JPH0115068Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0115068Y2 JPH0115068Y2 JP13945683U JP13945683U JPH0115068Y2 JP H0115068 Y2 JPH0115068 Y2 JP H0115068Y2 JP 13945683 U JP13945683 U JP 13945683U JP 13945683 U JP13945683 U JP 13945683U JP H0115068 Y2 JPH0115068 Y2 JP H0115068Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- switches
- button
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、音響機器、TV、ターラー等の家庭
製品に利用されるシヨートストロークの多連スイ
ツチに関する。
製品に利用されるシヨートストロークの多連スイ
ツチに関する。
従来例の構成とその問題点
従来の多連スイツチにおいては、第7図及び第
8図に示すように、スイツチ部に上下壁を形成し
たパネル1の上下壁に支持金具2の上下フランジ
部をビス3にて固定し、この支持金具2の前面に
複数のスイツチ5を並設したプリント基板4を当
接配置し、パネル1のスイツチ部上壁と支持金具
2の上フランジ部との間に、各スイツチ5に対向
する可動部6をヒンジ部7を介して一体連設した
ボタン座8を挟持し、前記可動部6にボタン9を
溶着又は接着にて固定している。ところで、この
ような多連スイツチにおいては、スイツチ5とボ
タン座8の可動部6とのすき間が各スイツチ5間
で一定であることが、スイツチのオン・オフの確
実さ及びボタン感触を均一にする上で必要であ
る。しかしながら、上記構成では、スイツチ5と
可動部6のすき間は、パネル1、支持金具2、プ
リント基板4及びボタン座8の4つの部品の寸法
のばらつきや反りが重畳するため取付時において
も一定にし難く、さらにボタン9やパネル1に外
力を加えるとさらに変化するという問題があつ
た。なお、パネル1と支持金具2を固定するビス
3の数を増やせば、この問題を改善することも可
能であるが、外観上好ましくなく、コストも高く
なる等の問題が派生してくる。
8図に示すように、スイツチ部に上下壁を形成し
たパネル1の上下壁に支持金具2の上下フランジ
部をビス3にて固定し、この支持金具2の前面に
複数のスイツチ5を並設したプリント基板4を当
接配置し、パネル1のスイツチ部上壁と支持金具
2の上フランジ部との間に、各スイツチ5に対向
する可動部6をヒンジ部7を介して一体連設した
ボタン座8を挟持し、前記可動部6にボタン9を
溶着又は接着にて固定している。ところで、この
ような多連スイツチにおいては、スイツチ5とボ
タン座8の可動部6とのすき間が各スイツチ5間
で一定であることが、スイツチのオン・オフの確
実さ及びボタン感触を均一にする上で必要であ
る。しかしながら、上記構成では、スイツチ5と
可動部6のすき間は、パネル1、支持金具2、プ
リント基板4及びボタン座8の4つの部品の寸法
のばらつきや反りが重畳するため取付時において
も一定にし難く、さらにボタン9やパネル1に外
力を加えるとさらに変化するという問題があつ
た。なお、パネル1と支持金具2を固定するビス
3の数を増やせば、この問題を改善することも可
能であるが、外観上好ましくなく、コストも高く
なる等の問題が派生してくる。
考案の目的
本考案は、従来のかかる問題点に鑑み、スイツ
チとボタン座の可動部とのすき間を一定にでき、
スイツチのオン・オフが確実に行なえると共に各
スイツチ間で操作感の均一な多連スイツチの提供
を目的とする。
チとボタン座の可動部とのすき間を一定にでき、
スイツチのオン・オフが確実に行なえると共に各
スイツチ間で操作感の均一な多連スイツチの提供
を目的とする。
考案の構成
本考案は、このため複数のスイツチを並設した
プリント基板を、パネルのスイツチ部上下壁間を
連結するリブに当接支持させ、前記スイツチ部上
下壁の前端部には係合溝を設け、前記各スイツチ
の貫通孔を有し且つ前記係合溝との係合部を上下
に有するボタン座を前記プリント基板の前面に当
接させて前記パネルに係合固定し、このボタン座
から前記各スイツチに対応する可動部をばね性を
有するヒンジ部を介して一体連設し、前記各可動
部前面にボタンを固定してなり、スイツチを並設
したプリント基板をパネルのリブとボタン座で挟
持することにより、前記スイツチとボタン座から
連設された可動部とのすき間を一定に保つように
した多連スイツチを提供する。
プリント基板を、パネルのスイツチ部上下壁間を
連結するリブに当接支持させ、前記スイツチ部上
下壁の前端部には係合溝を設け、前記各スイツチ
の貫通孔を有し且つ前記係合溝との係合部を上下
に有するボタン座を前記プリント基板の前面に当
接させて前記パネルに係合固定し、このボタン座
から前記各スイツチに対応する可動部をばね性を
有するヒンジ部を介して一体連設し、前記各可動
部前面にボタンを固定してなり、スイツチを並設
したプリント基板をパネルのリブとボタン座で挟
持することにより、前記スイツチとボタン座から
連設された可動部とのすき間を一定に保つように
した多連スイツチを提供する。
実施例の説明
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第6図に
基づいて説明する。11はパネルで、そのスイツ
チ部には上壁12aと下壁12bが形成され、こ
れら上下壁12a,12b間が複数のリブ13に
て連結されている。このリブ13は、プリント基
板14に並設された複数のスイツチ15の間に位
置するように配設され、且つこのリブ13の前部
は前記プリント基板14を嵌め込めるように切欠
かれており、その前端面でプリント基板14を当
接支持するように構成されている。また上壁12
a及び下壁12bの前端部の対向面はアンダーカ
ツトされて係合溝16a,16bが形成されてい
る。17は合成樹脂材料で構成されたボタン座
で、前記各スイツチ15が貫通する貫通孔が穿設
されている。このボタン座17の上端からは、ば
ね性を有する第1のヒンジ部19を介して前記各
スイツチ15に対応する可動部20が一体連設さ
れており、前記ヒンジ部19は各可動部20の両
側に一対づつ形成されている。また、ボタン座1
7の上端には前記上壁12aの係合溝16aに嵌
入係合する三角突起状の係合部21が突設されて
いる。前記ボタン座17の下端からは、ばね性を
有する第2のヒンジ部22を介して係止部材23
が連設され、この係止部材23を前方に90゜曲げ
たときに下方を向く面に前記下壁12bの係合溝
16bに嵌入係合する三角突起状の係合部24が
突設され、上方を向く面には前記可動部20の下
端から垂下されたフランジ25に前方から係合す
るフランジ26が突設されている。27は可動部
20の前面に溶着又は接着にて固定したボタンで
ある。
基づいて説明する。11はパネルで、そのスイツ
チ部には上壁12aと下壁12bが形成され、こ
れら上下壁12a,12b間が複数のリブ13に
て連結されている。このリブ13は、プリント基
板14に並設された複数のスイツチ15の間に位
置するように配設され、且つこのリブ13の前部
は前記プリント基板14を嵌め込めるように切欠
かれており、その前端面でプリント基板14を当
接支持するように構成されている。また上壁12
a及び下壁12bの前端部の対向面はアンダーカ
ツトされて係合溝16a,16bが形成されてい
る。17は合成樹脂材料で構成されたボタン座
で、前記各スイツチ15が貫通する貫通孔が穿設
されている。このボタン座17の上端からは、ば
ね性を有する第1のヒンジ部19を介して前記各
スイツチ15に対応する可動部20が一体連設さ
れており、前記ヒンジ部19は各可動部20の両
側に一対づつ形成されている。また、ボタン座1
7の上端には前記上壁12aの係合溝16aに嵌
入係合する三角突起状の係合部21が突設されて
いる。前記ボタン座17の下端からは、ばね性を
有する第2のヒンジ部22を介して係止部材23
が連設され、この係止部材23を前方に90゜曲げ
たときに下方を向く面に前記下壁12bの係合溝
16bに嵌入係合する三角突起状の係合部24が
突設され、上方を向く面には前記可動部20の下
端から垂下されたフランジ25に前方から係合す
るフランジ26が突設されている。27は可動部
20の前面に溶着又は接着にて固定したボタンで
ある。
以上の構成において、複数のスイツチ15を並
設されたプリント基板14が各スイツチ15毎に
パネル11のリブ13とボタン座17にて挟持さ
れているため、プリント基板14に歪みがあつて
もこれを矯正して堅固に取り付けることができ、
スイツチ15とボタン座17から第1のヒンジ部
19を介して連設された可動部20との寸法を一
定に保つことができる。また、可動部20の下端
のフランジ25を係止部材23のフランジ26に
係合させるように構成した場合は、各可動部20
が確実に一定位置に揃えられ、各スイツチ間で操
作ストローク及び操作感が完全に均一になる。な
お、この場合第1のヒンジ部19は可動部19を
若干外側へ付勢するように成形される。こうする
ことによつてヒンジ部19の成形精度も高めなく
てもよくなる。
設されたプリント基板14が各スイツチ15毎に
パネル11のリブ13とボタン座17にて挟持さ
れているため、プリント基板14に歪みがあつて
もこれを矯正して堅固に取り付けることができ、
スイツチ15とボタン座17から第1のヒンジ部
19を介して連設された可動部20との寸法を一
定に保つことができる。また、可動部20の下端
のフランジ25を係止部材23のフランジ26に
係合させるように構成した場合は、各可動部20
が確実に一定位置に揃えられ、各スイツチ間で操
作ストローク及び操作感が完全に均一になる。な
お、この場合第1のヒンジ部19は可動部19を
若干外側へ付勢するように成形される。こうする
ことによつてヒンジ部19の成形精度も高めなく
てもよくなる。
考案の効果
本考案の多連スイツチによれば、以上の説明か
ら明らかなように、スイツチを並設したプリント
基板をパネルのリブとボタン座にて挟持して取付
けるようにしているので、ボタン座から連設され
た可動部と前記スイツチとの間のすき間を、プリ
ント基板等の寸法のばらつきや反り等にかかわら
ず一定にすることができ、スイツチのオン・オフ
を確実に行なえると共に各スイツチ間で操作感が
均一となる。また、プリント基板及びボタン座を
前方よりパネルに挿入するのみで固定でき、従来
のように取付金具やビス締めが不要となり、作業
工数も低減でき、コスト低下も図ることができる
など多大の効果を発揮する。
ら明らかなように、スイツチを並設したプリント
基板をパネルのリブとボタン座にて挟持して取付
けるようにしているので、ボタン座から連設され
た可動部と前記スイツチとの間のすき間を、プリ
ント基板等の寸法のばらつきや反り等にかかわら
ず一定にすることができ、スイツチのオン・オフ
を確実に行なえると共に各スイツチ間で操作感が
均一となる。また、プリント基板及びボタン座を
前方よりパネルに挿入するのみで固定でき、従来
のように取付金具やビス締めが不要となり、作業
工数も低減でき、コスト低下も図ることができる
など多大の効果を発揮する。
第1図乃至第6図は本考案の一実施例を示し、
第1図は分解斜視図、第2図は本考案に係る多連
スイツチを適用したカセツトデツキの正面図、第
3図はボタン座組み込み前の縦断側面図、第4図
はボタン座を組み込んだ状態の縦断側面図、第5
図はボタンを取り除いた部分正面図、第6図はボ
タン座の部分斜視図、第7図及び第8図は従来例
を示し、第7図は分解斜視図、第8図は縦断側面
図である。 11はパネル、12aは上壁、12bは下壁、
13はリブ、14はプリント基板、15はスイツ
チ、16a,16bは係合溝、17はボタン座、
18は貫通孔、19はヒンジ部、20は可動部、
21,24は係合部、27はボタン。
第1図は分解斜視図、第2図は本考案に係る多連
スイツチを適用したカセツトデツキの正面図、第
3図はボタン座組み込み前の縦断側面図、第4図
はボタン座を組み込んだ状態の縦断側面図、第5
図はボタンを取り除いた部分正面図、第6図はボ
タン座の部分斜視図、第7図及び第8図は従来例
を示し、第7図は分解斜視図、第8図は縦断側面
図である。 11はパネル、12aは上壁、12bは下壁、
13はリブ、14はプリント基板、15はスイツ
チ、16a,16bは係合溝、17はボタン座、
18は貫通孔、19はヒンジ部、20は可動部、
21,24は係合部、27はボタン。
Claims (1)
- 複数のスイツチを並設したプリント基板を、パ
ネルのスイツチ部上下壁間を連結するリブに当接
支持させ、前記スイツチ部上下壁の前端部には係
合溝を設け、前記各スイツチの貫通孔を有し且つ
前記係合溝との係合部を上下に有するボタン座を
前記プリント基板前面に当接させて前記パネルに
係合固定し、このボタン座から前記各スイツチに
対応する可動部をばね性を有するヒンジ部を介し
て一体連設し、前記各可動部前面にボタンを固定
した多連スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13945683U JPS6046623U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 多連スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13945683U JPS6046623U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 多連スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046623U JPS6046623U (ja) | 1985-04-02 |
| JPH0115068Y2 true JPH0115068Y2 (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=30312563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13945683U Granted JPS6046623U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 多連スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046623U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2512910Y2 (ja) * | 1987-09-30 | 1996-10-02 | 松下電器産業株式会社 | ボタン取付装置 |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP13945683U patent/JPS6046623U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6046623U (ja) | 1985-04-02 |
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