JPH01152938A - 回転電機巻線 - Google Patents
回転電機巻線Info
- Publication number
- JPH01152938A JPH01152938A JP30861687A JP30861687A JPH01152938A JP H01152938 A JPH01152938 A JP H01152938A JP 30861687 A JP30861687 A JP 30861687A JP 30861687 A JP30861687 A JP 30861687A JP H01152938 A JPH01152938 A JP H01152938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strand
- conductor
- insulation
- winding
- shield layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はタービン発電機等の大形高電圧回転電機の巻線
に係り、特にコイル内部め電位制御を行うシールド層を
有する回転電機巻線に関する。
に係り、特にコイル内部め電位制御を行うシールド層を
有する回転電機巻線に関する。
(従来の技術)
発電機等に組み込まれたコイル絶縁に生じる電気ストレ
スは一様ではなく、導体平坦部よりも電界の集中する導
体角部の方が高い(例えば、電気学会全国大会予稿、N
α291.昭60)、そしてこの角部の最大電界は導体
角部の曲率半径が小さいほど大きくなることから、該角
部の電界集中を緩和させる目的のため、第3図のように
電位シールド層1として半導電性のテープまたはシート
を導体2の外周に巻回形成し、角部の等偏曲率半径を大
きくする方法が考案されている(例えば、IEEE T
rans。
スは一様ではなく、導体平坦部よりも電界の集中する導
体角部の方が高い(例えば、電気学会全国大会予稿、N
α291.昭60)、そしてこの角部の最大電界は導体
角部の曲率半径が小さいほど大きくなることから、該角
部の電界集中を緩和させる目的のため、第3図のように
電位シールド層1として半導電性のテープまたはシート
を導体2の外周に巻回形成し、角部の等偏曲率半径を大
きくする方法が考案されている(例えば、IEEE T
rans。
PAS、 Vol、 102. Na 1 、1984
)。
)。
(発明が解決しようとする問題点)
前記シールド層1に高い電界緩和効果を与えるため該シ
ールド層1を導体2に電気接続し、その電位を一様に制
御する必要がある。しり1しながらシールド層1を形成
するための該半導電性薄葉材料はスロット内に置かれた
ときスロットを横切る磁束によって生じる渦電流損を極
めて小さな値に抑えるためにその電気抵抗が比較的大き
なものが選択される。このためコイル全長に亘って該シ
ールド層1の電位を一様に制御するのが難しいという問
題があった。
ールド層1を導体2に電気接続し、その電位を一様に制
御する必要がある。しり1しながらシールド層1を形成
するための該半導電性薄葉材料はスロット内に置かれた
ときスロットを横切る磁束によって生じる渦電流損を極
めて小さな値に抑えるためにその電気抵抗が比較的大き
なものが選択される。このためコイル全長に亘って該シ
ールド層1の電位を一様に制御するのが難しいという問
題があった。
そこで本発明は上記問題点を解決するために導体を構成
する各素線間の絶縁性を損うことなく、かつ確実にその
電位を制御することが可能な回転電機巻線を提供するこ
とを目的とする。
する各素線間の絶縁性を損うことなく、かつ確実にその
電位を制御することが可能な回転電機巻線を提供するこ
とを目的とする。
(問題を解決するための手段)
構成される素線束で形成される導体と、この導体の外周
に半導電性テープを巻回して形成するシールド層と、こ
のシールド層の外周に形成される対地絶縁とを有するこ
とを特徴とする回転電機巻線を提供する。。
に半導電性テープを巻回して形成するシールド層と、こ
のシールド層の外周に形成される対地絶縁とを有するこ
とを特徴とする回転電機巻線を提供する。。
(作 用)
本発明による回転電機巻線では導体を構成する素線束の
うち少なくとも1本を素線被覆のない裸素線としたため
、該裸素線とシールド層とはほぼシールド層の全長に亘
って電気接続をもつことが可能となり、長大なタービン
発電機のコイルにおいてもそのシールド層の電位をほぼ
一様に制御することができる。
うち少なくとも1本を素線被覆のない裸素線としたため
、該裸素線とシールド層とはほぼシールド層の全長に亘
って電気接続をもつことが可能となり、長大なタービン
発電機のコイルにおいてもそのシールド層の電位をほぼ
一様に制御することができる。
(実施例)
以下、本発明による回転電機巻線の一実施例について第
1図および第2図を参照して説明する。
1図および第2図を参照して説明する。
2は導体であり、この導体2は素線被覆のない1本の裸
素線3aと被覆を施したその他の素線3bとからなる素
線束3を回転電機のスロット部で転位し、素線列間の絶
縁としてバーチカルセパレータ5を挿入し、転位部には
フィラー6を充填し、モールド成形されている。またシ
ールド層1はカーボンブラックを混入して半導電性・を
付与した熱硬化性レジンを補強用材として用いるポリエ
ステル不繊布テープに含浸し、加熱処理した半導電性テ
ープ4を導体2の外周に連続巻回して形成する。
素線3aと被覆を施したその他の素線3bとからなる素
線束3を回転電機のスロット部で転位し、素線列間の絶
縁としてバーチカルセパレータ5を挿入し、転位部には
フィラー6を充填し、モールド成形されている。またシ
ールド層1はカーボンブラックを混入して半導電性・を
付与した熱硬化性レジンを補強用材として用いるポリエ
ステル不繊布テープに含浸し、加熱処理した半導電性テ
ープ4を導体2の外周に連続巻回して形成する。
さらにこの外周に重ねて対地絶縁用マイカテープを回転
電機の定格に応じて巻回した後、熱硬化性レジンを含浸
硬化して対地絶縁7を形成する。
電機の定格に応じて巻回した後、熱硬化性レジンを含浸
硬化して対地絶縁7を形成する。
次に作用について説明する。このように構成されたもの
において、該裸素線3aは転位により素線束3中におけ
るその位置がコイル長手方向で常に変化するが該シール
ド層1とはその全長に亘って直接電気接続をもつことが
可能なのでシールド層1の電位をほぼ全長に亘って一様
に制御することができる。また裸素線3aは1本だけで
あるので他の素線3bとの間の絶縁性は該被覆素線3b
の絶縁によって確保される。
において、該裸素線3aは転位により素線束3中におけ
るその位置がコイル長手方向で常に変化するが該シール
ド層1とはその全長に亘って直接電気接続をもつことが
可能なのでシールド層1の電位をほぼ全長に亘って一様
に制御することができる。また裸素線3aは1本だけで
あるので他の素線3bとの間の絶縁性は該被覆素線3b
の絶縁によって確保される。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものなので
はなく1例えば半導電性テープ4の材質を変えたり、素
線被覆のない裸素線3aの数を複数にする等、その要旨
を変更しない範囲で変形して実施できる。なお複数の裸
素線3aを採用する場合は各裸素線3a同士を互いに直
接接触しない位置に配置する。
はなく1例えば半導電性テープ4の材質を変えたり、素
線被覆のない裸素線3aの数を複数にする等、その要旨
を変更しない範囲で変形して実施できる。なお複数の裸
素線3aを採用する場合は各裸素線3a同士を互いに直
接接触しない位置に配置する。
以上説明したように、本発明によれば導体中に少なくと
も1本の裸素線を用い、この裸素線をシールド層との電
気的接続部としたので各素線間の絶縁性を損うことなく
シールド層全長に亘ってその電位を一様に制御すること
ができる。
も1本の裸素線を用い、この裸素線をシールド層との電
気的接続部としたので各素線間の絶縁性を損うことなく
シールド層全長に亘ってその電位を一様に制御すること
ができる。
第1図は本発明による回転電機巻線の一実施例を示す断
面図、第2図は本発明による回転電機巻線の一実施例に
おけるシールド層の模式図、第3図は従来の回転電機巻
線のスロッ1一部を示す断面図である。 1・・・シールド層、 2・・・導体、3・・・素線
束 3a・・・裸素線、3b・・・被覆素線、
4・・・半導電性テープ7・・・主絶縁 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第1図 第3図
面図、第2図は本発明による回転電機巻線の一実施例に
おけるシールド層の模式図、第3図は従来の回転電機巻
線のスロッ1一部を示す断面図である。 1・・・シールド層、 2・・・導体、3・・・素線
束 3a・・・裸素線、3b・・・被覆素線、
4・・・半導電性テープ7・・・主絶縁 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第1図 第3図
Claims (1)
- 素線絶縁が施された被覆素線と少なくとも1本の裸素線
とで構成される素線束で形成される導体と、この導体の
外周に半導電性テープを巻回して形成するシールド層と
、このシールド層の外周に形成される対地絶縁とを有す
ることを特徴とする回転電機巻線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30861687A JPH01152938A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 回転電機巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30861687A JPH01152938A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 回転電機巻線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01152938A true JPH01152938A (ja) | 1989-06-15 |
Family
ID=17983190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30861687A Pending JPH01152938A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 回転電機巻線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01152938A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6768240B2 (en) * | 2002-01-31 | 2004-07-27 | General Electric Company | Method of making a dynamoelectric machine conductor bar and method of making a conductor bar dynamoelectric machine, the bar and the machine |
-
1987
- 1987-12-08 JP JP30861687A patent/JPH01152938A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6768240B2 (en) * | 2002-01-31 | 2004-07-27 | General Electric Company | Method of making a dynamoelectric machine conductor bar and method of making a conductor bar dynamoelectric machine, the bar and the machine |
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