JPH0115445B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0115445B2 JPH0115445B2 JP58019457A JP1945783A JPH0115445B2 JP H0115445 B2 JPH0115445 B2 JP H0115445B2 JP 58019457 A JP58019457 A JP 58019457A JP 1945783 A JP1945783 A JP 1945783A JP H0115445 B2 JPH0115445 B2 JP H0115445B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt cleaner
- metal substrate
- bonding
- cleaner
- ceramic plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G45/00—Lubricating, cleaning, or clearing devices
- B65G45/10—Cleaning devices
- B65G45/12—Cleaning devices comprising scrapers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(A) 〔産業上の利用分野〕
本発明は、コークスなどの運搬用のベルトコン
ベアのベルト付着物を掻き落とすベルトクリーナ
に関するものである。
ベアのベルト付着物を掻き落とすベルトクリーナ
に関するものである。
(B) 〔従来の技術〕
従来コークス炉などで使用されるベルトコンベ
アにおいて、使用中にベルトに付着する付着物
は、特殊鋼などでつくられたクリーナで掻き落と
されていた。
アにおいて、使用中にベルトに付着する付着物
は、特殊鋼などでつくられたクリーナで掻き落と
されていた。
ところが特殊鋼においても、高価格の割には腐
食なども加わつて摩耗が激しく、頻繁な取り替え
を要し、その間コンベアを運休、作業能率が落ち
るとともに、メンテナンスに人手を要する等の不
都合があつた。
食なども加わつて摩耗が激しく、頻繁な取り替え
を要し、その間コンベアを運休、作業能率が落ち
るとともに、メンテナンスに人手を要する等の不
都合があつた。
また、耐摩耗のためセラミツクスを合属基板に
樹脂などの接着剤で接着することもできるが、使
用中の摩擦熱や、運搬物の温度変化等によるヒー
トサイクルや、接着剤の自然劣化等で、使用中に
接着部が剥離して、耐用命数が短いなどの欠点が
あつた。
樹脂などの接着剤で接着することもできるが、使
用中の摩擦熱や、運搬物の温度変化等によるヒー
トサイクルや、接着剤の自然劣化等で、使用中に
接着部が剥離して、耐用命数が短いなどの欠点が
あつた。
更に、セラミツクスに予めメタライズして、こ
れを金属基板に接合する方法もあるが、セラミツ
クスのメタライズは、モリブデンマンガン法等通
常1000℃以上の高温で行なわれ、メタライズ後更
に金属基板に銀ろう付け等で接合するため、高温
炉での処理や、二度の熱処理を要するなど、工程
数が多く作業が複雑であるなどの不都合があつ
た。
れを金属基板に接合する方法もあるが、セラミツ
クスのメタライズは、モリブデンマンガン法等通
常1000℃以上の高温で行なわれ、メタライズ後更
に金属基板に銀ろう付け等で接合するため、高温
炉での処理や、二度の熱処理を要するなど、工程
数が多く作業が複雑であるなどの不都合があつ
た。
(C) 〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、これらの不都合の点を解決して、極
めて簡易な工程で製作でき、しかも耐摩耗性に優
れたベルトクリーナの製造法である。
めて簡易な工程で製作でき、しかも耐摩耗性に優
れたベルトクリーナの製造法である。
(D) 〔問題を解決するための手段〕
第1図、第2図に示すように、低溶融点の溶融
合金1中で、超音波振動加振によりメタライズし
たセラミツクス板3のメタライズ面6を、その溶
融状態において、 予め溶融合金の融点近くに予熱した金属基板4
のクリーナ部5に一体に接合して、複合化したベ
ルトクリーナの製造法である。
合金1中で、超音波振動加振によりメタライズし
たセラミツクス板3のメタライズ面6を、その溶
融状態において、 予め溶融合金の融点近くに予熱した金属基板4
のクリーナ部5に一体に接合して、複合化したベ
ルトクリーナの製造法である。
即ち、第1図に示すように、加熱溶融した例え
ばZn合金あるいはPb合金などの低温溶融合金1
中に、超音波振動子2を挿入し、この超音波振動
子2に、例えばアルミナなどのセラミツクス板3
を溶融金属1内に、その接合面を浸漬して接触さ
せ、超音波振動子2に例えば1KW、18KHzの超
音波振動を加振すると、セラミツクス板3の溶融
金属1との接触面がキヤビテーシヨンにより液相
−固相界面反応が促進されて強固にメタライズさ
れる。
ばZn合金あるいはPb合金などの低温溶融合金1
中に、超音波振動子2を挿入し、この超音波振動
子2に、例えばアルミナなどのセラミツクス板3
を溶融金属1内に、その接合面を浸漬して接触さ
せ、超音波振動子2に例えば1KW、18KHzの超
音波振動を加振すると、セラミツクス板3の溶融
金属1との接触面がキヤビテーシヨンにより液相
−固相界面反応が促進されて強固にメタライズさ
れる。
なお、溶融合金としては、Zn合金、Pb合金の
ほか銀ろうなど、使用上必要な融点の合金を選択
して使用することができる。
ほか銀ろうなど、使用上必要な融点の合金を選択
して使用することができる。
次に、第2図、第3図、第5図に示すような取
付孔7を有する金属基板4を溶融合金1の融点近
くに予熱しておき、そのクリーナ部5に、前記し
たセラミツクス板3のメタライズ面6を、その溶
融状態のまま載せて一挙に接合する。
付孔7を有する金属基板4を溶融合金1の融点近
くに予熱しておき、そのクリーナ部5に、前記し
たセラミツクス板3のメタライズ面6を、その溶
融状態のまま載せて一挙に接合する。
この場合、要すれば接合面にフラツクスを併用
して接合を容易にする。
して接合を容易にする。
なお、金属基板4は予め溶融亜鉛メツキ等によ
りメツキしておけば、金属基板4の防錆ととも
に、セラミツクス板3のメタライズ面6との接合
を容易にする。
りメツキしておけば、金属基板4の防錆ととも
に、セラミツクス板3のメタライズ面6との接合
を容易にする。
また、第2図はフラツトな金属基板4にセラミ
ツクス板3を接合した場合であり、第3図は金属
基板4のセラミツクス板3の接合個所を切削して
面一にした場合である。何れの場合も接合強度は
低下することはない。ただ第3図の方が切削部を
薄くできるので、掻き取り効果は第2図の場合に
比して良い。
ツクス板3を接合した場合であり、第3図は金属
基板4のセラミツクス板3の接合個所を切削して
面一にした場合である。何れの場合も接合強度は
低下することはない。ただ第3図の方が切削部を
薄くできるので、掻き取り効果は第2図の場合に
比して良い。
(E) 〔発明の作用・効果〕
本発明のベルトクリーナを使用するには、第4
図に示すように、ベルトコンベアのベルトクリー
ナ部に本ベルトクリーナの取付孔7によりボルト
止めして使用すればよい。
図に示すように、ベルトコンベアのベルトクリー
ナ部に本ベルトクリーナの取付孔7によりボルト
止めして使用すればよい。
本発明のベルトクリーナは、第4図に示すよう
に、ベルトコンベアのベルトに付着した付着物は
セラミツク3により掻き落とされるので、このセ
ラミツクス3に、耐摩耗性の良い例えばアルミナ
とかジルコニア等の耐摩耗セラミツクスを、金属
基板4にメタライズ接合して使用すれば、超鋼金
属等を使用するよりも経済的に、しかも長期間安
定して使用することができる。
に、ベルトコンベアのベルトに付着した付着物は
セラミツク3により掻き落とされるので、このセ
ラミツクス3に、耐摩耗性の良い例えばアルミナ
とかジルコニア等の耐摩耗セラミツクスを、金属
基板4にメタライズ接合して使用すれば、超鋼金
属等を使用するよりも経済的に、しかも長期間安
定して使用することができる。
更に、本発明のベルトクリーナは、前記したよ
うに、セラミツクス3に超音波メタライズを行な
うので、例えば従来のモリブデンマンガン法等の
ように千数百度と言うような高温処理を必要とせ
ず、Zn合金やPb合金あるいは銀ろう等の比較的
低融点金属を使用し、超音波振動の加振によりメ
タライズできるので、作業工程が非常に簡易であ
り、しかもガス雰囲気や真空雰囲気等も必要とし
ないので、作業が容易であるとともに、設備面も
経済的である。
うに、セラミツクス3に超音波メタライズを行な
うので、例えば従来のモリブデンマンガン法等の
ように千数百度と言うような高温処理を必要とせ
ず、Zn合金やPb合金あるいは銀ろう等の比較的
低融点金属を使用し、超音波振動の加振によりメ
タライズできるので、作業工程が非常に簡易であ
り、しかもガス雰囲気や真空雰囲気等も必要とし
ないので、作業が容易であるとともに、設備面も
経済的である。
実際使用結果も、例えば溶融亜鉛メツキした金
属基板4に、Zn合金により超音波メタライズ接
合した第2図、第3図のベルトクリーナの場合、
Zn合金そのものも機械的接合強度が強く、メタ
ライズ接合も無機接合で、セラミツクス板3が全
面的に金属基板4と接合して複合化しているの
で、運転中の衝撃等による欠損を生じることな
く、有機接着材で接着した場合のように、接着材
の経年劣化や、使用温度による劣化や剥離、ある
いは部分欠落等なく、接着は非常に強固であり、
第4図に示すように、ベルトコンベアの掻き取り
部に使用した場合、セラミツク板3が完全に摩耗
するまで、途中でセラミツクス板3が剥離や欠落
することなく使用が可能であつた。
属基板4に、Zn合金により超音波メタライズ接
合した第2図、第3図のベルトクリーナの場合、
Zn合金そのものも機械的接合強度が強く、メタ
ライズ接合も無機接合で、セラミツクス板3が全
面的に金属基板4と接合して複合化しているの
で、運転中の衝撃等による欠損を生じることな
く、有機接着材で接着した場合のように、接着材
の経年劣化や、使用温度による劣化や剥離、ある
いは部分欠落等なく、接着は非常に強固であり、
第4図に示すように、ベルトコンベアの掻き取り
部に使用した場合、セラミツク板3が完全に摩耗
するまで、途中でセラミツクス板3が剥離や欠落
することなく使用が可能であつた。
以上のように、本発明のベルトクリーナは、セ
ラミツクス板3のメタライズと同時に、金属基板
4への接合を一挙にするもので、作業工程が簡潔
で、しかも強固な無機接合ができ、比較的低温分
野で使用されることの多い耐摩耗部材としては、
機能的、経済的かつ製作の容易面で優れた特徴を
有するものである。
ラミツクス板3のメタライズと同時に、金属基板
4への接合を一挙にするもので、作業工程が簡潔
で、しかも強固な無機接合ができ、比較的低温分
野で使用されることの多い耐摩耗部材としては、
機能的、経済的かつ製作の容易面で優れた特徴を
有するものである。
(F) 〔他の実施例〕
本発明のベルトクリーナの、金属基板4とセラ
ミツクス板3の複合化部分は、摩耗の激しい器材
の摩耗部分に、耐摩耗部材として応用できるもの
である。
ミツクス板3の複合化部分は、摩耗の激しい器材
の摩耗部分に、耐摩耗部材として応用できるもの
である。
以上、本発明は、Zn合金やPb合金等の低溶融
合金の超音波振動による、セラミツクスと金属基
板のメタライズ接合によるベルトクリーナのた
め、製作に特に高温炉、ガス雰囲気炉、あるいは
真空炉等を使用する要なく、製造設備が簡易で低
廉であり、製作が容易である。
合金の超音波振動による、セラミツクスと金属基
板のメタライズ接合によるベルトクリーナのた
め、製作に特に高温炉、ガス雰囲気炉、あるいは
真空炉等を使用する要なく、製造設備が簡易で低
廉であり、製作が容易である。
しかも、セラミツクスのメタライズと金属基板
への接合が、1回の超音波振動によるメタライズ
でできるため、製造コストが安価で経済的であ
る。
への接合が、1回の超音波振動によるメタライズ
でできるため、製造コストが安価で経済的であ
る。
更に、セラミツクスのメタライズ接合が比較的
低温で行なわれるため、セラミツクスの残留応力
も少なく、使用中にセラミツクスの剥離、割れ、
欠落等なく、長期間の使用に良く耐える等、多く
の優れた特徴を有するベルトクリーナの製造法で
ある。
低温で行なわれるため、セラミツクスの残留応力
も少なく、使用中にセラミツクスの剥離、割れ、
欠落等なく、長期間の使用に良く耐える等、多く
の優れた特徴を有するベルトクリーナの製造法で
ある。
第1図は本発明のベルトクリーナのメタライズ
接合の説明図。第2図、第3図は本発明のベルト
クリーナの説明用側面図。第4図は本発明のベル
トクリーナの使用状態説明図。第5図は本発明の
ベルトクリーナの説明用斜視図。 1は溶融合金、2は超音波振動子、3はセラミ
ツクス板、4は金属基板、5はクリーナ部、6は
メタライズ面、7は取付孔。
接合の説明図。第2図、第3図は本発明のベルト
クリーナの説明用側面図。第4図は本発明のベル
トクリーナの使用状態説明図。第5図は本発明の
ベルトクリーナの説明用斜視図。 1は溶融合金、2は超音波振動子、3はセラミ
ツクス板、4は金属基板、5はクリーナ部、6は
メタライズ面、7は取付孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 低溶融点の溶融合金中で、超音波振動加振に
よりメタライズしたセラミツクス板のメタライズ
面を、その溶融状態において、 予め溶融合金の融点近くに予熱した金属基板の
クリーナ部に一体に接合して、複合化したことを
特徴とするベルトクリーナの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1945783A JPS59143817A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | ベルトクリーナの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1945783A JPS59143817A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | ベルトクリーナの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59143817A JPS59143817A (ja) | 1984-08-17 |
| JPH0115445B2 true JPH0115445B2 (ja) | 1989-03-17 |
Family
ID=11999843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1945783A Granted JPS59143817A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | ベルトクリーナの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59143817A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62171519U (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-30 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5223547A (en) * | 1975-08-19 | 1977-02-22 | Asahi Glass Co Ltd | Ultrasonic soldering method to ceramics |
| JPS56121020U (ja) * | 1980-02-13 | 1981-09-16 |
-
1983
- 1983-02-07 JP JP1945783A patent/JPS59143817A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59143817A (ja) | 1984-08-17 |
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