JPH01148100A - 位置制御装置 - Google Patents
位置制御装置Info
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- JPH01148100A JPH01148100A JP62305051A JP30505187A JPH01148100A JP H01148100 A JPH01148100 A JP H01148100A JP 62305051 A JP62305051 A JP 62305051A JP 30505187 A JP30505187 A JP 30505187A JP H01148100 A JPH01148100 A JP H01148100A
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- step motor
- control device
- position control
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
- G05B19/39—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using a combination of the means covered by at least two of the preceding groups G05B19/21, G05B19/27 and G05B19/33
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D3/00—Control of position or direction
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/41—Servomotor, servo controller till figures
- G05B2219/41101—Stop, halt step, AC motor on certain excitation phase, after sensing a reference
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/41—Servomotor, servo controller till figures
- G05B2219/41326—Step motor
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/42—Servomotor, servo controller kind till VSS
- G05B2219/42122—First open loop, then closed loop
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、位置制御装置に係わり、特に高速でかつ高精
度の位置決めが可能な位置制御装置に関する。
度の位置決めが可能な位置制御装置に関する。
従来の技術
近年、情報機器の性能の向上はめざましく、それに伴い
磁気ディスク装置やプリンタなどの駆動源としては、よ
り高速でより高精度の位置制御装置が要求されている。
磁気ディスク装置やプリンタなどの駆動源としては、よ
り高速でより高精度の位置制御装置が要求されている。
従来、上述したこれらの機器の駆動源としては、ステッ
プモータが広く使用されており、これを開ループ制御す
る方式が一般的であった。
プモータが広く使用されており、これを開ループ制御す
る方式が一般的であった。
開ループ制御方式は、制御回路が簡単であるという利点
がある反面、常にステップモータの脱調の危険性を伴う
ため、高速化が困難である。また位置決め停止の際に、
停止点を中心に振動的になり整定に時間がかかる。さら
に、位置決め精度にも限界がある等、高速で高精度の位
置制御位置を実現する上で、数々の困難な問題があるの
は周知のとおりである。
がある反面、常にステップモータの脱調の危険性を伴う
ため、高速化が困難である。また位置決め停止の際に、
停止点を中心に振動的になり整定に時間がかかる。さら
に、位置決め精度にも限界がある等、高速で高精度の位
置制御位置を実現する上で、数々の困難な問題があるの
は周知のとおりである。
発明が解決しようとする問題点
上記のように、駆動源としてステップモータを使用した
位置制御装置は高速化が困難で、かつ位置決めの整定時
間が長いという欠点を持っていた。
位置制御装置は高速化が困難で、かつ位置決めの整定時
間が長いという欠点を持っていた。
特に位置決め精度を上げることはステップモータの構造
上困難であった。また、従来のステップモータを用いた
位置制御装置は、ある基準位置におけるステップモータ
の各相の電流指令の電気的な位相とステップモータの機
械的な位相との対応を付けるために、ステップモータの
機械的な位相を微妙に調整する工程が必要であった。こ
のため位置制御装置の量産性が、著しく低下するという
問題があった。
上困難であった。また、従来のステップモータを用いた
位置制御装置は、ある基準位置におけるステップモータ
の各相の電流指令の電気的な位相とステップモータの機
械的な位相との対応を付けるために、ステップモータの
機械的な位相を微妙に調整する工程が必要であった。こ
のため位置制御装置の量産性が、著しく低下するという
問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、従来のス
テップモータでは実現できなかった高速・高精度の位置
決めが可能で量産性の高い位置制御装置を提供するもの
である。
テップモータでは実現できなかった高速・高精度の位置
決めが可能で量産性の高い位置制御装置を提供するもの
である。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の位置制御装置は、
ステップモータと、その動作に応じて互いに位相の異な
る複数相の信号を出力するエンコーダと、前記複数相の
信号を処理し前記ステップモータの動作位置に応じた現
在位置データを出力する電子的なスケール手段と、初期
化動作モード時にその出力値が時間比例的に変化し、前
記ステップモータを所定の基準位置に到達するまで一定
の方向へ動作させると共に、到達時の出力値を固定し前
記ステップモータを停止させる第1の位置指令発生手段
と、前記基準位置における前記第1の位置指令発生手段
の値を記憶するオフセント位相記憶手段と、閉ループ位
置制御モード時に前記ステップモータの位置決め位置を
指令する第2の位置指令発生手段と、前記第2の位置指
令発生手段の出力する位置指令データと前記現在位置デ
ータとの偏差に応じた偏差データを出力する比較手段と
、前記偏差データより前記ステップモータに対する操作
量としての操作電気角度データを演算する操作電気角度
演算手段と、前記位置制御モード時には前記操作電気角
度データと現在位置データとオフセット位相記憶手段の
出力との3つのデータを入力とし、前記初期化動作モー
ド時には前記第1の位置指令発生手段の出力する位置指
令データを入力とし、前記ステップモータに対する、一
定の関数に従った複数相の電流指令を出力とする関数発
生手段と、前記複数相の電流指令に応じて前記ステップ
モータに駆動電流を供給する駆動手段という構成を備え
たものである。
ステップモータと、その動作に応じて互いに位相の異な
る複数相の信号を出力するエンコーダと、前記複数相の
信号を処理し前記ステップモータの動作位置に応じた現
在位置データを出力する電子的なスケール手段と、初期
化動作モード時にその出力値が時間比例的に変化し、前
記ステップモータを所定の基準位置に到達するまで一定
の方向へ動作させると共に、到達時の出力値を固定し前
記ステップモータを停止させる第1の位置指令発生手段
と、前記基準位置における前記第1の位置指令発生手段
の値を記憶するオフセント位相記憶手段と、閉ループ位
置制御モード時に前記ステップモータの位置決め位置を
指令する第2の位置指令発生手段と、前記第2の位置指
令発生手段の出力する位置指令データと前記現在位置デ
ータとの偏差に応じた偏差データを出力する比較手段と
、前記偏差データより前記ステップモータに対する操作
量としての操作電気角度データを演算する操作電気角度
演算手段と、前記位置制御モード時には前記操作電気角
度データと現在位置データとオフセット位相記憶手段の
出力との3つのデータを入力とし、前記初期化動作モー
ド時には前記第1の位置指令発生手段の出力する位置指
令データを入力とし、前記ステップモータに対する、一
定の関数に従った複数相の電流指令を出力とする関数発
生手段と、前記複数相の電流指令に応じて前記ステップ
モータに駆動電流を供給する駆動手段という構成を備え
たものである。
作用
本発明は、基準位置におけるステップモータの励磁状態
をオフセント位相記憶手段に記憶し、これを用いてステ
ップモータの機械的な位相と、ステップモータに対する
複数相の電流指令の電気的位相との対応関係を付ける方
式を採用している。
をオフセント位相記憶手段に記憶し、これを用いてステ
ップモータの機械的な位相と、ステップモータに対する
複数相の電流指令の電気的位相との対応関係を付ける方
式を採用している。
この方式は、従来の位置制御装置がステップモータの機
械的位相を調整するのに対して、複数相の電流指令の位
相を電気的に調整するものであり、複数相の電流指令は
オフセット位相記憶手段の出力に対応した量だけ電気的
にシフトする。従って、ステップモータの機械的な位相
を調整する微妙な調整工程が不用になり、位置制御装置
の量産性は向上する。さらに、機械的位相と電流指令の
位相の対応関係が付いているので、その情報を用いて常
に最も望ましい範囲のトルク角でステップモータを効率
よく駆動させることができる。また常にエンコーダ及び
電子的なスケール手段を用いてステップモータの現在位
置を検出し、それを制御系にフィードバックして閉ルー
プ制御系を構成するため、過渡的状態でも脱調を引き起
こす心配がな(、従来の開ループ制御でステップモータ
を使用する場合と比べて、ステップモータの性能を十分
に引き出すことができるので上述の作用とあわせて装置
の高速化を図ることができると共に信顛性を向上させる
ことができる。また、操作電気角度演算手段を用いて微
分補償を行うことにより、ステップモータに対して電気
的なダンピングを与えることができるので、ステップモ
ータを指令位置に振動を押さえた状態で、素早く整定さ
せることができる。
械的位相を調整するのに対して、複数相の電流指令の位
相を電気的に調整するものであり、複数相の電流指令は
オフセット位相記憶手段の出力に対応した量だけ電気的
にシフトする。従って、ステップモータの機械的な位相
を調整する微妙な調整工程が不用になり、位置制御装置
の量産性は向上する。さらに、機械的位相と電流指令の
位相の対応関係が付いているので、その情報を用いて常
に最も望ましい範囲のトルク角でステップモータを効率
よく駆動させることができる。また常にエンコーダ及び
電子的なスケール手段を用いてステップモータの現在位
置を検出し、それを制御系にフィードバックして閉ルー
プ制御系を構成するため、過渡的状態でも脱調を引き起
こす心配がな(、従来の開ループ制御でステップモータ
を使用する場合と比べて、ステップモータの性能を十分
に引き出すことができるので上述の作用とあわせて装置
の高速化を図ることができると共に信顛性を向上させる
ことができる。また、操作電気角度演算手段を用いて微
分補償を行うことにより、ステップモータに対して電気
的なダンピングを与えることができるので、ステップモ
ータを指令位置に振動を押さえた状態で、素早く整定さ
せることができる。
従って本発明は、従来の問題点を解決し、高速で、高精
度、かつ高信頼性で量産性も高い位置制御装置を提供で
きるものである。
度、かつ高信頼性で量産性も高い位置制御装置を提供で
きるものである。
実施例
以下に、図面を用いて本発明の位置制御装置の一実施例
を説明する。尚、以下の説明において、信号とその信号
が表わす値は同一の記号で記述する。
を説明する。尚、以下の説明において、信号とその信号
が表わす値は同一の記号で記述する。
第1図は本発明の位置制御装置の第1の実施例の全体構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
第1図において、2は回転型ステップモータであり、本
実施例では2相モータを用いている。lはインクリメン
タリ型のエンコーダで、ステップモータ2の回転軸に取
り付けられ、その回転に応じて互いに90°位相の異な
る2相の正弦波状の位置信号aとb及び基準位置を示す
基準位置信号2を出力する。3は電子的なスケール手段
であって、正弦波状の位置信号aとbとを入力として、
基準位置から回転の変位量にリニアに比例する現在位置
データCを生成する。5は比較手段であって、第2の位
置指令発生手段9より与えられる位置指令データSと現
在位置データCとの差分を計算し偏差データe (=s
−c)を出力する。6は操作電気角度演算手段であって
、偏差データeに対して、積分及び微分補償演算等を施
し、操作電気角度データfを生成する。積分補償演算は
、低域高ゲイン特性を有する1次のディジタルフィルタ
手段により実現され、微分補償演算は、・1次の高域高
ゲイン特性を有するディジタルフィルタ手段等により実
現される。尚、積分補償はステップモータ2の現在位置
と位置指令データSとの間で生じる定常的な偏差を、極
力減少させるように作用し、微分補償はステップモータ
2に対して電気的なダンピングを付与し、それにより本
発明の位置制御系を安定化するように作用する。lOは
第1の位置指令発生手段であって、初期化動作モード時
に、ステップモータ2を基準位置信号2が示す基準位置
に到達するまで動作させる為の位置指令を出力する。4
はオフセット位相記憶手段であって、ステップモータ2
が前記基準位置に到達した時の第1の位置指令発生手段
の出力値Xをオフセント位相データdとして取り込み記
憶する。7は関数発生手段であって、位置制御モード時
には、前述の現在位置データC1操作電気角度データf
及びオフセット位相データdを入力とし、また初期化動
作モード時には、第1の位置指令発生手段の出力する位
置指令を入力として、ステップモータ2のA相、B相の
各々に与えるべき一定の関数に従ったマイクロステップ
電流指令sc、ssを算出する。関数発生手段7より出
力される2相のマイクロステップ電流指令sc、ssは
、駆動手段8により増幅され、ステップモータ2に供給
される。
実施例では2相モータを用いている。lはインクリメン
タリ型のエンコーダで、ステップモータ2の回転軸に取
り付けられ、その回転に応じて互いに90°位相の異な
る2相の正弦波状の位置信号aとb及び基準位置を示す
基準位置信号2を出力する。3は電子的なスケール手段
であって、正弦波状の位置信号aとbとを入力として、
基準位置から回転の変位量にリニアに比例する現在位置
データCを生成する。5は比較手段であって、第2の位
置指令発生手段9より与えられる位置指令データSと現
在位置データCとの差分を計算し偏差データe (=s
−c)を出力する。6は操作電気角度演算手段であって
、偏差データeに対して、積分及び微分補償演算等を施
し、操作電気角度データfを生成する。積分補償演算は
、低域高ゲイン特性を有する1次のディジタルフィルタ
手段により実現され、微分補償演算は、・1次の高域高
ゲイン特性を有するディジタルフィルタ手段等により実
現される。尚、積分補償はステップモータ2の現在位置
と位置指令データSとの間で生じる定常的な偏差を、極
力減少させるように作用し、微分補償はステップモータ
2に対して電気的なダンピングを付与し、それにより本
発明の位置制御系を安定化するように作用する。lOは
第1の位置指令発生手段であって、初期化動作モード時
に、ステップモータ2を基準位置信号2が示す基準位置
に到達するまで動作させる為の位置指令を出力する。4
はオフセット位相記憶手段であって、ステップモータ2
が前記基準位置に到達した時の第1の位置指令発生手段
の出力値Xをオフセント位相データdとして取り込み記
憶する。7は関数発生手段であって、位置制御モード時
には、前述の現在位置データC1操作電気角度データf
及びオフセット位相データdを入力とし、また初期化動
作モード時には、第1の位置指令発生手段の出力する位
置指令を入力として、ステップモータ2のA相、B相の
各々に与えるべき一定の関数に従ったマイクロステップ
電流指令sc、ssを算出する。関数発生手段7より出
力される2相のマイクロステップ電流指令sc、ssは
、駆動手段8により増幅され、ステップモータ2に供給
される。
以上の構成により、ステップモータ2は所望の位置で位
置決めされる。
置決めされる。
第2図から第5図は、前記第1図に示す本発明の実施例
の各個別要素の具体的な構成について説明するための図
面であり、以下これらを用いて詳細に説明してゆく。
の各個別要素の具体的な構成について説明するための図
面であり、以下これらを用いて詳細に説明してゆく。
第2図は、関数発生手段7の一実施例を示すブロック図
である。24及び25は一定の関数(本実施例では互い
に90”位相の異なる正弦波)に従ったステップモータ
2の基本の1ピツチ分Pに相当するマイクロステップ電
流指令データを有するメモリ手段であり、このメモリ手
段24.25に対するアドレスrを算出するのが、第1
の加算手段21、第2の加算手段22、リミッタ23で
ある。第1の加算手段21は、現在位置データCと操作
電気角度デー・りfとの加算を行い、第2の加算手段2
2は、第1の加算手段21の出力とオフセット位相デー
タdとの加算を行う。オフセット位相データdは、メモ
リ手段24及び25に対するアドレスrに一定のオフセ
ットを与える為に用いられる。すなわち、マイクロステ
ップ電流指令sc、ssの電気的位相は、dに対応する
量だけシフトされる。これによって、ステップモータ2
の機械的な位相と、マイクロステップ電流指令の電気的
位相との対応関係を付けることができるので、常に最も
望ましい範囲のトルク角でステップモータ2を効率よく
駆動させることができる。その結果、高速化が可能で、
また過渡的な状態においても従来のように脱調を引き起
こす事はない。
である。24及び25は一定の関数(本実施例では互い
に90”位相の異なる正弦波)に従ったステップモータ
2の基本の1ピツチ分Pに相当するマイクロステップ電
流指令データを有するメモリ手段であり、このメモリ手
段24.25に対するアドレスrを算出するのが、第1
の加算手段21、第2の加算手段22、リミッタ23で
ある。第1の加算手段21は、現在位置データCと操作
電気角度デー・りfとの加算を行い、第2の加算手段2
2は、第1の加算手段21の出力とオフセット位相デー
タdとの加算を行う。オフセット位相データdは、メモ
リ手段24及び25に対するアドレスrに一定のオフセ
ットを与える為に用いられる。すなわち、マイクロステ
ップ電流指令sc、ssの電気的位相は、dに対応する
量だけシフトされる。これによって、ステップモータ2
の機械的な位相と、マイクロステップ電流指令の電気的
位相との対応関係を付けることができるので、常に最も
望ましい範囲のトルク角でステップモータ2を効率よく
駆動させることができる。その結果、高速化が可能で、
また過渡的な状態においても従来のように脱調を引き起
こす事はない。
リミッタ23は、ステップモータ2の可動範囲が基準位
置から基本の1ピツチP以内であれば第2の加算手段2
2の出力をそのままメモリ手段24.25のアドレスr
とする事もできるので必ずしも必要ではないが、可動範
囲が基本の1ピツチPを越える場合は、第2の換算手段
22の出力の内、1ピツチを越える分の上位のビットを
切り捨てる為に必要である。
置から基本の1ピツチP以内であれば第2の加算手段2
2の出力をそのままメモリ手段24.25のアドレスr
とする事もできるので必ずしも必要ではないが、可動範
囲が基本の1ピツチPを越える場合は、第2の換算手段
22の出力の内、1ピツチを越える分の上位のビットを
切り捨てる為に必要である。
第3図は、第1図の位置制御装置における電子的なスケ
ール手段3の第1の実施例を示すブロック図である。エ
ンコーダからの2相の正弦波状位置信号a、bは、波形
整形回路30a、30bにより各々矩形波g、hに変換
され、パルス分離回路31に入力される。矩形波g、h
は、パルス分離回路31によりステップモータ2の回転
方向に応じて、アップ・カウント・パルス、ダウン・カ
ウント・パルスに分離される。これを可逆カウンタ32
により計算することにより、ステップモータの回転の変
位量に比例する現在位置信号Cを得ることができる。但
し、可逆カウンタ32は、電源投入後の初期状態におい
て、その値が不定であるので、初期化動作のモードにお
いて、初期リセット入力端子33に入力される基準位置
信号2により、基準位置で零にクリアされる。
ール手段3の第1の実施例を示すブロック図である。エ
ンコーダからの2相の正弦波状位置信号a、bは、波形
整形回路30a、30bにより各々矩形波g、hに変換
され、パルス分離回路31に入力される。矩形波g、h
は、パルス分離回路31によりステップモータ2の回転
方向に応じて、アップ・カウント・パルス、ダウン・カ
ウント・パルスに分離される。これを可逆カウンタ32
により計算することにより、ステップモータの回転の変
位量に比例する現在位置信号Cを得ることができる。但
し、可逆カウンタ32は、電源投入後の初期状態におい
て、その値が不定であるので、初期化動作のモードにお
いて、初期リセット入力端子33に入力される基準位置
信号2により、基準位置で零にクリアされる。
以上のように構成された電子的なスケール手段3の場合
は、エンコーダ2の分解能がそのまま位置の分解能に対
応するため、高精度の位置制御を行うためには、エンコ
ーダ2に分解能の高いものを使用する必要がある。
は、エンコーダ2の分解能がそのまま位置の分解能に対
応するため、高精度の位置制御を行うためには、エンコ
ーダ2に分解能の高いものを使用する必要がある。
第4図は、電子的なスケール手段3の第2の実施例を示
すブロック図である。図中41a、41bはエンコーダ
lの出力する2相正弦波状の位置信号aとbをそれぞれ
増幅する位置信号増幅器である。
すブロック図である。図中41a、41bはエンコーダ
lの出力する2相正弦波状の位置信号aとbをそれぞれ
増幅する位置信号増幅器である。
42a、42bは変調回路で、位置信号増幅器41a。
41bの2相正弦波出力でもって高い周波数のキャリア
信号45a、46bをそれぞれ変調する一種の乗算器で
ある。40はキャリア信号発生器であって、基準発振器
47の基準クロック信号を分周してキャリア信号46a
、46bを作成している。この2つのキャリア信号46
a、46bは互いに90°ずつ位相がずれていて、キャ
リア信号発生器40より変調回路42a、42bに入力
されている。43は加算回路で、上記2つの変調回路4
2a、42bの変調出力を加え合わせる。44はローパ
スフィルタであり、加算回路で加え合わされた変調出力
の高調波成分を除去し、基本波成分のみを取り出す。4
5は波形整形回路で上記基本波を矩形波に変換する。い
ま位置信号増幅器41a、41bの2相正弦波出力をそ
れぞれEA (θ)、EB(θ)とすれば以下のよう
に表現できる。
信号45a、46bをそれぞれ変調する一種の乗算器で
ある。40はキャリア信号発生器であって、基準発振器
47の基準クロック信号を分周してキャリア信号46a
、46bを作成している。この2つのキャリア信号46
a、46bは互いに90°ずつ位相がずれていて、キャ
リア信号発生器40より変調回路42a、42bに入力
されている。43は加算回路で、上記2つの変調回路4
2a、42bの変調出力を加え合わせる。44はローパ
スフィルタであり、加算回路で加え合わされた変調出力
の高調波成分を除去し、基本波成分のみを取り出す。4
5は波形整形回路で上記基本波を矩形波に変換する。い
ま位置信号増幅器41a、41bの2相正弦波出力をそ
れぞれEA (θ)、EB(θ)とすれば以下のよう
に表現できる。
EA (θ) =E 、CO5(2πθ/θP)EB
(θ) =E 、SIN (2πθ/θP)ただ
し、θはステップモータ2の回転角度、θPはエンコー
ダlの出力する正弦波の1周期ピッチ、Eは正弦波位置
信号の波高値である。
(θ) =E 、SIN (2πθ/θP)ただ
し、θはステップモータ2の回転角度、θPはエンコー
ダlの出力する正弦波の1周期ピッチ、Eは正弦波位置
信号の波高値である。
一方、キャリア信号46a、46bをそれぞれCA(t
) 、CB (t)とすれば以下のように表現できる
。
) 、CB (t)とすれば以下のように表現できる
。
CA (θ) = COS (2πfct)CB
(θ) = SIN (2πfct)ただし、
fcはキャリア周波数である。
(θ) = SIN (2πfct)ただし、
fcはキャリア周波数である。
変調回路42a、42bで変調後、加算回路で加え合わ
せた結果をp (t、 θ)とすれば、P (t、
θ)=E^ (θ)・CA (θ)+EB (θ
)・CB (θ) =E (CO5(2πθ/θP) C05(2πfc
t)+5IN(2Wθ/θP) ・5IN(2W f
c t))=E CO5(2yrfc t −・
2Wθ/θP)となる。これはfcの周波数をもつキ
ャリアに2πθ/θPという位相項が含まれていること
を意味している。換言すれば、P (t、 θ)では
位置情報θが位相情報という形に変換されている。した
がってp (t、 θ)の位相情報を復調すればステ
ップモータ2の位置を認識することができる。
せた結果をp (t、 θ)とすれば、P (t、
θ)=E^ (θ)・CA (θ)+EB (θ
)・CB (θ) =E (CO5(2πθ/θP) C05(2πfc
t)+5IN(2Wθ/θP) ・5IN(2W f
c t))=E CO5(2yrfc t −・
2Wθ/θP)となる。これはfcの周波数をもつキ
ャリアに2πθ/θPという位相項が含まれていること
を意味している。換言すれば、P (t、 θ)では
位置情報θが位相情報という形に変換されている。した
がってp (t、 θ)の位相情報を復調すればステ
ップモータ2の位置を認識することができる。
第5図は変調回路42a、42bの一実施例である。
55は位置信号増幅器41aまたは41bの正弦波出力
E(θ)である。56は反転増幅器(ゲイン1)である
。57はキャリア信号(周波数fc)46によって制御
される半導体スイッチである。上記半導体スイッチ57
はキャリア信号46が“Hレベル”のときは位置信号E
(θ)をそのまま伝送し、キャリア信号46が“Lレベ
ル”のときは反転した位置信号−E(θ)を伝送するよ
うに構成されていて、図に示すような変調出力58を得
ている。
E(θ)である。56は反転増幅器(ゲイン1)である
。57はキャリア信号(周波数fc)46によって制御
される半導体スイッチである。上記半導体スイッチ57
はキャリア信号46が“Hレベル”のときは位置信号E
(θ)をそのまま伝送し、キャリア信号46が“Lレベ
ル”のときは反転した位置信号−E(θ)を伝送するよ
うに構成されていて、図に示すような変調出力58を得
ている。
さて変調後加算された信号p (t、 θ)はそのま
までは利用できないので、これを復調して位置情報のみ
を分離して取り出す必要がある。本発明の実施例では信
号P (t、 θ)を波形整形回路45で矩形波に変
換した後、キャリア信号46aに対する信号P (t、
θ)の位相ずれを、基準発振器47の出力する基準
クロック信号を用いて直接計数することにより分解能の
高い位置情報を取り出すという復調方式を用いている。
までは利用できないので、これを復調して位置情報のみ
を分離して取り出す必要がある。本発明の実施例では信
号P (t、 θ)を波形整形回路45で矩形波に変
換した後、キャリア信号46aに対する信号P (t、
θ)の位相ずれを、基準発振器47の出力する基準
クロック信号を用いて直接計数することにより分解能の
高い位置情報を取り出すという復調方式を用いている。
48は信号P (t、 θ)の位相情報を、計数する
ための位相差カウンタである。位相差カウンタ48の入
力は、キャリア信号46aと信号P (t、 θ)を
波形整形回路45で矩形波された信号と発振器47の出
力する基準クロック信号とである。位相差カウンタ48
はキャリア信号46aの立ち上がり(または立ち下がり
)で基準クロック信号の計数を開始し、信号P(t、’
θ)の立ち上がり(または立ち下がり)を検出するまで
計数する。このように構成することにより信号P(1,
θ)に含まれる位相情報(2πθ/θP)が位相差カウ
ンタ48の計数値として取り出すことができる。またキ
ャリア信号46aの周波数はfcなので周波数fcのn
倍の周波数を持つ基準クロック信号を用いることによっ
て、1周期に対して1/nの分解能を持った位相測定が
可能になる。
ための位相差カウンタである。位相差カウンタ48の入
力は、キャリア信号46aと信号P (t、 θ)を
波形整形回路45で矩形波された信号と発振器47の出
力する基準クロック信号とである。位相差カウンタ48
はキャリア信号46aの立ち上がり(または立ち下がり
)で基準クロック信号の計数を開始し、信号P(t、’
θ)の立ち上がり(または立ち下がり)を検出するまで
計数する。このように構成することにより信号P(1,
θ)に含まれる位相情報(2πθ/θP)が位相差カウ
ンタ48の計数値として取り出すことができる。またキ
ャリア信号46aの周波数はfcなので周波数fcのn
倍の周波数を持つ基準クロック信号を用いることによっ
て、1周期に対して1/nの分解能を持った位相測定が
可能になる。
これは位相2πに対して1 / nの分解能を持つこと
を意味し、位相2πがエンコーダ1の出力する正弦波位
置信号の1周期ピッチθPに対応するので回転角に対し
て位置信号の1周期ピッチ〇Pを等間隔に1/nに内挿
(または補間)したことを意味している。したがって分
解能を上げ、滑らかな位置情報を得るためにはθPを小
さく、nを大きくすればよい。40は分周回路で発振器
47の出力を1/nに分周し2相のキャリア信号46a
、46bを出力する。ところで位相差カウンタ48の内
容は最大nであり、位置信号の1周期ピッチθPの範囲
内でしか位相の弁別能力がない。そこで実際の位置制御
装置で必要とされるような広い範囲内での動作を可能に
するために、1つの可逆カウンタを設は位置信号が1周
期ピッチθPを越えた数を計数している。50が上述の
可逆カウンタであり、49はパルス分離回路である。パ
ルス分離回路49は位相差カウンタ48の内容がQ −
Th fiまたはn4Qに変化する毎にそれぞれに応じ
てアップ・カウント・パルス、ダウン・カウント・パル
スに分離する。
を意味し、位相2πがエンコーダ1の出力する正弦波位
置信号の1周期ピッチθPに対応するので回転角に対し
て位置信号の1周期ピッチ〇Pを等間隔に1/nに内挿
(または補間)したことを意味している。したがって分
解能を上げ、滑らかな位置情報を得るためにはθPを小
さく、nを大きくすればよい。40は分周回路で発振器
47の出力を1/nに分周し2相のキャリア信号46a
、46bを出力する。ところで位相差カウンタ48の内
容は最大nであり、位置信号の1周期ピッチθPの範囲
内でしか位相の弁別能力がない。そこで実際の位置制御
装置で必要とされるような広い範囲内での動作を可能に
するために、1つの可逆カウンタを設は位置信号が1周
期ピッチθPを越えた数を計数している。50が上述の
可逆カウンタであり、49はパルス分離回路である。パ
ルス分離回路49は位相差カウンタ48の内容がQ −
Th fiまたはn4Qに変化する毎にそれぞれに応じ
てアップ・カウント・パルス、ダウン・カウント・パル
スに分離する。
可逆カウンタ50は、このアップ・カウント・パルス、
ダウン・カウント・パルスを受けてアップ・カウントま
たはダウン・カウントする。51は可逆カウンタ50の
原点・初期リセット入力であり、基準位置を示す基準位
置信号2が入力される。52は位置カウンタで、可逆カ
ウンタ50の内容と位相差カウンタ48の内容をそれぞ
れ上位ビット部および下位ビット部に合成し位置データ
iを出力する。
ダウン・カウント・パルスを受けてアップ・カウントま
たはダウン・カウントする。51は可逆カウンタ50の
原点・初期リセット入力であり、基準位置を示す基準位
置信号2が入力される。52は位置カウンタで、可逆カ
ウンタ50の内容と位相差カウンタ48の内容をそれぞ
れ上位ビット部および下位ビット部に合成し位置データ
iを出力する。
54は減算手段で、位置カウンタ52より与えられる位
置データiと補償値記憶手段53より与えられる一定の
補償値zxとの差分を計算し、現在位置データc (
=i−zx)を出力する。
置データiと補償値記憶手段53より与えられる一定の
補償値zxとの差分を計算し、現在位置データc (
=i−zx)を出力する。
次に補償値zxについて説明する。電子的なスケール手
段3は、初期化動作のモードにおいて、初期化しなけれ
ばならない。その理由は位置カウンタ52の値が電源投
入後に不定になる為であり、基準位置に対応した初期値
を与えてやる必要があるからである。しかしながら、第
4図の実施例のように電気的な内挿方式を用いた場合は
、単純に初期化(本実施例では零にクリア)できるのは
、可逆カウンタ50の内容だけであり、正弦波状の位置
信号a、bの1周期ピッチθPの内挿情報である位相差
カウンタ48の内容まで初期化することはできない。一
方、第2の位置指令発生手段9の出力である位置指令デ
ータSは、基準位置信号2の位置でクリアされて零にな
るので、両者の間でずれを生じてしまう。そこで本実施
例では、ステップモータ2が基準位置信号2の示す基準
位置に位置する時の内挿カウンタ48の値(=位置カウ
ンタ52の下位ビット部)zxを補償値記憶手段53に
記憶し、以後、位置データiから一定の補償値zxを差
し引いたものを現在位置データCとすることで、初期化
の問題点を解決している。
段3は、初期化動作のモードにおいて、初期化しなけれ
ばならない。その理由は位置カウンタ52の値が電源投
入後に不定になる為であり、基準位置に対応した初期値
を与えてやる必要があるからである。しかしながら、第
4図の実施例のように電気的な内挿方式を用いた場合は
、単純に初期化(本実施例では零にクリア)できるのは
、可逆カウンタ50の内容だけであり、正弦波状の位置
信号a、bの1周期ピッチθPの内挿情報である位相差
カウンタ48の内容まで初期化することはできない。一
方、第2の位置指令発生手段9の出力である位置指令デ
ータSは、基準位置信号2の位置でクリアされて零にな
るので、両者の間でずれを生じてしまう。そこで本実施
例では、ステップモータ2が基準位置信号2の示す基準
位置に位置する時の内挿カウンタ48の値(=位置カウ
ンタ52の下位ビット部)zxを補償値記憶手段53に
記憶し、以後、位置データiから一定の補償値zxを差
し引いたものを現在位置データCとすることで、初期化
の問題点を解決している。
以上の構成によって正弦波状の位置信号a、bは、回転
の変位量に比例し、高分解能な現在位置データCに変換
される。−船釣に、高分解能のエンコーダは、製造が難
しく、高価であるが、このような電気的内挿手段を用い
れば、分解能の粗い比較的安価なエンコーダからでも、
十分に細かい現在位置データを容易に得ることができる
。従ってステップモータ2のステップのきざみ幅を細か
くでき、より精度の高い位置制御装置を実現することが
可能となる。
の変位量に比例し、高分解能な現在位置データCに変換
される。−船釣に、高分解能のエンコーダは、製造が難
しく、高価であるが、このような電気的内挿手段を用い
れば、分解能の粗い比較的安価なエンコーダからでも、
十分に細かい現在位置データを容易に得ることができる
。従ってステップモータ2のステップのきざみ幅を細か
くでき、より精度の高い位置制御装置を実現することが
可能となる。
以下、本発明の第1の実施例における位置制御装置の動
作について更に詳細に説明する。
作について更に詳細に説明する。
本発明の位置制御装置は電源投入時などに、初期化動作
のモードになる。このモードでは、本位置制御装置は開
ループ制御系になり、関数発生手段7に対して入力され
るオフセット位相データdと操作電気角度量fと現在位
置データCとは、ステップモータの動作に全く無関係に
なる。この時ステップモータ2に対して指令を与えるの
は、第1の位置指令発生手段10であり、本実施例では
一定の時間毎にその出力値Xが増加する一種のインクリ
メント・カウンタを用いて実現している。
のモードになる。このモードでは、本位置制御装置は開
ループ制御系になり、関数発生手段7に対して入力され
るオフセット位相データdと操作電気角度量fと現在位
置データCとは、ステップモータの動作に全く無関係に
なる。この時ステップモータ2に対して指令を与えるの
は、第1の位置指令発生手段10であり、本実施例では
一定の時間毎にその出力値Xが増加する一種のインクリ
メント・カウンタを用いて実現している。
(勿論、一定時間毎に出力値が減少するデクリメント・
カウンタ等でもよい)この出力値Xは、関数発生手段7
に入力され、ここでリミッタ処理のみを施しアドレスr
を生成する。そしてこの一定時間毎に変化するアドレス
rに従ってメモリ手段24.25からマイクロステップ
電流指令sc、ssを読みだし、基準位置信号2が“L
レベル”から“Hレベル”に変化する位置、あるいは“
Hレベル”から“Lレベル”に変化する位置を基準位置
として、その位置までステップモータ2を一定方向へス
テップ駆動する。ステップモータ2が基準位置信号2の
示す基準位置に到達した時、第1の位置指令発生手段1
0は、増分を停止してカウンタ値を固定し、ステップモ
ータ2もその位置で停止する。そしてこの時の第1の位
置指令発生手段10の出力値Xが、オフセット位相記憶
手段4へ記憶される。またこの時、電子的なスケール手
段3及び第2の位置指令発生手段9も前述のように各々
初期化(本実施例では零にクリア)される。
カウンタ等でもよい)この出力値Xは、関数発生手段7
に入力され、ここでリミッタ処理のみを施しアドレスr
を生成する。そしてこの一定時間毎に変化するアドレス
rに従ってメモリ手段24.25からマイクロステップ
電流指令sc、ssを読みだし、基準位置信号2が“L
レベル”から“Hレベル”に変化する位置、あるいは“
Hレベル”から“Lレベル”に変化する位置を基準位置
として、その位置までステップモータ2を一定方向へス
テップ駆動する。ステップモータ2が基準位置信号2の
示す基準位置に到達した時、第1の位置指令発生手段1
0は、増分を停止してカウンタ値を固定し、ステップモ
ータ2もその位置で停止する。そしてこの時の第1の位
置指令発生手段10の出力値Xが、オフセット位相記憶
手段4へ記憶される。またこの時、電子的なスケール手
段3及び第2の位置指令発生手段9も前述のように各々
初期化(本実施例では零にクリア)される。
これら一連の初期化のための処理が終了した後、本位置
制御装置は、通常の閉ループ位置制御モードになる。閉
ループ位置制御モードでは、第2の位置指令発生手段の
出力する位置指令に対して、電子的なスケール手段3の
出力をステップモータ2の現在位置であるとして、その
情報をフィードバックし、両者の間の偏差が零になるよ
う制御される。言い替えれば、ステップモータ2は指令
される位置に正しく位置決めされることになる。
制御装置は、通常の閉ループ位置制御モードになる。閉
ループ位置制御モードでは、第2の位置指令発生手段の
出力する位置指令に対して、電子的なスケール手段3の
出力をステップモータ2の現在位置であるとして、その
情報をフィードバックし、両者の間の偏差が零になるよ
う制御される。言い替えれば、ステップモータ2は指令
される位置に正しく位置決めされることになる。
上記第1図に示す実施例では、オフセット記憶手段4、
比較手段5、操作電気角度演算手段6、関数発生手段7
、第1の位置指令発生手段IOを、それぞれハード的に
実現する場合について説明した。しかしこれらの要素は
、コンピュータを用いてプログラム的に処理しても同様
の機能を実現できることは言うまでもない。また、第4
図に示した電子的なスケール手段3の実施例の中で、補
償値記憶手段53と減算手段54等も、プログラム的に
処理した方が便利である。第6図には、その場合の構成
について示している。
比較手段5、操作電気角度演算手段6、関数発生手段7
、第1の位置指令発生手段IOを、それぞれハード的に
実現する場合について説明した。しかしこれらの要素は
、コンピュータを用いてプログラム的に処理しても同様
の機能を実現できることは言うまでもない。また、第4
図に示した電子的なスケール手段3の実施例の中で、補
償値記憶手段53と減算手段54等も、プログラム的に
処理した方が便利である。第6図には、その場合の構成
について示している。
第6図は、本発明の第2の実施例における位置制御装置
のブロック図である。尚、第1図に示す実施例と同じ要
素については、同一の番号を付し説明を省略する。図中
60は演算処理ユニットであり一種のコンピュータであ
る。演算処理ユニット60は、メモリ61のROM領域
(リードオンリメモリ領域)に格納されている後述の所
定の内蔵プログラムに従って動作し、位置指令データS
と、電子的なスケール手段3の出力する現在位置データ
Cとを演算処理ユニット60内のRAM領域(ランダム
アクセスメモリ領域)に取り込み、所定の演算を施した
後に合成して、操作電気角度量fを生成する。次に演算
処理ユニット60は操作電気角度量fに応じてメモリ6
1のROM領域に格納されているSIN波およびCO8
波の関数テーブルを参照することにより2相信号scと
ssを求め、それぞれを駆動手段8に出力する。これに
より、ステップモータ2を指令位置まで移動させること
ができる。
のブロック図である。尚、第1図に示す実施例と同じ要
素については、同一の番号を付し説明を省略する。図中
60は演算処理ユニットであり一種のコンピュータであ
る。演算処理ユニット60は、メモリ61のROM領域
(リードオンリメモリ領域)に格納されている後述の所
定の内蔵プログラムに従って動作し、位置指令データS
と、電子的なスケール手段3の出力する現在位置データ
Cとを演算処理ユニット60内のRAM領域(ランダム
アクセスメモリ領域)に取り込み、所定の演算を施した
後に合成して、操作電気角度量fを生成する。次に演算
処理ユニット60は操作電気角度量fに応じてメモリ6
1のROM領域に格納されているSIN波およびCO8
波の関数テーブルを参照することにより2相信号scと
ssを求め、それぞれを駆動手段8に出力する。これに
より、ステップモータ2を指令位置まで移動させること
ができる。
次に、メモリ61のROM領域に格納されている内蔵プ
ログラムについて説明する。
ログラムについて説明する。
第7図は、その基本フローチャートを示し、以後この図
に従って説明する。但し、ここでは電子的なスケール手
段3に第4図に示す実施例を用いた場合に限定して説明
するものとする。
に従って説明する。但し、ここでは電子的なスケール手
段3に第4図に示す実施例を用いた場合に限定して説明
するものとする。
処理70は、外部より与えられる動作モード指令の確認
処理であり、初期化動作モードであれば処理71へ、通
常の閉ループ位置制御モードであれば処理80へそれぞ
れ移行する。電源投入後の最初の動作モードは、初期化
動作モードが選択される。
処理であり、初期化動作モードであれば処理71へ、通
常の閉ループ位置制御モードであれば処理80へそれぞ
れ移行する。電源投入後の最初の動作モードは、初期化
動作モードが選択される。
処理71は、初期化動作モード時のステップモータ2に
対する位置指令を増分する為の処理ルーチンである。具
体的には、RAM領域のある番地に割り当てた開ループ
位置指令レジスタの内容と、ある一定値にとを加算した
ものを新しい開ループ位置指令レジスタとする。この時
の一定値には、ステップモータ2を開ループステップ駆
動する際のステップ幅に対応する。
対する位置指令を増分する為の処理ルーチンである。具
体的には、RAM領域のある番地に割り当てた開ループ
位置指令レジスタの内容と、ある一定値にとを加算した
ものを新しい開ループ位置指令レジスタとする。この時
の一定値には、ステップモータ2を開ループステップ駆
動する際のステップ幅に対応する。
処理72では、開ループ位置指令レジスタの内容の内、
ステップモータ2の基本の1ピツチPを越える部分の上
位ビットの切捨て処理を行い、その結果をRAMjl域
に割り当てられたアドレスレジスタに格納する。
ステップモータ2の基本の1ピツチPを越える部分の上
位ビットの切捨て処理を行い、その結果をRAMjl域
に割り当てられたアドレスレジスタに格納する。
処理73では、処理72のアドレスレジスタの内容をメ
モリ61に対するアドレスとして、メモリ61のROM
pI域に格納されているSIN波およびCO8波の関
数テーブルを参照することにより2相信号scと33を
求め、それぞれを駆動手段8に出力する。これによりス
テップモータ2は、一定値kに対応したステップ幅で1
ステツプ移動する。
モリ61に対するアドレスとして、メモリ61のROM
pI域に格納されているSIN波およびCO8波の関
数テーブルを参照することにより2相信号scと33を
求め、それぞれを駆動手段8に出力する。これによりス
テップモータ2は、一定値kに対応したステップ幅で1
ステツプ移動する。
処理74は、ステップモータ2が基準位置信号2の位置
まで移動したか否かを確認する処理である。
まで移動したか否かを確認する処理である。
もし移動が終了していたら処理76へ移行し、まだであ
れば処理75で一定の時間待ちをした後、処理71から
処理74を繰り返す。
れば処理75で一定の時間待ちをした後、処理71から
処理74を繰り返す。
処理76では、このときの開ループ位置指令レジスタの
内容を、RA M 領域に割り当てられたオフセント位
相記憶レジスタに格納する。
内容を、RA M 領域に割り当てられたオフセント位
相記憶レジスタに格納する。
処理77では、この時の電子的なスケール手段3の位置
カウンタ52の出力である位置データiを取り込み、R
AM領域に割り当てられた補償値記憶レジスタに格納す
る。この補償値をzxとする。
カウンタ52の出力である位置データiを取り込み、R
AM領域に割り当てられた補償値記憶レジスタに格納す
る。この補償値をzxとする。
ここまでが、初期化動作モードの処理であり、この後処
理70へ移行する。
理70へ移行する。
処理80から処理84は、通常の閉ループ位置制御モー
ドの処理である。
ドの処理である。
処理80では、タイマーからの割り込みを待っている。
タイマーは、所定の時間ΔT毎に割り込み信号を発生し
、割り込みが入ると処理81に移行する。すなわち、サ
ンプリング時間ΔTで以下の処理を行うことになる。
、割り込みが入ると処理81に移行する。すなわち、サ
ンプリング時間ΔTで以下の処理を行うことになる。
処理81では、位置指令データSと位置データiとをそ
れぞれ取り込み、RAM領域に割り当てられた位置指令
レジスタ、現在位置レジスタに格納する。次に格納され
た位置データiから処理77で補償値記憶レジスタに格
納された補償値zxを減算し、その結果を現在位置デー
タCとして現在位置レジスタに格納する。
れぞれ取り込み、RAM領域に割り当てられた位置指令
レジスタ、現在位置レジスタに格納する。次に格納され
た位置データiから処理77で補償値記憶レジスタに格
納された補償値zxを減算し、その結果を現在位置デー
タCとして現在位置レジスタに格納する。
処理82では、ステップモータ2を指令位置に位置決め
するために、位置指令レジスタの内容と現在位置レジス
タの内容の差分を計算し、偏差データeを求め、その偏
差データeをもとに積分補償及び微分補償を行うディジ
タルフィルタ演算を行い、操作電気角度量fを生成し、
RAM領域に割り当てられた操作電気角度レジスタに格
納する。
するために、位置指令レジスタの内容と現在位置レジス
タの内容の差分を計算し、偏差データeを求め、その偏
差データeをもとに積分補償及び微分補償を行うディジ
タルフィルタ演算を行い、操作電気角度量fを生成し、
RAM領域に割り当てられた操作電気角度レジスタに格
納する。
処理83では、現在位置レジスタと操作電気角度レジス
タとの加算を行い、更にその結果とオフセット位相記憶
レジスタの内容との加算を行う。次にそこで得られた値
の内、ステップモータ2の基本の1ピツチPを越える部
分の上位ビットの切捨て処理を行い、前記アドレスレジ
スタに格納する。
タとの加算を行い、更にその結果とオフセット位相記憶
レジスタの内容との加算を行う。次にそこで得られた値
の内、ステップモータ2の基本の1ピツチPを越える部
分の上位ビットの切捨て処理を行い、前記アドレスレジ
スタに格納する。
処理84では、アドレスレジスタの内容をメモリ61に
対するアドレスとして、メモリ61のROM ?iI域
に格納されているSIN波およびCO8波の関数テーブ
ルを参照することにより2相信号scとssを求め、そ
れぞれを駆動手段8に出力する。
対するアドレスとして、メモリ61のROM ?iI域
に格納されているSIN波およびCO8波の関数テーブ
ルを参照することにより2相信号scとssを求め、そ
れぞれを駆動手段8に出力する。
本処理のあとは、外部より別モードへ移行させる指令が
与えられるまで処理80から処理84を繰り返し実行す
る。
与えられるまで処理80から処理84を繰り返し実行す
る。
尚、以上に示す実施例において、エンコーダlとステッ
プモータ2と電子的なスケール手段3とは、2相の場合
に限定して説明したが、それぞれ3相以上の場合でも同
様の効果を得ることができる。
プモータ2と電子的なスケール手段3とは、2相の場合
に限定して説明したが、それぞれ3相以上の場合でも同
様の効果を得ることができる。
また、以上の説明では、ステップモータ及びエンコーダ
に回転型のものを使用して本発明の詳細な説明したが、
もちろん、リニアモータのような直線運動をする駆動源
とリニアスケールを使用しても適用することができるこ
とは言うまでもない。また、以上の説明ではエンコーダ
はステップモータの回転軸に直結されているものとした
が、モータの回転にしたがって駆動される可動部材に取
り付けても可能なことは言うまでもない。
に回転型のものを使用して本発明の詳細な説明したが、
もちろん、リニアモータのような直線運動をする駆動源
とリニアスケールを使用しても適用することができるこ
とは言うまでもない。また、以上の説明ではエンコーダ
はステップモータの回転軸に直結されているものとした
が、モータの回転にしたがって駆動される可動部材に取
り付けても可能なことは言うまでもない。
また、本実施例では、基準位置を示す基準位置信号2を
エンコーダlより得る場合について説明したが、それに
限定されるものではない。
エンコーダlより得る場合について説明したが、それに
限定されるものではない。
さらに、実施例では、関数発生手段内のROMに格納さ
れる互いに90’位相の異なる関数データは、ステップ
モータの基本の1ピッチ分用意することで説明している
が、1/2ピッチ分あるいは1/4ピッ千分を用意し、
残りをアドレスに応じて生成する方法でも実現できる。
れる互いに90’位相の異なる関数データは、ステップ
モータの基本の1ピッチ分用意することで説明している
が、1/2ピッチ分あるいは1/4ピッ千分を用意し、
残りをアドレスに応じて生成する方法でも実現できる。
発明の効果
以上述べたように、本発明の位置制御装置は、エンコー
ダと電子的なスケール手段により常にステップモータの
現在位置を高分解能で検出している。そしてその現在位
置をフィードバックする事により閉ループ制御系を構成
し、ステップモータの位置を制御するので、脱調の心配
もなく、ステップモータの性能を限界まで引き出せるた
め、高速、高信輔性の位置制御装置を実現できるもので
ある。また本発明の位置制御装置は、操作電気角度演算
手段の有する微分補償の作用によって、ステップモータ
に対して電気的にダンピングを付与することができるの
で、位置決め時に発生する振動を極力押さえた状態で、
素早く整定させることが可能となり、位置制御装置で必
要とされる即応性が得られる。さらには操作電気角度演
算手段の有する積分補償の作用によって指令位置と現在
位置との間に発生する定常偏差を零にするよう制御系が
動作するので、位置決め精度の高い位置制御装置を実現
することができる。またさらに、本発明の位置制御装置
は、基準位置信号2の示す基準位置でのステップモータ
の励磁状態を、初期化動作モード時にオフセット位相記
憶手段に記憶し、以降それを用いて自動的に電流指令の
電気的な位相に補正をかける方式を採用したため、常に
最も望ましい範囲のトルク角でステップモータを効率よ
(駆動させることができるので、装置の高速化を図るこ
とができる。更に、基準位置におけるステップモータの
機械的位相を調整する工程を製造工程からなくす事がで
きるため、生産性の向上に大きく寄与するものである。
ダと電子的なスケール手段により常にステップモータの
現在位置を高分解能で検出している。そしてその現在位
置をフィードバックする事により閉ループ制御系を構成
し、ステップモータの位置を制御するので、脱調の心配
もなく、ステップモータの性能を限界まで引き出せるた
め、高速、高信輔性の位置制御装置を実現できるもので
ある。また本発明の位置制御装置は、操作電気角度演算
手段の有する微分補償の作用によって、ステップモータ
に対して電気的にダンピングを付与することができるの
で、位置決め時に発生する振動を極力押さえた状態で、
素早く整定させることが可能となり、位置制御装置で必
要とされる即応性が得られる。さらには操作電気角度演
算手段の有する積分補償の作用によって指令位置と現在
位置との間に発生する定常偏差を零にするよう制御系が
動作するので、位置決め精度の高い位置制御装置を実現
することができる。またさらに、本発明の位置制御装置
は、基準位置信号2の示す基準位置でのステップモータ
の励磁状態を、初期化動作モード時にオフセット位相記
憶手段に記憶し、以降それを用いて自動的に電流指令の
電気的な位相に補正をかける方式を採用したため、常に
最も望ましい範囲のトルク角でステップモータを効率よ
(駆動させることができるので、装置の高速化を図るこ
とができる。更に、基準位置におけるステップモータの
機械的位相を調整する工程を製造工程からなくす事がで
きるため、生産性の向上に大きく寄与するものである。
したがって、本発明の位置制御装置を、例えば磁気ディ
スク装置またはプリンタの駆動源として使用するならば
、高速で、高精度、かつ高分解能の位置決め性能を容易
に実現することができる。
スク装置またはプリンタの駆動源として使用するならば
、高速で、高精度、かつ高分解能の位置決め性能を容易
に実現することができる。
第1図は本発明の第1の実施例における位置制御装置の
ブロック図、第2図は第1図の関数発生手段の具体的な
構成を示すブロック図、第3図は第1図の電子スケール
手段の第1の実施例の構成を示すブロック図、第4図は
第1図の電子スケール手段の第2実施例を示すブロック
図、第5図は第4図の変調回路具体的な構成を示すブロ
ック図、第6図は本発明の第2の実施例における位置制
御装置のブロック図、第7図は第6図のメモリに格納さ
れている内蔵プログラムの基本フローチャート図である
。 1・・・・・・エンコーダ、2・・・・・・ステップモ
ータ、3・・・・・・電子的なスケール手段、4・・・
・・・オフセット位相記憶手段、5・・・・・・比較手
段、6・・・・・・操作電気角度演算手段、7・・・・
・・関数発生手段、8・・・・・・駆動手段、9・・・
・・・第2の位置指令発生手段、lO・・・・・・第1
の位置指令発生手段。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名/−−−エ
ンコーグ ?−−−ステップモーク 3−−一電子19アJスケール子y乏 4−一一オフE−/トイ立絹紀億子段 6−rlL軟手投 手段、Wi71子段 9−一一第Zつ位置楢壱兆住子殺 第 2 口 z5 第 3 図 第 4 図 3−一一電子豹TJスグール子役 8−一一■勤手段 9−一一第2 めイ立置指台り6104丈60−−−ン
寅算処理ユニヅト 第 6 図 61− メモリlど
ブロック図、第2図は第1図の関数発生手段の具体的な
構成を示すブロック図、第3図は第1図の電子スケール
手段の第1の実施例の構成を示すブロック図、第4図は
第1図の電子スケール手段の第2実施例を示すブロック
図、第5図は第4図の変調回路具体的な構成を示すブロ
ック図、第6図は本発明の第2の実施例における位置制
御装置のブロック図、第7図は第6図のメモリに格納さ
れている内蔵プログラムの基本フローチャート図である
。 1・・・・・・エンコーダ、2・・・・・・ステップモ
ータ、3・・・・・・電子的なスケール手段、4・・・
・・・オフセット位相記憶手段、5・・・・・・比較手
段、6・・・・・・操作電気角度演算手段、7・・・・
・・関数発生手段、8・・・・・・駆動手段、9・・・
・・・第2の位置指令発生手段、lO・・・・・・第1
の位置指令発生手段。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名/−−−エ
ンコーグ ?−−−ステップモーク 3−−一電子19アJスケール子y乏 4−一一オフE−/トイ立絹紀億子段 6−rlL軟手投 手段、Wi71子段 9−一一第Zつ位置楢壱兆住子殺 第 2 口 z5 第 3 図 第 4 図 3−一一電子豹TJスグール子役 8−一一■勤手段 9−一一第2 めイ立置指台り6104丈60−−−ン
寅算処理ユニヅト 第 6 図 61− メモリlど
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ステップモータと、その動作に応じて互いに位相の
異なる複数相の信号を出力するエンコーダと、前記複数
相の信号を処理し前記ステップモータの動作位置に応じ
た現在位置データを出力する電子的なスケール手段と、
初期化動作モード時にその出力値が時間比例的に変化し
、前記ステップモータを所定の基準位置に到達するまで
一定の方向へ動作させると共に、到達時の出力値を固定
し前記ステップモータを停止させる第1の位置指令発生
手段と、前記基準位置における前記第1の位置指令発生
手段の出力値を記憶するオフセット位相記憶手段と、閉
ループ位置制御モード時に前記ステップモータの位置決
め位置を指令する第2の位置指令発生手段と、前記第2
の位置指令発生手段の出力する位置指令データと前記現
在位置データとの偏差に応じた偏差データを出力する比
較手段と、前記偏差データより前記ステップモータに対
する操作量としての操作電気角度データを演算する操作
電気角度演算手段と、前記位置制御モード時には前記操
作電気角度データと現在位置データと前記オフセット位
相記憶手段の出力との3つのデータを入力とし、前記初
期化動作モード時には前記第1の位置指令発生手段の出
力する位置指令データを入力とし、前記ステップモータ
に対する、一定の関数に従った複数相の電流指令を出力
とする関数発生手段と、前記複数相の電流指令に応じて
前記ステップモータに駆動電流を供給する駆動手段とを
含めて構成したことを特徴とする位置制御装置。 (2)電子的なスケール手段は、エンコーダの出力する
位相の異なる複数相の信号によって変調されるキャリア
信号を発生するキャリア信号発生手段と、前記変調され
たキャリア信号の位相情報を復調する復調手段を含めて
構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の位置制御装置。(3)操作電気角度演算手段は、
閉ループ位置制御モード時に制御系の安定を補償するた
めの、微分補償フィルタ手段を含んで構成されたことを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の位置制御装
置。(4)操作電気角度演算手段は、ステップモータが
第2の位置指令発生手段の出力する位置指令データに対
して、定常的な偏差を発生しないよう補償するための積
分補償フィルタ手段を含んで構成されたことを特徴とす
る特許請求の範囲第(3)項記載の位置制御装置。 (5)関数発生手段は、一定の関数に従ったデータをテ
ーブル化したメモリ手段と、操作電気角度データと現在
位置データとオフセット位相記憶手段の出力との3つの
データを加算する加算手段と、前記加算手段の出力より
前記メモリ手段に対するアドレスを生成するアドレス発
生手段とを含んで構成され、前記アドレスに応じて前記
メモリ手段から前記一定の関数に従ったデータを読み出
し、互いに位相の異なる複数相の信号を出力するように
構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の位置制御装置。 (6)アドレス発生手段は、加算手段の出力の上位デー
タを切捨てる為のリミット手段を含んで構成されたこと
を特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の位置制御
装置。 (7)関数発生手段の関数は複数相の略正弦波とした特
許請求の範囲第(5)項記載の位置制御装置。(8)比
較手段と操作電気角度演算手段と関数発生手段と第1の
位置指令発生手段とオフセット位相記憶手段とは、処理
内容に従ったプログラム・データを保存するメモリ手段
と、前記プログラム・データに従って処理を実行する演
算処理ユニットより構成されたことを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載の位置制御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62305051A JPH01148100A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 位置制御装置 |
| US07/277,198 US4999558A (en) | 1987-12-01 | 1988-11-29 | Position control system |
| DE88311296T DE3882496T2 (de) | 1987-12-01 | 1988-11-29 | Positionssteuerungssystem. |
| EP88311296A EP0320163B1 (en) | 1987-12-01 | 1988-11-29 | Position control system |
| KR1019880016006A KR910002444B1 (ko) | 1987-12-01 | 1988-12-01 | 위치제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62305051A JPH01148100A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 位置制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01148100A true JPH01148100A (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=17940523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62305051A Pending JPH01148100A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 位置制御装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4999558A (ja) |
| EP (1) | EP0320163B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01148100A (ja) |
| KR (1) | KR910002444B1 (ja) |
| DE (1) | DE3882496T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07154995A (ja) * | 1993-11-29 | 1995-06-16 | Nec Corp | ステップモータ位置決め装置 |
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| US4992716A (en) * | 1989-08-02 | 1991-02-12 | Kollmorgen Corp. | Motor control with digital feedback |
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| US5245359A (en) * | 1990-07-02 | 1993-09-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus with recording head carriage driving motor control |
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1987
- 1987-12-01 JP JP62305051A patent/JPH01148100A/ja active Pending
-
1988
- 1988-11-29 DE DE88311296T patent/DE3882496T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-29 EP EP88311296A patent/EP0320163B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-29 US US07/277,198 patent/US4999558A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-01 KR KR1019880016006A patent/KR910002444B1/ko not_active Expired
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Also Published As
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| KR910002444B1 (ko) | 1991-04-22 |
| DE3882496T2 (de) | 1993-11-11 |
| EP0320163A1 (en) | 1989-06-14 |
| KR890010648A (ko) | 1989-08-09 |
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