JPH01153759A - 塩基性染料錯塩組成物及びそれによる染色法 - Google Patents

塩基性染料錯塩組成物及びそれによる染色法

Info

Publication number
JPH01153759A
JPH01153759A JP62312283A JP31228387A JPH01153759A JP H01153759 A JPH01153759 A JP H01153759A JP 62312283 A JP62312283 A JP 62312283A JP 31228387 A JP31228387 A JP 31228387A JP H01153759 A JPH01153759 A JP H01153759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dyeing
basic dye
complex salt
composition
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62312283A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07119372B2 (ja
Inventor
Toshihiro Okada
岡田 年廣
Mitsuo Sugiyama
杉山 三男
Kaoru Izumi
和泉 薫
Akiyoshi Taguchi
明義 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Lion Corp
Nippon Kayaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp, Nippon Kayaku Co Ltd filed Critical Lion Corp
Priority to JP62312283A priority Critical patent/JPH07119372B2/ja
Publication of JPH01153759A publication Critical patent/JPH01153759A/ja
Publication of JPH07119372B2 publication Critical patent/JPH07119372B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B69/00—Dyes not provided for by a single group of this subclass
    • C09B69/02—Dyestuff salts, e.g. salts of acid dyes with basic dyes
    • C09B69/06—Dyestuff salts, e.g. salts of acid dyes with basic dyes of cationic dyes with organic acids or with inorganic complex acids
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0071—Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
    • C09B67/0075—Preparations with cationic dyes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Coloring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は染料組成物及びその用途に関する。
更に詳しくは塩基性染料錯塩組成物及びそれによる染色
法に関する。
従来の技術 一般に塩基性染料は粉末状又は液状で市販されているが
、作業者の皮膚、衣服、或いは染色機器に対する汚染が
太きいという欠点がある。又陰イオン基を含む染料、例
えば酸性染料、直接染料、反応性染料、あるいは陰イオ
ン系分散剤を含む分散染料等との同浴染色において、そ
れらの陰イオンが塩基性染料の陽イオンと難溶性の錯塩
を形成する為ターリング等のトラブルを生じ易いという
染色操作上大きな欠点がある。
塩基性染料のこのような欠点を改善する為に次の特許等
に見られるような改善が行われてきた。
(1)特公昭57−2747 (21B P  1428010 (3)特公昭57−4740 (4)特公昭55−57079 (5)特公昭55−107583 (6)特公昭55−94053 (7)特公昭57−101154 即ち(1)、(2)はナフタレンスルホン酸或いはメチ
ルナフタレンスルホン酸のホルムアルデヒド縮合物のナ
トリウム塩を錯塩形成剤及びその錯塩の分散剤として使
用した例であり、(3)は(1)、(2)と同じ目的で
リグニンスルホン酸ナトリウムを使用した例である。こ
れらの方法においては人体及び機器に対する汚染性が改
良され、他種属染料との相容性も良好であるが使用する
分散剤の塩基性染料との結合力が強い為、染色時におけ
る繊維への塩基性染料の移行(染着)が抑制され、浸染
或いは捺染の濃色染めでは充分な濃度が得られず、又染
色廃水の着色も太きいという欠点がある。
(4)は塩基性染料と陰イオン性物質との錯塩を非イオ
ン活性剤で微粒子化している例であり、この場合は、染
着性は良好であるが製品形態が液状型染料に限られると
共に、えられた錯塩組成物の長期安定性が十分でないと
いう欠点がある。
(5)、(6)はポリオキシエチレン基を有するスルホ
ン酸型陰イオン活性剤を使用した例である。この場合、
塩基性染料の錯塩は比較的弱い結合によって形成されて
いるのでこの方法で得られた錯塩は錯塩化されていない
通常の塩基性染料に近い性質を有しており、その為人体
汚染、機器汚染、他種属染料との相容性等の改善という
点で不十分であり、更に使用分散剤が液状である為、染
料組成物は液状型染料に限定され粉体染料の製造には適
さないという欠点がある。
(7)は塩基性染料とスチレンスルホン酸の重合体から
塩基性染料錯塩を得更にこの錯塩を微粒子化して塩基性
染料錯塩組成物を得る例である。この錯塩組成物はこれ
を染色に供する時、染浴への溶解速度が劣りかつ錯塩が
殊に染色時において界面にスカムとなって浮遊するとい
う欠点がある。
発明が解決しようとする問題点 染色時における繊維に対する染着性が十分だかくかつ染
浴に対する溶解速度が十分だかくしかも染浴中において
染浴調製時及び染色時にスカムを形成することのない塩
基性染料錯塩組成物乃至染色法が求められている。
問題点を解決する為の手段 本発明者らは前記したような問題点を解決すべく鋭意検
討を行った結果本発明に到った。
即ち本発明は塩基性染料とベンゼン核に対するスルホン
化率が90〜99係であるポリスチレンスルホン酸塩と
から得られた塩基性染料錯塩、前記ポリスチレンスルホ
ン酸塩及び下記3種の添加剤即ち ■ 脂肪酸とポリオキシアルキレングリセリンエーテル
とのエステル類 ■ 式(I) (式(I)においてRはノニル基又はスチリル基を、X
はノニル基、スチリル基又は水素原子を、WはNa+、
K+又はN H4+を、nは1〜10の整数をそれぞれ
表す)で示されるエーテル類又は ■ ポリアクリル酸ナトリウム から選ばれた一種又は二種以上の添加剤を含有すること
を特徴とする塩基性染料錯塩組成物及びそれを用いるこ
とを特徴とする塩基性染料可染型合成繊維の染色法を提
供する。
本発明の錯塩組成物及びこれによる染色法を詳細に説明
する。
本発明において用いられる塩基性染料としては陰イオン
型分散剤とイオン的に結合して錯塩を形成するに充分な
塩基性をもつものであればどの様なタイプの塩基性染料
でもよ(、例えば、ジ及びトリアリルメタン染料、ビニ
ロン染料、ローダミン染料、アクリジン染料、サフラニ
ン染料、オキサジン染料、キノリン染料、チアゾール染
料、アゾ染料、アゾメチン染料、ポリメチン又はアゾポ
リメチン染料、アントラキノン染料、キノフタロン染料
、フタロシアニン染料等から誘導される塩基性染料が用
いられる。これらの塩基性染料は、染料合成後塩析→濾
過によって得られる水性湿ケーキ状で、又更に乾燥→粉
砕工程を経た乾燥ケーキ状で用いられ、これらの染料は
目的に応じ複数の染料を混合して用いてもよい。
次に本発明で用いられるベンゼン核に対するスルホン化
率が90〜99係であるポリスチレンスルホン酸塩は例
えばポリスチレンをジクロルエタン又は塩化メチレン等
のハロゲン系溶剤中でクロルスルホン酸等のスルホン化
剤にてスルホン化するかあるいは未スルホン化スチレン
を含むスチレンスルホン酸ヲ水中で過硫酸アンモニウム
もしくは過酸化水素等の水溶性重合開始剤の存在下で重
合させてポリスチレンスルホン酸としこれを水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、水酸化マ
グネシウム、水酸化バリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム、炭酸カルシウム炭酸マグネシウム、炭酸バリウ
ム、アンモニア、モノエタノールアミン、ジェタノール
アミン、トリエタノールアミン、エチレンジアミン等の
無機又は有機の塩基で中和することにより得られる。ポ
リスチレンスルホン酸塩の分子量は好ましくは3000
〜100000より好ましくは5000〜50000で
ある。又スルホン酸基はベンゼン核(スチレン骨格のフ
ェニル基)1個につき09〜0.99個(スルホン化率
90〜99チ)より好ましくは0.95〜0898個(
スルホン化率90〜99%)でありスルホン= 9− 酸基が0.9未満のものは塩基性染料錯塩に対する微粒
子化能が劣り本発明の錯塩組成物を調製する上には好ま
しくない。
次に本発明で用いられる肪繊酸とポリアルキレングリコ
ールグリセリンエーテルとのエステルは例えば炭素数8
〜24の脂肪酸(例えばステアリン酸、パルミチン酸、
オレイン酸、ラウリン酸等)のモノ又はジグリセリンエ
ステルにエチレンオキサイド又はプロピレンオキサイド
等のアルキレンオキサイドを付加せしめて得ることが出
来る。アルキレンオキサイドの付加モル数は通常1〜3
00好ましくは2〜30モルである。
更に本発明で用いられる前記式(I)で示されるエーテ
ル類は例えばノニルフェノール、ジノニルフェノール、
スチリルフェノール、ジスチリルフェノール等のフェノ
ール類にエチレンオキ′ティドを1〜100モルより好
ましくは2〜20モル付加させ引き続きクロルスルホン
酸でスルホン化したのちアルカリ剤(例えば苛性ソーダ
、苛性カリ、アンモニア等)で中和して得られる。
更に本発明で用いられるポリアクリル酸ナトリウムは比
較的分子量が小さいものが好ましく通常50〜2000
より好ましくは100〜10000分子量のものが用い
られる。
本発明の塩基性染料錯塩組成物は例えば水に溶解乃至泥
状にした塩基性染料(原体)と前記ポリスチレンスルホ
ン酸塩及び脂肪酸のポリオキシアルキレングリセリンエ
ステル、ポリオキシエチレン°(ジ)アルキル又は(ジ
)フェニルエーテルサルフェート塩ポリアクリチレンス
ルホン酸塩を加えたのち生成した錯塩を更に微分散化す
る事によってえられる。
なお前記において脂肪酸のポリオキシアルキレングリセ
リンエステル、ポリオキシエチレン(ジ)アルキル又は
アリルフェニルエーテルサルフェート塩又はポリアクリ
ル酸ナトリウムより選ばれる1種又は2種以上の添加剤
は゛塩基性染料とポリスチレンスルホン酸塩とから錯塩
を形成せしめたのち加えることも出来る。
前記において使用されるべきポリスチレンスルホン酸塩
の量(錯塩形成の為及び錯塩の微粒子化の為に使用され
る量の合計)はその分子量、スルホン化率等によって変
わるが通量は通常塩基性染料(原体)に対して0.01
〜20倍量(重量比)である。
なお錯塩形成、微粒子化の工程は攪拌が容易になるよう
に通常50〜90%の水分率のもとで行われ、又微粒子
化(分散化)を促進せしめるために40〜80℃に加温
したりボールミル、サンドミル等を用いることも出来る
。
以上のようにして凡そ1μ以下に微粒子化された錯塩粒
子として本発明の塩基性染料錯塩組成物が調製される。
この錯塩組成物はそのまま液状量として染色に供するこ
とも出来るし又は常法によりスプレードライ等の方法に
よって乾燥して乾燥品を得たのちこれを染色に供するこ
とも出来る。
なお本発明の塩基性染料錯塩組成物へはビルダーとして
の食塩、硫酸ナトリウム、デキストリン等の他に湿潤剤
としてのドデシルベンゼンスルホン酸、アルキルアリル
スルホン酸、あるいは消泡剤、カビ防止剤等を含有して
いてもよい。
次に本発明の塩基性染料錯塩組成物による塩基性染料可
染型合成繊維の染色法につき説明する。
本発明の錯塩組成物を適用出来る繊維類としてはポリア
クリル繊維、アクリロニトリルと他のモノマーとの共重
合物から得られる繊維、酸性の染着座席を付与されたポ
リエステル繊維(CDP繊維)等の塩基性染料可染型合
成繊維及びこれらと他の繊維(例えば木綿、−13= レーヨン、羊毛、ナイロン、ポリエステル等)との混紡
、交織製品があげられる。これらの繊維を染色するにあ
たっては種々の態様で実施できるが通常本発明の塩基性
染料錯塩組成物を含み必要に応じ他種属染料及び助剤を
加えた酸性乃至弱アルカリ性の水性媒質中で50−13
0℃の温度で浸染を行う。
又常法により捺染糊、パッド浴を調製して捺染法又はパ
ッド法により染色を行うこともできる。染色にあたって
は例えば回転バンク、ジッガー、ウィンスオーバーマイ
ヤー、液流染色等のバッチ染色の他にパッドスチームに
よる連続染色法、スクリーン・ロール等ニヨる捺染法を
採用することもできる。
又染色にあたって各種の助剤、たとえば緩染剤、均染剤
、浸透剤、キャリアー等を存在させることも出来る。
本発明の塩基性染料錯塩組成物は塩基性染料の陽イオン
がポリスチレンスルホン酸塩のスルホン酸基で錯塩化さ
れたのち微粒子化されているものであり通常の温度では
解離して塩基性染料カチオンを生成するというようなこ
とがないので人体汚染、染色機器汚染が極めて少なく更
に他のアニオン性染料又アニオン性分散剤との相溶性も
良好でありターリング等のトラブルを起こすこともなく
同浴染色が可能であり、前記したような塩基性染料可染
型合成繊維に対して高い染着率を示すという特徴がある
。又染浴調製時における溶解速度が速くかつ分散状態が
良好であるのみならず染色時における分散安定性がすぐ
れスカムの発生などもほとんど見られないという特徴が
ある。
実施例 次に実施例によって本発明を更に詳細に説明する。実施
例中部又は係は特別に指示のない限り重量部又は重量部
を表わすものとする実施例1 塩基性黄色染料CIベーシックイエロー67の湿ケーキ
670部(乾燥分225部含有)に水100部を加えよ
くかきまぜてスラリー状とする。このスラリーを、ポリ
スチレンスルホン酸す)IJウム(分子量約2万、スル
ホン化率98% )675部とオレイン酸モノグリセラ
イドのエチレンオキサイド20モル付加物20部を水2
800部に溶かした液の中へ攪拌懇に加えると一旦染料
錯塩が形成されるが順次1μ以下の微細な粒子に分散す
る。より速やかに微分散させる為に60〜65℃に3時
間加熱する。硫酸ナトリウム(ビルダー)86部を加え
た後、噴霧乾燥し黄色の塩基性染料錯塩組成物1000
部を得た。
実施例2 塩基性黄色染料CIベーシックイエロー40の乾燥ケー
キ270部を20%ポリスチレンスルホン酸ナトリウム
(分子量約2万、スルホン化率95%)1200部、水
740部からなる溶液の中へ攪拌しながら徐々に仕込み
塩基性染料錯塩を形成せしめ次に10%ポリアクリル酸
ナトリウム(分子量約1000)水溶液500部、続い
てポリスチレンスルホン酸ナトリウム(分子量約2万、
スルホン化率95%)60部を加えて70〜80℃に加
温下に攪拌処理して黄色の塩基性染料錯塩の液状組成物
2770部を得た。
実施例3 (al  塩基性赤色染料CIベーシックレッド46湿
ケーキ500部(乾燥分200部含有)に水200部を
加えよくかきまぜてスラリー状とする。このスラリーを
20係ポリスチレンスルホン酸ナトリウム(分子量約1
5000スルホン化率97%)3850部とジノニルフ
ェノールのエチレンオキサイド19モル付加物のスルホ
ン酸ナトリウム30部の混合溶液の中へ攪拌下に徐々に
加えた。次いで50〜60℃に加熱して微分散化を完成
させた後噴霧乾燥させ赤色の塩基性染料錯塩組成物10
00部を得た。
(bl  なお次のような方法によっても前記同様の錯
塩組成物かえられた。
前記と同様にして得こCIベーシックレッド46のスラ
リーに20%ポリスチレンスルホン酸ナトリウム385
0部を攪拌下徐々に加えた。−旦錯塩が形成され更にポ
リスチレンスルホン酸ナトリウムが加えられるに従って
その錯塩が微分散化されていくのが認められた。ポリス
チレンスルホン酸ナトリウムを加え終った後ジノニルフ
ェノールのエチレンオキサイド19モル付加物スルホン
酸ナトリウム30部を攪拌下に加え50〜60℃に加熱
して微分散化を完成させ噴霧乾燥した。
実施例4 実施例3(a)においてジノニルフェノールのエチレン
オキサイド19モル付加物のスルホン酸ナトリウム30
部の代りに同量のノニルフェノールのエチレンオキサイ
ド15モル付加物のスルホン酸アンモニウム塩を加える
他は実施例3(a)と同様に実施して塩基性染料錯塩組
放物1000部を得た。
実施例5〜9 実施例1〜3に準じた方法によって下記表に示される組
成により塩基性染料錯塩組成物を調製した。
表 実施例10 前記実施例1で製造した黄色の塩基性染料組成物2部を
、氷酢酸1部を含む温水5,000部の中で充分混合し
て染浴を調製する。これにポリアクリロニトリル繊維の
糸100部を60℃で浸漬し、30分間で98〜1oo
℃に昇温し同温度で60分間染色し、水洗した。
染色中、タール物及びスカムの発生は全(なく、被染物
は黄色に均一に染色された。染浴中の染料残存率は3%
であった。
は殆んど見られなかった。
実施例11 前記実施例3で製造した赤色の塩基性染料組成物4部を
、氷酢酸1部と温水5,000部の中で充分混合して染
浴を調製した。
90℃でポリアクリロニトリル繊維の布100部を浸漬
して10分間で100℃に昇温し、同温度で30分間染
色後水洗した。染色中スカムの発生は殆んどなく緩染剤
を使用しないで、ターリングを起こすことなく均一な赤
色の染色物が得られた。染着率も良好であり染浴中の染
料残存率は5係であった。
実施例12 前記実施例8で製造した青色の塩基性染料組成物1部を
10部の水に溶解させた。
り゛ 一方カヤノールミリン拠ブルーBW(日本化薬製酸性染
料)2部を20部の熱湯に溶解させた。これらを水6.
ooo部に氷酢酸1部を加えた中に入れて染浴とした。
60°Cでアクリロニトリルニウール(50:50)混
紡糸100部を浸漬し毎分1°Cの割合で徐々に昇温し
て100℃で60分間染色したのち徐冷して均一な青色
の染色物を得た。染着性は良好で染料残存率は3係であ
った。
実施例13 実施例5で製造した黄色の塩基性染料組成物1部及びカ
ヤロンポリエステルイエロー52l− R−8E200(日本化薬製分散染料C01,デイスパ
ースオレンジ55)2部を微温湯で分散させ6,000
部の水で稀釈して染浴とした。更に氷酢酸05部と市販
のキャリヤー剤(IPキャリヤー)14部を添加してア
クリル:ポリエステル(50:50)混紡糸100.部
を浸漬し60°Cから、1分間に1°Gの速度で昇温し
100℃で60分間染色した。染料はターリングを起こ
すこともなく、染色が出来、又塩基性染料錯塩の染色機
に対する汚染は殆んど認められなかった。
実施例14 前記実施例9で製造した青色染料組成物3部を水5,0
00部に加え、酢酸ソーダ及び酢酸でpHを4に調整し
た。この染浴にCDP繊維100部を60℃で浸漬し3
0分間で120℃に昇温、7同温度で60分間染色し水
洗後乾燥した。染色中ターリングや機器汚染は全く無く
、CDP繊維を均一に青色に染色した。染着率が高く染
料残存率は2%であった。
= 22− 実施例15 実施例8で製造された塩基性染料組成物2部を水5.O
O’O部に加えpnを4に調製した。
この染浴にCDP Sポリエステル(50:50)混紡
糸100部を60℃で浸漬し、30分間でた。
実施例16 実施例8で製造した青色塩基性染料組成物1部を10部
の水に溶解させた。一方カヤノールミリングブルーEW
2部を20部の熱湯に溶解させた。これらを水6,00
0部の中に入れ市販のキャリヤ剤15部を入れpHを4
に調整した。40℃でCDP:羊毛混紡糸100部を浸
漬、30分間で80°Cに昇温、更に30分間を要して
105℃に昇温させ、同温度で60分間染色した。冷却
→水洗→ソーピングを経て水洗→乾燥し青色の均一な染
色物を得た。本発明による塩基性染料組成物は羊毛用酸
性染料及びキャリヤーとの相容性が良好であり、ターリ
ングや機器汚染が殆んど無く、−浴でCDP:羊毛混紡
糸の染色を行なうことができた。
発明の効果 塩基性染料本来の繊維への染着性を損うこでかつ染色時
においてスカム等の発生を起こ特許出願人  ライオン
株式会社 日本化薬株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、塩基性染料とベンゼン核に対するスルホン化率が9
    0〜99%であるポリスチレンスルホン酸塩とから得ら
    れた塩基性染料錯塩、前記ポリスチレンスルホン酸塩及
    び下記3種の添加剤即ち (1)脂肪酸とポリオキシアルキレングリセリンエーテ
    ルとのエステル類 (2)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式( I )においてRはノニル基又はスチリル基を、
    Xはノニル基、スチリル基又は水素原子を、M^+はN
    a^+、K^+又はNH_4^+を、nは1〜10の整
    数をそれぞれ表す)で示されるエーーテル類又は (3)ポリアクリル酸ナトリウム から選ばれた一種又は二種以上の添加剤を含有すること
    を特徴とする塩基性染料錯塩組成物 2、塩基性染料とベンゼン核に対するスルホン化率が9
    0〜99%であるポリスチレンスルホン酸塩とから得ら
    れた塩基性染料錯塩、前記ポリスチレンスルホン酸塩及
    び下記3種の添加剤即ち (1)脂肪酸とポリオキシアルキレングリセリンエーテ
    ルとのエステル類 (2)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式( I )においてRはノニル基又はスチリル基を、
    Xはノニル基、スチリル基又は水 素原子を、M^+はNa^+、K^+又はNH_4^+
    を、nは1〜10の整数をそれぞれ表す)で示されるエ
    ーテル類又は (3)ポリアクリル酸ナトリウム から選ばれた一種又は二種以上の添加剤を含有すること
    を特徴とする塩基性染料錯塩組成物を用いることを特徴
    とする塩基性染料可染型合成繊維の染色法
JP62312283A 1987-12-11 1987-12-11 塩基性染料錯塩組成物及びそれによる染色法 Expired - Lifetime JPH07119372B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62312283A JPH07119372B2 (ja) 1987-12-11 1987-12-11 塩基性染料錯塩組成物及びそれによる染色法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62312283A JPH07119372B2 (ja) 1987-12-11 1987-12-11 塩基性染料錯塩組成物及びそれによる染色法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01153759A true JPH01153759A (ja) 1989-06-15
JPH07119372B2 JPH07119372B2 (ja) 1995-12-20

Family

ID=18027380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62312283A Expired - Lifetime JPH07119372B2 (ja) 1987-12-11 1987-12-11 塩基性染料錯塩組成物及びそれによる染色法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07119372B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8675008B2 (en) 2010-04-15 2014-03-18 Rohm Co., Ltd. Calculation device, movement detection device, and electronic instrument

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60101154A (ja) * 1983-11-05 1985-06-05 Mitsubishi Chem Ind Ltd 塩基性染料組成物
JPS6144957A (ja) * 1984-08-09 1986-03-04 Kao Corp 塩基性染料錯塩組成物及びこれを用いる染色法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60101154A (ja) * 1983-11-05 1985-06-05 Mitsubishi Chem Ind Ltd 塩基性染料組成物
JPS6144957A (ja) * 1984-08-09 1986-03-04 Kao Corp 塩基性染料錯塩組成物及びこれを用いる染色法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8675008B2 (en) 2010-04-15 2014-03-18 Rohm Co., Ltd. Calculation device, movement detection device, and electronic instrument

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07119372B2 (ja) 1995-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1139904A (en) Process for the treatment of textile fibre materials
GB1603215A (en) Aqueous dye preparations
JPH02175783A (ja) 2―(2’―ヒドロキシフエニル)ベンゾトリアゾールの水性分散物
JPS6116298B2 (ja)
JPH06330481A (ja) セルロース性織物若しくは繊維材料の捺染物又は浸染物の洗浄方法
US4197087A (en) Liquid type dye preparations
DK150313B (da) Fremgangsmaade til farvning af ikke-forrenset cellulosetekstilmaterialer
JP2506592B2 (ja) 分散染料混合物
CA1136807A (en) Use of oxalkylated novolaks as preparation agents for disperse dyestuffs and preparations made with said agents
US4097233A (en) Basic dye composition
JPH0428831B2 (ja)
JPH04245982A (ja) 仕上げられた、熱移染堅牢性染色の形成法
JPS59207968A (ja) 冷水分散性染料粒子
JPH07119372B2 (ja) 塩基性染料錯塩組成物及びそれによる染色法
JP3276122B2 (ja) 塩基性染料錯塩組成物及びこれを用いる染色法
GB1590245A (en) Dye preparations and dyeing processes employing the same
KR100800721B1 (ko) 수성 매질에서 분산 염색용 안료 염료의 용도
JPH01289870A (ja) モノアゾ染料よりなる混合物
JPS6144957A (ja) 塩基性染料錯塩組成物及びこれを用いる染色法
KR20030065597A (ko) 수성 매질에서 분산 염색용 안료 염료의 용도
JPH0364635B2 (ja)
CN112480708A (zh) 一种活性染料红及其制备方法和应用
JPH0562153B2 (ja)
JPH0354141B2 (ja)
JP4224146B2 (ja) 分散染料混合物

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term