JPH0116086Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0116086Y2 JPH0116086Y2 JP1979007964U JP796479U JPH0116086Y2 JP H0116086 Y2 JPH0116086 Y2 JP H0116086Y2 JP 1979007964 U JP1979007964 U JP 1979007964U JP 796479 U JP796479 U JP 796479U JP H0116086 Y2 JPH0116086 Y2 JP H0116086Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mount
- camera
- lens
- spring
- bayonet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、カメラ側マウントとレンズ側マウン
トとの間にマウントばねを介在させるレンズ交換
式カメラに於けるバヨネツトマウントに関する。
トとの間にマウントばねを介在させるレンズ交換
式カメラに於けるバヨネツトマウントに関する。
従来のバヨネツトマウントは、第3図に示すよ
うに、カメラ側マウントの裏側に複数のバヨネツ
ト爪12cを配して交換レンズとのカメラ側衝合
面12bを設けている。このバヨネツト爪12c
の外側には、環状段部12dが設けられている。
また、バヨネツト爪12cの一部には、フライス
加工により環状段部12dよりも若干深めに切削
された凹部12eが設けられ、この凹部12eに
対しその弾性部分13aが相対するようにマウン
トばね13が環状段部12dに取付けられてい
る。交換レンズがカメラ本体に装着されて、レン
ズ側衝合面(図示ず)とカメラ側衝合面12bと
が衝合すると、マウントばね13の弾性部分13
aはレンズ側衝合面に押圧されながら、これに抗
してレンズ側を弾性付勢し、かくて交換レンズが
カメラ本体に対して保持される。凹部12eは、
マウントばね13の弾性部分13aがレンズ側衝
合面に押圧されて凹部12eの方へ傾斜してもこ
れを許容しうる程度の深さに設計されている。
うに、カメラ側マウントの裏側に複数のバヨネツ
ト爪12cを配して交換レンズとのカメラ側衝合
面12bを設けている。このバヨネツト爪12c
の外側には、環状段部12dが設けられている。
また、バヨネツト爪12cの一部には、フライス
加工により環状段部12dよりも若干深めに切削
された凹部12eが設けられ、この凹部12eに
対しその弾性部分13aが相対するようにマウン
トばね13が環状段部12dに取付けられてい
る。交換レンズがカメラ本体に装着されて、レン
ズ側衝合面(図示ず)とカメラ側衝合面12bと
が衝合すると、マウントばね13の弾性部分13
aはレンズ側衝合面に押圧されながら、これに抗
してレンズ側を弾性付勢し、かくて交換レンズが
カメラ本体に対して保持される。凹部12eは、
マウントばね13の弾性部分13aがレンズ側衝
合面に押圧されて凹部12eの方へ傾斜してもこ
れを許容しうる程度の深さに設計されている。
しかし、このような構成には以下の如き問題点
がある。すなわち、凹部をフライス加工にて工作
すると、フライス加工そのものが高価であり、従
つて全体の工作費用が割高になる。また、各凹部
の加工には高い工作精度が求められるため、加工
に多くの時間を要する。要するに、上記構成にお
いては加工の費用と手間を節減することが極めて
難しい。本考案は、従来技術についてのかかる問
題点を解決するためになされるもので、フライス
加工によるマウントばね取付面の加工を行わず、
カメラ側マウント裏面のレンズ側マウントとの衝
合面およびマウントばね収容部とを旋盤等で環状
に同時成形するものであり、これにより加工の時
間と費用を節減し、かつ加工の容易化を図ること
ができるバヨネツトマウントを提供することを目
的とする。
がある。すなわち、凹部をフライス加工にて工作
すると、フライス加工そのものが高価であり、従
つて全体の工作費用が割高になる。また、各凹部
の加工には高い工作精度が求められるため、加工
に多くの時間を要する。要するに、上記構成にお
いては加工の費用と手間を節減することが極めて
難しい。本考案は、従来技術についてのかかる問
題点を解決するためになされるもので、フライス
加工によるマウントばね取付面の加工を行わず、
カメラ側マウント裏面のレンズ側マウントとの衝
合面およびマウントばね収容部とを旋盤等で環状
に同時成形するものであり、これにより加工の時
間と費用を節減し、かつ加工の容易化を図ること
ができるバヨネツトマウントを提供することを目
的とする。
以下図面に基き本考案の詳細を説明する。第1
図は本考案による一実施例の主要断面図を示して
おり、第2図は同実施例の第1図に於ける矢印方
向より見た平面図を示している。カメラ本体1に
固定されたカメラ側マウント2は前面にレンズ4
の装着基準面2aを有し、またバヨネツト爪2c
の裏面には円弧状の衝合面2bが、該衝合面2b
の外側にはマウントばね3及び弾性部分3aを収
容する環状段部2dが設けられ、これら衝合面2
bと環状段部2dは夫々旋盤により同時加工され
ている。該収容部(環状段部)2dにはマウント
ばね弾性部分3aを収容すると共にマウントばね
3が取付けられている。第2図に於いてはカメラ
側マウントの各バヨネツト爪に対応して各1個ず
つのマウントばねが取付けられているが、この他
一体な中空円板状に形成せられたマウントばね等
種々の形状のものでもよい。レンズ4は前記カメ
ラ側衝合面2bと衝合する衝合面4bと一体に形
成されて前記マウントばね3に圧接するバヨネツ
ト爪4cを有している。前述したように構成され
たカメラ側マウント2にレンズ4を装着すると、
レンズ側バヨネツト爪4cに圧接するマウントば
ね3の弾性により、カメラ側基準面2aとレンズ
側基準面4aとが圧着保持され、光軸方向の位置
決めが行われる。
図は本考案による一実施例の主要断面図を示して
おり、第2図は同実施例の第1図に於ける矢印方
向より見た平面図を示している。カメラ本体1に
固定されたカメラ側マウント2は前面にレンズ4
の装着基準面2aを有し、またバヨネツト爪2c
の裏面には円弧状の衝合面2bが、該衝合面2b
の外側にはマウントばね3及び弾性部分3aを収
容する環状段部2dが設けられ、これら衝合面2
bと環状段部2dは夫々旋盤により同時加工され
ている。該収容部(環状段部)2dにはマウント
ばね弾性部分3aを収容すると共にマウントばね
3が取付けられている。第2図に於いてはカメラ
側マウントの各バヨネツト爪に対応して各1個ず
つのマウントばねが取付けられているが、この他
一体な中空円板状に形成せられたマウントばね等
種々の形状のものでもよい。レンズ4は前記カメ
ラ側衝合面2bと衝合する衝合面4bと一体に形
成されて前記マウントばね3に圧接するバヨネツ
ト爪4cを有している。前述したように構成され
たカメラ側マウント2にレンズ4を装着すると、
レンズ側バヨネツト爪4cに圧接するマウントば
ね3の弾性により、カメラ側基準面2aとレンズ
側基準面4aとが圧着保持され、光軸方向の位置
決めが行われる。
上記のように構成された本考案によるバヨネツ
トマウントに於いては、従来フライス加工等の別
加工工程であつたカメラ側マウントのマウントば
ね取付面とカメラ側マウント裏面とが旋盤による
同時加工で加工出来るので、精度を低下させるこ
となく加工工程の節減が計られ、延いては加工時
間及び工作費用が節減されるという効果を有す
る。
トマウントに於いては、従来フライス加工等の別
加工工程であつたカメラ側マウントのマウントば
ね取付面とカメラ側マウント裏面とが旋盤による
同時加工で加工出来るので、精度を低下させるこ
となく加工工程の節減が計られ、延いては加工時
間及び工作費用が節減されるという効果を有す
る。
第1図は本考案による一実施例の主要断面図、
第2図は同実施例の第1図に於ける矢印方向から
見た平面図、第3図は従来技術に係るバヨネツト
マウントを第2図と同じ方向から見た要部斜視図
である。 1:カメラ本体、2:カメラ側マウント、2
a:カメラ側マウント基準面、2b:衝合面、2
c:カメラ側バヨネツト爪、2d:環状段部、
3:マウントばね、3a:マウントばね弾性部
分、4:レンズ、4a:レンズ側基準面、4b:
レンズ側衝合面、4c:レンズ側バヨネツト爪、
4d:圧接部。
第2図は同実施例の第1図に於ける矢印方向から
見た平面図、第3図は従来技術に係るバヨネツト
マウントを第2図と同じ方向から見た要部斜視図
である。 1:カメラ本体、2:カメラ側マウント、2
a:カメラ側マウント基準面、2b:衝合面、2
c:カメラ側バヨネツト爪、2d:環状段部、
3:マウントばね、3a:マウントばね弾性部
分、4:レンズ、4a:レンズ側基準面、4b:
レンズ側衝合面、4c:レンズ側バヨネツト爪、
4d:圧接部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 カメラ側マウントとレンズ側マウントとの間に
介在させたマウントばねの弾性により、装着され
るレンズをカメラ側マウント前面の基準面に圧着
保持して光軸方向の位置決めを行い、カメラ側バ
ヨネツト爪裏面の衝合面を位置決めの補助とする
レンズ交換式カメラに於けるバヨネツトマウント
において、 カメラ側バヨネツト爪裏面に設けた円弧状の衝
合面と、この衝合面の外側に設けたマウントばね
を収容する環状段部とを有するカメラ側マウント
と; 上記環状段部に収容される弾性部分を有するマ
ウントばねと; 上記カメラ側マウントに装着される際、その衝
合面がカメラ側マウントの衝合面と衝合すると共
に、その圧接部がマウントばねの弾性部分と係合
するように構成されたレンズ側マウントとを具備
するレンズ交換式カメラに於けるバヨネツトマウ
ント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979007964U JPH0116086Y2 (ja) | 1979-01-24 | 1979-01-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979007964U JPH0116086Y2 (ja) | 1979-01-24 | 1979-01-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55108433U JPS55108433U (ja) | 1980-07-29 |
| JPH0116086Y2 true JPH0116086Y2 (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=28816348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979007964U Expired JPH0116086Y2 (ja) | 1979-01-24 | 1979-01-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0116086Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109716230B (zh) * | 2016-09-16 | 2021-03-12 | 富士胶片株式会社 | 透镜单元、相机系统及透镜卡口 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619392Y2 (ja) * | 1977-08-24 | 1986-03-25 |
-
1979
- 1979-01-24 JP JP1979007964U patent/JPH0116086Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55108433U (ja) | 1980-07-29 |
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