JPH01160638A - 吸水性・導電性ゴム積層体 - Google Patents

吸水性・導電性ゴム積層体

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JPH01160638A
JPH01160638A JP62318546A JP31854687A JPH01160638A JP H01160638 A JPH01160638 A JP H01160638A JP 62318546 A JP62318546 A JP 62318546A JP 31854687 A JP31854687 A JP 31854687A JP H01160638 A JPH01160638 A JP H01160638A
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JP
Japan
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water
rubber
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weight
parts
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JP62318546A
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English (en)
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Naoki Yamada
直樹 山田
Yasuyori Sasaki
康順 佐々木
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Nok Corp
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Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種止水材として使用される水膨潤性ゴム組
成物に、更に導電性を付与してその利用分野を拡大する
吸水性・導電性ゴム積層体に関する。本積層体は吸水膨
潤してもほとんどその電気抵抗が変化しない特性を有す
る。
〔従来の技術〕
従来、吸水性ゴム組成物はゴムに吸水性高分子化合物を
配合し、架橋密度を低下させることにより得られ、止水
材、シール材、結露防止壁材、コンクリート養生用シー
ト或いはマット、玩具等に使用されていたが、吸水性の
他に導電性の機能を有するゴム組成物は未だ開発されて
いなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、ゴム基材に吸水性高分子化合物と導電性
粒子を配合した場合は、吸水膨潤することにより導電性
も低下する。そこで、吸水性であって、且つ吸水しても
導電性が低下しない吸水性と導電性を併有するゴム積層
体が新たに考えられようとしている。
〔問題解決の手段〕
本発明は上記問題を解決することを目的とし、その構成
は、吸水性高分子化合物が添加されたゴム基材からなる
層と導電性粒子が添加されたゴム基材からなる層とが積
層されていることを特徴とし、上記構成に加えるに、吸
水性も導電性も有しないゴム層が更に積層されているこ
とを特徴とし、更に上記構成に加えるに、導電性を有す
るゴム層が絶!!層で被覆されていることを特徴とする
。
本発明で用いられる導電性粒子としては、ケッチエンブ
ランク、アセチレンブラック、ECFカーボンブラック
によって代表されるカーボンブラック、グラファイト、
カーボン繊維、金属メツキした合成繊維、金属メツキし
たガラス繊維、更にはニッケル粉、銅粉、金粉、アルミ
ニウム粉などの金属粉、アルミニウム繊維、黄銅繊維、
ニッケル繊維などの金属繊維等が挙げられるが、特に導
電性カーボンブランクが好ましい。
導電性粒子の配合量は導電性粒子の種類、必要とする導
電度により異なるが、導電性カーボンブラックを使用し
た場合は、ゴム100重量部に対し5〜100重量部で
あり、ケッチエンブラックを使用した場合は、ゴム10
0重量部に対し5〜35重量部である。
吸水性高分子化合物としては、水に不溶性で自重の50
倍以上の保水性を有し粒径1〜100μmのものが好ま
しい。粒径1μm以下であれば取扱いが困難であり、粒
径100μm以上であればゴム中から脱落し易い。例え
ば、澱粉/アクリル酸ソーダグラフト共重合体、イソブ
チレン/無水マレイン酸共重合体の塩、スチレン/無水
マレイン酸共重合体の塩、ポリアクリル酸ソーダ架橋体
、ポリビニルアルコール/アクリル酸塩グラフト共重合
体、ビニルエステル/エチレン系不fiff 和カルボ
ン酸共重合体、ビニルエステル/エチレン系不飽和カル
ボン酸誘導体共重合体のケン化物などが挙げられる。
特に、カルボン酸を含む高分子電解質の高吸水性高分子
は吸水倍率が高く、また、吸水後の強度にも優れた好ま
しい素材である。
その添加量は高分子化合物の種類、必要とする吸水量及
び吸水速度により異なるが、一般的にゴム100重量部
に対し1〜100重量部、好ましくは20〜50重量部
である。
マトリックスとなるゴム基材としては、天然ゴム或いは
ブタジェンゴム、スチレン−ブタジェンゴム(以下、S
BRとする)、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、エチ
レン−プロピレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエン
ゴム(以下、EPDMとする)、ブチルゴム、イソプレ
ンゴム、アクリルゴム、ヒドリンゴム、フッ素ゴム、シ
リコンゴム、ウレタンゴム、ポリスルフィドゴム、その
他の合成ゴムが使用される。また、2種以上のゴムを混
合してブレンドゴムとして使用してもよい。
本発明で用いられるゴム基材には上記添加物の他、通常
のゴム配合物に添加される物質、例えば加硫剤、加硫促
進剤、充填剤、可塑剤、安定剤などが配合され、その配
合量はゴム100重量部に対し加硫剤と加硫促進剤の和
が0.5〜5重量部、充填剤が5〜100重量部である
。
本発明においては、マトリックスとなるゴム基材と吸水
性高分子化合物を混練したもの及びゴム基材に導電性粒
子を混練したものをシート状にして積層し、加硫する。
更に上記積層体に汎用のゴム基材のみの層を積層したも
のも使用される。或いはゴム基材に導電性粒子を混練し
たものを絶縁層で被覆して他の層と積層したものも使用
される。
これらの積層体は2層、3層或いは4層以上に積層して
各種複合体を製造すると種々の用途に使用することがで
きる。眉間の積層にあたっては加硫接着或いは水分の影
響を受は難い接着剤を用いて接着してもよい。
〔作用〕
本発明はマトリックスとなるゴム基材に導電性粒子を添
加した層と吸水性高分子化合物を添加した層とを別体と
して積層しであるため、吸水層が吸水膨潤しても導電性
は低下しない。これは導電他層は膨潤しないため、ゴム
マトリックス中における導電性粒子の連鎖が変化せず、
導電性に悪影響を与えないためである。
更に、このような積層体において導電層を絶縁層で被覆
したものは漏電、悪霊のおそれがなく、安心して使用で
きる。
また、高度の吸水性或いは導電性を必要としない場合に
、吸水性ゴム及び導電性粒子の配合量を調節する方法も
可能であるが、更に汎用ゴムを積層することにより吸水
性、導電性の程度を制御できる他、体積を増加させると
共に補強効果を有する。
〔実施例1〕 人”生豆/ゴムと フ 1八 /ゴムの実験No、 1 ″SM、/ゴム■ として、 ニスプレン 522(住人化学■製EPDM)100重
量部 ケッチエンブラックEC10重量部 亜鉛華               5重量部ステア
リン酸(花王石鹸■製)     1重量部加硫促進剤
(入内新興化学■製) ツクセラーB2           2重量部ツクセ
ラーTT           O,5重量部ツクセラ
ーTRA          O,5重量部ツクセラー
M            1重量部ベスタBS(発泡
防止剤)      6重量部硫黄         
      1.5重量部及び 水 iU子/ゴム組成
として、 ニスプレン522        100重量部デキシ
クレー(充填剤)       50重量部HTC#2
0(カーボンブランク)30重量部ニップシール VN
3LP (ホワイトカーボン、補強剤)       
       10重量部スミカゲル5P−520(吸
水性高分子)50重量部プロセスオイルPW380  
   25重量部エマルゲンPP150 (界面活性剤
)10重量部サンノック(日光亀裂防止剤)     
1重量部硫黄              0.75重
量部亜鉛華               5重量部ス
テアリン酸            1重量部加硫促進
剤(入内新興化学■製) ツクセラーB2           2重量部ツクセ
ラーTT           O,5重量部ツクセラ
ーTRA          O,5重量部ツクセラー
M            1重量部ベスタB’S(発
泡防止剤)       6重量部をそれぞれ配合して
60〜70℃のオープンロールで混練し、厚さ2mmの
加硫シートを得た。得られた2種類の加硫シートを1枚
ずつ貼り合わせ、180℃、6分間の加圧加硫により接
着積層しサンプルとした。得られたサンプルの貼り合わ
せ面と平行方間の電気抵抗値及び25℃の水中に浸漬し
たときの平衡膨潤度(%)を測定し、その結果を第1表
に示した。
実験No、 2 導電性粒子/ゴムとして、ケッチエンブラックの配合量
を15重量部とした以外は実験No、1と同様にしてサ
ンプルを作成し、物性を測定してその結果を第1表に併
記した。
実験No、 3 導電性粒子/ゴムとして、ケッチエンブランクの配合量
を20重量部とした以外は実験No、1と同様にしてサ
ンプルを作成し、物性を測定してその結果を第1表に併
記した。  ゛ 実験No、 4 牟 旦 /ゴム、  として、 SBR502100重量部 ケッチエンブラックEC10重量部 亜鉛華               5重量部ステア
リン酸(花王石鹸■製)     1重量部加硫促進剤
(大向新興化学側製) ツクセラーTT            2重量部ツク
セラーC22,5重量部 パルノックR1重量部 ベスタBS(発泡防止剤)       6重量部及び
 フ  18/ゴムとして、 SBR502100重量部 デキシクレー            50重量部HT
C#20          30重量部ニップシール
 VN3LD      10重量部スミカゲル5P−
52050重量部 プロセスオイルAH1625重量部 エマルゲンPP150       10重量部サンノ
ック             1重量部亜鉛華   
            5重量部ステアリン酸   
         1重量部加硫促進剤(大向新興化学
側製) ツクセラーTT            2重量部ツク
セラーCZ           2.5重量部パルノ
ックR1重量部 ベスタBS              6重量部を用
いた以外は、実験No、1と同様にしてサンプルを作成
し、物性を測定してその結果を第1表に併記した。
実験No、 5 導電性粒子/ゴムとして、ケッチエンブラックの配合量
を15重量部とした以外は実験No、4と同様にしてサ
ンプルを作成し、物性を測定してその結果を第1表に併
記した。
実験No、 6 導電性粒子/ゴムとして、ケッチエンブランクの配合量
を20重量部とした以外は実験No、4と同様にしてサ
ンプルを作成し、物性を測定してその結果を第1表に併
記した。
第   1   表 なお、導電層は吸水層の膨潤に対して影響を受けず、抵
抗値はほとんど変化しなかった。
〔実施例2〕 濾J二〇−■  37人 実施例1で作成した吸水性シート及び導電性シー1−を
、各実験No、の組合せにより吸水層−導電層−吸水層
の3層積層体に積層し、実施例1と同様の方法でサンプ
ルを作成した。また実施例1と同様にして物性を測定し
、その結果を第2表に示した。
なお、サンプルの種類は実施例1の実験No、の後に−
2を付して表現した。
第   2   表 なお、導電層は吸水層の膨潤に対して影響を受けず、抵
抗値はほとんど変化しなかった。
〔実施例3〕 9 −  フ   −′W″    迦り、バク−Li
−イ4ミ実施例1で作成した吸水性シート及び導電性シ
ートを、実施例1で用いた各実験No、の組合せにより
導電層−吸水層一導電層の3N積層体に積層し、実施例
1と同様の方法でサンプルを作成した。
また実施例1と同様にして物性を測定し、その結果を第
3表に示した。
なお、サンプルの種類は実施例1の実験No、の後に−
3を付して表現した。
なお、導電層は吸水層の膨潤に対して影響を受けず、抵
抗値はほとんど変化しなかった。
ナオ、以上の実施例1〜3において2msのシートを積
層したが積層するシートの厚みは自由であり、必要に応
じて4シ一ト以上何層にも積層できる。
〔実施例4〕 ロフ ゴム・ ” ゴム・ン・ ブ躯]υJ本実施例1
で用いたシート状の吸水性ゴム組成物と実施例1で用い
たシート状の導電性ゴム組成物と、通常の汎用ゴム素材
を任意の組合せで3層〜6層に加硫積層した。得られた
複合積層ゴムは実施例1〜3で得られた積層ゴム類似の
特性を有した。
第   3   表 〔実施例5〕 W手 ゴム のみ を5色本、  で・う実施例1〜4
で作成した積層体において導電性ゴムシートの周囲を絶
縁性層で覆い、吸水性ゴム或いは吸水性ゴムと汎用ゴム
と積層した。絶縁層としては、塩化ビニールのシートや
ゴムラテックスなどの汎用のゴム素材を用いた。本実施
例においては外部との接触による漏電及び感電の危険が
なくなった。
〔発明の効果〕
本発明吸水性・導電性ゴム積層体は、吸水膨潤しても抵
抗値がほとんど変わらず、体積のみが増加するゴム組成
物が得られ、従って導電性シール材、発熱保水材等に利
用できる。
特許出願人 エヌオーケー株式会社 代理人 弁理士  吉 1)俊 夫 (外工名)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸水性高分子化合物が添加されたゴム基材からな
    る層と導電性粒子が添加されたゴム基材からなる層とが
    積層されていることを特徴とする吸水性・導電性ゴム積
    層体。
  2. (2)吸水性高分子化合物が添加されたゴム基材からな
    る層、導電性粒子が添加されたゴム基材からなる層及び
    吸水性も導電性も有しないゴム層とが3層以上に積層さ
    れていることを特徴とする吸水性・導電性ゴム積層体。
  3. (3)導電性粒子が添加されたゴム基材が絶縁層で被覆
    されている層及び吸水性高分子化合物が添加されたゴム
    基材からなる層が積層されていることを特徴とする吸水
    性・導電性ゴム積層体。
  4. (4)導電性粒子が添加されたゴム基材が絶縁層で被覆
    されている層、吸水性高分子化合物が添加されたゴム基
    材からなる層及び吸水性も導電性も有しないゴム層とが
    3層以上に積層されていることを特徴とする吸水性・導
    電性ゴム積層体。
JP62318546A 1987-12-18 1987-12-18 吸水性・導電性ゴム積層体 Pending JPH01160638A (ja)

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