JPH0114939Y2 - - Google Patents

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JPH0114939Y2
JPH0114939Y2 JP1983153594U JP15359483U JPH0114939Y2 JP H0114939 Y2 JPH0114939 Y2 JP H0114939Y2 JP 1983153594 U JP1983153594 U JP 1983153594U JP 15359483 U JP15359483 U JP 15359483U JP H0114939 Y2 JPH0114939 Y2 JP H0114939Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
pipe
tube
liquid helium
measuring
heat
Prior art date
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JP1983153594U
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JPS6061674U (ja
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  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 従来は液体ヘリウム容器と測定器具とを門型状
等の断熱パイプで連結して液体ヘリウムを測定器
具内に送り測定部品を冷却してその低温における
性能を測るものであるが、この連結状態が不備だ
つたり操作が不慣れだつたりすると液体ヘリウム
のロスが目立ち、液体ヘリウムを無駄に消費して
しまうのである。
しかしながら液体ヘリウムは非常に高価である
ので大学等の実験に使用する場合実験費用を大巾
に無駄に使用する結果となる。
本願はこれ等の欠点に鑑み考案したもので液体
ヘリウムを有効に無駄なく使用することができ、
且つ操作も非常に簡単にできるようにした電気部
品性能測定用のクライオスタツトに関する考案で
ある。
今、その目的を達するために実施例を説明すれ
ば、全体の構成は断熱性挿入パイプ1の上部に断
熱性の大径の測定筒2を設け、大径の測定筒2の
上部より下端に試料内挿筒3を設けたパイプ4を
挿入し、パイプ4の上端に蒸発ヘリウムガス放出
パイプ5を取付け、該放出パイプ5の上部に測定
筒2の上部とを気密に連結することができる支持
筒6の上部を気密に固定し、支持筒6の側面に測
定器具と連結する導線等の接続コネクター6bを
取付けて成るものである。
断熱性挿入パイプ1は内外二重の内パイプ1a
と外パイプ1bとで形成され、内パイプ1aは外
パイプより長く下に突出し、外パイプ1bは下端
は内パイプ1aに気密に連結閉塞され、上端には
レジユーサー7の下端が気密に連結固定されてい
る。レジユーサー7の上端大径部には測定筒2が
気密に連結され、且つ測定筒2の上端には試料挿
通用の円筒部8を上方に向け設けたフランジ9を
気密に固定すると共に円筒部8の上端に外方に向
け水平なフランジ10を設け、後記する支持筒6
の下端のフランジ6aと気密に連結できるように
形成してある。
又、測定筒2内において内パイプ1aの下端部
の円板1a−1と測定筒2の上端のフランジ9間
には試料内挿筒3を十分に内挿できる大きさのパ
イプ11を気密に取付けてある。
このようにして測定筒2を形成するものであ
り、更に内パイプ1a及び外パイプ1b間、測定
筒2及びパイプ11間等は真空断熱を施すもので
ある。
これと別に下部を閉塞3aし上部側面に通気孔
3bを設けた中空の試料内挿筒3の上端面3cに
小径のパイプ4を固定する。
パイプ4の上端にはパイプ4よりやゝ大径のパ
イプ5を固定すると共にパイプ5の下部近くに孔
5aを二箇穿つものである。
パイプ5の上端は開放し、且つパイプ5の上部
近くに支持筒6の上端を気密に固定し、支持筒6
の下端に前記フランジ10と同径のフランジ6a
を設けると共に支持筒6の側面の一箇所に接続コ
ネクター6bを有する横形円筒6cを設けるもの
である。
12は測定筒2に設けた真空封止弁である。
13は液体ヘリウム容器を示すものである。
本願は前記構成よりして試料内挿筒3内に電気
部品等の試料を内挿した後、試料内挿筒3をパイ
プ11内に内挿し、その後円筒部8のフランジ1
0と支持筒6のフランジ6aとを気密に固定して
準備する。
その後断熱性挿入パイプ1を液体ヘリウム容器
13の口部13aより挿入し、パイプ2と口部1
3aとを気密に支持すると液体ヘリウム容器13
に伝わる伝導熱(侵入熱)又は液体ヘリウム容器
内に設置されたヒーターにより液体ヘリウムは気
化して圧力が上昇するので低温ヘリウムガス又は
液体ヘリウムは断熱性挿入パイプ1の内パイプ1
aを上昇してパイプ11内に入り、試料内挿筒3
を冷却し気化したヘリウムガスはパイプ11、孔
5a及びパイプ5を通つて外部に排気される。
そして試料の冷却による低温時の性能を電導線
等を介して外部の測定器により測定するものであ
る。
本願は液体ヘリウム容器13の口部13aに断
熱性挿入パイプ1を上部より挿入するだけである
ので作業が簡単で口部13aとパイプ1との気密
性も容易にできるため時間的に無駄がなく、従つ
て液体ヘリウムのうつし換えが不要となるので液
体ヘリウムの気化が少なく高価な液体ヘリウムを
有効に使用することができるものである。
本願は叙上のように断熱性挿入パイプ1の上部
に断熱性の大径の測定筒2を設け、大径の測定筒
2の上部より下端に試料内挿筒3を設けたパイプ
4を挿入し、パイプ4の上端に蒸発ヘリウムガス
放出パイプ5を取付け、該放出パイプ5の上に測
定筒2の上部とを気密に連結することができる支
持筒6の上部を気密に固定し、支持筒6の側面に
測定器具と連結する導線等の接続コネクター6b
を取付けて成るので操作が簡単で操作時間が短い
ので高価な液体ヘリウムのうつし換え時に要する
気化を極少量ですませることができるため液体ヘ
リウム又は低温ヘリウムガスを所望する試料の部
分に確実且つ十分に注入し、試料を冷却すること
ができ、無駄な液体ヘリウムの気化を極力少なく
することにより試験費用の節約に役立つばかり
か、構成が簡単であるので取扱いが容易迅速に行
うことができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願の実施例を示す全体の断面図、第
2図は使用状態を示す側面図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断熱性挿入パイプ1の上部に断熱性の大径の測
    定筒2を設け、大径の測定筒2の上部より下端に
    試料内挿筒3を設けたパイプ4を挿入し、パイプ
    4の上端に蒸発ヘリウムガス放出パイプ5を取付
    け、該放出パイプ5の上部に測定筒2の上部とを
    気密に連結することができる支持筒6の上部を気
    密に固定し、支持筒6の側面に測定器具と連結す
    る導線等の接続コネクター6bを取付けて成るク
    ライオスタツト。
JP1983153594U 1983-10-03 1983-10-03 クライオスタツト Granted JPS6061674U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983153594U JPS6061674U (ja) 1983-10-03 1983-10-03 クライオスタツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983153594U JPS6061674U (ja) 1983-10-03 1983-10-03 クライオスタツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6061674U JPS6061674U (ja) 1985-04-30
JPH0114939Y2 true JPH0114939Y2 (ja) 1989-05-02

Family

ID=30339772

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1983153594U Granted JPS6061674U (ja) 1983-10-03 1983-10-03 クライオスタツト

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JPS6061674U (ja) 1985-04-30

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