JPH01155266A - 液体を分別する装置 - Google Patents
液体を分別する装置Info
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- JPH01155266A JPH01155266A JP31645187A JP31645187A JPH01155266A JP H01155266 A JPH01155266 A JP H01155266A JP 31645187 A JP31645187 A JP 31645187A JP 31645187 A JP31645187 A JP 31645187A JP H01155266 A JPH01155266 A JP H01155266A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、連続的に供給される液体から所望の成分を
連続的に分別する装置に関する。この発明は、たとえば
、生体から連続的に採血されてくる血液から血漿成分を
連続的に分別するのに好ましく用いられる液体の分別装
置に関する。
連続的に分別する装置に関する。この発明は、たとえば
、生体から連続的に採血されてくる血液から血漿成分を
連続的に分別するのに好ましく用いられる液体の分別装
置に関する。
[従来技術]
液体を分別する手段として、分離膜を用いた分離法が知
られており、特に、血液から血漿成分を分離する具体的
装置として、「液体を分別する装置」特開昭62−21
7973号公報に記載されたものがある。
られており、特に、血液から血漿成分を分離する具体的
装置として、「液体を分別する装置」特開昭62−21
7973号公報に記載されたものがある。
上記従来例は液分離体を用い、かつ回転体によって液体
に付与される運動により、該液分離体と該液体との間に
剪断速度を作用せしめ、該液体から所望の成分を分離す
るものである。
に付与される運動により、該液分離体と該液体との間に
剪断速度を作用せしめ、該液体から所望の成分を分離す
るものである。
剪断速度の作用下に膜分離法を用いる前記従来例では、
液分離体によって形成される分離壁面に対向して位置す
る剪断壁面を回転させ剪断壁面と分離壁面との間の血液
に回転適度を付与し、前記分離壁面との間に剪断速度を
生じせしめる。
液分離体によって形成される分離壁面に対向して位置す
る剪断壁面を回転させ剪断壁面と分離壁面との間の血液
に回転適度を付与し、前記分離壁面との間に剪断速度を
生じせしめる。
このとき回転中心部が負圧となり、液分離体が分離壁面
側に浮き上がり盤状回転体と接触し、溶血等、血液の性
状変化、液分離体の損傷等の問題点を有する。更に回転
体が接触することにより液分離体が破損し、血液が分離
成分室に流入し、血漿分離が不能となる危険性も有する
。
側に浮き上がり盤状回転体と接触し、溶血等、血液の性
状変化、液分離体の損傷等の問題点を有する。更に回転
体が接触することにより液分離体が破損し、血液が分離
成分室に流入し、血漿分離が不能となる危険性も有する
。
この発明は、上記した従来技術の問題点、すなわち、液
分離体の浮き上がりを解消し、液分別性能を損ねずに連
続して使用できる液体を分別する装置を提供することを
目的とする。
分離体の浮き上がりを解消し、液分別性能を損ねずに連
続して使用できる液体を分別する装置を提供することを
目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、上記目的を達成するため、次の構成をとる
ものである。すなわち、 (イ)原液体が充満して流通する状態に密閉された原液
体室と、 (口〉分離成分室と、 (ハ)内直径rと外直径Rの比r/Rの範囲が0.2〜
0.7でおるドーナッツ形の分離壁面を有し、該原液体
室と該分離成分室との間に介在し、分別液体が通過する
液分離体と、 (ニ)該分離壁面に対し一定の間隔を置いて対向する一
定の広さの剪断壁面を有し、前記原液体室内に回転可能
に配置された盤状の回転体と、(ホ)該回転体に係合し
、該回転体を回転駆動する駆動機構と、 (へ)前記原液体室に連通して設けられた原液体導入路
と、 (ト)前記原液体室に連通して設けられた処理液体導出
路と、 (チ)前記分離成分室に連通して設けられた分離成分導
出路と、 を有してなる液体を分別する装置。
ものである。すなわち、 (イ)原液体が充満して流通する状態に密閉された原液
体室と、 (口〉分離成分室と、 (ハ)内直径rと外直径Rの比r/Rの範囲が0.2〜
0.7でおるドーナッツ形の分離壁面を有し、該原液体
室と該分離成分室との間に介在し、分別液体が通過する
液分離体と、 (ニ)該分離壁面に対し一定の間隔を置いて対向する一
定の広さの剪断壁面を有し、前記原液体室内に回転可能
に配置された盤状の回転体と、(ホ)該回転体に係合し
、該回転体を回転駆動する駆動機構と、 (へ)前記原液体室に連通して設けられた原液体導入路
と、 (ト)前記原液体室に連通して設けられた処理液体導出
路と、 (チ)前記分離成分室に連通して設けられた分離成分導
出路と、 を有してなる液体を分別する装置。
ここで、この発明の装置において、原液体とは、分離し
ようとする所望の成分を含有する液体のことであり、如
何なる原液体がこの発明の装置にて処理可能かは、主と
して、この発明の装置にて用いられる液分離体(液体を
分別する分離層、分離膜、分離板など)の材質、構造な
ど、あるいは、液体に作用せしめられる剪断速度によっ
て選定される。
ようとする所望の成分を含有する液体のことであり、如
何なる原液体がこの発明の装置にて処理可能かは、主と
して、この発明の装置にて用いられる液分離体(液体を
分別する分離層、分離膜、分離板など)の材質、構造な
ど、あるいは、液体に作用せしめられる剪断速度によっ
て選定される。
この液分離体としては、剪断速度が作用する場において
液体から所望の成分を分別できるものであればよく、こ
の状況下で液体の分別に有効に使用できる現在知られて
いる分離体は勿論のこと、この状況下で液体の分別に有
効に使用できる現在開発中のあるいは将来において開発
されるであろう分離体が用いられる。
液体から所望の成分を分別できるものであればよく、こ
の状況下で液体の分別に有効に使用できる現在知られて
いる分離体は勿論のこと、この状況下で液体の分別に有
効に使用できる現在開発中のあるいは将来において開発
されるであろう分離体が用いられる。
ちなみに、第1表に示す膜状の分離体(分離膜)が好ま
しく用いられる。
しく用いられる。
また、この発明の装置において、液分離体として、内直
径rと外直径Rの比r/Rの範囲が0゜2〜0.7であ
るドーナッツ形を有することが必要で、r/Rの範囲が
上記の値以下の場合液分離が低下する。なお、外直径は
特に限定されないが2Qmm乃至160mmが好ましい
。
径rと外直径Rの比r/Rの範囲が0゜2〜0.7であ
るドーナッツ形を有することが必要で、r/Rの範囲が
上記の値以下の場合液分離が低下する。なお、外直径は
特に限定されないが2Qmm乃至160mmが好ましい
。
第1表
体の浮き上がりを生じ、それ以上の場合分離性能また、
更に、この発明の装置において、剪断壁面とは、この壁
面と分離体の分離壁面との間に充満して介在する液体に
運動を付与し、この運動により該液体と該分離壁面との
間に剪断速度を生じせしめる作用をなす壁面をいう。
更に、この発明の装置において、剪断壁面とは、この壁
面と分離体の分離壁面との間に充満して介在する液体に
運動を付与し、この運動により該液体と該分離壁面との
間に剪断速度を生じせしめる作用をなす壁面をいう。
更に、この発明の装置において、剪断壁面および分離壁
面がいづれも平面である場合、これら平面間の間隙は、
0.05mm乃至2mmとするのが好ましく、その直径
は、30mm乃至160mmとするのが好ましい。また
、剪断壁面と分離壁面のいづれか一方あるいは双方が相
手側に向いて凸の円錐面にて形成される場合は、双方の
壁面がなす交叉角は、0.5度乃至5度に選定するのが
好ましく、該円錐面の直径は、20mm乃至160mm
とするのが好ましい。
面がいづれも平面である場合、これら平面間の間隙は、
0.05mm乃至2mmとするのが好ましく、その直径
は、30mm乃至160mmとするのが好ましい。また
、剪断壁面と分離壁面のいづれか一方あるいは双方が相
手側に向いて凸の円錐面にて形成される場合は、双方の
壁面がなす交叉角は、0.5度乃至5度に選定するのが
好ましく、該円錐面の直径は、20mm乃至160mm
とするのが好ましい。
更に、また、この発明の装置において、分離壁面が平面
で、これに対向する剪断壁面が円錐面であるのが好まし
い。
で、これに対向する剪断壁面が円錐面であるのが好まし
い。
この発明の装置を使用するに際して用いられる剪断速度
としては、1000sec’乃至300Q Q S e
C’が好ましい。
としては、1000sec’乃至300Q Q S e
C’が好ましい。
また、この発明の装置を使用するに際して用いられる回
転体の回転数としては、500 ram乃至5000
rpmが好ましい。
転体の回転数としては、500 ram乃至5000
rpmが好ましい。
このように構成されたこの発明の装置においては、適切
な回転駆動源によって回転体が、密閉された原液体室内
で回転せしめられ、該回転体が有する剪断壁面とこれに
対向して位置している液分離体によって形成される分離
壁面との間に、原液体室に連通した原液体導入路から、
原液体が、連続的に導入され、原液体室内に充満して流
動する間に、剪断壁面と分離壁面との間の処理空間にお
いて、該原液体は、前記剪断壁面の回転によって回転運
動を受け、前記分離壁面との間に剪断速度を生じ、この
剪断速度下に液分離体の性能に応じて、原液体から所望
の成分が液分離体を通して分離され、この分離された成
分は、分離成分室に流入し、分離成分室に連通した分離
成分導出路から導出され、適切な受は入れ容器に補集さ
れ、一方、原液体室に連通した処理液体導出路からは、
原液体室にて余剰となった液体(主として前記所望の分
離成分が分離された後の液体)が導出され、適切な受は
入れ容器に補集される。なお、必要に応じて、この補集
された液体は、直接、あるいは、前記分別作用を一時停
止して前記液体流路を逆に辿らしめて、原液体を連続的
に採取してきた系に戻される。
な回転駆動源によって回転体が、密閉された原液体室内
で回転せしめられ、該回転体が有する剪断壁面とこれに
対向して位置している液分離体によって形成される分離
壁面との間に、原液体室に連通した原液体導入路から、
原液体が、連続的に導入され、原液体室内に充満して流
動する間に、剪断壁面と分離壁面との間の処理空間にお
いて、該原液体は、前記剪断壁面の回転によって回転運
動を受け、前記分離壁面との間に剪断速度を生じ、この
剪断速度下に液分離体の性能に応じて、原液体から所望
の成分が液分離体を通して分離され、この分離された成
分は、分離成分室に流入し、分離成分室に連通した分離
成分導出路から導出され、適切な受は入れ容器に補集さ
れ、一方、原液体室に連通した処理液体導出路からは、
原液体室にて余剰となった液体(主として前記所望の分
離成分が分離された後の液体)が導出され、適切な受は
入れ容器に補集される。なお、必要に応じて、この補集
された液体は、直接、あるいは、前記分別作用を一時停
止して前記液体流路を逆に辿らしめて、原液体を連続的
に採取してきた系に戻される。
[実施例]
次に、この発明の装置の望ましい実施例について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第1図は、この発明の一実施例に係る液体を分別する装
置の概略縦断面図である。
置の概略縦断面図である。
原液体室3と分離成分室8とを内部に有する分離室本体
1は、ポリカーボネートで形成されたキャビン2と、同
じくポリカーボネートで形成されたカバー4とからなる
。
1は、ポリカーボネートで形成されたキャビン2と、同
じくポリカーボネートで形成されたカバー4とからなる
。
キャビン2の右側側面(第1図において)には、円形の
環状凹部(原液体室)3が形成され、更には一端が該凹
部3の外周部において、前記凹部3に開口し、他端がキ
ャビン2の外側周面に開口した原液体導入路5が穿設さ
れている。
環状凹部(原液体室)3が形成され、更には一端が該凹
部3の外周部において、前記凹部3に開口し、他端がキ
ャビン2の外側周面に開口した原液体導入路5が穿設さ
れている。
またキャビン2の中心部には円形の凹部(軸収納部)6
が形成され、該凹部6中心にはすり林状軸受部7が形成
されている。
が形成され、該凹部6中心にはすり林状軸受部7が形成
されている。
またカバー4の左側側面(第1図において)には円形の
環状凹部(分離成分室)8が形成され、該凹部中心部に
はすり林状軸受部9が形成されている。更にはカバー4
の右側側面(第1図において)からは、該軸受部9の外
周部において左側側面に貫通した処理液導出路10が形
成されている。
環状凹部(分離成分室)8が形成され、該凹部中心部に
はすり林状軸受部9が形成されている。更にはカバー4
の右側側面(第1図において)からは、該軸受部9の外
周部において左側側面に貫通した処理液導出路10が形
成されている。
また更にはカバー4の凹部8の外周縁部には液体補集溝
11が刻設され、一端が該液体補集溝11に開口し、他
端がカバー4の外側周面に開口した分離成分導出路12
が穿設されている。
11が刻設され、一端が該液体補集溝11に開口し、他
端がカバー4の外側周面に開口した分離成分導出路12
が穿設されている。
また更にはカバー4の左側側面には凹部8に嵌合してポ
リプロピレン製の実質的に平板状のドーナツ形の流路材
13が止着され、該流路材13の該凹部8に面する側と
は反対側の面に、分離壁面を形成するポリカーボネート
製のドーナツ形の分離膜(液分離体)14が膜面積を損
わない範囲で部分的に接着されている。
リプロピレン製の実質的に平板状のドーナツ形の流路材
13が止着され、該流路材13の該凹部8に面する側と
は反対側の面に、分離壁面を形成するポリカーボネート
製のドーナツ形の分離膜(液分離体)14が膜面積を損
わない範囲で部分的に接着されている。
また分離膜14の外周部及び内周部はカバー4に接着さ
れ該凹部8(分離成分室)を形成する。
れ該凹部8(分離成分室)を形成する。
一方、前記キャビン2の凹部3内に、ポリカーボネート
製の前記分離膜14に向って凸の盤状の円錐体からなる
回転体(ロータ)15が収納され、該回転体15の右側
面(第1図において)、すなわち円錐面は、剪断壁面を
形成し、該回転体15の左側面からは、回転軸16が延
設せしめられている。更に該回転軸16の先端及び回転
体15の右側側面中心部にピボット17.ピボット18
を各々有し軸受部7,9と接触し、回転体15の回転中
心を゛決定すると共に回転自在にならしめる。
製の前記分離膜14に向って凸の盤状の円錐体からなる
回転体(ロータ)15が収納され、該回転体15の右側
面(第1図において)、すなわち円錐面は、剪断壁面を
形成し、該回転体15の左側面からは、回転軸16が延
設せしめられている。更に該回転軸16の先端及び回転
体15の右側側面中心部にピボット17.ピボット18
を各々有し軸受部7,9と接触し、回転体15の回転中
心を゛決定すると共に回転自在にならしめる。
また更に該回転軸16の上部には環状に配列された磁石
19が止着されており、この磁石19に一対向して前記
分離室本体1の外部には環状に配列された磁石20が設
けられ、かつ、両磁石は磁気的に凸極に形成され、しか
も、両磁石は磁気的に結合されている。ただし、磁石1
9は、凸極の強磁性体としてもよく、また、極間の凹部
は空間のままでもよいが、非磁性体を挿入し全体を円板
、または、円筒状にするのがより好ましい。この駆動機
構は、適切な回転駆動源21により回転軸22を回転せ
しめ、連結体23を通じて回転を磁石20に伝え、ざら
には磁石20の回転を磁′EJ19に伝え前記回転体1
5を前記分離室本体1内部で回転させる構造となってい
る。
19が止着されており、この磁石19に一対向して前記
分離室本体1の外部には環状に配列された磁石20が設
けられ、かつ、両磁石は磁気的に凸極に形成され、しか
も、両磁石は磁気的に結合されている。ただし、磁石1
9は、凸極の強磁性体としてもよく、また、極間の凹部
は空間のままでもよいが、非磁性体を挿入し全体を円板
、または、円筒状にするのがより好ましい。この駆動機
構は、適切な回転駆動源21により回転軸22を回転せ
しめ、連結体23を通じて回転を磁石20に伝え、ざら
には磁石20の回転を磁′EJ19に伝え前記回転体1
5を前記分離室本体1内部で回転させる構造となってい
る。
なお、回転軸16と回転駆動源21とは機械的に直結し
て駆動してもよい。
て駆動してもよい。
次に、参考として、上述の実施装置の主要部の概略寸法
を示しておく。この装置は、特に、血液から血漿を分離
するためのものとして設計されたものである。回転体1
5の回転軸16の軸心に直角な平面と該回転体15の円
錐面とがなす角度は、0.5度乃至5度の範囲で選定さ
れた特定の角度を有する。回転体15の直径は、約14
0mm、回転体15の盤状体部の円錐部頂部と該盤状体
部の背面との間の軸心方向の距離は、約4mmである。
を示しておく。この装置は、特に、血液から血漿を分離
するためのものとして設計されたものである。回転体1
5の回転軸16の軸心に直角な平面と該回転体15の円
錐面とがなす角度は、0.5度乃至5度の範囲で選定さ
れた特定の角度を有する。回転体15の直径は、約14
0mm、回転体15の盤状体部の円錐部頂部と該盤状体
部の背面との間の軸心方向の距離は、約4mmである。
キャビン2の凹部3の深さは、約5mm、該凹部3の直
径は、約143mmである。カバー4の凹部8の深さは
、約1m1ll、該凹部14の内径は、約70mm、外
径は約143mmである。キャビン2とカバー4とが一
体化されてなる分離室本体の直径は、約170mm、厚
さは、約5Qmmである。分離膜14の膜厚は、約10
μm、分離透過孔径は、約0゜8μm1分離透過孔率は
、約13%、流路材13の板厚は、約Q、5mmである
。回転体15の盤状体部の円錐部先端(第1図の回転体
においては、円錐体の先端が切断され変形しているが、
これを完全な円錐体にしたときの先端を意味する)と分
離膜32の分離壁面との距離は、約0.1mmである。
径は、約143mmである。カバー4の凹部8の深さは
、約1m1ll、該凹部14の内径は、約70mm、外
径は約143mmである。キャビン2とカバー4とが一
体化されてなる分離室本体の直径は、約170mm、厚
さは、約5Qmmである。分離膜14の膜厚は、約10
μm、分離透過孔径は、約0゜8μm1分離透過孔率は
、約13%、流路材13の板厚は、約Q、5mmである
。回転体15の盤状体部の円錐部先端(第1図の回転体
においては、円錐体の先端が切断され変形しているが、
これを完全な円錐体にしたときの先端を意味する)と分
離膜32の分離壁面との距離は、約0.1mmである。
次に、実際に血液を採血しつつ血漿を分離する過程を説
明しながら、上述実施装置の作動の説明をする。
明しながら、上述実施装置の作動の説明をする。
上述実施装置は、回転軸16が鉛直方向を向いた状態で
用いられ、原液体導入路5を有するノズル24に、ウサ
ギ(図示せず)の静脈に結合した採血チューブ(図示せ
ず)が結合される。この際、必要に応じて、採血チュー
ブの途中で、薬品、たとえば凝血防止剤が添加される。
用いられ、原液体導入路5を有するノズル24に、ウサ
ギ(図示せず)の静脈に結合した採血チューブ(図示せ
ず)が結合される。この際、必要に応じて、採血チュー
ブの途中で、薬品、たとえば凝血防止剤が添加される。
ノズル24の原液体導入路5から原液体室(凹部)3に
流入した血液は該原液体室(四部)3内に充満して流動
し、処理液体導出路10に予め結合された処理液体導出
チューブ(図示せず)を通って適切な容器(図示せず)
に補集されるが、この初期の時点で、適切な回転駆動源
21に磁気カップリング方式で結合された回転軸16は
、該回転駆動源により回転せしめられ、前記原液体導入
路5から連続して原液体室(凹部)3の中央部に供給さ
れる血液は、剪断壁面と分離壁面との間に連続して流入
し、回転している剪断壁面により、該血液に回転運動が
付与され、この運動により、該血液と分離壁面との間に
剪断速度が作用し、この剪断速度の作用下に血漿成分が
、分離膜14を透過し、流路材13を通過して、液体補
集溝11に流入し、分離成分導出路12を経て、該分離
成分導出路12に予め結合した分離成分導出チューブ(
図示せず)から適切な容器(図示せず)に連続して補集
される。
流入した血液は該原液体室(四部)3内に充満して流動
し、処理液体導出路10に予め結合された処理液体導出
チューブ(図示せず)を通って適切な容器(図示せず)
に補集されるが、この初期の時点で、適切な回転駆動源
21に磁気カップリング方式で結合された回転軸16は
、該回転駆動源により回転せしめられ、前記原液体導入
路5から連続して原液体室(凹部)3の中央部に供給さ
れる血液は、剪断壁面と分離壁面との間に連続して流入
し、回転している剪断壁面により、該血液に回転運動が
付与され、この運動により、該血液と分離壁面との間に
剪断速度が作用し、この剪断速度の作用下に血漿成分が
、分離膜14を透過し、流路材13を通過して、液体補
集溝11に流入し、分離成分導出路12を経て、該分離
成分導出路12に予め結合した分離成分導出チューブ(
図示せず)から適切な容器(図示せず)に連続して補集
される。
一方、原液体室(凹部)3内の血液、主として血漿成分
の分離がなされた血液は、処理液体導出路10を経て、
該処理液体導出路1oに予め結合されている処理液体導
出チューブ(図示せず)から適切な容器(図示せず)に
連続して補集される。
の分離がなされた血液は、処理液体導出路10を経て、
該処理液体導出路1oに予め結合されている処理液体導
出チューブ(図示せず)から適切な容器(図示せず)に
連続して補集される。
この時の主要な処理条件は、次の通りである。血液の原
液体導入路5への供給量は、約5 Qml/m101回
転体15の回転速度は、約11000rpとした。
液体導入路5への供給量は、約5 Qml/m101回
転体15の回転速度は、約11000rpとした。
なお、上述の実施装置では、剪断壁面が分離壁面に向っ
て凸の円錐面で、かつ分離壁面が円形の平面である組み
合わせ形式を用いているが、この組み合わせ形式として
は、剪断壁面が円形の平面であり、分離壁面が剪断壁面
に向って凸の円錐面である形式のもの、剪断壁面が分離
壁面に向って凸の円錐面であり、分離壁面も剪断壁面に
向って凸の円錐面である形式のもの、剪断壁面が円形の
平面であり、分離壁面も円形の平面である形式のもの、
あるいは、これらを多少変形したものでもよい。ただし
、この最後から2番目の形式のものは、剪断壁面の半径
方向における位置での剪断速度の均一性が厳密に要求さ
れる場合は、好ましいとはいえない。
て凸の円錐面で、かつ分離壁面が円形の平面である組み
合わせ形式を用いているが、この組み合わせ形式として
は、剪断壁面が円形の平面であり、分離壁面が剪断壁面
に向って凸の円錐面である形式のもの、剪断壁面が分離
壁面に向って凸の円錐面であり、分離壁面も剪断壁面に
向って凸の円錐面である形式のもの、剪断壁面が円形の
平面であり、分離壁面も円形の平面である形式のもの、
あるいは、これらを多少変形したものでもよい。ただし
、この最後から2番目の形式のものは、剪断壁面の半径
方向における位置での剪断速度の均一性が厳密に要求さ
れる場合は、好ましいとはいえない。
上述の実施装置は、1個の分離壁面と1個の剪断壁面と
が対をなした一対の処理機構からなるものであるが、こ
れを複数対組み込んだ装置としてもよい。その内の2対
形式のものの実例を第2図に示す。
が対をなした一対の処理機構からなるものであるが、こ
れを複数対組み込んだ装置としてもよい。その内の2対
形式のものの実例を第2図に示す。
第2図は、この発明の装置の別の態様の縦断面模式図で
ある。第2図において、装置は、全体として、上下が閉
塞された直径に比べて高さの低い円筒状の箱体51から
なり、該箱体51の内部は、2枚の液分離体52.53
にて3室に区分され、上から(第2図において)、第1
の分離成分室54、原液体室55、第2の分離成分室5
6が形成されている。該原液体室55には、円盤状の上
下に円錐部を有する円錐回転体57が回転自在に前記箱
体51に取り付は支持され、該回転体57の上方円錐部
の頂部には磁石58が取り付けられ′□でいる。一方、
この磁石58に対向して前記箱体51の外部には回転軸
59に取り付けられた磁石60が設けられ、該回転軸5
9を適切な回転駆動源(図示せず)により回転せしめる
ことにより磁石60の回転を磁石58に伝え、前記円錐
回転体57を前記原液体室55内に回転させる構造とな
っている。また、前記原液体室55には、夫々原液体導
入路61と、第1の処理液体液体導出路62および第2
の処理液体導出路65とが連通して設けられている。ま
た、更に、前記第1の分離成分室54および前記第2の
分離成分室56には、夫々、第1の分離成分導出路63
と第2の分離成分導出路64とが連通して設けられてい
る。なお、この装置の上述構成要素で第1図に示した装
置の構成要素と同一の名称を有する構成要素は、第1図
に示した装置において説明したものと実質的に同じ構造
、材質からなるものと理解してよい。なお、第2図に示
した装置において、第1の分離成分室54と第2の分離
成分室56とを仕切る液分離体52と液分離体53とは
、必要に応じて、同一の構造、材質にしてもよいし、別
異の構造、材質にしてもよい。また、円錐回転体57の
上面と下面との円錐体部の水平面に対する角度をそれぞ
れ異ったものとしてもよい。
ある。第2図において、装置は、全体として、上下が閉
塞された直径に比べて高さの低い円筒状の箱体51から
なり、該箱体51の内部は、2枚の液分離体52.53
にて3室に区分され、上から(第2図において)、第1
の分離成分室54、原液体室55、第2の分離成分室5
6が形成されている。該原液体室55には、円盤状の上
下に円錐部を有する円錐回転体57が回転自在に前記箱
体51に取り付は支持され、該回転体57の上方円錐部
の頂部には磁石58が取り付けられ′□でいる。一方、
この磁石58に対向して前記箱体51の外部には回転軸
59に取り付けられた磁石60が設けられ、該回転軸5
9を適切な回転駆動源(図示せず)により回転せしめる
ことにより磁石60の回転を磁石58に伝え、前記円錐
回転体57を前記原液体室55内に回転させる構造とな
っている。また、前記原液体室55には、夫々原液体導
入路61と、第1の処理液体液体導出路62および第2
の処理液体導出路65とが連通して設けられている。ま
た、更に、前記第1の分離成分室54および前記第2の
分離成分室56には、夫々、第1の分離成分導出路63
と第2の分離成分導出路64とが連通して設けられてい
る。なお、この装置の上述構成要素で第1図に示した装
置の構成要素と同一の名称を有する構成要素は、第1図
に示した装置において説明したものと実質的に同じ構造
、材質からなるものと理解してよい。なお、第2図に示
した装置において、第1の分離成分室54と第2の分離
成分室56とを仕切る液分離体52と液分離体53とは
、必要に応じて、同一の構造、材質にしてもよいし、別
異の構造、材質にしてもよい。また、円錐回転体57の
上面と下面との円錐体部の水平面に対する角度をそれぞ
れ異ったものとしてもよい。
なお、上記第2図に示した装置の動き、ならびに、作用
は、第1図に示した装置と基本的には同じと理解してよ
い。
は、第1図に示した装置と基本的には同じと理解してよ
い。
第3図は、血漿分離流量及び血球損傷の度合いを確認す
るため用いた、システムの1例を説明する回路図である
。
るため用いた、システムの1例を説明する回路図である
。
この回路図においては、液体(血液)を分別する装置と
して第1図に示した装置が用いられている。この分別装
置は、第1図に示した分離室本体1からなり、該分離室
本体1には、第1図に示した通り、原液体(血液)導入
路5、処理液体(処理血液)導出路10.分離成分(血
漿成分)導出路12が設けられている。血液導入路5に
は、血液流通路70が連接され、その末端には血液タン
ク73が接続され、その中間にはポンプ(ローラポンプ
)Aが介在し、該ポンプAから前記分離室本体1側にお
いて圧力計Cが設けられている。
して第1図に示した装置が用いられている。この分別装
置は、第1図に示した分離室本体1からなり、該分離室
本体1には、第1図に示した通り、原液体(血液)導入
路5、処理液体(処理血液)導出路10.分離成分(血
漿成分)導出路12が設けられている。血液導入路5に
は、血液流通路70が連接され、その末端には血液タン
ク73が接続され、その中間にはポンプ(ローラポンプ
)Aが介在し、該ポンプAから前記分離室本体1側にお
いて圧力計Cが設けられている。
また、処理血液導出路10には、処理血液流通路72が
連接され、その末端には血液タンク73が接続され、そ
の中間に圧力計Eが設けられている。
連接され、その末端には血液タンク73が接続され、そ
の中間に圧力計Eが設けられている。
また、更に血漿酸゛分導出路12には血漿成分流通路7
1が連接され、その末端には血液タンク73が接続され
、その中間には、ポンプ(ローラポンプ)Bが介在し、
該ポンプBから前記分離室本体1側において、圧力計り
が設けられている。このシステムにおいて、血液タンク
73中の血液はポンプAにより加圧され、前記分離室本
体1に送り込まれる。この圧力と分離室本体1内で回転
している回転体により惹起され分離膜に作用する剪断力
とにより血漿成分が分別され、ポンプBにより前記血液
タンク73に返される。また、処理血液についても処理
血液流通路72を経て血液タンク73に返される。
1が連接され、その末端には血液タンク73が接続され
、その中間には、ポンプ(ローラポンプ)Bが介在し、
該ポンプBから前記分離室本体1側において、圧力計り
が設けられている。このシステムにおいて、血液タンク
73中の血液はポンプAにより加圧され、前記分離室本
体1に送り込まれる。この圧力と分離室本体1内で回転
している回転体により惹起され分離膜に作用する剪断力
とにより血漿成分が分別され、ポンプBにより前記血液
タンク73に返される。また、処理血液についても処理
血液流通路72を経て血液タンク73に返される。
第3図の回路を用い、剪断速度の付加時間が循環血液中
の遊離ヘモグロビン濃度の上昇に与える影響を調べた結
果が第4図である。
の遊離ヘモグロビン濃度の上昇に与える影響を調べた結
果が第4図である。
ここで、剪断速度付加時間TRを次のように定義した。
TR=tXVP /VR
ここでtは循環開始から任意の検体を採取するまでの時
間、VRは循環血液量、■Pは装置内の血液充填量であ
る。すなわち血液が回路内を循環した回数と装置内滞留
時間の積をTRと定義した。
間、VRは循環血液量、■Pは装置内の血液充填量であ
る。すなわち血液が回路内を循環した回数と装置内滞留
時間の積をTRと定義した。
第4図より明らかな通り、中心部に膜が存在する従来例
(Oプロット)では回転体の中心部において陽圧になる
ため膜が浮き上がる。そのため回転体と膜が接触し、赤
血球の破壊が促進され、遊離ヘモグロビン濃度が上昇す
る。それに対して、本発明装置(・プロット)では、中
心部には膜が存在しないため、そこで赤血球が破壊され
ることはない。従って、遊離ヘモグロビン濃度の上昇は
小さい。
(Oプロット)では回転体の中心部において陽圧になる
ため膜が浮き上がる。そのため回転体と膜が接触し、赤
血球の破壊が促進され、遊離ヘモグロビン濃度が上昇す
る。それに対して、本発明装置(・プロット)では、中
心部には膜が存在しないため、そこで赤血球が破壊され
ることはない。従って、遊離ヘモグロビン濃度の上昇は
小さい。
また、第3図の回路を用い、回転数と血漿濾過流量の関
係を調べた結果、第2表のとおりとなった。
係を調べた結果、第2表のとおりとなった。
ただし、循環血液量は100d/minとした。
なお、従来の液体を分別する装置は、血液を回転体の中
心部から供給し、外周側から排出するものであるが、こ
の実験では、その血液の流れる方向を逆にし、回転体の
外周側から供給し、中心部から排出した。
心部から供給し、外周側から排出するものであるが、こ
の実験では、その血液の流れる方向を逆にし、回転体の
外周側から供給し、中心部から排出した。
回転体の周辺から血液を入れる場合、中心付近の膜はほ
とんど分離に寄与しないため、膜をドーナツ状にし、膜
の中心から直径7cmの内側部分を取除いても、濾過流
量の低下は10%程度で済む。
とんど分離に寄与しないため、膜をドーナツ状にし、膜
の中心から直径7cmの内側部分を取除いても、濾過流
量の低下は10%程度で済む。
第2表
[発明の作用、効果]
この発明の装置は、基本的には、液分離体を用い、かつ
回転体によって液体に付与される運動により、該液分離
体と該液体との間に剪断速度を作用せしめ、該液体から
所望の成分を分離するものである。前記従来装置では回
転体の運動にともない原液体室中合部が負圧となり液分
離体が浮き上がり回転体と接触し、溶血、膜の損傷等の
問題点を有するのに対しこの発明の装置では浮き上がり
が生じる液分離体中心部を取り除き、上記問題点を解消
したという効果を有する。しかも驚くべきことにはこの
発明では液分離体中心部を取り除くことにより該液分離
体の面積が減少し、分離効率が落ちると考えられるのに
対し、液分離体中心部を取り除いても、分離効率はほと
んど落ちなかった。
回転体によって液体に付与される運動により、該液分離
体と該液体との間に剪断速度を作用せしめ、該液体から
所望の成分を分離するものである。前記従来装置では回
転体の運動にともない原液体室中合部が負圧となり液分
離体が浮き上がり回転体と接触し、溶血、膜の損傷等の
問題点を有するのに対しこの発明の装置では浮き上がり
が生じる液分離体中心部を取り除き、上記問題点を解消
したという効果を有する。しかも驚くべきことにはこの
発明では液分離体中心部を取り除くことにより該液分離
体の面積が減少し、分離効率が落ちると考えられるのに
対し、液分離体中心部を取り除いても、分離効率はほと
んど落ちなかった。
このことは従来装置において液分離体中心部は分離効率
に寄与していなかったことの証しとなり、この発明の装
置では従来装置の性能にほとんど寄与していない部分を
積極的に取り除き、なおかつ安全性を高めたという効果
を有する。
に寄与していなかったことの証しとなり、この発明の装
置では従来装置の性能にほとんど寄与していない部分を
積極的に取り除き、なおかつ安全性を高めたという効果
を有する。
更には液分離体面積の減少に伴い血液への剪断速度付与
時間が減少し、従来の装置に比べ血液性状の変化を減ら
すことができるという効果を有する。
時間が減少し、従来の装置に比べ血液性状の変化を減ら
すことができるという効果を有する。
第1図は、この発明の一実施例に係る液体を分別する装
置の縦断面図、第2図は、この発明に係る装置の別の実
施例の縦断面模式図、第3図は、血漿分離流量及び血球
損傷の度合いを確認するためのシステムの回路図、第4
図は、剪断速度の付加時間が循環血液中の遊離ヘモグロ
ビン濃度の上昇に与える影響を調べた図である。 1:分離室本体 2:キャビン 3:凹部(原液体室) 4:カバー 5:原液体導入路 6;凹部(軸収納部) 7:軸受部 8:環状凹部(分離成分室) 9:軸受部 10:処理液体導出路 11:液体補集溝 12:分離成分導出路 13:流路材 14:分離膜(液分離体) (分離壁面)15:回転体
(ロータ) 16二回転軸 17:ピボット 18:ピボット 19:磁石 20:磁石 21:回転駆動源 22:回転軸 23:連結体 24:ノズル 51:箱体 52:液分離体 53:液分離体 54:第1の分離成分室 55:原液体室 56:第2の分離成分室 57:円錐回転体 58:磁石 59:回転軸 60:磁石 61:原液体導入路 62:第1の処理液体導出路 63:第1の分離成分導出路 64:第2の分離成分導出路 65:第2の処理液体導出路 70:血液流通路 71:血漿成分流通路 72:処理血液流通路 73:血液タンク A:ポンプ B:ポンプ
置の縦断面図、第2図は、この発明に係る装置の別の実
施例の縦断面模式図、第3図は、血漿分離流量及び血球
損傷の度合いを確認するためのシステムの回路図、第4
図は、剪断速度の付加時間が循環血液中の遊離ヘモグロ
ビン濃度の上昇に与える影響を調べた図である。 1:分離室本体 2:キャビン 3:凹部(原液体室) 4:カバー 5:原液体導入路 6;凹部(軸収納部) 7:軸受部 8:環状凹部(分離成分室) 9:軸受部 10:処理液体導出路 11:液体補集溝 12:分離成分導出路 13:流路材 14:分離膜(液分離体) (分離壁面)15:回転体
(ロータ) 16二回転軸 17:ピボット 18:ピボット 19:磁石 20:磁石 21:回転駆動源 22:回転軸 23:連結体 24:ノズル 51:箱体 52:液分離体 53:液分離体 54:第1の分離成分室 55:原液体室 56:第2の分離成分室 57:円錐回転体 58:磁石 59:回転軸 60:磁石 61:原液体導入路 62:第1の処理液体導出路 63:第1の分離成分導出路 64:第2の分離成分導出路 65:第2の処理液体導出路 70:血液流通路 71:血漿成分流通路 72:処理血液流通路 73:血液タンク A:ポンプ B:ポンプ
Claims (1)
- (1)(イ)原液体が充満して流通する状態に密閉され
た原液体室と、 (ロ)分離成分室と、 (ハ)内直径rと外直径Rの比r/Rの範 囲が0.2〜0.7であるドーナッツ形の分離壁面を有
し、該原液体室と該分離成分室との間に介在し、分別液
体が通過する液分離体と、 (ニ)該分離壁面に対し一定の間隔を置い て対向する一定の広さの剪断壁面を有し、前記原液体室
内に回転可能に配置された盤状の回転体と、(ホ)該回
転体に係合し、該回転体を回転 駆動する駆動機構と、 (ヘ)前記原液体室に連通して設けられた 原液体導入路と、 (ト)前記原液体室に連通して設けられた 処理液体導出路と、 (チ)前記分離成分室に連通して設けられ た分離成分導出路と、 を有してなる液体を分別する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31645187A JPH01155266A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 液体を分別する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31645187A JPH01155266A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 液体を分別する装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01155266A true JPH01155266A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18077234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31645187A Pending JPH01155266A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 液体を分別する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01155266A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000007701A1 (de) * | 1998-08-03 | 2000-02-17 | Plasmaselect Aktiengesellschaft | Filtriervorrichtung und filtrierverfahren |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP31645187A patent/JPH01155266A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000007701A1 (de) * | 1998-08-03 | 2000-02-17 | Plasmaselect Aktiengesellschaft | Filtriervorrichtung und filtrierverfahren |
| US6508943B2 (en) | 1998-08-03 | 2003-01-21 | Plasmaselect Aktiengesellschaft | Filtering device and a filtering method |
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