JPH0115189Y2 - - Google Patents

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JPH0115189Y2
JPH0115189Y2 JP4007983U JP4007983U JPH0115189Y2 JP H0115189 Y2 JPH0115189 Y2 JP H0115189Y2 JP 4007983 U JP4007983 U JP 4007983U JP 4007983 U JP4007983 U JP 4007983U JP H0115189 Y2 JPH0115189 Y2 JP H0115189Y2
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JP
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wall
slopes
recess
liquid
ventilation hole
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JP4007983U
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JPS59146992U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、テレビ受信機等の電気機器のバツ
ク・カバーに関する。
テレビ受信機は、通常の家庭においては、一種
の家具としても扱われ、その上面に花瓶、あるい
は飲みかけのグラス等が置かれる場合がある。
一方、そのテレビ受信機のキヤビネツトの一部
を構成するバツク・カバーAの上面の斜面部分
A1には、第1図および第2図に示すように、放
熱のために、複数の穴11〜16が形成されてい
る。
このため、そのテレビ受信機の上に載つている
花瓶やグラスが何らかの原因で倒れたような場合
には、その中の液体がこぼれて、バツク・カバー
Aの穴11〜16から内部に浸透し、機器の故障の
原因になつたり、漏電によるスパーク、感電、電
気系統の腐蝕等を引き起す虞れがある。
またその他に、塵が内部に侵入し易いという問
題もある。
本考案の目的は、電気機器の上面に載せた花瓶
やグラス等が倒れても、その液体が内部に浸透せ
ず、また塵も侵入し難いようにした電気機器のバ
ツク・カバーを提供することである。
以下、本考案の実施例について説明する。第3
図はその一実施例のテレビ受信機のバツク・カバ
ーBの上面の斜面部分B1の断面を示すものであ
る。本実施例においてバツク・カバーBは、液体
を弾くポリプロピレン樹脂あるいは親水性の
ABS樹脂等で形成する。そして、その上部の斜
面部分B1の形状は、上部から下部にかけてほぼ
梯形状に形成する。つまり、外面を前方上部から
後部にかけて順次下がる斜面21〜27とし、その
斜面22と23との間から、26と27との間に、
各々奥方向に窪む凹部31〜36を形成する。
凹部31を代表して詳しく説明すると、この凹
部31は、第4図に示すように、ほぼ水平な上壁
4、ほぼ垂直な奥壁5、および外側の下方向に傾
斜して、上壁4の開放端4aよりも内側で斜面2
に連続する下壁6とで構成し、その凹部31の開
放部分の上下間隔aを約3mm、奥の上下間隔bを
約2mmに設定する。そして、その下壁6の奥部と
奥壁5との間に、第4図の右方向に抜く型の押切
により通風穴7を形成する。この通風穴7は、第
4図における紙面に直角な方向に斜面21,22
長さに対応した長さだけ形成しても、また適宜間
隔毎に形成しても良い。
以上説明した形状に、バツク・カバーBの上部
の斜面部分B1を形成することにより、第3図に
おける矢印Y方向から液体を流した場合、その液
体は各斜面21〜27を流れて、通風穴7には浸入
しない。これは、第4図を例にとれば、凹部31
に廻り込んで上壁4に垂れ下がる液体の滴の量が
増すと、奥壁5に進むまでの間に、その液体の滴
の先端が、落下するに至る以前に下壁6に接し
て、その液体の滴がその下壁6から斜面22に流
れて行くためである。
また、この形状により、上方からの塵は、通風
穴7が奥に形成されていることによつて、内部に
侵入し放熱効果が損なわれることが防止される。
更に、通風穴7は、その内側が外側よりも大き
くなるので、そこに放熱ガイドが形成されるよう
になり、放熱が効率良く行われるようになる。ま
た、この通風穴7は下壁6の奥部分に形成される
ので、つまり横方向に形成されるので、凹部31
の上下間隔が、上壁4に垂れ下がつた液体の滴の
先端が下壁6に当たるような狭い間隔となつて
も、大きな通風穴とすることができる。
なお、以上において、通風穴は、第5図に符号
7′で示すように、上壁4の奥部分に形成するこ
ともでき、また下壁6と斜面22とは、同図に示
すように、曲面とすることもできる。
以上のように、本考案のバツク・カバーは、上
面の斜面部分に、前方上部から後部にかけて順次
低くなる斜面を複数個形成すると共に、隣接する
該斜面の間に、奥方向に窪み下壁が外側の下方向
に傾斜した凹部を形成し、該凹部の下壁あるいは
上壁の奥部分に通風穴を形成し、該凹部の上下は
液体の滴が落下するに至るよりも狭くして成るも
のである。
このため、液体の侵入を防ぐことができ、漏電
によるスパーク、感電、電気系統の腐蝕等を未然
に防ぐことができ、また塵の侵入も防ぐことがで
き、しかも液体の滴の先端が落下する以前に下壁
に接し流れるために通風が損なわれることがなく
なり、内部に発生する熱を安定して外部に放散す
ることもできる。さらに、通風穴を凹部の下壁あ
るいは上壁の奥部分に、つまり横方向に形成して
いるので、凹部の奥行きを大きくすれば、その面
積をより大きくすることができ、放熱効率をより
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のテレビ受信機の背面の斜視図、
第2図は第1図のバツク・カバーの上部の斜面部
分の縦断面図、第3図は本考案の一実施例のバツ
ク・カバーの縦断面図、第4図は第3図の一部の
拡大図、第5図は別の実施例の拡大図である。 B……バツク・カバー、B1……上面の斜面部
分、21〜27……斜面、31〜36……凹部、4…
…上壁、5……奥壁、6……下壁、7,7′……
通風穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面の斜面部分に、前方上部から後部にかけて
    順次低くなる斜面を複数個形成すると共に、隣接
    する該斜面の間に、奥方向に窪み下壁が外側の下
    方向に傾斜した凹部を形成し、該凹部の下壁ある
    いは上壁の奥部分に通風穴を形成し、該凹部の上
    下は液体の滴が落下するに至るよりも狭くして成
    ることを特徴とする電気機器のバツク・カバー。
JP4007983U 1983-03-19 1983-03-19 電気機器のバツク・カバ− Granted JPS59146992U (ja)

Priority Applications (1)

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JP4007983U JPS59146992U (ja) 1983-03-19 1983-03-19 電気機器のバツク・カバ−

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4007983U JPS59146992U (ja) 1983-03-19 1983-03-19 電気機器のバツク・カバ−

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Publication Number Publication Date
JPS59146992U JPS59146992U (ja) 1984-10-01
JPH0115189Y2 true JPH0115189Y2 (ja) 1989-05-08

Family

ID=30170711

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JP4007983U Granted JPS59146992U (ja) 1983-03-19 1983-03-19 電気機器のバツク・カバ−

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JPS59146992U (ja) 1984-10-01

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