JPS63257428A - 回転電機の巻線 - Google Patents

回転電機の巻線

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Publication number
JPS63257428A
JPS63257428A JP9098287A JP9098287A JPS63257428A JP S63257428 A JPS63257428 A JP S63257428A JP 9098287 A JP9098287 A JP 9098287A JP 9098287 A JP9098287 A JP 9098287A JP S63257428 A JPS63257428 A JP S63257428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating
shield layer
conductor
corona shield
insulating layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP9098287A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Inoue
三郎 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9098287A priority Critical patent/JPS63257428A/ja
Publication of JPS63257428A publication Critical patent/JPS63257428A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は鉄心のスロット内に収納される回転電機の巻線
に関する。
(従来の技術) 第4図に回転電機たる電動機の固定子巻線の従来例が示
されている。即ち、1は絶縁導体であり、これは、導体
2の周囲にマイカテープ等により絶縁層3を施こし、そ
の絶縁層3の周囲に熱収縮性を有する絶縁テープにより
絶縁層4を施こし、更に、この絶縁層4の周囲にガラス
クロス或いは不繊布等の基材に半導電性塗料を塗布して
なるテープからなるコロナシールド層5を施こして構成
されている。そして、この絶縁導体1は固定子鉄心6の
スロット7内に上、下二段に収納された後、真空加圧含
浸処理によりエポキシ樹脂が含浸されるものである。
このような従来構成によると、上、下の絶縁導体1.1
とスロット7の内面との間に略三角形状の隙間8が生じ
るものであり、この隙間8は構造上比較的大になるので
、真空加圧含浸処理時にエポキシ樹脂が隙間8に充分に
充填されずにボイドが発生し易く、スロット7の内面と
の間にコロナが発生する問題がある。このため、従来で
は、前述したように絶縁層4の周囲にコロナシールド層
5を施こしてコロナシールド層5と固定子鉄心6とを略
同電位とし、隙間8部分でのコロナ発生を防止するよう
にしている。
(発明が解決しようとする問題点) 固定子鉄心6は真空加圧含浸処理によるエポキシ樹脂の
含浸後に加熱乾燥が行なわれるものである。この乾燥時
においては、熱収縮性の絶縁層4は収縮して絶縁層3に
密盾するが、ガラスクロス或いは不織布を基材とするコ
ロナシールド層5は収縮せず、このため、第5図に示す
ように、絶縁層4の隅角部とコロナシールド層5の隅角
部との間に空隙9が生ずることになる。この場合、コロ
ナシールド層5は固定子鉄心6と略同電位になっていて
コロナシールド層5と絶縁層4との間には電圧が加わる
ことになるので、空隙9部分でコロナ放電が生じ、絶縁
が劣化して絶縁寿命が低下する不具合がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、絶縁導体の絶縁層とコロナシールド層との間でコ
ロナ放電が発生することを防止し得、絶縁性の向上を図
り得る回転電機の巻線を提供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の回転電機の巻線は、導体の周囲に絶縁層を施こ
すとともにこの絶縁層の周囲にコロナシールド層を施こ
した絶縁導体を用いるものであって、このコロナシール
ド層を熱収縮性のフィルムの外側面部に半導電性塗料を
塗布することにより構成するところに特徴を有する。
(作用) 本発明の回転電機の巻線によれば、熱収縮性のフィルム
を基材とするコロナシールド層は乾燥時に熱収縮して導
体の周囲の絶縁層に密層するようになり、従って、導体
の周囲の絶縁層とその周囲のコロナシールド層との間に
はコロナ放電が生ずるような空隙は生じないのである。
(実施例) 以下本発明の一実施例につき第1図乃至第3図を参照し
ながら説明する。
先ず、第1図及び第2図に従って要部の構成について述
べる。10は開放形のスロット11を何する回転電機た
る電動機の固定子鉄心であり、そのスロット11内には
絶縁導体12が上、下二股に収納されて巻線たる固定子
巻線13が構成されている。そして、この絶縁導体12
は次のように構成されている。即ち、14は導体であり
、その周囲にはマイカテープ等の絶縁テープを巻回する
ことにより絶縁層15が施こされている。更に、この絶
縁層15の周囲には熱収縮性の絶縁テープ(例えば熱収
縮率は150℃、30分の加熱条件下で約10%程度)
を巻回することにより絶縁層16が施こされている。1
7は絶縁層16の周囲に巻回して施こされたコロナシー
ルド層であり、これは、第2図に示すように、熱収縮性
を有する基材たる合成樹脂性のフィルム17aの外側面
部に半導電性塗料17bを塗布してなるシート材或いは
フィルム材によって構成されている。この場合、コロナ
シールド層17において、フィルム17aの厚み寸法は
0 、 03〜0 、 05 armに設定され、その
フィルム17aの熱収縮率は150℃。
30分の加熱条件下で約3〜9%に設定され、又、半導
電性塗料17bの厚み寸法は0.01〜0゜02aus
程度に設定され、そして、この半導電性塗料17bの抵
抗値は101〜103Ωcmに設定されている。而して
、このような絶縁導体12が固定子鉄心10のスロット
11内に収納されて構成された固定子巻線13には真空
加圧含浸処理によりエポキシ樹脂が含浸され、しかる後
、このように固定子巻線13が巻装された固定子鉄心1
0は加熱乾燥されるようになる。この場合、固定子鉄心
10のスロット11内に収納された上、下二段の絶縁導
体12.12とそのスロット11の内面との間には略三
角形状の隙間18が形成されることは従来と同様である
が、コロナシールド層17の半導電性塗料17bがスロ
ット11の内面に接してそのコロナシールド層17と固
定子鉄心10とは略同電位となるものであり、従って、
隙間18に真空加圧含浸処理によりエポキシ樹脂が充分
に充填されずにボイドが発生したとしても、この隙間1
8部分でコロナが発生することはない。尚、19はスロ
ット11の開口部に装着された磁性楔である。
このような本実施例によれば、次のような効果を得るこ
とができる。即ち、絶縁導体12のコロナシールド層1
7を熱収縮性を存するフィルム17aに半導電性塗料1
7bを塗布したシート材或いはフィルム材によってtg
成するようにしたので、固定子巻線13を真空加圧含浸
処理によるエポキシ樹脂の含浸後に加熱乾燥した時に、
コロナシールド層17のフィルム17aが熱収縮して絶
縁層15に密着するようになる。これにより、コロナシ
ールド層17と絶縁層15との間には従来の如き空隙9
が生ずることはなく、従って、コロナシールド層17と
絶縁層15との間でコロナ放電が発生することを防止す
ることができ、絶縁性の向上を図ることができる。
第3図は、誘電圧接電界強度特性の実験結果を示すもの
で、実線の曲線t1が本実施例であり、破線の曲線む2
が従来例である。この第3図から明らかなように、電界
強度を上昇させていくと、従来例(曲線t2)ではこれ
にともなって誘電圧接も」二昇するようになるが、本実
施例(曲線(1)では誘電圧接の変化は極めて少ない。
従って、本実施例によればコロナ放電の抑制効果が従来
例に比し優れていることが理解できる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えば電動機に限らず回転電機全般
の巻線として適用し得る等、要旨を逸脱しない範囲内で
適宜変形して実施し得ることは勿論である。
[発明の効果] 本発明の回転電機の巻線は以」二説明したように、鉄心
のスロット内に収納される絶縁導体のコロナシールド層
を熱収縮性を有するフィルムの外側面部に半導電性塗料
を塗布して構成するようにしたので、コロナシールド層
が導体の周囲の絶縁層に密着してこれらの絶縁層とコロ
ナシールド層との間にコロナ放電が発生することを防止
することができ、従って、絶縁性の向上を図り得るとい
う優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は
要部の断面図、第2図はコロナシールド層の部分拡大断
面図、第3図は作用説明用の誘電正接電界強度特性図で
ある。そして、第4図は従来例を示す要部の断面図、第
5図は第4図の7部の拡大断面図である。 図面中、10は固定子鉄心、11はスロット、12は絶
縁導体、13は固定子巻線、14は導体、15及び16
は絶縁層、17はコロナシールド層、17aはフィルム
、17bは半導電性塗料を示す。 代理人 弁理士  則 近  憲 右 同        第  子  丸   銘菓 2 図 第 3 図 第4図 第 5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回転電機の鉄心のスロット内に絶縁導体を収納して
    構成されるものであって、前記絶縁導体を、導体と、こ
    の導体の周囲に施こされ絶縁層と、この絶縁層の周囲に
    巻回して施こされ熱収縮性を有するフィルムの外側面部
    に半導電性塗料を塗布してなるコロナシールド層とから
    構成したことを特徴とする回転電機の巻線。
JP9098287A 1987-04-15 1987-04-15 回転電機の巻線 Pending JPS63257428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9098287A JPS63257428A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 回転電機の巻線

Applications Claiming Priority (1)

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JP9098287A JPS63257428A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 回転電機の巻線

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63257428A true JPS63257428A (ja) 1988-10-25

Family

ID=14013721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9098287A Pending JPS63257428A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 回転電機の巻線

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0454849A (ja) * 1990-06-20 1992-02-21 Toshiba Corp 耐熱絶縁線輪の製造方法
CN112166541A (zh) * 2018-05-29 2021-01-01 米巴电动汽车有限公司 具有绝缘层的定子

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5487803A (en) * 1977-12-23 1979-07-12 Fuji Electric Co Ltd Method of insulating treatment for rotary electric machine winding
JPS5755758A (en) * 1980-09-18 1982-04-02 Toshiba Corp Insulation treatment method

Patent Citations (2)

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