JPH01149763A - メルカプトプロパンアミドの誘導体 - Google Patents

メルカプトプロパンアミドの誘導体

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Publication number
JPH01149763A
JPH01149763A JP31070887A JP31070887A JPH01149763A JP H01149763 A JPH01149763 A JP H01149763A JP 31070887 A JP31070887 A JP 31070887A JP 31070887 A JP31070887 A JP 31070887A JP H01149763 A JPH01149763 A JP H01149763A
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JP
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formula
acid
mercapto
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Application number
JP31070887A
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English (en)
Inventor
Tetsutaro Mimura
三村 鉄太郎
Yukihisa Nakamura
中村 恭久
Junko Nishino
西野 順子
Tadahiro Sawayama
沢山 忠弘
Takashi Sasagawa
隆 笹川
Takashi Deguchi
貴司 出口
Hideo Nakamura
秀雄 中村
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Sumitomo Pharma Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は鎮痛剤として有用な新規メルカプトプロパンア
ミドの誘導体及びその塩に関する。
従来の技術 ネイチ4− (Nature)第288巻280! (
1980年)には、チオルファンすなわち[(D、L)
 −2−メルカプトメチル−3−フェニルプロピオニル
コグリシンが脳室内投与又は非経口投与において、鎮痛
作用を有することが報告されている。
その他各種のメルカプトアルカノイルアミド誘導体が鎮
痛作用を存することが知られている(4ν開昭50−1
58740号、同59−148759号、同60〜13
6554号、フランス公開特許2550721号、南ア
フリカ特許8400070号等)。
発明の目的 本発明は、経口投与においても鎮痛効果を存する新規メ
ルカプトプロパンアミドの誘導体及びその塩を提供する
ものである。
発明の構成 本発明は、次式で表わされるメルカプトプロパンアミド
の誘導体及びその塩に閃する。
 Ht ■ RI−CH2CHCONH−X−1h       (
I )(式中、RIはメルカプト又は生体内で切断され
てメルカプトになりうる基を意味し、R2は置換基を有
していてもよいピリジル、窒素原子が置換R6及び−(
CH2)。−N (R4)−Rsを意味し、ここにおい
てnは1又は2の整数を表わし、R4及びR5は水素原
子、低級アルキル又は共に一緒になって環伏アミノを形
成し°ζもよい基を表わす。R3はカルボキシル又は生
体内で切断されてカルボキシルになりつる基を意味する
。) 本発明の化合物の塩とは生理的に許容される塩であって
、例えばナトリウム、カリウムの如きアルカリ金属塩;
カルシウム、マグネシウムの如きアルカリ土類金属塩:
グリシ/、フェニルアラニン、ロイシン、アスパラギン
酸、アルギニン、リジンのようなアミノ酸との塩;トリ
エチルアミン、ジシクロヘキシルアミンの如き「機塩基
との塩等が挙げられる。
生体内で切断されてメルカプトになりつる基としては、
例えばRo−CO−8−(ここにおいてR6は水素原子
、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキル−アルキ
ル又は環部分が置換されていてもよいアリール、アラル
キル、異項環若しくは異項環アルキルを表わす。)又は
N置換若しくは非置換アミノ酸残基等が挙げられる。
生体内で切断されてカルボキシルになりうる基としては
、例えば−COOR?(ここにおいてNR7は、シクロ
アルキル、シクロアルキル−アルキル、アルコキシカル
ボニルアルキル、アシルオキシアルキル、置換されてい
てもよいアルキル、環部分が置換基を「していてもよい
アリール、アラルキル、アリールオキシアルキル、異項
環、異項環アルキル、異項環アミドアルキル、ベンゼン
環綜合ラクトニルを表わす。)が挙げられる。
アリールとしては、例えばフェニル、ナフチル、インデ
ニル等が挙げられる。異項環としては、例えばピリジル
、ピaリル、ピラジニル、イミダゾリル、インドリル、
キノリル、ジヒドロピリジル等の窒素原子を含んだもの
、フリル、ピラニル、ジヒドロピラニル、クロマニル、
 1.3−ジオ牛ソラニル等の酸素原子を含んだもの、
チエニル等の硫黄原子を含んだもの及びインチアゾリル
インキサゾリル、モルホリニル等の複数のへテロ原子を
含んだものが挙げられる。環部分の置換基としては、置
換されていてもよいアルキル、フェニル、ヒドロキシ、
低級アルコキシ、低級アルキルチオ、ニトロ、シアノ、
ハロゲン、トリフルオロメチル、アミノ、モノ若しくは
ジ低級アルキル置換アミン、N置換若しくは非置換アミ
ノ低級アルコキシ等が挙げられる。置換されていてもよ
いピリジルの置換基としては、低級アルキル、低級アル
コキシ、低級アルキルチオ、ヒドロキシ、ハロゲン、ニ
トロ、シアノ等が挙げられる。窒素原子が置換されてい
てもよいモルホリニルの置換基としでは、アシル、アラ
ルキル、アリール等が挙げられる。N置換752M残基
としては、N−(シクロヘキサンカルボニル)−〇−ア
ラニン。
N−(t−ブチルオキシカルボニル)グリシン。
N−(ベンジルオキシカルボニル)−L−フェニルアラ
ニン等が挙げられる。アシルとしては、アセチル、プロ
パノイル、ベンゾイル等が挙げられる。置換されていて
もよいアルキルの置換基としては、アミノ、モノ若しく
はジ低級アルキル置換アミン、ヒドロキシ等が挙げられ
る。
本発明の化合物は不斉炭素原子を任するので、光学活性
体として存在し得る。本発明の化合物は、R異性体、S
異性体及びそれらの混合物のすべてを包含する。
本発明の化合物はまた、水和物としても存在し得る。こ
の様な形のものも当然本発明の化合物に包含される。
又、RIがメルカプトである本発明の化合物は−5−S
−を介して結合した二量体としても存在し得るが、この
ような化合物も本発明の範囲に包含される。
次に本発明の化合物の製造法について以下に説明する。
(1) 本発明の化合物(I)は、一般式%式%) (式中、R3は前掲と同じ。) で表わされる化合物と、一般式 %式%() (式中、R1及びR2は前掲と同じ。)で表わされる化
合物又はその反応性誘導体とを反応させることにより製
造できる。
本反応はペプチド合成等で用いられる公知の方法、例え
ばポーベン及びヴエイル暮「メトージン・デル−オルガ
ニフシエン・ヘミ−J  (Methodender 
Organlschen Chee++e)第15巻第
2部(1974年):泉屋f3夫他著「ペプチド合成の
基礎と実験」丸善(1985年)等に記0された方法に
従って行うことができる。
さらに具体的には、本反応は、縮合剤の存在下に原料化
合物(II ’)と原料化合物(I[I)を反応させる
か、又は原料化合物(III)の反応性誘4体を11;
i 料化合物(II )に反応させることにより実施さ
れる。
縮合剤としては、ジシクロへキシルカルボジイミド(以
下rDCCJと略す)、1−エチル−3−(3−ジメチ
ルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩(り下rED
C−HCIJと略ず)、カルボニルジイミダゾール、1
−エトキシカルボニル−2−エトキシ−1,2−ジヒド
ロキノリン等が用いられる。更に、1−ヒドロキシベン
ゾトリアゾール(以下rllOIltJという)の如き
試薬を添加して縮合反応を行ってもよい。
原料化合物II+)の反応性誘導体としては、酸無水物
、混合酸無水物、活性エステル、酸ハライド等が挙げら
れる。
混合酸無水物としては、例えばクロルギ酸エチルやクロ
ルギ酸イソブチルの如きクロルギ酸アルキルエステルと
の混合酸無水物、クロルギ酸フェニルの如きクロルギ酸
アリールエステルとの混合酸無水物、ピバリン酸やイソ
吉草酸の如き脂肪族カルボン酸との混合酸無水物等が挙
げられる。活性エステルとしては、例えば!−ヒドロ牛
シベyシトリアゾール、N−ヒドロキシスクシンイミド
N−ヒドロキシフタルイミド、ペンタクロロフェノール
、2.4.5−トリクロロフェノール、214=ジニト
ロフエノール、p−ニトロフェノールの如きアルコール
類とのエステルが挙げられる6酸ハライドとしては、例
えば酸クロリド、酸プロミド等が挙げられるが、特に酸
クロリドが好ましい。
本反応は、通常溶媒中−50〜150℃、好ましくは一
30〜60゛Cで行われる。使用する溶媒は、原料化合
物の種類等により適宜選択されるが、例えばべ/ジンや
トルエンの如き芳香族炭化水素類、ジクロロメタンやク
ロロホルムの如きハロゲン化炭化水素類、テトラヒドロ
フランやジオキサンの如きエーテル類、アセトン、アセ
トニトリル、酢酸エチル、ジメチルホルムアミド、ジメ
ヂルスルホキンド、ピリジン、水、あるいはこれらの混
合物等が挙げられる。二相系溶媒を用いる場合、相間移
動触媒(例えばテトラn−ブチルアンモニウムプロミド
等)の存在下で反応を行ってもよい。
反応副生物として酸が生じる場合には、酸受容体として
の塩基の存在下に本反応を行うのが好ましい。塩基とし
ては、例えば水酸化ナトリウムや水酸化カリウムの如き
水酸化物、炭酸ナトリウムや炭酸カリウムの如き炭酸塩
、炭酸水素ナトリウムや炭酸水素カリウムの如き炭酸水
素塩、あるいはトリエチルアミン、N−メチルモルホリ
ン、N。
N−ジメチルアニリンの如き存機塩基等が挙げられる。
なお、化合物(II)は酸付加塩の形で使用するととも
できる。
原料化合物(II)及び/又は(Ill)中に、反応に
関与しないアミ7基が存在する場合、そのアミツバを保
護した形で用い、反応終了後常法に従ってその保護基を
除去してもよい。保護基としては、ペプチドの化学の分
野で通常使用される保護基が用いられる。好ましい保護
基としては、例えばt−ブトキシカルボニル拭、ペンジ
ルオキシカルボニル基等が挙げられる。
原料化合物(II)及び(I[I)は公知の方法又はこ
れに準じた方法で製造できる。
一般式(1)において、RIがメルカプトであり、及び
/又はR3がカルボキシルである本発明の化合物は、例
えばそのメルカプトが低級アルカノイル又はベンゾイル
で保護されている及び/又はそのカルボキシルが低級ア
ルキル又はベンジルで保護されている化合物(I)を加
水分解するか、あるいはRIがベンジルチオである化合
物(I)を還元することによっても!i!I造できる。
加水分解反応は、上記の保護された化合物日)と水とを
接触させることにより実施できるが、塩基の存在下に行
うのが一般的である。塩11としては、例えば水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム等の水酸化物、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム等の炭酸塩、アンモニア等が挙げられ
る。
この反応は通常、水中で行われるが、メタノール、エタ
ノール、ジオキサン、エチレングリコールジメチルエー
テル、ベンゼン、ピリジン等の溶媒と水との混合溶媒中
で行ってもよい。反応温度は0〜150℃である。
’II 光反応は%RIがベンジルチオである化合物(
■°)を、例えば液体アンモニア中金属ナトリウムで処
理することにより行われる。
R1がメルカプトである化合物(1)は、以下の方法に
より各種の誘JQ体に変換することができる。すなわち
、Re−C0OH(式中、R6は前掲と同じ。)で表わ
される化合物もしくはその反応性誘導体とn゛法に従っ
て反応させることにより、RIがRe−Co−3−であ
る化合物(I)にJΩくことができる。
更に%RIがメルカプトである化合物(1)を1°法に
従って酸化することにより、−5−S−を介して結合し
た二量体に導くことができる。また逆に、必要に応じ、
本発明の化合物(I)を常法に従って還元することによ
り、−5−S−を介して結合した二量体に変換すること
もできる。
■ 本発明の化合物(I)はまた、一般式%式%) (式中、R2及びR3は前掲と同じ、)又は、一般式 %式%) (式中、Zは反応性基を貞味し、R2及びR3は前掲と
同じ。) で表わされる化合物と、一般式 %式%() (式中、R1は前掲と同じ。) で表わされる化合物とを反応させることにより製造でき
る。
式(V)においてZで表わされる反応性基としでは、例
えば塩素、I:A索、ヨウ素の如き/Xロゲン昭子、メ
タンスルホニルオキシの如き低級アルキルスルホニルオ
キシ基、ベンゼンスルオニルオキシやp−)ルエ7スル
ホニルオキシの如きアリールスルホニルオキシ基等が挙
げられる。
本反応は、溶媒中又は無溶媒下に、原料化合物(IV)
又は(V)と原料化合物(Vl)を20〜150℃で混
合撹拌することにより実施される。溶媒としては、方法
(11で述べた溶媒が同様に使用される。また、反応副
生物として酸が生じる場合には、方法(1)で述べたと
同様は、酸受容体としての塩基の存在下に反応を行うの
が好ましい。
上記の各方法により製造される本発明の化合物は、クロ
マトグラフィー、再結晶又は再沈殿等の常法により単離
精製される。単離、精製条件によって塩の形や遊離の形
で得られるが、これらは目的に応じて相互に変換され、
目的とする形の本発明の化合物が製造される。
本発明の化合物の光学活性体は、公知の方法を適用する
ことによって分離することができる。なお、光学活性を
有する原料化合物を用いることにより、上記の方法に従
って光学活性をイrする本発明の化合物を得ることもで
きる。
発明の効果 特開昭02−270555号に記αの方法のうち経口投
与による鎮痛作用を調べ、次式に従って2001g/k
g投与時の抑制率(%)を算出した結果、チオルフ7ノ
が58.8%であるのに対し、実施例2,4,5,7.
8及び9の化合物は、それぞれ80.8%、82.9%
、69.3%、78.0%。
72.5%及び73.1%の効果を示した。
従って、本発明の化合物は鎮痛剤としてず1゛用でる。
更に、毒性が低く、薬効発現量をはるかに上まわる投与
量においても死亡例はみられない。
本発明の化合物又はその塩の投与量は、化合物の種類、
患者の年令・体重・症状あるいは投与方法等により異な
るが、通常1日当たり20■g〜2gである。投与経路
は、経口、非経口のいずれでもよい。
本発明の化合物又はその塩は、通常製剤用担体と共に調
製された形で投与される。その具体例としては、錠剤、
カプセル剤、幀粒剤、細粒剤、散剤、シロップ剤、液剤
、懸濁剤、注射剤、小割等が挙げられる。これらの製剤
は常法に従って調製される。製剤用担体としては、製剤
分野において常用され、かつ本発明の化合物と反応しな
い物質が用いられる。具体的には、例えば乳糖、白糖、
ブドウ糖、デンプ/、マンニット、デキストリ/、シク
ロデキストリノ、結晶セルロース、メチルセルロース、
カルボキシメチルセルロースナトリウム、水、エタノー
ル、グリセリン、プロピレングリコール、ポリビニルピ
ロリドン、ステアリン酸マグネシウム、ベントナイト、
タルク、アラビアゴム、ゼラチン、トラガント、カカオ
周行、ラウリル硫酸ナトリウム、白色ワセリン、パラフ
ィン。
シリコン等が挙げられる。なお、液体製剤においては、
使用時に水等の適当な媒体に溶解又は懸濁する形であっ
てもよく、また錠剤、顆粒剤、細粒剤は必要に応じ、周
知の方法でコーティングしてもよい。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明するが
、本発明はこれらに限定されない。
実施例1 [2−アセチルチオメチル−3−(4−ピリジニル)プ
ロピオニルコアミノ酢酸ベンジル 25gのインニコチンアルデヒド、 100mj!のト
ルエン、 36.8gのマロ/酸ジエチル及び2mlの
ピペリジンを混合し脱水装置付冷却管を付し、3時間還
流した後、トルエンを留去し、残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーにて精製した。クロロホルム:n−
へキサン(1:I)で溶出された目的物のみを含む両分
を集め、溶媒を留去し残渣に黄色曲状の4−ピリジニル
メチレンマロン酸ジエチルを57.5g得た。これを3
00m1の70%エタノール水溶液に溶解し5%パラジ
ウム炭素4.0gを用い接触還元した。パラジウム炭素
を濾去し、濾液(4−ピリジニルメチルマロン酸ジエチ
ル)を50℃に加温し、20%Na011水溶液でpl
+!2.0に2時間保った後、エク/−ルを留去した。
水溶液は冷時塩酸でpl+4.0に調整(トビリジニル
メチルマロン酸)、ジメチルアミン60■11ホルマリ
ン30m1を加え、同温度で30分間、室温で1時間攪
拌した。得られた反応混合物は減圧で水を留去し、残渣
を+30°Cの油浴で発泡が終わるまで加温した。水冷
し、150i1Jの水を加え、塩酸でp114.5に調
整しダイヤイオンIIP−200を用いたカラムクロマ
トグラフィーで精製した。5%ジオキサン水溶液で溶出
された目的物を主とした両分を集め、減圧濃縮し、残渣
に褐色油状の2−(トビリジニルメチル)アクリル#I
5gを得た。これとIOgのチオ酢酸を混合し50℃の
油浴で15分間攪拌後、過剰のチオ酢酸を留去し、残渣
をダイヤイオンIIP−20のを用いたカラムクロマト
グラフィーで精製した。10%ジオキサ/水溶液から溶
出された目的物を主とした両分を集め、凍結乾燥し更に
水から再結晶して2−アセチルチオメチル−3−(4−
ピリジニル)プロピオlrf&を無色短針吠結晶として
5.5g得た。(++p169〜+70’C)CIlI
113NOO3として 理論ずtIIC:55.21 t15.48 N:5.
85 S:13.40実験値C:54.90 lI:5
.04 N:5.82 S:I3.59このうち1.5
gを25■!のクロロホルム、2.1gのグリシンベン
ジルエステル・p−)ルエ/スルホ7Wa塩。
0.84gのトリエチルアミン及び1.32gのEDC
・11C1と混合し、水冷下0.5時間、室温で2時間
撹拌した。
得られた反応混合物は水で洗浄し無水硫酸マグネシウム
で乾燥しクロロホルムを留去して、残渣に褐色油状物質
を3.5g得た。シリカゲルカラムクロマトグラフィー
にて精製し、クロロホルム:メタノール(20:1)で
溶出された両分を集め溶媒を留去し、残渣に淡黄色油伏
の目的物1,3gを得た。
IR(薄G :cm−’ ):1740.l070.1
050C2o)122N20aS ・0.5H20とし
て理論値C:G0.74 +1:5.82 Nニア、0
8 S:8.I+実験値C:Ol、08 +1+5.6
2 N:0.92 Sニア、94同様にして以下の化合
物を合成した。
実施例2 [2−アセチルチオメチル−3−(3−ピリジニル)プ
ロピオニルコアミノ酢酸ベンジル IR(薄112 : cm −’ ) :l740 、
1680 、 I(350C2o1122N204S・
0.751120として理論値C:60.0811:5
.92 Nニア、OOS:8.02実験値C:00.+
211:5.54 N:0.97 S:8.28実施例
3 [2−アセチルチオメチル−3−(2−ピリジニル)プ
ロピオニルコアミノ酢酸ベンジル IR(薄膜:cm−’ ):1740.+080.I[
100CznllzzN204Sとして 理論値C:02.IOII:5.74 Nニア、25 
S:8.30実験値C:Ol、88115.70 Nニ
ア、31 Sニア、90実施例4 [2−アセチルチオメチル−3−[4−(ジメチルアミ
ノ)フェニル]プロピオニル]アミノ酢酸べエチル(m
p87〜88℃(インプロパツール))IR(に[lr
:cm−’ )1735、 X095 C231−12sN204Sとして 理論値C:G4.4G Il:0.59 N:0.54
 Sニア、48実験値C:04.3211:G、48 
N:0.28 S:1.43実施例5 [2−アセチルチオメチル−3−[4−(ジメチルアミ
ノ)フェニル]プロピオニルコアミノ酢酸エチル5.0
2gの[2−アセチルチオメチル−3−[4−(ジメチ
ルアミノ)フェニル]プロピオ/酸をクロロホルムに溶
解し、水冷攪拌下に、2.79gのグリシンエチルエス
テル−塩酸塩、 2.42gのトリエチルアミ/及び4
.2gのEDC・11C1を加え、同温度で2時間、室
温で一夜撹拌した後、水で洗浄した。無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、クロロホルムを留去した。残渣をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、クロロホルム
で溶出された目的物を含む両分を集め、溶媒を留去した
。残渣に無色蝋吠の目的物2.2gを得た。 (mp9
9〜100℃;アモルファス)IR(Knr;cm−’
 )!?35,1080.1040C+gl12eN2
04S!: L て理2(1’lC:58.9911ニ
ア、15Nニア、04S:8.75実験値C:58.C
911ニア、09 Nニア、54 S+8.50実施例
6 [2−メルカプトメチル−3−(4−ピリジニル)プロ
ピオニルコアミノ酢酸ナトリウム塩 2.3gの[2−アセチルチオメチル−3−(4−ピリ
ジニル)プロピオニルコアミノ酢酸ベンジルを00%エ
タノール水溶液401A’に溶解し、窒素気流中、20
%Na011水溶液でp1112.0に50℃で1時間
保った後、エタノールを留去した。得られた水溶液をC
IIP−20P中圧カラムクロマトグラフイー(溶出液
:水−アセトニトリル)で精製した。目的物を含む両分
を集め、アセトニトリルを留去した後、凍結乾燥し目的
物1.2gを得た。(sp+08〜110℃;アモルフ
ァス)IR(Kllr;cm−’ >1050.104
0CuTIr:+N203SNa・2.251hOとし
て理論値C:41.7011:5.57 N:8.84
 S:lO,+9 Naニア、2t’i実験値C:4!
、881M5.70 N:8.85 S:9.98  
Naニア、28実施例7 [2−メルカプトメチル−3−[(4−ジメチルアミ/
)フェニルコプロビオニル]アミノ酢酸ナトリウム塩 4.2gの[2−7セチルチオメチルー3−[4−(ジ
メチルアミ/)フェニル]プロピオニル]アミノ酢酸エ
チル(実施例5)を50%エタノール水溶液50諺fに
溶解し、窒素気流中、10%Na011水溶液でpH1
3,0に30分間保った。エタノール留去後の水溶液を
塩酸でp117.5に調整し、CII+’−2Or’中
圧カラムクロマトグラフイー(溶出液:水)で精製し、
目的物を含む両分を集め、凍結乾燥し目的物1.5gを
得た。
(mp200〜20ビC(分解)ニアモルフ7ス)IR
(Knr:cm−’  >1050.1040.1(i
00C+4IIu+N203SNaI11.5t+20
としてnQ fl’f C:48.G5 lI:G、4
2 N:8.11 S:9.28 Na:(i、o。
実験値C:48.75 +1:(i、24 N:8.0
59:9.14 Nλ:0.90実施例8 [2−アセチルチオメチル−3−(↓−ベンジルー2−
モルホリニル)プロピオニルコアミノ酢酸ベンジル実施
例5と同様にして、燥状の目的物を得た。
(mp07〜71℃;アモル)7ス) IR(Knr:
cm−’ ):l720゜lG30.1040 C25TI+oN205S・0.25H20として理論
値C:(+3.2011:(i、47 N:5.90 
S:0.75実験値C:03.+911:(i、130
 N:5.71 S:G、58実施例9 [2−メルカプトメチル−3−(4−ベンジル−2−モ
ルホリニル)プロピオニルコアミノ酢酸ナトリウム塩実
施例6と同様にして目的物を得た。
(曹P149〜152℃;アモルファス)IR(K[l
r;cm−’ Cl050.1035C+7112aN
204SNa・1120として理論イ膠’[C:52.
0311:6.42Nニア、145:8.17f軸:5
.8(i実験値C:51.8011:0.32 Nニア
、0I S:8.IB Na:[i、IO実施例10 [2−アセチルチオメチル−3−(4−t−ブヂルオキ
シ力ルボニルー2−モルホリニル)プロピオニルコアミ
ノ酢  ′酸ベンジル 実施例5と同様にして、無色油状の目的物を得た。IR
(薄U ;am−’ ):+750.1090.100
0C241134N207S・0.751120として
理論値C:5G、7311ニア、04 N:5.51 
S:0.31実験値C:50.9111ニア、04 N
:5.OI S:0.09実施例11 [2−メルカプトメチル−3−(4−アセチル−2−モ
ルホリニル)プロピオニルコアミノ酢酸ベンジル2.5
gの[2−アセチルチオメチル−3−(4−t−ブチル
オキシカルボニル−2−モルホリニル)プロピオニルコ
アミノlllベンジル(実施例1(1)、)リフルオロ
酢酸2霞!及びアニン−ルー滴を混合し、水冷下30分
間、室温で3時間撹拌した後、水冷下10%Na0tl
水溶液でpl+を8.0に調整し、酢酸エチル30箇!
で抽出した。
水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去し
た。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出
a=ジクロロルム)で精製し、目的物を含む両分を集め
、溶媒を留去し残渣に無色の油状物質として目的物1.
0gを111だ。
IR(薄膜:cm−’ ):l725.lG60.ll
’t20C+q1+2oN20sS・0.25+120
として理論値C:57.02 +1:0.09 Nニア
、02 S:8.04実験値C:57.0011:o、
68 N:0.79 Sニア、83実施例12 [2−アセチルチオメチル−3−(2−モルホリニル)
プロピオニル]アミ/酢酸ベンジル 2gの[2−アセチルチオメチル−3−(4−t−ブチ
ルオキシカルボニル−2−モルホリニル)プロピオニル
コアミノ酢酸ベンジル(実施例1(1)、)リフルオロ
酢酸1wff及びアニソール−滴を室温で混合し、30
分間撹拌後、 CIl+’−20P中圧カラムクロマト
グラフイー(溶出液:水−アセトニトリル)で精製し、
目的物を含む両分を集め、アセトニトリルを留去した後
、凍結乾燥し無色油伏の目的物1gを得た。
IR(薄膜:cm−’ Cl740.I(+80,10
00C+8II2eN2011S−CF*C00H・0
.751120として理論h”r C:48.3211
:5.50 N:5.37 S:[i、14 F:10
.92実験値C:48.5111:5.21 N:5.
5OS:6.29 F:]0.98実施例13 [2−アセチルチオメチルート(ジエチルアミノ)ブチ
リルコアミノ酢酸ベンジル 実施例5と同様にして黄色油伏の目的物1gを得た。
IR(薄膜:cm−’ ):l740.I[+80,1
050C2oH*oN204S・0.75H20として
理論値C:58.8711ニア、78 N:0.87 
Sニア、811実験値C:59.1811ニア、91 
Nニア、04 Sニア、42実施例14 [2−ベンゾイルチオメチル−4−(ジエチルアミノ)
ブチリルコアミノ酢酸ベンジル 実施例5と同様にして淡黄色油状の目的物を得た。
IR(薄n ;cm−’ ):l740.1650Cz
sH32N204S・0.751bOとして理論値C:
(+3.8711ニア、18 N:5.9(i S:1
m、82実験値C:G3.54 +1+0.93 N:
5.84 S:6.0(i実施例15 [2−ベンゾイルチオメチルート(ジメチルアミノ)ブ
チリルコアミノ酢酸ベンジル 実施例5と同様にして目的物を得た。
(mp130〜62℃;アモルファス)   IR(K
[lr;cm−’ ):l740゜1070 、105
0 C2a82iN204Sとして 理論値C:(74,4011:0.59 N:0.54
 Sニア、48実験値C:03.99 +1:[1,2
3N:0.08 Sニア、48特許出願人  大日本製
薬株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式で表わされるメルカプトプロパンアミドの誘
    導体及びその塩 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1はメルカプト又は生体内で切断されてメ
    ルカプトになりうる基を意味し、R_2は置換基を有し
    ていてもよいピリジル、窒素原子が置換されていてもよ
    いモルホリニル、▲数式、化学式、表等があります▼ 及び−(CH_2)_n−N(R_4)−R_5を意味
    し、ここにおいてnは1又は2の整数を表わし、R_4
    及びR_5は水素原子、低級アルキル又は共に一緒にな
    って環状アミノを形成してもよい基を表わす。R_3は
    カルボキシル又は生体内で切断されてカルボキシルにな
    りうる基を意味する。)
JP31070887A 1987-12-07 1987-12-07 メルカプトプロパンアミドの誘導体 Pending JPH01149763A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0640594A1 (en) 1993-08-23 1995-03-01 Fujirebio Inc. Hydantoin derivative as metalloprotease inhibitor

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EP0640594A1 (en) 1993-08-23 1995-03-01 Fujirebio Inc. Hydantoin derivative as metalloprotease inhibitor

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