JPH0310402Y2 - - Google Patents
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- JPH0310402Y2 JPH0310402Y2 JP10242684U JP10242684U JPH0310402Y2 JP H0310402 Y2 JPH0310402 Y2 JP H0310402Y2 JP 10242684 U JP10242684 U JP 10242684U JP 10242684 U JP10242684 U JP 10242684U JP H0310402 Y2 JPH0310402 Y2 JP H0310402Y2
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- JP
- Japan
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- pin member
- fixed
- motor
- output shaft
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 20
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 17
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 17
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 17
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 10
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Servomotors (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、回転変位出力形モータの出力軸を、
該モータの非付勢時において予じめ定められた原
点角位置に機械的に復帰させる原点復帰機構に関
し、特に流体制御弁の位置制御をステツピングモ
ータなどの回転変位出力形モータによつて行なう
場合のモータ出力軸の原点復帰に好適なものであ
る。
該モータの非付勢時において予じめ定められた原
点角位置に機械的に復帰させる原点復帰機構に関
し、特に流体制御弁の位置制御をステツピングモ
ータなどの回転変位出力形モータによつて行なう
場合のモータ出力軸の原点復帰に好適なものであ
る。
油圧電磁制御弁などの流体制御弁における電気
−機械変換部にステツピングモータなどの回転変
位出力形モータを用いる場合、弁側に必要な中立
位置または作動開始点としての原点をモータ側に
角変位の原点として与える必要があり、このため
モータ出力軸に機械的な原点復帰機構を連結する
ことが知られている。
−機械変換部にステツピングモータなどの回転変
位出力形モータを用いる場合、弁側に必要な中立
位置または作動開始点としての原点をモータ側に
角変位の原点として与える必要があり、このため
モータ出力軸に機械的な原点復帰機構を連結する
ことが知られている。
このような原点復帰機構の従来例として例えば
実公昭58−32004、同58−32005号公報に示された
ものがあり、そのうちのひとつのタイプは回転軸
と一体で直角方向に伸びるアームをハウジングに
対してばねで引きつけ、固定ストツパにアームを
当接させることで回転角の原点を与えるもの、ま
たもうひとつのタイプはモータ軸の回転を直線運
動に変換した後に、この直線運動部材の両端にそ
れぞればねを配設してスプリング力で中立位置す
なわち原点を与えるものである。
実公昭58−32004、同58−32005号公報に示された
ものがあり、そのうちのひとつのタイプは回転軸
と一体で直角方向に伸びるアームをハウジングに
対してばねで引きつけ、固定ストツパにアームを
当接させることで回転角の原点を与えるもの、ま
たもうひとつのタイプはモータ軸の回転を直線運
動に変換した後に、この直線運動部材の両端にそ
れぞればねを配設してスプリング力で中立位置す
なわち原点を与えるものである。
前者のタイプにおいては、アームの回動に対し
てばね力を有効作用させることのできる角度範囲
が制限されるため、原点復帰機構としての作動角
範囲が広くできず、たかだか90゜程度になつてし
まい、このため制御弁に対する出力分解能を高く
できず、例えば入力する電気信号の単位入力当り
の出力回転歩進角が定まつているデジタルステツ
ピングモータの場合、制御弁側での弁定格流量を
得る単位入力当りの流量変化が大きくなつてしま
い、細かな制御ができないことになる。また原点
に対して一方向のみでなく左右(正負)両方向の
回転変位出力が必要な場合、例えば方向流量制御
弁への適用にはこのままでは対処できない欠点が
ある。
てばね力を有効作用させることのできる角度範囲
が制限されるため、原点復帰機構としての作動角
範囲が広くできず、たかだか90゜程度になつてし
まい、このため制御弁に対する出力分解能を高く
できず、例えば入力する電気信号の単位入力当り
の出力回転歩進角が定まつているデジタルステツ
ピングモータの場合、制御弁側での弁定格流量を
得る単位入力当りの流量変化が大きくなつてしま
い、細かな制御ができないことになる。また原点
に対して一方向のみでなく左右(正負)両方向の
回転変位出力が必要な場合、例えば方向流量制御
弁への適用にはこのままでは対処できない欠点が
ある。
後者のタイプではこれらの欠点は無いが、ばね
が2本必要であるほか、加工精度を要する部品が
多く必要であり、直線運動に変換後の原点復帰機
構であるので、この運動変換機構の各部品の加工
精度を十分に確保しないと直線運動に「ガタ」を
生じ、軸部での確実な原点復帰が望めなくなる欠
点がある。
が2本必要であるほか、加工精度を要する部品が
多く必要であり、直線運動に変換後の原点復帰機
構であるので、この運動変換機構の各部品の加工
精度を十分に確保しないと直線運動に「ガタ」を
生じ、軸部での確実な原点復帰が望めなくなる欠
点がある。
従つて本考案で解決すべきは、回転変位出力形
モータの原点復帰機構において、モータ出力軸に
与えた原点から左右(正負)両方向の回転変位出
力が例えば90゜より広い作動角範囲で得られるよ
うにすることと、使用するばねがひとつですむよ
うな構造の簡略化を達成することと、使用部品に
寸法等の多少のばらつきがあつても確実な動作で
正確な原点復帰が行なわれるようにすることであ
る。
モータの原点復帰機構において、モータ出力軸に
与えた原点から左右(正負)両方向の回転変位出
力が例えば90゜より広い作動角範囲で得られるよ
うにすることと、使用するばねがひとつですむよ
うな構造の簡略化を達成することと、使用部品に
寸法等の多少のばらつきがあつても確実な動作で
正確な原点復帰が行なわれるようにすることであ
る。
前記問題点は本考案によつて解決され、このた
めに本考案の回転変位出力形モータの原点復帰機
構では、予じめ定められた最大作動範囲をもつ回
転変位出力形モータの出力軸を、該モータの非付
勢時において前記最大作動角範囲の予じめ定めら
れた原点角位置に機械的に復帰させる原点復帰機
構において、 前記出力軸の回転変位出力を負荷へ伝達するた
めの被駆動軸、 被駆動軸を回転自在に支持する軸受、 軸受を前記モータのハウジングに対して固定関
係に支持する固定プレート、 前記出力軸と前記被駆動軸とを連結するカツプ
リング、 前記出力軸の所要作動角範囲の両端に対応した
角位置にて前記カツプリングに固定された可動側
ピン部材、 前記角位置の半径方向延長線上の外方向位置に
て固定プレートに固定された固定側ピン部材、 予じめ撓みトルクを付与された状態で被駆動軸
の周囲に組込まれ、前記所要作動角範囲の両端の
それぞれにおいて可動側ピン部材と固定側ピン部
材の両者に当接する両端部を有するねじりコイル
ばね、 を備えてなることを特徴とするものである。
めに本考案の回転変位出力形モータの原点復帰機
構では、予じめ定められた最大作動範囲をもつ回
転変位出力形モータの出力軸を、該モータの非付
勢時において前記最大作動角範囲の予じめ定めら
れた原点角位置に機械的に復帰させる原点復帰機
構において、 前記出力軸の回転変位出力を負荷へ伝達するた
めの被駆動軸、 被駆動軸を回転自在に支持する軸受、 軸受を前記モータのハウジングに対して固定関
係に支持する固定プレート、 前記出力軸と前記被駆動軸とを連結するカツプ
リング、 前記出力軸の所要作動角範囲の両端に対応した
角位置にて前記カツプリングに固定された可動側
ピン部材、 前記角位置の半径方向延長線上の外方向位置に
て固定プレートに固定された固定側ピン部材、 予じめ撓みトルクを付与された状態で被駆動軸
の周囲に組込まれ、前記所要作動角範囲の両端の
それぞれにおいて可動側ピン部材と固定側ピン部
材の両者に当接する両端部を有するねじりコイル
ばね、 を備えてなることを特徴とするものである。
本考案においては、モータの入力値に応じた方
向および角位置に変位する出力軸によつて被駆動
軸がカツプリングと共に回動すると、所要作動角
範囲の一端側のねじりコイルばね端部がカツプリ
ングの可動側ピン部材に押されてカツプリングと
共に回動し、このとき他端側のばね端部は固定側
ピン部材によつて支えられて不動であり、逆方向
のモータ出力軸の回転変位に対しても同様に前記
他端側のばね端部が可動側ピン部材に押されてカ
ツプリングと共に逆方向回動し、このとき一端側
のばね端部は固定ピン部材によつて支えられて不
動である。
向および角位置に変位する出力軸によつて被駆動
軸がカツプリングと共に回動すると、所要作動角
範囲の一端側のねじりコイルばね端部がカツプリ
ングの可動側ピン部材に押されてカツプリングと
共に回動し、このとき他端側のばね端部は固定側
ピン部材によつて支えられて不動であり、逆方向
のモータ出力軸の回転変位に対しても同様に前記
他端側のばね端部が可動側ピン部材に押されてカ
ツプリングと共に逆方向回動し、このとき一端側
のばね端部は固定ピン部材によつて支えられて不
動である。
このようにして、予じめ与えた原点に対して両
方向の回転変位をそれぞれ例えば90゜より大きい
作動角範囲で行なえるようになり、またこの左右
いずれの回転変位に対しても固定側ピン部材の位
置で定まる原点位置に被駆動軸を復帰でき、所要
作動角変位も両ピン部材の位置によつて両方向そ
れぞれ約360゜近くまでの広い角度範囲に設定可能
である。
方向の回転変位をそれぞれ例えば90゜より大きい
作動角範囲で行なえるようになり、またこの左右
いずれの回転変位に対しても固定側ピン部材の位
置で定まる原点位置に被駆動軸を復帰でき、所要
作動角変位も両ピン部材の位置によつて両方向そ
れぞれ約360゜近くまでの広い角度範囲に設定可能
である。
本考案において、可動側ピン部材と固定側ピン
部材とは所要作動角範囲の両端位置にそれぞれ設
けられ、最大作動角範囲が約360゜でこの両端位置
が一致する場合は両軸の中心から同一の半径方向
の線上に両ピンが1本ずつ設けられ、所要作動角
範囲がそれより狭くて両端位置が離れている場合
には各端位置に両ピンが1本ずつ、両端で2本ず
つの対構成で設けられる。
部材とは所要作動角範囲の両端位置にそれぞれ設
けられ、最大作動角範囲が約360゜でこの両端位置
が一致する場合は両軸の中心から同一の半径方向
の線上に両ピンが1本ずつ設けられ、所要作動角
範囲がそれより狭くて両端位置が離れている場合
には各端位置に両ピンが1本ずつ、両端で2本ず
つの対構成で設けられる。
以下に図示の実施例と共に本考案を更に詳述す
る。
る。
第1図〜第4図において、この実施例では弁本
体11とその内部に摺動自由に配置された流体制
御ピストン(弁体)12とからなる流体制御弁1
4にステツピングモータ1を組合わせて、モータ
出力軸1aの回転変位を被駆動軸3と平面カム4
を介して直線変位に変換し、カム4によつてピス
トン12の位置決め制御を行なう場合を示してい
る。この制御弁14ではピストン12の中立点、
すなわちP→A,P→B流れの中立点にモータ出
力軸1aとカム4のリフトの原点を対応させる必
要があり、制御弁14が方向流量制御を行なうの
でモータ出力軸1aはその原点に対して左右両方
向に回転変位することになる。
体11とその内部に摺動自由に配置された流体制
御ピストン(弁体)12とからなる流体制御弁1
4にステツピングモータ1を組合わせて、モータ
出力軸1aの回転変位を被駆動軸3と平面カム4
を介して直線変位に変換し、カム4によつてピス
トン12の位置決め制御を行なう場合を示してい
る。この制御弁14ではピストン12の中立点、
すなわちP→A,P→B流れの中立点にモータ出
力軸1aとカム4のリフトの原点を対応させる必
要があり、制御弁14が方向流量制御を行なうの
でモータ出力軸1aはその原点に対して左右両方
向に回転変位することになる。
制御弁の本体11には支持構体2が固定され、
この構体2にモータ1のハウジングが固定されて
いる。モータ出力軸1aはカツプリング5によつ
て被駆動軸3と連結され、被駆動軸3の他端には
平面カム4が取付けられている。被駆動軸3は固
定プレート6の軸受6aによつて回転可能に支持
されており、固定プレート6は支持構体2に固定
されている。カツプリング5はフランジ5aを有
し、これはカツプリングとフランジとを一体成形
したものでも別体構造のものを組立てたものでも
いずれでもよい。カツプリング5のフランジ5a
上には、被駆動軸3に与える作動角範囲θの両端
に対応した角位置にて前記軸3と平行に2本の可
動側ピン部材8a,8bが植設されている。
この構体2にモータ1のハウジングが固定されて
いる。モータ出力軸1aはカツプリング5によつ
て被駆動軸3と連結され、被駆動軸3の他端には
平面カム4が取付けられている。被駆動軸3は固
定プレート6の軸受6aによつて回転可能に支持
されており、固定プレート6は支持構体2に固定
されている。カツプリング5はフランジ5aを有
し、これはカツプリングとフランジとを一体成形
したものでも別体構造のものを組立てたものでも
いずれでもよい。カツプリング5のフランジ5a
上には、被駆動軸3に与える作動角範囲θの両端
に対応した角位置にて前記軸3と平行に2本の可
動側ピン部材8a,8bが植設されている。
また固定プレート6の上面にも、前記角位置の
半径方向延長線上のフランジ外方位方位置にて2
本の固定側ピン部材9a,9bが同様に平行に植
設されている。
半径方向延長線上のフランジ外方位方位置にて2
本の固定側ピン部材9a,9bが同様に平行に植
設されている。
カツプリング5の外周には、ねじりコイルばね
7が予じめ軸1aと3の回転摩擦などの抵抗に打
勝つに足りる撓み(トルク)を与えられた状態で
組込まれており、コイルばね7の両端部のアーム
7aと7bは、中立時に一方の位置においてアー
ム7aがピン8aと9aに、他方の位置において
アーム7bがピン8bと9bにそれぞれ当接する
ようになされている。この中立状態はモータ1の
非付勢時の状態であり、このときの前記ばね7の
初期トルクによつて軸1a,3の原点保持の安定
性が確保される。尚、ばね7の上部に、アーム7
a,7bのピンに対する当接姿勢を安定に保持す
るための座金10を配設してカツプリング5に固
定するようにすることが望ましい。
7が予じめ軸1aと3の回転摩擦などの抵抗に打
勝つに足りる撓み(トルク)を与えられた状態で
組込まれており、コイルばね7の両端部のアーム
7aと7bは、中立時に一方の位置においてアー
ム7aがピン8aと9aに、他方の位置において
アーム7bがピン8bと9bにそれぞれ当接する
ようになされている。この中立状態はモータ1の
非付勢時の状態であり、このときの前記ばね7の
初期トルクによつて軸1a,3の原点保持の安定
性が確保される。尚、ばね7の上部に、アーム7
a,7bのピンに対する当接姿勢を安定に保持す
るための座金10を配設してカツプリング5に固
定するようにすることが望ましい。
第2図はモータ出力軸1aおよび被駆動軸3の
原点位置(ピストン12の中立点に対応する位
置)でのピン8a,8b.9a,9bおよびばね7
とそのアーム7a,7bの位置関係を示してお
り、θ/2原点から左右いずれか一方への回転変
位角の最大範囲を示している。
原点位置(ピストン12の中立点に対応する位
置)でのピン8a,8b.9a,9bおよびばね7
とそのアーム7a,7bの位置関係を示してお
り、θ/2原点から左右いずれか一方への回転変
位角の最大範囲を示している。
モータ1への入力信号によつて出力軸が第2図
で時計方向に回転変位する場合、固定側ピン部材
9aを支持点としてこれにアーム7aが当接した
状態で可動側ピン部材8bがアーム7bを押しな
がらカツプリングフランジ5aがばね7に抗して
回転変位する。例えばモータ1への入力値が角変
位90゜を与えるものである場合は第4図のように
なる。このときの片側最大作動角は固定側ピン部
材9bの位置からアーム7bが別の固定側ピン部
材9aに当接する位置までの角度(θ/2)で
あることは述べるまでもない。この状態でモータ
1への入力を断つ(非付勢状態にする)と、ばね
7のトルクによつてアーク7bが固定側ピン部材
9bに当接するまで軸1aと3が反時計方向に回
転し、軸は第2図に示した原点位置に復帰する。
で時計方向に回転変位する場合、固定側ピン部材
9aを支持点としてこれにアーム7aが当接した
状態で可動側ピン部材8bがアーム7bを押しな
がらカツプリングフランジ5aがばね7に抗して
回転変位する。例えばモータ1への入力値が角変
位90゜を与えるものである場合は第4図のように
なる。このときの片側最大作動角は固定側ピン部
材9bの位置からアーム7bが別の固定側ピン部
材9aに当接する位置までの角度(θ/2)で
あることは述べるまでもない。この状態でモータ
1への入力を断つ(非付勢状態にする)と、ばね
7のトルクによつてアーク7bが固定側ピン部材
9bに当接するまで軸1aと3が反時計方向に回
転し、軸は第2図に示した原点位置に復帰する。
入力信号が逆方向のものである場合はアーム7
bがピン9bを支点とし、アーム7aが可動側ピ
ン部材9aによつて押されて軸が反時計方向に回
転し、前述と同様に最大ほぼθ/2だけ回転変位
可能であり、原点復帰も同様である。
bがピン9bを支点とし、アーム7aが可動側ピ
ン部材9aによつて押されて軸が反時計方向に回
転し、前述と同様に最大ほぼθ/2だけ回転変位
可能であり、原点復帰も同様である。
尚、第2図には弁の出力部での中立点調整を行
えるようにして構造が示されており、これは構体
2に螺合させた調整ねじ13a,13bを外部か
ら螺入・螺出して、固定プレート6をそのねじ当
接部15で左右に回動調整し、弁14の流体的中
立点とモータ出力軸1aの機械的中立点との一致
を調整するものである。
えるようにして構造が示されており、これは構体
2に螺合させた調整ねじ13a,13bを外部か
ら螺入・螺出して、固定プレート6をそのねじ当
接部15で左右に回動調整し、弁14の流体的中
立点とモータ出力軸1aの機械的中立点との一致
を調整するものである。
また第5図は作動角範囲を第2図よりも大きい
角度範囲にした場合を示し、第6図は1本の可動
側ピン部材8と一本の固定側ピン部材9とによつ
て左右片側ずつの作動角範囲を最大の約360゜近く
にまで広くした場合を示す。
角度範囲にした場合を示し、第6図は1本の可動
側ピン部材8と一本の固定側ピン部材9とによつ
て左右片側ずつの作動角範囲を最大の約360゜近く
にまで広くした場合を示す。
以上に述べたように本考案によれば、いくつか
のピンと唯ひとつのねじりコイルばねという簡単
な構造でモータ出力軸原点から左右両方向の回転
変位に対して確実な原点復帰が行なえ、作動角範
囲も広くできるので制御弁側での出力分解能を高
くでき、ばねに初期撓みを与え組込むので安定し
た原点復帰が行なえるものである。
のピンと唯ひとつのねじりコイルばねという簡単
な構造でモータ出力軸原点から左右両方向の回転
変位に対して確実な原点復帰が行なえ、作動角範
囲も広くできるので制御弁側での出力分解能を高
くでき、ばねに初期撓みを与え組込むので安定し
た原点復帰が行なえるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は第1図のA−A線矢視図、第3図は第2図
のB−B線に沿つた断面図、第4図は作動状態を
示す部分平面図、第5図および第6図はそれぞれ
別の実施例の部分平面図である。 1……回転変位出力形モータ(ステツピングモ
ータ)、1a……出力軸、2……支持構体、3…
…被駆動軸、4……平面カム、5……カツプリン
グ、5a……フランジ、6……固定プレート、6
a……軸受、7……ねじりコイルばね、7a,7
b……ばね端部アーム、8,8a,8b……可動
側ピン部材、9,9a,9b……固定側ピン部
材、10……座金、11……弁本体、12……流
体制御ピストン、13a,13b……調整ねじ、
14……流体制御弁、15……当接部。
2図は第1図のA−A線矢視図、第3図は第2図
のB−B線に沿つた断面図、第4図は作動状態を
示す部分平面図、第5図および第6図はそれぞれ
別の実施例の部分平面図である。 1……回転変位出力形モータ(ステツピングモ
ータ)、1a……出力軸、2……支持構体、3…
…被駆動軸、4……平面カム、5……カツプリン
グ、5a……フランジ、6……固定プレート、6
a……軸受、7……ねじりコイルばね、7a,7
b……ばね端部アーム、8,8a,8b……可動
側ピン部材、9,9a,9b……固定側ピン部
材、10……座金、11……弁本体、12……流
体制御ピストン、13a,13b……調整ねじ、
14……流体制御弁、15……当接部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 予じめ定められた最大作動角範囲をもつ回転変
位出力形モータの出力軸を、該モータの非付勢時
において前記最大作動角範囲内の予じめ定められ
た原点角位置に機械的に復帰させる原点復帰機構
において、 前記出力軸の回転変位出力を負荷へ伝達するた
めの被駆動軸、被駆動軸を回転自在に支持する軸
受、 軸受を前記モータのハウジングに対して固定関
係に支持する固定プレート、 前記出力軸と前記被駆動軸とを連結するカツプ
リング、 前記出力軸の所要作動角範囲の両端に対応した
角位置にて前記カツプリングに固定された可動側
ピン部材、 前記角位置の半径方向延長線上の外方向位置に
て固定プレートに固定された固定側ピン部材、 予じめ撓みトルクを付与された状態で被駆動軸
の周囲に組込まれ、前記所要作動角範囲の両端の
それぞれにおいて可動側ピン部材と固定側ピン部
材の両者に当接する両端部を有するねじりコイル
ばね、 を備えてなることを特徴とする回転変位出力形モ
ータの原点復帰機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10242684U JPS6119105U (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 回転変位出力形モ−タの原点復帰機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10242684U JPS6119105U (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 回転変位出力形モ−タの原点復帰機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119105U JPS6119105U (ja) | 1986-02-04 |
| JPH0310402Y2 true JPH0310402Y2 (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=30661826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10242684U Granted JPS6119105U (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 回転変位出力形モ−タの原点復帰機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119105U (ja) |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP10242684U patent/JPS6119105U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6119105U (ja) | 1986-02-04 |
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