JPH01153512A - アミドホスファゼンの精製方法 - Google Patents
アミドホスファゼンの精製方法Info
- Publication number
- JPH01153512A JPH01153512A JP31304487A JP31304487A JPH01153512A JP H01153512 A JPH01153512 A JP H01153512A JP 31304487 A JP31304487 A JP 31304487A JP 31304487 A JP31304487 A JP 31304487A JP H01153512 A JPH01153512 A JP H01153512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amidophosphazene
- ammonium chloride
- methanol
- mixture
- ammonia
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B21/00—Nitrogen; Compounds thereof
- C01B21/082—Compounds containing nitrogen and non-metals and optionally metals
- C01B21/097—Compounds containing nitrogen and non-metals and optionally metals containing phosphorus atoms
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は繊維の難燃剤等として有効なアミドホスファゼ
ンの精製方法に関する。
ンの精製方法に関する。
アミドホスファゼンは式
%式%
(式中nは3以上の整数である)で表わされる物質であ
って、五塩化リンと塩化アンモニウムとの反応で得られ
るジクロロホスファゼンオリゴマー−(−N = P+
。
って、五塩化リンと塩化アンモニウムとの反応で得られ
るジクロロホスファゼンオリゴマー−(−N = P+
。
■
jl
(式中nは上記と同じである。)にアンモニアを反応さ
せて得られるが、この際副生する塩化アンモニウムは、
それが共存するとアミドホスファゼンを繊維の難燃剤と
して使用する際に繊維の黄変および脆化の原因となるの
でその分離が望まれる。
せて得られるが、この際副生する塩化アンモニウムは、
それが共存するとアミドホスファゼンを繊維の難燃剤と
して使用する際に繊維の黄変および脆化の原因となるの
でその分離が望まれる。
しかしながらこの両者は種々の溶媒に対する溶解性がイ
以ているので、その分離は甚だ困難である。
以ているので、その分離は甚だ困難である。
アミドホスファゼンと塩化アンモニウムとを分離する方
法としては、シー、ダブり二一、ハイチエ。ピー、アー
ル、シェンケンベルグ著 オーガニック コーチング
アンド プラスチックスケミストリー(C,W、 1l
eitsch、 P、R,Schenkenberg、
Org、 Coat plast Chem、) 、
41.97 (1979)に両者の混合物を液体ア
ンモニアで処理し、塩化アンモニウムを液体アンモニア
に溶解させてアミドホスファゼンを濾取する方法が記さ
れているが液体アンモニア溶液を濾過することは工業的
には非常に困難を伴う。アール、クレメント、オー コ
ツホ、ヘミソシェ ベリヒテ(R,Klement、
o、 Koch、 Chem、Ber、) 、 87.
333 (1954)には両者の混合物をジエチルアミ
ンと加熱して塩化アンモニウムを塩酸ジエチルアミンに
変え、次でクロロホルムで塩酸ジエチルアミンを抽出し
てアミドホスファゼンを単離する方法が記されているが
、塩化アンモニウムとジエチルアミンとの反応は長時間
を要し、純度のよいアミドホスファゼンを効率よく得る
ことがむずかしい。特公昭52−42759号公報では
両者の混合物を水に溶解し、次でアルコールを加えるこ
とによってアミドホスファゼンを純度よく取り出す方法
が提案されているが、この方法で得られるアミドホスフ
ァゼンは水和物となっており、この水がアミドホスファ
ゼンの加水分解の原因となるので好ましくない。
法としては、シー、ダブり二一、ハイチエ。ピー、アー
ル、シェンケンベルグ著 オーガニック コーチング
アンド プラスチックスケミストリー(C,W、 1l
eitsch、 P、R,Schenkenberg、
Org、 Coat plast Chem、) 、
41.97 (1979)に両者の混合物を液体ア
ンモニアで処理し、塩化アンモニウムを液体アンモニア
に溶解させてアミドホスファゼンを濾取する方法が記さ
れているが液体アンモニア溶液を濾過することは工業的
には非常に困難を伴う。アール、クレメント、オー コ
ツホ、ヘミソシェ ベリヒテ(R,Klement、
o、 Koch、 Chem、Ber、) 、 87.
333 (1954)には両者の混合物をジエチルアミ
ンと加熱して塩化アンモニウムを塩酸ジエチルアミンに
変え、次でクロロホルムで塩酸ジエチルアミンを抽出し
てアミドホスファゼンを単離する方法が記されているが
、塩化アンモニウムとジエチルアミンとの反応は長時間
を要し、純度のよいアミドホスファゼンを効率よく得る
ことがむずかしい。特公昭52−42759号公報では
両者の混合物を水に溶解し、次でアルコールを加えるこ
とによってアミドホスファゼンを純度よく取り出す方法
が提案されているが、この方法で得られるアミドホスフ
ァゼンは水和物となっており、この水がアミドホスファ
ゼンの加水分解の原因となるので好ましくない。
発明者等はメタノールに対して塩化アンモニウムは可溶
性であるがアミドホスファゼンは難溶性であることに着
目し、またメタノール中にアンモニアあるいは低級アル
キルアミンを含有させることによって塩化アンモニウム
の溶解性が高まることを見出して本発明を行った。
性であるがアミドホスファゼンは難溶性であることに着
目し、またメタノール中にアンモニアあるいは低級アル
キルアミンを含有させることによって塩化アンモニウム
の溶解性が高まることを見出して本発明を行った。
即ち本発明はアミドホスファゼンと塩化アンモニウムと
の混合物をメタノールで処理することを特徴とするアミ
ドホスファゼンの精製方法であり、さらに該混合物をア
ンモニアおよび/または低級アルキルアミンを含有する
メタノールで処理することを特徴とするアミドホスファ
ゼンの精製方法である。
の混合物をメタノールで処理することを特徴とするアミ
ドホスファゼンの精製方法であり、さらに該混合物をア
ンモニアおよび/または低級アルキルアミンを含有する
メタノールで処理することを特徴とするアミドホスファ
ゼンの精製方法である。
アミドホスファゼンはジクロロホスファゼンオリゴマー
をアンモニアで反応させてアミド化することによって得
られる物質である。そしてこの際原料となるジクロロホ
スファゼンオリゴマーは五塩化リンと塩化アンモニウム
との反応で得られる物質であるが、この際得られるジク
ロロホスファゼンオリゴマー+pJ −PCf t )
ゴで表わされる環状二量体(以下r 3PNCJという
)を主成分とし、その他式+N=PCj!z)ゴで表わ
される環状四量体(以下r 4PNCJという)および
さらに高分子量の環状オリゴマーならびに線状オリゴマ
ーから成る混合物として得られるものである。本発明に
よって処理されるアミドホスファゼンはこのジクロロホ
スファゼンオリゴマーの混合物から得られるものでも、
またはそれから精製分離された3PNC1あるいは4P
NCから得られるものであってもよい。
をアンモニアで反応させてアミド化することによって得
られる物質である。そしてこの際原料となるジクロロホ
スファゼンオリゴマーは五塩化リンと塩化アンモニウム
との反応で得られる物質であるが、この際得られるジク
ロロホスファゼンオリゴマー+pJ −PCf t )
ゴで表わされる環状二量体(以下r 3PNCJという
)を主成分とし、その他式+N=PCj!z)ゴで表わ
される環状四量体(以下r 4PNCJという)および
さらに高分子量の環状オリゴマーならびに線状オリゴマ
ーから成る混合物として得られるものである。本発明に
よって処理されるアミドホスファゼンはこのジクロロホ
スファゼンオリゴマーの混合物から得られるものでも、
またはそれから精製分離された3PNC1あるいは4P
NCから得られるものであってもよい。
本発明で使用する低級アルキルアミンは炭素原子数1乃
至6のアルキル基を存する第1級、第2級または第3級
アミンであり、これらは数種を混合して使用してもよく
、またアンモニアと併用することもできる。
至6のアルキル基を存する第1級、第2級または第3級
アミンであり、これらは数種を混合して使用してもよく
、またアンモニアと併用することもできる。
本発明の方法を実施するに際しては、アミドホスファゼ
ンと塩化アンモニウムとの混合物をメタノールで洗滌等
の手段により処理するのである。
ンと塩化アンモニウムとの混合物をメタノールで洗滌等
の手段により処理するのである。
アミドホスファゼンに対する塩化アンモニウムの割合が
少なる混合物を処理する場合にはメタノールのみの使用
でもアミドホスファゼンの純度を有効に高めることがで
きるが、アンモニアあるいは低級アルキルアミンを含有
するメタノールはそれらを含有しないメタノールにくら
べて塩化アンモニウムを溶解する能力が大であるので、
アミドホスファゼンに対する塩化アンモニウムの割合が
大である場合にはアンモニアあるいは低級アルキルアミ
ンを含有するメタノールを使用するのが有利である。従
ってジクロロホスファゼンオリゴマーにアンモニアを反
応させて得られるアミドホスファゼンと塩化アンモニウ
ムとの混合物(通常塩化アンモニウムを60%近く含有
している。)を処理する場合には第一次処理をアンモニ
アおよび/または低級アルオルアミンを含有するメタノ
ールで行い、さらにメタノールのみを用いて第二次処理
を行うのが有利である。
少なる混合物を処理する場合にはメタノールのみの使用
でもアミドホスファゼンの純度を有効に高めることがで
きるが、アンモニアあるいは低級アルキルアミンを含有
するメタノールはそれらを含有しないメタノールにくら
べて塩化アンモニウムを溶解する能力が大であるので、
アミドホスファゼンに対する塩化アンモニウムの割合が
大である場合にはアンモニアあるいは低級アルキルアミ
ンを含有するメタノールを使用するのが有利である。従
ってジクロロホスファゼンオリゴマーにアンモニアを反
応させて得られるアミドホスファゼンと塩化アンモニウ
ムとの混合物(通常塩化アンモニウムを60%近く含有
している。)を処理する場合には第一次処理をアンモニ
アおよび/または低級アルオルアミンを含有するメタノ
ールで行い、さらにメタノールのみを用いて第二次処理
を行うのが有利である。
塩化アンモニウムは25℃において、メタノール100
中に2.7g溶解する。そしてこの溶解度は温度を高
めても著しい増加は見られない。従ってアミドホスファ
ゼンと塩化アンモニウムとの混合物をメタノールのみで
処理する場合には室温付近で処理すればよく、とくに温
度を高める必要はない。アンモニアを含有するメタノー
ルで処理する場合も例えば40℃付近でもアンモニアが
相当揮散するので加温は好ましくないが、10℃以下の
温度では塩化アンモニウムの溶解度が著しく低下し、分
離効果が悪くなる。アンモニアは25℃においてメタノ
ール100 中に15.6 g溶解するが、この限界ま
でアンモニアを溶解しているメタノールは常温でもアン
モニアの揮散が激しく取り扱いに不便であって、使用し
易い濃度はメタノール100 中にアンモエフ10g程
度までである。しかしながらこれ以上の濃度での使用が
不可能でないことは勿論である。また混合物中に含まれ
る塩化アンモニウムの割合が著しく大でない場合にはさ
らにアンモニアの量を減らしたメタノールを使用しても
よい。低級アルキルアミンを含有するメタノールを使用
する場合のそれらのメタノールに対する割合および処理
温度は低級アルキルアミンの種類、被処理混合物の組成
などに応じて適宜法められる。
中に2.7g溶解する。そしてこの溶解度は温度を高
めても著しい増加は見られない。従ってアミドホスファ
ゼンと塩化アンモニウムとの混合物をメタノールのみで
処理する場合には室温付近で処理すればよく、とくに温
度を高める必要はない。アンモニアを含有するメタノー
ルで処理する場合も例えば40℃付近でもアンモニアが
相当揮散するので加温は好ましくないが、10℃以下の
温度では塩化アンモニウムの溶解度が著しく低下し、分
離効果が悪くなる。アンモニアは25℃においてメタノ
ール100 中に15.6 g溶解するが、この限界ま
でアンモニアを溶解しているメタノールは常温でもアン
モニアの揮散が激しく取り扱いに不便であって、使用し
易い濃度はメタノール100 中にアンモエフ10g程
度までである。しかしながらこれ以上の濃度での使用が
不可能でないことは勿論である。また混合物中に含まれ
る塩化アンモニウムの割合が著しく大でない場合にはさ
らにアンモニアの量を減らしたメタノールを使用しても
よい。低級アルキルアミンを含有するメタノールを使用
する場合のそれらのメタノールに対する割合および処理
温度は低級アルキルアミンの種類、被処理混合物の組成
などに応じて適宜法められる。
次に実施例を記すが本発明は実施例に限られるものでは
ない。
ない。
なお、実施例中におけるアミドホスファゼンの純度は、
試料中に含まれる塩素イオンを測定し、塩素イオンは全
て塩化アンモニウムに由来するものとして算出した。
試料中に含まれる塩素イオンを測定し、塩素イオンは全
て塩化アンモニウムに由来するものとして算出した。
実施例1
3PNCをアンモニアで処理して得られるアミドホスフ
ァゼン環状三量体41.2%および塩化アンモニウム5
8.8%から成る混合物s o、 o gをメタノール
2.Ol中に加え室温で8時間攪拌したのち結晶を濾取
し、減圧下に60℃の温度で乾燥して、精製アミドホス
ファゼン19.2 gを得た。この内のアミドホスファ
ゼンの純度は82.5%であり、アミドホスファゼンの
収率(最初に使用した混合物中のアミドホスファゼンに
対する収率。以下同様である)は76.9%であった。
ァゼン環状三量体41.2%および塩化アンモニウム5
8.8%から成る混合物s o、 o gをメタノール
2.Ol中に加え室温で8時間攪拌したのち結晶を濾取
し、減圧下に60℃の温度で乾燥して、精製アミドホス
ファゼン19.2 gを得た。この内のアミドホスファ
ゼンの純度は82.5%であり、アミドホスファゼンの
収率(最初に使用した混合物中のアミドホスファゼンに
対する収率。以下同様である)は76.9%であった。
実施例2
実施例1で使用したのと同じアミドホスファゼン環状三
量体と塩化アンモニウムとの混合物50゜0gをメタノ
ール1. Of中に加え室温で8時間攪拌したのち結晶
を濾取し、減圧下に60℃の温度で乾燥して一次精製ア
ミドホスファゼン24.9 gを得た。この中のアミド
ホスファゼンの純度は64.3%であった。
量体と塩化アンモニウムとの混合物50゜0gをメタノ
ール1. Of中に加え室温で8時間攪拌したのち結晶
を濾取し、減圧下に60℃の温度で乾燥して一次精製ア
ミドホスファゼン24.9 gを得た。この中のアミド
ホスファゼンの純度は64.3%であった。
この−次精製アミドホスファゼンを再びメタノール1.
Of中に加え、−次精製工程と同様の操作を行って二
次精製アミドホスファゼン16.3 gを得た。その純
度は95.6%であり、収率は75.7%であった。
Of中に加え、−次精製工程と同様の操作を行って二
次精製アミドホスファゼン16.3 gを得た。その純
度は95.6%であり、収率は75.7%であった。
実施例3
メタノール700 中にアミドホスファゼン70gを吹
き込んだ中に実施例1で使用したのと同じアミドホスフ
ァゼン環状三量体と塩化アンモニウムとの混合物50.
0 gを加え、室温で4時間攪拌したのち結晶を濾取し
て減圧下、60℃の温度で乾燥して一次精製アミドホス
ファゼン22.5 gを得た。その純度は84.6%で
あった。
き込んだ中に実施例1で使用したのと同じアミドホスフ
ァゼン環状三量体と塩化アンモニウムとの混合物50.
0 gを加え、室温で4時間攪拌したのち結晶を濾取し
て減圧下、60℃の温度で乾燥して一次精製アミドホス
ファゼン22.5 gを得た。その純度は84.6%で
あった。
この−次精製アミドホスファゼンの全量を上記と同じア
ンモニア含有メタノールで上記と同様に処理して二次精
製アミドホスファゼン19.3 gを得た。その純度は
97.9%であり、収率は91.7%であった。
ンモニア含有メタノールで上記と同様に処理して二次精
製アミドホスファゼン19.3 gを得た。その純度は
97.9%であり、収率は91.7%であった。
実施例4
メタノール1.01中にアンモニア4.0gを吹き込み
、この中に3PNC,4PNCおよび高分子量オリゴマ
ーから成るジクロロホスファゼンオリゴマー混合物にア
ンモニアを反応して得られたアミドホスファゼン混合物
と塩化アンモニウムとの混合物(その中のアミドホスフ
ァゼン混合物含有率41゜6%)50.0gを加え、室
温で8時間攪拌したのち結晶を濾取し、減圧下に60℃
の温度で乾燥して一次精製アミドホスファゼン混合物2
5.8 gを得た。その純度は73.5%であった。
、この中に3PNC,4PNCおよび高分子量オリゴマ
ーから成るジクロロホスファゼンオリゴマー混合物にア
ンモニアを反応して得られたアミドホスファゼン混合物
と塩化アンモニウムとの混合物(その中のアミドホスフ
ァゼン混合物含有率41゜6%)50.0gを加え、室
温で8時間攪拌したのち結晶を濾取し、減圧下に60℃
の温度で乾燥して一次精製アミドホスファゼン混合物2
5.8 gを得た。その純度は73.5%であった。
この−吹精製アミドホスファゼン混合物を実施例2の二
次精製工程と同様に処理して二次精製アミドホスファゼ
ン混合物19.3 gを得た。この精製品の純度は97
.1%であり、収率は90.9%であった。
次精製工程と同様に処理して二次精製アミドホスファゼ
ン混合物19.3 gを得た。この精製品の純度は97
.1%であり、収率は90.9%であった。
実施例5
メタノール700 中にアンモニア70gを吹き込み
、この中に実施例4で使用したのと同じアミドホスファ
ゼン混合物と塩化アンモニウムとの混合物50.0 g
を加え、室温で4時間攪拌して結晶を濾取し、減圧下に
60℃の温度で乾燥して一次精製アミドホスファゼン混
合物23.0 gを得た。
、この中に実施例4で使用したのと同じアミドホスファ
ゼン混合物と塩化アンモニウムとの混合物50.0 g
を加え、室温で4時間攪拌して結晶を濾取し、減圧下に
60℃の温度で乾燥して一次精製アミドホスファゼン混
合物23.0 gを得た。
その純度は84.3%であった。
この−吹精製アミドホスファゼン混合物の全量を実施例
2の二次精製工程と同様に処理して二次精製アミドホス
ファゼン混合物19.6 gを得た。
2の二次精製工程と同様に処理して二次精製アミドホス
ファゼン混合物19.6 gを得た。
この精製品の純度は97.8%であり、収率は92゜2
%であった。
%であった。
実施例6
メタノール1. Of中にトリエチルアミン40.0g
を加え、この中に実施例4で使用したのと同しアミドホ
スファゼン混合物と塩化アンモニウムとの混合物50.
0 gを加え、室温で8時間攪拌したのち結晶を濾取し
、減圧下に60℃の温度で乾燥して一次精製アミドホス
ファゼン混合物24.6 gを得た。その純度は81.
0%であった。
を加え、この中に実施例4で使用したのと同しアミドホ
スファゼン混合物と塩化アンモニウムとの混合物50.
0 gを加え、室温で8時間攪拌したのち結晶を濾取し
、減圧下に60℃の温度で乾燥して一次精製アミドホス
ファゼン混合物24.6 gを得た。その純度は81.
0%であった。
この−吹精製アミドホスファゼン混合物の全■を実施例
2の二次精製工程と同様に処理して二次精製アミドホス
ファゼン混合物19.9 gを得た。
2の二次精製工程と同様に処理して二次精製アミドホス
ファゼン混合物19.9 gを得た。
この精製品の純度は97.5%であり収率は93.4%
であった。
であった。
本発明の方法によってアミドホスファゼンと塩化アンモ
ニウムとの混合物からアミドホスファゼンの高純度品を
容易に製造することが可能になった。
ニウムとの混合物からアミドホスファゼンの高純度品を
容易に製造することが可能になった。
出 願 人 新技術開発事業団(430) 日
本曹達株式会社
本曹達株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アミドホスファゼンと塩化アンモニウムとの混合物
をメタノールで処理することを特徴とするアミドホスフ
ァゼンの精製方法。 2、メタノールがアンモニアおよび/または低級アルキ
ルアミンを含有することから成る特許請求範囲第1項記
載のアミドホスファゼンの精製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31304487A JPH01153512A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | アミドホスファゼンの精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31304487A JPH01153512A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | アミドホスファゼンの精製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01153512A true JPH01153512A (ja) | 1989-06-15 |
Family
ID=18036526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31304487A Pending JPH01153512A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | アミドホスファゼンの精製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01153512A (ja) |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP31304487A patent/JPH01153512A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1190562A (en) | Process for the preparation of sulfonated aryl phosphines | |
| US3108139A (en) | Method for preparing tetraalkyl quaternary ammonium borohydrides | |
| JPS62123021A (ja) | 過レニウム酸アンモニウムの製造方法 | |
| JPH06157432A (ja) | ベンザルコニウムハライドの製造方法 | |
| KR910007859A (ko) | 고순도 테레프탈산의 제조방법 | |
| US2662095A (en) | Dimethyl-phosphoric acid amide and its production | |
| JPS5919045B2 (ja) | 燐酸から有機不純物を除去する方法 | |
| JP2550569B2 (ja) | ソジウムジシアナミドの製造方法 | |
| JPH04503961A (ja) | 硝酸エステルの製造方法 | |
| US3089752A (en) | Preparation and recovery of ammonium bifluoride | |
| US4299806A (en) | Decolorization of elemental yellow phosphorus | |
| CN1065873A (zh) | 靛蓝的纯化方法 | |
| CN1064673C (zh) | 3,4-二羟基-5-硝基苯甲醛的制备方法 | |
| JPH0597782A (ja) | 塩酸ベバントロールの製造方法 | |
| JPH0418062A (ja) | 塩酸、硫酸およびそのヒドロキシルアンモニウム塩およびアンモニウム塩を含む水性母液の処理法 | |
| US3129245A (en) | Purification of carbodimides | |
| JP3394980B2 (ja) | フリーヒドロキシルアミン水溶液の製造方法 | |
| IL46529A (en) | Production of n,n-diallyldichloroacetamide | |
| JPH0717943A (ja) | タウリンの精製法 | |
| JPH024766A (ja) | アリールスルホニルアルキルアミドの合成方法 | |
| US3904610A (en) | Method of preparing an ' -amino-'7 -lactam | |
| CN118063401A (zh) | 一种提纯3-异噻唑啉酮类化合物的方法 | |
| EP0092591B1 (en) | Process for preparing 1-chloro-2,6-dinitro-4-(trifluoromethyl) benzene free from nitrosating agents | |
| DE69604878T2 (de) | Herstellung von Alkansulfonamiden mit niedrigen Ammonium-Restverunreinigungen | |
| JPS61280463A (ja) | ジメチルシアナミドの製法 |