JPH0115925Y2 - - Google Patents

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JPH0115925Y2
JPH0115925Y2 JP8718888U JP8718888U JPH0115925Y2 JP H0115925 Y2 JPH0115925 Y2 JP H0115925Y2 JP 8718888 U JP8718888 U JP 8718888U JP 8718888 U JP8718888 U JP 8718888U JP H0115925 Y2 JPH0115925 Y2 JP H0115925Y2
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JP
Japan
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vane
stopper
tapered surface
rotor shaft
rotation angle
Prior art date
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Expired
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JP8718888U
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JPS6417006U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、揺動回転角度を外部から微調整可能
にしたロータリーアクチユエータに関するもので
ある。
〔従来の技術〕
ロータリーアクチユエータにおいては、ロータ
ーシヤフトの揺動回転角度を正確に設定する必要
がある。殊に、ロータリーアクチユエータを組込
んだ各種ロボツト等においては、揺動回転角度の
僅かな狂いが末端作用部において大きな狂いとな
つて現れてくる場合が少なくないので、その調整
機構を具備することが望ましい。また、揺動回転
角度には狂いがなくても、ロータリーアクチユエ
ータと結合されている他の構成部品の設計・組立
上の誤差によつて末端作用部に狂いが生ずること
もあるが、このような場合にも、ロータリーアク
チユエータの揺動回転角度を調整することによつ
てその狂いを解消するということが可能である。
このような調整機構としては、例えば実公昭43−
26497号の考案が存する。
〔考案が解決しようとする課題〕
然るに、その考案の場合、調整機構は可調整カ
ム型止め金であつて、回転するカムを利用するも
のであり、その製造に手間がかかり、また、複数
の止め金同志を呼応させること、即ち、それらを
同一回転位置に回し、回転子羽根に対するカムの
当接部位を合致させることが必ずしも容易ではな
いという問題がある。
そこで本考案は、簡易な構造で外部から簡単確
実にローターシヤフトの揺動回転角度を微調整す
ることができる機構を備えたロータリーアクチユ
エータを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、先端部にテーパ面を形成した調整具
を、シリンダーを貫きストツパー側面に沿つて進
退可能に挿し込み、また、ベーンをフランジ間に
固定するための打込ピンの側面を一部露出させ、
その露出部に上記調整具のテーパ面を接触させる
ようにする、という手段にて上記課題を解決し
た。
〔作用〕
ベーンの回転端において、打込ピンの側面と調
整具のテーパ面とが線接触する。そこで調整具を
内方に螺進させると、そのテーパ面によつて打込
ピンが押され、以てベーンの回転可能角度が狭め
られ、逆に調整具を螺退させると、ベーンの回転
可能角度が拡がる。かくして、外部より調整具を
進退させることにより、ベーンの回転角度の微調
整が可能となる。
〔実施例〕
本考案は、特にその種類を問わず、各種ロータ
リーアクチユエータに適用しうるものである。図
面はその一実施例として、本考案を、オイルシー
ルのためにシール材を用いないシールレスタイプ
の中で最も基本的な形式のロータリーアクチユエ
ータに適用したものである。図中1はシリンダー
で、その中に、フランジ2を対設したローターシ
ヤフト3を嵌入する。4はフランジ2間に挾んで
固定したベーンである。5はローターシヤフト3
の揺動回転角度を設定するためのストツパーで、
シリンダー1を貫いて差入れた芯金6によつて定
位置に保持する。7はベーン4とストツパー5と
の間隙に油圧を供給するためのオイルポートで、
ストツパー5を挾んで反対側にも設ける(図示し
てない)。8,9はベーン4をフランジ2間に固
定するための打込ピンである。10は先端部にテ
ーパ面11を形成した調整具で、シリンダー1を
貫き、ストツパー5の側面に沿つて差し入れる。
調整具10は、通例、螺込式にして微量ずつ進退
可能にする。調整具10はストツパー5とベーン
4との間に介在させることになるが、その先端テ
ーパ面11とベーン4との接触は線接触とする。
そのために、ベーン4における調整具10当接部
を切除し、その切除部12において打込ピン9の
一部が露出するようにする。そうすることによ
り、その露出部とテーパ面11とが線接触するこ
とになる。なお、調整具10はストツパー5の両
側に設けてもよい。
上記構成において、図示した状態にてオイルポ
ート7から油圧が供給されると、オイルがストツ
パー5とベーン4との間に割つて入る。その時ス
トツパー5は移動できないのでベーン4が押され
ることとなり、それと一体になつているローター
シヤフト3が回転を始める(図面において反時計
方向)。その際、ベーン4の反対側とストツパー
4との間に満たされていたオイルは、図示してな
いオイルポートを通じて押出されていく。そし
て、打込ピン9が調整具10のテーパ面11に当
接するに至り、ローターシヤフト3の回転が止ま
る。その揺動回転角度は調整具10を進退させて
調節する。即ち、調整具10を螺進させれば、テ
ーパ面11に沿つて打込ピン9が上記回転方向と
逆の方向に押戻されるので、ローターシヤフト3
の回転可能角度は減少する。また、逆に螺退させ
れば、その角度は増大することになる。次いで、
図示してないオイルポートからオイルが供給され
ると、今度はローターシヤフト3は図において時
計方向に回転を始め、ベーン4の反対側とストツ
パー5との間に満たされていたオイルはオイルポ
ート7から排出され、ベーン4がストツパー5に
当接するまでローターシヤフト3が回転する。以
後上記の動作を繰り返し、所定角度の揺動型回転
力を出力する。
〔考案の効果〕
本考案は上述した通りであるから、極めて簡易
な構造にして外部から簡単確実にローターシヤフ
トの揺動回転角度を調整でき、以てローターアク
チユエータ自体の回転角度の狂いだけでなく、そ
れを組込んだ機器類の末端作用部における狂いも
是正しうる非常に有用なものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例の構成を示す縦断面図で
ある。 符号の説明、1……シリンダー、2……フラン
ジ、3……ローターシヤフト、4……ベーン、5
……ストツパー、6……芯金、7……オイルポー
ト、8,9……打込ピン、10……調整具、11
……テーパ面、12……切除部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端部にテーパ面を形成した調整具を、シリン
    ダーを貫きストツパー側面に沿つて進退可能に挿
    し込み、また、ベーンをフランジ間に固定するた
    めの打込ピンの側面を一部露出させ、その露出部
    に上記調整具のテーパ面を接触させるようにした
    ことを特徴とするロータリーアクチユエータ。
JP8718888U 1988-06-30 1988-06-30 Expired JPH0115925Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8718888U JPH0115925Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8718888U JPH0115925Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6417006U JPS6417006U (ja) 1989-01-27
JPH0115925Y2 true JPH0115925Y2 (ja) 1989-05-11

Family

ID=31311809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8718888U Expired JPH0115925Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7856293B2 (ja) * 2022-04-11 2026-05-11 株式会社アイエイアイ ロータリアクチュエータ

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Publication number Publication date
JPS6417006U (ja) 1989-01-27

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