JPH0115689B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0115689B2
JPH0115689B2 JP56059319A JP5931981A JPH0115689B2 JP H0115689 B2 JPH0115689 B2 JP H0115689B2 JP 56059319 A JP56059319 A JP 56059319A JP 5931981 A JP5931981 A JP 5931981A JP H0115689 B2 JPH0115689 B2 JP H0115689B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
value
loop
engine operating
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56059319A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56165744A (en
Inventor
Efu Chiisa Aran
Jii Euansu Deuitsuto
Aaru Noofuoodo Jeemusu
Ee Zahoochaku Jon
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motors Liquidation Co
Original Assignee
General Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Motors Corp filed Critical General Motors Corp
Publication of JPS56165744A publication Critical patent/JPS56165744A/ja
Publication of JPH0115689B2 publication Critical patent/JPH0115689B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/2406Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
    • F02D41/2425Particular ways of programming the data
    • F02D41/2429Methods of calibrating or learning
    • F02D41/2441Methods of calibrating or learning characterised by the learning conditions
    • F02D41/2445Methods of calibrating or learning characterised by the learning conditions characterised by a plurality of learning conditions or ranges
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/2406Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
    • F02D41/2409Addressing techniques specially adapted therefor
    • F02D41/2422Selective use of one or more tables
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/2406Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
    • F02D41/2425Particular ways of programming the data
    • F02D41/2429Methods of calibrating or learning
    • F02D41/2451Methods of calibrating or learning characterised by what is learned or calibrated
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/2406Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
    • F02D41/2425Particular ways of programming the data
    • F02D41/2429Methods of calibrating or learning
    • F02D41/2451Methods of calibrating or learning characterised by what is learned or calibrated
    • F02D41/2454Learning of the air-fuel ratio control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関(以下、単にエンジンという
こともある)のための空気燃料混合比制御器に関
する。
一般に、車輛エンジンの空気燃料混合気供給系
(気化器を含む)は或る指定された空気燃料混合
比、たとえば化学量論的比率を与えるように調整
する。しかしながら、製造公差を含む種々の理由
により、エンジンの全作動範囲にわたつて一定の
混合比を保つ燃料供給系を得ることはむずかし
い。さらに、混合比は、一般に、エンジン温度を
含むエンジン作動パラメータの値が変わるにつれ
て変化するのである。エンジンに供給される混合
気を化学量論値に近い狭い範囲に保つてエンジン
から排出する排ガスの三元触媒処理を可能とする
には、一般に閉ループ制御器を用いる。これら閉
ループ・システムの最も普通の形態のものは、排
ガス内の酸化還元状態を監視するセンサに応答
し、積分項または積分比例項から成る制御信号を
発生してエンジンに供給される混合気の混合比を
調整する。この信号は燃料噴射系における噴射パ
ルス幅を調整したり、あるいは、気化器の燃料調
節要素を調整して所望の混合比を得るように作用
する。
エンジン動作がその作動範囲内で変化するとき
の混合比の変化、エンジン流動遅延(特定の混合
気が供給装置からエンジンを通過して排ガス・セ
ンサまで移動するのに要する時間)を含む系内遅
延および閉ループ制御器の応答時間により、エン
ジン作動が或る作動点から別の作動点に変わると
きに供給装置によつて供給される混合気の混合比
の変化に合わせて制御器が調整を行うには或る程
度の時間を要する。この時間で、エンジンに供給
される混合気の比率が排ガスに所望の三元触媒処
理を行う所望の比率からずれてしまい、排出物中
の少なくとも1種の望ましくない排ガス成分を増
加させることになる。
エンジン作動範囲にわたる混合気供給特性の変
化を補正すべく、速度、負荷等のパラメータによ
つて定まるエンジン作動点によつてアドレス指定
される多数のロケーシヨンを持つ記憶装置(以
下、単にメモリと呼ぶこともある)が提案されて
いる。記憶装置の各ロケーシヨンは、特定のエン
ジン作動点で所望の混合比を生じるように決定さ
れる調整量を表わす、記憶装置に記憶される値を
有する。作動点が或る点から別の点に変化すると
き、閉ループ制御器の出力部が対応する記憶装置
ロケーシヨンに記憶された値にプリセツト、すな
わち初期化され、したがつて、所定の混合比を発
生するように決めた値に制御器が初期化されて混
合比を調整するのに要する前記の時間をなくす。
その後、そのエンジン作動状態での閉ループ作動
中にメモリ・ロケーシヨンが制御器出力に従つて
更新される。その結果、このメモリ・ロケーシヨ
ンは所定の混合比を与えるようにエンジン作動中
に決定された数を含むことになる。また、システ
ムが開ループ・モードで作動しているときに記憶
装置内の数を利用して空気燃料比をより精密に制
御するということも示唆されている。
閉ループ作動時、作動パラメータ値が変化しつ
つあつてもエンジン温度のような混合比に影響す
るエンジン作動パラメータの現在値で所定の混合
比を与えるのに必要な調整を、記憶番号が表わす
ようにメモリ内の値を更新し、エンジン作動点が
変化するとき、閉ループ調整値を、所望の混合比
を与える値に初期設定することが望ましい。これ
らの調整値は最適な閉ループ空気燃料比調整値と
なりうるが、その後の開ループ動作、たとえばエ
ンジン停止後に再び暖機(ウオームアツプ)を行
う場合には不適である。エンジン作動パラメータ
が普通異なつた値となるからである。たとえば、
閉ループ制御中に記憶装置に記憶された特定の値
となるエンジン・パラメータ(たとえば、温度)
の値は、一般に、その後の開ループ動作中のもの
とは異なることになる。
本発明によれば、2つの記憶装置が設けられ、
その1つは閉ループ動作中に適応制御を行うため
のものであり、もう1つは開ループ動作中に適応
制御を行うためのものである。閉ループ動作中に
適応制御を行う記憶装置は第1の時定数に従つて
更新され、そこに記憶された調整値はエンジン作
動パラメータの変化中でも所望の比率を与える値
に実質的に更新される。開ループ動作中に適応制
御を行う記憶装置は第1時定数よりも大きい第2
時定数に従つて閉ループ動作中に更新され、エン
ジン作動パラメータの変化中に所定の混合比を与
えるのに必要な調整値の平均値を表わす調整値を
記憶することができる。これらの平均調整値は開
ループ混合比を制御することのできる改良ベース
を提供する。
こうして、本発明の一般的な目的は内燃機関の
ための改良した適応形空気燃料混合比制御器を提
供することにある。
本発明の別の目的は、それぞれ開ループ、閉ル
ープ動作に連動する2つの記憶装置を有し、各記
憶装置がそれぞれの時定数に従つて閉ループ動作
中に更新されるようになつている、内燃機関用混
合比制御器を提供することにある。
本発明のまた別の目的は閉ループ制御動作に連
動する記憶装置が第1時定数に従つて更新され、
開ループ制御動作に連動する記憶装置が第1時定
数よりも大きい第2時常数に従つて更新される、
前記形式の混合比制御器を提供することにある。
好ましい実施例についての以下の説明および図
面を参照することによつて本発明を最も良く理解
することができる。
第1図を参照して、内燃機関10は気化器12
によつて制御した燃料、空気の混合気を供給され
る。しかしながら、別の実施例として、燃料供給
装置が燃料噴射器であつてもよい。燃焼副生物は
エンジン10から排気管14を通つて大気に排出
される。排気管には三元触媒コンバータ16が設
けてあり、これは、そこに送られてきた混合気が
化学量論値付近に保たれているならば、一酸化炭
素、炭化水素および窒素酸化物を同時に転化す
る。
気化器12は、一般に、エンジン作動条件の全
範囲にわたる燃料決定入力パラメータに対して所
望の応答を行なうことができない。さらに、気化
器12は温度のようなエンジン作動パラメータの
変化に従つて空気燃料混合比を変える。したがつ
て、燃料決定入力パラメータに応じて気化器12
によつて与えられる混合比は、一般に、エンジン
作動中の所望値からずれる。
気化器12の供給する混合気の混合比は電子制
御ユニツト18によつて選択的に閉ループあるい
は開ループで制御される。気化器12の調節は、
エンジン10の排気マニホルドの1つにある放出
点にそこから排出される排気を検出するように設
置した空気燃料センサ20の出力に応答して行な
われると共に、速度信号RPMを発するエンジン
速度センサ、温度信号TEMPを発するエンジン
温度センサ、負圧信号VACを発するマニホルド
負圧センサ、気圧信号BAROを発する気圧セン
サ、および気化器スロツトルが広く開いた(ワイ
ドオープン)位置に動いたときに信号WOTを発
するワイドオープン・スロツトル・センサを含む
種々のセンサからの出力に応答しても行なわれ
る。これらのセンサは、図示していないが、前記
パラメータの値を代表する信号を発生する周知セ
ンサの任意の形態をとる。
開ループ制御時に、電子制御ユニツト18は所
定のエンジン作動パラメータに応じて閉ループ制
御信号を発生し、所定のスケジユールに従つて気
化器12の供給する燃料の混合比を調節する。こ
れらの条件が閉ループ作動に対して存在するとき
には、電子制御ユニツト18は空気燃料センサ2
0の出力に応答して気化器12を制御するための
積分比例項を含む閉ループ制御信号を発生して化
学量論比のような所定の比率を得る。気化器12
は、電子制御ユニツト18の開ループ、閉ループ
制御信号出力に応答して気化器12の供給する混
合気の混合比を調節する混合調節装置を包含す
る。
本実施例において、電子制御ユニツト18の制
御信号出力は一定周波数のパルス幅変調信号の形
をとり、デユーテイサイクル変調制御信号を形成
する。電子制御ユニツト18の出力信号のパルス
幅、したがつてそのデユーテイサイクルは、閉ル
ープ動作の条件が存在しない開ループ動作時には
開ループ・スケジユールに従い、また、閉ループ
動作時にはセンサ20の出力に応答して制御され
る。電子制御ユニツト18のデユーテイサイクル
変調信号出力部は気化器12に接続してあつてそ
の燃料計量回路の供給する混合気の比率を調整す
る。この実施例では、電子制御ユニツト18のデ
ユーテイサイクル出力が低いときには気化器12
の供給する混合気が濃くなり、高いときには薄く
なる。
アイドル回路と主燃料計量回路の両方によつて
供給される混合気を調節するためにデユーテイサ
イクル信号に応答する制御器を持つ気化器12の
1例として、アイドル回路および主燃料計量回路
にある計量要素を同時に調節して混合比調整を行
うソレノイドにデユーテイサイクル変調制御信号
を与えるものがある。
一般に、電子制御ユニツト18の出力信号のデ
ユーテイサイクルは5%乃至95%の範囲で変化
し、デユーテイサイクルが高まると、燃料の流量
が減じて混合比を高め、デユーテイサイクルが低
くなると、燃料の流量が増して混合比を低める。
5%乃至95%のデユーテイサイクルの範囲は第1
図の気化器12での4種の混合比の変化に相当す
る。
第2図を参照して、本実施例の電子制御ユニツ
ト18はデイジタル計算機の形態をとり、一定周
波数のパルス幅変調信号を気化器12に与えて混
合比を調整するようになつている。このデイジタ
ル計算機は外部の固定記憶装置(ROM)に記憶
された作動プログラムを実行することによつて気
化器12の動作を制御するマイクロプロセツサ2
4を包含する。このマイクロプロセツサ24は組
合せモジユールの形をとり、ランダムアクセスメ
モリ(RAM)およびクロツクオシレータの他
に、普通のカウンタ、レジスタ、累算器、フラグ
フリツプフロツプ等を包含し、たとえば
Motorola Microprocessor MC―6802を採用で
きる。あるいは、外部のRAMとクロツクオシレ
ータとを利用するマイクロプロセツサの形をとつ
てもよい。
マイクロプロセツサ24は組合せモジユール2
6のROM部に記憶された作動プログラムを実行
することによつて気化器12を制御する。組合せ
モジユール26は入力出力インタフエースとプロ
グラム可能タイマも包含する。組合せモジユール
26はMotorola MC―6846組合せモジユールで
あつてもよい。あるいは、デイジタル計算機は外
部ROMおよびタイマに加えて別体の入力出力イ
ンタフエース・モジユールを包含しうる。
混合比の開ループ、閉ループ制御が基礎を置く
入力条件は組合せ回路26の入力出力インタフエ
ースに与えられる。ワイドオープン・スロツト
ル・スイツチ30の出力部のような別々の入力部
が組合せ回路26の入力出力インタフエースの
別々の入力部に結合してある。センサ20からの
混合比信号、マニホルド負圧信号VAC、大気圧
信号BAROおよびエンジン温度信号TEMPを含
むアナログ信号が信号コンデイシヨナ32に与え
られ、この信号コンデイシヨナの出力部はアナロ
グデイジタル変換器・多重変換装置34に結合し
てある。標本化しかつ変換しようとしている特定
のアナログ状態は、組合せ回路26の入力出力イ
ンタフエースからのアドレスラインを経て作動プ
ログラムに従つてマイクロプロセツサ24によつ
て制御される。指令時、アドレス指定された状態
がデイジタル形態に変換され、組合せ回路26の
入力出力インタフエースに送られ、RAMの
ROM指示ロケーシヨンに記憶される。
気化器12の空気燃料ソレノイドを制御するデ
イジタル装置のデユーテイサイクル変調出力は普
通の入力出力インタフエース回路36によつて与
えられる。この回路は普通のソレノイド・ドライ
バ回路37を経て気化器12に出力パルスを与え
る出力カウンタを包含する。この出力カウンタ部
はクロツク・ドライバ38からのクロツク信号お
よび組合せ回路26のタイマ部からの10ヘルツ信
号を受ける。一般に、回路36の出力カウンタ部
は所望のパルス幅を表わす二進数を周期的に挿入
されるレジスタを持つている。10ヘルツ周波数
で、レジスタの数はダウン・カウンタのゲートに
送られ、このダウン・カウンタはクロツク・ドラ
イバ38の出力によつて計時され、出力カウンタ
部の出力パルスはダウンカウンタがゼロまで逆読
みする時間に等しい所要時間を持つ。これに関し
て、出力パルスは、レジスタの数がダウン・カウ
ンタのゲートに入れられたときにセツトされ、数
がゼロにカウントされたときにダウン・カウンタ
からの実行信号によつてリセツトされるフリツ
プ・フロツプによつて与えられうる。回路36は
入力カウンタ部も包含し、これはカウンタにクロ
ツクパルスをゲート入れしてエンジン速度の表示
を行うエンジン速度トランスデユーサまたはエン
ジン・デイストリビユータからの速度パルスを受
ける。
出力カウンタ部および入力カウンタ部を持つた
だ1つの回路36が図示してあるが、これらカウ
ンタ部はそれぞれ別体の独立した回路の形態をと
つてもよい。
第2図のシステムは、さらに、メモリ・ロケー
シヨンを有する持久記憶装置40を包含する。こ
れらのメモリ・ロケーシヨンにデータを記憶させ
たり、そこからデータを引出したりすることがで
きる。この実施例においては、持久記憶装置40
は車輌バツテリ(図示せず)から直接、普通の車
輌点火スイツチをバイパスしてたえず送られる電
力を持つRAMの形をとる。システムの残部は、
点火スイツチを通して電力を受け、したがつて、
エンジン10の停止時でも記憶内容が保有され
る。あるいは、この持久記憶装置40は電力が送
られなくとも記憶内容を保持することのできる記
憶装置の形をとつてもよい。
マイクロプロセツサ24、組合せモジユール2
6、入力出力インタフエース回路36および持久
記憶装置40はアドレス母線、データ母線および
制御母線によつて相互結合してある。マイクロプ
ロセツサ24はアドレス母線を経てROM、
RAMおよび持久記憶装置40内の種々の回路お
よびメモリ・ロケーシヨンを呼出す。情報はデー
タ母線を経て回路間に伝えられ、制御母線は読み
書きライン、リセツトライン、クロツクライン等
のようなラインを包含する。
先に指摘したように、マイクロプロセツサ24
はデータを読み出し、組合せ回路26のROM部
内で与えられるように作動プログラムを実行する
ことによつて気化器12の作動を制御する。プロ
グラムの制御の下で、種々の入力信号が読み出さ
れ、マイクロプロセツサ24のRAM内のROM
指示ロケーシヨンに記憶され、気化器12の供給
する混合気を制御する動作が行なわれる。
第3図を参照して、エンジン10を点火スイツ
チを閉にすることによつてまず付勢して電力を
種々の回路に与えると、計算機プログラムがポイ
ント42で開始され、次にステツプ44に進む。
このステツプで、計算機は系内の種々の要素を初
期設定する。たとえば、このステツプで、レジス
タ、フラグフリツプフロツプ、カウンタおよび
個々の出力部が初期設定される。
ステツプ44から、プログラムはステツプ46
に進み、ここで、賦活記憶装置に記憶されたデユ
ーテイサイクルに従つてデユーテイサイクル記憶
装置が初期設定される。デユーテイサイクル記憶
装置はマイクロプロセツサ24のRAM部内の16
個のメモリ・ロケーシヨンDCM0乃至DCM15
ら成り、各メモリ・ロケーシヨンはエンジンの速
度、負荷の値で決まるエンジン作動点に従つてア
ドレス指定することができる。本実施例におい
て、負荷フアクタはマニホルド負圧である。他の
実施例では、メモリ・ロケーシヨンの数が異なり
(たとえば4つ)、エンジン作動点はただ1つのエ
ンジン作動パラメータ(たとえば、負荷)の値に
よつて定まる。
エンジン速度、負荷の値に対するデユーテイサ
イクル・メモリ・ロケーシヨン関係が第9図にグ
ラフで示してある。各メモリ・ロケーシヨンは校
正パラメータKRPM1,KRPM2およびKRPM3
対するエンジン速度の値および校正パラメータ
KLOAD1,KLOAD2およびKLOAD3に対するエ
ンジン負荷の値に従つてアドレス指定しうる。た
とえば、メモリ・ロケーシヨンDCM5は、エンジ
ン負荷が校正パラメータKLOAD1,KLOAD2
にありかつエンジン速度が校正パラメータ
KRPM1,KRPM2間にあるときにアドレス指定
される。デユーテイサイクル記憶装置内の各メモ
リ・ロケーシヨンは、電子制御ユニツト18がは
じめて賦活記憶装置に記憶された気化器調整値に
付勢されたときに初期設定される。この賦活記憶
装置は持久記憶装置40の4つのメモリ・ロケー
シヨンKAM0乃至KAM3から成り、各メモリ・
ロケーシヨンはデユーテイサイクル記憶装置と同
じ要領でエンジン作動点に従つてアドレス指定で
きる。この実施例においては、賦活記憶装置のロ
ケーシヨンは第10図に示したように校正パラメ
ータKRPM3,KLOAD2に対するエンジン負荷、
速度の値に従つてアドレス指定される。
各賦活記憶装置のロケーシヨンは気化器12に
与えて相当するエンジン作動点で化学量論比を供
給するに必要な調整を表わす数を有する。この数
は化学量論比を得るように気化器を調整するため
のデユーテイサイクルを生じるパルス幅である。
これらの値は電子制御ユニツト18の先行閉ルー
プ動作の間に決定される。ステツプ46で、これ
らの値はデユーテイサイクル記憶装置のデユーテ
イサイクル・メモリ・ロケーシヨンDCM0
DCM15の各々を初期設定するのに用いられる。
賦活記憶装置ロケーシヨンに対応するエンジン作
動点内にあるエンジン作動点によつてアドレス指
定されるデユーテイサイクル・メモリ・ロケーシ
ヨンの各々はその賦活記憶装置ロケーシヨン内に
記憶された調整値に初期設定される。たとえば、
この実施例においては、賦活記憶装置ロケーシヨ
ンKAM0内に記憶された気化器調整値はデユー
テイサイクル記憶装置ロケーシヨンDCM0
DCM2,DCM4―DCM6の各々に置かれ、賦活記
憶装置ロケーシヨンKAM2内に記憶された気化
器調整値はデユーテイサイクル記憶装置ロケーシ
ヨンDCM8―DCM10,DCM12―DCM14に置かれ、
賦活記憶装置ロケーシヨンKAM1に記憶された
気化器調整値はデユーテイサイクル記憶装置ロケ
ーシヨンDCM3,DCM7の各々に記憶され、賦活
記憶装置ロケーシヨンKAM3に記憶された気化
器調整値はデユーテイサイクル記憶装置ロケーシ
ヨンDCM11およびDCM15の各々に記憶される。
デユーテイサイクル記憶装置ロケーシヨンが賦活
記憶装置内の値に従つて更新された後、デユーテ
イサイクル記憶装置は、電子制御ユニツト18の
閉ループ動作中に先に決められた各メモリ・ロケ
ーシヨンに気化器調整値を含み、化学量論比を与
える。
ステツプ46で賦活記憶装置からデユーテイサ
イクル記憶装置を初期化するルーチンは第4図に
示すような形態をとりうる。このルーチンはポイ
ント48に入り、決定ポイント50まで進み、そ
こで、持久記憶装置に記憶された数の妥当性が決
定される。たとえば、車輌バツテリが外された
り、あるいは、なんらかの理由により持久記憶装
置40への電力がなくなつた場合、それの内容が
妥当でなくなることになる。公知の「検査合計」
ルーチンを用いて持久記憶装置40の内容の妥当
性を決めてもよいし、持久記憶装置への電力の消
失を検出するなんらかの手段を用いてもよい。内
容が妥当であることがわかつたならば、プログラ
ムは決定ポイント52まで進む。しかしながら、
内容が妥当でないと決定されたならば、プログラ
ムはステツプ54まで進み、そこで、賦活記憶装
置ロケーシヨンKAM0乃至KAM3は組合せモジ
ユール26のROM部に記憶された校正値に初期
設定される。これらの値は大気圧の関数としてさ
らに調整されうる。ステツプ54から、プログラ
ムは次に決定ポイント52まで進む。
決定ポイント52で、エンジン冷却水温度が読
み出され、ROMに記憶された校正常数Kと比較
される。冷却水温度が校正常数よりも小さい場
合、プログラムはステツプ56まで進み、ここ
で、デユーテイサイクル記憶装置ロケーシヨン
DCM0―DCM15に記憶された値は賦活記憶装置
値プラス冷却水温度によつて決まるバイアスに等
しくされる。温度バイアス・オフセツトが与えら
れるのは、校正常数Kより小さい温度で、化学量
論比を与えるのに必要な気化器調整値が、一般
に、エンジン温度が値Kよりもかなり暖かくなる
閉ループ作動中に先に記憶された値からずれるか
らである。ステツプ52にもどつて、冷却水温度
が校正常数Kより大きい場合、プログラムはステ
ツプ58まで進む。ここで、RAM内のデユーテ
イサイクル記憶装置ロケーシヨンが先に述べたよ
うに賦活記憶装置内のメモリ・ロケーシヨンにお
ける値に初期設定される。
ステツプ56,58から、プログラムはルーチ
ンを去り、第3図のステツプ60まで進み、ここ
で、プログラムが割込みルーチンを可能とするよ
うにセツトされる。これは、たとえば、割込みが
許されるかどうかを決定するように標本化される
マイクロプロセツサ24に割込み可能フラグをセ
ツトすることによつて与えられる。ステツプ60
の後、プログラムは連続的に繰り返されるバツク
グラウンド・ループ62に変わる。このバツクグ
ラウンド・ループ62はEGR制御のような制御
機能および診断警告ルーチンを包含しうる。
ステツプ46の実行後、デユーテイサイクル記
憶装置はエンジン作動範囲にわたる気化器調整値
に対する情報を含み、この情報は、開ループ作動
モード中に閉ループ要領で用いられて暖機中エン
ジン10に供給される混合気の空気燃料比のより
精密な制御を行う気化器校正値の一部をなす。そ
の後、後述するような閉ループ作動中、デユーテ
イサイクル記憶装置が同様に用いられて気化器の
開ループ調整値を与え、混合比を化学量論比まで
より精密に制御する。
このシステムは種々の間隔、たとえば121/2ミ
リ秒、25ミリ秒で多数の割込みを用いうるが、本
発明を説明するために、ただ1つの割込みルーチ
ンを与え、それが100ミリ秒ごとにくり返される
と仮定する。100ミリ秒の割込みルーチンごとに、
電子制御ユニツト18は検出したエンジン作動状
態に従つて気化器制御パルス幅を決定し、気化器
ソレノイド・ドライバ37に向つてパルスを発す
る。この100ミリ秒割込みルーチンは組合せ回路
26のタイマ部によつて開始され、このタイマ部
はバツクグラウンド・ループ・ルーチン62に割
込む10ヘルツの割込み信号を発する。
第5図を参照して、各割込みごとに、プログラ
ムはステツプ64のところで100ミリ秒割込みル
ーチンを記録し、ステツプ66に進み、そこで、
入力出力回路36の出力カウンタ部内のレジスタ
の気化器制御パルス幅が先に述べたように出力カ
ウンタにシフトされて気化器制御パルスを発す
る。このパルスは所望のデユーテイサイクル信号
を発して気化器12を調整し、エンジン10に供
給する混合気を所望の比率にするようにエンジン
動作に従つて決定される長さを有する。ステツプ
66から、プログラムはステツプ68に進み、読
み出しルーチンが実行される。このルーチンの
間、個々の入力(たとえば、ワイドオープン・ス
ロツトル・スイツチ30からの入力)がRAM内
のROM指定記憶ロケーシヨンに記憶され、回路
36の入力カウンタ部を経て決定されたエンジン
速度がRAM内のROM指定記憶ロケーシヨンに
記憶され、アナログデイジタル変換器への種々の
入力が1つずつアナログ信号値を表わす二進数
に、アナログデイジタル変換器・多重変換装置3
4によつて変換され、RAM内のそれぞれの
ROM指定メモリ・ロケーシヨンに記憶される。
プログラムは次いでステツプ70まで進み、そ
こで、賦活記憶装置およびデユーテイサイクル記
憶装置内の、現在のエンジン作動点に相当するメ
モリ・ロケーシヨンが決定される。このルーチン
は第6図に示してある。この図を参照して、この
フオーム・メモリ・インデツクス数ルーチンはポ
イント72で記録され、次いでポイント74に進
み、そこで、ステツプ68において読み出され、
記憶されたエンジン負荷の値がRAMから引き出
される。この実施例においては、エンジン負荷は
マニホルド負圧の値によつて表わされる。この値
は決定ポイント76において校正常数KLOAD1
と比較される。負荷値が校正常数KLOAD1より
も小さい場合、プログラムはステツプ78まで進
み、ここで、ROM指定RAMロケーシヨンにお
ける記憶数Aがゼロにセツトされる。決定ポイン
ト76で負荷が校正常数KLOAD1より大きいと
決定された場合には、プログラムは決定ポイント
80まで進み、この負荷値が第2の校正常数
KLOAD2と比較される。負荷がこの値KLOAD2
よりも小さいと、プログラムはステツプ82まで
進み、記憶数Aが1にセツトされる。ステツプ8
0でエンジン負荷が校正常数KLOAD2よりも大
きいと、プログラムは決定ポイント84まで進
み、エンジン負荷が校正常数KLOAD3と比較さ
れる。負荷値が校正常数KLOAD3よりも小さい
と、プログラムはステツプ86まで進み、記憶数
Aが2にセツトされる。しかしながら、負荷値が
校正常数KLOAD3より大きいと、プログラムは
ステツプ88まで進み、記憶数が3にセツトされ
る。ステツプ78,82,86,88の各々か
ら、プログラムが決定ポイント90まで進むと、
記憶数Aが数2と比較される。記憶数Aが2より
小さいと、プログラムはステツプ92まで進み、
ROM指定RAMロケーシヨンにおける賦活記憶
装置インデツクス数がゼロにセツトされる。しか
しながら、Aが数2よりも大きいかあるいはそれ
と等しい場合には、プログラムはステツプ94ま
で進み、RAM内の賦活記憶装置インデツクス数
が2にセツトされる。ステツプ92,94の各々
から、プログラムはステツプ96に進み、ROM
指定RAMロケーシヨンにおけるデユーテイサイ
クル・メモリ・インデツクス数が数A×4の積に
セツトされる。
次いで、プログラムは決定ポイント98に進
み、ステツプ68で読み出され、記憶されたエン
ジン速度の値がRAMから読み出され、校正常数
KRPM1と比較される。速度がKRPM1よりも小
さいと、プログラムはステツプ100まで進み、
記憶数Aがゼロにセツトされる。しかしながら、
エンジン速度が校正常数KRPM1よりも大きい
と、プログラムは決定ポイント102まで進み、
エンジン速度が校正常数KRPM2と比較される。
エンジン速度がこの常数よりも小さいと、プログ
ラムはステツプ104まで進み、記憶数は1にセ
ツトされる。エンジン速度が校正常数KRPM2
りも大きいと、プログラムは決定ポイント106
に進み、エンジン速度が校正常数KRPM3と比較
される。エンジン速度の値が校正常数KRPM3
り小さい場合には記憶数Aがステツプ108で2
にセツトされ、エンジン速度が校正常数KRPM3
より大きい場合には記憶数Aは3にセツトされ
る。ステツプ100,104,108,110の
各々から、プログラムは決定ポイント112まで
進み、数Aが数3と比較される。Aが3より大き
いか、それと等しい場合には、プログラムはステ
ツプ114まで進み、賦活記憶装置インデツクス
数はステツプ92またはステツプ94のところで
RAM内に記憶された賦活記憶装置インデツクス
数プラス1にセツトされる。ステツプ114の
後、あるいはAが決定ポイント112で3より小
さいと決定された場合には、RAMに記憶された
賦活記憶装置インデツクス数が現在のエンジン作
動状態に相当する賦活記憶装置内のメモリ・ロケ
ーシヨンとなる。ステツプ116のところで、デ
ユーテイサイクル・メモリ・インデツクスはステ
ツプ96でRAMに記憶されたデユーテイサイク
ル・メモリ・インデツクスプラス記憶数Aにセツ
トされる。次いでRAMに記憶されたデユーテイ
サイクル・メモリ・インデツクスは現在のエンジ
ン作動点に相当するデユーテイサイクル記憶装置
内のメモリ・ロケーシヨンとなる。次に、プログ
ラムはフオーム・インデツクス数ルーチンを去
り、第5図の決定ポイント118に進む。
決定ポイント118での開始にあたつて、計算
機プログラムは制御器の必要な作動モードを決定
し、それに従つて気化器12を制御する。決定ポ
イント118において、ステツプ68でRAMに
記憶されたエンジン速度RPMがRAMから読み
出され、ROMに記憶された基準エンジン速度値
SRPMと比較される。このSRPMはエンジンア
イドル速度より小さいが始動時のクランキング速
度よりは大きい。エンジン速度が基準速度より大
きくない場合(エンジンが始動されていないこと
を意味する)、プログラムはステツプ120のと
ころで動作禁止モードに進み、ROMによつて指
定されたRAMロケーシヨンのところで気化器制
御パルス幅を記憶するように記憶された、気化器
12を制御するためのパルス幅変調信号の決定幅
がほぼゼロにセツトされる。このパルス幅は気化
器12を濃厚設定値にセツトしてエンジン始動を
助けてやるようにデユーテイサイクル信号をゼロ
パーセントにすることになる。
ポイント118において、エンジン速度が基準
速度SRPMよりも大きく、エンジン作動中であ
ることを示していると決定された場合には、プロ
グラムは決定ポイント122に進み、ワイドオー
プン・スロツトル状態が存在し、動力増大を要求
しているかどうかが決定される。これはRAM内
のROM指定メモリ・ロケーシヨンに記憶された
情報を標本化することによつて達成される。ここ
には、ワイドオープン・スロツトル・スイツチ3
0の状態がステツプ68の間に記憶されている。
エンジンがワイドオープン・スロツトルであれ
ば、プログラム・サイクルはステツプ24の濃厚
作動モードに進み、濃厚ルーチンが実行され、動
力増大のために気化器12を制御するのに必要な
デユーテイサイクルを与えるパルスの幅が決定さ
れ、気化器制御パルス幅を記憶するように割当て
られたRAMメモリ・ロケーシヨンに記憶され
る。
エンジンがワイドオープン・スロツトルで作動
していないときには、プログラムはポイント12
2から決定ポイント126まで進み、エンジン始
動時からの時間を監視している経過時間カウンタ
が電子制御ユニツトの閉ループ動作を実施する前
の時間基準を意味する所定時間と比較される。こ
のタイマは初期設定ステツプ44でゼロにセツト
されるカウンタの形をとつてもよく、プログラム
のポイント126で100ミリ秒の割込み期間ごと
に増分され、割込み時間の数が経過時間を表わ
す。経過時間が所定値よりも少ない場合、プログ
ラムはステツプ128のところの開ループ・モー
ド・ルーチンを実行し、開ループ・パルス幅、し
たがつてデユーテイサイクルが決定され、気化器
制御パルス幅を記憶するように割当てられた
RAMロケーシヨンに記憶される。しかしなが
ら、決定ポイント126で時間基準が合致したな
らば、プログラムはポイント126から決定ポイ
ント130に進み、空気燃料センサ20の作動条
件が決定される。これによつて、システムはセン
サ温度、センサ・インピーダンス等のようなパラ
メータによつてセンサ20の動作を決定すること
ができる。空気燃料センサ20が不作動であると
決定された場合には、プログラムは再びステツプ
128のところの開ループ・モード・ルーチンに
進む。空気燃料センサが作動している場合には、
プログラムは決定ポイント130から直接決定ポ
イント134に進み、ステツプ68でRAMに記
憶されたエンジン温度がROMに記憶された所定
の校正値と比較される。エンジン温度が校正値よ
り低い場合には、プログラムはステツプ128に
進み、先に述べたように開ループ・ルーチンが実
行される。エンジン温度が校正値より大きい場合
には、すべての条件は混合比の閉ループ制御のた
めに存在し、プログラムはポイント134からス
テツプ136に進み、閉ループ・ルーチンが実行
されて検出した混合比に従つて気化器制御信号パ
ルス幅を決定する。この決定されたパルス幅は気
化器制御パルス幅を記憶するように割当てられた
RAMロケーシヨンに記憶される。
プログラム・ステツプ120,124,12
8,136の各々から、プログラム・サイクルは
ステツプ138に進み、作動モードのそれぞれで
決定された気化器制御パルス幅がRAMから読み
出され、二進数の形で入力出力回路36の出力カ
ウンタ部のレジスタに入れられる。この値は、そ
の後、次の100ミリ秒割込み期間にステツプ66
においてダウン・カウンタに挿入されてパルス出
力を所望幅を有する空気燃料ソレノイドに送る。
気化器制御パルスが発せられると、気化器12の
混合比制御ソレノイドを100ミリ秒割込み期間ご
とに付勢する。その結果、10ヘルツの周波数で発
せられたパルス幅はデユーテイサイクル制御信号
を定めて気化器12を調整する。
第7図を参照して、ステツプ128における開
ループ・モード・ルーチンが示してある。このル
ーチンはステツプ140に入り、ステツプ142
まで進み、入力出力回路26のROM部内のルツ
クアツプ・テーブルからパルス幅補正値が得られ
る。この補正率はエンジン温度のようなただ1つ
のパラメータの関数でありうるが、この実施例の
補正率はエンジンの負荷、温度の関数である。エ
ンジンの温度、負荷によつてアドレス指定される
ルツクアツプ・テーブルに記憶された補正率の値
は、負荷、温度それぞれの状態で所望の開ループ
混合比を与えるに必要な化学量論的調整値からの
気化器調整値の変化を示す。化学量論比を与える
に必要な気化器調整値からのこのずれは、エンジ
ン温度およびマニホルド負圧の測定値によつて決
定されるメモリ・ロケーシヨンをアドレス指定す
ることによりマイクロプロセツサ24によつて
ROMから得られる。エンジンの温度および負荷
に対する補正率の関係は第10図に示してある。
この図においてわかるように、72個のメモリ・
ロケーシヨンが設けてあり、エンジンの温度、負
荷の値に従つてアドレス指定され、各メモリ・ロ
ケーシヨンは所定の混合比シフトを与えるパルス
幅補正率を含む。この所定の混合比シフトは、気
化器を調節して化学量論比を与えるのに必要なパ
ルス幅と組合わされたとき、所望の開ループ混合
比になる。
ステツプ142から、プログラムはステツプ1
44に進み、RAM内に記憶された気化器制御パ
ルス幅は、ステツプ70で決定されたインデツク
ス数に従つたアドレス・ロケーシヨンでRAM内
のデユーテイサイクル記憶装置から得られた値プ
ラスステツプ142でルツクアツプ・テーブルか
ら得られたパルス幅補正値にセツトされる。その
結果生じたデユーテイサイクル・パルス幅は気化
器12をエンジンの温度、負荷の電流値のための
エンジン作動点で所定の混合比に調節する。デユ
ーテイサイクル記憶装置の各メモリ・ロケーシヨ
ンに記憶されたデユーテイサイクル・パルス幅の
値が化学量論比を与える先行の閉ループ動作中に
先に決定されているので、エンジンの全作動範囲
にわたつて精密な開オープン混合比が与えられ
る。
ステツプ144から、プログラムはステツプ1
46に進み、新しいセル・フラグがセツトされ
る。これの機能については第8図の閉ループ作動
モードと共に後に説明する。ステツプ146か
ら、プログラムはステツプ148に進み、ステツ
プ70で決定されたデユーテイサイクル記憶装置
インデツクスの値が次の100ミリ秒割込み期間に
用いることになつている先行の、すなわち古いデ
ユーテイサイクル記憶装置インデツクスを表わす
RAMロケーシヨンに置かれ、閉ループ・モード
作動の条件が存在しているならば、エンジン作動
点が変わつたことを決定する。ステツプ148に
続けて、プログラムは開ループ・モード・ルーチ
ンから去り、ステツプ138(第5図)に進み、
ステツプ144で決定されたデユーテイサイク
ル・パルス幅が、先に述べたように、入力出力回
路36の出力カウンタ部にあるレジスタに入れら
れる。
第8図を参照して、閉ループ・モード136を
説明する。本実施例において、エンジン作動が新
しいエンジン作動点に変つたとき、気化器制御パ
ルス幅はこの新しいエンジン作動点によつて決定
されるアドレスでデユーテイサイクル記憶装置に
記憶された値に初期設定される。この値は先のエ
ンジン作動点で化学量論比を与える動作中に決定
または「記憶」されている。その後、気化器制御
パルス幅は一定の値に保たれ、エンジンは少なく
ともそこを通過する移動遅延に等しい時間この新
しい作動点で作動する。この遅延時、センサ20
は、エンジンが新しい作動点に入つたときになさ
れた気化器調整に応じてエンジンに供給される混
合比を検出することはできない。この移動遅延の
完了後、化学量論比を与える方向において酸素セ
ンサ信号に従い、閉ループ様式で気化器制御パル
ス幅が調節される。同時に、新しい作動点によつ
て定められるデユーテイサイクル記憶装置ロケー
シヨンおよび賦活記憶装置ロケーシヨンが閉ルー
プ調整値に従つて更新されて閉ループ、開ループ
のそれぞれのモード中に化学量論比を与えるに必
要な値を有効に学習する。
閉ループ・モードはポイント150で入り、決
定ポイント152に進み、エンジン作動点が先の
100ミリ秒割込み以来変化しているかどうかを決
定する。これは、ステツプ70で決定されたデユ
ーテイサイクル・メモリ・インデツクスをRAM
から引出し、それを先の100ミリ秒割込み時間に
ステツプ70で決定された古いデユーテイサイク
ル・メモリ・インデツクスと比較することによつ
て行なわれる。このデユーテイサイクル・メモ
リ・インデツクスと古いデユーテイサイクル・メ
モリ・インデツクスとが同じであれば(エンジン
作動点が変化していないことを意味する)、プロ
グラムは決定ポイント154に進み、マイクロプ
ロセツサ24内の新しいセル・フラグ・フリツ
プ・フロツプ(ステツプ146の閉ループ・ルー
チン中にセツトされている)が標本化される。こ
のフラグがセツトされているならば、電子制御ユ
ニツト18は先の100ミリ秒割込み時に開ルー
プ・モードで作動している。しかしながら、この
フラグがリセツトされているならば、電子制御ユ
ニツト18は先の100ミリ秒割込み時間中、閉ル
ープ・モードで作動している。
エンジンが先の100ミリ秒割込み期間から作動
点を変えているか、あるいは電子制御ユニツト1
8が開ループ・モードから閉ループ・モードに作
動変化していると仮定すると、プログラムはポイ
ント152または154からステツプ156に進
み、ROM指定RAMロケーシヨンで記憶された
閉ループ制御信号の積分制御項部分がステツプ7
0で決定されたエンジン作動点によつてアドレス
指定されるメモリ・ロケーシヨンでデユーテイサ
イクル記憶装置から得られたパルス幅と等しくセ
ツトされる。このパルス幅は気化器12を調整し
て化学量論比を与える値として先行の閉ループ動
作中に学習されている。ステツプ156から、プ
ログラムはステツプ158に進み、移動時間遅延
カウンタがエンジン10を通る移動遅延を表わす
値にセツトされる。この移動遅延はエンジンの速
度およびマニホルド負圧を含むエンジン作動パラ
メータから決定することができ、また、これらエ
ンジン作動パラメータによつてアドレス指定され
る組合せモジユール26のROM部内のルツクア
ツプ・テーブルから得ることができる。移動遅延
を表わすそれぞれのロケーシヨンに記憶された数
は移動遅延を均等化する100ミリ秒期間の数であ
る。
ステツプ160で、マイクロプロセツサ24内
の新しいセル・フラグ・フリツプ・フロツプは払
われて電子制御ユニツト18が閉ループ・モード
で作動していることを示す。その後、プログラム
はステツプ162に進み、RAMに記憶された古
いデユーテイサイクル・メモリ・インデツクスが
ステツプ70で決定されたデユーテイサイクル・
メモリ・インデツクスに等しくセツトされる。
ステツプ162または決定ポイント154か
ら、プログラムは決定ポイント163に進み、移
動遅延カウンタが標本化されて移動遅延が完了し
たかどうかを決定する。移動遅延が完了していな
いならば、プログラムはステツプ164に進み、
移動時間遅延カウンタを減衰させる。その後、ス
テツプ166で、RAMに記憶された気化器制御
パルス幅が先にステツプ156でデユーテイサイ
クル・メモリ値にセツトされた閉ループ・パルス
幅の積分制御項に等しくセツトされ、これはエン
ジン作動点で化学量論比を与え、それぞれのエン
ジン作動点で先行動作中に学習された値を表わ
す。その後、プログラムは閉ループ・モード・ル
ーチンを去り、第5図のステツプ138に進み、
デユーテイサイクル・パルス幅が入力出力回路3
6の出力カウンタ部のレジスタにセツトされる。
ステツプ156で移動時間遅延カウンタがゼロ
まで減衰したことが決定されたとき(直前に変化
したエンジン作動点または開ループ作動モードか
ら閉ループ作動モードへのエンジンシフトから或
る遅延時間が経過したことを示す)、プログラム
は化学量論比を得る方向で排ガス・センサに応じ
て気化器制御パルス幅を調節するように進行す
る。これを行うには、まず、プログラムはステツ
プ168に進み、センサ20の出力が校正常数と
比較されて検出した混合気の混合比が化学量論比
に対して濃いのか薄のかを決定する。混合比が濃
い場合には、プログラムはステツプ170に進
み、RAMに記憶された閉ループ制御信号の積分
項がそこに先に記憶されている積分項プラス積分
ステツプ値に等しくセツトされる。その後、ステ
ツプ172で、閉ループ制御パルス幅がステツプ
170で決定された積分項プラス比例ステツプ値
に等しくセツトされる。しかしながら、ステツプ
168で混合比が薄いと判断された場合には、プ
ログラムはステツプ174に進み、RAMに記憶
された閉ループ制御信号の積分項が積分ステツプ
値だけ減じられる。その後、ステツプ176で、
閉ループ・パルス幅がRAMに記憶された積分項
マイナス比例ステツプ値に等しくセツトされる。
ステツプ168から176までは、エンジンが移
動遅延期間より長い期間同じ作動点で作動した
後、100ミリ秒ごとにくり返され、積分ステツプ
によつて決定された率で混合比が濃いか薄いかに
依存してランプ様式で増、減する閉ループ・パル
ス幅を形成し、最終的に混合比は濃い状態と薄い
状態との間で変化する。このとき、化学量論比を
与える方向におけるパルス幅の比例ステツプが与
えられる。気化器に信号が与えられた結果生じた
デユーテイサイクルは気化器12を調整して化学
量論比を得るのに必要な値に等しい平均デユーテ
イサイクル値を有するランプ・プラス・ステツプ
関数の形態となる。
ステツプ172,176の各々から、プログラ
ムは本発明に従つてデユーテイサイクル記憶装置
および賦活記憶装置内の値を、開、閉ループ作動
のためのそれぞれのエンジン作動点で化学量論比
を得るのに必要な調整値を表わす値に調節する。
ステツプ172,176から、プログラムは決定
ポイント178に進み、ステツプ68で読み出さ
れたエンジン温度を校正常数K1と比較する。こ
の常数はエンジン温度が過度に高いことを示して
おり、これ以上ではデユーテイサイクル記憶装置
に記憶されたパルス幅を更新しないことが望まし
い。温度が校正常数K1よりも低い場合には、プ
ログラムはステツプ180まで進み、デユーテイ
サイクル記憶装置はエンジン作動点(ステツプ7
0で決定されたデユーテイサイクル・メモリ・イ
ンデツクス)によつて決定されるメモリ・ロケー
シヨンで更新され、少なくともエンジン移動遅延
よりも長い期間、一定に留まる。デユーテイサイ
クル・メモリを電子制御ユニツト18の閉ループ
作動中に利用してエンジン作動点が変つたときに
気化器制御パルス幅の瞬間的な調整を行うので、
デユーテイサイクル記憶装置を或る率でデユーテ
イサイクル・メモリ値と気化器制御パルス幅の平
均値とを一致させる方向において更新し、デユー
テイサイクル記憶装置に記憶された値が、エンジ
ン温度のようなエンジン作動パラメータの値が変
わりつつある間でも、化学量論比を得るように気
化器を調整するのに必要な値を代表するようにす
ることが望ましい。たとえば、エンジンの温度が
変動している場合、デユーテイサイクル記憶装置
内に置かれた値が変化しつつある温度状態に対し
て化学量論比を与えるに必要な値を追跡すること
が望ましい。
エンジン作動点によつてアドレス指定されたメ
モリ・ロケーシヨンにあるデユーテイサイクル・
メモリは式DCMVN=DCMVN-1+(DC−
DCMN-1)/T1に従つて更新される。式中、
DCMVNはエンジン作動点によつてアドレス指定
されるメモリ・ロケーシヨンに挿入すべき新しい
パルス幅の値であり、DCMVN-1はそのデユーテ
イサイクル・メモリ・ロケーシヨンに先にあつた
パルス幅の値であり、DCは最後に決定された気
化器制御パルス幅であり、T1はフイルタ時定数
である。T1の値はエンジン作動点に従つて変化
し、ROM内の付加的なルツクアツプ・テーブル
を用いうる。本発明によれば、T1の値は、エン
ジン作動パラメータ値が変化しつつあるときで
も、化学量論比を与えるに必要な値に記憶された
値がほぼ等しくなるような率でデユーテイサイク
ル・メモリ・ロケーシヨンが閉ループ気化器制御
パルスの値に向つて更新されるようなものであ
る。たとえば、デユーテイサイクル・メモリを更
新するための前記式の時常数はエンジン温度の関
数として5秒から30秒に変化する。冷間エンジン
作動中の5秒の時定数はエンジン温度変化が最も
急であるとき、たとえばコールドスタートの後に
デユーテイサイクル・メモリを迅速に更新する。
ステツプ180に続いて、プログラムは賦活メ
モリ値を更新する条件が存在しているかどうかを
決定する。賦活記憶装置に記憶されているパルス
幅値が化学量論比を与えるのに必要な気化器調整
値を表わす値として次の開ループ・モード動作で
用いられるので、賦活記憶装置はエンジン温度が
冷たすぎずでも熱すぎずでもない(異常エンジン
作動を示す)ときにのみ本発明に従つて更新さ
れ、そのときの更新時常数では、賦活メモリ・ロ
ケーシヨンに記憶された数はエンジン作動パラメ
ータ値の変化中に化学量論比を与える値の平均値
である。ステツプ182で、エンジン温度はそれ
以下では賦活メモリが更新されないという温度を
示す校正常数K2と比較される。温度がこの校正
温度よりも低いならば、プログラムは閉ループ・
モード・ルーチンを去る。しかしながら、温度が
校正値K2よりも大きいならば、プログラムは決
定ポイント184まで進み、この温度がそれ以上
では賦活メモリが更新されないという温度を表わ
す校正常数K3と比較される。温度がK2より大き
いならば、プログラムは閉ループ・モード・ルー
チンを抜ける。エンジン温度が正常のエンジン作
動を表わすようにK2,K3の間にある場合には、
そのエンジン作動点によつてアドレス指定され、
第5図のステツプ70で決定された賦活メモリ・
インデツクスによつて表わされる賦活メモリ・ロ
ケーシヨンを更新する条件が存在する。
賦活記憶装置とは、その記憶内容を書き替える
ことができる記憶装置であつて、RAM対応する
ものである。
エンジン作動点によつてアドレス指定された賦
活メモリ・ロケーシヨンはステツプ186で式
KAMVN=KAMVN-1+(DC−KAMVN-1)/T2
に従つて更新される。式中、KAMVNはエンジン
作動点によつてアドレス指定されたロケーシヨン
で賦活記憶装置に記憶されるべき新しいパルス幅
値であり、KAMVN-1はこのメモリ・ロケーシヨ
ンに先にあつた値であり、DCは気化器制御パル
ス幅であり、T2はフイルタ時定数である。この
式は第1の四分の一遅相フイルタの離散形態であ
る。本発明によれば、T2の値はT1の最大値より
もかなり大きく、温度を含むエンジン作動パラメ
ータの値を変えるために化学量論比を得るのに必
要な閉ループ気化器制御パルス幅の平均である、
賦活記憶装置の更新における時定数を与える。た
とえば、エンジン温度が変化するにつれて、デユ
ーテイサイクル・メモリ・ロケーシヨンがエンジ
ン作動パラメータの現在値に対する化学量論比を
与えるに必要な気化器制御パルス幅の値にかなり
急速に更新されると共に、賦活メモリ・ロケーシ
ヨンがエンジン作動パラメータの変化している値
に対する化学量論比を与えるに必要な気化器制御
パルス幅の平均値を得るようにかなりゆつくりと
更新される。T2の値は前記式の時定数を240秒と
するようなものであつてもよい。
ステツプ186の後、プログラムは閉ループ・
モード・ルーチンを抜ける。エンジンが閉ループ
様式で作動し続けるにつれて、ステツプ150で
始まる前記のシーケンスが連続的にくり返され、
エンジンが種々の作動点を経過するにつれて、デ
ユーテイサイクル記憶装置および賦活記憶装置の
各々が気化器制御信号の値に応じて前記二式に従
つて更新され、その結果、各メモリ・ロケーシヨ
ンが特定のエンジン作動点に対する化学量論比を
与えるに必要な値に更新される。閉ループ作動
中、エンジン作動点が変わるごとに、気化器制御
パルス幅がエンジン作動パラメータの現在値で化
学量論比を与える値に瞬間的にプリセツトされ
る。開ループ作動中は、気化器は少なくとも賦活
記憶装置のメモリに保有された値に従つて調整さ
れる。この値はエンジンパラメータの変化値に対
して化学量論比を与えるに必要な気化器制御パル
ス幅の平均を示す。
実施例ではエンジン作動点によつてアドレス指
定される4つのロケーシヨンを有する賦活記憶装
置を用いるように説明したが、この賦活記憶装置
が他の数のメモリ・ロケーシヨンを持つていても
よく、また、デユーテイサイクル記憶装置で利用
されるメモリ・ロケーシヨンの数と同数であつて
もよいことは了解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従つて供給する混合気
の空気燃料比を制御する適応制御システムを組込
んだ内燃機関を示す図、第2は本発明の原理に従
つて第1図のエンジンに供給された混合気の制御
調整を行うデイジタル計算機を示す図、第3乃至
8図は本発明の原理に従つて第1図のエンジンに
供給される混合気の空気燃料比の開ループ、閉ル
ープ調整を行う第2図のデイジタル計算機の動作
を説明するダイアグラムであり、第9図はエンジ
ン作動点とデユーテイサイクル記憶装置のメモ
リ・ロケーシヨンとの関係を説明するダイアグラ
ム、第10図はエンジン作動点と賦活記憶装置の
メモリ・ロケーシヨンとの間の関係を示すダイア
グラム、第11図は第1図のエンジンの開ループ
混合比調整のためのスケジユール・メモリを示す
ダイアグラム、 10…内燃機関、12…気化器、14…排気
管、16…三元触媒コンバータ、18…電子制御
ユニツト、20…空気燃料センサ、24…マイク
ロプロセツサ、26…組合せモジユール、30…
ワイドオープン・スロツトル・スイツチ、34…
アナログデイジタル変換器多重変換装置、36…
入力出力回路、38…クロツクドライバ、40…
持久記憶装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 燃料と空気の混合気を供給する供給装置12
    と、供給された混合気の空気燃料比に応じてセン
    サ信号を発するセンサ20とを有する内燃機関で
    あつて前記供給装置が機関温度を含む機関作動パ
    ラメータの変化に応じて供給混合気の空気燃料比
    を変化させるようになつている内燃機関用の閉ル
    ープ・モードあるいは開ループ・モードで交互に
    作動することのできる適応形空気燃料混合比制御
    器において、各々が少なくとも機関負荷の値によ
    つて決定される機関作動点に従つてアドレス指定
    しうるロケーシヨンに記憶された数を有する第
    1、第2の記憶装置(第9図、第10図)と;空
    気燃料混合比適応制御器の閉ループ作動モード時
    に作動して(a)機関がはじめて前記機関作動点で作
    動したときにこの機関作動点によつてアドレス指
    定されたロケーシヨンで前記第1記憶装置に記憶
    された数に従つて前記供給装置を調整し、また所
    定の閉ループ空気燃料比を定める方向におけるセ
    ンサ信号に従つて前記供給装置を調整し、(b)供給
    装置調整値に一致させる方向において機関作動点
    に対応するアドレスにある第1記憶装置内の数を
    第1の時定数に従つた率で調整し、この第1時定
    数が機関作動パラメータの変化中にそれぞれの機
    関作動点で所定の閉ループ空気燃料混合比を与え
    る値に第1記憶装置内の数を各々実質的に更新す
    るような値を有し、(c)供給装置調整値と一致させ
    る方向において機関作動点に対応するアドレスに
    ある第2記憶装置内の数を第2の時定数に従つた
    率で調整し、この第2時定数が第1時定数の値よ
    りも大きい値を有し、その結果、機関作動パラメ
    ータの変化中にそれぞれの作動点で所定の空気燃
    料比を与える値の平均値に第2記憶装置内の数を
    それぞれ更新するようにしている装置(第2図、
    第8図)と;適応形空気燃料混合比制御器の開ル
    ープ作動モード中に作動して機関作動点によつて
    アドレス指定されたロケーシヨンで第2記憶装置
    に記憶された数によつて決定される量だけ前記供
    給装置を調整する装置(第2図、第7図)とを包
    含することを特徴とする適応形空気燃料混合比制
    御器。 2 特許請求の範囲第1項記載の適応形空気燃料
    混合比制御器において、第2記憶装置が賦活記憶
    装置40であり、そこに記憶された数が機関停止
    時に記憶保持されることを特徴とする適応形空気
    燃料混合比制御器。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載の適
    応形空気燃料混合比制御器において、機関作動点
    がエンジンの負荷および速度の値によつて決定さ
    れることを特徴とする適応形空気燃料混合比制御
    器。
JP5931981A 1980-04-21 1981-04-21 Flexible air/fuel mixing ratio controller for internal combustion engine Granted JPS56165744A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/142,331 US4309971A (en) 1980-04-21 1980-04-21 Adaptive air/fuel ratio controller for internal combustion engine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56165744A JPS56165744A (en) 1981-12-19
JPH0115689B2 true JPH0115689B2 (ja) 1989-03-20

Family

ID=22499440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5931981A Granted JPS56165744A (en) 1980-04-21 1981-04-21 Flexible air/fuel mixing ratio controller for internal combustion engine

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4309971A (ja)
JP (1) JPS56165744A (ja)
CA (1) CA1158338A (ja)
DE (1) DE3115284A1 (ja)

Families Citing this family (53)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3011595A1 (de) 1980-03-26 1981-10-01 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Korrektureinrichtung fuer ein kraftstoffmesssystem bei einer brennkraftmaschine
US4398515A (en) * 1981-06-18 1983-08-16 Texaco Inc. Internal combustion engine fuel control system
JPS5810126A (ja) * 1981-07-09 1983-01-20 Toyota Motor Corp 電子制御燃料噴射機関の補正値算出方法
US4438497A (en) 1981-07-20 1984-03-20 Ford Motor Company Adaptive strategy to control internal combustion engine
US4446523A (en) * 1981-11-13 1984-05-01 General Motors Corporation Mass air flow meter
US4437340A (en) 1981-11-23 1984-03-20 Ford Motor Company Adaptive air flow meter offset control
JPS58131329A (ja) * 1982-01-29 1983-08-05 Nippon Denso Co Ltd 燃料噴射制御方法
JPS58150039A (ja) * 1982-03-03 1983-09-06 Toyota Motor Corp 電子制御機関の空燃比の学習制御方法
JPS58160528A (ja) * 1982-03-19 1983-09-24 Honda Motor Co Ltd 内燃エンジンの空燃比帰還制御装置
JPS58192944A (ja) * 1982-05-07 1983-11-10 Hitachi Ltd 内燃機関の空燃比制御装置
JPS593136A (ja) * 1982-06-29 1984-01-09 Toyota Motor Corp 内燃機関の空燃比学習制御方法
JPS5954750A (ja) * 1982-09-20 1984-03-29 Mazda Motor Corp エンジンの燃料制御装置
JPS5970852A (ja) * 1982-10-15 1984-04-21 Nippon Carbureter Co Ltd エンジンの空燃比制御方法
US4527529A (en) * 1982-11-16 1985-07-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method and apparatus for controlling fuel injection for an internal combustion engine
US4615319A (en) * 1983-05-02 1986-10-07 Japan Electronic Control Systems Co., Ltd. Apparatus for learning control of air-fuel ratio of airfuel mixture in electronically controlled fuel injection type internal combustion engine
JPS59211742A (ja) * 1983-05-18 1984-11-30 Japan Electronic Control Syst Co Ltd 自動車用内燃機関の学習制御装置におけるメモリ−バツクアツプ監視装置
US4703430A (en) * 1983-11-21 1987-10-27 Hitachi, Ltd. Method controlling air-fuel ratio
JPS60142035A (ja) * 1983-12-29 1985-07-27 Mazda Motor Corp エンジンの燃料供給装置
JPS60195342A (ja) * 1984-03-19 1985-10-03 Hitachi Ltd エンジン制御装置
JPS60201064A (ja) * 1984-03-26 1985-10-11 Yanmar Diesel Engine Co Ltd ガス機関の空燃比制御装置
JPS6125950A (ja) * 1984-07-13 1986-02-05 Fuji Heavy Ind Ltd 自動車用エンジンの電子制御方式
JPS6128738A (ja) * 1984-07-17 1986-02-08 Fuji Heavy Ind Ltd 自動車用エンジンの電子制御方式
JPS6131639A (ja) * 1984-07-20 1986-02-14 Fuji Heavy Ind Ltd 自動車用エンジンの空燃比制御方式
JPS6131644A (ja) * 1984-07-20 1986-02-14 Fuji Heavy Ind Ltd 自動車用エンジンの電子制御方式
US4495919A (en) * 1984-07-26 1985-01-29 Austin Rover Group Limited Control system for air/fuel ratio adjustment system
JP2554854B2 (ja) * 1984-07-27 1996-11-20 富士重工業株式会社 自動車用エンジンの学習制御方法
JPS6149138A (ja) * 1984-08-14 1986-03-11 Mazda Motor Corp エンジンの燃料噴射装置
DE3447340A1 (de) * 1984-12-24 1986-07-03 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Elektronisches system zum bilden von steuergroessen bei kraftfahrzeugen
JP2690482B2 (ja) * 1985-10-05 1997-12-10 本田技研工業株式会社 内燃エンジンの空燃比制御装置
JP2532205B2 (ja) * 1985-11-29 1996-09-11 富士重工業株式会社 エンジンの空燃比学習制御方法
JPS62182459A (ja) * 1986-02-05 1987-08-10 Mazda Motor Corp エンジンの空燃比制御装置
US4719794A (en) * 1986-05-01 1988-01-19 General Motors Corporation System and method of engine calibration
JP2555055B2 (ja) * 1987-03-13 1996-11-20 株式会社日立製作所 エンジン制御装置
JPS63251805A (ja) * 1987-04-08 1988-10-19 Hitachi Ltd エンジンの状態別適応制御方式
US4879656A (en) * 1987-10-26 1989-11-07 Ford Motor Company Engine control system with adaptive air charge control
JPH02156846A (ja) * 1988-12-10 1990-06-15 Yoshinoya D & C:Kk イーストドーナツの製造方法
US5158062A (en) * 1990-12-10 1992-10-27 Ford Motor Company Adaptive air/fuel ratio control method
US5094214A (en) * 1991-06-05 1992-03-10 General Motors Corporation Vehicle engine fuel system diagnostics
US5540202A (en) * 1995-10-04 1996-07-30 Ford Motor Company Ignition timing control system for varying cold start spark advance during adaptive learning
US5617836A (en) * 1995-10-04 1997-04-08 Ford Motor Company Engine control system for producing and responding to an index of maturity of adaptive learing
US5988140A (en) * 1998-06-30 1999-11-23 Robert Bosch Corporation Engine management system
DE19941528A1 (de) * 1999-09-01 2001-03-08 Bosch Gmbh Robert Verfahren zum Betreiben einer Brennkraftmaschine
US6895908B2 (en) * 2000-10-12 2005-05-24 Kabushiki Kaisha Moric Exhaust timing controller for two-stroke engine
US6832598B2 (en) 2000-10-12 2004-12-21 Kabushiki Kaisha Moric Anti-knocking device an method
US6742502B2 (en) 2000-10-12 2004-06-01 Kabushiki Kaisha Moric Engine control method and apparatus
US6640777B2 (en) 2000-10-12 2003-11-04 Kabushiki Kaisha Moric Method and device for controlling fuel injection in internal combustion engine
US6892702B2 (en) * 2000-10-12 2005-05-17 Kabushiki Kaisha Moric Ignition controller
US20030168028A1 (en) * 2000-10-12 2003-09-11 Kaibushiki Kaisha Moric Oil control device for two-stroke engine
JP4270534B2 (ja) 2000-10-12 2009-06-03 ヤマハモーターエレクトロニクス株式会社 内燃エンジンの負荷検出方法、制御方法、点火時期制御方法および点火時期制御装置
US7140360B2 (en) * 2005-03-03 2006-11-28 Cummins, Inc. System for controlling exhaust emissions produced by an internal combustion engine
US7778747B2 (en) * 2006-08-31 2010-08-17 National Railway Equipment Co. Adhesion control system for off-highway vehicle
US8224519B2 (en) 2009-07-24 2012-07-17 Harley-Davidson Motor Company Group, LLC Vehicle calibration using data collected during normal operating conditions
US9371792B2 (en) * 2013-06-27 2016-06-21 Hondata, Inc. Active tuning system for engine control unit

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5916090B2 (ja) * 1976-06-18 1984-04-13 株式会社デンソー 空燃比帰還式混合気制御装置
DE2633617C2 (de) * 1976-07-27 1986-09-25 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Verfahren und Vorrichtung zur Bestimmung von Einstellgrößen bei einer Brennkraftmaschine, insbesondere der Dauer von Kraftstoffeinspritzimpulsen, des Zündwinkels, der Abgasrückführrate
IT1081383B (it) * 1977-04-27 1985-05-21 Magneti Marelli Spa Apparecchiatura elettronica per il controllo dell'alimentazione di una miscela aria/benzina di un motore a combustione interna
US4130095A (en) * 1977-07-12 1978-12-19 General Motors Corporation Fuel control system with calibration learning capability for motor vehicle internal combustion engine
JPS5420227A (en) * 1977-07-15 1979-02-15 Hitachi Ltd Air-fuel ratio closed loop control device
JPS6060019B2 (ja) * 1977-10-17 1985-12-27 株式会社日立製作所 エンジンの制御方法
DE2812442A1 (de) * 1978-03-22 1979-10-04 Bosch Gmbh Robert Verfahren und einrichtung zum bestimmen von einstellgroessen bei brennkraftmaschinen
US4212066A (en) * 1978-06-22 1980-07-08 The Bendix Corporation Hybrid electronic control unit for fuel management systems
JPS5596339A (en) * 1979-01-13 1980-07-22 Nippon Denso Co Ltd Air-fuel ratio control method
US4235204A (en) * 1979-04-02 1980-11-25 General Motors Corporation Fuel control with learning capability for motor vehicle combustion engine
US4245604A (en) * 1979-06-27 1981-01-20 General Motors Corporation Neutral to drive transient enrichment for an engine fuel supply system

Also Published As

Publication number Publication date
DE3115284C2 (ja) 1988-01-21
JPS56165744A (en) 1981-12-19
DE3115284A1 (de) 1982-06-16
CA1158338A (en) 1983-12-06
US4309971A (en) 1982-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0115689B2 (ja)
US4306529A (en) Adaptive air/fuel ratio controller for internal combustion engine
US5351193A (en) Canister purge control method
US4270503A (en) Closed loop air/fuel ratio control system
US4365299A (en) Method and apparatus for controlling air/fuel ratio in internal combustion engines
US3949551A (en) Method and system for reducing noxious components in the exhaust emission of internal combustion engine systems and particularly during the warm-up phase of the engine
JP3403728B2 (ja) 空燃比制御方法
EP0142101B1 (en) Automotive engine control system capable of detecting specific engine operating conditions and projecting subsequent engine operating patterns
US4836164A (en) Engine speed control system for an automotive engine
US4224913A (en) Vehicle air-fuel controller having hot restart air/fuel ratio adjustment
US4430976A (en) Method for controlling air/fuel ratio in internal combustion engines
JPH032688Y2 (ja)
US4492202A (en) Fuel injection control
CA1134928A (en) Closed loop fuel control system with air/fuel sensor voting logic
JPS627374B2 (ja)
US4457282A (en) Electronic control for fuel injection
US5540202A (en) Ignition timing control system for varying cold start spark advance during adaptive learning
US4513710A (en) Engine idling rotational speed control device
US4753209A (en) Air-fuel ratio control system for internal combustion engines capable of controlling air-fuel ratio in accordance with degree of warming-up of the engines
US4245603A (en) Adaptive vehicle engine closed loop air and fuel mixture controller
US4848300A (en) Electronic control system for an IC engine
JPH08165943A (ja) 内燃機関制御装置
JPH0530977B2 (ja)
JPS6053647A (ja) 電子制御燃料噴射式内燃機関の始動時の学習制御装置
JPH0697408B2 (ja) 車両搭載用電子式フィードバック制御装置