JPH01155362A - 電子写真用現像剤組成物 - Google Patents
電子写真用現像剤組成物Info
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- JPH01155362A JPH01155362A JP62315527A JP31552787A JPH01155362A JP H01155362 A JPH01155362 A JP H01155362A JP 62315527 A JP62315527 A JP 62315527A JP 31552787 A JP31552787 A JP 31552787A JP H01155362 A JPH01155362 A JP H01155362A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binder resin
- mol
- acid
- toner
- resin
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/087—Binders for toner particles
- G03G9/08742—Binders for toner particles comprising macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- G03G9/08755—Polyesters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G63/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
- C08G63/02—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
- C08G63/12—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
- C08G63/16—Dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
- C08G63/20—Polyesters having been prepared in the presence of compounds having one reactive group or more than two reactive groups
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真、静電記録、静電印刷などにおける
静電荷像を現像する為の現像剤組成物に関するものであ
る。
静電荷像を現像する為の現像剤組成物に関するものであ
る。
〔従来の技術及びその問題点]
従来電子写真法としては、米国特許第2297691号
、同第23578094明細書等に記載されている如′
く、光導電性絶縁層を一様に帯電させ、次いでその層を
露光せしめ、その露光された部分上の電荷を消散させる
事により電気的な潜像を形成し、更に該潜像にトナーと
呼ばれる着色された電荷をもった微粉末を付着せしめる
事によって可視化させ(現像工程)、得られた可視像を
転写紙等の転写材に転写せしめた後(転写工程)、加熱
、圧力或いはその他適当な定着法により永久定着せしめ
る(定着工程)工程からなる。
、同第23578094明細書等に記載されている如′
く、光導電性絶縁層を一様に帯電させ、次いでその層を
露光せしめ、その露光された部分上の電荷を消散させる
事により電気的な潜像を形成し、更に該潜像にトナーと
呼ばれる着色された電荷をもった微粉末を付着せしめる
事によって可視化させ(現像工程)、得られた可視像を
転写紙等の転写材に転写せしめた後(転写工程)、加熱
、圧力或いはその他適当な定着法により永久定着せしめ
る(定着工程)工程からなる。
この様にトナーは単に現像工程のみならず、転写工程、
定着工程の各工程に於いて要求される機能を備えていな
ければならない。
定着工程の各工程に於いて要求される機能を備えていな
ければならない。
一般にトナーは現像装置内で機械的動作中に受ける剪断
力、衝撃力による機械的な摩擦力を受け、数十枚乃至数
万枚コピーする間に劣化する。この様なトナーの劣化を
防ぐには機械的な摩擦力に耐えうる分子量の大きな強靭
な樹脂を用いれば良いが、これらの樹脂は一般に軟化点
が高く、非接触定着方式であるオーブン定着、赤外線に
よるラジアント定着では熱効率が悪い為に定着が充分に
行われず、又、接触定着方式で熱効率が良い為、広く用
いられているヒートローラ一定着方式に於いても、充分
に定着させる為ヒートローラーの温度を高くする必要が
生じ、定着装置の劣化、紙のカール、消費エネルギーの
増大等の弊害を招くばかりでなく、この様な樹脂を使用
すると粉砕性が悪いため、トナーを製造する際、製造効
率が著しく低下する。
力、衝撃力による機械的な摩擦力を受け、数十枚乃至数
万枚コピーする間に劣化する。この様なトナーの劣化を
防ぐには機械的な摩擦力に耐えうる分子量の大きな強靭
な樹脂を用いれば良いが、これらの樹脂は一般に軟化点
が高く、非接触定着方式であるオーブン定着、赤外線に
よるラジアント定着では熱効率が悪い為に定着が充分に
行われず、又、接触定着方式で熱効率が良い為、広く用
いられているヒートローラ一定着方式に於いても、充分
に定着させる為ヒートローラーの温度を高くする必要が
生じ、定着装置の劣化、紙のカール、消費エネルギーの
増大等の弊害を招くばかりでなく、この様な樹脂を使用
すると粉砕性が悪いため、トナーを製造する際、製造効
率が著しく低下する。
その為、結着樹脂の重合度、更には軟化点も余り高いも
のは用いる事ができない。一方ヒートローラ一定着方式
は加熱ローラー表面と被定着シートのトナー像面が圧接
触する為、熱効率が著しく良く、低速から高速に至るま
で広く使用されているが、加熱ローラー面とトナー像面
が接触する際、トナーが加熱ローラー表面に付着して後
続の転写紙等に転写される、所謂オフセット現象が生じ
易い。この現象を防止する為、加熱ローラー表面を弗素
系樹脂等の離型性の優れた材料で加工するが、更に加熱
ローラー表面にシリコンオイル等の離型剤を塗布して対
処している。
のは用いる事ができない。一方ヒートローラ一定着方式
は加熱ローラー表面と被定着シートのトナー像面が圧接
触する為、熱効率が著しく良く、低速から高速に至るま
で広く使用されているが、加熱ローラー面とトナー像面
が接触する際、トナーが加熱ローラー表面に付着して後
続の転写紙等に転写される、所謂オフセット現象が生じ
易い。この現象を防止する為、加熱ローラー表面を弗素
系樹脂等の離型性の優れた材料で加工するが、更に加熱
ローラー表面にシリコンオイル等の離型剤を塗布して対
処している。
しかしながら、シリコンオイル等を塗布する方式は、定
着装置が大きくなりコスト高となるばかりでなく複雑に
なる為、トラブルの原因にもなり易(好ましいものでは
ない。
着装置が大きくなりコスト高となるばかりでなく複雑に
なる為、トラブルの原因にもなり易(好ましいものでは
ない。
又、特公昭55−6895号、特開昭56−98202
号公報に記載の如く、結着樹脂の分子量分布幅を広くす
る事によりオフセット現象を改良する方法もあるが、一
般に樹脂の重合度が高くなり使用定着温度も高く設定す
る必要がある。
号公報に記載の如く、結着樹脂の分子量分布幅を広くす
る事によりオフセット現象を改良する方法もあるが、一
般に樹脂の重合度が高くなり使用定着温度も高く設定す
る必要がある。
更に改良された方法として、特公昭57−493号、特
開昭50−44836号、特開昭57−37353号公
報記載の如く、樹脂を非対称化、架橋化せしめる事によ
ってオフセット現象を改善する方法があるが定着点は改
善されていない。
開昭50−44836号、特開昭57−37353号公
報記載の如く、樹脂を非対称化、架橋化せしめる事によ
ってオフセット現象を改善する方法があるが定着点は改
善されていない。
一般に、最低定着温度は低温オフセットと高温オフセッ
トの間にある為、使用可能温度領域は、最低定着温度と
高温オフセットとの間となり、最低定着温度をできるだ
け下げる事、高温オフセット発生温度をできるだけ上げ
る事により使用定着温度を下げる事ができると共に使用
可能温度領域を広げる事ができ、省エネルギー化、高速
定着化、紙のカールを防ぐ事ができる。
トの間にある為、使用可能温度領域は、最低定着温度と
高温オフセットとの間となり、最低定着温度をできるだ
け下げる事、高温オフセット発生温度をできるだけ上げ
る事により使用定着温度を下げる事ができると共に使用
可能温度領域を広げる事ができ、省エネルギー化、高速
定着化、紙のカールを防ぐ事ができる。
又、両面コピーがトラブルなくできる為、複写機のイン
テリジェント化、定着装置の温度コントロールの精度、
許容幅の緩和等数々の利点がある。
テリジェント化、定着装置の温度コントロールの精度、
許容幅の緩和等数々の利点がある。
その為、常に定着性、耐オフセット性の良い樹脂、トナ
ーが望まれている。
ーが望まれている。
この様な要求を達成する為スチレン系の結着樹脂を使用
する場合には特開昭49−65232号、特開昭50−
28840号、特開昭50−81342号公報記載の如
く、パラフィンワックス、低分子量ポリオレフィン等を
オフセット防止剤として添加する方法が知られているが
、添加量が少ないと効果がなく、多いと現像剤の劣化が
早い事も確認されている。
する場合には特開昭49−65232号、特開昭50−
28840号、特開昭50−81342号公報記載の如
く、パラフィンワックス、低分子量ポリオレフィン等を
オフセット防止剤として添加する方法が知られているが
、添加量が少ないと効果がなく、多いと現像剤の劣化が
早い事も確認されている。
ポリエステル樹脂は本質的に定着性が良く、米国特許第
3590000号明細書記載の如く、非接触定着方式に
於いても充分に定着されるが、オフ、セット現象が発生
し易くヒートローラ一定着方式には使用が困難であった
。特開昭50−44836号、特開昭57−37353
号、特開昭57−109875号公報記載の如く、多価
カルボン酸を使用し耐オフセット性を改良したポリエス
テル樹脂は、使用するに充分な耐オフセット性を有して
いないか、又は有しているものはポリエステル樹脂が本
来有している低温定着性を犠牲にしている場合が多く、
問題があった。
3590000号明細書記載の如く、非接触定着方式に
於いても充分に定着されるが、オフ、セット現象が発生
し易くヒートローラ一定着方式には使用が困難であった
。特開昭50−44836号、特開昭57−37353
号、特開昭57−109875号公報記載の如く、多価
カルボン酸を使用し耐オフセット性を改良したポリエス
テル樹脂は、使用するに充分な耐オフセット性を有して
いないか、又は有しているものはポリエステル樹脂が本
来有している低温定着性を犠牲にしている場合が多く、
問題があった。
又、特にビスフェノールAにアルキレンオキシドを付加
したジオールをジオール成分の主成分に用いたポリエス
テル樹脂は樹脂自体が負の摩擦帯電性を有するので、荷
電制御剤を用いずに負帯電性トナーを得ることができる
が、有機光導電体の普及と相俟って正帯電性トナーの需
要が増している今日、正帯電性の荷電制御剤を添加して
も、2成分系ではキャリアーのコート剤をフッ素系を用
いたりして工夫することでしか正帯電性トナーを得るこ
とができないという問題があった。
したジオールをジオール成分の主成分に用いたポリエス
テル樹脂は樹脂自体が負の摩擦帯電性を有するので、荷
電制御剤を用いずに負帯電性トナーを得ることができる
が、有機光導電体の普及と相俟って正帯電性トナーの需
要が増している今日、正帯電性の荷電制御剤を添加して
も、2成分系ではキャリアーのコート剤をフッ素系を用
いたりして工夫することでしか正帯電性トナーを得るこ
とができないという問題があった。
本発明はこれらの要求を満たす為になされたものであり
、その目的はヒートローラ一定着方式に於いてオフセッ
ト防止液を塗布することなく、オフセットが防止され、
かつより低い定着温度で定着できる現像剤を提供する事
にある。
、その目的はヒートローラ一定着方式に於いてオフセッ
ト防止液を塗布することなく、オフセットが防止され、
かつより低い定着温度で定着できる現像剤を提供する事
にある。
本発明の他の目的は、ブロッキングの生じない、かつ寿
命の長い(劣化し難い)現像剤を提供する事にある。
命の長い(劣化し難い)現像剤を提供する事にある。
本発明の更なる目的は粉砕性の良好な樹脂及びトナーを
提供する事にある。
提供する事にある。
本発明の他の目的は荷電制御剤の添加により、簡単に正
帯電性もしくは負帯電性のトナーを提供する事にある。
帯電性もしくは負帯電性のトナーを提供する事にある。
即ち本発明は、結着樹脂及び着色剤並びに所望に応じて
他の添加剤を含有する電子写真用現像剤組成物に於いて
、該結着樹脂の主成分がポリエステル樹脂より成り、該
ポリエステル樹脂部分は、少なくとも (イ)次式 (式中、Rはエチレン又はプロピレン基、X。
他の添加剤を含有する電子写真用現像剤組成物に於いて
、該結着樹脂の主成分がポリエステル樹脂より成り、該
ポリエステル樹脂部分は、少なくとも (イ)次式 (式中、Rはエチレン又はプロピレン基、X。
yはそれぞれ1以上の整数であり、かつx+yの平均値
は2〜7である。) で表されるジオール成分を全構成成分中10モル%未満
と、 (ロ)次式 %式% (式中、nは2ないし6の整数である。)で表されるジ
オール成分を全構成成分中10モル%以上25モル%未
満と、 (ハ)2価のカルボン酸又はその酸無水物又はその低級
アルキルエステルと、 (ニ)3価以上の多価カルボン酸又はその酸無水物又は
その低級アルキルエステルを全構成成分中2.5モル%
以上15モル%未満 とを共縮重合したポリエステル樹脂であって、少なくと
も1種類の荷電制御剤を含有することを特徴とする電子
写真用現像剤組成物に係わるものである。
は2〜7である。) で表されるジオール成分を全構成成分中10モル%未満
と、 (ロ)次式 %式% (式中、nは2ないし6の整数である。)で表されるジ
オール成分を全構成成分中10モル%以上25モル%未
満と、 (ハ)2価のカルボン酸又はその酸無水物又はその低級
アルキルエステルと、 (ニ)3価以上の多価カルボン酸又はその酸無水物又は
その低級アルキルエステルを全構成成分中2.5モル%
以上15モル%未満 とを共縮重合したポリエステル樹脂であって、少なくと
も1種類の荷電制御剤を含有することを特徴とする電子
写真用現像剤組成物に係わるものである。
本発明において結着樹脂の主成分として用いられる樹脂
中のポリエステル部分は、アルコールとカルボン酸、も
しくはカルボン酸エステル、カルボン酸無水物との縮重
合により得られるが、アルコール成分の内(イ)のジオ
ール成分としては、ポリオキシプロピレン(2,2)
−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、
ポリオキシプロピレン(3,3)−2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン、ポリオキシエチレン(
2,0) −2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
プロパン、ポリオキシプロピレン(2,0)−ポリオキ
シエチレン(2,0)−2,2−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)プロパン、ポリオキシプロピレン(6)−2
,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン等を挙
げることができる。
中のポリエステル部分は、アルコールとカルボン酸、も
しくはカルボン酸エステル、カルボン酸無水物との縮重
合により得られるが、アルコール成分の内(イ)のジオ
ール成分としては、ポリオキシプロピレン(2,2)
−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、
ポリオキシプロピレン(3,3)−2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン、ポリオキシエチレン(
2,0) −2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
プロパン、ポリオキシプロピレン(2,0)−ポリオキ
シエチレン(2,0)−2,2−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)プロパン、ポリオキシプロピレン(6)−2
,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン等を挙
げることができる。
(イ)のジオール成分は全構成成分中10モル%未満で
使用されるが、10モル%以上ではポリエステル樹脂の
負帯電性が増大し、正帯電性ト九′−を得難くなり、好
ましくない。
使用されるが、10モル%以上ではポリエステル樹脂の
負帯電性が増大し、正帯電性ト九′−を得難くなり、好
ましくない。
(ロ)のジオール成分としては、エチレングリコール、
1.3−プロピレングリコール、1,4−ブタンジオー
ル、l、5−ベンタンジオール、1.6−ヘキサンジオ
ールを挙げることができる。
1.3−プロピレングリコール、1,4−ブタンジオー
ル、l、5−ベンタンジオール、1.6−ヘキサンジオ
ールを挙げることができる。
中でもエチレングリコール、l、3−プロピレングリコ
ール、1,4−ブタンジオールが好ましく用いられる。
ール、1,4−ブタンジオールが好ましく用いられる。
(ロ)のジオール成分は全構成成分中10モル%以上2
5モル%未満で使用されるが、10モル%未満ではトナ
ーの最低定着温度が高くなり、25モル%以上では樹脂
が結晶性を帯びてきて、特公昭57−493号公報に記
載の如く、好ましくない。
5モル%未満で使用されるが、10モル%未満ではトナ
ーの最低定着温度が高くなり、25モル%以上では樹脂
が結晶性を帯びてきて、特公昭57−493号公報に記
載の如く、好ましくない。
又、場合により他のジオール、例えばジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、1゜2−プロピレング
リコール、ネオペンチルグリコール、1、4−ブチンジ
オール等のジオール類、ビスフェノールA1水素添加ビ
スフエノールA、その他の2価のアルコールを加える事
ができる。
ール、トリエチレングリコール、1゜2−プロピレング
リコール、ネオペンチルグリコール、1、4−ブチンジ
オール等のジオール類、ビスフェノールA1水素添加ビ
スフエノールA、その他の2価のアルコールを加える事
ができる。
又、本発明における(ハ)のカルボン酸成分としては、
例えば、マレイン酸、フマール酸、シトラコン酸、イタ
コン酸、グルタコン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレ
フタル酸、シクロヘキサンジカルボン酸、コハク酸、ア
ジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、マロン酸、又は
n−ドデセニルコハク酸、n−ドデシルコハク酸等のア
ルケニルコハク酸、もしくはアルキルコハク酸、これら
の酸の無水物、低級アルキルエステル、その他の2価の
カルボン酸を挙げることができる。
例えば、マレイン酸、フマール酸、シトラコン酸、イタ
コン酸、グルタコン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレ
フタル酸、シクロヘキサンジカルボン酸、コハク酸、ア
ジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、マロン酸、又は
n−ドデセニルコハク酸、n−ドデシルコハク酸等のア
ルケニルコハク酸、もしくはアルキルコハク酸、これら
の酸の無水物、低級アルキルエステル、その他の2価の
カルボン酸を挙げることができる。
これらのうち、テレフタル酸、又はその低級アルキルエ
ステルが特に好ましい。
ステルが特に好ましい。
又、本発明における(二)の3価以上の多価カルボン酸
又はその誘導体は、オフセット現象を改良する好ましい
成分であるが、少ないと効果がうすく、又、ポリエステ
ル樹脂及びトナーの粉砕性が悪化し、多い場合は反応の
コントロールが難しく、安定した性能のポリエステル樹
脂が得難いばかりでな(、最低定着温度が高くなる等、
好ましくない現象が発生する。従って(ニ)の3価以上
の多価カルボン酸又はその誘導体の使用量は全構成成分
中2.5モル%以上15モル%未満が望ましい。具体的
に(ニ)の3価以上の多価カルボン酸又はその誘導体と
しては、1.2.4−ベンゼントリカルボン酸、2.5
.7−ナフタレントリカルボン酸、1.2.4−ナフタ
レントリカルボン酸、1,2.4−ブタントリカルボン
酸、1,2.5−ヘキサントリカルボン酸、1,3−ジ
カルボキシル−2−メチル−2−メチレンカルボキシプ
ロパン、テトラ(メチレンカルボキシル)メタン、1,
2,7.8−オクタンテトラカルボン酸、エンボール三
遺体酸、及びこれらの無水物、低級アルキルエステル、
その他の3価以上のカルボン酸を挙げることができる。
又はその誘導体は、オフセット現象を改良する好ましい
成分であるが、少ないと効果がうすく、又、ポリエステ
ル樹脂及びトナーの粉砕性が悪化し、多い場合は反応の
コントロールが難しく、安定した性能のポリエステル樹
脂が得難いばかりでな(、最低定着温度が高くなる等、
好ましくない現象が発生する。従って(ニ)の3価以上
の多価カルボン酸又はその誘導体の使用量は全構成成分
中2.5モル%以上15モル%未満が望ましい。具体的
に(ニ)の3価以上の多価カルボン酸又はその誘導体と
しては、1.2.4−ベンゼントリカルボン酸、2.5
.7−ナフタレントリカルボン酸、1.2.4−ナフタ
レントリカルボン酸、1,2.4−ブタントリカルボン
酸、1,2.5−ヘキサントリカルボン酸、1,3−ジ
カルボキシル−2−メチル−2−メチレンカルボキシプ
ロパン、テトラ(メチレンカルボキシル)メタン、1,
2,7.8−オクタンテトラカルボン酸、エンボール三
遺体酸、及びこれらの無水物、低級アルキルエステル、
その他の3価以上のカルボン酸を挙げることができる。
本発明において用いられる結着樹脂としては、軟化点が
106℃以上160℃以下、ガラス転移温度が50℃以
上80℃以下のものが好ましいが、軟化点が106℃未
満では充分な非オフセット域を得るのに効果がなく、1
60℃を越えれば最低定着温度が高くなる等、好ましく
ない現象が発生する。一方、ガラス転移温度が50℃未
満ではトナー化後の保存安定性が悪(なり、80℃を越
えれば定着性に悪影響を及ぼすようになり、好ましくな
い。
106℃以上160℃以下、ガラス転移温度が50℃以
上80℃以下のものが好ましいが、軟化点が106℃未
満では充分な非オフセット域を得るのに効果がなく、1
60℃を越えれば最低定着温度が高くなる等、好ましく
ない現象が発生する。一方、ガラス転移温度が50℃未
満ではトナー化後の保存安定性が悪(なり、80℃を越
えれば定着性に悪影響を及ぼすようになり、好ましくな
い。
くない。
本発明に使用するポリエステル樹脂は多価カルボン酸成
分とポリオール成分とを不活性ガス雰囲気中にて180
〜250℃の温度で縮重合する事により製造する事がで
きる。この際、反応を促進せしめる為通常使用されてい
るエステル化触媒、例えば酸化亜鉛、酸化第一錫、ジブ
チル錫オキシド、ジブチル錫ジラウレート等を使用する
事ができる。又同様の目的の為減圧下にて製造する事も
できる。
分とポリオール成分とを不活性ガス雰囲気中にて180
〜250℃の温度で縮重合する事により製造する事がで
きる。この際、反応を促進せしめる為通常使用されてい
るエステル化触媒、例えば酸化亜鉛、酸化第一錫、ジブ
チル錫オキシド、ジブチル錫ジラウレート等を使用する
事ができる。又同様の目的の為減圧下にて製造する事も
できる。
本発明において用いられる荷電制御剤の内、正の荷電制
御剤の具体例としては、ニグロシン系染料、例えば[ニ
グロシンベースEXJ、「オイルブラックBSJ、「オ
イルブラックSOJ、「ボントロンN−014、「ボン
トロンN−11J(以上、オリエント化学社製)等、三
級アミンを側鎖として含有するトリフェニルメタン系染
料、四級アンモニウム塩化合物、例えば「ボントロンP
−51J(オリエント化学社製)、セチルトリメチルア
ンモニウムプロミド等、ポリアミン樹脂、例えばrAF
P−BJ (オリエント化学社製)等、その他を挙げ
ることができる。
御剤の具体例としては、ニグロシン系染料、例えば[ニ
グロシンベースEXJ、「オイルブラックBSJ、「オ
イルブラックSOJ、「ボントロンN−014、「ボン
トロンN−11J(以上、オリエント化学社製)等、三
級アミンを側鎖として含有するトリフェニルメタン系染
料、四級アンモニウム塩化合物、例えば「ボントロンP
−51J(オリエント化学社製)、セチルトリメチルア
ンモニウムプロミド等、ポリアミン樹脂、例えばrAF
P−BJ (オリエント化学社製)等、その他を挙げ
ることができる。
負の荷電制御剤としては、含金属アゾ染料、例えば「パ
リファーストブラック3804 J、「ボントロンS−
31J、「ボントロンS−324、[ボントロンS−3
4J、「ボントロン5−36.、(以上オリエント化学
社製)、「アイゼン スピロンブラックTVIIJ
(採土ケ谷化学社製)等、銅フタロシアニン染料、サリ
チル酸のアルキル誘導体の金属錯体、例えば「ボントロ
ンE −82J、「ボントロンE−84J、「ボントロ
ンE −854(以上、オリエント化学社製)等、その
他を挙げることができる。
リファーストブラック3804 J、「ボントロンS−
31J、「ボントロンS−324、[ボントロンS−3
4J、「ボントロン5−36.、(以上オリエント化学
社製)、「アイゼン スピロンブラックTVIIJ
(採土ケ谷化学社製)等、銅フタロシアニン染料、サリ
チル酸のアルキル誘導体の金属錯体、例えば「ボントロ
ンE −82J、「ボントロンE−84J、「ボントロ
ンE −854(以上、オリエント化学社製)等、その
他を挙げることができる。
以上の荷電制御剤は結着樹脂に対して、0.1〜8.0
重量%、好ましくは0.2〜5.0重量%含有される。
重量%、好ましくは0.2〜5.0重量%含有される。
本発明に係るポリエステル樹脂を結着樹脂の主成分とし
て、少なくとも1種類の荷電制御剤と共に用いてトナー
を得るが、例えばトナー化での粉砕性を更に向上させる
べく、数平均分子量が11 、000以下のスチレンも
しくはスチレン−アクリル系樹脂等、他の樹脂を結着樹
脂中の30重量%まで用いてもよい。トナー調製時には
着色剤、必要に応じて磁性体が添加される以外にオフセ
ット防止剤としてワックス、流動性向上剤として疎水性
シリカ等、特性改良剤が添加されるが、本発明に係るポ
リエステル樹脂を結着樹脂として用いた場合、該特性改
良剤を加えなくても良く、又、添加する場合でも添加量
は少なくて済む。
て、少なくとも1種類の荷電制御剤と共に用いてトナー
を得るが、例えばトナー化での粉砕性を更に向上させる
べく、数平均分子量が11 、000以下のスチレンも
しくはスチレン−アクリル系樹脂等、他の樹脂を結着樹
脂中の30重量%まで用いてもよい。トナー調製時には
着色剤、必要に応じて磁性体が添加される以外にオフセ
ット防止剤としてワックス、流動性向上剤として疎水性
シリカ等、特性改良剤が添加されるが、本発明に係るポ
リエステル樹脂を結着樹脂として用いた場合、該特性改
良剤を加えなくても良く、又、添加する場合でも添加量
は少なくて済む。
本発明に用いられる着色剤としては、サーマルブラック
法、アセチレンブラック法、チャンネルブラック法、ラ
ンプブラック法等により製造される各種のカーボンブラ
ック、フタロシアニンブルー、パーマネントブラウンF
G、ブリリアントファーストスカーレット、ピグメント
グリーンB、ローダミン−Bベース、ソルベントレッド
49、ソルベントレッド146、ソルベントブルー35
等及びそれらの混合物等を挙げる事ができ、通常、結着
樹脂100重量部に対し1〜15重量部程度が使用され
る。
法、アセチレンブラック法、チャンネルブラック法、ラ
ンプブラック法等により製造される各種のカーボンブラ
ック、フタロシアニンブルー、パーマネントブラウンF
G、ブリリアントファーストスカーレット、ピグメント
グリーンB、ローダミン−Bベース、ソルベントレッド
49、ソルベントレッド146、ソルベントブルー35
等及びそれらの混合物等を挙げる事ができ、通常、結着
樹脂100重量部に対し1〜15重量部程度が使用され
る。
本発明におけるポリエステル樹脂と少なくとも1種類の
荷電制御剤とを必須成分として、着色剤と、場合によっ
ては特性改良剤とを均一分散後、公知の方法にて溶融混
練、冷却、粉砕、分級後、平均粒径5〜151Mのトナ
ーを得るが、該トナーは磁性粉体、即ち、酸化鉄系キャ
リアー、真球状酸化鉄系キャリアー、又はフェライト系
キャリアーを樹脂等でコートしたものと混合することに
より、乾式2成分現像剤として用いられる。
荷電制御剤とを必須成分として、着色剤と、場合によっ
ては特性改良剤とを均一分散後、公知の方法にて溶融混
練、冷却、粉砕、分級後、平均粒径5〜151Mのトナ
ーを得るが、該トナーは磁性粉体、即ち、酸化鉄系キャ
リアー、真球状酸化鉄系キャリアー、又はフェライト系
キャリアーを樹脂等でコートしたものと混合することに
より、乾式2成分現像剤として用いられる。
本発明に係る結着樹脂を用いて磁性トナーとする場合、
磁性体としては、鉄、コバルト、ニッケル等の強磁性金
属の粉末もしくはフェライト、ヘマタイト、マグネタイ
ト等強磁性を示す元素を含む合金あるいは化合物を挙げ
る事ができ、該磁性体は平均粒径0.1〜II!Iaの
微粉末の形で、結着樹脂100重量部に対して40〜7
0重量部程度を分散せしめて用いる事ができる。
磁性体としては、鉄、コバルト、ニッケル等の強磁性金
属の粉末もしくはフェライト、ヘマタイト、マグネタイ
ト等強磁性を示す元素を含む合金あるいは化合物を挙げ
る事ができ、該磁性体は平均粒径0.1〜II!Iaの
微粉末の形で、結着樹脂100重量部に対して40〜7
0重量部程度を分散せしめて用いる事ができる。
以下、結着樹脂の製造例及び本発明の実施例について述
べるが、本発明はこれらの例に限定されるものではない
。
べるが、本発明はこれらの例に限定されるものではない
。
尚、実施例に示す組成割合はすべて重量部で表すもので
ある。
ある。
製造例1
ポリオキシプロピレン(2,2)−2,2−ビス(4−
ヒドロキシフェニル)プロパン164.9 g、エチレ
ングリコール86.5g、 1.2−プロピレングリコ
ール84.4 g 、テレフタル酸ジメチル430.7
g、1,2.4−ベンゼントリカルボン酸無水物(無水
トリメリット酸) 106.6 g、及び1.2gのジ
ブチル錫オキシドをガラス製2!の4つロフラスコに入
れ、温度計、ステンレス製撹拌棒、流下式コンデンサー
、及び窒素導入管を取り付け、マントルヒーター中で窒
素気流下にて170℃にて′5時間、その後220℃に
て撹拌しつつ反応せしめた。重合度はASTHE 28
−51Tに準する軟化点より追跡を行い、軟化点が13
0″Cに達した時反応を終了した。
ヒドロキシフェニル)プロパン164.9 g、エチレ
ングリコール86.5g、 1.2−プロピレングリコ
ール84.4 g 、テレフタル酸ジメチル430.7
g、1,2.4−ベンゼントリカルボン酸無水物(無水
トリメリット酸) 106.6 g、及び1.2gのジ
ブチル錫オキシドをガラス製2!の4つロフラスコに入
れ、温度計、ステンレス製撹拌棒、流下式コンデンサー
、及び窒素導入管を取り付け、マントルヒーター中で窒
素気流下にて170℃にて′5時間、その後220℃に
て撹拌しつつ反応せしめた。重合度はASTHE 28
−51Tに準する軟化点より追跡を行い、軟化点が13
0″Cに達した時反応を終了した。
得られた樹脂は淡黄色の固体であり、DSC(示差熱量
計)によるガラス転移温度は表1に示した。当該樹脂を
結着樹脂(1)とする。
計)によるガラス転移温度は表1に示した。当該樹脂を
結着樹脂(1)とする。
製造例2〜9
表1に示した原料組成にて製造例1と同様の操作を行い
、結着樹脂(2)〜(9)を製造した。
、結着樹脂(2)〜(9)を製造した。
その樹脂物性を表1に示した。
実施例1〜6、参考例1〜2及び比較例1〜5下記組成
の材料をヘンシェルミキサーで混合後、2軸押し出し機
にて溶融混練し、冷却後、通常の粉砕・分級工程を経て
平均粒径111Mのトナーを調整した。
の材料をヘンシェルミキサーで混合後、2軸押し出し機
にて溶融混練し、冷却後、通常の粉砕・分級工程を経て
平均粒径111Mのトナーを調整した。
く組 成〉
実施例1
結着樹脂(1) 90 部実
施例2 結着樹脂(2) 90 部カ
ーボンブラックr144 J 7 部実施
例3 結着樹脂(3) 90 部カ
ーボンブラック「露44」 7 部実施例4 結着樹脂(1) 90 部カ
ーボンブラックr1144 、 7 部実施
例5 結着樹脂(2) 90 部カ
ーボンブラックrl144 J 7 部実
施例6 結着樹脂(3) 90 部カ
ーボンブラックr#444 7 部参考例1 結着樹脂(4) 90 部カ
ーボンブラックr144 J 7 部負帯
電性荷電制御剤 2 部「アイゼンスピロ
ンブラックTVHJ 参考例2 結着樹脂(5) 90 部カ
ーボンブラック「皺44」 7 部比較例1 結着樹脂(1) 90 部カ
ーボンブラックrl144 J 7 部比
較例2 結着樹脂(6) 90 部カ
ーボンブラックrl144 J 7 部正
帯電性荷電制御剤 2 部「ボントロンN
−01J 比較例3 結着樹脂(7) 90 部カ
ーボンブラックr#44 J 7 部負帯
電性荷電制御剤 2 部「ボントロンS−
34J 比較例4 結着樹脂(8) 90 部カ
ーボンブラックr#44」7 部 負帯電性荷電制御剤 2 部「ボントロン
S−34J 比較例5 結着樹脂(9) 90 部カ
ーボンブラックrt44 J 7 部以上
の実施例1〜6で得られたトナーをそれぞれトナー1〜
トナー6とし、参考例1〜2で得られたトナーをそれぞ
れ参考トナー1〜参考トナー2とし、比較例1〜5で得
られたトナーをそれぞれ比較トナー1〜比較トナー5と
する。
施例2 結着樹脂(2) 90 部カ
ーボンブラックr144 J 7 部実施
例3 結着樹脂(3) 90 部カ
ーボンブラック「露44」 7 部実施例4 結着樹脂(1) 90 部カ
ーボンブラックr1144 、 7 部実施
例5 結着樹脂(2) 90 部カ
ーボンブラックrl144 J 7 部実
施例6 結着樹脂(3) 90 部カ
ーボンブラックr#444 7 部参考例1 結着樹脂(4) 90 部カ
ーボンブラックr144 J 7 部負帯
電性荷電制御剤 2 部「アイゼンスピロ
ンブラックTVHJ 参考例2 結着樹脂(5) 90 部カ
ーボンブラック「皺44」 7 部比較例1 結着樹脂(1) 90 部カ
ーボンブラックrl144 J 7 部比
較例2 結着樹脂(6) 90 部カ
ーボンブラックrl144 J 7 部正
帯電性荷電制御剤 2 部「ボントロンN
−01J 比較例3 結着樹脂(7) 90 部カ
ーボンブラックr#44 J 7 部負帯
電性荷電制御剤 2 部「ボントロンS−
34J 比較例4 結着樹脂(8) 90 部カ
ーボンブラックr#44」7 部 負帯電性荷電制御剤 2 部「ボントロン
S−34J 比較例5 結着樹脂(9) 90 部カ
ーボンブラックrt44 J 7 部以上
の実施例1〜6で得られたトナーをそれぞれトナー1〜
トナー6とし、参考例1〜2で得られたトナーをそれぞ
れ参考トナー1〜参考トナー2とし、比較例1〜5で得
られたトナーをそれぞれ比較トナー1〜比較トナー5と
する。
以上のトナー各々39部と樹脂被覆された鉄粉1261
部とを混合して現像剤を調製し、市販の電子写真複写機
(感光体はトナー1.2.3 、参考トナー1,2、比
較トナー1.3.4.5に対してはアモルファスセレン
、トナー4.5.6 、比?2 )ナー2に対しては有
機光導電体、定着ローラーの回転速度は255mm/s
ec、定着装置中のヒートローラー温度を可変にし、オ
イル塗布装置を除去したもの)にて画像出しを行った。
部とを混合して現像剤を調製し、市販の電子写真複写機
(感光体はトナー1.2.3 、参考トナー1,2、比
較トナー1.3.4.5に対してはアモルファスセレン
、トナー4.5.6 、比?2 )ナー2に対しては有
機光導電体、定着ローラーの回転速度は255mm/s
ec、定着装置中のヒートローラー温度を可変にし、オ
イル塗布装置を除去したもの)にて画像出しを行った。
定着温度を120℃〜220℃にコントロールし、画像
の定着性、オフセット性を評価した結果を表2に示す。
の定着性、オフセット性を評価した結果を表2に示す。
ここでの最低定着温度とは底面が15mmX7.5nu
wの砂消しゴムに500gの荷重を載せ、定着機を通し
て定着された画像の上を5往復こすり、こする前後でマ
クベス社の反射濃度計−にて光学反射密度を測定し、以
下の定義による定着率が70%を越える際の定着ローラ
ーの温度をいう。
wの砂消しゴムに500gの荷重を載せ、定着機を通し
て定着された画像の上を5往復こすり、こする前後でマ
クベス社の反射濃度計−にて光学反射密度を測定し、以
下の定義による定着率が70%を越える際の定着ローラ
ーの温度をいう。
又、保存安定性については、各トナーを50℃1相対湿
度40%の条件下で24時間放置したときの凝集の発生
の程度を評価した。その結果も表2に示す。
度40%の条件下で24時間放置したときの凝集の発生
の程度を評価した。その結果も表2に示す。
注)
本樹脂の、粉砕性:
簡易粉砕試験により評価した。即ち、通常の粉砕工程を
終わった樹脂を篩にかけ、16メツシユを通過し、20
メツシユは通過しない樹脂粉体を得る。上記の分級され
た樹脂粉体を30.00 g精秤し、コーヒーミル(P
HLIPS社製!IR−2170タイプ)にて15秒間
粉砕後、32メツシユの篩にかけ、通過しない樹脂の重
!(A)gを積杆する。
終わった樹脂を篩にかけ、16メツシユを通過し、20
メツシユは通過しない樹脂粉体を得る。上記の分級され
た樹脂粉体を30.00 g精秤し、コーヒーミル(P
HLIPS社製!IR−2170タイプ)にて15秒間
粉砕後、32メツシユの篩にかけ、通過しない樹脂の重
!(A)gを積杆する。
次式
%式%()
により残存率を求めるが、以上の操作を3回行い平均し
、平均残存率が0〜15.0%を〔◎) 、15.1〜
30.0%を〔○) 、30.1〜45.0%を〔Δ)
、45.1〜100%を〔×〕と表示する。
、平均残存率が0〜15.0%を〔◎) 、15.1〜
30.0%を〔○) 、30.1〜45.0%を〔Δ)
、45.1〜100%を〔×〕と表示する。
表2から明らかな様に本発明に係わるトナー1〜3につ
いては最低定着温度が低(、非オフセット域も広(、保
存安定性も良好で、樹脂の粉砕性も良好であり、ひいて
はトナー化での粉砕性も良好であった。しかし、比較ト
ナー1は最低定着温度は低いものの、帯電量が低い為に
初期画像の濃度が高くなってしまい、又、地肌カブリも
多かった。参考トナー1は最低定着温度はかなり低くな
ったが、非オフセット域は狭く、又、保存安定性も悪か
った。参考トナー2及び比較トナー3.5は最低定着温
度が高かった。
いては最低定着温度が低(、非オフセット域も広(、保
存安定性も良好で、樹脂の粉砕性も良好であり、ひいて
はトナー化での粉砕性も良好であった。しかし、比較ト
ナー1は最低定着温度は低いものの、帯電量が低い為に
初期画像の濃度が高くなってしまい、又、地肌カブリも
多かった。参考トナー1は最低定着温度はかなり低くな
ったが、非オフセット域は狭く、又、保存安定性も悪か
った。参考トナー2及び比較トナー3.5は最低定着温
度が高かった。
比較トナー4は非オフセット域はそれ程広くなく、樹脂
の粉砕性、ひいてはトナーの粉砕性が悪かった。又、比
較トナー5に用いた結着樹脂(9)は製造安定性の悪い
ものであった。
の粉砕性、ひいてはトナーの粉砕性が悪かった。又、比
較トナー5に用いた結着樹脂(9)は製造安定性の悪い
ものであった。
又、トナー4.5.6(正帯電性トナー)を用いて、良
好な可視画像を得ることができたが、比較トナー2(正
帯電性トナー)については、地肌カブリが多かった。
好な可視画像を得ることができたが、比較トナー2(正
帯電性トナー)については、地肌カブリが多かった。
出願人代理人 古 谷 馨
手続補正書(自発)
昭和63年8月19日
特願昭62−315527号
2、発明の名称
電子写真用現像剤組成物
3、°補正をする者
事件との関係 特許出願人
(091)花 王 株 式 会 社4、代理
人 東京都中央区日本橋横山町1の3中井ビル5、補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容
人 東京都中央区日本橋横山町1の3中井ビル5、補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、結着樹脂及び着色剤並びに所望に応じて他の添加剤
を含有する電子写真用現像剤組成物に於いて、該結着樹
脂の主成分がポリエステル樹脂より成り、該ポリエステ
ル樹脂部分は、少なくとも (イ)次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rはエチレン又はプロピレン基、 x、yはそれぞれ1以上の整数であり、かつx+yの平
均値は2〜7である。) で表されるジオール成分を全構成成分中10モル%未満
と、 (ロ)次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは2ないし6の整数である。) で表されるジオール成分を全構成成分中10モル%以上
25モル%未満と、 (ハ)2価のカルボン酸又はその酸無水物又はその低級
アルキルエステルと、 (ニ)3価以上の多価カルボン酸又はその酸無水物又は
その低級アルキルエステルを全構成成分中2.5モル%
以上15モル%未満 とを共縮重合したポリエステル樹脂であって、少なくと
も1種類の荷電制御剤を含有することを特徴とする電子
写真用現像剤組成物。 2、前記2価カルボン酸の主成分がテレフタル酸又はそ
の低級アルキルエステルであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の電子写真用現像剤組成物。 3、結着樹脂の軟化点が106℃以上160℃以下であ
って、ガラス転移温度が50℃以上80℃以下であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子写真用
現像剤組成物。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62315527A JPH0727281B2 (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 電子写真用現像剤組成物 |
| EP19880120628 EP0320819B1 (en) | 1987-12-14 | 1988-12-09 | Electrophotographic developer composition |
| DE19883873050 DE3873050T2 (de) | 1987-12-14 | 1988-12-09 | Elektrophotographische entwicklerzusammensetzung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62315527A JPH0727281B2 (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 電子写真用現像剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01155362A true JPH01155362A (ja) | 1989-06-19 |
| JPH0727281B2 JPH0727281B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=18066417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62315527A Expired - Fee Related JPH0727281B2 (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 電子写真用現像剤組成物 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0320819B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0727281B2 (ja) |
| DE (1) | DE3873050T2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5266432A (en) * | 1991-03-01 | 1993-11-30 | Kao Corporation | Hydrophobic polyester toner composition |
| US5723246A (en) * | 1995-05-23 | 1998-03-03 | Kao Corporation | Binder resin and toner for electrostatic development containing the same |
| US7569320B2 (en) | 2002-12-25 | 2009-08-04 | Toyo Ink Mfg. Co., Ltd | Polyester resin for toner, toner for developing electrostatic charge image and method for forming image |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2683430B2 (ja) * | 1988-11-18 | 1997-11-26 | 花王株式会社 | 電子写真用現像剤組成物 |
| DE68926993T2 (de) * | 1988-12-01 | 2003-05-28 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Toner |
| JP3018089B2 (ja) * | 1990-07-06 | 2000-03-13 | 花王株式会社 | 電子写真用現像剤組成物 |
| WO1997001797A1 (fr) * | 1995-06-27 | 1997-01-16 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Resine de polyester pour toner a polychromie |
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| JPS62195678A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-28 | Kao Corp | 電子写真用現像剤組成物 |
| JPS63127253A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | トナ−用のバインダ− |
| JPH01105957A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-24 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | トナー用ポリエステル樹脂及びその製造法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62195677A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-28 | Kao Corp | 電子写真用現像剤組成物 |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP62315527A patent/JPH0727281B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-12-09 EP EP19880120628 patent/EP0320819B1/en not_active Expired
- 1988-12-09 DE DE19883873050 patent/DE3873050T2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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| JPS63127253A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | トナ−用のバインダ− |
| JPH01105957A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-24 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | トナー用ポリエステル樹脂及びその製造法 |
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| US7569320B2 (en) | 2002-12-25 | 2009-08-04 | Toyo Ink Mfg. Co., Ltd | Polyester resin for toner, toner for developing electrostatic charge image and method for forming image |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3873050T2 (de) | 1993-02-25 |
| DE3873050D1 (de) | 1992-08-27 |
| JPH0727281B2 (ja) | 1995-03-29 |
| EP0320819A2 (en) | 1989-06-21 |
| EP0320819A3 (en) | 1989-11-15 |
| EP0320819B1 (en) | 1992-07-22 |
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