JPH01156389A - 接着方法 - Google Patents

接着方法

Info

Publication number
JPH01156389A
JPH01156389A JP31511787A JP31511787A JPH01156389A JP H01156389 A JPH01156389 A JP H01156389A JP 31511787 A JP31511787 A JP 31511787A JP 31511787 A JP31511787 A JP 31511787A JP H01156389 A JPH01156389 A JP H01156389A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
bonded
heating element
thermosetting resin
adherend
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31511787A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Yugawa
伸彦 湯川
Terukuni Hashimoto
橋本 輝国
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Shokubai Co Ltd
Original Assignee
Nippon Shokubai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Shokubai Co Ltd filed Critical Nippon Shokubai Co Ltd
Priority to JP31511787A priority Critical patent/JPH01156389A/ja
Publication of JPH01156389A publication Critical patent/JPH01156389A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、常温硬化型熱硬化性樹脂組成物製の接着剤を
用いる接着作業において、低温の雰囲気での接着作業を
可能にし、また接着作業に要する時間を短縮することが
でき、しかも剥離等の事故のない新規な接着方法を提供
するものである。
(従来の技術) 常温硬化型熱硬化性樹脂組成物製の接着剤を用いた接着
は、接着強度が大きく、接着作業も比較的容易で特殊な
器具等を必要としないことから、広く一般に行われてい
る。しかしながら、このような接着剤の硬化時間は雰囲
気温度の影響を強く受け、低温の雰囲気で接着作業を行
う場合は硬化するまでの時間が長くかかり、作業性を損
ないがちであった。
この問題点を改良するため、接着剤に用いられる組成物
中の硬化剤の量や種類を調節することが従来より検討さ
れているが、このような方法では限界があり、例えば0
℃付近での接着作業は非常に難しいのが現状である。な
かでも、接着剤の色調が問題になるような用途では、使
用できる硬化剤の種類や量に制限があり、例えば大理石
調樹脂物品の接着等においては非常な困難を伴うのが現
状であった。
一方、接着部分を加熱することにより接着の作業性を改
良することも種々試みられてきた。例えばヘヤードライ
ヤー等を用いて温風を送ったり、赤外線ヒーターや電気
毛布等の加熱手段で接着部を加温することにより、接着
剤の硬化時間を短縮する方法がある。しかしながら、こ
のような方法で加湿した場合は、接着剤の硬化時間を短
縮することは可能であるものの、加湿が不均一になり易
く、また必要以上に広範囲を加温してしまうため、硬化
後に加温を止めると被着材の熱収縮に伴う残留応力が大
きく残る結果、接着部分の剥離等の欠陥が発生しがちで
あった。 ′ 〈発明が解決しようとする問題点) 本発明はこのような問題点を解消するものである。
したがって、本発明の目的は、常温硬化型熱硬、化性樹
脂組成物製の接着剤を用いる接着作業において、低温の
雰囲気での接着を短時間に完了でき、しかも剥離等のト
ラブルが発生しない信頼性の高い接着方法を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明者等
は、このような問題点を解決するために種々検討した結
果、接着剤を塗布した後に可どう性の面状発熱体を用い
て接着部分を加熱することにより所期の目的を達成し得
ることを見出し、本発明に至ったものである。
すなわち本発明は、常温硬化型熱硬化性樹脂組成物製の
接着剤を用いて接着を行うにあたり、まず被着材の接着
すべき部分に該接着剤を塗布し、続いて該接着すべき部
分を合わせ、しかる後に該接着すべき部分の近傍に可ど
う性の面状発熱体を押し当てて加熱し、該接着剤を硬化
せしめることを特徴とする接着方法に関するものである
本発明に用いられる常温硬化型熱硬化性樹脂組成物製の
接着剤とは、室温付近で硬化することができる接着剤で
、一般には使用直前に主剤と硬化剤を混合して用いる謂
ゆる二液タイプの接着剤をいう。このような接着剤とし
ては、例えばエポキシ樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂に種々の
添加剤を混合したものを主剤とし、これらの樹脂と反応
するアミンや多価アルコールあるいはラジカル重合開始
剤等を硬化剤としたものがあげられる。中でも、アクリ
ル樹脂や不飽和ポリエステル樹脂等のラジカル硬化型熱
硬化性樹脂を主剤として使用した常温硬化型熱硬化性樹
脂組成物製の接着剤を用いた場合は、作業性が良く、硬
化時の着色も非常に少なくすることができ望ましい。
本発明に用いられる可とう性の面状発熱体とは、平面状
で可とう性の面状導電体を可とう性の絶縁体で覆ったも
ので、面状導電体に通電することにより発熱するように
構成されたものである。一般には面状導電体としてカー
ボン薄膜や導電l1itiTI混抄紙や金属薄膜等が、
また絶縁体としてプラスチックフィルムやゴム引き布等
が用いられるが、これらの構成は特に限定するものでは
ない。
また、面状発熱体の形状や大きさは、被着材の形状や接
着部分の大きさに応じて適宜選択使用すればよいが、細
い帯状の面状発熱体が作業性および接着効果の点から望
ましい。すなわち、本発明で剥離等のトラブルのないす
ぐれた接着効果を得るには、面状発熱体により加熱され
る部分を接着部分近傍の狭い部分に限定することが必要
であり、帯状の面状発熱体はこの要請によく答えるもの
である。さらに、帯状の面状発熱体の巾は、被着材の厚
さの2倍〜10倍の範囲で使用することが望ましい。面
状発熱体の巾が被着材の厚さの2倍未満の場合は接着部
分を均一に加熱することが難しく、逆に10倍を越える
場合は加熱を止めた後の被着材の熱収縮に伴う残留応力
が大きくなりがちで、共に好ましくない。また、帯状の
面状発熱体の長さは接着部全部を覆うに足りる長さを選
択すればよい。
面状発熱体の発熱量は、100ワット/71’12〜1
000ワット/m、2の範囲であることが望ましい。発
熱量が100ワット/m2未満の場合は、接着部分を効
率良く加温することが難しく、作業性の改善効果が小さ
い。逆に1000ワット/T112を越える場合は、接
着部分の温度が1屏しすぎ、加熱を止めた後の被着材の
熱収縮に伴う残留応力が大きくなりがちである。
本発明で用いられる被着材としては、面状発熱体で効率
よく且つ部分的に加熱し得る材料であることが好ましい
。例えば金属のように熱伝導性の高いものは、本発明の
接着方法で局所加熱することが難しく広い範囲の加熱に
なりがちであり、残留窓ツノの点では望ましいものでは
ない。一方、例えばプラスチック発泡体のように熱伝導
性の低いものは、部分的な集中加熱になりがちで、面状
発熱体の接している表面のみが加温されるため望ましく
ない。したがって、これらの中間の熱伝導性を有する材
料を被着材とした場合に、本発明の方法が特に有効であ
る。中でも、被着材が大理石調樹脂物品である場合は、
適当な熱伝導性を有しており、残留応力の発生しくにい
加熱が可能なので望ましい。
次に本発明の実施方法を具体的に説明する。
まず、常温硬化型熱硬化性樹脂組成物製の接着剤を被着
材の接着部分に塗布して合わせ、適当な方法で固定する
。この際、接着部分から該接着剤がはみ出している場合
は、必要に応じてはみ出した接着剤上にテトロンフィル
ム等の離型性の良いフィルムを置いて、はみ出した接着
剤が面状発熱体に直接触れることが無いようにしても良
い。
−その後、該接着部分の近傍に可とう性の面状発熱体を
押し当て、通電して加熱する。この際、面状発熱体は、
特に強く押し当てる必要は無く、接着部分近傍の被着材
表面に置くだけで十分にその効果を発揮する。面状発熱
体を被着材の垂直面または下面に押し当てたり、被着材
の曲面に沿わせて加熱する必要のある場合は、セロハン
テープ等で固定しても良い。
面状発熱体の発熱量が適当な範囲に選定されている場合
は、特にサーモスタット等の温度コントロールは必要で
ない。被着材は徐々に加温され、やがて発熱と放熱が等
しくなって平衡温度に達する。経験的には、残留応力を
小ざくするため、平衡温度が60℃を越えないようにす
ることが望ましい。
面状発熱体は、接着部分近傍をほぼ均等に加熱できる限
り、その押し当てるべぎ部位は任意に選択できる。例え
ば板状の被着材の辺面を接置する場合、面状発熱体は被
着材の表裏両面から押し当てても片面にだけ押し当てて
もよい。片面にだけ面状発熱体を押し当てる際には、面
状発熱体の巾を被着材の板厚の2倍以上とすることによ
って、被着材の表裏における温度差を小ざくすることが
でき、接着部分近傍をほぼ均等に加熱できる。しかしな
がら、接着部分は少なくともその片面の全部を面状発熱
体で覆うことが望ましく、接着部分の一部のみを小さい
面状発熱体で加熱することは残留ひずみの原因となり望
ましくない。また、面状発熱体の巾方向の被着材の温度
分布については、面状発熱体より外側では急激に温度が
低下するが、この現象は、接着部分近傍以外の加熱が残
留応力発生の原因となることを考えれば、望ましいこと
である。したがって、必要以上に面状発熱体の巾を大き
く取らないことが重要である。
以上のようにして、接着部分の近傍を面状発熱体で加熱
し、接着剤が十分に硬化した後に面状発熱体を取り去る
ことにより、接着作業は完了する。
(発明の効果) 本発明の接着方法によれば、低温の雰囲気下での常温硬
化型熱硬化性樹脂組成物製の接着剤を用いた接着作業を
短時間で完了することができ、しかも剥離等の事故のな
い信頼性の高い接着作業を行うことができる。
= 10− (実 施 例) 以下実施例により本発明をさらに詳しく説明する。
実施例 1 厚さ12#の天理石調樹脂板(日本触媒化学工業■製の
商品名マーベシート)2枚を0℃の外気温で突き合わせ
て接着するにあたり、ラジカル硬化型熱硬化性樹脂組成
物製の接着剤(日本触媒化学工業■製のマーベシート専
用接着剤)に所定量の硬化剤を混合し、続いて接着部分
に塗布して該接着部分を突き合わせた。
天理石調樹脂板上にはあらかじめ接着部分固定用のクラ
ンプ台を接着しておいた(第1図)。続いて接着部分を
固定するようにクランプし、接着部から板の表面上には
み出した接着剤に厚さ25ミクロンのポリエステルフィ
ルムをかぶせた(第2図)。その後、カーボン#A維を
混抄した紙を0.4#厚さの軟質塩ビフィルムで覆った
可とう性の面状発熱体(発熱量600W/1rL2、巾
50#)を接着部に沿って置いた(第3図)。
この面状発熱体に通電して1時間放置したところ1.接
着部表面の温度は15℃に接着部下面の温度は12°C
になった。1時間加熱後に接着剤は十分硬化しており、
面状発熱体を取り去ったあとも剥離等の欠陥は発生しな
かった。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は、本発明の接着方法の実
施例を説明するための斜視図である。 1、天理石調樹脂板 2、接着部 3、クランプ台 4、接着部よりはみ出した接着剤 5、ポリエステルフィルム 6、クランプ 7、面状発熱体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、常温硬化型熱硬化性樹脂組成物製の接着剤を用いて
    接着を行うにあたり、まず被着材の接着すべき部分に該
    接着剤を塗布し、続いて該接着すべき部分を合わせ、し
    かる後に該接着すべき部分の近傍に可とう性面状発熱体
    を押し当てて加熱し、該接着剤を硬化せしめることを特
    徴とする接着方法。 2、被着材は大理石調樹脂物品である特許請求の範囲第
    1項記載の接着方法。 3、面状発熱体の発熱量は100ワット/m^2〜10
    00ワット/m^2の範囲である特許請求の範囲第1項
    記載の接着方法。 4、接着剤はラジカル硬化型熱硬化性樹脂組成物製の接
    着剤である特許請求の範囲第1項記載の接着方法。
JP31511787A 1987-12-15 1987-12-15 接着方法 Pending JPH01156389A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31511787A JPH01156389A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 接着方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31511787A JPH01156389A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 接着方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01156389A true JPH01156389A (ja) 1989-06-19

Family

ID=18061614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31511787A Pending JPH01156389A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 接着方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01156389A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5038152B2 (ja) * 2005-12-06 2012-10-03 東海ゴム工業株式会社 クイックコネクタ及びチェッカー
WO2019167780A1 (ja) * 2018-03-01 2019-09-06 中央発條株式会社 スプリングの製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5038152B2 (ja) * 2005-12-06 2012-10-03 東海ゴム工業株式会社 クイックコネクタ及びチェッカー
US9016729B2 (en) 2005-12-06 2015-04-28 Sumitomo Riko Company Limited Quick connector and checker
WO2019167780A1 (ja) * 2018-03-01 2019-09-06 中央発條株式会社 スプリングの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
MXPA02003954A (es) Dispositivo y metodo de union con adhesivo.
SE9504460D0 (sv) Förfarande för limning samt limkomposition för användning vid förfarandet
US4767484A (en) Method of attaching strain gauges to various materials
JP3219515B2 (ja) 熱可塑性樹脂発泡シートの製造方法及び発泡体基材の粘着シートもしくはテープ
JPH0224652B2 (ja)
JPH01110585A (ja) シーラーテープまたはシートまたは成形物
JPS5979730A (ja) 接着方法
JPS6063267A (ja) 可撓性膜材の接着貼合方法
JPS6018119B2 (ja) フロアヒ−タの製造方法
JPH0124062B2 (ja)
KR100640293B1 (ko) 표면에 접착층이 형성된 실록산 고분자 화합물로 이루어진성형물 및 그 제조방법
JP7489804B2 (ja) 複合部材とその製造方法
JPS6446709A (en) Reinforcing member for connecting optical fiber and its manufacture
JPH09123353A (ja) 人工大理石複合板及びその曲げ加工方法
JPS59222331A (ja) 建築物の築造材製造方法
JPH03262614A (ja) 成形材の成形方法
JP2532077Y2 (ja) リボン電線用端末補強材
JP2000212522A (ja) 発熱機能を備えた接着部材
JP2709147B2 (ja) 自動車用シーラー材の施工方法
JP4945304B2 (ja) 物性評価用サンプル、並びにその作製方法及び作製装置
JPH04264181A (ja) 積層粘接着材
JPS58108282A (ja) 紫外線照射による接着方法
JPH03165A (ja) 自動車用シーラー材の施工方法
JPS61266486A (ja) スポツト接着方法
JP2581627Y2 (ja) 加熱圧着用タックシート材