JPH0115465Y2 - - Google Patents

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JPH0115465Y2
JPH0115465Y2 JP1984141150U JP14115084U JPH0115465Y2 JP H0115465 Y2 JPH0115465 Y2 JP H0115465Y2 JP 1984141150 U JP1984141150 U JP 1984141150U JP 14115084 U JP14115084 U JP 14115084U JP H0115465 Y2 JPH0115465 Y2 JP H0115465Y2
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JP
Japan
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drill
reamer
blade
edge
end mill
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JP1984141150U
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JPS6158020U (ja
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  • Drilling Tools (AREA)
  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はドリル等で形成した下孔を、主として
機械に剛直にチヤツクしたリーマで仕上げる場合
に適した、ドリル付リーマに関する。特にリーマ
のねじれ角が大きい超左ねじれのリーマに関す
る。
(従来技術) 従来この種ねじれ角の大きいいわゆる超ねじれ
のリーマとしては、実公昭53−5278と実開昭55−
70922が既に提案されている。前者は、エントド
ミルの刃先に直刀溝を形成したエンドミル刃を設
け、その次に超左ねじれ右刃ねじれ角を形成した
リーマ本体をエンドミル刃より僅かに径を大にし
て設け、さらにエンドミル刃には喰付角部と二番
取角部を形成し、且つリーマにも喰付角と逃げ角
を形成したものである。該公告公報では超左ねじ
れの一例として、50゜〜70゜の範囲のねじれ角(公
報第2欄4行)を設定している。ところが刃先に
直刃のエンドミル刃を設けると、その部分に切粉
を前方へ排出する作用がないために、せつかく超
左ねじれのリーマ本体部分から前方に押出されて
きた切粉がエンドミル刃のチツプポケツトに溜
り、切粉が刃先を叩き、刃先の耐久性が大幅に低
下する。又エンドミル刃には外周に刃が形成され
ているため、リーマ加工の開始時に、下孔が横に
偏倚していたり、下孔が傾斜している場合には、
喰付時にエンドミル刃で形成される孔の内周上に
おける切削抵抗のばらつきによりエンドミル刃に
横方向の力が作用し、エンドミル刃が抵抗の少な
い側へずれ、リーマがエンドミル刃の部分で傾斜
しながら前進することになり、下孔に倣う傾向が
生じ、リーマに曲げモーメントが掛かり、破損す
る恐れがある。エンドミル刃のよこゆれにより騒
音も発生する。
後者(実開昭55−70922)においては、先端の
エンドミル刃部分における切粉の排出能力を増す
べく、エンドミル刃に左ねじれを与えるようにし
たもので、エンドミル刃部分における切粉の前方
排出能力は向上するが、喰付時における横ずれ
と、騒音を防止できることはできない。
(考案の目的) 本考案は下孔が横にずれたり傾斜している場合
にも、喰付時にガンドリルの作用を利用してリー
マに直進性を与え、初期の中心線上に正確にリー
マ孔を加工できるようにすることを目的としてい
る。
(考案の構成) 本考案は刃先の荒刃を左にねじれたドリルで形
成し、ドリルの次に超ねじれ右刃ねじれ角を形成
したリーマをドリルより僅かに径を大にして設
け、ドリルに喰付部を設け喰付部に二番取角部を
設けたことを特徴とするドリル付リーマである。
(実施例) 第1図において1は刃部、2は軸部、3は柄部
であり、柄部の後端には回転力を与えるための取
付部12が設けられており、Oは中心線である。
刃部1は先端のドリル4(荒刃)とリーマ5を備
え、リーマ5は超ねじれ右刃ねじれ角を形成して
おり、先端に喰付部5aを備えている。なお超左
ねじれ右刃とは、第1図で明確なようにリーマ中
心軸線に対して大きな角度で左にねじれ、かつ右
回りにより削れるような右刃が形成されている構
造である。ドリル4は先端に喰付角部6を備えて
いる。該喰付角部6であるところの刃縁は第3図
の上部右端に示すように中心軸と直角な先端面X
4に対して略45゜の角度で傾斜しており、又アキ
シヤルレイキα1(第1図で見た場合の中心軸線
を通る平面に対する角度)は、第1図左端中央部
に示すように例えば6゜である。被切削材料の材質
によつては、5゜又は6〜25゜の範囲であつてもよ
い。喰付角部6に連続する外周縁X1は背後がラ
ンドX3(円筒面の一部)となつており、従つて
外周縁X1には刃がない。喰付角部6に連続する
先端縁X2の背後の先端面X4は中心線Oと直角
な面になつており、従つて先端縁X2も刃ではな
い。喰付角部6の背後には二番取角部7が形成さ
れ、従つて喰付角部6のみが刃になつており、こ
の喰付角部6は、アキシヤルレイキはネガテイブ
(第1図)であるが、ラジアルレイキα2(第2
図)は8.5゜のポジテイブとなつており、合成する
と実質的にはポジテイブな掬い角が与えられ、切
れ味がよくなつている。ちなみに上記2番取角部
7は喰付角部6を右刃として形成するため必要で
あり、もし2番取角部7がない場合には逃げ角が
なくなり喰付き角部6を刃として形成できないか
らである。
(考案の効果) 本考案によると、リーマ5をねじり角の大きい
超左ねじれとし、且右刃としていることによりリ
ーマ5による切粉を円滑に前端部まで送りこむこ
とができることはいうまでもなく、この送り込ん
だ切粉を先端のドリル4部分からさらに円滑に前
方に送ることができる。即ち喰付角部6にネガテ
イブなアキシヤルレイキα1が与えられているの
で(左にねじれているため)リーマ5部分から前
方へ送られてきた切粉を喰付角部6のねじれ溝に
より積極的に前方へ押出すことができ、チツプポ
ケツトに切粉が溜らず、これにより切刃の耐久性
が向上する。又外周縁X1の背後はランドX3と
なつているため、ガンドリルのパイロツトと同様
な機能が得られる。従つて本考案によるリーマを
機械に剛直にチヤツクし、加工を開始する際、下
孔がリーマの中心線よりも横にずれていたり、傾
斜している場合であつても、喰付角部6で形成さ
れた孔にランドX3部分が一旦嵌合すると、ラン
ドX3はドリル4の横ずれを確実に防ぎ、ドリル
4の直進性を確保する。従つて下孔の取り代が孔
の内周面上においてかたより、切削抵抗の差によ
りドリル4に横方向の力が作用しても、喰付角部
が形成した孔にランドX3が少しでも嵌合する
と、それ以後はランドX3がガンドリルのパイロ
ツト機能を果し、ドリル4の横ずればかりでな
く、ドリル4の横揺れに起因する騒音も確実に防
止する。従つてドリル4が下孔の入口にその中心
線上で一旦喰付くと、たとえ横方向の力を受けて
も横にずれる恐れがなく、ランドX3に案内され
て直進する。従つて得られたリーマ孔の中心線
は、機械に当初セツトしたリーマの中心線上に正
確に一致し、加工中にリーマには曲げ応力が作用
せず、又ドリル4が横揺れを生じないため、エン
ドミル刃を使用した時に起こるピーンという騒音
も確実に防止される。さらに本考案によると、ド
リル4の外周縁X1と先端縁X2には刃を付ける
必要がないためリーマの製作が容易になり、コス
トダウンが図れる。更に第2図のようにポジテイ
ブなラジアルレイキα2を設けると、実質掬い角
がポジテイブになり、切れ味が向上する。
また喰付角部6を有するドリル4とそれに続く
リーマ5を形成していることにより、ドリル4に
よる荒加工をした後リーマ加工することになり、
リーマ5に大きな負担がかからず、美麗な孔面を
形成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は正面図、第2図は先端面部分図、第3
図は斜視図である。 4……ドリル、5……リーマ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 刃先の荒刃を左にねじれたドリル4で形成し、
    ドリル4の次に上記ドリル4のねじれよりも大き
    く左にねじれると共に右刃を有するように超左ね
    じれ右刃ねじれ角を形成したリーマ5をドリル4
    より僅かに径を大にして設け、ドリル4に喰付角
    部6を設け、該喰付角部6にこれを刃として形成
    するために逃げ角用の二番取角部7を設けたこと
    を特徴とするドリル付リーマ。
JP1984141150U 1984-09-17 1984-09-17 Expired JPH0115465Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984141150U JPH0115465Y2 (ja) 1984-09-17 1984-09-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984141150U JPH0115465Y2 (ja) 1984-09-17 1984-09-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6158020U JPS6158020U (ja) 1986-04-18
JPH0115465Y2 true JPH0115465Y2 (ja) 1989-05-09

Family

ID=30699494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984141150U Expired JPH0115465Y2 (ja) 1984-09-17 1984-09-17

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JP (1) JPH0115465Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS535278U (ja) * 1976-06-30 1978-01-18
JPS5570922U (ja) * 1978-11-04 1980-05-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6158020U (ja) 1986-04-18

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