JPH0115432Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0115432Y2 JPH0115432Y2 JP13638283U JP13638283U JPH0115432Y2 JP H0115432 Y2 JPH0115432 Y2 JP H0115432Y2 JP 13638283 U JP13638283 U JP 13638283U JP 13638283 U JP13638283 U JP 13638283U JP H0115432 Y2 JPH0115432 Y2 JP H0115432Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- origami
- film
- utility
- model registration
- colored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004798 oriented polystyrene Substances 0.000 claims description 2
- 238000007788 roughening Methods 0.000 claims 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 8
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229920000298 Cellophane Polymers 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 235000012766 Cannabis sativa ssp. sativa var. sativa Nutrition 0.000 description 1
- 235000012765 Cannabis sativa ssp. sativa var. spontanea Nutrition 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 235000009120 camo Nutrition 0.000 description 1
- 229920002678 cellulose Polymers 0.000 description 1
- 239000001913 cellulose Substances 0.000 description 1
- 235000005607 chanvre indien Nutrition 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000011487 hemp Substances 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は合成樹脂フイルムからなる新規な折紙
に関する。
に関する。
折紙細工は古来特に日本において発達し、近年
外国にもその優秀性が認められ世界的ブームを招
来しつつある。
外国にもその優秀性が認められ世界的ブームを招
来しつつある。
折紙は千代紙とも呼ばれ、その素材はその呼び
名が示すように元来紙であり、和紙に麻の葉や鹿
子の花紋など種々の模様を色刷したものが最もポ
ピユラーであつた。最近着色したセロハンフイル
ムなども用いられているようである。
名が示すように元来紙であり、和紙に麻の葉や鹿
子の花紋など種々の模様を色刷したものが最もポ
ピユラーであつた。最近着色したセロハンフイル
ムなども用いられているようである。
近年合成樹脂フイルムが特に包装用途に広く用
いられているが、折紙として用いられているのは
見掛けない。
いられているが、折紙として用いられているのは
見掛けない。
合成樹脂フイルムが折紙に用いられていない理
由は、多分折紙に適さないと云う先入観からであ
ろうと思われる。実際に、例えば、ポリエチレン
やポリプロピレンのようなフイルムは一般に少し
の引張力でタテ、ヨコに伸びやすい等の欠点の他
に、折れ目が付きにくく、細工がし難いと云う致
命的な欠点のために折紙には全く適さないから、
このような先入観が生じても不思議はない。
由は、多分折紙に適さないと云う先入観からであ
ろうと思われる。実際に、例えば、ポリエチレン
やポリプロピレンのようなフイルムは一般に少し
の引張力でタテ、ヨコに伸びやすい等の欠点の他
に、折れ目が付きにくく、細工がし難いと云う致
命的な欠点のために折紙には全く適さないから、
このような先入観が生じても不思議はない。
本考案者らは、折紙細工に適し、しかも従来の
折紙にない一味違つた感じの合成樹脂フイルムか
らなる優れた折紙を見いだすべく鋭意研究を重ね
た結果、特定のポリスチレン系フイルムが折紙細
工がしやすく、しかもその仕上がりに従来のセル
ロース系折紙に無い多くの利点を有することを見
いだし、本考案をなすに至つた。
折紙にない一味違つた感じの合成樹脂フイルムか
らなる優れた折紙を見いだすべく鋭意研究を重ね
た結果、特定のポリスチレン系フイルムが折紙細
工がしやすく、しかもその仕上がりに従来のセル
ロース系折紙に無い多くの利点を有することを見
いだし、本考案をなすに至つた。
即ち、本考案は、厚さ10〜100μの帯電防止処
理された二軸配向ポリスチレン系フイルムからな
る折紙に関するものである。
理された二軸配向ポリスチレン系フイルムからな
る折紙に関するものである。
ポリスチレン系フイルムはその分子構造に起因
して剛性があり、軽く折るだけでは折り目が付き
難いが、指でしごくことにより折り目がよく固定
され、その折り目の保持性は紙よりむしろ良い。
して剛性があり、軽く折るだけでは折り目が付き
難いが、指でしごくことにより折り目がよく固定
され、その折り目の保持性は紙よりむしろ良い。
ポリスチレン系フイルムの厚みは、10〜100μ
が望ましく、15〜60μがより望ましい。10μより
薄いとフイルムの強度が小さくなりすぎ、100μ
より大きいとフイルムが折れ目から割れやすくな
る。
が望ましく、15〜60μがより望ましい。10μより
薄いとフイルムの強度が小さくなりすぎ、100μ
より大きいとフイルムが折れ目から割れやすくな
る。
ポリスチレン系フイルムは二軸延伸により二次
元方向に配向されたものがよい。配向度合は縦横
共に熱収縮応力(ORS)で3〜20、好ましくは
7〜13の範囲である。無延伸のフイルムは折りや
すくはあつても折り目が白化しやすく、フイルム
も伸びやすく好ましくない。又20をこえる配向度
では折れ目が付きにくい。ORS(Orientation
Release Stress)はASTM D1504−70に準じて、
長さ170mm、幅40mm、160℃での収縮応力の最大値
を用いて計算したものである。
元方向に配向されたものがよい。配向度合は縦横
共に熱収縮応力(ORS)で3〜20、好ましくは
7〜13の範囲である。無延伸のフイルムは折りや
すくはあつても折り目が白化しやすく、フイルム
も伸びやすく好ましくない。又20をこえる配向度
では折れ目が付きにくい。ORS(Orientation
Release Stress)はASTM D1504−70に準じて、
長さ170mm、幅40mm、160℃での収縮応力の最大値
を用いて計算したものである。
本考案のポリスチレン系フイルムは、帯電防止
処理されていることが望ましい。所謂防曇処理で
もよいが、親水基を持つものの導入、付着が必要
であり、処理剤の練り込み、塗布のいずれによつ
てもよい。折紙細工中に静電気のためにフイルム
同士が付着し合つて折紙細工が邪魔されないため
であり、又静電気によるゴミの付着を防止するた
めである。
処理されていることが望ましい。所謂防曇処理で
もよいが、親水基を持つものの導入、付着が必要
であり、処理剤の練り込み、塗布のいずれによつ
てもよい。折紙細工中に静電気のためにフイルム
同士が付着し合つて折紙細工が邪魔されないため
であり、又静電気によるゴミの付着を防止するた
めである。
フイルムは通常正方形で適当な大きさに切断し
て用いられること通常の折紙と同じであるが、丸
その他の形状を排除するわけでもない。
て用いられること通常の折紙と同じであるが、丸
その他の形状を排除するわけでもない。
フイルムは通常透明なものが用いられるが、片
面又は両面を粗面化処理したもの、全体に不透明
としたものも用いられる。
面又は両面を粗面化処理したもの、全体に不透明
としたものも用いられる。
また、無色透明のものを排除するわけではない
が、千代紙と同様着色又は種々の着色模様の印刷
を施したものが好ましい。
が、千代紙と同様着色又は種々の着色模様の印刷
を施したものが好ましい。
本考案のポリスチレン系フイルムからなる折紙
は透明性、光沢性が抜群で、折りやすく、折り目
の固定度も指によるシゴキの度合で調節でき、例
えば折り返しの必要がある折り目ではゆるくしご
き、必要のない折り目ではしつかりとしごくこと
によりしつかりと固定された折り目を作ることが
できる。しつかりとしごかれた折り目は紙の折り
目よりも保持性は勝つている。又剛性でフイルム
の腰が強く、細工の仕上がりが良い。細工された
ものはキラキラした質感に富んでおり、軽く、水
に濡れにくく、耐水性が良く、形くずれがない。
同じ透明でもセロハンの折紙に比べるとベタツと
した感じがなくシヤキツとした張りが感じられ
る。着色性がよく、印刷は奇麗にできる。またマ
ジツクインキなどで書いたり、塗つたりすること
もできる。
は透明性、光沢性が抜群で、折りやすく、折り目
の固定度も指によるシゴキの度合で調節でき、例
えば折り返しの必要がある折り目ではゆるくしご
き、必要のない折り目ではしつかりとしごくこと
によりしつかりと固定された折り目を作ることが
できる。しつかりとしごかれた折り目は紙の折り
目よりも保持性は勝つている。又剛性でフイルム
の腰が強く、細工の仕上がりが良い。細工された
ものはキラキラした質感に富んでおり、軽く、水
に濡れにくく、耐水性が良く、形くずれがない。
同じ透明でもセロハンの折紙に比べるとベタツと
した感じがなくシヤキツとした張りが感じられ
る。着色性がよく、印刷は奇麗にできる。またマ
ジツクインキなどで書いたり、塗つたりすること
もできる。
第1図は本考案の折紙の一例の横断面図を示し
たものである。図において、1はポリスチレンフ
イルム、2は着色印刷インク層である。防曇処理
剤はインク層に混合されていても、インク層の上
に塗布されていてもよく、またポリスチレンフイ
ルム自体の中に配合混入されていてもよい。
たものである。図において、1はポリスチレンフ
イルム、2は着色印刷インク層である。防曇処理
剤はインク層に混合されていても、インク層の上
に塗布されていてもよく、またポリスチレンフイ
ルム自体の中に配合混入されていてもよい。
本考案の折紙は、折紙細工、切紙細工等、従来
の折紙と同じ用途に用いられる以外に、耐水性の
ため水に浮かべる細工物、テルテル坊主、七夕の
飾り付け等屋外の雨に濡れ易い物の細工用折紙と
して最適である。
の折紙と同じ用途に用いられる以外に、耐水性の
ため水に浮かべる細工物、テルテル坊主、七夕の
飾り付け等屋外の雨に濡れ易い物の細工用折紙と
して最適である。
第1図は本考案の折紙の一例の断面図である。
1……ポリスチレンフイルム、2……着色印刷
インク層。
インク層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 厚さ10〜100μの帯電防止処理された二軸配
向ポリスチレン系フイルムからなる折紙。 (2) 二軸配向フイルムの配向度が、縦横共に熱収
縮応力(ORS)で3〜20である実用新案登録
請求の範囲第1項記載の折紙。 (3) フイルムが透明なものである実用新案登録請
求の範囲第1項記載の折紙。 (4) フイルムが粗面化処理されたものである実用
新案登録請求の範囲第1項記載の折紙。 (5) フイルムが全面着色印刷されたものである実
用新案登録請求の範囲第1項記載の折紙。 (6) フイルムが着色模様印刷されたものである実
用新案登録請求の範囲第1項記載の折紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13638283U JPS6045096U (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 折紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13638283U JPS6045096U (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 折紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6045096U JPS6045096U (ja) | 1985-03-29 |
| JPH0115432Y2 true JPH0115432Y2 (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=30306677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13638283U Granted JPS6045096U (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 折紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045096U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019165833A (ja) * | 2018-03-22 | 2019-10-03 | 東洋紡株式会社 | プラスチック折り紙 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077999Y2 (ja) * | 1988-03-31 | 1995-03-01 | 株式会社サンメック | 折り紙 |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP13638283U patent/JPS6045096U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019165833A (ja) * | 2018-03-22 | 2019-10-03 | 東洋紡株式会社 | プラスチック折り紙 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6045096U (ja) | 1985-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0688386B2 (ja) | 同時押出した低密度二軸延伸不透明フィルム及びその製法 | |
| CA1323973C (en) | Stretch wrap film inherently exhibiting a significant cling property | |
| JP3851523B2 (ja) | 立体成形用金属光沢シート | |
| JPH0115432Y2 (ja) | ||
| JPH04301491A (ja) | 離型シート及び転写シート | |
| JPS6358711B2 (ja) | ||
| CA2037777A1 (en) | Oriented film of high clarity and gloss | |
| JPH0115433Y2 (ja) | ||
| JP2006215245A (ja) | 熱収縮性筒状ラベル | |
| JP3127462B2 (ja) | 空洞含有ポリエステルフイルム | |
| JP3409609B2 (ja) | 易接着性ポリ乳酸延伸シート | |
| CN220701909U (zh) | 一种游戏卡牌的防透光塑料包装袋 | |
| FR2421816A1 (fr) | Nouvel emballage pellicule et procede de fabrication | |
| JP2002239263A (ja) | 折り紙 | |
| JPS58189282A (ja) | ポリスチレンを基材とした複合フイルムの粘着テ−プ | |
| JP4990454B2 (ja) | シート状またはロール巻き状の紙粘着材 | |
| JP3877315B2 (ja) | 熱収縮性包装用フィルム | |
| JPH0211118Y2 (ja) | ||
| JPS6329702B2 (ja) | ||
| JP3731935B2 (ja) | ダブリング仕様化粧板用フイルム | |
| JPH0340597Y2 (ja) | ||
| JPS62246071A (ja) | マスキングフイルム | |
| US105560A (en) | And beautifying crystallized salts upon | |
| KR890000903B1 (ko) | 리퀴드 메니큐어 필름 | |
| JPH0625557A (ja) | 速乾性透明表面処理剤並びに透明表面処理物 |