール1aの凸部が他方
のロール1bの凹部に、また凹部が凸部に互いに
噛み合うようにして夫々矢示方向へ回転されるよ
うにしている。図中、12,12は該各ロール1
a,1bを回転駆動させるモータを示す。
しかしてこのように構成されたロール間隙保持
装置では、シリンダ5,5に所定の油圧を加えて
一方の軸受4b,4dに取着したクリアランス調
節用具7,7の挾板9を軸受4a,4bに衝止さ
せる。そして両ロール1a,1bをモータ12,
12の駆動により矢示の方向に回転させ木材チツ
プをその両ロール1a,1b間に通過させること
によりその木材チツプに面圧を与え圧潰させる。
また両ロール1a,1b間のクリアランスを調節
するに当たつてはボルト11を緩めて挾板9をい
つたん外し薄板10,10……の介在枚数を増減
させ該挾板9、ボルト11を締めなおすことで該
挾板9の軸受4b,4d面からの距離gを調整す
る。
装置では、シリンダ5,5に所定の油圧を加えて
一方の軸受4b,4dに取着したクリアランス調
節用具7,7の挾板9を軸受4a,4bに衝止さ
せる。そして両ロール1a,1bをモータ12,
12の駆動により矢示の方向に回転させ木材チツ
プをその両ロール1a,1b間に通過させること
によりその木材チツプに面圧を与え圧潰させる。
また両ロール1a,1b間のクリアランスを調節
するに当たつてはボルト11を緩めて挾板9をい
つたん外し薄板10,10……の介在枚数を増減
させ該挾板9、ボルト11を締めなおすことで該
挾板9の軸受4b,4d面からの距離gを調整す
る。
なお上記実施例では一方の軸受4b,4dにク
リアランス調節用具7,7を設けたが、このクリ
アランス調節用具は他方の軸受の4a,4cの軸
受4b,4dとの対向面に設けてもよい。
リアランス調節用具7,7を設けたが、このクリ
アランス調節用具は他方の軸受の4a,4cの軸
受4b,4dとの対向面に設けてもよい。
クリアランス調節用具の薄板の枚数を調節する
ことにより一対のロール間のクリアランスが所要
寸法に正確に保持されくるいがないので木材チツ
プの圧潰状態が安定する。このためメンテナンス
が容易になるなど実用上有益な効果がある。
ことにより一対のロール間のクリアランスが所要
寸法に正確に保持されくるいがないので木材チツ
プの圧潰状態が安定する。このためメンテナンス
が容易になるなど実用上有益な効果がある。
図は本考案の一実施例を示したもので、第1図
は要部を拡大して示した断面図、第2図は要部の
全体を示した正面図、第3図は一部破断して示し
た平面図である。 1a,1b……ロール、4a,4b,4c,4
d……軸受、5……シリンダ、7……クリアラン
ス調節用具、9……挾板、10……薄板。
は要部を拡大して示した断面図、第2図は要部の
全体を示した正面図、第3図は一部破断して示し
た平面図である。 1a,1b……ロール、4a,4b,4c,4
d……軸受、5……シリンダ、7……クリアラン
ス調節用具、9……挾板、10……薄板。
Claims (1)
- 一対のロールを互いに平行なるように対向配置
し、木材チツプをその両ロール間を通過させて圧
潰するようにしたロール式圧解機において、一方
のロールの軸受に該ロールを他方のロールに向け
て押圧するシリンダを設けると共に、一方のロー
ルの軸受の他方のロールの軸受との対向面に薄板
を所要枚数重合させてなるクリアランス調節用具
を設けたことを特徴とする木材チツプのロール式
圧解機におけるロール間隙保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14538985U JPH0114716Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14538985U JPH0114716Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253112U JPS6253112U (ja) | 1987-04-02 |
| JPH0114716Y2 true JPH0114716Y2 (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=31056883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14538985U Expired JPH0114716Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0114716Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP14538985U patent/JPH0114716Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6253112U (ja) | 1987-04-02 |
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