JPH0717850Y2 - 電気部品用クリップ - Google Patents
電気部品用クリップInfo
- Publication number
- JPH0717850Y2 JPH0717850Y2 JP1987201581U JP20158187U JPH0717850Y2 JP H0717850 Y2 JPH0717850 Y2 JP H0717850Y2 JP 1987201581 U JP1987201581 U JP 1987201581U JP 20158187 U JP20158187 U JP 20158187U JP H0717850 Y2 JPH0717850 Y2 JP H0717850Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- hole
- circuit board
- printed circuit
- diameter portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (1)考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、電気部品用クリップ、さらに詳しくは、たと
えば、コンタクトが配列収設されたコネクタハウジング
とプリント基板との結合状態を保持するためのクリップ
に関する。
えば、コンタクトが配列収設されたコネクタハウジング
とプリント基板との結合状態を保持するためのクリップ
に関する。
(従来技術とその問題点) 従来、コンタクトが配列収設されたコネクタハウジング
とプリント基板との結合状態を保持する手段として、ク
リップが実用に供されている。クリップは、ネジに比較
して、装着するうえでの操作が簡便であるが、それ自体
やそれの装着部位が衝撃などの外力を受けたとき、装着
部位である透孔を移動したり、ガタついたりして保持機
能を低下ないし喪失することがある。こうした場合に
は、ハウジングとプリント基板との結合状態が確実に保
持され続けられるという保証がなく、両者が離間しコン
タクトの接触不良を惹起するおそれがある。
とプリント基板との結合状態を保持する手段として、ク
リップが実用に供されている。クリップは、ネジに比較
して、装着するうえでの操作が簡便であるが、それ自体
やそれの装着部位が衝撃などの外力を受けたとき、装着
部位である透孔を移動したり、ガタついたりして保持機
能を低下ないし喪失することがある。こうした場合に
は、ハウジングとプリント基板との結合状態が確実に保
持され続けられるという保証がなく、両者が離間しコン
タクトの接触不良を惹起するおそれがある。
本考案は、前記結合状態を確実に保持することができる
とともに、作為的に抜脱力を加えない限り、抜脱するこ
とがないクリップを提供することにある。
とともに、作為的に抜脱力を加えない限り、抜脱するこ
とがないクリップを提供することにある。
(2)考案の構成 (問題点を解決するための手段) 本考案は、電気部品が有し、段部を介して小径部と大径
部とに区分された同心状の第1の透孔と、プリント基板
が有する第2の透孔とに挿入することにより、前記電気
部品を前記プリント基板に取り付ける電気部品用クリッ
プを前提とする。
部とに区分された同心状の第1の透孔と、プリント基板
が有する第2の透孔とに挿入することにより、前記電気
部品を前記プリント基板に取り付ける電気部品用クリッ
プを前提とする。
本考案は、前記前提において、前記第1の透孔に挿入さ
れ、前記第1の透孔の前記大径部に位置して前記段部に
係合する複数の第1の係止部を外周に離間して有する円
形状の環状基部と、前記環状基部の一側縁から前記電気
部品側へ延び、前記第1の透孔の前記小径部を貫通して
前記小径部の外周縁に係合する第2の係止部を有する複
数の第1の弾性脚片と、前記環状基部の他側縁から前記
プリント基板側へ延び、前記第1の透孔の前記大径部を
貫通して前記プリント基板の前記第2の透孔に係合する
複数の第2の弾性脚片とを具えることを特徴とする一体
構造の前記クリップにより、前記問題点を解決すること
にある。
れ、前記第1の透孔の前記大径部に位置して前記段部に
係合する複数の第1の係止部を外周に離間して有する円
形状の環状基部と、前記環状基部の一側縁から前記電気
部品側へ延び、前記第1の透孔の前記小径部を貫通して
前記小径部の外周縁に係合する第2の係止部を有する複
数の第1の弾性脚片と、前記環状基部の他側縁から前記
プリント基板側へ延び、前記第1の透孔の前記大径部を
貫通して前記プリント基板の前記第2の透孔に係合する
複数の第2の弾性脚片とを具えることを特徴とする一体
構造の前記クリップにより、前記問題点を解決すること
にある。
(実施例) 本考案を図示の好ましい実施例に基づいて説明すると、
以下のとおりである。
以下のとおりである。
第1図ないし第3図において、クリップ1は、金属、合
成樹脂などから作られ、円形状の環状基部2と、該基部
の円周方向へ所定間隔で該基部と交差する方向へその両
側縁2a,2bから延びる脚片3とを有する。
成樹脂などから作られ、円形状の環状基部2と、該基部
の円周方向へ所定間隔で該基部と交差する方向へその両
側縁2a,2bから延びる脚片3とを有する。
脚片3は、ほぼU状に屈曲した係止部4を有する弾性脚
片5と、長さ方向のほぼ中央部に開角が比較的大きくて
外側へ屈曲し、V状の屈曲凹面が対向するように屈曲し
た弾性脚片6とからなる。
片5と、長さ方向のほぼ中央部に開角が比較的大きくて
外側へ屈曲し、V状の屈曲凹面が対向するように屈曲し
た弾性脚片6とからなる。
さらに、クリップ1は、基部2と脚片3とが交差する中
央部に、係止部4と対向するように斜めに切り起された
弾性を有する係止部7を有する。
央部に、係止部4と対向するように斜めに切り起された
弾性を有する係止部7を有する。
図示例のように、脚片3は、三つ以上形成されているこ
とが好ましいが、少なくとも二つ好ましくは対向位置に
配列されておればよい。
とが好ましいが、少なくとも二つ好ましくは対向位置に
配列されておればよい。
第4図に示すように、クリップ1は、たとえば、多数個
のコンタクト8が配列収設された電気コネクタハウジン
グ9と、プリント基板10との結合状態を保持するため、
それらに穿設された透孔11に係入するのに使用される。
のコンタクト8が配列収設された電気コネクタハウジン
グ9と、プリント基板10との結合状態を保持するため、
それらに穿設された透孔11に係入するのに使用される。
第5−A図ないし第5−C図において、クリップ1の使
用例と機能を示してある。ハウジング9の透孔11は、同
心状に形成され、段部11aを介して区分された小径部11b
と大径部11cとを有する。
用例と機能を示してある。ハウジング9の透孔11は、同
心状に形成され、段部11aを介して区分された小径部11b
と大径部11cとを有する。
第5−A図に示してあるように、クリップ1は、係止部
4を上側へ向けた状態で透孔11にその下側から挿入す
る。
4を上側へ向けた状態で透孔11にその下側から挿入す
る。
第5−B図に示すように、クリップ1の前記挿入状態
で、これをさらに押し込むと、脚片5がその拡圧弾性に
抗して内側へ挟圧されるとともに係止部7が段部11aに
圧接する。
で、これをさらに押し込むと、脚片5がその拡圧弾性に
抗して内側へ挟圧されるとともに係止部7が段部11aに
圧接する。
第5−C図に示すように、クリップ1をさらに押し込む
と、係止部4が透孔11の小径部11bの上側縁から突出し
て該上側縁に係合し、脚片5が復元するとともに、係止
部7がその弾性に抗し段部11aに圧接して押し開かれ、
クリップ1はハウジング9に係止される。
と、係止部4が透孔11の小径部11bの上側縁から突出し
て該上側縁に係合し、脚片5が復元するとともに、係止
部7がその弾性に抗し段部11aに圧接して押し開かれ、
クリップ1はハウジング9に係止される。
次に、ハウジング9のクリップ1をプリント基板10の透
孔12に整列させて、ハウジング9をプリント基板10に押
圧すると、クリップ1の脚片6はプリント基板10の透孔
12により挟圧される。さらにハウジング9をプリント基
板10に押し込むと、第5−D図に示すように脚片6はそ
の弾性により拡開するとともに、その斜面6aが透孔12の
下縁に圧接してプリント基板10にハウジング9が固定さ
れた状態に保持される。
孔12に整列させて、ハウジング9をプリント基板10に押
圧すると、クリップ1の脚片6はプリント基板10の透孔
12により挟圧される。さらにハウジング9をプリント基
板10に押し込むと、第5−D図に示すように脚片6はそ
の弾性により拡開するとともに、その斜面6aが透孔12の
下縁に圧接してプリント基板10にハウジング9が固定さ
れた状態に保持される。
(3)考案の効果 本考案に係るクリップは、コンタクトを有するコネクタ
ハウジングとプリント基板などの電気部品の結合状態を
保持するため、それらの透孔に装着された状態では、上
下左右のいずれの方向にも移動したり、ガタついたりす
ることがなく、かつ、作為的に電気部品の透孔の外縁に
係合する係止部に対して内方向へ挟圧力を加えながらプ
リント基板側へ押圧しない限り、前記透孔から抜脱する
ことがない。
ハウジングとプリント基板などの電気部品の結合状態を
保持するため、それらの透孔に装着された状態では、上
下左右のいずれの方向にも移動したり、ガタついたりす
ることがなく、かつ、作為的に電気部品の透孔の外縁に
係合する係止部に対して内方向へ挟圧力を加えながらプ
リント基板側へ押圧しない限り、前記透孔から抜脱する
ことがない。
しかも、クリップの、電気部品側とプリント基板側へ延
びる両脚片は、それら間に円形状の環状基部が介在して
いるから、該両脚片の一方に対して外力、たとえばクリ
ップの内側への押圧力が加わった場合、該押圧力が該両
脚片の他方には直接的に伝達しない。そのため、クリッ
プは、そうした外力が両脚片の一方に加わっても、前記
透孔から不用意に抜脱することがない。
びる両脚片は、それら間に円形状の環状基部が介在して
いるから、該両脚片の一方に対して外力、たとえばクリ
ップの内側への押圧力が加わった場合、該押圧力が該両
脚片の他方には直接的に伝達しない。そのため、クリッ
プは、そうした外力が両脚片の一方に加わっても、前記
透孔から不用意に抜脱することがない。
また、本考案に係るクリップは、円形状の環状基部の両
側縁から複数の第1および第2の脚片が延出し、該基部
に第1の係止部、該第1の脚片に第2の係止部を有する
だけであって、たとえば、円筒体の側面に弾性係止片
(部)が設けられたクリップと比較して、材料が少なく
て済み、それにもかかわらず、該基部を中心として、各
脚片が一体に保持される堅牢な構造を提供するととも
に、電気部品の透孔に自由に適合するように弾性変形す
る。しかも、そうした材料の少ない簡単な構造であるが
ゆえに、熱伝導率が低いとともに放熱率が高い。
側縁から複数の第1および第2の脚片が延出し、該基部
に第1の係止部、該第1の脚片に第2の係止部を有する
だけであって、たとえば、円筒体の側面に弾性係止片
(部)が設けられたクリップと比較して、材料が少なく
て済み、それにもかかわらず、該基部を中心として、各
脚片が一体に保持される堅牢な構造を提供するととも
に、電気部品の透孔に自由に適合するように弾性変形す
る。しかも、そうした材料の少ない簡単な構造であるが
ゆえに、熱伝導率が低いとともに放熱率が高い。
したがって、本考案に係るクリップは、電気部品、特に
電気コネクタとプリント基板とを容易に結合してその結
合状態を確実に保持するためのクリップとして好適であ
る。
電気コネクタとプリント基板とを容易に結合してその結
合状態を確実に保持するためのクリップとして好適であ
る。
第1図は、本考案のクリップの実施例を示す斜視図。 第2図は、同クリップの側面図。 第3図は、同クリップの平面図。 第4図は、同クリップを使用すべき電気部品としての一
例であるコンタクトが収設されたハウジングとプリント
基板の部分斜視図。 第5−Aないし第5−D図は、同クリップの前記電気部
品における装着過程の断面図。 1:クリップ 2:基部 4:第2の係止部 5:第1の脚片 6:第2の脚片 7:第1の係止部 9:電気部品 10:プリント基板 11:第1の透孔 11a:段部 11b:小径部 11c:大径部 12:第2の透孔
例であるコンタクトが収設されたハウジングとプリント
基板の部分斜視図。 第5−Aないし第5−D図は、同クリップの前記電気部
品における装着過程の断面図。 1:クリップ 2:基部 4:第2の係止部 5:第1の脚片 6:第2の脚片 7:第1の係止部 9:電気部品 10:プリント基板 11:第1の透孔 11a:段部 11b:小径部 11c:大径部 12:第2の透孔
Claims (1)
- 【請求項1】電気部品が有し、段部を介して小径部と大
径部とに区分された同心状の第1の透孔と、プリント基
板が有する第2の透孔とに挿入することにより、前記電
気部品を前記プリント基板に取り付ける電気部品用クリ
ップにおいて、 前記第1の透孔に挿入され、前記第1の透孔の前記大径
部に位置して前記段部に係合する複数の第1の係止部を
外周に離間して有する円形状の環状基部と、前記環状基
部の一側縁から前記電気部品側へ延び、前記第1の透孔
の前記小径部を貫通して前記小径部の外周縁に係合する
第2の係止部を有する複数の第1の弾性脚片と、 前記環状基部の他側縁から前記プリント基板側へ延び、
前記第1の透孔の前記大径部を貫通して前記プリント基
板の前記第2の透孔に係合する複数の第2の弾性脚片と を具えることを特徴とする一体構造の前記クリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987201581U JPH0717850Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 電気部品用クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987201581U JPH0717850Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 電気部品用クリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104413U JPH01104413U (ja) | 1989-07-14 |
| JPH0717850Y2 true JPH0717850Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31491925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987201581U Expired - Lifetime JPH0717850Y2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 電気部品用クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717850Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4800807B2 (ja) * | 2006-03-23 | 2011-10-26 | 株式会社東海理化電機製作所 | コネクタ固定具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0234486Y2 (ja) * | 1986-04-30 | 1990-09-17 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP1987201581U patent/JPH0717850Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01104413U (ja) | 1989-07-14 |
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