JPH0115528B2 - - Google Patents

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JPH0115528B2
JPH0115528B2 JP61500804A JP50080486A JPH0115528B2 JP H0115528 B2 JPH0115528 B2 JP H0115528B2 JP 61500804 A JP61500804 A JP 61500804A JP 50080486 A JP50080486 A JP 50080486A JP H0115528 B2 JPH0115528 B2 JP H0115528B2
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JP
Japan
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titanate
polymer
copolymer
polymers
fluorinated carbon
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JP61500804A
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English (en)
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JPS62501849A (ja
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Obi Yakobuson
Horusuto Shurutsu
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Publication of JPH0115528B2 publication Critical patent/JPH0115528B2/ja
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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/05Alcohols; Metal alcoholates
    • C08K5/057Metal alcoholates

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Description

請求の範囲 1 充填材として有機チタネートが含有されてい
ることを特徴とする熱可塑性フツ化炭素ポリマ
ー。
2 ポリマーがコポリマーであることを特徴とす
る請求の範囲第1項に記載のポリマー。
3 ポリマーがブロツクコポリマーであることを
特徴とする請求の範囲第1項に記載のポリマー。
4 ポリマーが発泡ポリマーであることを特徴と
する請求の範囲第1項に記載のポリマー。
5 有機チタネートの他に従来の充填材を含有す
ることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第4
項のいずれか一つに記載のポリマー。
明細書 本発明は、充填材として有機チタネートを含有
するフツ化炭素ポリマーに関する。
フツ化炭素ポリマーは、特殊な使用目的に適す
る望ましい特性を持つ材料として、その需要が伸
びている。かかるフツ化炭素ポリマーには、例え
ば単純なフルオロオレフインの重合物またはフル
オロアルコキシエチレン、フルオロエチレン、フ
ルオロプロピレンなどを含むコポリマーまたはタ
ーポリマー、更にまたそれぞれフルオロカーボン
ポリマーからなるソフトセグメントとハードセグ
メントが互いに化学的に結合されたブロツクコポ
リマーなどがある。
これら公知のフツ化炭素ポリマーは、適当な発
泡剤を使つた発泡体の形でも用いられる。
これら公知のフツ化炭素ポリマーは、その機械
的性質および/または電気的性質を替えるため
に、しばしば有機もしくは無機の充填材を混合し
て用いられる。しかしながら、これら充填材の混
合は該ポリマーの重要な特性を悪くするという不
利益を伴う。例えば、通常フツ化炭素ポリマーの
溶融粘度は、これら充填材の混合によつて著しく
高くなり、押出成形が困難または不可能になる。
本発明の主な目的は、これらフツ化炭素ポリマ
ーの機械的、電気的特性を損なうことなくその溶
融粘度を低くすることにある。本発明のこの目的
は、充填材として有機チタネート化合物を用いる
ことによつて達成できることが見出された。
フツ化炭素ポリマーに有機チタネートを配合す
ることは、特開昭58−169572号に、n−ブチルチ
タネート、2−エチルヘキシルチタネートまたは
トリプロポキシチタン−ステアレートをフツ化炭
素ポリマーに混合して布に塗布し、スポーツウエ
アー等の素材の発水性と制電性を改良する例が示
されている。
しかし、該公知技術は、溶剤に可溶のフツ化炭
素ポリマーに関するものであり、しかもその目的
とする効果は制電性の付与であり、本発明とは全
く異なるものである。即ち本発明は一般の成形用
フツ化炭素ポリマー原料に、下記に詳述する特定
の有機チタネートを配合することによつてポリマ
ーの溶融粘度を低下させ、成形性を著しく改善す
ることができるという予期されなかつた効果の発
見に基づくものである。
本発明において、有機チタネートの形の充填材
と混合されるフツ化炭素ポリマーは、次のように
例示することができる。
テトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロ
ピレン、パーフルオロアルコキシオレフイン、ク
ロロトリフロロエチレン、ビニリデンフロライド
などのフツ化炭素ポリマーの重合物: 上記フツ化炭素ポリマー相互間、またはそれら
フツ化炭素ポリマーと共重合し得る他のモノマー
とのコポリマーまたはターポリマー: 上記ポリマー、コポリマーまたはターポリマー
からなり、相互に全く異なる性質を持つソフトセ
グメントとハードセグメントが、互いに化学的に
結合されたブロツクコポリマー: 上記フツ化炭素ポリマーとブロツクコポリマー
の機械的な混合物: 発泡剤を用いて発泡させた上記各フツ化炭素ポ
リマー: などである。
更に具体的な例を挙げると、テトラフロロエチ
レン−ヘキサフロロプロピレンコポリマー
(FEP);エチレン−クロロトリフロロエチレン
コポリマー(ECTFE);エチレン−テトラフロ
ロエチレンコポリマー(ETFE);テトラフロロ
エチレン−フロロアルコキシエチレンコポリマー
(PFA);ポリビニリデンフロライド(PVDF);
ビニリデンフロライド−ヘキサフロロプロピレン
コポリマーのソフトセグメントを持ちポリビニリ
デンフロライドまたはエチレン−テトラフロロエ
チレンコポリマーまたはエチレン−クロロトリフ
ロロエチレンコポリマーのハードセグメントを持
つブロツクコポリマー;上記ブロツクコポリマー
とETFEもしくは変成ETFEとの機械的混合物;
などである。
本発明に用いられる有機チタネートは次のよう
な化合物群から選択される。
1 例えばネオアルコキシトリイソステアロイル
チタネート、イソプロピルトリイソステアリル
チタネート、メタクリルデイイソステアロイル
チタネート、ジクミルフエニールオキシアセチ
ルチタネートからなるアルコキシ化合物。
2 ドデシルベンゼンスルホニルチタネート、ト
リドデシルベンゼンスルホニルチタネートなど
のスルホニル化合物。
3 トリ(ジオクチルホスフエート)チタネー
ト、トリ(ジオクチルピロホスフエート)チタ
ネート、テトライソプロピルジ(ジオクチルホ
スフアイト)チタネート、テトラオクチルオキ
シチタニウム−ジ−(トリデシルホスフアイト)
テトラ(2,2、ジアリルオキシメチル)−1,
1−ブトキシチタニウム−ジ−(ジトリデトル
ホスフアイト)、チタニウム−ジ(ジオクチル
ホスフエート)オキシアセテートおよびジ(ジ
オクチルピロホスフエート)エチレンチタネー
ト、ジ(ブチルメチルピロホスフエート)エチ
レンチタネート−ジ(ジ(ジオクチルハイドロ
ホスフアイト)などのホスフオ化合物。
4 トリ(N−エチルアミノエチルアミノ)チタ
ネートなどのキレート化合物。
5 アクリル基とアミンからなる様な第四級チタ
ネート化合物。
既に述べたようにフツ化炭素ポリマーは、従来
知られている充填材と結合してその溶融粘度が上
昇するが、本発明に従つて有機チタネートを添加
することにより、押出成形が可能なまでにその溶
融粘度を低下させることができる。例えば、イソ
プロピル−トリ(ジオクチルピロホスフエート)
チタネートを添加することによつて溶融粘度を添
加しない場合の1/6に低下させることができる。
フツ化炭素ポリマーと結合する無機充填材に
は、例えばミネラル繊維がある。かかるミネラル
繊維は、ケイ酸カルシウムアルミニウムの組成を
もち、長さ3mm程度で普通25重量%混合して用い
られる。この場合に、例えばネオアルコキシ−ト
リ(N−エチルアミノエチルアミノ))チタネー
トを添加することによつて、その溶融粘度を該チ
タネートを添加しない場合の1/5にまで低下させ
ることができ、かなり肉厚の薄いものまで射出成
形で造ることが可能になる。
本発明の他の有用性は、かかるチタン化合物の
添加によつて、成形されたものの引張り強さ、伸
び率をも増大させることである。
既に述べた通り、本発明による有機チタン化合
物の添加は発泡フツ化炭素ポリマーにも効果的に
応用することができる。例えばエチレン−テトラ
フルオロエチレンコポリマー(ETFE)は炭酸マ
グネシウム、アゾジカルバミド、p−トルエンス
ルホン酸などの発泡剤を用いて発泡成形品を作る
ことができる。この際にイソプロピル−トリ(N
−エチルアミノエチルアミノ)チタネートを添加
することによつて、コンパウンドの溶融密度を低
下させて押出成形を可能にするだけでなく気泡の
大きさを小さくし、かつ気泡サイズの分布をより
均一にする効果がある。これによつて、できた発
泡成形品はチタネートを添加しない場合に比べ
て、より優れた機械的特性と電気的特性をしめ
す。
本発明の効果をより具体的に説明するために、
以下に実施例をしめす。
実施例 1 フロロエチレン−フロロプロピレンコポリマー
(FEP)とカーボンブラツクとの混合物は電波シ
ールドや低ノイズ同軸ケーブルあるいは温度制御
のついた/またはつかない発熱体として用いられ
る。しかし、一般に該フツ化炭素ポリマーにカー
ボンブラツクを添加すると溶融粘度が上昇して、
溶融成形が困難または不可能になる。
この組成物にイソプロピル−トリ(ジオクチル
ピロホスフエート)チタネートを添加することに
よつて溶融粘度が低下し、溶融成形が可能になつ
た。
比較例 2 ETFE80重量部をガラス繊維20重量部とドラム
中で混合し、この混合物を290℃で混練りしなが
ら連続のストランド状に押し出した。このストラ
ンドは押し出した後、水冷し、細かくペレツト状
に細断された。このペレツトを用いて290℃で射
出成形または押出成形をおこなつた。原料ETFE
は、ASTM−3959の方法で測定される溶融流れ
速度(MFR)が1.0グラム/10分で射出成形も容
易にでき成形品の表面は平滑で、気泡の残留も認
められなかつた。
それに対して本例のガラス繊維20%を混合した
組成物は、MFRが10.0グラム/10分に低下し、
射出成形品の表面は粗く外観が悪いと同時に、金
型への流れが悪く気泡の残留が認められた。特に
金型の狭く細かい部分には材料が充填されなかつ
た。
実施例 2 比較例2においてETFE80部とガラス繊維20部
の混合物に、ネオアルコキシトリイソステアロイ
ルチタネートを0.5部添加した。ドラム中で充分
混合した後290℃でストランドに押し出し水中で
急冷し、ペレツトに細断した。
ベンチテストでは、有機チタネート添加による
このペレツトのMFRは、約2.5グラム/10分であ
つた。
この組成物の290℃での射出成形テストの結果
は満足すべきものであり、低粘度のために成形品
の表面は平滑で金型の狭く細かい部分まで完全に
充填され気泡の残留もなかつた。
JP61500804A 1985-01-30 1986-01-29 充填入りフッ化炭素ポリマ− Granted JPS62501849A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853502994 DE3502994A1 (de) 1985-01-30 1985-01-30 Mit fuellstoffen versehene fluor-kohlenstoff-polymere
DE3502994.3 1985-01-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62501849A JPS62501849A (ja) 1987-07-23
JPH0115528B2 true JPH0115528B2 (ja) 1989-03-17

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ID=6261101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61500804A Granted JPS62501849A (ja) 1985-01-30 1986-01-29 充填入りフッ化炭素ポリマ−

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JP (1) JPS62501849A (ja)
DE (1) DE3502994A1 (ja)
WO (1) WO1986004596A1 (ja)

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Publication number Publication date
JPS62501849A (ja) 1987-07-23
WO1986004596A1 (fr) 1986-08-14
DE3502994A1 (de) 1986-07-31

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