JPH01159930A - 蛍光表示管における蛍光面形成方法 - Google Patents
蛍光表示管における蛍光面形成方法Info
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- JPH01159930A JPH01159930A JP31823087A JP31823087A JPH01159930A JP H01159930 A JPH01159930 A JP H01159930A JP 31823087 A JP31823087 A JP 31823087A JP 31823087 A JP31823087 A JP 31823087A JP H01159930 A JPH01159930 A JP H01159930A
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- Japan
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- forming
- phosphor screen
- photoresist
- electrode
- segment
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- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、光プリンタの光学系等に使用される蛍光体
ドツトアレイ管やバーコード表示管などのような蛍光表
示管における蛍光面形成方法に関する。
ドツトアレイ管やバーコード表示管などのような蛍光表
示管における蛍光面形成方法に関する。
(従来技術)
第4図に一例を示すように、蛍光表示管1は、ガラス、
セラミック、樹脂等の電気#!縁縁材材料ら成る基板2
と、その基板2上に少なくとも一列設けられたセグメン
ト電極(アノード)3と、上記基板2とで真空の閉空間
を形成するガラス等の透明な材料から成るフェイスガラ
ス(フェイスカバー)4と、個々のセグメント電極3に
夫々形成された蛍光面5と、蛍光面5の配列の両側にセ
グメント電極3の配列方向に沿って形成される絶縁層6
,6と、蛍光面5の配列の両側にそのN縁層6.6を介
して配設されていて、低融点ガラス等の図示されない絶
縁材料で固定されたグリッド電極8,8と、熱陰極(カ
ソード)としてのタングステンワイヤ9,9とからなっ
ている。タングステンワイヤ9からの放出熱電子は、グ
リッド電極6によって制御されて、特定のセグメント電
極3に導かれ、蛍光面5に衝突してその蛍光面を発光さ
せる。
セラミック、樹脂等の電気#!縁縁材材料ら成る基板2
と、その基板2上に少なくとも一列設けられたセグメン
ト電極(アノード)3と、上記基板2とで真空の閉空間
を形成するガラス等の透明な材料から成るフェイスガラ
ス(フェイスカバー)4と、個々のセグメント電極3に
夫々形成された蛍光面5と、蛍光面5の配列の両側にセ
グメント電極3の配列方向に沿って形成される絶縁層6
,6と、蛍光面5の配列の両側にそのN縁層6.6を介
して配設されていて、低融点ガラス等の図示されない絶
縁材料で固定されたグリッド電極8,8と、熱陰極(カ
ソード)としてのタングステンワイヤ9,9とからなっ
ている。タングステンワイヤ9からの放出熱電子は、グ
リッド電極6によって制御されて、特定のセグメント電
極3に導かれ、蛍光面5に衝突してその蛍光面を発光さ
せる。
次に、従来の蛍光表示管における蛍光面5の形成方法を
第5図及び第6図に基づいて説明する。
第5図及び第6図に基づいて説明する。
先ず、通常のセグメント電極形成工程について説明する
。
。
第5図及び第6図において、通常行なわれているセグメ
ント電極の形成工程としては、一般のフォトリソグラフ
ィー・エツチング工程と同様に、先ず、第6図(1)に
示すように、ガラスプレート等からなる基板2上の一面
にアルミニウム等の導電性材料からなる電極材料13を
、例えば蒸着やスパッタなどの方法で薄膜形成しくSl
)、その電極薄膜13の上に、第3図(2)に示すよう
に、フォトレジスト14(例えばポジ型)をスピナー法
などで塗布しくS2)、そのフォトレジスト41.4の
上から所定の電極パターンが形成されているフォトマス
ク15を被せた後、露光しくS3)、現像(S4)する
。現像後の状態を第6図(4)に示す。そして、現像工
程後、第6図(5)に示すように、エツチング材(例え
ば、リン酸、硝酸、酢酸、水の混合液)で露出している
電極部分をエツチングしくS5)、洗浄・乾燥(S6)
後、第6図(6)に示すように、残ったレジスト層を除
去しくS7)、第6図(6) 、 (7) 、 (8)
に示すような、所望の短冊上のセグメント電極パターン
を得ていた。尚、第6図(7)はセグメント電極3が形
成された基板2の上面図、同(8)はセグメント電極の
配列方向より見た断面図を夫々示す。
ント電極の形成工程としては、一般のフォトリソグラフ
ィー・エツチング工程と同様に、先ず、第6図(1)に
示すように、ガラスプレート等からなる基板2上の一面
にアルミニウム等の導電性材料からなる電極材料13を
、例えば蒸着やスパッタなどの方法で薄膜形成しくSl
)、その電極薄膜13の上に、第3図(2)に示すよう
に、フォトレジスト14(例えばポジ型)をスピナー法
などで塗布しくS2)、そのフォトレジスト41.4の
上から所定の電極パターンが形成されているフォトマス
ク15を被せた後、露光しくS3)、現像(S4)する
。現像後の状態を第6図(4)に示す。そして、現像工
程後、第6図(5)に示すように、エツチング材(例え
ば、リン酸、硝酸、酢酸、水の混合液)で露出している
電極部分をエツチングしくS5)、洗浄・乾燥(S6)
後、第6図(6)に示すように、残ったレジスト層を除
去しくS7)、第6図(6) 、 (7) 、 (8)
に示すような、所望の短冊上のセグメント電極パターン
を得ていた。尚、第6図(7)はセグメント電極3が形
成された基板2の上面図、同(8)はセグメント電極の
配列方向より見た断面図を夫々示す。
このようにして、形成されたセグメント電極3は、幅約
50μmの短冊状であって、隣合う電極の間隔約35μ
mで基板2長手方向に一列に形成=3− されている。
50μmの短冊状であって、隣合う電極の間隔約35μ
mで基板2長手方向に一列に形成=3− されている。
次に、所望のセグメント電極が形成された基板2には、
絶縁層形成工程(S8)において、第6図(9)に示す
ように、セグメント電極3の基板2の幅方向側縁側を覆
うように、換言すると、セグメント電極3の中央部を露
出させるように、厚膜用絶縁ガラス例えば鉛ガラスとカ
ーボンとからなる厚さ10〜20μm程度の絶縁層6を
基板2の上面に形成する。絶縁層6は、例えばスクリー
ン印刷法で形成された後、500〜600°Cで焼成さ
れる。
絶縁層形成工程(S8)において、第6図(9)に示す
ように、セグメント電極3の基板2の幅方向側縁側を覆
うように、換言すると、セグメント電極3の中央部を露
出させるように、厚膜用絶縁ガラス例えば鉛ガラスとカ
ーボンとからなる厚さ10〜20μm程度の絶縁層6を
基板2の上面に形成する。絶縁層6は、例えばスクリー
ン印刷法で形成された後、500〜600°Cで焼成さ
れる。
次に、フォトレジスト形成工程(S9)において、第6
図(10)に示すように、絶縁層6及びセグメント電極
3を、スピンナー法やディッピング法によりフォトレジ
スト層10で全面被覆する。そして、セグメント電極露
出工程(S10)において、第6図(11)に示すよう
に、フォトレジスト層10にマスク11を重合させて、
フォトレジスト層10を露光した後、これを現像して核
層の一部1.0aを除去し、セグメント電極3の一部を
露出させる。
図(10)に示すように、絶縁層6及びセグメント電極
3を、スピンナー法やディッピング法によりフォトレジ
スト層10で全面被覆する。そして、セグメント電極露
出工程(S10)において、第6図(11)に示すよう
に、フォトレジスト層10にマスク11を重合させて、
フォトレジスト層10を露光した後、これを現像して核
層の一部1.0aを除去し、セグメント電極3の一部を
露出させる。
次に、蛍光面形成工程(Sll)において、第6図(1
2)に示すように、上記セグメント電極3の露出部に蛍
光面5を形成する。尚、蛍光面5の形成は、セグメント
電極の露出部が形成された基板を、蛍光体粒子が分散さ
れた液中に電着用の対向電極と所定間隔をおいて対峙さ
せて浸漬し、セグメント電極3の列と対向電極との間に
電圧を印加して、分散液中の蛍光体粒子を両極間に形成
された電界によってセグメント電極3に向けて移動させ
て、露出部に付着させる電気泳動法や、蛍光体粒子を分
散させて撹拌した液中に基板を定着し、分散された蛍光
体粒子が露出部に沈降して付着する沈降法などの適宜の
方法によって形成される。
2)に示すように、上記セグメント電極3の露出部に蛍
光面5を形成する。尚、蛍光面5の形成は、セグメント
電極の露出部が形成された基板を、蛍光体粒子が分散さ
れた液中に電着用の対向電極と所定間隔をおいて対峙さ
せて浸漬し、セグメント電極3の列と対向電極との間に
電圧を印加して、分散液中の蛍光体粒子を両極間に形成
された電界によってセグメント電極3に向けて移動させ
て、露出部に付着させる電気泳動法や、蛍光体粒子を分
散させて撹拌した液中に基板を定着し、分散された蛍光
体粒子が露出部に沈降して付着する沈降法などの適宜の
方法によって形成される。
蛍光面5を形成し、乾燥定着した後、フォトレジスト層
除去工程(S12)において、第6図(13)に示すよ
うに、フォトレジスト層10を例えば酸素プラズマ等で
焼成して除去すると、蛍光面5が残される。そして、こ
の後、第6図(14)に示すように、基板2の両側縁側
の絶縁f@6,6の上にグリッド電極8,8を形成する
。
除去工程(S12)において、第6図(13)に示すよ
うに、フォトレジスト層10を例えば酸素プラズマ等で
焼成して除去すると、蛍光面5が残される。そして、こ
の後、第6図(14)に示すように、基板2の両側縁側
の絶縁f@6,6の上にグリッド電極8,8を形成する
。
以上、従来の蛍光表示管における蛍光面形成方法につい
て説明したが、この従来法で問題となるのは、フォトレ
ジスト層をセグメント電極形成時と、蛍光面形成時の2
度塗布しなければならないことである。即ち、最初のセ
グメント電極形成工程において短冊状電極を作成する際
に用いたフォトレジスト層を除去した後、新たにフォト
レジスト層を形成してから蛍光面を形成していた。しか
しなから、このような方法ではフォトレジシストを2回
塗布しなければならずコスト高であり、かつ、手間がか
かる。また、1回目のフォトレジストを除去する際のレ
シス1へ残渣や洗浄不備などの心配が生しるという問題
がある。即ち、フォトレジストの剥離やその後の洗浄が
不十分であったりすると、フォトレジスト残渣が生して
、その後の工程、例えば蛍光面形成工程などに悪影響を
与え、露出電極面に蛍光体が付着しないという不具合が
生じることがある。また、第6図(10)に示した2度
目のフォトレジスト10塗布時に、フォトレジスト10
は絶縁層6を含めた基板2の全面に塗布されるため、電
極3の面と絶縁M6との段差により、電極面上において
フォトレジストの均一な塗布層が得られない場合や、フ
ォトレジストと電極面との間に隙間が生じる場合があり
、その結果、均一な蛍光面ドツトの形成ができないとい
う不具合が生じる。
て説明したが、この従来法で問題となるのは、フォトレ
ジスト層をセグメント電極形成時と、蛍光面形成時の2
度塗布しなければならないことである。即ち、最初のセ
グメント電極形成工程において短冊状電極を作成する際
に用いたフォトレジスト層を除去した後、新たにフォト
レジスト層を形成してから蛍光面を形成していた。しか
しなから、このような方法ではフォトレジシストを2回
塗布しなければならずコスト高であり、かつ、手間がか
かる。また、1回目のフォトレジストを除去する際のレ
シス1へ残渣や洗浄不備などの心配が生しるという問題
がある。即ち、フォトレジストの剥離やその後の洗浄が
不十分であったりすると、フォトレジスト残渣が生して
、その後の工程、例えば蛍光面形成工程などに悪影響を
与え、露出電極面に蛍光体が付着しないという不具合が
生じることがある。また、第6図(10)に示した2度
目のフォトレジスト10塗布時に、フォトレジスト10
は絶縁層6を含めた基板2の全面に塗布されるため、電
極3の面と絶縁M6との段差により、電極面上において
フォトレジストの均一な塗布層が得られない場合や、フ
ォトレジストと電極面との間に隙間が生じる場合があり
、その結果、均一な蛍光面ドツトの形成ができないとい
う不具合が生じる。
(目 的)
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは、ドツトサイズが均一かつ精度良
く形成され、その輝度の経時劣化が少ない蛍光面を、簡
易にかつ低コストに作成し得る蛍光面形成方法を提供す
ることにある。
の目的とするところは、ドツトサイズが均一かつ精度良
く形成され、その輝度の経時劣化が少ない蛍光面を、簡
易にかつ低コストに作成し得る蛍光面形成方法を提供す
ることにある。
(構 成)
上記目的を達成するために、この発明では、セグメント
電極形成工程において、基板上に導電性材料からなりフ
ォトレジスト層で被覆された状態のままの短冊状のセグ
メント電極を少なくとも一列設け、上記短冊状のセグメ
ント電極露出工程において、上記セグメント電極列を被
覆したフォトレジスト層の内、蛍光体粒子が付着される
蛍光面形成部分と絶縁層が形成される部分とをフォトマ
スフを用いて部分的に露光・現像して除去し、核部のセ
グメント電極を部分的に露出させ、絶縁層形成工程にお
いて、上記露出されたセグメント電極の絶縁層形成部を
含む基板表面の絶縁層形成位置に、上記セグメント電極
の配列方向に沿って、グリッド電極とセグメント電極と
を絶縁する絶縁層を形成し、蛍光面形成工程において、
前記セグメント電極露出工程で露出された上記セグメン
ト電極の蛍光面形成部に蛍光体粒子を付着させ蛍光面を
形成し、フォトレジスト層除去工程において、セグメン
ト電極上のフォトレジスト層を除去し、蛍光体トンドア
レイを形成することを特徴とする。
電極形成工程において、基板上に導電性材料からなりフ
ォトレジスト層で被覆された状態のままの短冊状のセグ
メント電極を少なくとも一列設け、上記短冊状のセグメ
ント電極露出工程において、上記セグメント電極列を被
覆したフォトレジスト層の内、蛍光体粒子が付着される
蛍光面形成部分と絶縁層が形成される部分とをフォトマ
スフを用いて部分的に露光・現像して除去し、核部のセ
グメント電極を部分的に露出させ、絶縁層形成工程にお
いて、上記露出されたセグメント電極の絶縁層形成部を
含む基板表面の絶縁層形成位置に、上記セグメント電極
の配列方向に沿って、グリッド電極とセグメント電極と
を絶縁する絶縁層を形成し、蛍光面形成工程において、
前記セグメント電極露出工程で露出された上記セグメン
ト電極の蛍光面形成部に蛍光体粒子を付着させ蛍光面を
形成し、フォトレジスト層除去工程において、セグメン
ト電極上のフォトレジスト層を除去し、蛍光体トンドア
レイを形成することを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明による蛍光面形成方法を実施するための
工程例を示すフローチャート、第2図は蛍光面形成の各
工程時の状態を示す図を夫々示している。以下、工程順
に本発明による蛍光面形成方法を説明する。
゛ 第1図及び第2図において、セグメント電極の形成工程
としては、一般のフォトリソグラフィー・エツチング工
程と同様に、先ず、電極層形成工程(K1)において、
第2図(1)に示すように、ガラスプレート等からなる
基板2上の一面にアルミニウム等の導電性材料からなる
電極材料13を1例えば蒸着やスパッタなどの方法で薄
膜形成し、次に、フォトレジスト層形成工程(K2)に
おいて、その電極薄膜13の上に、第2図(2)に示す
ように、フォトレジスト14(例えばポジ型フォトレジ
スト0FPR−800や73MR8800:東京応化社
製商品名)をスピナー法などで塗布し、露光工程(K3
)において、そのフォトレジスト層14の上から所定の
電極パターンが形成されているフォトマスク15を被せ
た後、露光し、現像工程(K4)において、露光後のフ
ォトレジスト[14を現像して、セグメント電極形成部
分のフォトレジスト14aのみ残す。現像後の状態を第
2図(4)に示す。そして、現像工程後、エツチング工
程(K5)において、第2図(5)に示すように、エツ
チング材を用いて上記現像工程を経て露出された電極の
露出部分をエツチングし、エッチング後、洗浄・乾燥工
程(K6)において、洗浄・乾燥して、第2図(5)
、 (6)に示すような、フォトレジスト14aが被覆
された状態のままの短冊上のセグメント電極3を得る。
工程例を示すフローチャート、第2図は蛍光面形成の各
工程時の状態を示す図を夫々示している。以下、工程順
に本発明による蛍光面形成方法を説明する。
゛ 第1図及び第2図において、セグメント電極の形成工程
としては、一般のフォトリソグラフィー・エツチング工
程と同様に、先ず、電極層形成工程(K1)において、
第2図(1)に示すように、ガラスプレート等からなる
基板2上の一面にアルミニウム等の導電性材料からなる
電極材料13を1例えば蒸着やスパッタなどの方法で薄
膜形成し、次に、フォトレジスト層形成工程(K2)に
おいて、その電極薄膜13の上に、第2図(2)に示す
ように、フォトレジスト14(例えばポジ型フォトレジ
スト0FPR−800や73MR8800:東京応化社
製商品名)をスピナー法などで塗布し、露光工程(K3
)において、そのフォトレジスト層14の上から所定の
電極パターンが形成されているフォトマスク15を被せ
た後、露光し、現像工程(K4)において、露光後のフ
ォトレジスト[14を現像して、セグメント電極形成部
分のフォトレジスト14aのみ残す。現像後の状態を第
2図(4)に示す。そして、現像工程後、エツチング工
程(K5)において、第2図(5)に示すように、エツ
チング材を用いて上記現像工程を経て露出された電極の
露出部分をエツチングし、エッチング後、洗浄・乾燥工
程(K6)において、洗浄・乾燥して、第2図(5)
、 (6)に示すような、フォトレジスト14aが被覆
された状態のままの短冊上のセグメント電極3を得る。
尚、第2図(6)はフォトレジスト14aで被覆された
状態のセグメント電極3が形成された基板2の上面図を
示す。
状態のセグメント電極3が形成された基板2の上面図を
示す。
ところで、従来方法では、エツチング工程(K5)及び
、洗浄・乾燥工程(K6)終了後、前記第6図(6)に
示したように、残ったフォトレジスト層を除去していた
。
、洗浄・乾燥工程(K6)終了後、前記第6図(6)に
示したように、残ったフォトレジスト層を除去していた
。
しかしながら、前述したように、従来法ではフォトレジ
ストを一度除去してから再度塗布しているため、2回塗
布しなければならずコスト高であり、かつ、工程数が増
え手間がかかる。また、1回目のフォトレジストを除去
する際のレジスト残渣や洗浄不備などの心配が生じると
いう問題があり、その後の工程、例えば蛍光面形成工程
などに悪影響を与え、露出電極面に蛍光体が付着しない
という不具合が生じることがある。さらにまた、第6図
(10)に示した2度目のフォトレジスト10塗布時に
、フォトレジスト10は絶縁層6を含めた基板2の全面
に塗布されるため、電極3の面とMe層6との段差によ
り、電極面上においてフォトレジストの均一な塗布層が
得られない場合や、フォトレジストと電極面との間に隙
間が生じる場合があり、その結果、均一な蛍光面ドツト
の形成ができないという不具合も生していた。
ストを一度除去してから再度塗布しているため、2回塗
布しなければならずコスト高であり、かつ、工程数が増
え手間がかかる。また、1回目のフォトレジストを除去
する際のレジスト残渣や洗浄不備などの心配が生じると
いう問題があり、その後の工程、例えば蛍光面形成工程
などに悪影響を与え、露出電極面に蛍光体が付着しない
という不具合が生じることがある。さらにまた、第6図
(10)に示した2度目のフォトレジスト10塗布時に
、フォトレジスト10は絶縁層6を含めた基板2の全面
に塗布されるため、電極3の面とMe層6との段差によ
り、電極面上においてフォトレジストの均一な塗布層が
得られない場合や、フォトレジストと電極面との間に隙
間が生じる場合があり、その結果、均一な蛍光面ドツト
の形成ができないという不具合も生していた。
そこで、本発明では、第1図(kl)〜(k6)のセグ
メン1〜電極形成工程によって第2図(5)、 (6)
に示すように作成されたセグメント電極3の電極面上に
残ったフォトレジスト14aを除去せずに、そのまま残
した状態で次工程以降の蛍光面形成に利用する。
メン1〜電極形成工程によって第2図(5)、 (6)
に示すように作成されたセグメント電極3の電極面上に
残ったフォトレジスト14aを除去せずに、そのまま残
した状態で次工程以降の蛍光面形成に利用する。
ところで、本発明による、セグメント電極上に残ったフ
ォトレジストを除去せずに利用する方法で問題となるの
は、前記エツチング工程(K5)においてエツチング処
理をした後のフォトレジストが、再露光、再現像され得
るかということである。普通、エツチング処理を行なう
場合、フォトレジストの基板に対する密着性や、耐エツ
チング性を向上させるために、クリーンオーブンなどを
用い、120’C,20分位いでベーキングするが、こ
の場合、大きな露光量で再露光してやれば可能であるが
、蛍光面のドツト寸法に悪影響を与えてしまう。そこで
、本発明では、フォトレジストのベーキング処理を行な
わずにエツチング処理を行なう方法をとる。即ち、ベー
キング処理を行なわずともフォトレジストの密着性と耐
エツチング性が損なわれないような、通常行なわれてい
るエツチング処理よりもソフトなエツチング処理を行な
うのである。そして、そのようなエツチング処理によれ
ば、フォトレジストにはベーキングが施されていないた
め、エツチング処理後にも容易に再露光、再現像を行な
うことができる。尚、ソフトなエツチング液の構成とし
ては、例えば、フッ酸とフッ化アンモニウムと氷酢酸な
どがある。 次に、セグメント電極館山工程(K7
)においては、例えば第3図に示すような、透明ガラス
板等の透明板状部材に遮光部16aと透光部16b、
16cとを形成したマスク16を用い、第2図(7)、
、(8)に示すように密着露光を行なった後、現像し
て露光部分のフォトレジストのみを除去し、第2図(9
)に示す″ ように、tIAg層形成部3bと蛍光面
形成部3aのセグメント電極面を5露出する。尚、第2
図ではポジ型レジストを用いた例を示している。
ォトレジストを除去せずに利用する方法で問題となるの
は、前記エツチング工程(K5)においてエツチング処
理をした後のフォトレジストが、再露光、再現像され得
るかということである。普通、エツチング処理を行なう
場合、フォトレジストの基板に対する密着性や、耐エツ
チング性を向上させるために、クリーンオーブンなどを
用い、120’C,20分位いでベーキングするが、こ
の場合、大きな露光量で再露光してやれば可能であるが
、蛍光面のドツト寸法に悪影響を与えてしまう。そこで
、本発明では、フォトレジストのベーキング処理を行な
わずにエツチング処理を行なう方法をとる。即ち、ベー
キング処理を行なわずともフォトレジストの密着性と耐
エツチング性が損なわれないような、通常行なわれてい
るエツチング処理よりもソフトなエツチング処理を行な
うのである。そして、そのようなエツチング処理によれ
ば、フォトレジストにはベーキングが施されていないた
め、エツチング処理後にも容易に再露光、再現像を行な
うことができる。尚、ソフトなエツチング液の構成とし
ては、例えば、フッ酸とフッ化アンモニウムと氷酢酸な
どがある。 次に、セグメント電極館山工程(K7
)においては、例えば第3図に示すような、透明ガラス
板等の透明板状部材に遮光部16aと透光部16b、
16cとを形成したマスク16を用い、第2図(7)、
、(8)に示すように密着露光を行なった後、現像し
て露光部分のフォトレジストのみを除去し、第2図(9
)に示す″ ように、tIAg層形成部3bと蛍光面
形成部3aのセグメント電極面を5露出する。尚、第2
図ではポジ型レジストを用いた例を示している。
さて、以上の工程を経てセグメント電極3の絶縁層形成
部3b及び蛍光面形成部3aが露出された後、絶縁層形
成工程(K8)において、第2図(10)に示すように
、セグメント電極3の基板2の幅方向側縁側に形成され
た絶縁層形成部3bに、厚膜用絶縁ガラス(例えば鉛ガ
ラスとカーボン)等からなる厚さ10〜20μm程度の
絶縁層6を形成する。
部3b及び蛍光面形成部3aが露出された後、絶縁層形
成工程(K8)において、第2図(10)に示すように
、セグメント電極3の基板2の幅方向側縁側に形成され
た絶縁層形成部3bに、厚膜用絶縁ガラス(例えば鉛ガ
ラスとカーボン)等からなる厚さ10〜20μm程度の
絶縁層6を形成する。
尚、t4A縁N6は、例えばスクリーン印刷法によって
形成する。
形成する。
次に、蛍光面形成工程(K9)において、第2図(11
)に示すように、上記セグメント電極3の蛍光面形成用
の露出部3aに蛍光体を電気泳動法等により付着形成し
、蛍光面5を形成する。尚、蛍光面5の形成は、従来法
と同様であるので説明を省略する。
)に示すように、上記セグメント電極3の蛍光面形成用
の露出部3aに蛍光体を電気泳動法等により付着形成し
、蛍光面5を形成する。尚、蛍光面5の形成は、従来法
と同様であるので説明を省略する。
蛍光面5を形成し、乾燥定着した後、フォトレシスト層
除去工程(KIO)において、第2図(12)に示すよ
うしこ、フォトレジスト層10を例えば酸素プラズマ等
で焼成して除去すると、蛍光面ドツト5が残される。そ
して、この後、第2図(13)に示すように、基板2の
両側縁側の絶縁)@6,6の上にグリッド電極8,8が
重合され、このグリッド電極8,8は図示されない絶縁
材料によって固着される。
除去工程(KIO)において、第2図(12)に示すよ
うしこ、フォトレジスト層10を例えば酸素プラズマ等
で焼成して除去すると、蛍光面ドツト5が残される。そ
して、この後、第2図(13)に示すように、基板2の
両側縁側の絶縁)@6,6の上にグリッド電極8,8が
重合され、このグリッド電極8,8は図示されない絶縁
材料によって固着される。
そして、基板2には、第4図に示したように、熱陰極9
,9が張設され、フェイスガラス4が重合されて基板2
との間に閉空間が形成される。そして、上記閉空間を排
気すると、蛍光表示管1が得られる。
,9が張設され、フェイスガラス4が重合されて基板2
との間に閉空間が形成される。そして、上記閉空間を排
気すると、蛍光表示管1が得られる。
(効 果)
以上説明したように、本発明によれば、セグメント電極
の形成から蛍光面形成に至る一連の蛍光面形成工程1こ
おいて、フォトレジストの塗布を一度だけ行なえば良く
2度目の塗布を行なう必要がないため、従来の蛍光面形
成方法と比べてフォトレジストの使用量や手間を大幅に
削減することができ、蛍光表示管製造時のコストを大幅
に低減することができる。また、従来法で問題とされた
、1回目のフォトレジストを除去する際のレジスト残渣
や洗浄不備などによるその後の工程への悪影響、例えば
蛍光面形成工程などに悪影響を与え露出電極面に蛍光体
が、付着しなくなる等の問題が生じるおそれがなくなる
。
の形成から蛍光面形成に至る一連の蛍光面形成工程1こ
おいて、フォトレジストの塗布を一度だけ行なえば良く
2度目の塗布を行なう必要がないため、従来の蛍光面形
成方法と比べてフォトレジストの使用量や手間を大幅に
削減することができ、蛍光表示管製造時のコストを大幅
に低減することができる。また、従来法で問題とされた
、1回目のフォトレジストを除去する際のレジスト残渣
や洗浄不備などによるその後の工程への悪影響、例えば
蛍光面形成工程などに悪影響を与え露出電極面に蛍光体
が、付着しなくなる等の問題が生じるおそれがなくなる
。
したがって、本発明よれば、蛍光面形成工程において従
来問題とさ九た蛍光体が付着しにくい等の不具合を解消
し、円滑な蛍光面形成を実現することができ、均一なサ
イスの蛍光面を簡易にかつ低コストに形成することがで
きる。しかも、蛍光面の輝度の経時劣化をも小さくする
ことができる。
来問題とさ九た蛍光体が付着しにくい等の不具合を解消
し、円滑な蛍光面形成を実現することができ、均一なサ
イスの蛍光面を簡易にかつ低コストに形成することがで
きる。しかも、蛍光面の輝度の経時劣化をも小さくする
ことができる。
第1図は本発明による蛍光表示管の蛍光面形成方法の工
程を示すフローチャート、第2図(1)乃至(5)はセ
グメント電極形成後の状態を示す断面図、同(6)はセ
グメント電極形成後の状態を示す上面図、同(7)は露
光時の状態を示す上面図と断面図、同(8)は露光時の
状態を示す上記(7)のB方向より見たときの断面図、
同(9)は電極露出工程後の状態を示す上面図及び断面
図、同(10)は絶縁層形成工程時の状態を示す上面図
及び断面図、同(11)は蛍光面形成工程後の状態を示
す上面図及び断面図、同(12)はフォトレジスト層除
去工程後の状態を示す上面図及び断面図、同(13)は
グリッド電極重合後の状態を示す断面図、第3図は、フ
ォトマスクの一例を示す斜視図、第4図は蛍光表示管の
一例を示す要部斜視図、第5図は従来の蛍光面形成方法
の工程を示すフローチャート、第6図は同上の工程を示
す断面図である。 1・・・・蛍光表示管、2・・・・基板、3・・・・セ
グメント電極、5・・・・蛍光面、6・・・・絶縁層、
8・・・・グリッド電極、14.14a・・・・フォト
レジスト層、15、16・・・・フォトマスク。 第1囲 第5図 ■qフl゛ノ 第3図 第4図 \、7/ゞ) 第 6 図 →
程を示すフローチャート、第2図(1)乃至(5)はセ
グメント電極形成後の状態を示す断面図、同(6)はセ
グメント電極形成後の状態を示す上面図、同(7)は露
光時の状態を示す上面図と断面図、同(8)は露光時の
状態を示す上記(7)のB方向より見たときの断面図、
同(9)は電極露出工程後の状態を示す上面図及び断面
図、同(10)は絶縁層形成工程時の状態を示す上面図
及び断面図、同(11)は蛍光面形成工程後の状態を示
す上面図及び断面図、同(12)はフォトレジスト層除
去工程後の状態を示す上面図及び断面図、同(13)は
グリッド電極重合後の状態を示す断面図、第3図は、フ
ォトマスクの一例を示す斜視図、第4図は蛍光表示管の
一例を示す要部斜視図、第5図は従来の蛍光面形成方法
の工程を示すフローチャート、第6図は同上の工程を示
す断面図である。 1・・・・蛍光表示管、2・・・・基板、3・・・・セ
グメント電極、5・・・・蛍光面、6・・・・絶縁層、
8・・・・グリッド電極、14.14a・・・・フォト
レジスト層、15、16・・・・フォトマスク。 第1囲 第5図 ■qフl゛ノ 第3図 第4図 \、7/ゞ) 第 6 図 →
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 セグメント電極形成工程において、基板上に導電性材料
からなりフォトレジスト層で被覆された状態のままの短
冊状のセグメント電極を少なくとも一列設け、 上記短冊状のセグメント電極露出工程において、上記セ
グメント電極列を被覆したフォトレジスト層の内、蛍光
体粒子が付着される蛍光面形成部分と絶縁層が形成され
る部分とをフォトマスクを用いて部分的に露光・現像し
て除去し、該部のセグメント電極を部分的に露出させ、 絶縁層形成工程において、上記露出されたセグメント電
極の絶縁層形成部を含む基板表面の絶縁層形成位置に、
上記セグメント電極の配列方向に沿って、グリッド電極
とセグメント電極とを絶縁する絶縁層を形成し、 蛍光面形成工程において、前記セグメント電極露出工程
で露出された上記セグメント電極の蛍光面形成部に蛍光
体粒子を付着させ蛍光面を形成し、フォトレジスト層除
去工程において、セグメント電極上のフォトレジスト層
を除去し、 蛍光体ドットアレイを形成することを特徴とする蛍光表
示管における蛍光面形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31823087A JPH01159930A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 蛍光表示管における蛍光面形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31823087A JPH01159930A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 蛍光表示管における蛍光面形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01159930A true JPH01159930A (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=18096873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31823087A Pending JPH01159930A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 蛍光表示管における蛍光面形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01159930A (ja) |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP31823087A patent/JPH01159930A/ja active Pending
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