JPH0115916Y2 - - Google Patents

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JPH0115916Y2
JPH0115916Y2 JP8977083U JP8977083U JPH0115916Y2 JP H0115916 Y2 JPH0115916 Y2 JP H0115916Y2 JP 8977083 U JP8977083 U JP 8977083U JP 8977083 U JP8977083 U JP 8977083U JP H0115916 Y2 JPH0115916 Y2 JP H0115916Y2
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JP
Japan
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pump
housing
case
terminal unit
terminal
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JP8977083U
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JPS59194591U (ja
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  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動車に搭載されて、窓ガラスの汚れ
を洗滌する洗滌液を噴射するウオツシヤポンプに
関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点] 一般に、ウオツシヤポンプは、モータ部2とポ
ンプ部3とターミナル部4とから構成されている
が、従来、このものは、第1図に示す如くモータ
部2のヨーク5をSPC材等を絞り加工し、これに
メツキ又は塗装等により表面処理を施して形成し
たものが一般的であつた。しかるにこのもので
は、モータ部2とポンプ部3との結合を、ヨーク
端部6を曲げカシメ加工することによつて行つて
いたが、曲げカシメ加工は生地の露出が起り易
く、このため、塩害地域等では生地の露出した曲
げカシメ部から錆が発生し易く、耐食性の弱いも
のであつた。
さらにこのものが、モータ部2とポンプ部3と
の中間のヨーク5の内部にターミナルユニツト7
を組込むものである場合、ターミナルユニツト7
の種類が車種や機種に対応して変更しようとする
と、ウオツシヤポンプの製造ラインは、その度に
変更する各ターミナルユニツト7に対応した組付
け治具や工具にいちいち交換しなければならず、
このため自動化するのに支障が生じてしまう等の
不具合を有するものであつた。
[問題を解決する手段] 本考案は上記の不具合を解消することを目的と
して創案されたものであつて、モータケースの周
面に、ターミナルユニツトを側方から装着可能な
ユニツト装着基部が開設されたターミナルケース
とポンプケースとを一体樹脂成形して、両端部と
ユニツト装着基部とが開口したハウジングを形成
し、該ハウジングの両開口端部をモータ部材とポ
ンプ部材との組込み部に形成する一方、モータ部
材とポンプ部材が組込まれたハウジング両開口端
部にそれぞれ樹脂製のエンドカバーとポンプキヤ
ツプとを溶着してハウジング両端部を閉塞し、さ
らに上記ユニツト装着基部にターミナルユニツト
を側方から装着して構成したことを特徴とするも
のである。
そして本考案は、この構成によつて、耐食性に
優れ、かつ多種類のターミナルを組付ける物であ
つても、自動化に支障を来すことがないようにし
たものである。
[実施例] 以下、本考案の実施例について図面に基づき説
明する。まず第2図イにおいて、12はモータケ
ース13とポンプケース14とターミナルケース
15とを一体的に樹脂成形加工により製作したハ
ウジングであり、両端部が開口している。モータ
ケース13の内部には、第2図ロに図示する如
く、内蔵するヨーク16の支持部17が設けら
れ、更に支持部17の内側にはマグネツト18を
支持する半円径状の支持部19と位置決め用凸部
20とが一体的に設けられる。ポンプケース14
は2重円筒状に成形され、内ケース21には吸入
管22と吐出管23とインペラ収納室24が形成
され、又、外ケース25には薄肉部26が4箇所
成形され、Z視方向からの斜視図を示した第2図
ハの如く、薄肉部26の内側には凹状の橋部27
とモータケース13の内部へと通じる穴28,2
8が橋部27を挟んで設けられる。
ターミナルケース15は、第3図に図示する如
く、位置決め用凸部29,29と、ロツク用爪3
0,30,31がターミナルケース15の内部に
それぞれ設けられ、外側部には後述するターミナ
ルユニツト33を側方から嵌合装着するための装
着基部32が開設されたものである。ターミナル
ユニツト33は、ブラシ34,34を支持するブ
ラシホルダスプリング35,35とターミナル3
6,36とを一体樹脂成形して形成されたもの
で、樹脂部には、装着基部32に嵌入してロツク
用爪30,30,31に係合する抜け止め用片3
7,37,38と、これら抜止め用片37,3
7,38が突出するベース39とターミナルカプ
ラガイド40とにより構成される。尚、ブラシホ
ルダスプリング35の先端部41は細幅にしてR
状に成形し撓曲自在としている。
次に、その組付け手順について説明すると、前
述したように両端部とユニツト装着基部32とが
開口されたハウジング12を一体樹脂成形してお
き、ポンプケース14側の開口端部からポンプケ
ース14の内ケース21にインペラ42を収納
し、樹脂製のポンプキヤツプ43の内径部44を
内ケース21の段差部45に当接して溶着して該
側の開口端を閉塞する。これによつてポンプ部が
形成されることになるが、この場合に、さらに外
ケース25の薄肉部26と凹状の橋部27間に、
第4図イに図示する部分断面図の如く迷路が形成
され、ポンプキヤツプ43を下部にした第4図ロ
に図示した実際の取付け姿勢にすると、外部から
の水は矢印A方向から直接浸水することなく、内
部からは何の抵抗もなく矢印B方向から排出され
る迷路状の通気穴54が形成されることになる。
一方、モータケース13側の開口端部からは、
ウオータシール46、軸受メタル47、次いでヨ
ーク16とマグネツト18を挿入し、さらに位置
決め用凸部20に凹部を係止したマグネツト18
の極に対し、第5図イに図示する如く、ヨーク1
6のスリツト50を一致させて位置設定する。し
かしこの場合、第5図ロに図示する如く、ヨーク
16を成形することによつて、マグネツト18と
の位置合せを回避することも可能である。そのあ
と、ロータ48を挿入してインペラ42に一方取
りしたロータシヤフト49を嵌合し、次に軸受メ
タル51を嵌込んだ樹脂製のエンドカバー52を
被せ、全周を溶着することによつて該側の開口端
部が閉塞されてモータ部が形成される。この時、
マグネツト18に当接したボス55も熱変形して
押潰され、多少の寸法誤差をも吸収してマグネツ
ト18を押圧固定する。
この様にハウジング12に、ポンプ部、モータ
部の部材が組み込まれ、そして閉塞された状態
で、ターミナルケース15の装着基部32にター
ミナルユニツト33を側方から挿入して組付け
る。このとき組付けは位置決め用凸部29,29
に抜け止め用片37,38,37を合せ、ブラシ
ホルダスプリング35,35の先端部41,41
をコミテータ53に突き当て押圧挿入すると、ロ
ツク用爪30,31,30と抜け止め用片37,
38,37、又、コミテータ53とブラシ34,
34が第6図に図示する如くそれぞれ組合せられ
る。この際、ブラシホルダスプリング35の先端
R状部は撓曲自在である為、コミテータ53の表
面に傷を付けることなくコミテータ53にブラシ
34をうまく導くことができるものである。
この様に本考案の実施例においては、外観部を
構成するハウジング12、ポンプキヤツプ43、
エンドカバー52が何れも樹脂製であり、しかも
これらは溶着によつて一体封止されるため、パツ
キングやシール剤塗布等によるシーリンング加工
が不要になるうえに、従来のものの様に鋼材等の
錆が発生する生地が外部に露出してしまうことが
無く、従つて耐食性に優れたものにできることに
なる。しかもこの場合、ポンプ部材並びにモータ
部材の組込みは、ハウジング12の両開口端部か
ら行われることとなつて、これら部材の組付け方
向を同一方向(上下方向)とすることができ、従
つて組付け工程の設定が容易となる。
しかもターミナルユニツト33は、前記組込み
および封止が成された状態で、ターミナルケース
15の側方に開設される装着基部32に側方から
挿入することで後付け的に組付けられることにな
るから、ターミナルユニツト33が多数種類あつ
たとしても、これを除いた半完成品としてウオツ
シヤポンプを組付けておき、そして最後に選択さ
れたターミナルユニツト33を組付けて完成する
ことになり、従つて、製造ラインにおいて自動化
組付けしようとした場合に、ターミナルユニツト
33の組付け工程を最終工程とし、この工程のみ
を、対応する治具や工具に交換すれば良く、従つ
て自動化の対応が容易で、高品質のものを安価か
つ大量に生産できることになる。
そしてこのものでは、ターミナルユニツト33
に一体樹脂成形されたブラシホルダスプリング4
1の先端部が撓曲自在のR状に成形されている
為、ターミナルユニツト33の組込みが容易であ
つて、しかもコミテータに傷を付けるという不具
合を防止しててる。また、実際に車両に取付けた
時において下部となるポンプキヤツプ43の外周
とハウジング12との間に通気穴が開設されてお
り、しかもこれが迷路状に構成されている為、内
部からの水抜けは容易だが外部からの浸入は阻止
されるという利点がある。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成された
ものであるから、ウオツシヤポンプの外観部を構
成するハウジング、ポンプキヤツプ、エンドカバ
ーが何れも樹脂製であり、しかもこれらは溶着に
よつて一体閉塞されるため、パツキングやシール
剤塗布等によるシーリング加工が不要になるうえ
に、従来のものの様に鋼材等の錆が発生する生地
が外部に露出してしまうことが無く、従つて耐食
性に優れたものにできることになる。しかもこの
場合、ポンプ部材並びにモータ部材の組込みは、
ハウジングの両開口端部から行われることとなつ
て、これら部材の組付け方向を同一方向(例えば
上下方向)とすることができ、従つて組付け工程
の設定が容易となる。
しかもターミナルユニツトは、前記組込みおよ
び閉塞が成された状態で、ハウジングのターミナ
ルケース部に開設されるユニツト装着基部に側方
から後付け物として組付けることができ、この結
果、ターミナルユニツトの種類が多様化したもの
を生産する場合に、これを除いた半完成品として
のウオツシヤポンプまでの組付けを共通化でき、
そしてこのものに選択されたターミナルユニツト
を組付けて完成品とすることができ、従つて、製
造ラインにおいてウオツシヤポンプの自動化組付
けしようとした場合に、ターミナルユニツトの組
付け工程を最終工程にし、この工程のみを、ター
ミナルユニツトに合わせて対応する治具や工具に
交換すれば良く、従つて自動化の対応が容易で、
高品質のものを安価かつ大量に生産できることに
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来におけるウオツシヤポンプの断面
図、第2図イ,ロ,ハは、本考案に係るウオツシ
ヤポンプの断面図及びモータケースとポンプケー
スの構造説明図、第3図は本考案に係るウオツシ
ヤポンプのターミナルケース及びターミナルユニ
ツトの構造説明図、第4図イ,ロは、本考案に係
るウオツシヤポンプのポンプケースに形成された
通気穴の構造図、第5図イ,ロは、本考案に係る
ウオツシヤポンプのマグネツトに対するヨークの
位置決め説明図及びヨークの別実施例図、第6図
は本考案に係るウオツシヤポンプのターミナルユ
ニツト組付け説明図である。 図中、1はウオツシヤポンプ、12はハウジン
グ、13はモータケース、14はポンプケース、
15はターミナルケース、32はユニツト装着基
部、33はターミナルユニツト、35はブラシホ
ルダスプリング、43はポンプキヤツプ、52は
エンドカバー、54は通気穴である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 モータケースの周面に、ターミナルユニツト
    を側方から装着可能なユニツト装着基部が開設
    されたターミナルケースとポンプケースとを一
    体樹脂成形して、両端部とユニツト装着基部と
    が開口したハウジングを形成し、該ハウジング
    の両開口端部をモータ部材とポンプ部材との組
    込み部に形成する一方、モータ部材とポンプ部
    材が組込まれたハウジング両開口端部にそれぞ
    れ樹脂製のエンドカバーとポンプキヤツプとを
    溶着してハウジング両端部を閉塞し、さらに上
    記ユニツト装着基部にターミナルユニツトを側
    方から装着して構成したことを特徴としたウオ
    ツシヤポンプ。 2 前記ターミナルユニツトにおけるブラシスプ
    リングの先端部を撓曲自在のR形状に成形した
    ことを特徴とした実用新案登録請求の範囲第1
    項記載のウオツシヤポンプ。 3 前記ポンプキヤツプ外径部とハウジングとの
    間に、ハウジング内に通じる通気穴が形成され
    ていることを特徴とした実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のウオツシヤポンプ。
JP8977083U 1983-06-10 1983-06-10 ウオツシヤポンプ Granted JPS59194591U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8977083U JPS59194591U (ja) 1983-06-10 1983-06-10 ウオツシヤポンプ

Applications Claiming Priority (1)

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JP8977083U JPS59194591U (ja) 1983-06-10 1983-06-10 ウオツシヤポンプ

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Publication Number Publication Date
JPS59194591U JPS59194591U (ja) 1984-12-24
JPH0115916Y2 true JPH0115916Y2 (ja) 1989-05-11

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ID=30219661

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JP8977083U Granted JPS59194591U (ja) 1983-06-10 1983-06-10 ウオツシヤポンプ

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JP7484333B2 (ja) * 2020-03-31 2024-05-16 ニデックパワートレインシステムズ株式会社 電動ポンプ

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JPS59194591U (ja) 1984-12-24

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