JPH01154334A - 光磁気記録媒体 - Google Patents

光磁気記録媒体

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JPH01154334A
JPH01154334A JP62312970A JP31297087A JPH01154334A JP H01154334 A JPH01154334 A JP H01154334A JP 62312970 A JP62312970 A JP 62312970A JP 31297087 A JP31297087 A JP 31297087A JP H01154334 A JPH01154334 A JP H01154334A
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JP
Japan
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film
magneto
optical recording
recording medium
protective film
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JP62312970A
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English (en)
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Kunihiko Mizumoto
邦彦 水本
Koichi Haruta
春田 浩一
Hiroichi Kajiura
梶浦 博一
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 R里り辣生光! 本発明は、優れた耐酸化性を有する光磁気記録媒体に関
し、さらに詳しくは、膜面に垂直な方向に磁化容易軸を
有し、優れた耐酸化性を有する光磁気記録媒体に関する
明の技術的背景ならびにその問題点 鉄、コバルトなどの遷移金属と、デルビウム(Tb)、
ガドリニウム(Gd)などの希土類元素との合金からな
る非晶質薄膜は、膜面と垂直な方向に磁化容易軸を有し
、一方向に全面磁化された膜面にこの全面磁化方向とは
逆向きの小ざな反転磁区を形成することができることが
知られている。
この反転磁区の有無を「1」、「O」に対応させること
によって、上記のような非晶質薄膜にデジタル信号を記
録させることが可能となる。
このような光磁気記録媒体として用いられる遷移金属と
希土類元素とからなる非晶質薄膜としては、たとえば特
公昭57−20691号公報に15〜30原子%のTb
を含むl’−b−Fe系合金非晶質薄膜が開示されてい
る。またTb−Feに第3の金属を添加してなる合金非
晶質薄膜も光磁気記録媒体として用いられている。ざら
にTb−Co系、Tb−Fe−Co系などの光磁気記録
媒体も知られている。
これらの合金非晶質薄膜からなる光磁気記録媒体は、優
れた記録再生特性を有しているが、使用時にこの非晶質
薄膜は酸化を受けてその特性が経時的に変化してしまう
という実用上の大ぎな問題点があった。
このような遷移金属と希土類元素とを含む合金非晶質薄
膜からなる光磁気記録媒体の酸化劣化のメカニズムは、
たとえば日本応用磁気学会誌第9巻、NO12、第93
〜96頁で検討されており、以下のような3つのタイプ
があることが報告されている。
イ)孔食 孔食とは合金非晶質薄膜にピンホールが発生することを
意味フるが、この腐食は、十として高湿雰囲気下で進行
し、たとえばTb−Fc系、Hb−Co系などで著しく
進行する。
口)表面酸化 合金非晶質薄膜に表面酸化層が形成され、カー回転角θ
kが経時的に変化し、ついにはカー回転角θkが減少し
てしまう。
ハ)希土類金属の選択酸化 合金非晶質薄膜中の希土類金属が選択的に酸化され、保
磁力Hcが経時的に大きく変化してしまう。
上記のような合金非晶質薄膜の酸化劣化を防止するため
、従来、種々の方法が試みられている。
たとえば、合金非晶質薄膜を、3i 3 N4、Si 
O,Si 02 、AI Nなどの酸化防止保護膜でサ
ンドイッチしたような3層構造にする方法が検討されて
いる。ところがこの保占膜を形成しても必ずしも合金非
晶質薄膜の酸化劣化を充分には防止することができない
という問題点があった。
すなわちもし上記のような酸化防止保護膜にピンホール
などが存在すると、このピンホールから合金非晶質薄膜
の酸化劣化が進行してしまうことを防止することはでき
なかった。
また、Tb−Fe系、Tb−C0系などの合金非晶質薄
膜中に、この薄膜の耐酸化性を向上させるために、第3
の金属を添加する方法が種々試みられている。
たとえば上述した日本応用磁気学会誌では、1’−b4
”eあるいはTb−Goに、Co、Ni5Pt。
AI 、 Or 、liなどの第3金屈を3.5原子%
までの口で添加することによって、l’−b−Fe系あ
るいはTb−Co系の合金非晶質薄膜の耐酸化性を′向
上させる試みがなされている。モしてT b−F eあ
るいはTb−Coにco、Ni、ptを9圏添加した場
合には、表面酸化の防止および孔食の防止には有効であ
るが、この合金非晶質薄膜中の希土類金属であるTbの
選択酸化の防止には効果がないと報告されている。この
ことは、T b−F eあるいはTb−Coに9足のC
o、Ni、Ptを添加した場合には、得られる合金非晶
質薄膜では、Tbが選択酸化されてしまい、保磁力Hc
が経時的に大きく変化してしまうことを意味している。
したがっTTb−Fect5るいはTb−Coに3.5
原子%までの少】のCo、Ni、Ptを添加しても、得
られる合金非晶質薄膜の耐酸化性は充分には改善されて
いない。
また第9回日本応用磁気学会学術講演概要集(1985
年11月)の第209頁には、やはり合金非晶質薄膜の
耐酸化性を向上させる目的で、T b−F eあるいは
T b−F e−Coに、Pt、AI、Cr、Tiを1
0原子%までの最で添加してなる合金非晶質薄膜が教示
されている。ところがTb−FeあるいはTb−Fe−
Coに10原子%までの■のPt 、AI 、Cr 、
Tiを添り口しても、表面酸化および孔食はかなり効果
に防止でさるものの、1qられる合金非晶質薄膜中のT
bの選択酸化に対する酸化防止性は充分ではなく、やは
り時間の経過とともに保磁力1−1cが大きく変化し、
ついには保磁力Hcが大きく低下してしまうという問題
点は依然としてあった。
さらにまた、特開昭58−7806号公報には、pt 
Coなる組成を有し、ptが10〜30原子%の最で含
まれている多結晶薄膜からなる磁気薄膜材料が開示され
ている。
ところがこのpt Coなる組成を有する多結品薄膜は
、多結晶であるため、成膜後にアニール処理などの熱処
理が必要であり、また結品間の粒界部分がノイズ信号と
して発生することがあり、さらにこの多結晶薄膜はキュ
リー点が高いという問題点がおった。
このような問題点を解決するため、本発明者らは、Pt
および/またはPdの含有圏を15原子%以上のωで含
有する、膜面に垂直な磁化容易軸を有する非晶質合金薄
膜を提案した。この非晶質合金a膜は、優れた耐酸化性
を有するとともに、カー回転角が大きいなどの優れた光
磁気光学特性を有している。
発明の目的 本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
であって、保磁力が大きくかつカー回転角やファラデー
回転角が大きいなどの優れた光磁気光学特性を有し、し
かも耐酸化性に優れて、経時的に保磁力が変化したりあ
るいはカー回転角が変化することがないような光磁気記
録媒体を提供することを目的としている。
1肌り且ス 本発明に係る光磁気記録媒体は、透明基板上に、第1保
護膜と、光磁気記録膜と、第2保護膜とを、この順序で
順次積層してなり、 前記光磁気記録膜が、 (Ptおよび/またはPd)。
[RExTMl−x] 1−y (式中、REはNd s Sm 、Pr 、Ce 、 
Eu、Gd 、Tb 、 DyおよびHOからなる群か
ら選ばれた少なくとも1種の元素であり、TMはFeお
よび/またはCOでめり、0.2<x<0.7.0.0
4<y<0.10である)で表わされる膜面に垂直な磁
化容易軸を有する非晶質合金薄膜であることを特徴とし
ている。
本発明に係る上記のような光磁気記録媒体は、保磁力が
大きくかつカー回転角やファラデー回転角が大きいなど
の優れた光磁気特性を有し、しかも耐酸化性に優れて、
経時的に保磁力が変化したりあるいはカー回転角が変化
したりすることがないという優れた特性を有している。
発明の詳細な説明 以下本発明に係る光磁気記録媒体について具体的に説明
する。
本発明に係る光磁気記録媒体は、第1図に示すように透
明基板1上に、第1保護膜2と、光磁気記録膜3と、第
2保護膜4とを、この順序で順次積層してなり、 前記光磁気記録膜は、 (Ptおよび/またはPd)。
[RExTMl−x] 1−y (式中、REはNd 、Sm 、Pr 、Ce 、Eu
、Gd 、Tb 、DVおよびHOからなる群から選ば
れた少なくとも1種の元素であり、TMはFeおよび/
またはCoであり、0.2<x<0.7.0.04<V
<0.10である)で表わされる膜面に垂直な磁化容易
軸を有する非晶質合金薄膜である。
透明基板1としては、従来透明基板として用いられてき
たものを広く用いることができるが、具体的には、ガラ
ス、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネート、ポ
リカーボネートとポリスチレンとのポリマーアロイ、米
国特許筒4,614゜778号明細書に示されるような
非晶質ポリオレフィン、ポリ4−メチル−1−ペンテン
、エポキシ樹脂、ポリエーテルサルフオン、ポリニーデ
ルイミド、エチレン・テトラシクロドデセン共重合体な
どを用いることができる。
この透明基板1の厚さは、0.5〜2.5簡好ましくは
1.0〜1.Sm程度である。
上記のような透明基板1上に設けられる第1保護膜2と
しては、S! 3N4 、AI N、AI Si N、
BNなどの窒化物、5102、Tb−3! 02 、M
g−3l 02 、AI 203 、S!0゜−Al 
203 、M(]−3! 02− AI 203、Tb
−3! 02− AI 203 、[3a−3i 02
 、Ba−Al 203 、Ba−シワ力アルミナ、T
e−Al2O3、IVH)−A1203、T! 02、
Si O,Ti01zno、Z(’02、Ta205、
Nb2O5、CeO2、SnO2、TeO2、インジウ
ム−スズ酸化物などの酸化物、Zn S、Cd Sなど
の硫化物、Zn Se 、Si C,Siなどが用イラ
レル。
また第1保護膜2として、CH4、C82、テフロン等
のプラズマ重合膜または、UV硬化性の有機コート膜な
どの有機コート膜を用いることもできる。
この第1保工膜2は、光磁気記録膜を酸化などから守る
保護膜として機能するとともに、エンハンス膜としても
機能する。
このような第1保護膜2の膜厚は、50〜5000人好
ましくは100〜2000人程度で必る。
このような第1保護膜上に設けられる光磁気記録膜は、
上記のような式で表わされる組成をイエするが、以下に
この光磁気記録膜について具体的に説明する。
(i>上記式においてTMは、FeまたはCoあるいは
この両者である。このようなTMは、光磁気記録膜を上
記式[I]で表わした場合に、]−X(ただし0.2<
x<0.7、好ましくは0.25<x<0.5さらに好
ましくは0.3くX < 0.5である)で示されるよ
うな最で存在している。
TMとしては、FeとCoとがともに存在していること
が好ましく、とくにこのTMとしては、Eeが100〜
35原子%の最で、そしてCoが0〜65原子%のωで
存在しでいることが好ましい。
なおTMとして、5原子%以五好ましくは3原子%以下
のNiを含んでいてもよい。
(ii)Ptおよび/またはPdは、光磁気記録膜に4
〜10原子%好ましくは6〜10原子%の慴で存在して
いる。
このptおよび/またはPdの含有量が4原子%以下で
あると、得られる光磁気記録膜の耐酸化性が充分には改
善されず、たとえ保護膜を設けても、保護膜にピンホー
ルなどがあった場合に、光磁気記録膜が酸化されて経時
的に保磁力HCが変化したりあるいはカー回転角θkが
減少したりするため好ましくない。
ptまたはPdは、それぞれ単独で用いられてもよく、
また組合せて用いられてもよい。
(iii >本発明に係る光磁気記録膜は、上記(i>
および<ii)に加えて、少なくとも1種の希土類元素
(RE)を含んで構成されている。
このREは、Nd 、 Sm 、 Pr 、 Qe 、
 EU 。
Gd 、Tb 、oyおよびHOからなる群から選ばれ
た少なくとも1種の元素である。好ましくはREの60
原子%以上がTbであり、残部がDy、Ntl 、Gd
 、Ce 、Eu 、Pr 、Hoまたは3mである。
ざらに好ましくは、REの80原子%以上特に好ましく
は90原子%以上がTbであり、残部がDy 、Nd 
、Gd 、Ce 、Eu 、Pr、Hoまたは5Ill
である。
上記のような希土類元素REは、非晶質合金薄膜を上記
式[I]で表わした場合に、0.2<xく0.7好まし
くは0.25<x<0.5さらに好ましくは0.3<x
<0.5であるような第で存在している。
本発明では、上記のような膜面に垂直な磁化容易軸を有
する非晶質合金薄膜からなる光磁気記録膜の膜厚は、2
00〜2000人好ましくは200〜1000人程度で
ある。
上記のような光磁気記録膜3上に設けられる第2保護膜
4としては、  513N4、△IN、At Si N
、BNなどの窒化物、Si 02 、Tb−3i 02
 、M(]−3i○2 、Te−A I 203 、M
’J−AI  O、Tb−3i O−At 203 、
MLS! 02− Al 203 、[3a−3i 0
2 、Ba−A1203.3a−3i 02−AI 2
 C3、T! 02、S! O,T! 0Szno、Z
l’ 02 、Ta2o5、N1)205 、CeO2
,5n02 、TeO2、インジウム−スズ酸化物など
の酸化物、ZnS、CdS’:どの硫化物、Zn Se
 、Si C,Siなどが用いられる。
また第2保護膜4として、pt膜、PCI膜、Ti膜、
CrpIA、Zr膜、l’Ji膜、N 1−Cr膜など
の金属膜を用いることもできる。
ざらに第2保護膜として、CH4、C82、テフロン等
のプラズマ重合膜またはUv硬化性の有機コート膜など
の有機コート膜を用いることもできる。
この第2保護膜4は、光磁気記録膜@酸化などから守る
保護膜として機能するとともに、反射膜としても機能す
ることもある。
このような第2保護膜4の膜厚は、無機材料の場合は5
0〜5000人好ましくは100〜2000人程度でお
り、有機材料の場合は100人〜100tiTrL好ま
しくは300A 〜500Iim程麿である。
上記のような構造を右する本発明に係る光磁気記録媒体
は、膜面に垂直な磁化容易軸を有し、多くはカー・ヒス
テリシスが良好な角形ループを示す。
なお本明細書において、カー・ヒステリシスが良好な角
形ループを示すとは、最大外部磁場に43けるカー回転
角である飽和カー回転角(Ok 、 )と外部磁場ゼロ
におけるカー回転角である残mカー回転角(θk )と
の比θに210k1か0.8以上であることを意味して
いる。
また上記のような本発明に係る光磁気記録媒体は、優れ
た耐酸化性を有し、第2図に示すようにP j a T
l) 2BFe 51Co13なる組成を有する非晶質
合金薄膜と、第1保護膜513N4と、第2保護膜S!
3N4とからなる光磁気記録媒体は、たとえば85℃、
相対湿度85%の環境下に240時間以上保持しても、
その保磁力はほとんど変化しない。これに対して、pt
を含まないTfi 251CO75あるいはTb 25
Fe66CO9なる組成を有づる非晶質合金薄膜は、8
5°C1相対湿度85%の環゛現下に保持すると、その
保磁力は経時的に大きく変化してしまう。さらにこの環
境試験を1000時間続けると、ptおよび/またはP
dを含有する系はやはりその保磁力がほとんど変化しな
いのに対し、ptおよび/またはPdを含有しない系は
保磁力がほとんど測定できない稈度にまで低下してしま
う。
また、後述する実験例から、ptおよび/またはPdを
含む非晶質合金薄膜を含む本発明に係る光磁気記録媒体
では、たとえ保護膜にピンホールなどがあっても、環境
試験後におけるθにの変化も小さいことから表面酸化が
防止されていること、ならびに、顕微鏡による膜表面の
観察から孔食の発生も抑制されていることがわかる。
本発明においては、光磁気記録膜に、上記のような元素
以外の種々の元素を添加して、キュリー温度や補償温度
あるいはf−(cヤθにの改善あるいは低コスト化を計
ってもよい。これらの元素は、希土類元素に対してたと
えば50原子%未満の割合で置換可能である。
併用できる他の元素の例としては、 (I)Fe 、Co以外の3d遷移元素具体的には、S
c STi 、V、Cr 、Mn、Ni 、Cu 、Z
llが用イラレル。
これらのうち、Ti 、Ni 、 Cu 、Znなどが
好ましく用いられる。
(II)Pd以外の4d遷移元素 具体的には、Y、Zr、Nb、IVIO,’Tc、Ru
 、Rh 、Ag、Cdが用いられる。
このうらZ「、Nbが好ましく用いられる。
(III)Pt以外の5d遷移元索 具体的には、Hf’ 、Ta 、W、Re 、Os、I
r、Au、Hgが用いられる。
このうちTaが好ましく用いられる。
(IV)I[IB族元素 具体的には、B、AI 、Ga、In、TI が用いら
れる。
このうちB、AI 、Gaが好ましく用いられる。
(V)IVB族元素 具体的には、C,Si 、Ge 、Sn 、Pbが用い
られる。
コノウチ、Si 、Ge 、Sn 、Pbが好ましく用
いられる。
(Vl>VB族元素 具体的には、N、P、As、3b、Biが用いられる。
このうちsbが好ましく用いられる。
(VI[)VIBllj、元素 具体的には、S、Se 、Te 、POが用いられる。
このうちTeが好ましく用いられる。
次に、本発明に係る光磁気記録媒体の製造方法について
説明する。
まず、透明基板上に、第1保護膜を成膜きぜる。
透明基板上に第1保護膜を成膜させるには、従来公知の
方法たとえば真空蒸着法、スパッタリング法あるいは電
子ビーム蒸着法、スピンコード法などを採用することが
できる。
次に透明基板上に設けられた第1保護膜上に光磁気記録
膜を成膜するには、基板温度を室温程度に保ち、本発明
に係る光磁気記録膜を構成覆る各元素からなるチップを
所定割合で配置した複合ターゲットまたは所定割合の組
成を有する合金ターゲットを用い、スパッタリング法お
るいは電子ビーム蒸着法などの従来公知の成膜条件を採
用して、この基板(基板は固定していてもよく、また自
転していてもよい)上に所定組成の光磁気記録膜を被着
させればよい。
このように本発明に係る光磁気記録膜は、常温での成膜
が可能であり、膜面に垂直な磁化容易軸を持たせるため
に成膜後にアニール処理などの熱処理をする必要がない
なお必要に応じては、基板温度を50〜600℃に加熱
しながらまたは一50°Cまで冷却しながら、基板上に
光磁気記録膜を形成することもできる。
またスパッタリング時に、基板を負電位になるようにバ
イアスすることもできる。このようにすると、電界で加
速されたアルゴンなどの不活性ガスイオンはターゲット
物質ばかりでなく成膜されつつある垂直磁化膜をもたた
くことになり、優れた特性を有する垂直磁化膜が得られ
ることがある。
次に上記のようにして成膜された光磁気記録膜上に、第
2保護膜を成膜するが、この際にも従来公知の方法たと
えば真空蒸着法、スパッタリング法おるいは電子ビーム
蒸着法などを採用することができる。
本発明に係る光磁気記録媒体は、膜面に垂直な磁化容易
軸を有する垂直磁化膜であるとともに、多くの場合カー
・ヒステリシス・ループが角形性を有して、外部磁場の
ない状態下でのθkが最大外部磁場での飽和Okとほぼ
同一であり、保磁力1−1cも大きいので、光磁気記録
膜として好適である。また、θkが良好であることは、
θfも良好であることを意味し、よってカー効果利用型
、ファラデー効果利用型のいずれの方式に利用覆ること
ができる。
本発明に係る光磁気記録媒体は、上記のような構造のみ
に限定されるものではなく、必要に応じて下地層、酸化
防止膜あるいは高透磁率軟磁性膜の積層などを行っても
よく、単板のほか貼合せて使用することも可能である。
発明の効果 本発明に係る光磁気記録媒体は、透明基板上に、第1保
護膜と、光磁気記録膜と、第2保護膜とを、この順序で
順次積層してなり、 前記光磁気記録膜が、 (Ptおよび/またはPd)。
[RE、  TM 1.  コ 1−V(式中、REL
、tNd 、Sm 、Pr 、Ce 、 Eu、Gd、
丁b 、DVおよびHoからなる群から選ばれた少なく
とも1種の元素であり、TMはFeおよび/またはGo
であり、0.2<x<0.7.0.04<y<O,’t
oである)で表わされる膜面に垂直な磁化容易軸を有す
る非晶質合金薄膜であるため、保磁力が大きくかつカー
回転角やファラデー回転角が大きいなどの優れた光磁気
特性を有し、しかも耐酸化性に優れており、たとえ保護
膜にピンホールなどがあっても経時的に保磁力が変化し
たりあるいはカー回転角が変化したりすることがないと
いう優れた特性を有している。また本発明に係る光磁気
記録膜を基板上に形成するに際して、室温での成膜が可
能でおり、成膜後に熱処理をする必要もない。
以下本発明を実施例により説明するが、本発明はこれら
実施例に限定されるものではない。
実施例 ガラス基板の上に、第1保護膜、光磁気記録膜、第2保
護膜を順次スパッタリングにより、所定の膜厚だけ成膜
した。
保温膜として窒化物や酸化物などの誘電体膜を選んだ場
合は、それぞれの焼結体ターゲットをRFングネトロン
スバッターした。一方、保護膜として、金属膜を選んだ
場合は、DCマグネトロンスパッターにより成膜した。
そして、光磁気記録膜については、ターゲットとして、
Feターゲット上または「eSCoターゲット上にpt
および/またはPdと、軽希土類金属と、重希土類金属
とのチップを所定割合で配回した複合ターゲットを用い
て、ガラス基板上に、基板を水冷により20〜30’C
の常温付近にコントロールしながらDCマグネトロンス
パッタリングにより、表1に示すような組成を有する非
晶質合金薄膜を成膜した。成膜条件は、Ar圧5ffl
Torr 、 Ar流13secm、 真空到達度5 
X 10−6Torr Wl 下テある。
得られた合金薄膜は、広角X線回折法により結晶状態を
測定するとともに、組成をICP発行分光分析によって
求めた。
また、カー回転角はガラス基板側から測定した外部磁場
ゼロでの残菌カー回転角を斜入射法(λ=633nm)
で測定した。斜入射法の具体的測定法および装置は、山
川相部監修「磁気材料の測定技術」 (昭和60年12
月25日1〜リケッゾス株式会社発行)第261頁〜2
63頁に記載されている。
得られた非晶質合金薄膜のX値、および保磁力(HCO
)を表1に示す。
さらに、本発明の非晶質合金薄膜の耐酸化性を確認する
ため、ガラス基板上に成膜された条1′1ぞのままを8
5℃、85%RHの高温高湿条1′1のオーブン中に放
置する環境試験を行い、240時間以上経過後のカー回
転角(θk)、保磁力(HC>を測定し、それぞれの試
験面の初期値θko、 Hcoと比較した。これらの結
果を合せて表1に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光磁気記録媒体の断面図であり、
第2図は本発明に係る光磁気記録媒体の保磁力の変化お
よび比較例に係るTb 25CO75およびTb 25
Fe 66Co 9の保磁力の変化を示す図である。 1・・・透明基板    2・・・第1保護膜3・・・
光磁気記録膜  4・・・第2保護膜代理人  弁理士
  鈴 木 俊一部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)透明基板上に、第1保護膜と、光磁気記録膜と、第
    2保護膜とを、この順序で順次積層してなり、 前記光磁気記録膜が、 (Ptおよび/またはPd) [RE_xTM_1_−_x]_1_−_y(式中、R
    EはNd、Sm、Pr、Ce、Eu、Gd、Tb、Dy
    およびHoからなる群から選ばれた少なくとも1種の元
    素であり、TMはFeおよび/またはCoであり、0.
    2<x<0.7、0.04<y<0.10である)で表
    わされる膜面に垂直な磁化容易軸を有する非晶質合金薄
    膜であることを特徴とする光磁気記録媒体。 2)0.25<x<0.5である特許請求の範囲第1項
    に記載の光磁気記録媒体。 3)REの少なくとも60原子%以上がTbであり、残
    部がDy、Sm、Pr、Ce、Eu、Gd、またはHo
    である特許請求の範囲第1項に記載の光磁気記録媒体。
JP62312970A 1987-12-10 1987-12-10 光磁気記録媒体 Pending JPH01154334A (ja)

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JP62312970A JPH01154334A (ja) 1987-12-10 1987-12-10 光磁気記録媒体
CA000585167A CA1309770C (en) 1987-12-10 1988-12-07 Magnetooptical recording medium
MYPI88001414A MY103647A (en) 1987-12-10 1988-12-07 Magnetooptical recording medium
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0224853A (ja) * 1988-07-13 1990-01-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光磁気記録媒体
JPH0240148A (ja) * 1988-07-29 1990-02-08 Hitachi Ltd 光磁気ディスクおよびその記録ならびに消去方法

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JPH0224853A (ja) * 1988-07-13 1990-01-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光磁気記録媒体
JPH0240148A (ja) * 1988-07-29 1990-02-08 Hitachi Ltd 光磁気ディスクおよびその記録ならびに消去方法

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