JPH0810820Y2 - ラベル保持具 - Google Patents

ラベル保持具

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JPH0810820Y2
JPH0810820Y2 JP1990035626U JP3562690U JPH0810820Y2 JP H0810820 Y2 JPH0810820 Y2 JP H0810820Y2 JP 1990035626 U JP1990035626 U JP 1990035626U JP 3562690 U JP3562690 U JP 3562690U JP H0810820 Y2 JPH0810820 Y2 JP H0810820Y2
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JP
Japan
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label
label holder
holding
holding portion
elastic
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Expired - Lifetime
Application number
JP1990035626U
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JPH03127382U (ja
Inventor
博行 鈴木
Original Assignee
加藤発条株式会社
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Publication date
Application filed by 加藤発条株式会社 filed Critical 加藤発条株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はラベルの保持具に関し、特に物品搬送のため
のコンテナ、或いはオリコン箱等に取付けたラベルを保
持するに有効な保持具に関する。
[従来の技術] ラベルを保持するための従来技術としては、例えば米
国特許4,395,797号に開示のものがある。
このラベル保持具によれば、ラベルを押圧するための
ヘッド部分と湾曲した中央部分と溝穴に挿入するための
脚部分とより成っており、前記ラベル保持具を取付ける
ための箱の表面に形成されている溝穴の中に前記脚部分
を挿入すれば、前記保持具の中央部分がもつ弾性力の協
力を得て、前記ヘッド部分でラベルを押圧して固定する
ようになったものである。
そして、前記脚部分はやや平行状となっている第1の
アームと第2のアームとより成り、前記第1のアームに
は傾斜を形成して溝穴の中にそれを挿入したときには、
この傾斜部分が前記溝穴の壁に少なくとも二ケ所におい
て接触し、第2のアームにも傾斜を与えて、この方は壁
面に少なくとも一ケ所において接触するように形成され
たものである。
しかしながら、かかるラベル保持具によれば、第1
に、前記したように脚部分を溝穴に挿入するのである
が、脚部分の点接触のみでは十分な保持力は得られな
い。勿論、溝穴への挿入は比較的容易であるが、しかし
やや平行状をしている接触形状からして安定した保持能
力は得られない。
第2に、前記脚部分は溝穴の中で点接触のみで保持さ
れているだけであるから、外力、例えば振動などの影響
により保持能力が低下して、自然に脱落することがあり
得る。
第3に本ラベル保持具は溝穴に脚部分を挿入して保持
するものであるから、当然に脚形状にあった大きさの溝
穴を穿設しなければならない。
しかし溝穴の大きさは前記したような点接触に耐えう
るような丁度両者が合致した形状を形成する必要があ
り、ある所定の幅をもつ保持具に対しては甚だ困難であ
る。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は上記した従来技術の欠点に鑑み案出されたも
のであって、その目的は、ばね弾性をもつ材料を利用
し、かつ表面に突出したリブ部を利用して、前記リブ部
に食い込ませることにより、安定した保持力と作業性が
得られるラベル保持具を提供しょうとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案になるラベル保持
具によれば、ばね弾性材料から成形され、奥に向って両
方の壁より傾斜して突出している内部爪を具備したU字
状の挟持部と、前記挟持部から連続して伸び、曲線状に
形成された弾性湾部と、前記弾性湾部に連続し前記挟持
部の解放方向と反対方向に解放されたU字状の押え部と
により成り、前記押え部の外側で前記弾性湾部との境界
部に傾斜して突出した外部爪を具備し、前記挟持部は、
該挟持部の境界部にある接点と、前記押え部にある接点
を夫々上下方向に結んだ上下方向基線に対して10°より
大きく80°より小さい角度の範囲内で、上下方向基線に
対する傾斜角度を取り付けるべき相手部材のリブ部の厚
さに対応して変化可能に形成されていることを特徴とし
ている。
[作用] 挟持部を、表面に突出しているリブ部に食い付かせて
取付ける構造となっているため、前記リブへの取付けが
容易であるばかりでなく、取付けたあとも完全に強固に
食いついており、外力によって影響を受けることがな
い。
また、前記挟持部は上下方向基線に対に対する傾斜角
度を取り付けるべき相手部材のリブ部の厚さに対応して
変化可能に形成されているから、前記リブ部に食い付か
せたときに、該リブ部の厚さなどに応じてラベルを強固
に押圧し固定することができる。
[実施例] 以下、本考案になるラベル保持具の実施例を図面を参
考にして説明する。
第1図はラベル保持具10の正面図を示している。
本ラベル保持具10は一定幅をもち弾性的性質をもつば
ね弾性材料を加工して成形する。
即ち、図示のようにほぼU字状にした挟持部11と、そ
れに続く弾性湾部12と、それに続く押え部13とより成
り、前記挟持部11はU字状の開放口11aを幅狭にして成
り、前記挟持部11の内部には内部爪14が図示の如く奥に
向って両方の壁より傾斜して突出しており、リブ部に突
入したときに抜きに対して抵抗しうるため、位置移動が
なくなる。
また、前記弾性湾部12は図示の如く、挟持部11との境
界部を円曲線で結んでおり、かつ大きさカーブを描いて
曲線状に形成されて延出する。
更に、押え部13は前記弾性湾部12から直接円曲して小
さいカーブを描いて形成されている。そして、押え部13
の開放方向は挟持部11の開放方向と反対方向となってお
り、U字状に形成されている。
また、押え部13の外側で前記弾性湾部12との境界部に
は外部爪15が傾斜して突出している。
ここで本ラベル保持具10の最も特徴的なところは、挟
持部が傾斜していることであり、前記した挟持部11の境
界部にある接点16と、押え部13にある接点17を夫々上下
方向に結んだ基線18に対して挟持部11の開放口11aの中
心位置にある基点20から挟持部11の中央を通る角度19を
10°より大きく、また80°より小さい角度の範囲内で、
上下方向基線に対する傾斜角度を取り付けるべき相手部
材としてのオリコン箱などのリブ部の厚さに対応して変
化可能に形成したことである。
第2図はこの傾斜角度19を10°とした説明図を示し、
第3図は前記傾斜角度19を80°とした説明図を示したも
のである。
この傾斜角度19により本ラベル保持具10の保持力に大
きな作用が働くのである。
次に、ラベル保持具10の取付け状態について説明すれ
ば、第5図のように、前記ラベル保持具10を手でもち、
第4図で示す図のように、開放口11aをオリコン箱Oに
ある突出したリブ部Fに圧入する。ここで、開放口11a
はリブ部Fの厚さにより拡径して前記リブ部Fを受入れ
ながら挟持部11の奥まで内部爪14の圧力を受ながら固定
される。そして、内部爪14はリブ部Fの抜き方向と反対
方向に向いているため、抜き方向に対して抵抗を受ける
ため安定した保持が可能である。
そしてこのとき、前記挟持部11は基線18に対してリブ
部Fの厚さに対応した傾斜角度19に設定されているた
め、取付けに際し、前記基線18に対して直角方向に押し
込む状態に力が働くため、弾性湾部12のばね力を利用し
て押え部13に力が集中してラベルPを強力に押え付ける
ことになる。
そして前記押え部13の外側には外部爪15があるためラ
ベルPに食いこみ容易には、はずれない構成となってい
る。
この作用により、押え部13は常に安定した状態を得
て、ラベルPを押圧することになる。
従って、本ラベル保持具10の挟持部11は或る傾斜角度
19を持って傾斜しているためにより大きな押圧力を発揮
できることになる。
[考案の効果] 以上の説明により明瞭となるように、本ラベル保持具
によれば以下の効果を奏し得る。
(1) ラベル保持具の挟持部は上下方向基線に対して
相手部材のリブ部の厚さに対応した傾斜角度に変化させ
て設定可能であるため、取付けに際し、上下方向基線に
対して直角方向に押し込む状態に力が働くため、弾性湾
部のばね力を利用して押え部に力が集中してラベルを強
力に押え付けることが可能になる。
(2) ばね弾性材料から成形されているため、挟持
部、弾性湾部、押え部のいずれの構成部分においてもバ
ネ力が働いており、この全てが有機的に協働して作用す
るので、移動などの外力に対して安定して取り付けられ
る。
(3) 挟持部の内部には内部爪が奥に向って両方の壁
より傾斜して突出しており、リブ部に突入したときに抜
きに対して抵抗しうるため、位置移動がなくなり、外部
爪は、押圧すべきラベルに対して食い込み、移動を阻止
しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になるラベル保持具の正面図、第2図は
挟持部の傾斜角度が10°であることを示した説明図、第
3図は同じく傾斜角度80°を示した説明図、第4図はオ
リコン箱のリブ部にラベル保持具を挿着したときの説明
図、第5図はラベル保持具を手でもって取付けるときの
説明図である。 10……ラベル保持具 11……挟持部 12……弾性湾部 13……押え部 14……内部爪 15……外部爪 18……上下方向基線 19……傾斜角度 O……オリコン箱 F……リブ部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ばね弾性材料から成形され、奥に向って両
    方の壁より傾斜して突出している内部爪を具備したU字
    状の挟持部と、前記挟持部から連続して伸び、曲線状に
    形成された弾性湾部と、前記弾性湾部に連続し前記挟持
    部の解放方向と反対方向に解放されたU字状の押え部と
    により成り、前記押え部の外側で前記弾性湾部との境界
    部に傾斜して突出した外部爪を具備し、前記挟持部は、
    該挟持部の境界部にある接点と、前記押え部にある接点
    を夫々上下方向に結んだ上下方向基線に対して10°より
    大きく80°より小さい角度の範囲内で、上下方向基線に
    対する傾斜角度を取り付けるべき相手部材のリブ部の厚
    さに対応して変化可能に形成されていることを特徴とす
    るラベル保持具。
JP1990035626U 1990-04-02 1990-04-02 ラベル保持具 Expired - Lifetime JPH0810820Y2 (ja)

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JP1990035626U JPH0810820Y2 (ja) 1990-04-02 1990-04-02 ラベル保持具

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JP1990035626U JPH0810820Y2 (ja) 1990-04-02 1990-04-02 ラベル保持具

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Publication Number Publication Date
JPH03127382U JPH03127382U (ja) 1991-12-20
JPH0810820Y2 true JPH0810820Y2 (ja) 1996-03-29

Family

ID=31541145

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4824966B2 (ja) * 2005-08-03 2011-11-30 株式会社ソフケン 展示枠体用展示具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4395797A (en) 1980-10-20 1983-08-02 May Marvin I Self attaching holder

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5626780U (ja) * 1979-08-09 1981-03-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4395797A (en) 1980-10-20 1983-08-02 May Marvin I Self attaching holder

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JPH03127382U (ja) 1991-12-20

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