JPH01148601A - 自動車用ホイール及びその製造方法 - Google Patents
自動車用ホイール及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH01148601A JPH01148601A JP62305266A JP30526687A JPH01148601A JP H01148601 A JPH01148601 A JP H01148601A JP 62305266 A JP62305266 A JP 62305266A JP 30526687 A JP30526687 A JP 30526687A JP H01148601 A JPH01148601 A JP H01148601A
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- JP
- Japan
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- wheel
- disk
- disc
- resin
- mold
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- Pending
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は自動車用ホイールに装飾的な機能を付加するた
めになされたものであり、自動車用ホイールの表面に発
泡樹脂製装飾体を装着した自動車用ホイール及びその製
造方法に関するものである。
めになされたものであり、自動車用ホイールの表面に発
泡樹脂製装飾体を装着した自動車用ホイール及びその製
造方法に関するものである。
従来、自動車用ホイール、特にfR製ホイールにおいて
は高強度、低コストでかつ美的に満足できる装飾的外観
を得るため、ホイールの外側表面に発泡ウレタンを直接
成形固着した、いわゆるデザインホイールが提案されて
いた(特公昭48−36501)。
は高強度、低コストでかつ美的に満足できる装飾的外観
を得るため、ホイールの外側表面に発泡ウレタンを直接
成形固着した、いわゆるデザインホイールが提案されて
いた(特公昭48−36501)。
上記発泡ウレタンをホイールの外側全面に成形固着した
デザインホイールでは、ディスクの車軸への取付面表側
にも発泡ウレタンの成形体が固着されているものである
。
デザインホイールでは、ディスクの車軸への取付面表側
にも発泡ウレタンの成形体が固着されているものである
。
ところが自動車の構造上、自動車用ホイールにはその内
側に必ずブレーキ装置が位置しており、ホイールにはブ
レーキ装置で発生した熱が伝わりやすいため、ホイール
が走行中に非常に高温になることが多い、そして特にデ
ィスクの車軸への取付面はブレーキ装置で発生した熱が
直接伝わるために約200℃にも達し、この部分に固着
されたウレタンが軟化又は熱分解して発泡ウレタンのヤ
セ、変形、割れ、剥離等が発生するという問題点があっ
た。
側に必ずブレーキ装置が位置しており、ホイールにはブ
レーキ装置で発生した熱が伝わりやすいため、ホイール
が走行中に非常に高温になることが多い、そして特にデ
ィスクの車軸への取付面はブレーキ装置で発生した熱が
直接伝わるために約200℃にも達し、この部分に固着
されたウレタンが軟化又は熱分解して発泡ウレタンのヤ
セ、変形、割れ、剥離等が発生するという問題点があっ
た。
そこでその耐熱対策として、発泡ウレタン製装飾体の内
部のディスクの取付面表側にリテーナを挿入し、発泡ウ
レタンを直接ディスク取付面表側に固着しないようにし
たもの(特開昭62−71703)あるいはディスク取
付面より径方向外側にだけ発泡ウレタンを固着し、中央
部分にはハブキャップを装着するようにしたもの(特開
昭62−944013が提案されている。
部のディスクの取付面表側にリテーナを挿入し、発泡ウ
レタンを直接ディスク取付面表側に固着しないようにし
たもの(特開昭62−71703)あるいはディスク取
付面より径方向外側にだけ発泡ウレタンを固着し、中央
部分にはハブキャップを装着するようにしたもの(特開
昭62−944013が提案されている。
ところが、上記のリテーナを挿入する方法においては、
ホイールの重量が増加するばかりでなく、熱はリテーナ
を容易に伝わって発泡ウレタンにまで達するので発泡ウ
レタンへの熱影響を完全には防ぎきれないという問題点
がある。また取付面より外側にだけ発泡ウレタンを固着
するという方法においては、発泡ウレタンの三次元輪郭
がディスクハツト部より外側だけに限られるので装飾性
が大きく損なわれ、発泡ウレタンで被覆することによる
効果が達成できないという問題点がある。さらに上記い
ずれの方法においても部品点数が増して構造が複雑にな
り、また製造方法も複雑で生産性が悪く生産コストが高
くなるという問題点があった。
ホイールの重量が増加するばかりでなく、熱はリテーナ
を容易に伝わって発泡ウレタンにまで達するので発泡ウ
レタンへの熱影響を完全には防ぎきれないという問題点
がある。また取付面より外側にだけ発泡ウレタンを固着
するという方法においては、発泡ウレタンの三次元輪郭
がディスクハツト部より外側だけに限られるので装飾性
が大きく損なわれ、発泡ウレタンで被覆することによる
効果が達成できないという問題点がある。さらに上記い
ずれの方法においても部品点数が増して構造が複雑にな
り、また製造方法も複雑で生産性が悪く生産コストが高
くなるという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、リムとディスクとで構成されるホイール本体と、該
ホイール本体の外側表面に固着された発泡樹脂製装飾体
とからなる自動車用ホイールにおいて、上記発泡樹脂製
装飾体とディスクの車軸への取付面との間に空洞を設け
た自動車用ホイールを提供し、上記構成の自動車用ホイ
ールにおいてディスクの車軸への取付面を除く部分に複
数個の孔を設け、発泡樹脂製装飾体が上記孔からディス
ク裏側へ回り込むよう鋳ぐるんだことを特徴とする自動
車用ホイールを提供するものである。
り、リムとディスクとで構成されるホイール本体と、該
ホイール本体の外側表面に固着された発泡樹脂製装飾体
とからなる自動車用ホイールにおいて、上記発泡樹脂製
装飾体とディスクの車軸への取付面との間に空洞を設け
た自動車用ホイールを提供し、上記構成の自動車用ホイ
ールにおいてディスクの車軸への取付面を除く部分に複
数個の孔を設け、発泡樹脂製装飾体が上記孔からディス
ク裏側へ回り込むよう鋳ぐるんだことを特徴とする自動
車用ホイールを提供するものである。
また、リムでディスクとから構成されるホイール本体を
、上型と下型とに分割される発tt!i樹脂製装飾体成
形型内に配置する工程と、樹脂注入口より発泡樹脂を成
形型内に射出する工程と、上記発泡樹脂が硬化して上記
ホイール本体の表面に発泡樹脂製装飾体が固着された状
態でホイールを上記成形型内から取り出す工程からなる
自動車用ホイールの製造方法であって、上記ホイール本
体を上記成形型内にディスクの取付面表側を下方として
水平に配置し、下型に設けたナツト座支持部でディスク
のナツト座を密着支持し、上型中央部あるいは下型中央
部に設けた上記樹脂注入口より発泡樹脂を射出すること
によって、発泡樹脂製装飾体内部のディスクの取付面表
側部分に空洞を形成することを特徴とする自動車用ホイ
ールの製造方法を提供するものである。
、上型と下型とに分割される発tt!i樹脂製装飾体成
形型内に配置する工程と、樹脂注入口より発泡樹脂を成
形型内に射出する工程と、上記発泡樹脂が硬化して上記
ホイール本体の表面に発泡樹脂製装飾体が固着された状
態でホイールを上記成形型内から取り出す工程からなる
自動車用ホイールの製造方法であって、上記ホイール本
体を上記成形型内にディスクの取付面表側を下方として
水平に配置し、下型に設けたナツト座支持部でディスク
のナツト座を密着支持し、上型中央部あるいは下型中央
部に設けた上記樹脂注入口より発泡樹脂を射出すること
によって、発泡樹脂製装飾体内部のディスクの取付面表
側部分に空洞を形成することを特徴とする自動車用ホイ
ールの製造方法を提供するものである。
(作用〕
本発明の自動車用ホイールは上記構成としたことにより
、発泡樹脂製装飾体がホイール本体の中でも比較的温度
の低い箇所にのみ固着され、最も高温となるディスクの
車軸への取付面の表側には熱を伝導しやすいリテーナを
使用することなく、空洞が形成されているため、ディス
クの車軸への取付面に発生した熱が発泡樹脂製装飾体に
伝わらず、熱による発泡樹脂のヤセ、変形、割れ、剥離
が発生しない。
、発泡樹脂製装飾体がホイール本体の中でも比較的温度
の低い箇所にのみ固着され、最も高温となるディスクの
車軸への取付面の表側には熱を伝導しやすいリテーナを
使用することなく、空洞が形成されているため、ディス
クの車軸への取付面に発生した熱が発泡樹脂製装飾体に
伝わらず、熱による発泡樹脂のヤセ、変形、割れ、剥離
が発生しない。
また、上記自動車用ホイールを製造する方法において、
ホイール本体をディスク取付面表側を下方として水平に
成形型内に配置し、下型に設けたナツト座支持部でディ
スクのナツト座部を密着支持することによりディスク取
付面部の表側から裏側への空気の流れを遮断する。さら
に成形型中央に設けた樹脂注入口より発泡樹脂を射出す
ることにより、発泡樹脂が注入口から半径方向へ放射状
に広がりホイール本体と下型とで囲まれたキャビティ内
を満たす際に、ディスクハツト部より外側においてはキ
ャビティ内の空気がリムのウェル部あるいはディスクの
外周フランジ部に設けたエアーペントから押し出されて
、気泡を生じることもなく発泡樹脂で満たされる。しか
しディスク取付面部においては空気の流出が遮断されて
いるため、発泡樹脂注入圧力で空気が圧縮され、約半分
は発泡樹脂で満たされるが、取付面表側には発泡樹脂が
固着されず、空洞が形成されるものである。
ホイール本体をディスク取付面表側を下方として水平に
成形型内に配置し、下型に設けたナツト座支持部でディ
スクのナツト座部を密着支持することによりディスク取
付面部の表側から裏側への空気の流れを遮断する。さら
に成形型中央に設けた樹脂注入口より発泡樹脂を射出す
ることにより、発泡樹脂が注入口から半径方向へ放射状
に広がりホイール本体と下型とで囲まれたキャビティ内
を満たす際に、ディスクハツト部より外側においてはキ
ャビティ内の空気がリムのウェル部あるいはディスクの
外周フランジ部に設けたエアーペントから押し出されて
、気泡を生じることもなく発泡樹脂で満たされる。しか
しディスク取付面部においては空気の流出が遮断されて
いるため、発泡樹脂注入圧力で空気が圧縮され、約半分
は発泡樹脂で満たされるが、取付面表側には発泡樹脂が
固着されず、空洞が形成されるものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
〔実施例1〕
第1図に示すように、リム1とディスク2とを溶接によ
って接合したホイール本体3と、該ホイール本体3の外
側表面に固着された発泡樹脂製装飾体4とで構成される
自動車用ホイール5において、発泡樹脂製装飾体4とブ
レーキ装置からの熱により最も高温となるディスク2の
車軸への取付面6との間に空洞7を設ける。
って接合したホイール本体3と、該ホイール本体3の外
側表面に固着された発泡樹脂製装飾体4とで構成される
自動車用ホイール5において、発泡樹脂製装飾体4とブ
レーキ装置からの熱により最も高温となるディスク2の
車軸への取付面6との間に空洞7を設ける。
〔実施例2〕
第2図(イ)に示すように、ディスク2の車軸への取付
面6以外の部分、例えばハツト部8より半径方向外側に
複数個の孔9を設ける。
面6以外の部分、例えばハツト部8より半径方向外側に
複数個の孔9を設ける。
発泡樹脂製装飾体4は実施例1と同様にディスク2の取
付面6の表側に空洞7を設けて固着されるとともに孔9
らディスク2の裏側へ回り込むように鋳ぐるまれて剥離
止めlOを形成し、より強固に固着される。
付面6の表側に空洞7を設けて固着されるとともに孔9
らディスク2の裏側へ回り込むように鋳ぐるまれて剥離
止めlOを形成し、より強固に固着される。
また、第2図(+7)に示すようにディスク2に設けた
孔9に合わせて発泡樹脂製装飾体4に飾り孔11を設け
ることも可能である。
孔9に合わせて発泡樹脂製装飾体4に飾り孔11を設け
ることも可能である。
〔実施例3〕
以下、本発明の自動車用ホイールの製造方法の一実施例
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
第3図(イ)及び(0)に示すようにディスク2の外周
フランジ部12及びリム1のウェル部13の内周面に、
ホイールの軸方向にエアーペント14を設ける。
フランジ部12及びリム1のウェル部13の内周面に、
ホイールの軸方向にエアーペント14を設ける。
上記のリム1とディスク2を接合することによってホイ
ール本体を形成する。上記接合部分におけるエアーペン
ト14からディスク表側から裏側へ空、気が流れること
を可能とする。この場合エアーペント14を設けるのは
リムlあるいはディスク2のどちらか一方でも良い。
ール本体を形成する。上記接合部分におけるエアーペン
ト14からディスク表側から裏側へ空、気が流れること
を可能とする。この場合エアーペント14を設けるのは
リムlあるいはディスク2のどちらか一方でも良い。
上記のように構成したホイール本体4を第4図(イ)に
示すように、射出成形機の上型15と下型16とからな
る発泡樹脂製装飾体成形型17(以下単に成形型という
)内にディスク20車軸への取付面6の表側を下方に向
けて水平に配置する。このときディスク2の各ナツト座
18は下型16に設けたナツト座支持部19によって空
気が洩れないように密着支持される。上記ナツト座支持
部19は完成した自動車用ホイールを取付ける際にハブ
ナツトを通す空所を形成するものでもあるため、少なく
ともレンチが入るような径とする。
示すように、射出成形機の上型15と下型16とからな
る発泡樹脂製装飾体成形型17(以下単に成形型という
)内にディスク20車軸への取付面6の表側を下方に向
けて水平に配置する。このときディスク2の各ナツト座
18は下型16に設けたナツト座支持部19によって空
気が洩れないように密着支持される。上記ナツト座支持
部19は完成した自動車用ホイールを取付ける際にハブ
ナツトを通す空所を形成するものでもあるため、少なく
ともレンチが入るような径とする。
次に成形型1フの上型15の中央部に一体に設けられた
樹脂注入用のノズル21の樹脂注入口20より発泡ウレ
タンの樹脂材料を約100〜15Qkgf/e■2の圧
力で注入する。
樹脂注入用のノズル21の樹脂注入口20より発泡ウレ
タンの樹脂材料を約100〜15Qkgf/e■2の圧
力で注入する。
樹脂注入口20から注入された樹脂材料は、樹脂注入口
、2Gから下型16に埋設固定されたニードル22とデ
ィスク2のハブ孔との間を通ってホイールの半径方向に
広がり、ホイール本体3と下型16で囲まれたキャビテ
ィ内を満たしていく。
、2Gから下型16に埋設固定されたニードル22とデ
ィスク2のハブ孔との間を通ってホイールの半径方向に
広がり、ホイール本体3と下型16で囲まれたキャビテ
ィ内を満たしていく。
ここでリム1とディスク2の接合部にはエアーペント1
4が形成されているため、キャビティ内の空気は樹脂注
入圧力によって、発泡樹脂が充満するにつれて押し出さ
れ、発泡樹脂は気泡もなく完゛全にホイール本体3のデ
ィスク表面及びリムのビ−ド座部裏面に一体的に固着さ
れる。しかしディスク2のハツト部8より内側の部分に
おいては、ナツト座18がナツト座支持部19によって
密閉されているので空気の漏洩する節所がなく、空気は
樹脂注入圧力によって圧縮され、約半分の体積となって
残り、その結果発泡樹脂はディスク2の車軸への取付面
6表側には固着されず、空洞7が形成される。
4が形成されているため、キャビティ内の空気は樹脂注
入圧力によって、発泡樹脂が充満するにつれて押し出さ
れ、発泡樹脂は気泡もなく完゛全にホイール本体3のデ
ィスク表面及びリムのビ−ド座部裏面に一体的に固着さ
れる。しかしディスク2のハツト部8より内側の部分に
おいては、ナツト座18がナツト座支持部19によって
密閉されているので空気の漏洩する節所がなく、空気は
樹脂注入圧力によって圧縮され、約半分の体積となって
残り、その結果発泡樹脂はディスク2の車軸への取付面
6表側には固着されず、空洞7が形成される。
上記のようにして発泡樹脂製装飾体4が硬化し、ホイー
ル本体3に固着した後に上型15を開け、完成品を取り
出す。
ル本体3に固着した後に上型15を開け、完成品を取り
出す。
ところで、上記実施例において、樹脂注入用のノズル2
1の樹脂注入口2Gは上型15の中央部に一体に殺げた
が、下型16の中央部に一体に設けることも可能である
。
1の樹脂注入口2Gは上型15の中央部に一体に殺げた
が、下型16の中央部に一体に設けることも可能である
。
また、第4図(ロ)に示すように、ディスク2に設けた
孔9の部分において、上型15に孔9の直径よりも大き
な径で凹部23を設けておくことにより、発泡樹脂は孔
9の裏側へも回り込んで固着され、剥離止め10が形成
される。
孔9の部分において、上型15に孔9の直径よりも大き
な径で凹部23を設けておくことにより、発泡樹脂は孔
9の裏側へも回り込んで固着され、剥離止め10が形成
される。
あるいは第4図(ハ)に示すように、ディスク2の孔9
の部分において、上型15に孔9の直径よりも大きな径
の凹部23を設けるとともに下型16に任意の形状を有
し、その先端が孔9の径より小さく、かつ上型15の凹
部23の底面と当接する飾り孔形成用突起24を設ける
ことにより、発泡樹脂製装飾体4には剥離止め10と飾
り孔11を形成することができ。
の部分において、上型15に孔9の直径よりも大きな径
の凹部23を設けるとともに下型16に任意の形状を有
し、その先端が孔9の径より小さく、かつ上型15の凹
部23の底面と当接する飾り孔形成用突起24を設ける
ことにより、発泡樹脂製装飾体4には剥離止め10と飾
り孔11を形成することができ。
なお、上記実施例では、m脂が充分各部へ行きわたり、
かつディスクの車軸への取付面表側に適切な空洞が形成
されるように樹脂の注入圧力を100〜150kg f
/cm 2としたが、この範囲に限定されるものではな
く、圧力を調整することによって、空洞へ大きさは変わ
るものであり、また、発泡樹脂として発泡ウレタンを使
用したが他の樹脂を用いても同様に実施することができ
るものである。
かつディスクの車軸への取付面表側に適切な空洞が形成
されるように樹脂の注入圧力を100〜150kg f
/cm 2としたが、この範囲に限定されるものではな
く、圧力を調整することによって、空洞へ大きさは変わ
るものであり、また、発泡樹脂として発泡ウレタンを使
用したが他の樹脂を用いても同様に実施することができ
るものである。
本発明の自動車用ホイールは発泡樹脂製装飾体をホイー
ルの中で特に111mとなるディスクの車軸への取付面
表側全周に空洞を形成して固着しているため、ディスク
の車軸への取付面に発生した熱が発泡樹脂製装飾体に伝
わらず、熱による発泡樹脂製装飾体のヤセ、変形、割れ
、剥離等を防止できるうえ、ディスク表面はほぼ全面を
発泡樹脂製装飾体で覆うことができるため、装飾性を低
下させることがなく、また樹脂に色素を混合したり、装
飾体表面に塗布又はスプレー前より簡単に任意の色彩を
施すことができ装飾性を向上させることもできる。
ルの中で特に111mとなるディスクの車軸への取付面
表側全周に空洞を形成して固着しているため、ディスク
の車軸への取付面に発生した熱が発泡樹脂製装飾体に伝
わらず、熱による発泡樹脂製装飾体のヤセ、変形、割れ
、剥離等を防止できるうえ、ディスク表面はほぼ全面を
発泡樹脂製装飾体で覆うことができるため、装飾性を低
下させることがなく、また樹脂に色素を混合したり、装
飾体表面に塗布又はスプレー前より簡単に任意の色彩を
施すことができ装飾性を向上させることもできる。
またリテーナ等を使用しないため、構造が簡単で、重量
が増加することもなく、しかも工数を増やすことなく製
造でき、生産性が良いためコストも低減できる。
が増加することもなく、しかも工数を増やすことなく製
造でき、生産性が良いためコストも低減できる。
さらにリムとディスクの間にエアーペントを設けること
により、樹脂の流れにくい接合部にも充分に樹脂が充填
でき、複雑なデザインの成形が可能となる。
により、樹脂の流れにくい接合部にも充分に樹脂が充填
でき、複雑なデザインの成形が可能となる。
また、ディスクに設けた孔に樹脂を鋳ぐるんで剥離止め
を形成することによってより強固に発泡樹脂製装飾体を
固着することができ、剥離を防ぐことができる等の優れ
た効果を有するものである。
を形成することによってより強固に発泡樹脂製装飾体を
固着することができ、剥離を防ぐことができる等の優れ
た効果を有するものである。
第1図は本発明の自動車用ホイールの一実施例を示し、
(イ)は平面図、([+)は(イ)のA−AM断面図、
第2図(イ)及び(ロ)はそれぞれ本発明の自動車用ホ
イールの他の実施例を示す要部断面図、第3図は本発明
の自動車用ホイールに用いられるリム及びディスクの一
実施例を示し、(イ)はディスクの一部破断正面図、(
σ)はリムの一部破断断面図、第4図は本発明の自動車
用ホイー・ルの製造方法の一実施例を示し、(イ)は成
形型の要部断面図、(0)、 (ハ)はそれぞれ池の実
施例を示す成形型の要部断面図である。 l・・・リム 2・・・ディスク3・・・
ホイール本体 4・・・発泡樹脂製装飾体5・・・
自動、車用ホイール 6・・・取付面7・・・空洞
8・・・ハツト部9・・・孔
10・・・剥離止め11・・・飾り孔 1
2・・・外周フランジ部13・・・ウェル部
14・・・エアーペント15・・・上型
16・・・下型17・・・発泡樹脂製装飾体成形型 18・・・ナツト座 19・・・ナツト座支持
部20・・・樹脂注入口 21・・・ノズル22
・・・ニードル 23・・・凹部24・・・飾
り孔形成用突起 第1図 (A)(O) 第2図 手続補正書帽引 昭和63年1月11日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿2、発明の
名称 自動車用ホイール及びその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 兵庫県芦屋市東山町21番6号 金 井 宏 之 4、代理人 6、補正の対象 (1)明細書第5頁第17行 「リムでディスク」を「リムとディスク」に訂正する。 (2)同第8頁第17行 「孔9ら」を「孔9から」に訂正する (3)同第12頁第8行 「き、」を「きる、」に訂正する。 (4)図面中第4図(イ)、 (0)を別紙の通り補正
する。
(イ)は平面図、([+)は(イ)のA−AM断面図、
第2図(イ)及び(ロ)はそれぞれ本発明の自動車用ホ
イールの他の実施例を示す要部断面図、第3図は本発明
の自動車用ホイールに用いられるリム及びディスクの一
実施例を示し、(イ)はディスクの一部破断正面図、(
σ)はリムの一部破断断面図、第4図は本発明の自動車
用ホイー・ルの製造方法の一実施例を示し、(イ)は成
形型の要部断面図、(0)、 (ハ)はそれぞれ池の実
施例を示す成形型の要部断面図である。 l・・・リム 2・・・ディスク3・・・
ホイール本体 4・・・発泡樹脂製装飾体5・・・
自動、車用ホイール 6・・・取付面7・・・空洞
8・・・ハツト部9・・・孔
10・・・剥離止め11・・・飾り孔 1
2・・・外周フランジ部13・・・ウェル部
14・・・エアーペント15・・・上型
16・・・下型17・・・発泡樹脂製装飾体成形型 18・・・ナツト座 19・・・ナツト座支持
部20・・・樹脂注入口 21・・・ノズル22
・・・ニードル 23・・・凹部24・・・飾
り孔形成用突起 第1図 (A)(O) 第2図 手続補正書帽引 昭和63年1月11日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿2、発明の
名称 自動車用ホイール及びその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 兵庫県芦屋市東山町21番6号 金 井 宏 之 4、代理人 6、補正の対象 (1)明細書第5頁第17行 「リムでディスク」を「リムとディスク」に訂正する。 (2)同第8頁第17行 「孔9ら」を「孔9から」に訂正する (3)同第12頁第8行 「き、」を「きる、」に訂正する。 (4)図面中第4図(イ)、 (0)を別紙の通り補正
する。
Claims (4)
- (1)リムとディスクとで構成されるホィール本体と、
ホィール本体の外側表面に固着された発泡樹脂製装飾体
とからなる自動車用ホィールにおいて、上記発泡樹脂製
装飾体とディスクの車軸への取付面との間に空洞を設け
たことを特徴とする自動車用ホィール。 - (2)ディスクの取付面を除く部分に複数個の孔を設け
、発泡樹脂製装飾体が上記孔からディスク裏面へ回り込
むように鋳ぐるんで剥離止めを形成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の自動車用ホィール。 - (3)リムのウェル部及び/またはディスクの外周フラ
ンジ部に、ホィールの軸方向へのエアーペントを設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の自動車用ホィール。 - (4)リムとディスクとで構成されるホィール本体を上
型と下型とに分割される発泡樹脂製装飾体成形型内に配
置する工程と、上記発泡樹脂成形型内に樹脂注入口より
発泡樹脂を射出する工程と、上記発泡樹脂が硬化して上
記ホィール本体の表面に発泡樹脂製装飾体が固着された
状態でホィールを上記成形型内から取り出す工程からな
り、上記発泡樹脂製装飾体の内部で、かつディスクの車
軸への取付面表側に空洞を設けた自動車用ホィールを製
造する方法であって、上記ホィール本体を上記成形型内
に、ディスク取付面表側を下方にして水平に配置し、デ
ィスクのナット座部を下型に設けたナット座支持部で密
着支持し、上型中央部あるいは下型中央部に設けた上記
樹脂注入口より発泡樹脂を射出するようなしたことを特
徴とする自動車用ホィールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62305266A JPH01148601A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 自動車用ホイール及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62305266A JPH01148601A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 自動車用ホイール及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01148601A true JPH01148601A (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=17943033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62305266A Pending JPH01148601A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 自動車用ホイール及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01148601A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4847001A (ja) * | 1971-10-14 | 1973-07-04 | ||
| JPS5815503B2 (ja) * | 1975-09-17 | 1983-03-25 | 日東電工株式会社 | ゴウセイジユシタコウタイノセイゾウホウホウ |
| JPS6271703A (ja) * | 1985-09-23 | 1987-04-02 | モ−タ−・ホイ−ル・コ−ポレ−シヨン | 車輌用車輪の構造 |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP62305266A patent/JPH01148601A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4847001A (ja) * | 1971-10-14 | 1973-07-04 | ||
| JPS5815503B2 (ja) * | 1975-09-17 | 1983-03-25 | 日東電工株式会社 | ゴウセイジユシタコウタイノセイゾウホウホウ |
| JPS6271703A (ja) * | 1985-09-23 | 1987-04-02 | モ−タ−・ホイ−ル・コ−ポレ−シヨン | 車輌用車輪の構造 |
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