JPH01148463A - アークソー切断装置 - Google Patents

アークソー切断装置

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JPH01148463A
JPH01148463A JP30764187A JP30764187A JPH01148463A JP H01148463 A JPH01148463 A JP H01148463A JP 30764187 A JP30764187 A JP 30764187A JP 30764187 A JP30764187 A JP 30764187A JP H01148463 A JPH01148463 A JP H01148463A
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JP
Japan
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shaft
cooling water
casing
rotating electrode
arc
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Minoru Umeda
実 梅田
Haruyuki Satou
佐藤 治志
Masaki Kaneko
金子 正喜
Katsumi Shimura
志村 勝美
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Science & Tech Agency
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は例えば原子力発電プラントにおいて、原子炉圧
力容器等の鋼材を水中で切断する際使用されるアークソ
ー切断装置に関する。
(従来p技術) 例えば原子力発電プラントにおいて、原子炉圧力容器等
の機器は長期使用の後寿命をむかえる。
その場合には原子炉圧力容器等の機器を完全に解体、撤
去する必要がある。その際水中で構造物を切断する必要
があり、かかる作業には以下のような切断方法がある。
すなわちガス切断法、ガス切断法とガウジング法とを組
合せた方法、溶極式ウォータジェット切断方法、プラズ
マ切断方法、および放電加工法等である。ところがこの
よう表方法では、例えば原子炉内にて放射化された厚肉
の板および管等の鋼材を水中にて切断するには問題があ
る。例えば上記ガス切断法の場合には、オ−ステナイト
系ステンレス鋼のクラッドがある場合には切断不能とな
りてしまう。またガス切断法およびガウジング法とを組
合せた方法はいまだ実用化されていないのが現状であシ
、仮に実用化されたとしても、切断速度が遅いと同時に
、切断時の副次生産物が多い為に放射性物質の切断には
適当ではない。
このような実状の基にアークソー切断なる切断方法が考
えられている。以下第2図乃至第4図を参照してその概
略を説明する。第2図中符号1は回転電極を示し、この
回転電極Iはケーシング2内に回転可能に設置されたシ
ャフト3に固着されている。上記回転電極1の外周縁部
には第3図に示すようにスリブ)ZAが周方向等間隔に
形成されており、このスリブ)JAにより切断時に発生
する溶融物(溶融ノロ)をかき出して排除する。
このシャフト3は上記ケーシング2の外に設置された油
圧モータ4に連結されておυ、この油圧モータ4を駆動
させることにより上記回転電極1を回転させる。上記ケ
ーシング2内であって、シャフト3の外周には、銅製ブ
ラシ5が設置されており、この銅製ブラシ5はケーブル
6を介して直流電源7の一方の極(−極)に接続されて
いる。−方この直流電源7の他方の極(電極)にはケー
ブル8を介して被切断物9が接続されている。
上記ケーシング2は油圧シリンダ機構IOのピストン1
1に連結されており、よってこのピストン11のスライ
ドによりケーシング2は上記被切断物9に対して離接す
る方向にスライドする。上記油圧シリンダ機構10はサ
ーブ基12により制御されている。すなわち回転電極1
を被切断物9に接近させて切断を行なう場合の切断電流
は、前記ケーブル6に介挿された電流計13により検出
され、その検出信号は電流比較器14に入力される。こ
の電流比較器14には、上記検出信号の他に制御盤15
より予め設定された制御信号が入力される。電流比較器
14はこれらの検出信号および制御信号を比較して、そ
の差分を差信号として前記サーブ系12に出力する。サ
ーブ系12はこの差信号を基にして油圧シリンダ機構1
0を制御して、切断電流を一定保持せんとするものであ
る。
なお図中符号I6は空気注入口を示し、この空気注入口
16を介して前記ケーシング2内にシールドガスとして
の圧縮空気を注入し、回転電極1への給電部をシールド
している。
上記構成によると、被切断物9を切断する場合には、ま
ず油圧モータ4を駆動させて回転電極1を回転させると
ともに、油圧シリンダ機構10を駆動させてピストン1
1を図中下方に移動させ、上記回転電極lを被切断物9
に接近させる。回転電極1が被切断物に対しておよそ0
.1〜0.2 ミ17程度離れた地点に位置したところ
で、アーク放電を行ない、直流低電圧高電流(電圧的5
0v、電流的4000A〜20000A)の電気エネル
ギにより被切断物9を溶融するとともに、上記スリット
IAを介して溶融ノロを排除して切断作業を行なうO 次に第4図を参照してアークソー切断装置のヘッド部の
構成について詳細に説明する。第4図はヘッド部の断面
図であシ、前記回転電極1は、−対の7う/ジ31.3
1に挾持されておシ、その状態でカラー32を介してね
じ33によりシャフト3に固着されている。図中符号3
4は上記7ランー’)31.31を固定しているボルト
を示す。上記シャフト3はその両端部を絶縁物35.3
5を介してころがシ軸受、? 6 、36により夫々軸
支されている。これらころがυ軸受36.36は、前記
ケーシング2に形成された軸受室37 、 、? 7内
に設置されておシ、また前記ブラシ5が設置されている
部分は、ブラシ室38となっている。なおこのケーブル
5とシャフト3との間にはコレクタリング39が設置さ
れている。上記ブラシ5は複数の分割ブラシ5Aより構
成されており、各分割ブラシ5Aは夫々スゲリング40
により前記コレクタリング39方向に付勢されている。
またこれらのブラシ5Aは調整ねじ41によりその付勢
力を適宜調整される。上記シャフト3と油圧モータ4と
の間にはスプライン42が介在している。このスプライ
ン42の外周には、タコライン43が装着されている。
また図中符号44.45は油圧モ−タ4の入口、出口フ
ランジを夫々示し、符号46は上記油圧モータ4をケー
シング2に固定しているボルトを示し、符号47は止メ
ビ/、48はカバーを夫々示す。
上記構成において、例えば切断作業を行なりている場合
に、回転速度異常低下、軸受23の異常温度上昇による
焼付、あるいはケーシング2の一部クラックが発生する
等の現象が発生することがある。これらの問題は、回転
電極1に大電流を供給することにより前記シャフト3に
ジュール熱が発生し、核熱が冷却されることなく蓄熱さ
れることにより温度が異常に高くなることによる。そし
て上述したような回転速度低下は、切断時の溶融ノロの
排出能力を低下させるだけではなく、温度上昇の許容限
度が最も低い軸受36の焼付およびケーシング2の破損
等、運転継続を不可能にしてしまう恐れがあシ、万一そ
のような事態が発生した場合には、作業員が放射能によ
り汚染された各部品を解体して交換する等の作業を行な
わなければならず、作業員の被曝が懸念される等その改
善が要求されていた。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の構成にあっては、回転速度の低下等に
より機能が低下するという間層があシ。
本発明は以上の点に基づいてなされたものでその目的は
、シャフトのジュール熱発生に起因する各種弊害により
切断能力が低下したシ、あるいは連続運転が不可能にな
るといりた事態をなくし、厚肉の鋼材についても高速で
切断することができると同時に作業員の被曝低減を図る
ことが可能なアークソー切断装置を提供することにある
(問題点を解決するための手段) すなわち本発明によるアークソー切断装置は、ケーシン
グと、このケーシングに回転可能に収容され、その両端
を軸受室に設置された軸受により夫々軸支されたシャフ
トと、このシャフトの先端に固着された回転電極と、上
記ケーシングをスライドさせる制御機構とを備えたアー
クソー切断装置において、上記ケーシングに形成された
冷却水注入口と、上記シャフトに形成され一端を上記冷
却水注入口に連通させ他端を排水口とした流路とを備え
、上記冷却水注入口より冷却水を供給し流路内を流通さ
せて排水することにより、シャフトの冷却をなすことを
特徴とするものである。
(作用) つまシシャ7トに冷却水が流通する流路を形成し、ケー
シングに形成された冷却水注入口より冷却水を注入して
上記流路を流通させることによりシャフトの冷却を行な
おうとするものである。
(実施例) 以下第1図を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は、本実施例によるアークソー切断装置のヘッド部
の断面図である。なお従来と同一部分には同一符号を付
して示し、その説明は省略する。コレクタリング39に
は軸心方向に冷却水流路101が形成されており、一方
この冷却水流路1010両端に夫々連通する冷却水流路
1σ2および103がシャフト3に形成されている。こ
れら冷却水流路102および103は上記コレクタリン
グ39に形成された冷却水流路101に冷却水流路10
4および105を介して連通している。上記冷却水流路
102は、ケーシング2に形成された冷却水注入口10
elC流路107を介して連通している。また上記冷却
水流路103には排水口10Bが連通しており、この排
水口10Bの先端は、前記回転電極1のシャフト3への
固着部に指向している。すなわち上記冷却水注入口10
6を介して図示しない冷却水供給装置よυ冷却水を供給
し、冷却水を冷却水流路107,102゜104.10
1,105,103を順次流通させ排水口108より回
転電極1上に排水する。これによってシャフト3を冷却
するとともに回転電極lをも冷却せんとするものである
ここで実運転時の発熱量をブラシ5とコレクタリング3
9との接触による発熱を例にとって算出してみる。まず
ブラシ5とコレクタリング39との接触により発生する
熱量をQlとすると、Q+は次の式で表わされる。
Ql =9.81XPXAXNXvXu  =(l)但
し P:ブラシ圧 200 g/ム2 A:ブラシ面積 4叶− Nニブ2シ個数  8個 V:接触部速度 4.7m/5ee U:摩擦係数  0.2 よって発生熱量Q1は次のようになる。
Q、=9.81X200X40X8X4.7X0.2=
 590 (W) 次にブラシ部電気抵抗による発熱量をQ、とすると、Q
、は次の式で表わされる。
Qz =ΔvxI      ・・・(II)但し ΔV:電圧ドロッf   0.3V ■ =平均電流    20000A よって発熱jlQtは以下のようになる。
Q、 =0.3X 20000=6000 (v)次に
シャフト3の電気抵抗による発熱量をQ3とすると、Q
3は次の式で表わされる。
Q、=RXI2     ・・・(至)但し R: シャフトの抵抗   0.05mΩI:平均電流
   20000A よりて発熱量Q3は以下のようになる。
Qs =0.05X10 ’X200002=2000
0(w)以上より全発生熱量Qは、以下のよう(なる。
Q≠Q+ +Qt +Qa =0.59+6+20=26.6 (kw)このような
発生熱が機械に与える影響は前述したようにシャフト3
の軸方向への膨張と、シャフト3の温度上昇である。こ
の内シヤフト3の膨張は、適切なベアリング(例えば片
側を円形コロ軸受とする)を選定することにより解決す
ることが可能であるが、これに対して温度上昇について
は、ベアリングおよびこのベアリングの周囲に配置しで
あるオイルシール等は温度上昇の許容範囲が小さいため
に、シャフト3の温度上昇により容易に損傷する恐れが
ある。本実施例はかかるシャフト3の温度上昇をコレク
タリング39およびシャフト3に形成された冷却水流路
に冷却水を流通させることにより効果的に抑制して、シ
ャフト3の温度上昇による各種弊害を解消せんとするも
のである。
上記構成によると、回転電極1はシャフト3の回転によ
り回転し、ケーシング2の移動に伴なりて被切断物9に
接近する。所定の距離まで接近したところでアーク放電
を行ない、被切断物9の切断を行なうとともに、回転電
極1のスリットIAにより溶融ノロの排除を行なう。か
かる切断動作中、冷却水注入口106より注入され九冷
却水は以下のような経路で流通する。すなわち上記冷却
水注入口106よυ注入された冷却水は、流路107を
介して流路102内に流入し、さらに流路104,10
1および105を介して流路103内に流入する。その
際シャフト3の冷却を行ない、シャフト3におけるジュ
ール熱の発生、蓄熱を効果的に抑制する。そして排水口
Iσ8を介して回転電極1上に排水される。これによっ
て回転電極Iの冷却をも行なう。以下同様の経路で連続
的に冷却水が供給される。
以上本実施例によるアークソー切断装置によると、シャ
フト3およびコレクタリング39に形成された冷却水流
路101,102,103,104,105および10
7に冷却水を流通させて、シャフト3を冷却しているの
で、シャフト3におけるジュール熱の発生、蓄熱を抑制
して、ゾエール熱の発生。
蓄熱に起因する各種弊害例えばシャフト3の膨張、軸受
36の温度上昇それによる焼付、回転速度の低下、ケー
シング2におけるクラック発生等を防止することが可能
となる。また本実施例の場合には、冷却水流路103に
連通した排水口10Bの先端を回転電極1のシャフト3
への固着部に指向させ、排水を回転電極1上に排水する
ようにしているので、回転電極1をも効果的に冷却する
ことができる。このようにシャフト3の冷却のみならず
回転電極1をも効果的に冷却しているので、厚い鋼材に
ついても高速で切断することが可能となシ、まえ軸受3
6等の損傷頻度も大幅に低減されるので、交換作業等が
少なくなシ、作業員の被曝低減を図る上で極めて効果的
である。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によるアークソ−切断装置は
、ケーシングと、このケーシングに回転可能に収容され
、その両端を軸受室に設置された軸受により夫々軸支さ
れたシャフトと、このシャフトの先端に固着された回転
電極と、上記ケーシングをスライドさせる制御機構とを
備えたアークソー切断装置において、上記ケーシングに
形成された冷却水注入口と、上記シャフトに形成され一
端を上記冷却水注入口に連通させ他端を排水口とした流
路とを備え、上記冷却水注入口より冷却水を供給し流路
内を流通させて排水することにより、シャフトの冷却を
なすことを特徴とするものである。
したがってシャフトにおけるジュール熱の発生。
蓄熱を抑制して、ジュール熱の発生、蓄熱による各種弊
害をなくし、切断能力の低下、連続運転不能といった事
態を防止することができ、信頼性の高いアークソー切断
装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すアークソー切断装置の
ヘッド部の断面図、第2図乃至第4図は従来例を示す図
で、第2図はアークソー切断装置の概略構成を示す図、
第3図は回転電極の平面図、第4図はアークソー切断装
置のヘッド部の断面図である。 1・・・回転電極、2・・・ケーシング、3・・・シャ
フト、9・・・被切断物、10・・・シリンダ機構、3
6・・・軸受、37・・・軸受室、101,102,1
03,104,105゜107・・・冷却水流路、10
6・・・冷却水注入口、1011・・・排水口。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシングと、このケーシングに回転可能に収容
    され、その両端を軸受室に設置された軸受により夫々軸
    支されたシャフトと、このシャフトの先端に固着された
    回転電極と、上記ケーシングをスライドさせる制御機構
    とを備えたアークソー切断装置において、上記ケーシン
    グに形成された冷却水注入口と、上記シャフトに形成さ
    れ一端を上記冷却水注入口に連通させ他端を排水口とし
    た流路とを備え、上記冷却水注入口より冷却水を供給し
    流路内を流通させて排水することにより、シャフトの冷
    却をなすことを特徴とするアークソー切断装置。
  2. (2)上記流路の排水口は回転電極のシャフトへの固着
    部に対置しており、流路内を流通した冷却水を回転電極
    上に排水することにより回転電極の冷却をも行なうこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアークソー切
    断装置。
JP30764187A 1987-12-07 1987-12-07 アークソー切断装置 Granted JPH01148463A (ja)

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JP30764187A JPH01148463A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 アークソー切断装置

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JP30764187A JPH01148463A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 アークソー切断装置

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JPH01148463A true JPH01148463A (ja) 1989-06-09
JPH0341266B2 JPH0341266B2 (ja) 1991-06-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014054724A (ja) * 2008-07-22 2014-03-27 Y.Y.L. Co Ltd 切断装置と切断方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5228872U (ja) * 1975-08-21 1977-02-28
JPS62173078A (ja) * 1986-01-27 1987-07-29 Toshiba Corp 回転電極式切断装置

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